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  [No.2135] Re: I=D工場(アイディア募集中) 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/14(Mon) 00:28:17

#使えるか如何かは別としてザックリ。
#一番上のだいぶ大部品名は気にせず、必要なら部品単位で抜き出してください。

大部品: I=D工場に使えそうな部品(仮) RD:11 評価値:5
-部品: 華族の認可
-部品: 顧客
-部品: 輸出
-部品: PDCAサイクル
-部品: 入退室管理
-部品: 定期監査
-大部品: 検査(仮) RD:5 評価値:3
--部品: 受入検査
--部品: 工程内検査
--部品: 最終検査
--部品: 出荷検査
--部品: 検査基準書


部品: 華族の認可
兵器を取り扱う工場である為、設立、操業には国の華族の認可が必要。
この認可は定期的に更新されなければならない。

部品: 顧客
自国政府のみを顧客とし、それ以外への販売は許可されない。
これは兵器であるI=Dを管理し、拡散を防ぐ為である。

部品: 輸出
輸出国の華族および輸入国の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

部品: PDCAサイクル
Plan(計画):業務計画の作成
Do(実行):計画された業務の実施
Check(評価):実行された業務に対する評価
Act(改善):評価から導き出される計画の改善点
上記、4段階からなる業務手法の一つ。
Actから再びPlanにつなげ、一連の流れを繰り返すことで品質の向上を図る。

部品: 入退室管理
各区画毎に警備員とゲートが設置され、誰が、何処に、どの時間に入退室したか、の記録をつけている。
兵器工場は機密の塊である為、敷地内のみではなく区画ごとに管理を行っている。
重要区画は資格が無いと、立ち入ることも出来ない。

部品: 定期監査
定期的に社内統制に基づいた内部監査と、第三者による外部監査を実施することが義務付けられている。
監査の結果次第では、工場の操業停止や営業停止までありうる。

部品: 受入検査
納品された部品を検査し、基準に沿った物か確認する。
部品の重要度と仕入先の信用度によって検査手法を使い分ける。

部品: 工程内検査
各作業工程毎に行われる製品検査。
製品が完成した後では検査が難しい部位もこの時点で不良があれば弾く事が出来る。
また、この検査の結果を見ることで各工程の作業の品質を判断することが出来る。

部品: 最終検査
完成品が製品としての要求事項を満たしているかの判断をする為の検査。
製品の製造過程の最後に実施され、この検査をクリアして始めて出荷できる製品が完成する。

部品: 出荷検査
最終検査に合格していても、その後の保管、梱包、輸送の段階で品質の劣化が発生する可能性がある。
出荷直前にも検査を行うことで劣化を発見し、出荷品質の安定を図る。

部品: 検査基準書
個別の部品や工程の生産品毎に作成されている検査基準書。
必要な検査項目、検査箇所、基準値等が記載されている。
すべての製品は、この基準書にしたがって検査される。



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"description": "Plan(計画):業務計画の作成\nDo(実行):計画された業務の実施\nCheck(評価):実行された業務に対する評価\nAct(改善):評価から導き出される計画の改善点\n上記、4段階からなる業務手法の一つ。\nActから再びPlanにつなげ、一連の流れを繰り返すことで品質の向上を図る。",
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