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ナニワ作戦会議BBS
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  [No.2040] 試作 7/30追記・修正 投稿者:真輝  投稿日:2017/07/29(Sat) 23:09:48

7/30 追記・修正
試作。
RD26、これ評価値9を目指すならあと部品が13個必要。
ご意見等お待ちしています。

大部品: 04 バーミーズ RD:26 評価値:8
-部品: ナニワアームズ商藩国の独自I=D
-部品: 開発コンセプト
-部品: 必要搭乗員数
-大部品: バーミーズ機体特徴 RD:16 評価値:6
--部品: 生体工学を利用した設計
--部品: 高機動と高敏捷
--部品: 極めて軽装甲
--部品: 強固な機体フレーム
--部品: 尻尾形スタビライザー
--部品: ロケットを使用しない
--部品: 高静音性
--部品: 半透明化する光学迷彩
--部品: 腕部ワイヤーガン
--部品: 脚部スパイク爪
--部品: ウェポンマウント
--部品: 集音マイク
--部品: 集音センサー
--部品: 火器管制システム
--部品: 通信機能
--部品: センサーカメラアイ
-大部品: バーミーズ専用装備セット  RD:7 評価値:4
--部品: 独自開発
--部品: 12.4mmアサルトライフル
--部品: 22mmショットガン
--部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
--部品: シーカー
--部品: 炸薬グレネード
--部品: 発煙グレネード


部品: ナニワアームズ商藩国の独自I=D
ナニワアームズが一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。
共和国では余り見られないコンセプトに基づいて作成されたそれは、藩国のI=D技術の根幹を成し、その発展の基礎となった。
もちろんナニワアームズでしか作れない。

部品: 開発コンセプト
ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。
機動力と隠蔽性を高め、センサー系の強化を行う。
遠距離の監視から、進入偵察、機動性を生かした強行偵察等が想定された。
また、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。

部品: 必要搭乗員数
パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。
必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。

部品: 生体工学を利用した設計
ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。
高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。

部品: 高機動と高敏捷
I=Dサイズで偵察任務を行う為、機動力と敏捷性を重視して設計されている。
その速度で出来るだけ早く情報を得る。
そして優位を得る、いざという時は逃げ足も速い。

部品: 極めて軽装甲
装甲は薄く、防御性能は低い。
優先事項の取捨選択で、軽量化による機動性の向上を狙ったため。
基本的には高速機動時の整流効果を主眼において設計されている。

部品: 強固な機体フレーム
高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。
走行時負荷の高い脚部フレームは、特に頑健に作られている。

部品: 尻尾形スタビライザー
極めて特徴的な外見を有することになった機能。
怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。
極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。

部品: ロケットを使用しない
高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなど推進剤を使用する推力機構を持たない設計。
アメショーがそうであった様に、誘爆の危険性を考慮して全廃されている。
また、推進剤や機構そのものの重量も嵩むため、地上機である本機では余り有効ではないと判断された。

部品: 高静音性
隠蔽性能にも気を使っている。
偵察時に駆動音で察知されることが無いようにする為である。
足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。
関節部やアクチュエーター、装甲の合わせも出来る限り音を軽減するようになっている。

部品: 半透明化する光学迷彩
隠密製を高める為、試験的に作成された装置。
光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為に使用される。
完全な透明化は出来ずに、使用中は発熱量が高まり熱検知され危険が高まる等使いどころが難しい。
ただし地形を選べば相当に視認しにくい為、白兵領域での奇襲等には効果があるものと考えられている。

部品: 腕部ワイヤーガン
先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。
アメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。
高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。

部品: 脚部スパイク爪
足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状の部品。
180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。
地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。

部品: ウェポンマウント
バーミーズは内臓の火器を有していない。
作戦に合わせて、専用のオプション装備から選んで携行する。
両腕にワイヤーガンが内蔵されていることもあり、手持ちの火器を常に持っておける訳ではない。
そのため武器を手放す必要がある場合に、保持する為の機構。

部品: 集音マイク
周囲の音を拾って状況判断に役立てる為の装置。
機体形状等の兼ね合いから、遠距離の会話を聞き取る、といった使用は出来ない。
駆動音などから相手の機種を割り出す、といった使い方をされる。

部品: 集音センサー
マイクと違って、周囲の特定の音に反応して警戒を行う為の装置。
銃声やI=Dの駆動音、航空機のエンジン音等を拾って、すばやい対応を可能にする。

部品: 火器管制システム
火砲を交える戦闘は最終手段であり、偵察、進入というI=Dの特性から白兵戦距離に特化している。
長中距離で打ち合う状況を想定しておらず、逃げ隠れて情報を送り続けることを主眼においている為。


部品: 通信機能
基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。
偵察で得た情報をリアルタイムで通信し、各隊の行動支援を迅速に行えるようになっている。
また、悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう、出力も高くなっている。

部品: センサーカメラアイ
暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合カメラユニット。
機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の視覚を軽減すると同時に、効果的な情報収集を可能とする。
特に両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。

部品: 独自開発
アメショー等共通機からの採用も検討に上がったが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。
火力よりも取り回しと、重量を主眼に置いた装備開発が行われることとなった。

部品: 12.4mmアサルトライフル
バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。
マガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。
当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、火力よりも装備重量の関係でこちらが採用された。

部品: 22mmショットガン
口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。
射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。
取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。

部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。
腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。
火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。

部品: シーカー
バーミーズから操作可能な、偵察用小型飛行ユニット。
各種カメラ、センサー類を搭載し二重反転ローターで飛行する。
コレを用いることで、簡易ながら航空偵察を可能としている。
消音装置の採用など隠蔽製にも気を使っているが、飛行ユニットの為気づかれる可能性もある。

部品: 炸薬グレネード
いわゆる手榴弾。
携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。
少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。

部品: 発煙グレネード
煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。
ナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。
煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、こちらは防御重視の装備となった。

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