書込み色は通常は「この色」で、「緊急告知」や「全体告知」と使い分けてください。
告知・連絡に来て頂いた方々は「外交専用ツリー -1-」をご利用下さいます様お願い致します。

ナニワ作戦会議BBS
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.1054] SSの草稿その1 投稿者:蘭堂 風光  投稿日:2009/11/24(Tue) 02:37:32

SSの草稿その1です。


/*/−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−/*/

○承前
ここは砂漠の藩国、ナニワアームズ商藩国。
偵察と怪獣とドリルで有名な我が藩国は初期の頃から資金繰りには苦労しているわけではあるが(詳しくはこちらhttp://blog.tendice.jp/200612/article_53.html参照)
これはシーズン2に移行しても相変わらずであった。

観光地や遊園地の好調を受けて開発した大観光地も完成した頃には観光業界は多くの同業他社(他国?)の強力なライバルがひしめく激戦区となっていた。
共和国環状線の駅ビルが完成した当初は入国チェックが厳し過ぎ、プチ鎖国状態になる。
有望な鉱脈を発見し、鉱業で産業復興を狙うも、セプテントリオンがちょっかいをかけてくる。
まさにトホホである。
俺らはお金に縁が無いのではないか・・、そんな諦めにも似た絶望の闇が薄らと包み込むかに見えたそのとき

”次期共和国主力機の開発”その言葉は正にそんな暗い雰囲気を払拭する一条の光明であった。

事の起こりは高機動型偵察機バーミーズから始まったナニワアームズ商藩国の独自I=Dの開発がテストベットであるサイバミーズを経由し、高機動兵器ジャバミーズとして結実した事であった。

燃費こそ悪いものの、既存のI=Dの常識を覆す可能性を秘めた圧倒的な機動力を有するこの高機動兵器の性能が認められ、遂に次期共和国主力機の開発の話が持ち込まれたのである。
これまでコツコツと積み上げてきたナニワアームズ商藩国のI=D開発技術が日の目を見るチャンスの到来であった。
これには元々職人・商人気質の強い国民達の間で期待が募り、高まる機運に応じるように国の威信と国民の期待を背負った次期共和国主力機の開発プロジェクトが発足されることになった。

当然、この開発プロジェクトも様々な障害や壁にぶつかることもあるだろう

しかし

観光地の資金集めが難しいなら燃料精錬所を建設してより効率良く製錬した燃料でやりくりしたように
鎖国状態を受けて大急ぎでチェック体制を見直し駅ビルの正式オープンには正常な運営が出来る状態にまでこぎつけたように
冶金工場で暗躍していたセプテントリオンを追っ払ったり、神様の助けを借りたりしつつ、なんとか立て直したように

やり遂げようとする意志があれば必ず乗り越えれるはずである。

”次期共和国主力機、それは長きに渡りナニワアームズに影を落とし続けている貧困という名の絶望の闇の中に差し込んだ一条の光明であった。”

この光明が闇を払拭する事を願って開発スタッフ達の奮闘がここに始まるのである。

○プロジェクト始動
「守上摂政!今、次期共和国主力機開発の機運が高まっています。今こそ好機!是非プロジェクト実行の承認を!!」
そう力説した男が手にした次期共和国主力機開発プロジェクト計画書には『街頭アンケート、1000人に聞いた次期共和国主力機開発への期待』等といった文字が踊っていた。
その見出しの謳い文句はどうよ?と思ったものの内容そのものは真っ当だったので見出しは見なかった事にした。
今度、プレゼンの仕方をもう少しレクチャーしておいた方が良いかもしれない。
ま、それはともかく確かに好機なのは事実だろう。
「よーし、わかった。承認!」
ポンッ!と計画書に押された承認のハンコマーク。
こうして実際にプロジェクトが実行に移される事となり、在野に散っていた開発スタッフが再び集められる事となった。

/*/

とある町工場の一角。
熊の様な巨漢の男は故障した小型ラジオを手にし、ためつすがめつ眺めていた。
「どうだい、熊五郎さん。直りそうかい?」

初老の男が巨漢の男にそう声をかける。

「ああ、このぐらいなら問題ない。まあ任せろ。」
と巨漢の男、熊五郎はその容貌に似合わず器用な手先で手にした小型ラジオを瞬く間に修理した。

「ほれ、じーさん。一丁上がりだ。」
「おー、いつもすまんねえ。」

長引く経済不安から新しい電気機器などが手に入りにくくなったナニワでは、かなりの年季ものでも近所の整備士に頼み込んで修理して貰うという光景はよくあることである。
と、そこに
ドドドドドドドドドドドド
怒涛の足音と盛大に立ち上る砂煙。その根元に見えた米粒大の人影が瞬く間に間近に迫る。
騎乗怪獣スタコラターに跨って颯爽と現れた人物の満面の笑顔のアップ。
「ちーっす。郵便屋でーす。ロバート熊五郎さん、お届けものです。」
すれ違いざまに封筒を手渡すとノンストップで走り過ぎてフェードアウトする郵便屋。

「な、なんだったんだ。あれ?」「さあのう?それよりそれ、開けてみてはどうかのう。」
それもそうだなと開けた封筒の中にあった一通の手紙に目を通す熊五郎。
「そうか、いよいよ始まったか。腕が鳴るぜ。」
手紙を握りしめ、嬉しそうに微笑むと工場の奥に声をかける。
「おおーい。お前達、いよいよ出番だぜ。出立の準備をしろ!」

その声に応えて
「「「合点でさあ。親方ー。」」」
と奥から姿を現す整備士達。

/*/

カッと照りつける強い日差し
広大な滑走路の上には薄らと砂が散りばめられていた。
軽快なローター音が聞こえると同時に地面の砂が風に乗って舞い上がる。
路面に移った影がどんどん大きくなり、年季の入ったキャットバスケットがそっと降り立つ。
待機していたスタッフ達が集まり、キャットバスケットから援助物資を運び出し始める。

その様子をコクピットから眺めていた男は
「よっこいしょ。」と操縦席から腰を上げて、出口へと向かう。
歩きながらヘルメットや酸素マスクを取り外すと、そこには立派な銀色の口髭と頬や目尻に皺が見える初老の男の顔があった。
「ふー、終わった終わった。」と肩を回して解しながら地面に降り立つ。

「あ、ファヒームさんお疲れ様です。相変わらず見事な操縦でしたよ。」

「よせやい。普通に操縦しただけさ。俺みたいなロートルはこいつを飛ばすだけで精一杯さ。もうそろそろ引退どきかもな。」

「何言ってるんですか。いまだにこの骨董品がどうにか動いているのだって、ファヒームさんの操縦テクがあればこそですってば。」

「いやそれは単純に整備士の腕前が・」

ドドドドドドドドドドドド
怒涛の足音と盛大に立ち上る砂煙。その根元に見えた米粒大の人影が瞬く間に間近に迫る。

「ちーっす。郵便屋でーす。ファヒーム=ターリックさん、お届けものです。」
すれ違いざまに封筒を手渡すとそのままノンストップでアスファルトの地面を勢い良く蹴りながら飛行場からフェードアウトする郵便屋。

「なんだ?あれは・・」
「ゆ、郵便屋だそうですよ。」
「まあそうは言っていたが・・。ともあれ手紙か、どれどれ」
手紙を読み始める初老のパイロット。その後ろから興味津津で覗き込むスタッフ。

「ほら、やっぱり凄いじゃないですか、テストパイロットに選ばれるなんて!」
「そ、そうか? うーん、まあ引退前にもう一働きしてみるかな。」
「その意気ですよ。頑張って下さい!!」

/*/

ぶしゅー。構内に響き渡るドアの開閉音。
共和国環状線の列車からホームに降り立つ若者2人組。
でっかいボストンバックやトラベルバッグを抱えた重装備である。
「やー、久し振りの我が故郷!何のかんの言ってもやっぱり懐かしいなあ。」
「だな。国外に出て勉強している間に色々事件のニュースがあったんで心配だったけど、変わりないようだな。」周りを見渡しつつ。

ドドドドドドドドドドドド
怒涛の足音と盛大に立ち上る砂煙。その根元に見えた米粒大の人影が瞬く間に間近に迫る。

「ちーっす。郵便屋でーす。マイクさんに健一さん、お届けものでーす。」
すれ違いざまに封筒を手渡すとノンストップでスプリンターに跨ったまま器用に階段を駆け上がりフェードアウトする郵便屋。

「・・ま、まあ、全く同じという訳ではないんだな。」
「というか、よくこうもタイミング良く届けれるもんだ(汗」

ま、気を取り直して と手紙を広げる2人組。

「お、こ、これは!」
「早速、留学の成果が活かせそうだな。」
「ああ、やったろうじゃないか!」パンと手を打ち鳴らす

意気揚々と歩き去る2人組。

カバンからはみ出した手紙がひらりと風でめくれる。

”この度、次期共和国主力機開発プロジェクトが正式に開始されるはこびとなりました。”
”ここに貴官を開発スタッフと任命し、・・・”

P.S.この後、2人組が藩国地下の天井に開いた大穴に度肝を抜かれるのだがそれはまた別の話である。

/*/

こうしてナニワ各地から集結する開発スタッフの面々。
暫くの間、静かな眠りについていたアイドレス工場に再び火がともり、人と言う名の血液を全身にめぐらせて覚醒していく。
そこには新たな息吹と情熱が確かに生まれつつあった。

○親方とカマキリ

油で青いツナギが汚れるのも構わずに一生懸命にスパナでボルトを締める青年。

溶接面や皮手袋、防塵マスクといった防護装備に身を固め、見事な手際で溶接を行う熟練の溶接工。

クレーンでI=Dの各部パーツを移動させる者。

鳴り響く大型機械の作動音にアーク放電による溶接音。

工場内の喧騒に負けないように声を張り上げて指示を飛ばす者。

一角に集まって整備マニュアルを見ながら綿密な打ち合わせを行うグループ。

久方振りに感じる現場の空気であった。

しかしそんな待望の現場の中を歩く熊五郎は浮かない顔である。
原因はここ最近になった気がついたジャバミーズの問題点と若手整備士達の作業進捗が芳しくない為であった。

作業期間を少しでも効率化する為に次期共和国主力機は機体開発と武器開発が並列で行われており、
その武器開発での試作品の運用テストに機体特性が近いジャバミーズが活用されているのである。
開発されてから間が無いジャバミーズは国内でも4機前後しか配備されておらず、部品の在庫ストックもそれほど無い。
そして一部不足する部品を一般的に流通しているアメショーやペルシャの部品で代用しようとしても、
藩国独自I=Dであるジャバミーズには様々な独自仕様が適用されている関係上、代用できない部品が数多く存在していた。
その為に部品の製造まで数日待つといった時間ロスが発生しているのである。
在庫ストックが十分に蓄積されれば解決する問題ではあるが、現状ではそれこそ特注のネジ一本が足りないばかりにちょっとした故障の修理に数日かかると言った事がときどき起こり、これが非常に歯がゆい。
もう一つの悩みの種が若手整備士達の作業進捗が遅れがちである点である。これは若手整備士の技術が劣っているという訳でも意欲が無い訳でもない。
原因は整備マニュアルである。
ジャバミーズの整備マニュアルがこれまで彼らが専門学校で習っていたサイベリアンだけでなく、バーミーズのものとも大きく異なっていたのである。
ナニワでは現場で発見された問題点が発生する度にこまめにマニュアルの更新が行われてきたのだが、これが裏目に出た。
明確な工業標準がされていない所に行われた度重なる更新によって学校で使用していた教本の一部(主にバーミーズ等の独自I=Dのもの)が陳腐化していたのである。
本来ならそうならないように教本の更新も折を見て行われるのだが、最近の人手不足が原因でこれがまだ行われていなかった。
これらの事から整備マニュアルの読み込みに時間が取られてしまい、必然的に若手整備士達の作業進捗が遅れていた。
これは長年現場にいた彼にとっては大きな盲点であった。世の中、ままならないものである。

しかし何より熊五郎に苦虫を噛み潰したような表情をさせているのはこれらが揃って標準規格の重要性を語っている点である。
実は彼は以前、留学していた整備士にMANTIS規格の導入を持ちかけられていたのだが、そのときはその必要性を感じられず突っぱねた事があった。
そしてここ最近、その重要性を示唆する事例が出てきており、MANTIS規格に興味が出てきてはいるものの、一度突っぱねた手前、今さら教えてくれというのもバツが悪い。
逼迫しつつある現実と日々募る焦燥。これらがストレスとなってイライラが蓄積されているのである。

そしてまるで冬眠から覚めたばかりの熊さながらに不機嫌な熊五郎が休憩室の前に通り掛かると能天気に雑談する若手整備士達の声が耳に届いた。
ぴく、と片眉が引くつく。お調子者の一人が悪ふざけをして笑いを取ったらしく、ドッと笑いが休憩室の外まで響き渡った。
プッツーン。
かくして不運な若者達は半ば八つ当たり気味の大熊の咆哮に追い立てられるように作業場に散って行ったのである。
そして休憩室内には壁に片手をついて、頭をうなだれた反省のポーズで固まり、自己嫌悪に陥っていた熊五郎一人が残っていた。
「あーいかん。何やってるんだワシは・・」
と暫く項垂れてたがふと視界の片隅に慌てて去った為に置き去りにされていた菓子袋や本が散らばっているのに気がついた。
熊五郎は気を取り直してそれらを片付け始めた。
「やれやれ。」と呟きつつ、散らばっていた本を拾い上げて重ねていくときに一冊の本に目が止まった。
”MANTIS規格概論 〜標準化の序論〜”
どうやら若手整備士の置き土産らしい。
ちらりと入口に目を向ける。どうやら先程の怒声の所為で休憩室の周囲には誰も寄り付いていないようである。
再び本の方をチラリ。
「・・・」

30分後、休憩室のパイプ椅子を軋ませながらMANTIS規格概論を読む更ける熊五郎。
「なになに工業標準化の意義は放任する事で多様化、複雑化するものを単純化・秩序化する事にあり、これには次の様な作用がある・・か。なるほど」

1時間後、相変わらず黙々と読み続ける熊五郎。

3時間経過。
「ふー。」とため息と共に本を閉じた熊五郎の顔は憑き物が落ちたように晴れやかであった。
何やら踏ん切りがついたらしい熊五郎が休憩室を去る時には出版社の連絡先がメモされた紙片を手にしていた。
鼻歌交じりに歩み去る熊五郎を何があったのかと不思議そうに見守りつつもどうやら機嫌が直ったようだと胸を撫で下ろす整備士の面々であった。

以来、数週間程、熊五郎が住む部屋の明かりは夜遅くまで灯り続ける事となった。


○星空と少年と・・
俺の名前は健一。ついこの間まで国外に整備技術や機械工学の勉強の為に留学をしていた新鋭の若手整備士である。
始めのうちこそ、機体整備の手伝いだの、整備マニュアルのリライトの手伝いだのとなかなか大役は任せて貰えなかったものの、ついに次期共和国主力機の1モジュールの設計に携わる事になったのである。

とはいうものの・・・

くそ、これでも駄目だ上手くいかない。あー、くそったれ、やめやめ。

何事もトントン拍子とはいかないもんで、目の前の難題にゲンナリとして思わずため息をつく。

「お前はまたそうやって直ぐに諦める。粘りが足りないのはお前の短所だぜ。」と小さい頃からの腐れ縁の相棒であるマイクの小言が耳に入る。
ますます不機嫌になった俺はブスッとふくれっ面のまま
「気分転換に夜風に当たってくる。」と言って外に出た。

外に出ると砂漠特有のヒンヤリした夜風が頬を撫でる。
煮詰まった時にはこれが一番。少し機嫌を直した俺はそのまま軽く鼻歌を歌いながら道なりにのんびりと散歩する。

暫く気儘に散策を続けると住宅地にさしかかったらしく、民家が立ち並び始める。
そこで民家の窓から夜空を眺める少年が目に止まった。
「坊主、何か見えるのか?」
一心に星空を見上げる少年のハッとするような真っ直ぐな眼差しに惹きつかれるように俺は思わず声をかけていた。
驚いたように目をパチクリとさせると今度はこちらをしげしげと眺めだす少年。
やば、思わず声をかけちまったがこれじゃあ変質者みたいじゃねえかと内心冷や汗を流す俺。
そんな様子に特に害は無さそうと判断したのか
「うん。星を見てたんだよ。」
と答える少年。
「星?そんなに星が珍しいのか。まあ確かに穴が開く前は天井越しにしか見れんかったか。」
「違うよ、おじさん。あのね、この前にすっごく綺麗な星空が見えたんだよ。まるで宝石箱を引っ繰り返したみたいに光って綺麗だったんだ。」
何でも少年の話によると俺が留学を終えて帰国するよりも前に暫くの間、空気がひどく澄んで星々が綺麗に輝いていた期間があったらしい。
少年の説明はお世辞にも上手とは言えなかったが、その時の様子を思い出しながら一生懸命に語る少年の様子を見る限り、余程見事なものだったのだろう。
「そんでね、かーちゃんの話によるとそんな風に空気が澄む事はすっごーーく珍しいんだって。」
「でもさ、僕、もう一度見たくて。どうしたら見れるかなあって考えてたんだ。」
「そうか、それで何か妙案は見つかったのか?」
「うん。空気が邪魔なら空気が無い所まで行けばいいと思うんだ。」
「なるほど確かに妙案だな。」
「・・でもジャンプじゃあそこまでは届きそうに無いんだ。飛行機でも無理だってかーちゃんも言ってた。」少年の表情が少し曇る。
「ハッハッハッハッ。そりゃあそうだ。でも着眼点はいいぜ。いいか坊主、綺麗な星空がみたいなら宇宙飛行士になればいいのさ。」
「うちゅうひこうし?」
「ああ、あの星空を駆け巡る宇宙船に乗るパイロットってやつさ。」
「へー、いいなあ。僕にもなれるかな?」再びキラキラと目を輝かせる少年
「ああ、諦めずに夢を目指せばなれるさ」
何となく勢いに押されたのか、俺はつい口を滑らせて普段は口にしないような事を口走る。
「そうかあ。うん、僕頑張ってみるよ。」
「おう、精々がんばりな。さてそろそろ夜も更けてきたし、ガキは寝る時間だぜ。じゃあな。」
何となくこっぱずかしくなって話を切り上げた俺はそこで少年と別れて作業室に戻った。

さあてと、それじゃもう一仕事頑張るとするか。

早速、作業に取り掛かると
マイクが目を丸くしてこう呟いた。

「珍しい。本当に今日中に気分転換から帰ってくるとは、こりゃあ明日は砂嵐だな。」

け、憎まれ口を叩く暇があったら手を動かせってんだ。
まったくマイクの奴は何時も一言多くていけねえ。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (300kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー