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  [No.2111] 8/9版 バーミーズ 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/09(Wed) 23:57:50

*部品構造

-大部品: 04 バーミーズ RD:31 評価値:8
--大部品: 独自I=D RD:3 評価値:2
---部品: 自国での開発
---部品: 生産可能な国
---部品: 輸出に関して
--部品: 必要搭乗員数
--部品: 開発コンセプト
--大部品: バーミーズ機体特徴 RD:20 評価値:7
---部品: 生体工学を利用した設計
---部品: 高い機動力
---部品: 高い敏捷性
---部品: 極めて軽装甲
---部品: 強固な機体フレーム
---部品: 尻尾形バランサー
---部品: ロケット未使用
---部品: ウェポンホルダー
---部品: 火器管制装置
---部品: 集音マイク
---部品: 波形観測
---部品: 対砲レーダー装置
---部品: センサーカメラアイ
---部品: 通信機能
---部品: 高静音性
---部品: 光学迷彩
---部品: 迷彩塗装
---部品: 電波吸収塗料
---部品: 腕部ワイヤーガン
---部品: 脚部スパイク爪
--大部品: バーミーズ専用装備セット  RD:6 評価値:4
---部品: 独自開発
---部品: 12.4mmアサルトライフル
---部品: 22mmショットガン
---部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
---部品: 炸薬グレネード
---部品: 発煙グレネード



*部品定義

**部品: 自国での開発
自藩国にて一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。
共通機とは違うコンセプトに基づいて開発されたそれは、その藩国の技術の結晶といえる。

**部品: 生産可能な国
独自の技術を盛り込んで開発されている為、他国での生産は出来ず自国でのみ生産可能。
ただし開発国と聯合しており、生産を委託する国家と双方の華族の承認がある場合のみ、ライセンス生産が認められることもある。

**部品: 輸出に関して
輸出国と聯合しており、輸入国と双方の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

**部品: 必要搭乗員数
パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。
必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。

**部品: 開発コンセプト
ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。
継続的な偵察の為の隠蔽性、迅速かつ地形を選ばない偵察の為の機動性、情報収集能力強化の為のセンサー能力の向上をメインに開発された。
また、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。

**部品: 生体工学を利用した設計
ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。
高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。

**部品: 高い機動力
迅速に偵察任務を行う為の高い機動力を有している。
高速の移動は索敵効率を高め、広範囲の索敵を可能にする。
どの様な地形でも運用を可能とするため、地形走破性も高い。

**部品: 高い敏捷性
単純な速度ではなく、機体の方向転換や急制動に関する能力。
障害物の回避等で効果を発揮し、こちらも地形走破性の向上に繋がっている。
また、戦闘時にはこの敏捷性を生かして敵の射線から外れ続けるといった運用もされた。

**部品: 極めて軽装甲
軽量化による機動性、敏捷性の向上を狙ったため、装甲は非常に薄く防御性能は低い。
基本的には高速巡航時の空気抵抗を減らす事を主眼において設計されている。

**部品: 強固な機体フレーム
高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。
捻れと衝撃に強い構造をしており、特に負荷の高い下半身のフレームは頑健に作られている。

**部品: 尻尾形バランサー
極めて特徴的な外見を有することになった機能。
怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。
極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。

**部品: ロケット未使用
高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなどの推進剤を使用する推力機構を持たない設計。
アメショーがそうであった様に、また本機の装甲の薄さも相まって誘爆のリスク増から全廃されている。

**部品: ウェポンホルダー
オプション装備を携行する為の部位。
グレネードや予備マガジンはこちらにセットされる。
が、スペースと重量の関係で携行可能数量は少ない。

**部品: 火器管制装置
バーミーズ独自の武器も取り扱える用に調整されている。
優れたセンサー群による観測データを元に計算を行う為、非常に正確な射撃が可能。
しかし専用武装では距離が開くと火力が足りない為、その真価を発揮できていない。

**部品: 集音マイク
無指向性で360度全周の音を拾うことが出来る。
機械類の動作音や、足音、射撃音など多様な音から周辺状況の把握に努める。
また、複数機を用いて音源標定を行うことも可能。

**部品: 波形観測
集音マイクで拾った音を、波形として出力し分析を行う。
ほかの音にまぎれて判別の付かない音を割り出したり、より詳細な判別が可能。

**部品: 対砲レーダー装置
敵の砲撃支援への対抗手段として搭載された機能。
砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点や着弾位置特定を行う。
隠蔽時や敵の射撃前に使用した場合は、検知される危険性があり運用には注意が必要。

**部品: センサーカメラアイ
暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合センサーユニット。
機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の死角を軽減すると同時に大量の情報収集を可能とする。
また両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。

**部品: 通信機能
基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。
悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう出力も高くなっており、複数系統を備える。
電子的通信が不可能な場合は、発光信号による通信も可能。

**部品: 高静音性
偵察時に駆動音で察知されることが無いよう非常に静か。
足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。
関節部やアクチュエーターの駆動音や装甲の合わせも出来る限り音を出さない設計になっている。
また、逆位相の音によるキャンセリングも試みている。

**部品: 光学迷彩
光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為の装備。
ただし完全な透明化は出来ず、半透明といった程度の効果に限定される。
地形を選べば相当に視認しにくい為、迷彩塗装をあわせれば効果を見込めると考えられる。

**部品: 迷彩塗装
運用する地形的特長にあわせて迷彩塗装を施すことにより視認性を低下させる。
光学迷彩とあわせて運用することで、より高い効果を発揮することが出来る。

**部品: 電波吸収塗料
敵のレーダーへの対処として、電波を吸収する塗料が使用されている。
人型のI=Dはその形状から電波ステルス性は低いが、被発見率を少しでも下げる為に採用された。

**部品: 腕部ワイヤーガン
先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。
アメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。
高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。

**部品: 脚部スパイク爪
足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状のユニット。
180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。
地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。

**部品: 独自開発
アメショーからの流用も検討されたが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。
火力よりも取り回しと、軽量化を目的とした装備開発が行われることとなった。

**部品: 12.4mmアサルトライフル
バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。
マガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。
当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、装備重量の関係でこちらが採用された。
I=D相手には火力が足りず、白兵戦距離で無ければ決定打を与えることが出来なかった。

**部品: 22mmショットガン
口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。
射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。
取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。

**部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。
腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。
火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。

**部品: 炸薬グレネード
いわゆる手榴弾。
携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。
少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。
コンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。

**部品: 発煙グレネード
煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。
ナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。
煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。



*提出書式

大部品: 04 バーミーズ RD:31 評価値:8
-大部品: 独自I=D RD:3 評価値:2
--部品: 自国での開発
--部品: 生産可能な国
--部品: 輸出に関して
-部品: 必要搭乗員数
-部品: 開発コンセプト
-大部品: バーミーズ機体特徴 RD:20 評価値:7
--部品: 生体工学を利用した設計
--部品: 高い機動力
--部品: 高い敏捷性
--部品: 極めて軽装甲
--部品: 強固な機体フレーム
--部品: 尻尾形バランサー
--部品: ロケット未使用
--部品: ウェポンホルダー
--部品: 火器管制装置
--部品: 集音マイク
--部品: 波形観測
--部品: 対砲レーダー装置
--部品: センサーカメラアイ
--部品: 通信機能
--部品: 高静音性
--部品: 光学迷彩
--部品: 迷彩塗装
--部品: 電波吸収塗料
--部品: 腕部ワイヤーガン
--部品: 脚部スパイク爪
-大部品: バーミーズ専用装備セット  RD:6 評価値:4
--部品: 独自開発
--部品: 12.4mmアサルトライフル
--部品: 22mmショットガン
--部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
--部品: 炸薬グレネード
--部品: 発煙グレネード


部品: 自国での開発
自藩国にて一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。
共通機とは違うコンセプトに基づいて開発されたそれは、その藩国の技術の結晶といえる。

部品: 生産可能な国
独自の技術を盛り込んで開発されている為、他国での生産は出来ず自国でのみ生産可能。
ただし開発国と聯合しており、生産を委託する国家と双方の華族の承認がある場合のみ、ライセンス生産が認められることもある。

部品: 輸出に関して
輸出国と聯合しており、輸入国と双方の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

部品: 必要搭乗員数
パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。
必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。

部品: 開発コンセプト
ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。
継続的な偵察の為の隠蔽性、迅速かつ地形を選ばない偵察の為の機動性、情報収集能力強化の為のセンサー能力の向上をメインに開発された。
また、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。

部品: 生体工学を利用した設計
ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。
高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。

部品: 高い機動力
迅速に偵察任務を行う為の高い機動力を有している。
高速の移動は索敵効率を高め、広範囲の索敵を可能にする。
どの様な地形でも運用を可能とするため、地形走破性も高い。

部品: 高い敏捷性
単純な速度ではなく、機体の方向転換や急制動に関する能力。
障害物の回避等で効果を発揮し、こちらも地形走破性の向上に繋がっている。
また、戦闘時にはこの敏捷性を生かして敵の射線から外れ続けるといった運用もされた。

部品: 極めて軽装甲
軽量化による機動性、敏捷性の向上を狙ったため、装甲は非常に薄く防御性能は低い。
基本的には高速巡航時の空気抵抗を減らす事を主眼において設計されている。

部品: 強固な機体フレーム
高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。
捻れと衝撃に強い構造をしており、特に負荷の高い下半身のフレームは頑健に作られている。

部品: 尻尾形バランサー
極めて特徴的な外見を有することになった機能。
怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。
極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。

部品: ロケット未使用
高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなどの推進剤を使用する推力機構を持たない設計。
アメショーがそうであった様に、また本機の装甲の薄さも相まって誘爆のリスク増から全廃されている。

部品: ウェポンホルダー
オプション装備を携行する為の部位。
グレネードや予備マガジンはこちらにセットされる。
が、スペースと重量の関係で携行可能数量は少ない。

部品: 火器管制装置
バーミーズ独自の武器も取り扱える用に調整されている。
優れたセンサー群による観測データを元に計算を行う為、非常に正確な射撃が可能。
しかし専用武装では距離が開くと火力が足りない為、その真価を発揮できていない。

部品: 集音マイク
無指向性で360度全周の音を拾うことが出来る。
機械類の動作音や、足音、射撃音など多様な音から周辺状況の把握に努める。
また、複数機を用いて音源標定を行うことも可能。

部品: 波形観測
集音マイクで拾った音を、波形として出力し分析を行う。
ほかの音にまぎれて判別の付かない音を割り出したり、より詳細な判別が可能。

部品: 対砲レーダー装置
敵の砲撃支援への対抗手段として搭載された機能。
砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点や着弾位置特定を行う。
隠蔽時や敵の射撃前に使用した場合は、検知される危険性があり運用には注意が必要。

部品: センサーカメラアイ
暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合センサーユニット。
機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の死角を軽減すると同時に大量の情報収集を可能とする。
また両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。

部品: 通信機能
基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。
悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう出力も高くなっており、複数系統を備える。
電子的通信が不可能な場合は、発光信号による通信も可能。

部品: 高静音性
偵察時に駆動音で察知されることが無いよう非常に静か。
足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。
関節部やアクチュエーターの駆動音や装甲の合わせも出来る限り音を出さない設計になっている。
また、逆位相の音によるキャンセリングも試みている。

部品: 光学迷彩
光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為の装備。
ただし完全な透明化は出来ず、半透明といった程度の効果に限定される。
地形を選べば相当に視認しにくい為、迷彩塗装をあわせれば効果を見込めると考えられる。

部品: 迷彩塗装
運用する地形的特長にあわせて迷彩塗装を施すことにより視認性を低下させる。
光学迷彩とあわせて運用することで、より高い効果を発揮することが出来る。

部品: 電波吸収塗料
敵のレーダーへの対処として、電波を吸収する塗料が使用されている。
人型のI=Dはその形状から電波ステルス性は低いが、被発見率を少しでも下げる為に採用された。

部品: 腕部ワイヤーガン
先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。
アメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。
高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。

部品: 脚部スパイク爪
足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状のユニット。
180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。
地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。

部品: 独自開発
アメショーからの流用も検討されたが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。
火力よりも取り回しと、軽量化を目的とした装備開発が行われることとなった。

部品: 12.4mmアサルトライフル
バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。
マガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。
当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、装備重量の関係でこちらが採用された。
I=D相手には火力が足りず、白兵戦距離で無ければ決定打を与えることが出来なかった。

部品: 22mmショットガン
口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。
射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。
取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。

部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。
腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。
火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。

部品: 炸薬グレネード
いわゆる手榴弾。
携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。
少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。
コンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。

部品: 発煙グレネード
煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。
ナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。
煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。




*インポート用定義データ


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{ "title": "腕部装着式9mmサブマシンガン ",
"description": "口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。\n腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。\n火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。",
"type": "parts",
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},

{ "title": "炸薬グレネード",
"description": "いわゆる手榴弾。\n携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。\n少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。\nコンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。",
"type": "parts",
"expanded": true
},

{ "title": "発煙グレネード",
"description": "煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。\nナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。\n煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。",
"type": "parts",
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}
],
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}
],
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}
]


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