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ナニワ作戦会議BBS
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  [No.2438] Re: 落語協会(完成版Ver1.02) 投稿者:オグナ  投稿日:2017/10/30(Mon) 22:28:50

*部品構造

-大部品: 落語協会 RD:58 評価値:10
--大部品: 落語家の協同組合 RD:6 評価値:4
---部品: 出来た成り行き
---部品: 落語家の支援
---部品: 仕事の斡旋
---部品: 各一門の話し合い
---部品: 運営のための資金繰り
---部品: 加入について
--大部品: 運営する寄席 RD:6 評価値:4
---部品: 売上管理
---部品: 噺家以外の芸人のオファー
---部品: 修繕や新築
---部品: 食事や土産等の販売
---部品: スケジュール決め
---部品: セキュリティ管理
--大部品: 文化の保護 RD:6 評価値:4
---部品: 古典落語の継承及び研究
---部品: 各歴史の研究と噺の繋ぎ合わせ
---部品: 新作落語の発掘
---部品: 現代に合わせた落語の調整
---部品: 異文化落語
---部品: 無形文化としての噺
--大部品: 後継者育成 RD:9 評価値:5
---部品: 新弟子の発掘
---部品: 噺家としての育成
---部品: 下座音楽実演家の育成
---部品: 人数会
---部品: 師弟落語
---部品: 一門噺
---部品: 稽古付け
---部品: 社会人のとしてのセミナー
---部品: セカンドキャリア
--大部品: 事務 RD:5 評価値:4
---部品: 給料計算
---部品: 噺家のオファー交渉
---部品: 各種保険の支払い
---部品: 協会の利益計算と法人特例の支払い
---部品: 噺家のリスト作り
--大部品: 営業 RD:7 評価値:5
---部品: 各地方への営業
---部品: 噺家自身営業へ
---部品: 地方巡業のスケジュール管理
---部品: ギャラ交渉
---部品: 次回のアフターケア
---部品: スポンサー探し
---部品: 音声メディアの売り込み
--大部品: 長老会 RD:12 評価値:6
---部品: 真打で集められた会議
---部品: 各一門での代表制
---部品: 選挙
---部品: 昇進についての話し合い
---部品: 真打昇進についての投票と寄席
---部品: 国に文化協会としての助言
---部品: 名籍について
---部品: 名誉名籍襲名式
---部品: 新名籍
---部品: 新一門の認定
---部品: 外弟子の管理
---部品: VIPへの対応
--大部品: ナニワアームズの落語協会 RD:7 評価値:5
---部品: ナニワの騎士
---部品: 怪獣さんへの落語
---部品: 奉納落語
---部品: チャリティー
---部品: 女性落語家の多さと福祉
---部品: お子様用
---部品: 二人噺



*部品定義

**部品: 出来た成り行き
元々街中等で噺をしていたが、プロとして成り立っていくうちに一人一人では意見がまとまらず、また文化保護も成り立たないので落語家達が組合を作り、法人化した。本部はナニワアームズシェル商業地区にある。

**部品: 落語家の支援
基本、自分の一芸だけで食べていくのが信条とするが、プロとして仕事を成り立たせるためには訓練及び、ルールを学ばせなければならない。また、芸が出来ても仕事が無いのもいるので支援を行うようになった。

**部品: 仕事の斡旋
基本は寄席で噺を行うのが仕事ではあるが、寄席だけでは、足りないところもあるので学校のイベントや軍隊・刑務所等の慰労会、時には藩王・摂政等VIP待遇の余興として斡旋を行う。

**部品: 各一門の話し合い
落語には噺家の一門がそれぞれあり、意見も異なる。そのために代表が話し合い、協同組合の運営をどうするかを決めていく。

**部品: 運営のための資金繰り
資金は国から文化財団としての補助金もあるが、それだけでは足りないため寄席等の運営、加盟している芸人からの加入金でなりたっている。

**部品: 加入について
落語家は一門に入っていれば自動的に落語協会に入る事になっている。他にも漫才師等の芸人は協会に申請を行い、審査の上協会入りを認められる。その場合落語家以外でも寄席での芸は可能。

**部品: 売上管理
寄席に入ってきた人達の入場料金を徴収し、一日いくら入ったか、一週間、一月、一年と入場料やその他販売品の売上管理を行う。

**部品: 噺家以外の芸人のオファー
他にも講談師や色物、大道芸人、漫才師、浪曲等、落語以外で芸人をしている人達にオファーをし、それぞれのスケジュールを管理していく。

**部品: 修繕や新築
寄席も長年していくと劣化を起こしていくので、時には寄席を休み、工事を入れよりお客様が入りやすく、見やすく、聞きやすい場所を作っていく。

**部品: 食事や土産等の販売
グッズショップでは土産物として落語や講談、浪曲の録音データや寄席の中で食べられる弁当を売っている。これも、売上に関わるもので、衛生面や販売の申請は役所等で行っている。

**部品: スケジュール決め
寄席のスケジュールは半年前から決めており、季節ごとにそれぞれに合った芸を行うようにしている。また、途中病欠等が出た場合でも穴埋めが出来るようにオファーも心掛けている。

**部品: セキュリティ管理
寄席は古くからあり、木造で出来ているところが多い。そのため、火事が起こらないためにタバコは厳禁、また消防との密に連絡が取れるよう固定ダイヤルや消火器、防犯カメラ等が芸の見るために妨げにならないように配置されている。

**部品: 古典落語の継承及び研究
昔から代々伝わっている噺を継承するだけでなく、落ちや噺そのものの内容が本当に正しいか、歴史を調べながら次代の落語家へつなげるようにしていく。

**部品: 各歴史の研究と噺の繋ぎ合わせ
様々な歴史があり、文化、風俗がある。それらは全てネタとなり、人情や怪談、色噺とそれぞれにつなぎ合わせる事が出来る。それにより古典落語の途中の噺を繋ぎ合わせる事もする。

**部品: 新作落語の発掘
古典落語だけでなく、今の現代の文化・風俗に合った噺も考える。それは現代の世の中を皮肉ったり、また、希望がある話をもってきたりして笑い、元気にさせるものである。

**部品: 現代に合わせた落語の調整
古典落語でも今の風俗に合わないストーリーや言葉等がある。それによっては、中身を調整し、現代風にアレンジをする。

**部品: 異文化落語
共和国、帝國でも様々な国があり、それぞれの文化や風習がある。元々伝わっている落語をその国の文化に合わせた噺にし、理解しやすいようにする。

**部品: 無形文化としての噺
歴史を学ぶためにも、噺があり、また歴史の出来事を題材にした噺もある。そのため、古典落語とはさらに別格に歴史財産としての噺もある。

**部品: 新弟子の発掘
自分から各一門へ入門志願をする人もいるが、中にはスカウトをする場合もある。それは学校などの落語研究会や、アマチュアで噺をしている人を見ては師匠筋が引っ張ってくるのだ。

**部品: 噺家としての育成
噺家はプロとして噺が出来るだけではいけない、そのために礼儀作法から、師匠筋への挨拶。場所による噺の仕方。それぞれに合った噺の選び方等を教え、考えさせる。

**部品: 下座音楽実演家の育成
噺家が寄席に入る際に音楽を鳴らし、誰が入ってくるかを分からせるため、三味線、太鼓から始まり色々なお囃子を覚えてもらう。それは昔の曲から今の音楽をアレンジしたものまである。

**部品: 人数会
二人会、三人会等若手だけで行う小さな育成と顔を売るためのイベント。主に料亭だったり、小さな市役所の部屋だったりで行う。興味があまりない人のためにも分かりやすい噺をする事が多い。

**部品: 師弟落語
師匠と弟子がそれぞれ巡業に回る事。まずは弟子が前座を勤め、場をほぐし、その後真打としての師匠がそれぞれに合った噺をする。弟子の顔を売るためでもあり、師匠は落語を広めるためにもある。

**部品: 一門噺
落語の一門で行う巡業。新人から師匠の真打まで各自の噺を披露し、一門全体の顔を売り、また落語全体を覚えてもらうために行う。新人が一番始めに出るが地方巡業では、その地の出身のものが始める事が多い。

**部品: 稽古付け
基本稽古は師匠と弟子のマンツーマンで行い、始めは弟子が噺を覚える事から始める。その後、噺を覚えてから、どういう噺をしているか、良し悪し、改善点を付け弟子が独自の噺になるようにさせる。

**部品: 社会人のとしてのセミナー
「遊びは芸の肥やし」といっても社会人としての一般常識は守らなければならない。そこで、師匠筋から昔の失敗談等も含め、落語家であると同時に一社会人である事を自覚するセミナーを何度か行う。

**部品: セカンドキャリア
噺家としては大成しないものもやはりいるため、セカンドキャリアを積むための講習会等も行う。今までの経験を活かし、営業になったものや受付、また、落語に関わりたいものは裏方に回ったものもいる。

**部品: 給料計算
噺家だけでなく、協会に勤める一般事務員や営業員等の給料の計算を行う。噺家もそれぞれのランク付けによって給料が異なる。

**部品: 噺家のオファー交渉
相手側からイベント等で落語家を呼んで欲しいと依頼される事もあるので協会から一門に話をし、いつ頃、誰が、どういう風にいってギャラはいくらか等の交渉を行う。

**部品: 各種保険の支払い
協会に入っているすべての人に雇用、健康、労災、厚生保険等の加入及び、支払いを行う。給料から天引きを行いそこから国へ納める。

**部品: 協会の利益計算と法人特例の支払い
協会が売上を行ったものから利益を計算し、運営資金にどれくらいが当てられるか、計算及び打ち合わせを行う。また、財団法人登録としてのものがあるのでそれも国に納める。

**部品: 噺家のリスト作り
現在協会に加入している噺家、芸人等のリストを作り各広報として扱うようにする。それには各自のプロフィールが掲載されている。

**部品: 各地方への営業
各地方へまだ、売れていない、新人の噺家を売り出すため、興行元やイベント会社等に紹介、顔を売る。また、その際に落語のサンプル等も置いていく。

**部品: 噺家自身営業へ
営業員だけでは、通じない事もあるので噺家自身が営業員と同行して営業に回る事もある。時には少額のギャラで料亭等のところで芸を見せる事もある。

**部品: 地方巡業のスケジュール管理
地方巡業の場合、寄席場と違い、各自移動手段や、食事、噺のスタート時間等が決められているため、それぞれに合ったスケジュールを管理する必要がある。

**部品: ギャラ交渉
地方によっては芸能人のギャラが異なり、また、新人から真打までギャラが異なる場合もある。その場合、営業が必要経費も含め、ギャラの交渉に当たる。

**部品: 次回のアフターケア
芸は一回で終わりではなく、続けて呼んでもらう必要がある。そのため、一回終わった事に今後いつ頃に使っていただければよいか等の提案を行い次のオファーにつなげる。

**部品: スポンサー探し
噺家は給料が出るだけでは、新人は生活が成り立ってはいけないのでスポンサーを探す。それは落語協会全体の応援だけでなく、興行に呼んでくれる人等を含め、多くのファンを掴む事となる。

**部品: 音声メディアの売り込み
ただ、寄席だけでなくTV局や、ラジオ局でも寄席を取り扱ってもらえないか交渉を行っている。また、まくらといって噺の前のトークが上手い噺家に司会やラジオパーソナリティの仕事もないか探している。

**部品: 真打で集められた会議
真打でキャリアも長く、協会の運営にも兼ねている会議。噺が上手いだけでなく、他にも政治力等も必要となってくる。

**部品: 各一門での代表制
それぞれの一門から代表は一人として出される。これは、何人かに集まって投票等に不正が無いよう、また、意見が偏らないようにするための配慮となる。

**部品: 選挙
長老会はそれぞれ、立候補、推薦で噺家、事務方から決められ誰が会長、副会長等の役職になるか全真打の選挙で決められる。

**部品: 昇進についての話し合い
噺家は前座、二つ目、真打と昇進していくが、芸や素行等を見てこの長老会の中で昇進させてよいか話し合われる。

**部品: 真打昇進についての投票と寄席
真打昇進については、話し合いだけでなく、お客さんに直接芸を見てもらい、噺家を真打にしていいか直接投票をしてもらう。その結果と話し合いにより、真打が決まる。

**部品: 国に文化協会としての助言
無形文化としての落語をこの国に残してもらうため、藩王、摂政とも会談を行い今後の落語の在り方、そして他の文化としての共存を話し合う。

**部品: 名籍について
落語で長年使われている、出世名、名籍についても長老会で誰に使われるか話し合われる。出世名は各一門で決めてよいが何代も続く名誉名籍についてはいろんな面で話し合いがされ、襲名を行うようにする。

**部品: 名誉名籍襲名式
襲名式を行う際は長老会全体でお祝いがなされ、祝儀として、その一門や協会全体を挙げて落語会を行う。また、そのため、全国を回る事もある。

**部品: 新名籍
真打でも特別な功績を挙げたものに関しては名誉名籍ではなく新たに新名籍をつける場合もある。どういった名籍にするか本人も含め話し合われ、縁起がいい名前がつけられる。

**部品: 新一門の認定
時と場合によっては師匠と弟子がそれぞれ合わず、また弟子が伸びてきた場合もありイレギュラーな事を見越して新一門を立ち上げる事が可能である。その際は、理由などを吟味し、投票で決められる。

**部品: 外弟子の管理
落語を広めるために、例外的に他の芸能人等を外弟子として取る事がある。外弟子は長老会から各一門に面倒を見てもらうよう指示があり、三か月に一辺外弟子も一門会等に参加する。

**部品: VIPへの対応
藩王、摂政を始め、VIPからの落語の依頼があった場合、誰がいいか、どの噺がいいか等を参加する真打を含め話し合う。

**部品: ナニワの騎士
協会の名誉顧問であり、騎士であるアリ・ハウフ・ホフマン。砂漠の騎士の滑稽話を特に好み、若いころはアマチュアで落語をしていた。前座の噺を聴き、誰が伸びるか孫のように楽しみにしている。

**部品: 怪獣さんへの落語
怪獣が多いナニワアームズでは怪獣さん達にも落語が聴けるように場所を設けている。また、時には噺家自身が怪獣さん達の住処にお邪魔して一席設ける時がある。ギャラは怪獣さんからではなく協会が支払い、怪獣さんの娯楽になっている。

**部品: 奉納落語
笑いが好きな蛇神のおっちゃんのため、神殿に赴き、蛇神と参拝者に落語を行う。芸に厳しいおっちゃんの話を聞き、ここから真打、名噺家となった者も多い。

**部品: チャリティー
災害が起こったためにナニワアームズでは噺家を派遣して、面白く笑ってもらい、ストレスを軽微してもらう事もある。また、他の地域で行いチャリティーの落語、また噺家が使っているもののオークション等を行い利益を災害救助等に当てる事もある。その場合、平和を願い落ち無しの話で綺麗に終わらせる事もある。

**部品: 女性落語家の多さと福祉
女性優位な西国人が多いためか、ナニワでは男性落語家もそうだが、女性落語家も多い。中には夫婦そろって噺家というのもいる。そのため、子供を育てるため協会ではベビールームを作ったり、授乳部屋やバリアフリーのトイレや手すりを作り、入りやすい環境を作っている。

**部品: お子様用
ナニワの騎士、ホフマンの提案により子供にもわかりやすい落語を作って欲しいと依頼を受け、落語協会が作ったもの。滑稽話が特に多く、また、噺によっては子供が噺の中で歌ったり、呼びかけたりと参加できるようにしている。

**部品: 二人噺
本来一人でする落語を二人でする事により妙味を持たせる。相手との空気の読み方もあるし、また漫才と違い、それぞれの会話で成り立つ話がある。



*提出書式

大部品: 落語協会 RD:58 評価値:10
-大部品: 落語家の協同組合 RD:6 評価値:4
--部品: 出来た成り行き
--部品: 落語家の支援
--部品: 仕事の斡旋
--部品: 各一門の話し合い
--部品: 運営のための資金繰り
--部品: 加入について
-大部品: 運営する寄席 RD:6 評価値:4
--部品: 売上管理
--部品: 噺家以外の芸人のオファー
--部品: 修繕や新築
--部品: 食事や土産等の販売
--部品: スケジュール決め
--部品: セキュリティ管理
-大部品: 文化の保護 RD:6 評価値:4
--部品: 古典落語の継承及び研究
--部品: 各歴史の研究と噺の繋ぎ合わせ
--部品: 新作落語の発掘
--部品: 現代に合わせた落語の調整
--部品: 異文化落語
--部品: 無形文化としての噺
-大部品: 後継者育成 RD:9 評価値:5
--部品: 新弟子の発掘
--部品: 噺家としての育成
--部品: 下座音楽実演家の育成
--部品: 人数会
--部品: 師弟落語
--部品: 一門噺
--部品: 稽古付け
--部品: 社会人のとしてのセミナー
--部品: セカンドキャリア
-大部品: 事務 RD:5 評価値:4
--部品: 給料計算
--部品: 噺家のオファー交渉
--部品: 各種保険の支払い
--部品: 協会の利益計算と法人特例の支払い
--部品: 噺家のリスト作り
-大部品: 営業 RD:7 評価値:5
--部品: 各地方への営業
--部品: 噺家自身営業へ
--部品: 地方巡業のスケジュール管理
--部品: ギャラ交渉
--部品: 次回のアフターケア
--部品: スポンサー探し
--部品: 音声メディアの売り込み
-大部品: 長老会 RD:12 評価値:6
--部品: 真打で集められた会議
--部品: 各一門での代表制
--部品: 選挙
--部品: 昇進についての話し合い
--部品: 真打昇進についての投票と寄席
--部品: 国に文化協会としての助言
--部品: 名籍について
--部品: 名誉名籍襲名式
--部品: 新名籍
--部品: 新一門の認定
--部品: 外弟子の管理
--部品: VIPへの対応
-大部品: ナニワアームズの落語協会 RD:7 評価値:5
--部品: ナニワの騎士
--部品: 怪獣さんへの落語
--部品: 奉納落語
--部品: チャリティー
--部品: 女性落語家の多さと福祉
--部品: お子様用
--部品: 二人噺


部品: 出来た成り行き
元々街中等で噺をしていたが、プロとして成り立っていくうちに一人一人では意見がまとまらず、また文化保護も成り立たないので落語家達が組合を作り、法人化した。本部はナニワアームズシェル商業地区にある。

部品: 落語家の支援
基本、自分の一芸だけで食べていくのが信条とするが、プロとして仕事を成り立たせるためには訓練及び、ルールを学ばせなければならない。また、芸が出来ても仕事が無いのもいるので支援を行うようになった。

部品: 仕事の斡旋
基本は寄席で噺を行うのが仕事ではあるが、寄席だけでは、足りないところもあるので学校のイベントや軍隊・刑務所等の慰労会、時には藩王・摂政等VIP待遇の余興として斡旋を行う。

部品: 各一門の話し合い
落語には噺家の一門がそれぞれあり、意見も異なる。そのために代表が話し合い、協同組合の運営をどうするかを決めていく。

部品: 運営のための資金繰り
資金は国から文化財団としての補助金もあるが、それだけでは足りないため寄席等の運営、加盟している芸人からの加入金でなりたっている。

部品: 加入について
落語家は一門に入っていれば自動的に落語協会に入る事になっている。他にも漫才師等の芸人は協会に申請を行い、審査の上協会入りを認められる。その場合落語家以外でも寄席での芸は可能。

部品: 売上管理
寄席に入ってきた人達の入場料金を徴収し、一日いくら入ったか、一週間、一月、一年と入場料やその他販売品の売上管理を行う。

部品: 噺家以外の芸人のオファー
他にも講談師や色物、大道芸人、漫才師、浪曲等、落語以外で芸人をしている人達にオファーをし、それぞれのスケジュールを管理していく。

部品: 修繕や新築
寄席も長年していくと劣化を起こしていくので、時には寄席を休み、工事を入れよりお客様が入りやすく、見やすく、聞きやすい場所を作っていく。

部品: 食事や土産等の販売
グッズショップでは土産物として落語や講談、浪曲の録音データや寄席の中で食べられる弁当を売っている。これも、売上に関わるもので、衛生面や販売の申請は役所等で行っている。

部品: スケジュール決め
寄席のスケジュールは半年前から決めており、季節ごとにそれぞれに合った芸を行うようにしている。また、途中病欠等が出た場合でも穴埋めが出来るようにオファーも心掛けている。

部品: セキュリティ管理
寄席は古くからあり、木造で出来ているところが多い。そのため、火事が起こらないためにタバコは厳禁、また消防との密に連絡が取れるよう固定ダイヤルや消火器、防犯カメラ等が芸の見るために妨げにならないように配置されている。

部品: 古典落語の継承及び研究
昔から代々伝わっている噺を継承するだけでなく、落ちや噺そのものの内容が本当に正しいか、歴史を調べながら次代の落語家へつなげるようにしていく。

部品: 各歴史の研究と噺の繋ぎ合わせ
様々な歴史があり、文化、風俗がある。それらは全てネタとなり、人情や怪談、色噺とそれぞれにつなぎ合わせる事が出来る。それにより古典落語の途中の噺を繋ぎ合わせる事もする。

部品: 新作落語の発掘
古典落語だけでなく、今の現代の文化・風俗に合った噺も考える。それは現代の世の中を皮肉ったり、また、希望がある話をもってきたりして笑い、元気にさせるものである。

部品: 現代に合わせた落語の調整
古典落語でも今の風俗に合わないストーリーや言葉等がある。それによっては、中身を調整し、現代風にアレンジをする。

部品: 異文化落語
共和国、帝國でも様々な国があり、それぞれの文化や風習がある。元々伝わっている落語をその国の文化に合わせた噺にし、理解しやすいようにする。

部品: 無形文化としての噺
歴史を学ぶためにも、噺があり、また歴史の出来事を題材にした噺もある。そのため、古典落語とはさらに別格に歴史財産としての噺もある。

部品: 新弟子の発掘
自分から各一門へ入門志願をする人もいるが、中にはスカウトをする場合もある。それは学校などの落語研究会や、アマチュアで噺をしている人を見ては師匠筋が引っ張ってくるのだ。

部品: 噺家としての育成
噺家はプロとして噺が出来るだけではいけない、そのために礼儀作法から、師匠筋への挨拶。場所による噺の仕方。それぞれに合った噺の選び方等を教え、考えさせる。

部品: 下座音楽実演家の育成
噺家が寄席に入る際に音楽を鳴らし、誰が入ってくるかを分からせるため、三味線、太鼓から始まり色々なお囃子を覚えてもらう。それは昔の曲から今の音楽をアレンジしたものまである。

部品: 人数会
二人会、三人会等若手だけで行う小さな育成と顔を売るためのイベント。主に料亭だったり、小さな市役所の部屋だったりで行う。興味があまりない人のためにも分かりやすい噺をする事が多い。

部品: 師弟落語
師匠と弟子がそれぞれ巡業に回る事。まずは弟子が前座を勤め、場をほぐし、その後真打としての師匠がそれぞれに合った噺をする。弟子の顔を売るためでもあり、師匠は落語を広めるためにもある。

部品: 一門噺
落語の一門で行う巡業。新人から師匠の真打まで各自の噺を披露し、一門全体の顔を売り、また落語全体を覚えてもらうために行う。新人が一番始めに出るが地方巡業では、その地の出身のものが始める事が多い。

部品: 稽古付け
基本稽古は師匠と弟子のマンツーマンで行い、始めは弟子が噺を覚える事から始める。その後、噺を覚えてから、どういう噺をしているか、良し悪し、改善点を付け弟子が独自の噺になるようにさせる。

部品: 社会人のとしてのセミナー
「遊びは芸の肥やし」といっても社会人としての一般常識は守らなければならない。そこで、師匠筋から昔の失敗談等も含め、落語家であると同時に一社会人である事を自覚するセミナーを何度か行う。

部品: セカンドキャリア
噺家としては大成しないものもやはりいるため、セカンドキャリアを積むための講習会等も行う。今までの経験を活かし、営業になったものや受付、また、落語に関わりたいものは裏方に回ったものもいる。

部品: 給料計算
噺家だけでなく、協会に勤める一般事務員や営業員等の給料の計算を行う。噺家もそれぞれのランク付けによって給料が異なる。

部品: 噺家のオファー交渉
相手側からイベント等で落語家を呼んで欲しいと依頼される事もあるので協会から一門に話をし、いつ頃、誰が、どういう風にいってギャラはいくらか等の交渉を行う。

部品: 各種保険の支払い
協会に入っているすべての人に雇用、健康、労災、厚生保険等の加入及び、支払いを行う。給料から天引きを行いそこから国へ納める。

部品: 協会の利益計算と法人特例の支払い
協会が売上を行ったものから利益を計算し、運営資金にどれくらいが当てられるか、計算及び打ち合わせを行う。また、財団法人登録としてのものがあるのでそれも国に納める。

部品: 噺家のリスト作り
現在協会に加入している噺家、芸人等のリストを作り各広報として扱うようにする。それには各自のプロフィールが掲載されている。

部品: 各地方への営業
各地方へまだ、売れていない、新人の噺家を売り出すため、興行元やイベント会社等に紹介、顔を売る。また、その際に落語のサンプル等も置いていく。

部品: 噺家自身営業へ
営業員だけでは、通じない事もあるので噺家自身が営業員と同行して営業に回る事もある。時には少額のギャラで料亭等のところで芸を見せる事もある。

部品: 地方巡業のスケジュール管理
地方巡業の場合、寄席場と違い、各自移動手段や、食事、噺のスタート時間等が決められているため、それぞれに合ったスケジュールを管理する必要がある。

部品: ギャラ交渉
地方によっては芸能人のギャラが異なり、また、新人から真打までギャラが異なる場合もある。その場合、営業が必要経費も含め、ギャラの交渉に当たる。

部品: 次回のアフターケア
芸は一回で終わりではなく、続けて呼んでもらう必要がある。そのため、一回終わった事に今後いつ頃に使っていただければよいか等の提案を行い次のオファーにつなげる。

部品: スポンサー探し
噺家は給料が出るだけでは、新人は生活が成り立ってはいけないのでスポンサーを探す。それは落語協会全体の応援だけでなく、興行に呼んでくれる人等を含め、多くのファンを掴む事となる。

部品: 音声メディアの売り込み
ただ、寄席だけでなくTV局や、ラジオ局でも寄席を取り扱ってもらえないか交渉を行っている。また、まくらといって噺の前のトークが上手い噺家に司会やラジオパーソナリティの仕事もないか探している。

部品: 真打で集められた会議
真打でキャリアも長く、協会の運営にも兼ねている会議。噺が上手いだけでなく、他にも政治力等も必要となってくる。

部品: 各一門での代表制
それぞれの一門から代表は一人として出される。これは、何人かに集まって投票等に不正が無いよう、また、意見が偏らないようにするための配慮となる。

部品: 選挙
長老会はそれぞれ、立候補、推薦で噺家、事務方から決められ誰が会長、副会長等の役職になるか全真打の選挙で決められる。

部品: 昇進についての話し合い
噺家は前座、二つ目、真打と昇進していくが、芸や素行等を見てこの長老会の中で昇進させてよいか話し合われる。

部品: 真打昇進についての投票と寄席
真打昇進については、話し合いだけでなく、お客さんに直接芸を見てもらい、噺家を真打にしていいか直接投票をしてもらう。その結果と話し合いにより、真打が決まる。

部品: 国に文化協会としての助言
無形文化としての落語をこの国に残してもらうため、藩王、摂政とも会談を行い今後の落語の在り方、そして他の文化としての共存を話し合う。

部品: 名籍について
落語で長年使われている、出世名、名籍についても長老会で誰に使われるか話し合われる。出世名は各一門で決めてよいが何代も続く名誉名籍についてはいろんな面で話し合いがされ、襲名を行うようにする。

部品: 名誉名籍襲名式
襲名式を行う際は長老会全体でお祝いがなされ、祝儀として、その一門や協会全体を挙げて落語会を行う。また、そのため、全国を回る事もある。

部品: 新名籍
真打でも特別な功績を挙げたものに関しては名誉名籍ではなく新たに新名籍をつける場合もある。どういった名籍にするか本人も含め話し合われ、縁起がいい名前がつけられる。

部品: 新一門の認定
時と場合によっては師匠と弟子がそれぞれ合わず、また弟子が伸びてきた場合もありイレギュラーな事を見越して新一門を立ち上げる事が可能である。その際は、理由などを吟味し、投票で決められる。

部品: 外弟子の管理
落語を広めるために、例外的に他の芸能人等を外弟子として取る事がある。外弟子は長老会から各一門に面倒を見てもらうよう指示があり、三か月に一辺外弟子も一門会等に参加する。

部品: VIPへの対応
藩王、摂政を始め、VIPからの落語の依頼があった場合、誰がいいか、どの噺がいいか等を参加する真打を含め話し合う。

部品: ナニワの騎士
協会の名誉顧問であり、騎士であるアリ・ハウフ・ホフマン。砂漠の騎士の滑稽話を特に好み、若いころはアマチュアで落語をしていた。前座の噺を聴き、誰が伸びるか孫のように楽しみにしている。

部品: 怪獣さんへの落語
怪獣が多いナニワアームズでは怪獣さん達にも落語が聴けるように場所を設けている。また、時には噺家自身が怪獣さん達の住処にお邪魔して一席設ける時がある。ギャラは怪獣さんからではなく協会が支払い、怪獣さんの娯楽になっている。

部品: 奉納落語
笑いが好きな蛇神のおっちゃんのため、神殿に赴き、蛇神と参拝者に落語を行う。芸に厳しいおっちゃんの話を聞き、ここから真打、名噺家となった者も多い。

部品: チャリティー
災害が起こったためにナニワアームズでは噺家を派遣して、面白く笑ってもらい、ストレスを軽微してもらう事もある。また、他の地域で行いチャリティーの落語、また噺家が使っているもののオークション等を行い利益を災害救助等に当てる事もある。その場合、平和を願い落ち無しの話で綺麗に終わらせる事もある。

部品: 女性落語家の多さと福祉
女性優位な西国人が多いためか、ナニワでは男性落語家もそうだが、女性落語家も多い。中には夫婦そろって噺家というのもいる。そのため、子供を育てるため協会ではベビールームを作ったり、授乳部屋やバリアフリーのトイレや手すりを作り、入りやすい環境を作っている。

部品: お子様用
ナニワの騎士、ホフマンの提案により子供にもわかりやすい落語を作って欲しいと依頼を受け、落語協会が作ったもの。滑稽話が特に多く、また、噺によっては子供が噺の中で歌ったり、呼びかけたりと参加できるようにしている。

部品: 二人噺
本来一人でする落語を二人でする事により妙味を持たせる。相手との空気の読み方もあるし、また漫才と違い、それぞれの会話で成り立つ話がある。




*インポート用定義データ


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"description": "基本は寄席で噺を行うのが仕事ではあるが、寄席だけでは、足りないところもあるので学校のイベントや軍隊・刑務所等の慰労会、時には藩王・摂政等VIP待遇の余興として斡旋を行う。",
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"description": "資金は国から文化財団としての補助金もあるが、それだけでは足りないため寄席等の運営、加盟している芸人からの加入金でなりたっている。",
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"title": "人数会",
"description": "二人会、三人会等若手だけで行う小さな育成と顔を売るためのイベント。主に料亭だったり、小さな市役所の部屋だったりで行う。興味があまりない人のためにも分かりやすい噺をする事が多い。",
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"title": "師弟落語",
"description": "師匠と弟子がそれぞれ巡業に回る事。まずは弟子が前座を勤め、場をほぐし、その後真打としての師匠がそれぞれに合った噺をする。弟子の顔を売るためでもあり、師匠は落語を広めるためにもある。",
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"title": "一門噺",
"description": "落語の一門で行う巡業。新人から師匠の真打まで各自の噺を披露し、一門全体の顔を売り、また落語全体を覚えてもらうために行う。新人が一番始めに出るが地方巡業では、その地の出身のものが始める事が多い。",
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"title": "稽古付け",
"description": "基本稽古は師匠と弟子のマンツーマンで行い、始めは弟子が噺を覚える事から始める。その後、噺を覚えてから、どういう噺をしているか、良し悪し、改善点を付け弟子が独自の噺になるようにさせる。",
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"title": "社会人のとしてのセミナー",
"description": "「遊びは芸の肥やし」といっても社会人としての一般常識は守らなければならない。そこで、師匠筋から昔の失敗談等も含め、落語家であると同時に一社会人である事を自覚するセミナーを何度か行う。",
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"title": "セカンドキャリア",
"description": "噺家としては大成しないものもやはりいるため、セカンドキャリアを積むための講習会等も行う。今までの経験を活かし、営業になったものや受付、また、落語に関わりたいものは裏方に回ったものもいる。",
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"description": "噺家だけでなく、協会に勤める一般事務員や営業員等の給料の計算を行う。噺家もそれぞれのランク付けによって給料が異なる。",
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"title": "噺家のオファー交渉",
"description": "相手側からイベント等で落語家を呼んで欲しいと依頼される事もあるので協会から一門に話をし、いつ頃、誰が、どういう風にいってギャラはいくらか等の交渉を行う。",
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{ "id": 126842,
"title": "各種保険の支払い",
"description": "協会に入っているすべての人に雇用、健康、労災、厚生保険等の加入及び、支払いを行う。給料から天引きを行いそこから国へ納める。",
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{ "id": 126843,
"title": "協会の利益計算と法人特例の支払い",
"description": "協会が売上を行ったものから利益を計算し、運営資金にどれくらいが当てられるか、計算及び打ち合わせを行う。また、財団法人登録としてのものがあるのでそれも国に納める。",
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{ "id": 126844,
"title": "噺家のリスト作り",
"description": "現在協会に加入している噺家、芸人等のリストを作り各広報として扱うようにする。それには各自のプロフィールが掲載されている。",
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"title": "地方巡業のスケジュール管理",
"description": "地方巡業の場合、寄席場と違い、各自移動手段や、食事、噺のスタート時間等が決められているため、それぞれに合ったスケジュールを管理する必要がある。",
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"title": "ギャラ交渉",
"description": "地方によっては芸能人のギャラが異なり、また、新人から真打までギャラが異なる場合もある。その場合、営業が必要経費も含め、ギャラの交渉に当たる。",
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"title": "次回のアフターケア",
"description": "芸は一回で終わりではなく、続けて呼んでもらう必要がある。そのため、一回終わった事に今後いつ頃に使っていただければよいか等の提案を行い次のオファーにつなげる。",
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"title": "スポンサー探し",
"description": "噺家は給料が出るだけでは、新人は生活が成り立ってはいけないのでスポンサーを探す。それは落語協会全体の応援だけでなく、興行に呼んでくれる人等を含め、多くのファンを掴む事となる。",
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"description": "ただ、寄席だけでなくTV局や、ラジオ局でも寄席を取り扱ってもらえないか交渉を行っている。また、まくらといって噺の前のトークが上手い噺家に司会やラジオパーソナリティの仕事もないか探している。",
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"description": "それぞれの一門から代表は一人として出される。これは、何人かに集まって投票等に不正が無いよう、また、意見が偏らないようにするための配慮となる。",
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"title": "真打昇進についての投票と寄席",
"description": "真打昇進については、話し合いだけでなく、お客さんに直接芸を見てもらい、噺家を真打にしていいか直接投票をしてもらう。その結果と話し合いにより、真打が決まる。",
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"description": "無形文化としての落語をこの国に残してもらうため、藩王、摂政とも会談を行い今後の落語の在り方、そして他の文化としての共存を話し合う。",
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"description": "落語で長年使われている、出世名、名籍についても長老会で誰に使われるか話し合われる。出世名は各一門で決めてよいが何代も続く名誉名籍についてはいろんな面で話し合いがされ、襲名を行うようにする。",
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"description": "落語を広めるために、例外的に他の芸能人等を外弟子として取る事がある。外弟子は長老会から各一門に面倒を見てもらうよう指示があり、三か月に一辺外弟子も一門会等に参加する。",
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"description": "藩王、摂政を始め、VIPからの落語の依頼があった場合、誰がいいか、どの噺がいいか等を参加する真打を含め話し合う。",
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"title": "ナニワの騎士",
"description": "協会の名誉顧問であり、騎士であるアリ・ハウフ・ホフマン。砂漠の騎士の滑稽話を特に好み、若いころはアマチュアで落語をしていた。前座の噺を聴き、誰が伸びるか孫のように楽しみにしている。",
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"description": "怪獣が多いナニワアームズでは怪獣さん達にも落語が聴けるように場所を設けている。また、時には噺家自身が怪獣さん達の住処にお邪魔して一席設ける時がある。ギャラは怪獣さんからではなく協会が支払い、怪獣さんの娯楽になっている。",
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"title": "奉納落語",
"description": "笑いが好きな蛇神のおっちゃんのため、神殿に赴き、蛇神と参拝者に落語を行う。芸に厳しいおっちゃんの話を聞き、ここから真打、名噺家となった者も多い。",
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"title": "チャリティー",
"description": "災害が起こったためにナニワアームズでは噺家を派遣して、面白く笑ってもらい、ストレスを軽微してもらう事もある。また、他の地域で行いチャリティーの落語、また噺家が使っているもののオークション等を行い利益を災害救助等に当てる事もある。その場合、平和を願い落ち無しの話で綺麗に終わらせる事もある。",
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"description": "女性優位な西国人が多いためか、ナニワでは男性落語家もそうだが、女性落語家も多い。中には夫婦そろって噺家というのもいる。そのため、子供を育てるため協会ではベビールームを作ったり、授乳部屋やバリアフリーのトイレや手すりを作り、入りやすい環境を作っている。",
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"description": "ナニワの騎士、ホフマンの提案により子供にもわかりやすい落語を作って欲しいと依頼を受け、落語協会が作ったもの。滑稽話が特に多く、また、噺によっては子供が噺の中で歌ったり、呼びかけたりと参加できるようにしている。",
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