書込み色は通常は「この色」で、「緊急告知」や「全体告知」と使い分けてください。
告知・連絡に来て頂いた方々は「外交専用ツリー -1-」をご利用下さいます様お願い致します。

ナニワ作戦会議BBS
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.2176] 追加鉱山 部品案 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/08/20(Sun) 17:18:23

綿花畑を大部分にして、その上とかに部品つければ、いける・・?もようです。



T20の様子:
綿花畑の他、近年は金属の鉱脈が見つかり高物理資源が生産されている。T10では多くが手作業だったが、農作業や掘削に機械が導入され生産体制が整い、生産量が少し増えた。

金属鉱脈:
帯状の断面が見える所に、鉱脈がある。有用金属を多く含み、岩石の割れ目を満たしたように板状のようになっている。石英や方解石なども一緒に見つかる事も多い。

露天掘り:
大規模な露天掘りを行うことで植生喪失が環境問題になる場合もあるが、ナニワでは砂地・岩石地が主であまり問題にはなっていない。


標語とモットー:
露天掘りから坑道掘りに移行することが増え、事故を防ぐため「安全第一」「急がば回れ」等の標語が壁面に貼られたり、お互いに声かけをするようになった。



ーーーー
資料など
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2%E5%A4%A9%E6%8E%98%E3%82%8A
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%A9%E7%A0%82%E6%BC%A0#.E8.B3.87.E6.BA.90
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/commerce_canada/energy-mining-miniere-energie.aspx?lang=jpn



以下、(鉱脈発見からの設定引用)

+元々設置されていた廃水処理場、煤煙脱硫施設の増設

+国内消費を優先:
鉱山から冶金工場を経て精製された地金は用途別に整形された上で国内工場へ優先的に供給される。


以下は、手を加えれば使えるのでは?と思います。 鉱脈の発見設定文から引用


水質汚染:
原因⇒ 鉱山及び乾式冶金工場からの排水・廃液に含まれる金属成分。
対策案⇒ 鉱山の洗浄液、粉塵を落とす為に使った散布液や廃液は湿式冶金施設にて鉱毒の原因となる金属を回収。
液は純水として廃水。スラグはコンクリートの材料に再利用。

大気汚染:
原因1⇒ 煤煙によって拡散する燃焼ガス(NOx、SOx、CO2、等)や金属粒子。
対策案⇒ 廃熱回収、加湿した後に重力集塵、慣性集塵、排煙脱硫処理、廃硝処理、電気集塵、高密度フィルターを通して工場内で無害化した後に換気口を介して地上へ排気。NOxは硝酸、SOxは硫酸として再利用する。
万が一、処理施設に異常が出ても良い様に生活エリアを通さないルートで排気ダクトを設計する。
また、排気ダクトにフィンを付け放熱。国内の暖房を使うと同時に地上環境に影響のないようにする。

原因2⇒ 鉱山からの採掘時に発生する粉塵。人体に直接入って害を起す、また周囲の水分に溶け込んで水質汚染を起す。
対策案⇒ 作業者にマスク、イヤーマフラーの装備を義務つける。支給した作業服は回収してクリーニング。
施設内から金属粉の飛散を阻止する(※公害を拡散させない取り組み参照。
採掘時に水をまいて粉塵を落とす。

暴露汚染:
原因⇒ 低純度鉱石及び抽出後鉱石から流出する鉱毒。
対策案⇒ 採掘した鉱石は低純度の鉱石でも使用する。
採算の取れない鉱石や乾式冶金あとのスラグも成分として鉱毒の原因として認められる金属が混じっている場合は湿式冶金で該当金属を回収。
無害だと判定されるものは廃坑へコンクリートに混入した後に封印処理をする。
その上で鉱山より流出する地下水については生物資源を用いた吸着材や沈殿法による無毒化の上で下流へと流される。

安全管理責任者の配置:
以上の各環境対策について、厳密に運用されているかを点検・監視する責任者を置く。
何らかの異常が認められた際には関連部署への報告、連絡を速やかに行い、問題箇所の点検を実施して異常の改善が見られるまで原則作業を停止する権限を持つ。

公害を拡散させない取り組み:
鉱山及び冶金工場の労働者については作業服を支給し、一日の作業が終了した時点で工場内の専用洗濯場へ回収される。作業服に付着した金属粉末などを暴露・飛散させない工夫であり、洗濯場からの排水も工場内排水と同様に無毒化の上で下水処理される。
また工場施設内に公衆浴場を設置し希望者は就業時間外でも入浴が可能である。

<<解説>>
産業廃棄物処理場の設置、国内自然観光資源がクローズアップされている昨今なだけに、環境に対する配慮は最優先で取り組まれている。
特に水質汚染と大気汚染に関しては国民全体に生々しい体験があるだけに細心の注意が払われていると言っていいだろう。
ユニークな取り組みとしては作業者への作業服支給と専用ランドリー、公衆浴場の設置だろうか。
言及されているとおり公害への配慮はもちろんだが作業員の心身両面のケアも兼ねての対策であろう。


労働面

健康対策:
作業に際してはマスク、ヘルメット、手袋、イヤーマフなど所定の安全器具を必ず着用し、労働災害及び健康被害に十分注意する。
鉱山及び冶金工場の作業者は真っ先に健康被害を受ける可能性があり、定期検診や作業前の朝礼時などに健康状態のチェックを欠かさず行う。健康被害が認められた場合は速やかに適切な治療あるいは調整(サイボーグ労働者)を受けられるよう支援する。

5Sで安全第一

整理 使用工具、安全器具は所定の位置へ。壊れていたり、摩耗した場合は新しい物に交換すること。
整頓 不要物を作業場に放置しない。廃棄する物は定められたとおりに分別廃棄。
清掃 作業環境を清潔に保つことで異常を速やかに発見しよう。
清潔 暴露汚染を無くそう。制服はもちろん、身体も清潔に保って健康に。
習慣化 安全第一をモットーに作業者はお互いに職務規程の遵守を徹底すること。職務規程の確認を習慣化しよう。


ほうれんそうで明るい職場作り

報告 異常や解らないことがあったら上長に報告。
連絡 作業の進捗や関係部署への連絡をこまめに。
相談 困ったこと、職務上の問題はすぐに同僚や上長に相談。

<<解説>>
下の2項は実際に鉱山及び冶金施設に掲示されている物を拝借した。
過度に過酷かつ危険なイメージのある両施設ではあるが、実際は服務・安全規程が厳密に制定されており、女性の雇用も推進されているとのことである。
詳しい労働基準の内容については政府発表を参照していただきたい。

総評:
総じてこれまでの一次産業に対するイメージとは違い、近代化され環境に配慮した施設であると言える。本紙記者の取材時においては政府軍および警察関係者の協力も得られ、心配された地底怪獣の襲撃や治安の悪化なども見られなかったと言うことである。
確かに地下下層での就労であり、重労働ではあるのだが作業者は一様に活気に満ちているように見受けられた。
国内産業振興のホープとしてこれからの施設運営に注目していきたい。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (300kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー