砲兵の装備案です。ご確認ください。
大砲
砲身製作:鉄等の素材から、金型へ移して溶接等を行い、砲身を作り、取り付ける。素材は丈夫で、熱の伝導があまりなくかつ中はらせん状にくりぬかれており、発射で弾丸が飛ぶようになっている。
弾薬製作:弾や火薬等の弾薬は別途事故が無いように別のところで作られ安全かつ機密なところで作られる。弾はそれぞれの砲身に合わせたもので作られ、火薬もその量に合わせたもので作られる。
試射:同じ材料で作られたものをテストで発射し、製造通りになっているか、試射で遠すぎず、近すぎず飛んでいるかの確認の上、テストに通ったものを出すようにする。
防具
素材からの製作:素材は防弾にすぐれ、軽く動きやすいものを選んで製作する。その上で防弾チョッキやヘルメット、服装等を各作戦に合うようにコーディネートする。
防具チェック:防具等はテスト用に作ったものに発砲等を行い、素材がテスト通りに作られているかのチェックを行う。その上でライン製作に乗せる。
医療品
パック詰め込み:薬品、非常食等ファーストエイドに揃っているものをキットとして詰め込み、一つのもので一週間過ごせるように作られている。
欠品チェック:中のパックの品が欠品等が無いようにチェックを行い、抜けがないように人が確認を行う。その際の不良品は一度外され、再度始めから入れる。
衛生面での注意:薬品、非常食等は衛生面で細菌が入らないよう詰める人間も入る際に消毒を行い、また帰る際も行う。その上で、クリーン室等で作業を行う。