書込み色は通常は「この色」で、「緊急告知」や「全体告知」と使い分けてください。
告知・連絡に来て頂いた方々は「外交専用ツリー -1-」をご利用下さいます様お願い致します。

ナニワ作戦会議BBS
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.2524] Re: 改善点2:歩兵 投稿者:暮里あづま  投稿日:2017/11/23(Thu) 22:45:45

お疲れ様です!

改善点1と2を「軽歩兵(T22)」に反映しました。


> 大部品:歩兵の内容を整理し直しました。
> 主な変更点は個別で出す機会が無かった軍隊における歩兵の役割の大部品を1つにまとめ直して、幾つかの部品を減らしました。
> また銃撃戦の大部品の部品数を増やし、防御の大部品を追加、後は連携する為の大部品をまとめました。
>
> 歩兵は基本的に集団戦が基本なので複数人で戦う際には連携系の大部品を銃撃戦にも防御にも出せないかと考えてこういう部品分けにしています。
>
> 後、車両運転の為の訓練を追加しています。
> #ライトと書いているものの思ったより部品が減らなかった。。
>
>
> /*/
>
> *部品構造
>
> -大部品: 歩兵(ライト版) RD:37 評価値:8
> --大部品: 軍隊における歩兵の役割(ライト版) RD:11 評価値:6
> ---部品: 歩兵に期待される役割
> ---部品: 治安維持
> ---部品: 対テロリスト戦
> ---部品: 人命救助
> ---部品: 市街地戦闘
> ---部品: 閉所、屋内戦
> ---部品: 歩兵による塹壕戦
> ---部品: 復興支援
> ---部品: 土木作業
> ---部品: 不殺制圧
> ---部品: 避難誘導
> --大部品: 味方との連携 RD:11 評価値:6
> ---大部品: 歩兵の基本教練 RD:5 評価値:4
> ----部品: 基本教練の意義
> ----部品: 基本姿勢
> ----部品: 礼式
> ----部品: 整列
> ----部品: 行進間動作
> ---部品: 集団戦における連携の重要性
> ---部品: 指揮系統の確認
> ---部品: 作戦目的の優先順位
> ---部品: ハンドサイン
> ---部品: カバーリング
> ---部品: 異なる兵科間の合同訓練の実施
> --大部品: 歩兵の基礎技術訓練 RD:3 評価値:3
> ---部品: 銃火器の分解整備
> ---部品: 応急処置
> ---部品: 車両運転訓練
> --大部品: 銃撃戦(T22) RD:6 評価値:4
> ---部品: 歩兵にとっての射撃
> ---部品: 射撃姿勢
> ---部品: リロードのタイミング
> ---部品: 射撃の訓練
> ---部品: 手榴弾の活用
> ---部品: スイッチング
> --大部品: 防御 RD:6 評価値:4
> ---部品: 遮蔽物の活用
> ---部品: 被弾面積の最小化
> ---部品: 瞬発力
> ---部品: 牽制射撃
> ---部品: 戦場での立ち回り
> ---部品: 伏せ
>
>
>
> *部品定義
>
> **部品: 歩兵に期待される役割
> 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。
>
> **部品: 治安維持
> 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。
>
> **部品: 対テロリスト戦
> 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。
>
> **部品: 人命救助
> 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。
>
> **部品: 市街地戦闘
> 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。
>
> **部品: 閉所、屋内戦
> 屋内での戦闘では死角が多く、不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。
>
> **部品: 歩兵による塹壕戦
> 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。
>
> **部品: 復興支援
> 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は国民の生死に直結する重要な任務であった。
>
> **部品: 土木作業
> 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に土木工事を行える事も求められるようになった。
>
> **部品: 不殺制圧
> ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。
>
> **部品: 避難誘導
> 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多く、作業人員の確保と連携が大切である。
>
> **部品: 基本教練の意義
> 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。
>
> **部品: 基本姿勢
> 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。これが出来なければ、何も始まらない。
>
> **部品: 礼式
> 特に敬礼の動作について取り仕切る物。敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。
>
> **部品: 整列
> 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。
>
> **部品: 行進間動作
> 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。
>
> **部品: 集団戦における連携の重要性
> 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。
>
> **部品: 指揮系統の確認
> 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。
>
> **部品: 作戦目的の優先順位
> 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。
>
> **部品: ハンドサイン
> 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。
>
> **部品: カバーリング
> 銃が主軸となった近代以降の戦闘では味方同士の連携がより重要となっている。これは銃の射程内なら射撃によって敵を遮蔽物に縛り付け、行動を阻害する事で味方の作戦行動(攻撃、移動、退避)を支援する事が出来る為である。限られた弾数で効果的に支援を行う為には味方との連携が必須である。
>
> **部品: 異なる兵科間の合同訓練の実施
> 歩兵は軍隊、特に陸軍では最も基礎となる兵科であり、主力部隊に構成される事も多い。その為、歩兵は偵察部隊との連携や砲兵部隊からの支援砲撃との連携等のように異なる兵科との訓練を頻繁に行う事で練度を高めている。
>
> **部品: 銃火器の分解整備
> 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。
>
> **部品: 応急処置
> 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。
>
> **部品: 車両運転訓練
> 現代では軍の機械化(歩兵部隊への車両の導入等)は進んでおり、歩兵と言えども偵察車両や指揮車両、装甲車辺りの操縦訓練は実施されている。
>
> **部品: 歩兵にとっての射撃
> アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。
>
> **部品: 射撃姿勢
> 射撃を行う際の基本となる姿勢。立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。
>
> **部品: リロードのタイミング
> 銃撃戦では射撃によって相手の行動を封じる為、如何に弾幕を途絶えさせないかは重要である。その為、部隊内でリロードのタイミングを調整し、常に誰かは射撃を継続できる状況を作る。
>
> **部品: 射撃の訓練
> 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。
>
> **部品: 手榴弾の活用
> 塹壕をはじめとした陣地に立て籠もった敵をアサルトライフルによる銃撃だけ倒す事は極めて困難である。その為、手榴弾を相手陣地の投擲する事で籠った相手に直接打撃を与えたり、陣地外に追い出す。
>
> **部品: スイッチング
> 左右のどちらの手で銃を持っても最低限の射撃が行えるように訓練する事で右手側にある遮蔽物でも左手側にある遮蔽物でも有効活用できる。また利き腕を怪我した場合でも継戦可能である。
>
> **部品: 遮蔽物の活用
> 現代の銃撃戦において、携帯可能な防具で完全に攻撃を防ぐ事は難しく、遮蔽物を活用して敵の銃撃から身を守る事は基本的な防御方法の1つである。なお遮蔽物は建物等に限らず銃弾が防げるなら自軍のI=Dや戦車等の装甲も含まれる。
>
> **部品: 被弾面積の最小化
> 攻撃力が過剰になりがちな現代戦においては防御とは如何に被弾箇所を減らすかとほぼ同義である。よって常にその事を念頭に置いて行動を行う事になる。
>
> **部品: 瞬発力
> 銃弾を見て避けるといった芸当は人には不可能である。だが咄嗟に遮蔽物へ滑り込む、伏せるといった行動を取る事で被弾面積を減らせる為、瞬発力は無駄ではない。
>
> **部品: 牽制射撃
> 相手への命中は特に期待せずに遮蔽物越しから兎に角、銃弾をばら撒く事によって相手の攻勢を牽制する。これにより相手も遮蔽物に隠れる事を強要され、攻撃しにくくなる。
>
> **部品: 戦場での立ち回り
> 戦場では遮蔽物の有無は歩兵の生死を分ける要素になり得る。その為、ルート選択の際には極力、遮蔽物を有効に使えるルートを選び、どうしても遮蔽物が少ない場所を通る際には迅速に移動する。また不意打ちを避ける為に周囲の哨戒も怠らない。
>
> **部品: 伏せ
> 周囲に遮蔽物が無い場合や爆風等の広範囲の攻撃に対しては伏せる事で少しでも被弾面積を小さくする事で被害を最小限に抑える。
>
>
>
> *提出書式
>
> 大部品: 歩兵(ライト版) RD:37 評価値:8
> -大部品: 軍隊における歩兵の役割(ライト版) RD:11 評価値:6
> --部品: 歩兵に期待される役割
> --部品: 治安維持
> --部品: 対テロリスト戦
> --部品: 人命救助
> --部品: 市街地戦闘
> --部品: 閉所、屋内戦
> --部品: 歩兵による塹壕戦
> --部品: 復興支援
> --部品: 土木作業
> --部品: 不殺制圧
> --部品: 避難誘導
> -大部品: 味方との連携 RD:11 評価値:6
> --大部品: 歩兵の基本教練 RD:5 評価値:4
> ---部品: 基本教練の意義
> ---部品: 基本姿勢
> ---部品: 礼式
> ---部品: 整列
> ---部品: 行進間動作
> --部品: 集団戦における連携の重要性
> --部品: 指揮系統の確認
> --部品: 作戦目的の優先順位
> --部品: ハンドサイン
> --部品: カバーリング
> --部品: 異なる兵科間の合同訓練の実施
> -大部品: 歩兵の基礎技術訓練 RD:3 評価値:3
> --部品: 銃火器の分解整備
> --部品: 応急処置
> --部品: 車両運転訓練
> -大部品: 銃撃戦(T22) RD:6 評価値:4
> --部品: 歩兵にとっての射撃
> --部品: 射撃姿勢
> --部品: リロードのタイミング
> --部品: 射撃の訓練
> --部品: 手榴弾の活用
> --部品: スイッチング
> -大部品: 防御 RD:6 評価値:4
> --部品: 遮蔽物の活用
> --部品: 被弾面積の最小化
> --部品: 瞬発力
> --部品: 牽制射撃
> --部品: 戦場での立ち回り
> --部品: 伏せ
>
>
> 部品: 歩兵に期待される役割
> 歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。
>
> 部品: 治安維持
> 情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。
>
> 部品: 対テロリスト戦
> 過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。
>
> 部品: 人命救助
> 自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。
>
> 部品: 市街地戦闘
> 不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。
>
> 部品: 閉所、屋内戦
> 屋内での戦闘では死角が多く、不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。
>
> 部品: 歩兵による塹壕戦
> 塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。
>
> 部品: 復興支援
> 度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は国民の生死に直結する重要な任務であった。
>
> 部品: 土木作業
> 塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に土木工事を行える事も求められるようになった。
>
> 部品: 不殺制圧
> ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。
>
> 部品: 避難誘導
> 災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多く、作業人員の確保と連携が大切である。
>
> 部品: 基本教練の意義
> 基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。
>
> 部品: 基本姿勢
> 気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。これが出来なければ、何も始まらない。
>
> 部品: 礼式
> 特に敬礼の動作について取り仕切る物。敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。
>
> 部品: 整列
> 基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。
>
> 部品: 行進間動作
> 整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。
>
> 部品: 集団戦における連携の重要性
> 数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。
>
> 部品: 指揮系統の確認
> 戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。
>
> 部品: 作戦目的の優先順位
> 作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。
>
> 部品: ハンドサイン
> 意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。
>
> 部品: カバーリング
> 銃が主軸となった近代以降の戦闘では味方同士の連携がより重要となっている。これは銃の射程内なら射撃によって敵を遮蔽物に縛り付け、行動を阻害する事で味方の作戦行動(攻撃、移動、退避)を支援する事が出来る為である。限られた弾数で効果的に支援を行う為には味方との連携が必須である。
>
> 部品: 異なる兵科間の合同訓練の実施
> 歩兵は軍隊、特に陸軍では最も基礎となる兵科であり、主力部隊に構成される事も多い。その為、歩兵は偵察部隊との連携や砲兵部隊からの支援砲撃との連携等のように異なる兵科との訓練を頻繁に行う事で練度を高めている。
>
> 部品: 銃火器の分解整備
> 歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。
>
> 部品: 応急処置
> 戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。
>
> 部品: 車両運転訓練
> 現代では軍の機械化(歩兵部隊への車両の導入等)は進んでおり、歩兵と言えども偵察車両や指揮車両、装甲車辺りの操縦訓練は実施されている。
>
> 部品: 歩兵にとっての射撃
> アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。
>
> 部品: 射撃姿勢
> 射撃を行う際の基本となる姿勢。立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。
>
> 部品: リロードのタイミング
> 銃撃戦では射撃によって相手の行動を封じる為、如何に弾幕を途絶えさせないかは重要である。その為、部隊内でリロードのタイミングを調整し、常に誰かは射撃を継続できる状況を作る。
>
> 部品: 射撃の訓練
> 主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。
>
> 部品: 手榴弾の活用
> 塹壕をはじめとした陣地に立て籠もった敵をアサルトライフルによる銃撃だけ倒す事は極めて困難である。その為、手榴弾を相手陣地の投擲する事で籠った相手に直接打撃を与えたり、陣地外に追い出す。
>
> 部品: スイッチング
> 左右のどちらの手で銃を持っても最低限の射撃が行えるように訓練する事で右手側にある遮蔽物でも左手側にある遮蔽物でも有効活用できる。また利き腕を怪我した場合でも継戦可能である。
>
> 部品: 遮蔽物の活用
> 現代の銃撃戦において、携帯可能な防具で完全に攻撃を防ぐ事は難しく、遮蔽物を活用して敵の銃撃から身を守る事は基本的な防御方法の1つである。なお遮蔽物は建物等に限らず銃弾が防げるなら自軍のI=Dや戦車等の装甲も含まれる。
>
> 部品: 被弾面積の最小化
> 攻撃力が過剰になりがちな現代戦においては防御とは如何に被弾箇所を減らすかとほぼ同義である。よって常にその事を念頭に置いて行動を行う事になる。
>
> 部品: 瞬発力
> 銃弾を見て避けるといった芸当は人には不可能である。だが咄嗟に遮蔽物へ滑り込む、伏せるといった行動を取る事で被弾面積を減らせる為、瞬発力は無駄ではない。
>
> 部品: 牽制射撃
> 相手への命中は特に期待せずに遮蔽物越しから兎に角、銃弾をばら撒く事によって相手の攻勢を牽制する。これにより相手も遮蔽物に隠れる事を強要され、攻撃しにくくなる。
>
> 部品: 戦場での立ち回り
> 戦場では遮蔽物の有無は歩兵の生死を分ける要素になり得る。その為、ルート選択の際には極力、遮蔽物を有効に使えるルートを選び、どうしても遮蔽物が少ない場所を通る際には迅速に移動する。また不意打ちを避ける為に周囲の哨戒も怠らない。
>
> 部品: 伏せ
> 周囲に遮蔽物が無い場合や爆風等の広範囲の攻撃に対しては伏せる事で少しでも被弾面積を小さくする事で被害を最小限に抑える。
>
>
>
>
> *インポート用定義データ
>
>
> [
> { "title": "歩兵(ライト版)",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "軍隊における歩兵の役割(ライト版)",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "歩兵に期待される役割",
> "part_type": "part",
> "description": "歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。",
> "localID": 2
> },
>
> { "title": "治安維持",
> "part_type": "part",
> "description": "情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。",
> "localID": 3
> },
>
> { "title": "対テロリスト戦",
> "part_type": "part",
> "description": "過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。",
> "localID": 4
> },
>
> { "title": "人命救助",
> "part_type": "part",
> "description": "自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。",
> "localID": 5
> },
>
> { "title": "市街地戦闘",
> "part_type": "part",
> "description": "不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。",
> "localID": 6
> },
>
> { "title": "閉所、屋内戦",
> "part_type": "part",
> "description": "屋内での戦闘では死角が多く、不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。",
> "localID": 7
> },
>
> { "title": "歩兵による塹壕戦",
> "part_type": "part",
> "description": "塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。",
> "localID": 8
> },
>
> { "title": "復興支援",
> "part_type": "part",
> "description": "度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は国民の生死に直結する重要な任務であった。",
> "localID": 9
> },
>
> { "title": "土木作業",
> "part_type": "part",
> "description": "塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に土木工事を行える事も求められるようになった。",
> "localID": 10
> },
>
> { "title": "不殺制圧",
> "part_type": "part",
> "description": "ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。",
> "localID": 11
> },
>
> { "title": "避難誘導",
> "part_type": "part",
> "description": "災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多く、作業人員の確保と連携が大切である。",
> "localID": 12
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 1
> },
>
> { "title": "味方との連携",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "歩兵の基本教練",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "基本教練の意義",
> "part_type": "part",
> "description": "基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。",
> "localID": 15
> },
>
> { "title": "基本姿勢",
> "part_type": "part",
> "description": "気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。これが出来なければ、何も始まらない。",
> "localID": 16
> },
>
> { "title": "礼式",
> "part_type": "part",
> "description": "特に敬礼の動作について取り仕切る物。敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。",
> "localID": 17
> },
>
> { "title": "整列",
> "part_type": "part",
> "description": "基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。",
> "localID": 18
> },
>
> { "title": "行進間動作",
> "part_type": "part",
> "description": "整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。",
> "localID": 19
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 14
> },
>
> { "title": "集団戦における連携の重要性",
> "part_type": "part",
> "description": "数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。",
> "localID": 20
> },
>
> { "title": "指揮系統の確認",
> "part_type": "part",
> "description": "戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。 指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。",
> "localID": 21
> },
>
> { "title": "作戦目的の優先順位",
> "part_type": "part",
> "description": "作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。 その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。",
> "localID": 22
> },
>
> { "title": "ハンドサイン",
> "part_type": "part",
> "description": "意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。",
> "localID": 23
> },
>
> { "title": "カバーリング",
> "part_type": "part",
> "description": "銃が主軸となった近代以降の戦闘では味方同士の連携がより重要となっている。これは銃の射程内なら射撃によって敵を遮蔽物に縛り付け、行動を阻害する事で味方の作戦行動(攻撃、移動、退避)を支援する事が出来る為である。限られた弾数で効果的に支援を行う為には味方との連携が必須である。",
> "localID": 24
> },
>
> { "title": "異なる兵科間の合同訓練の実施",
> "part_type": "part",
> "description": "歩兵は軍隊、特に陸軍では最も基礎となる兵科であり、主力部隊に構成される事も多い。その為、歩兵は偵察部隊との連携や砲兵部隊からの支援砲撃との連携等のように異なる兵科との訓練を頻繁に行う事で練度を高めている。",
> "localID": 25
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 13
> },
>
> { "title": "歩兵の基礎技術訓練",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "銃火器の分解整備",
> "part_type": "part",
> "description": "歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。",
> "localID": 27
> },
>
> { "title": "応急処置",
> "part_type": "part",
> "description": "戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。",
> "localID": 28
> },
>
> { "title": "車両運転訓練",
> "part_type": "part",
> "description": "現代では軍の機械化(歩兵部隊への車両の導入等)は進んでおり、歩兵と言えども偵察車両や指揮車両、装甲車辺りの操縦訓練は実施されている。",
> "localID": 29
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 26
> },
>
> { "title": "銃撃戦(T22)",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "歩兵にとっての射撃",
> "part_type": "part",
> "description": "アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。",
> "localID": 31
> },
>
> { "title": "射撃姿勢",
> "part_type": "part",
> "description": "射撃を行う際の基本となる姿勢。立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。",
> "localID": 32
> },
>
> { "title": "リロードのタイミング",
> "part_type": "part",
> "description": "銃撃戦では射撃によって相手の行動を封じる為、如何に弾幕を途絶えさせないかは重要である。その為、部隊内でリロードのタイミングを調整し、常に誰かは射撃を継続できる状況を作る。",
> "localID": 33
> },
>
> { "title": "射撃の訓練",
> "part_type": "part",
> "description": "主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。",
> "localID": 34
> },
>
> { "title": "手榴弾の活用",
> "part_type": "part",
> "description": "塹壕をはじめとした陣地に立て籠もった敵をアサルトライフルによる銃撃だけ倒す事は極めて困難である。その為、手榴弾を相手陣地の投擲する事で籠った相手に直接打撃を与えたり、陣地外に追い出す。",
> "localID": 35
> },
>
> { "title": "スイッチング",
> "part_type": "part",
> "description": "左右のどちらの手で銃を持っても最低限の射撃が行えるように訓練する事で右手側にある遮蔽物でも左手側にある遮蔽物でも有効活用できる。また利き腕を怪我した場合でも継戦可能である。",
> "localID": 36
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 30
> },
>
> { "title": "防御",
> "part_type": "group",
> "children":
> [
> { "title": "遮蔽物の活用",
> "part_type": "part",
> "description": "現代の銃撃戦において、携帯可能な防具で完全に攻撃を防ぐ事は難しく、遮蔽物を活用して敵の銃撃から身を守る事は基本的な防御方法の1つである。なお遮蔽物は建物等に限らず銃弾が防げるなら自軍のI=Dや戦車等の装甲も含まれる。",
> "localID": 38
> },
>
> { "title": "被弾面積の最小化",
> "part_type": "part",
> "description": "攻撃力が過剰になりがちな現代戦においては防御とは如何に被弾箇所を減らすかとほぼ同義である。よって常にその事を念頭に置いて行動を行う事になる。",
> "localID": 39
> },
>
> { "title": "瞬発力",
> "part_type": "part",
> "description": "銃弾を見て避けるといった芸当は人には不可能である。だが咄嗟に遮蔽物へ滑り込む、伏せるといった行動を取る事で被弾面積を減らせる為、瞬発力は無駄ではない。",
> "localID": 40
> },
>
> { "title": "牽制射撃",
> "part_type": "part",
> "description": "相手への命中は特に期待せずに遮蔽物越しから兎に角、銃弾をばら撒く事によって相手の攻勢を牽制する。これにより相手も遮蔽物に隠れる事を強要され、攻撃しにくくなる。",
> "localID": 41
> },
>
> { "title": "戦場での立ち回り",
> "part_type": "part",
> "description": "戦場では遮蔽物の有無は歩兵の生死を分ける要素になり得る。その為、ルート選択の際には極力、遮蔽物を有効に使えるルートを選び、どうしても遮蔽物が少ない場所を通る際には迅速に移動する。また不意打ちを避ける為に周囲の哨戒も怠らない。",
> "localID": 42
> },
>
> { "title": "伏せ",
> "part_type": "part",
> "description": "周囲に遮蔽物が無い場合や爆風等の広範囲の攻撃に対しては伏せる事で少しでも被弾面積を小さくする事で被害を最小限に抑える。",
> "localID": 43
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 37
> }
> ],
> "expanded": true,
> "localID": 0
> }
> ]


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (300kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー