どうも、20人分の名前と経歴を出しました。
アブー・アリ・ザイーム:砂漠の商人から砲兵に転じた。幼いころから重い商品を持っている経験からか力持ち。人より腕の筋肉が大きい。25歳、男性
アゼル・ヒンナウィ:元は運送業務をしていた男性。24歳を機に新しい事がしたくなり、軍に入る。歩兵から砲兵の方にこの度転属された31歳。
アイシャ・クルト:親も軍人だったので同じく軍の道を志した女性。只今、28歳で前線勤めではあるが、将来は佐官として軍を率いたいという思いがあり、リーダー役を買う。
アクラム・アターシー:22歳、女性。大学を出て、就職難に陥り何か出来る事は無いか探したところ、軍の募集がありこの度入隊する事になる。
アサド・クズバリ:36歳、男性。軍隊の購買担当をしていたところ「いい体しているから本隊こない?」とスカウトを受けた男。体が2mと大きいのでよく目立つ。
エラーヘフ・アタテュルク:軍の補給を長年務めたが、砲兵の前線に志願した39歳の女性。男顔負けの度胸を持ち、前線での叱咤激励役を買う。
カリム・ハディーブ:腕前一つでのし上がりたいという夢を持ち、ボクシングを続けていたが芽がでず割り切りや上下関係が肌に合うので軍に入った26歳の男性
ザイナブ・ナーセル:砂漠の騎士の物語を聞き、それに憧れて軍隊に入った女性。昔はいい夢見てたと思っていたが、今でもそれが残っているためしんがり役等苦労なとこばかりをする。
サルマーン・バキエフ:白髪交じりの男性。年は40代といっているが詳しくは分からない。チームの調整役が上手く、愚痴等を聞いては答えてあげている。
ジアー・ナイトウ:少年時代から長年歩兵や砲兵等兵科を勤め上げた、たたき上げ。現場に出る時冷静に戦場を眺める。ボヤキ癖あり。40歳、男性。
スレイマン・カヤンギル:漁師の家に生まれ国のために何かできないかと思い軍隊に入った24歳の男性。地引網等を引いてきた経験からか全身が筋肉質。ちょっと直情的なのがたまに傷。
ソヘイル・オザル:友人が軍隊に入るので、自分も入った男。27歳になり、友人は既に退役したが自分では性に合っていたのかずっと続けている。記憶力や計算等に優れる。
タンナーズ・オジェ:工房で働いていたが、手を動かすより体を動かす仕事の方が自分に合っていると思い軍に入る。とはいっても本人が思ってない程手先は器用であり、武器のメンテ等は一番優秀。21歳、女性
トゥース・エルドアン:37歳の男性。映画俳優を志していて、舞台を勤めていたが舞台が解散。どうしたものかと思っていたところ慰労で軍で演劇をしたコネで腰掛けのつもりでいたがずっといる事になってしまった。
ナーセル・ジダン:遊牧民の家に生まれ、他に何かできないか探していたところ軍隊に入る。切れ長な目が特徴で酷薄な感じがするが実は温厚。41歳、男性
ハーディン・ヌッス:34歳、男性。学生時代は野球をしていたがプロになるまでは至らず、さて野球を続けながら仕事はできないか探していたところ、軍属の野球チームが有り入隊。野球で鍛えたためか目がよく、脚は速い。
パリサ・シュクル:23歳、女性。将来は政治家を目指し、藩王になればと思っているが、まずは自分の箔付けのため軍に入隊した。憎まれ役を買い、チームの規律を厳しく守っている。
ファラフ・マクトゥーム:27歳、女性。幼稚園から将来の子供のために明るい未来がありますようにと思い入隊。パリサと一緒にいる事が多くパリサが規律をまとめ、自分が柔らかく憎しみを削いでいく役をしている。
マリカ・ヤキン:20歳、女性。農家の家に嫌気がさし、軍隊に入った女。あくまで金を稼ぐためのものだと割り切っており、将来は仕立て屋「歪月」のような服飾に関する仕事がしたい。人の体を見て調子がよいか悪いかを見る。
メルレイン・エッデ:軍に入って数年たった新米から抜け出てきている少年。どこかすれているが砲兵として目はよく特に色んなところを観察する力を持つ。19歳、男性
後は西国人と砲兵アイドレスをつけたり、家・食料・それぞれの職業アイドレスをつければ退役してもそのまま別の職業につけられると思います。