どうもー。
油田の部品案を置いておきます。
部品:事の始まり
昔、井戸を掘っている際に黒い水が出たという伝承があり、その水は燃える事もあってか照明代わりに使われていたという記録が残っている。これが油田の始まりと言われている。
部品:掘る技術の進化
掘る技術が人力の発掘、自噴するところからポンプによってくみ上げる事が出来るようになった。また、油の加圧、ガス注入等のくみ上げが盛んになった。今は安定しており、新規油田を掘る事はターゲットを決めて掘る事になっている。
部品:タンクとパイプの技術
現在は油田を掘り、くみ上げてきたものをクリーニングし原油、タンクに詰めていくようにしていく。その後、パイプラインに乗せてタンクから精製所へ運ぶ事になっている。
部品:油田の街
油田を掘る事は長年の事業に渡る事となっており、それは一家族が出来上がる程の年月がかかる。それもあってか、労働者を始めとする町が出来上がった。
部品:精製について
原油をただ使うだけでなく、精製をする事により様々なものに分ける事ができた。黒い水は油と分かり精製すると照明に使えた。今は、ガソリン・灯油・軽油・重油と分ける事が出来る。
部品:閉鎖作業
原油を全てくみ上げたところは、油やガスを全て抜き取り、機械を外した上で更地にしている。また、廃棄されたところの土をアスファルトの原産に出来ないか現在、再生事業も組み込まれている。
部品:環境汚染の取り組み
現在は国によって大気汚染や水質・土壌汚染を防ぐために様々な制限が設けられている。また、汚染等を防ぐため化学反応を用いた浄化等をし、排水やガス等も出来る限りクリーンなものにされている。
部品:火災消火について
火災を防ぐための機械はもちろんの事、万が一火災が起こった時は閉鎖作業やニトログリセリン等の爆風消火、またエンジンを使っての放水作業等も行われるようになる。
部品:輸送について
他の国に輸出する際は、タンカーや飛行機等を使い輸送している。輸送の際は事故や海賊等に襲われぬよう、事前の打ち合わせ、路線の機密性等が多く使われるようになっている。
部品:油田の祭り
ナニワアームズでは、文化的に今後も発展するようにまた、貴重な資源を使う事を忘れぬようにと始めに使われた油田にて祭りをおこなっている。既に事業的には採算が合わないがまだ、油が出ており機械を動かす実験や子供らに分かりやすいような催し物が行われている。
参考:ウィキペディアやニコニコ動画・YouTubeで石油・油田で検索。「相良油田祭り」等
部品作成の一端になれば幸いです。