書込み色は通常は「この色」で、「緊急告知」や「全体告知」と使い分けてください。
告知・連絡に来て頂いた方々は「外交専用ツリー -1-」をご利用下さいます様お願い致します。

ナニワ作戦会議BBS
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.2526] ナニワ神殿改Ver0.02 投稿者:オグナ  投稿日:2017/11/24(Fri) 00:49:38

*部品構造

-大部品: 蛇神様のお社 RD:96 評価値:11
--大部品: 神社 RD:44 評価値:9
---部品: 御本殿
---部品: 拝殿
---部品: 幣殿
---部品: 鳥居
---部品: 石段
---部品: 鎮守の杜
---部品: 参道
---部品: 手水舎
---部品: 社務所
---部品: 灯籠
---部品: 神楽殿
---部品: 注連縄
---大部品: 神社の授与品・納付品 RD:27 評価値:8
----部品: 神宮大麻
----部品: 神棚
----大部品: お守り RD:16 評価値:6
-----部品: そもそも神社でのお守りとは
-----部品: 富久
-----部品: 吉報
-----部品: 開運
-----部品: 武運長久
-----部品: 根付守
-----部品: 厄除け
-----部品: 交通安全
-----部品: 商売繁盛
-----部品: 大猟豊漁
-----部品: 病気平癒
-----部品: 安産
-----部品: 子供お守り
-----部品: ここ最近のユニークなもの
-----部品: 返す時、壊れた時等
-----部品: 縁結び
----部品: 季刊本
----部品: 神社のパンフレット
----部品: 絵葉書・写真集
----部品: その他
----大部品: おみくじ RD:5 評価値:4
-----部品: 概要
-----部品: 吉凶の種類
-----部品: 神様のお言葉?
-----部品: 個別の運勢
-----部品: 結び付けの風習
---大部品: 神社拝礼の仕方 RD:5 評価値:4
----部品: 手の清め
----部品: 拝殿の鈴ならし
----部品: 二礼二拍一礼
----部品: 願い事の祈祷
----部品: 歩くとき
--大部品: お社の特徴 RD:9 評価値:5
---部品: 神社の名称
---部品: 造り
---部品: 反橋
---部品: 祭神
---部品: 分社
---部品: 神社の立地
---部品: 神社の由来
---部品: 管理・責任者
---部品: 蛇神様と織姫様
--大部品: 主な祭事 RD:19 評価値:7
---部品: 「えべっさん」
---部品: 大神(おおみわ)祭
---部品: 夏越の大祓
---部品: 盆踊り
---部品: 新嘗祭
---部品: 年越し祭り
---部品: 例大祭
---大部品: 新年特別祈願祭 RD:7 評価値:5
----部品: 祭りの概要
----部品: 神を迎え入れ、祓う
----部品: 祈願
----部品: 主な願意
----部品: 絵馬奉納式
----部品: 歳旦祭
----部品: 若水汲みの神事
---部品: 節分
---部品: 和石祭
---部品: 事始め祭
---部品: 神御衣祭
---部品: 種植祭
--大部品: 神職 RD:24 評価値:7
---大部品: 宗教家/共共 RD:8 評価値:5
----大部品: 宗教活動を行う RD:3 評価値:3
-----部品: 教義の理解と実践
-----部品: 祭祀・儀式の執行
-----部品: 社会規範との折り合い
----大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:3
-----部品: 求められる教育レベル
-----部品: 基本職業倫理
-----部品: 法令の遵守
----部品: 喜捨・勧進
----部品: 宗教による救済
---大部品: 神職のお仕事 RD:6 評価値:4
----部品: 神のおわす所の環境を保つ
----部品: 人々と神の間を取り持つ
----部品: 祀っている神の事を正しく後世に伝える
----部品: 冠婚葬祭の対応
----部品: 年がら年中の各種祭祀対応
----部品: 神と同時に歴史についても伝えていく
---大部品: 神職に必要な事 RD:10 評価値:5
----部品: 国の歴史の理解
----部品: 神の存在と理由についての把握
----部品: 国家にて歴史を調査し学ぶのに2年
----部品: 神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年
----部品: 神に対する深い信仰心
----部品: 奉仕の精神
----部品: 伝統を重んじる
----部品: 人との対話を厭わない伝道師
----部品: 健康な肉体と早寝早起き
----部品: 掃除スキルの向上



*部品定義

**部品: 御本殿
御本殿とは神がいるとされる神聖な場所である。
瑞垣などで囲われたりしており、普段はその内部をみられないことが多い。
山や岩を神体として崇める神社は、本殿を持たず拝殿のみの場合もある。
本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多く、基本、本殿は拝殿の奥にあってみえにくいため、参拝者は拝殿を本殿と勘違いすることも多いとか。

**部品: 拝殿
祭祀・拝礼を行なうための社殿で、通常、神社を訪れた際に見るのはこの拝殿になる。
賽銭箱も置いてあり一般の参拝は拝殿の手前で拍手を打つ。
参拝者が祈祷などを受ける場所になっていることもある。

**部品: 幣殿
祭儀を行い、参詣者が幣帛を奉る社殿。本殿と拝殿との間に位置し、両者をつなぐような構造になっているのが特徴。
拝殿と一体になっていたり、幣殿がない神社もある。

**部品: 鳥居
神域への入口を示す「門」。ここより先は「神霊が鎮まる神域」とみなされる。
材料は木材で造られた「木鳥居」、石で造られた「石鳥居」、銅板で全体を葺いた鳥居を「銅鳥居・金鳥居」などが一般的。

**部品: 石段
参道の一部。人間の世界から「地上界、神様の世界」に登って行くというイメージが込められている。
鳥居や参道の真ん中は正中(せいちゅう)と言い、神様の通り道なので、歩かない方が良いとされている。

**部品: 鎮守の杜
神社に付随して参道や拝所を囲むように維持されている森林のこと。
神社を囲むものが鎮守の森と呼ばれるのではなく、もともとは、森林や森林に覆われた土地、山岳・巨石や海や河川など自然そのものが信仰の対象になっていたため、森があるからこそそこに神社が造られた。


**部品: 参道
基本的には鳥居や山門などをくぐったあと境内の通路のみを示すが、門前町とセットで人通りの多いところから社寺に至る道すべてを指す地域もある。


**部品: 手水舎
参詣者が手や口を漱ぎ清める場所。手や口を洗うのは、身体や心を清浄にするため。
昔は水につかって清める禊を行っていたが、今は簡略化されている。
多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。
柄杓が置かれており、それを使用する。

**部品: 社務所
神職や巫女が待機する場所。神社や祭神についての案内を行い、祈祷の受付も行われる。
また授与所もかねているところも多く、神札やお守札、破魔矢・絵馬・おみくじなどを授与している。

**部品: 灯籠
一般には石燈籠と呼ばれるように地面に置かれる石製のものが多いが、金属製や木製、陶製の燈籠や、建物の軒先に吊るされる釣燈籠もある。
主に寄進で設置されることが多く、寄進日や寄進者の名が刻印されている。

**部品: 神楽殿
神楽を舞うための神殿。どのような神楽が奉納されるかは祭られている神様によって異なる。
里神楽の場合、様々な用途で舞台が使用され、神社によってはライブステージ、コンサート会場として利用される場合もある。

**部品: 注連縄
社(やしろ)・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。
また神社の周りや御神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もある。
注連縄の型にも様々なものがある。

**部品: 神宮大麻
神社で祓ってもらったお札。お祓いをつとめた祓串を箱に入れ配ったいたが、普通にお渡しするようになっていった。

**部品: 神棚
家にそれぞれの神様を祀るために作られた棚。縁起のいい方向に置き、日々、お供え物を変えたり、毎朝等何かあっては拝んだりする。大きさは様々。

**部品: そもそも神社でのお守りとは
小さな匂い袋のようなものに入っており、中を開けては効果が無くなるとか、バチが当たるとか言われてきた。持っているだけでも心安らぐものである。

**部品: 富久
商売繁盛等、富が増え、久しく栄えるように祈られたお守り。色は様々だが、中には笑顔の動物だったり、お面だったりもしている。

**部品: 吉報
よい知らせが来るように作られるお守り。中には吉報を呼ぶという事で鶴や亀、蛇の像やシャレをかけて電車や船等の切符が入っている事もある。

**部品: 開運
一番スタンダードなお守り。運が開けるという事で様々な形で売られている。基本は小さな袋お守りだが、中には職業それぞれに合わせて動物をかたどったお守り等もある。

**部品: 武運長久
勝負事に勝つために作られたお守り。サッカーだったら、蹴鞠が上手かった人だったり、野球だったら剣や珠を持った神様が彫られた板が入っている事が多い。

**部品: 根付守
キセル等に付ける根付型のお守り。粋といなせでつける人もいるがやはりタバコは健康を損ねるので見る人に禁煙できずとも減煙してもらうよう祈りが込められている。

**部品: 厄除け
お祓いの具とされる御幣が中に入っている事が多い。使う時は身につけていたり、I=Dを動かすもの等はコックピットにつるしたり、車に張ったりするものと様々である。

**部品: 交通安全
陸の遊牧民、海の船乗り、空のパイロット等、交通の安全を願うものは皆、同じである。交通安全を司る神様の板に祝詞を書き、持ってたり、コックピットに付けたり、会社なら神棚の上に置いたりと様々である。

**部品: 商売繁盛
その名の通り、商売が繁盛するためのお守り。お金をかきとる取るための熊手等種類も様々であるが、商人には一番持たれているもの。

**部品: 大猟豊漁
狩・漁業を営むものが多く持つお守り。青い海の色をした袋のものが多い。その名の通り、漁に出ては魚がよく採れますようにと願ったもの。

**部品: 病気平癒
病気が早く治りますようにと祈られたお守り。色は清らかな白が多い。多くはその人自身よりも周りの家族・友人達が受け取る事が多いが、その祈りは本物だろう。

**部品: 安産
母親の体と子供が無事に生まれてくるように作られたお守り。主に白とピンクが混じった色が多い。主に母になる人に母になった人達が渡す事が多い。

**部品: 子供お守り
蛙の形をしたユニークな形のお守り。その名の通り、無事「帰る」事を願って作られたもの。戦争時では、無事に兵士達が帰ってくるように買われた事もあった。

**部品: ここ最近のユニークなもの
最近は癒し等も含め、袋お守り型ではなく、パワーストーン等の石そのものを渡して、袋に入れる、もしくは何かのストラップにしてもらう事等もある。また、子供向けには色がパステルカラー調のなものが多い。

**部品: 返す時、壊れた時等
お守りが壊れた時や役目を終えた時は家で捨てるのではなく、神社に持っていき引き取ってもらう。その際に必要な処理をして処分するのだ。

**部品: 縁結び
好きなあの人と一緒になれますよう、結婚できますようにと作られたもの。最近は袋お守りでなく、身近なストラップ型や好きな人の写真を入れれるロケットペンダント型等がある。

**部品: 季刊本
神社がそれぞれ、季刊ごとに印刷している本。季節ごとの祭事の事や、神主達の神社から見ての徒然なる事を書かれている。

**部品: 神社のパンフレット
神社それぞれの紹介・歴史・氏神・地図等が掲載されているもの。主に見開きの印刷のものが多く入り口付近に置かれている事もあれば、拝観料を支払い、入場券代わりに渡す事もある。

**部品: 絵葉書・写真集
場所や地域にもよるが、木々・花、景色が美しい場所は写真を納めて絵葉書を作ったり、一年を通した写真集等が置かれているところもある。

**部品: その他
国の死んでいった英霊を祀ったり、ビジネス、スポーツ上達、はては宝くじ当選等の神社等にはネクタイピンや、死んでいった英霊の歌集、扇子や、ボール、バット、宝くじを入れる袋等が置かれている事もある。

**部品: 概要
吉凶を占うために引くくじである。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。

**部品: 吉凶の種類
「大吉・吉・中吉・小吉・凶」等の吉凶の語で書かれる。この順で運勢がよいとするのが基本だが、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。神社ごとに違うのだが、内容が一番の肝心とされる。また、正月等めでたい時には凶がなかったり、逆に凶が多めに入っていて戒めとしてもらうところもある。

**部品: 神様のお言葉?
運勢の説明に歌を添えたり、全体の運勢を御製や御歌で表現している神社等もある。これらは分かりやすく伝えるためと神様からのお言葉がこれに当たると言われている。

**部品: 個別の運勢
願望・健康・体調・仕事・交渉・恋愛・縁談・待人・出産・金運・商売・相場・学問・学業・受験・技芸・転居・旅行・争事 等が書かれている。吉凶よりもこちらに書かれている事こそが重要だという人もいる。

**部品: 結び付けの風習
引いた後のおみくじを、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることからあると言われている。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置しているところもある。また、大吉等は持って帰って財布に入れておくとよいろも言われる。

**部品: 手の清め
まずは、手水舎にて
1:右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
2: 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
3: また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
4:その水で口をすすぐ。
5: 残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。
と行う。簡略化してもかまわないが、今から神社に入るという清めの意味と心構えである。

**部品: 拝殿の鈴ならし
拝殿の前には大きな鈴が幾つかぶら下がっており、ひもを引いて鳴らすようになっている。。神様を呼び出すため、魔を祓うためとも言われているが結果的に魔を祓うことで神様とコンタクトを取るので問題は無い。

**部品: 二礼二拍一礼
1:拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
2:お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
3:2回深く礼をする。
4:2回拍手をする。
5:1回深く礼をする。
6:最後に軽くおじぎをして退く。
が一番スタンダード。ただし場所によっては4回拍手をするところもあったり、混んでいる場合は少し簡略化してもよい。要は信仰があるかどうかだ。

**部品: 願い事の祈祷
願い事がある場合は、拍手の後の一礼の時に心の中で念じるが、自分の住所を言って手短にすます事。手短なのは他の人が御参りする事もあれば、自分の中でまとまってない事もあるからだ。

**部品: 歩くとき
真ん中は神様の歩き道と言われているため、出来る限り端にて歩く事。また、社会的常識として整理整列、ゆっくりと歩きましょう。

**部品: 神社の名称
特に決められた正式な名称があるわけではないが、だいたい「蛇神様のお社」と呼ばれる。
一部、親しみを込めておっちゃん家と呼ぶ人もいるとかいないとか。

**部品: 造り
摂政のたっての意向で住吉造が採用されており、柱は朱(丹)塗り、板壁は白色の胡粉塗りであり、丹と白と黒を中心に彩られてる。
黄金の金具により、さらに鮮やかな色彩美を作り出している。

**部品: 反橋
参道にある橋。別名の太鼓橋の方が有名。神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためにある橋。
反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられているため。

**部品: 祭神
当然、ご祭神はおっちゃんことウイングパイパー様。
5mサイズでにょろにょろしてるときもあれば、1mサイズで肩に乗ってくるときもある。
手を振る代わりに左右に揺れている姿がかわいいと評判。
当の本神が気さくな為、神社以外の場所での目撃談も多い。

**部品: 分社
もともとナニワのお社そのものが詩歌藩国からの分社だが、さらにナニワのお社からの分社や祠が各地に点在している。


**部品: 神社の立地
首都の郊外で、一番樹木の多い場所に建てられた。
境内を広く取ってあり、祭りの時期には屋台が立ち並ぶ。また有事の際の広域避難場所にも指定されている。

**部品: 神社の由来
ナニワアームズ商藩国に国難が訪れた際に、救いをもとめる巫女の声を聞き、詩歌藩国から海を渡り、縞のハッピを着て地面に激突して穴あけて、ハローお元気?と姿を現し人々を救ったのが始まり。

**部品: 管理・責任者
基本的にはきちんと宮司を筆頭に禰宜・権禰宜、巫女等が日々のおつとめをこなしているが、お社自体は摂政が私財を投じて建立している為、責任者は暮里あづまとなっている。

**部品: 蛇神様と織姫様
蛇神のおっちゃんが詩歌藩国から泳ぎナニワの守護神となった。
おっちゃんは国を守る、復興や再生、医学に関係する人々から信仰を集め、織姫様達は機織りや縁結び、芸事に携わる人から信仰を集めた

**部品: 「えべっさん」
「商売繁盛で笹もってこい!」を掛け声に行われる五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭り。
正月九・十・十一日の3日間、神社授与所で福笹の授与が行われる。
福笹には御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝を付ける。
吉兆は銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたもので、「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴している。
参拝者は有償で吉兆を自由に選び飾りつけを授与される。
去年授かった笹を返納し、新しく笹を購入していくのが一般的。

**部品: 大神(おおみわ)祭
一年に一度の例祭。蛇神さまが6月にナニワアームズ商藩国に来られた事から始まったお祭り。
神社の境内には屋台が立ち並び、神社近くの球場で奉納野球も行われる。

**部品: 夏越の大祓
お正月からの半年間についた罪・穢れを祓い、残る下半期を元気で健康に過ごす為の神事です。無病息災を祈り茅の輪くぐりも行わる

**部品: 盆踊り
もともとが鎮魂の側面もあるお祭りで、蛇神様とは切っても切れない縁のある盆踊りは毎年盛大に行われる。
お祭りは3日間行われ、参道にはたくさんの屋台が並び本殿にお参りするだけでも一苦労。

**部品: 新嘗祭
いわゆる収穫祭。その年の収穫の感謝と喜びを神様に報告し、翌年の豊穣を祈願する。
収穫されたばかりの穀物を使って醸造したお神酒も供えられる。

**部品: 年越し祭り
大晦日の夜から新年の明け方まで行われるお祭り。
その年の年男・年女達が怪獣さんの卵の殻を神輿代わりに頭の上に掲げ、ファームから本殿までの道のりを半日かけて運ぶ。
このとき運ばれていく殻の中にコインやお守り、収穫物などを投げ入れ、うまく殻に入れば願いがかなうとか何とか。

**部品: 例大祭
力を付けるという事で様々な力比べが行われる祭り。晩秋の腕相撲、算術の計算の速さ、野球好きなおっちゃんのために的当て大会等が行われる。プロスポーツとしては野球選手が的当て大会に参加したり、プロレスラーが腕相撲に参加したり、大学の教授が計算等に参加する事もある。

**部品: 祭りの概要
新年の新たな気持ちを引き締め、また、今年はいい年でありますようにと願いを込めて行う祈願である。個人より法人の人が多い。

**部品: 神を迎え入れ、祓う
太鼓をたたき、神様を迎え入れる役目を行う報鼓、式に先立ち参加者をお祓いする修祓を行う。その上で、社に入ってもらう。

**部品: 祈願
祝詞を読み上げながら、全員の願意・住所・氏名を御神前にて奏上し、御祭神の更なる御神徳を仰ぐ。その後金幣拝戴を行い御祭神の御加護をお授けし、代表が神前に玉串を奉り今年1年の無事をご祈念する。

**部品: 主な願意
商売繁盛・家内安全・国家安泰・縁結び等、もうありとあらゆる願意、オールオッケーである。ただし、自分でも努力しないとおっちゃんは益を出してくれない。

**部品: 絵馬奉納式
内容は干支・病気平癒・戦勝祈願を絵に現したものなど、人々の祈りの形を現したものとされている。 美術家の有志達により、干支絵馬の御奉納をしてもらっている。この絵馬を見ればその年の邪気を祓うことができるとされている。

**部品: 歳旦祭
午前零時、宮司の新年号報に引き続き神事を執り行い、共和国の弥栄・国家安泰並びに氏子崇敬者の皆様の家運隆昌を祈念する。

**部品: 若水汲みの神事
宮司が鞘淵へ湧き水を汲みに参り、御神前に奉る神事を執り行う。古来より水には清らかな霊力が宿るとされており、本年も御祭神が無事におすごし出来る様にとの意味があるとされている。また、水に苦労の多かったこの地方の極く少ない泉を称えた神事である。

**部品: 節分
旧正月に訪れる悪霊である鬼を退散させる為、神事後に豆打式を執り行う。例年、力あるものとして、砂漠の騎士やプロレスラーが豆打式に参加していただく。

**部品: 和石祭
三月に石に刻まれた「和平」の文字の中、今後の平和を祈願して作られた祭り。地方の騎士達がそれぞれ参加し、その後に平和を祈願して笑えるようにと落語も行う。

**部品: 事始め祭
4月になり本格的に年度も変わり仕事が始まるので、蛇神のおっちゃんと織姫様にご挨拶を行う。その際に、ふいごを吹かせ、機織りを見せる。

**部品: 神御衣祭
春と秋、衣替えの時期の季節に行われる。特に織姫を祀っているこの神社では、特に重要なものとされ。巫女が織機を使い、神御衣を織る。

**部品: 種植祭
神殿の裏にある畑にて種を植え、畑仕事が始まったというのを知らせるお祭りと同時に豊作を祈る祭りでもある。

**部品: 教義の理解と実践
宗教とは何かを定義することは非常に難しいが、どのような宗教であっても教義は持つ。
自身の属する宗教の教義を知り、実践することが求められる。
教義の内容は宗教によって異なるが、例えば嘘をついてはいけないであるとか、同じ宗教に属する者との互助であるとか、礼拝についての作法であるとかが例として挙げられる。
また、神や精霊といった存在と接する際の礼儀や態度について述べられている場合も多い。

**部品: 祭祀・儀式の執行
宗教活動として祭祀または祭礼や儀式を執り行うことが求められる。
属する宗教によって祭の種類や数は異なるが、よく見られるものとしては収穫祭などがある。
また儀式については成人や婚礼、葬儀といった内容が含まれることもあり、宗教によってはこれらの儀式そのものが祭となっていることもある。
教義にもよるが、その宗教の奉る存在への感謝や祈りを示す行為としても行われる。

**部品: 社会規範との折り合い
宗教によっては長い歴史を持つものもあり、それが成立した時点での教義が現在の社会規範から見ると倫理的に問題がある場合や、法律的に犯罪となる場合がある。
こういった状態においては、その教義にある程度の解釈を行い、社会規範との折り合いをつけることが求められる場合がある。


**部品: 求められる教育レベル
その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。

**部品: 基本職業倫理
職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

**部品: 法令の遵守
職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。

**部品: 喜捨・勧進
宗教活動を行うために必要な土地や金銭、物品などの寄付を募る。
また宗教家として自ら進んで寄付する。
宗教によっては、財産を手放すことや与えることが、欲を捨てる・罪のゆるしを得るなど、宗教的意義を持つ。

**部品: 宗教による救済
天災や人災の被災者、事故や事件の被害者、病人・負傷者・貧困層・孤児など、救いを求める者や救いを必要とする者に、説教・礼拝・法要・葬儀などの宗教的行事をおこなったり、宗教的慰謝を与えたりすることで、心の傷を癒し、必要なら衣食住の環境を改善する。
また、宗教家として受刑者や重罪人を対象に徳性教育を行い、その罪を悔い改めるよう促す。


**部品: 神のおわす所の環境を保つ
神社で祀っている神のおわす場所の環境を常に清廉な艦橋に保つことが仕事の一つである。
神社の主とも言えるため、神主と呼ばれるのである。

**部品: 人々と神の間を取り持つ
神社に神職が就職する事を「奉職」と言う。
神社では参拝者の対応や物販や祈祷と、神と人々の間に立って対応する仕事である。

**部品: 祀っている神の事を正しく後世に伝える
神職は神に仕える身であり、神がどのような事象を司っているかやどのような伝承があるかを詳しく把握、かつ後の世に伝える事も使命になっている。

**部品: 冠婚葬祭の対応
神の前で誓いを立てる結婚式や、神のお膝元に送る葬式などについても深く関わっている。
迎え、送り届けるのも神職の務めである。

**部品: 年がら年中の各種祭祀対応
家を建てる際は各種祭祀を行い、農業に従事する人は豊作祈願、運転に関わる人は安全祈願等、様々な祭祀に対応する知識を所有している。
大きなお祭りでは陣頭で活躍することになる。

**部品: 神と同時に歴史についても伝えていく
神のことと同時に、神社のある国や地域の歴史に関しても同じように伝承していく。
これは土地と神が結びつくことが多く、また教育者としての側面も神職にはあるからである。

**部品: 国の歴史の理解
まず、国の歴史の理解が出来ている必要がある。
神がどうして自国に来たのか、どうして祀っているかから把握することが大事である。

**部品: 神の存在と理由についての把握
祀っている神様についての存在を信じて信仰し、またどういう事柄を司りこの場所にいるのか把握している必要がある。
神が求めていることを慮る必要があるからである。

**部品: 国家にて歴史を調査し学ぶのに2年
学校や大学があるところであれば、そこで国家についての歴史と神職についての知識を得る事ができる。
無くても、長老や各地方を回ることで国の知識を集める必要がある。大体2年以上は必ず必要となる。

**部品: 神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年
また現在の神職について、見習いとして働きながら神に仕えるための諸々の所作を覚えるのに2年かかる。
ここで神と人との渡しに関して、人柄や考え方に関しても適正を見られることとなる。

**部品: 神に対する深い信仰心
神に対する深い信仰心は勿論必要である。憧れでもかまわない。
ただ、神に対して真摯に付き合う事の出来る清らかな人がなる職業である。
自身の信仰の下に神への感謝の気持ちを常に持ち、奉仕できることを素直に喜べる事がさらなる信仰心に繋がる。

**部品: 奉仕の精神
金銭面以外に充足感を得られる人の方が神職に向いているとされる。
誰からも指示されることなく自発的に清掃や修繕等の奉仕活動が行えることが望ましい。

**部品: 伝統を重んじる
神に仕える上で、昔ながらの伝統やしきたりが多くある場合が多い。
これは文化であり、時代の価値観で見ると回りくどく無駄に思えるようなことも中にはあるが受け入れて、しっかりと守り伝えていこうという姿勢が必要である。

**部品: 人との対話を厭わない伝道師
神職は信仰者や参拝者、祈祷の依頼者など実に多くの人と接する機会がある。こうした人たちの信仰に対して安らぎを提供する存在である必要があるとされる。
安らぎを与えつつ、神の教えを説く伝道師である必要がある。

**部品: 健康な肉体と早寝早起き
神社の朝は早く神職の勤務は6時ごろを目安とする開門から始まり、掃除、朝の儀式と続く。
その後も、常に境内の環境に目を配ると共に各種祈祷の準備に入る事も必要となる。
そのため、健康な肉体の維持と早寝早起きできる真面目さが必要である。

**部品: 掃除スキルの向上
境内を清潔に保つために、掃除スキルの向上は欠かせない。
細かい汚れや埃を見つけて、即座に掃除に移るような積極的な精神も必要である。



*提出書式

大部品: 蛇神様のお社 RD:96 評価値:11
-大部品: 神社 RD:44 評価値:9
--部品: 御本殿
--部品: 拝殿
--部品: 幣殿
--部品: 鳥居
--部品: 石段
--部品: 鎮守の杜
--部品: 参道
--部品: 手水舎
--部品: 社務所
--部品: 灯籠
--部品: 神楽殿
--部品: 注連縄
--大部品: 神社の授与品・納付品 RD:27 評価値:8
---部品: 神宮大麻
---部品: 神棚
---大部品: お守り RD:16 評価値:6
----部品: そもそも神社でのお守りとは
----部品: 富久
----部品: 吉報
----部品: 開運
----部品: 武運長久
----部品: 根付守
----部品: 厄除け
----部品: 交通安全
----部品: 商売繁盛
----部品: 大猟豊漁
----部品: 病気平癒
----部品: 安産
----部品: 子供お守り
----部品: ここ最近のユニークなもの
----部品: 返す時、壊れた時等
----部品: 縁結び
---部品: 季刊本
---部品: 神社のパンフレット
---部品: 絵葉書・写真集
---部品: その他
---大部品: おみくじ RD:5 評価値:4
----部品: 概要
----部品: 吉凶の種類
----部品: 神様のお言葉?
----部品: 個別の運勢
----部品: 結び付けの風習
--大部品: 神社拝礼の仕方 RD:5 評価値:4
---部品: 手の清め
---部品: 拝殿の鈴ならし
---部品: 二礼二拍一礼
---部品: 願い事の祈祷
---部品: 歩くとき
-大部品: お社の特徴 RD:9 評価値:5
--部品: 神社の名称
--部品: 造り
--部品: 反橋
--部品: 祭神
--部品: 分社
--部品: 神社の立地
--部品: 神社の由来
--部品: 管理・責任者
--部品: 蛇神様と織姫様
-大部品: 主な祭事 RD:19 評価値:7
--部品: 「えべっさん」
--部品: 大神(おおみわ)祭
--部品: 夏越の大祓
--部品: 盆踊り
--部品: 新嘗祭
--部品: 年越し祭り
--部品: 例大祭
--大部品: 新年特別祈願祭 RD:7 評価値:5
---部品: 祭りの概要
---部品: 神を迎え入れ、祓う
---部品: 祈願
---部品: 主な願意
---部品: 絵馬奉納式
---部品: 歳旦祭
---部品: 若水汲みの神事
--部品: 節分
--部品: 和石祭
--部品: 事始め祭
--部品: 神御衣祭
--部品: 種植祭
-大部品: 神職 RD:24 評価値:7
--大部品: 宗教家/共共 RD:8 評価値:5
---大部品: 宗教活動を行う RD:3 評価値:3
----部品: 教義の理解と実践
----部品: 祭祀・儀式の執行
----部品: 社会規範との折り合い
---大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:3
----部品: 求められる教育レベル
----部品: 基本職業倫理
----部品: 法令の遵守
---部品: 喜捨・勧進
---部品: 宗教による救済
--大部品: 神職のお仕事 RD:6 評価値:4
---部品: 神のおわす所の環境を保つ
---部品: 人々と神の間を取り持つ
---部品: 祀っている神の事を正しく後世に伝える
---部品: 冠婚葬祭の対応
---部品: 年がら年中の各種祭祀対応
---部品: 神と同時に歴史についても伝えていく
--大部品: 神職に必要な事 RD:10 評価値:5
---部品: 国の歴史の理解
---部品: 神の存在と理由についての把握
---部品: 国家にて歴史を調査し学ぶのに2年
---部品: 神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年
---部品: 神に対する深い信仰心
---部品: 奉仕の精神
---部品: 伝統を重んじる
---部品: 人との対話を厭わない伝道師
---部品: 健康な肉体と早寝早起き
---部品: 掃除スキルの向上


部品: 御本殿
御本殿とは神がいるとされる神聖な場所である。
瑞垣などで囲われたりしており、普段はその内部をみられないことが多い。
山や岩を神体として崇める神社は、本殿を持たず拝殿のみの場合もある。
本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多く、基本、本殿は拝殿の奥にあってみえにくいため、参拝者は拝殿を本殿と勘違いすることも多いとか。

部品: 拝殿
祭祀・拝礼を行なうための社殿で、通常、神社を訪れた際に見るのはこの拝殿になる。
賽銭箱も置いてあり一般の参拝は拝殿の手前で拍手を打つ。
参拝者が祈祷などを受ける場所になっていることもある。

部品: 幣殿
祭儀を行い、参詣者が幣帛を奉る社殿。本殿と拝殿との間に位置し、両者をつなぐような構造になっているのが特徴。
拝殿と一体になっていたり、幣殿がない神社もある。

部品: 鳥居
神域への入口を示す「門」。ここより先は「神霊が鎮まる神域」とみなされる。
材料は木材で造られた「木鳥居」、石で造られた「石鳥居」、銅板で全体を葺いた鳥居を「銅鳥居・金鳥居」などが一般的。

部品: 石段
参道の一部。人間の世界から「地上界、神様の世界」に登って行くというイメージが込められている。
鳥居や参道の真ん中は正中(せいちゅう)と言い、神様の通り道なので、歩かない方が良いとされている。

部品: 鎮守の杜
神社に付随して参道や拝所を囲むように維持されている森林のこと。
神社を囲むものが鎮守の森と呼ばれるのではなく、もともとは、森林や森林に覆われた土地、山岳・巨石や海や河川など自然そのものが信仰の対象になっていたため、森があるからこそそこに神社が造られた。


部品: 参道
基本的には鳥居や山門などをくぐったあと境内の通路のみを示すが、門前町とセットで人通りの多いところから社寺に至る道すべてを指す地域もある。


部品: 手水舎
参詣者が手や口を漱ぎ清める場所。手や口を洗うのは、身体や心を清浄にするため。
昔は水につかって清める禊を行っていたが、今は簡略化されている。
多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。
柄杓が置かれており、それを使用する。

部品: 社務所
神職や巫女が待機する場所。神社や祭神についての案内を行い、祈祷の受付も行われる。
また授与所もかねているところも多く、神札やお守札、破魔矢・絵馬・おみくじなどを授与している。

部品: 灯籠
一般には石燈籠と呼ばれるように地面に置かれる石製のものが多いが、金属製や木製、陶製の燈籠や、建物の軒先に吊るされる釣燈籠もある。
主に寄進で設置されることが多く、寄進日や寄進者の名が刻印されている。

部品: 神楽殿
神楽を舞うための神殿。どのような神楽が奉納されるかは祭られている神様によって異なる。
里神楽の場合、様々な用途で舞台が使用され、神社によってはライブステージ、コンサート会場として利用される場合もある。

部品: 注連縄
社(やしろ)・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。
また神社の周りや御神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もある。
注連縄の型にも様々なものがある。

部品: 神宮大麻
神社で祓ってもらったお札。お祓いをつとめた祓串を箱に入れ配ったいたが、普通にお渡しするようになっていった。

部品: 神棚
家にそれぞれの神様を祀るために作られた棚。縁起のいい方向に置き、日々、お供え物を変えたり、毎朝等何かあっては拝んだりする。大きさは様々。

部品: そもそも神社でのお守りとは
小さな匂い袋のようなものに入っており、中を開けては効果が無くなるとか、バチが当たるとか言われてきた。持っているだけでも心安らぐものである。

部品: 富久
商売繁盛等、富が増え、久しく栄えるように祈られたお守り。色は様々だが、中には笑顔の動物だったり、お面だったりもしている。

部品: 吉報
よい知らせが来るように作られるお守り。中には吉報を呼ぶという事で鶴や亀、蛇の像やシャレをかけて電車や船等の切符が入っている事もある。

部品: 開運
一番スタンダードなお守り。運が開けるという事で様々な形で売られている。基本は小さな袋お守りだが、中には職業それぞれに合わせて動物をかたどったお守り等もある。

部品: 武運長久
勝負事に勝つために作られたお守り。サッカーだったら、蹴鞠が上手かった人だったり、野球だったら剣や珠を持った神様が彫られた板が入っている事が多い。

部品: 根付守
キセル等に付ける根付型のお守り。粋といなせでつける人もいるがやはりタバコは健康を損ねるので見る人に禁煙できずとも減煙してもらうよう祈りが込められている。

部品: 厄除け
お祓いの具とされる御幣が中に入っている事が多い。使う時は身につけていたり、I=Dを動かすもの等はコックピットにつるしたり、車に張ったりするものと様々である。

部品: 交通安全
陸の遊牧民、海の船乗り、空のパイロット等、交通の安全を願うものは皆、同じである。交通安全を司る神様の板に祝詞を書き、持ってたり、コックピットに付けたり、会社なら神棚の上に置いたりと様々である。

部品: 商売繁盛
その名の通り、商売が繁盛するためのお守り。お金をかきとる取るための熊手等種類も様々であるが、商人には一番持たれているもの。

部品: 大猟豊漁
狩・漁業を営むものが多く持つお守り。青い海の色をした袋のものが多い。その名の通り、漁に出ては魚がよく採れますようにと願ったもの。

部品: 病気平癒
病気が早く治りますようにと祈られたお守り。色は清らかな白が多い。多くはその人自身よりも周りの家族・友人達が受け取る事が多いが、その祈りは本物だろう。

部品: 安産
母親の体と子供が無事に生まれてくるように作られたお守り。主に白とピンクが混じった色が多い。主に母になる人に母になった人達が渡す事が多い。

部品: 子供お守り
蛙の形をしたユニークな形のお守り。その名の通り、無事「帰る」事を願って作られたもの。戦争時では、無事に兵士達が帰ってくるように買われた事もあった。

部品: ここ最近のユニークなもの
最近は癒し等も含め、袋お守り型ではなく、パワーストーン等の石そのものを渡して、袋に入れる、もしくは何かのストラップにしてもらう事等もある。また、子供向けには色がパステルカラー調のなものが多い。

部品: 返す時、壊れた時等
お守りが壊れた時や役目を終えた時は家で捨てるのではなく、神社に持っていき引き取ってもらう。その際に必要な処理をして処分するのだ。

部品: 縁結び
好きなあの人と一緒になれますよう、結婚できますようにと作られたもの。最近は袋お守りでなく、身近なストラップ型や好きな人の写真を入れれるロケットペンダント型等がある。

部品: 季刊本
神社がそれぞれ、季刊ごとに印刷している本。季節ごとの祭事の事や、神主達の神社から見ての徒然なる事を書かれている。

部品: 神社のパンフレット
神社それぞれの紹介・歴史・氏神・地図等が掲載されているもの。主に見開きの印刷のものが多く入り口付近に置かれている事もあれば、拝観料を支払い、入場券代わりに渡す事もある。

部品: 絵葉書・写真集
場所や地域にもよるが、木々・花、景色が美しい場所は写真を納めて絵葉書を作ったり、一年を通した写真集等が置かれているところもある。

部品: その他
国の死んでいった英霊を祀ったり、ビジネス、スポーツ上達、はては宝くじ当選等の神社等にはネクタイピンや、死んでいった英霊の歌集、扇子や、ボール、バット、宝くじを入れる袋等が置かれている事もある。

部品: 概要
吉凶を占うために引くくじである。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。

部品: 吉凶の種類
「大吉・吉・中吉・小吉・凶」等の吉凶の語で書かれる。この順で運勢がよいとするのが基本だが、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。神社ごとに違うのだが、内容が一番の肝心とされる。また、正月等めでたい時には凶がなかったり、逆に凶が多めに入っていて戒めとしてもらうところもある。

部品: 神様のお言葉?
運勢の説明に歌を添えたり、全体の運勢を御製や御歌で表現している神社等もある。これらは分かりやすく伝えるためと神様からのお言葉がこれに当たると言われている。

部品: 個別の運勢
願望・健康・体調・仕事・交渉・恋愛・縁談・待人・出産・金運・商売・相場・学問・学業・受験・技芸・転居・旅行・争事 等が書かれている。吉凶よりもこちらに書かれている事こそが重要だという人もいる。

部品: 結び付けの風習
引いた後のおみくじを、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることからあると言われている。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置しているところもある。また、大吉等は持って帰って財布に入れておくとよいろも言われる。

部品: 手の清め
まずは、手水舎にて
1:右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。
2: 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。
3: また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。
4:その水で口をすすぐ。
5: 残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。
と行う。簡略化してもかまわないが、今から神社に入るという清めの意味と心構えである。

部品: 拝殿の鈴ならし
拝殿の前には大きな鈴が幾つかぶら下がっており、ひもを引いて鳴らすようになっている。。神様を呼び出すため、魔を祓うためとも言われているが結果的に魔を祓うことで神様とコンタクトを取るので問題は無い。

部品: 二礼二拍一礼
1:拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。
2:お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。
3:2回深く礼をする。
4:2回拍手をする。
5:1回深く礼をする。
6:最後に軽くおじぎをして退く。
が一番スタンダード。ただし場所によっては4回拍手をするところもあったり、混んでいる場合は少し簡略化してもよい。要は信仰があるかどうかだ。

部品: 願い事の祈祷
願い事がある場合は、拍手の後の一礼の時に心の中で念じるが、自分の住所を言って手短にすます事。手短なのは他の人が御参りする事もあれば、自分の中でまとまってない事もあるからだ。

部品: 歩くとき
真ん中は神様の歩き道と言われているため、出来る限り端にて歩く事。また、社会的常識として整理整列、ゆっくりと歩きましょう。

部品: 神社の名称
特に決められた正式な名称があるわけではないが、だいたい「蛇神様のお社」と呼ばれる。
一部、親しみを込めておっちゃん家と呼ぶ人もいるとかいないとか。

部品: 造り
摂政のたっての意向で住吉造が採用されており、柱は朱(丹)塗り、板壁は白色の胡粉塗りであり、丹と白と黒を中心に彩られてる。
黄金の金具により、さらに鮮やかな色彩美を作り出している。

部品: 反橋
参道にある橋。別名の太鼓橋の方が有名。神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためにある橋。
反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられているため。

部品: 祭神
当然、ご祭神はおっちゃんことウイングパイパー様。
5mサイズでにょろにょろしてるときもあれば、1mサイズで肩に乗ってくるときもある。
手を振る代わりに左右に揺れている姿がかわいいと評判。
当の本神が気さくな為、神社以外の場所での目撃談も多い。

部品: 分社
もともとナニワのお社そのものが詩歌藩国からの分社だが、さらにナニワのお社からの分社や祠が各地に点在している。


部品: 神社の立地
首都の郊外で、一番樹木の多い場所に建てられた。
境内を広く取ってあり、祭りの時期には屋台が立ち並ぶ。また有事の際の広域避難場所にも指定されている。

部品: 神社の由来
ナニワアームズ商藩国に国難が訪れた際に、救いをもとめる巫女の声を聞き、詩歌藩国から海を渡り、縞のハッピを着て地面に激突して穴あけて、ハローお元気?と姿を現し人々を救ったのが始まり。

部品: 管理・責任者
基本的にはきちんと宮司を筆頭に禰宜・権禰宜、巫女等が日々のおつとめをこなしているが、お社自体は摂政が私財を投じて建立している為、責任者は暮里あづまとなっている。

部品: 蛇神様と織姫様
蛇神のおっちゃんが詩歌藩国から泳ぎナニワの守護神となった。
おっちゃんは国を守る、復興や再生、医学に関係する人々から信仰を集め、織姫様達は機織りや縁結び、芸事に携わる人から信仰を集めた

部品: 「えべっさん」
「商売繁盛で笹もってこい!」を掛け声に行われる五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭り。
正月九・十・十一日の3日間、神社授与所で福笹の授与が行われる。
福笹には御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝を付ける。
吉兆は銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたもので、「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴している。
参拝者は有償で吉兆を自由に選び飾りつけを授与される。
去年授かった笹を返納し、新しく笹を購入していくのが一般的。

部品: 大神(おおみわ)祭
一年に一度の例祭。蛇神さまが6月にナニワアームズ商藩国に来られた事から始まったお祭り。
神社の境内には屋台が立ち並び、神社近くの球場で奉納野球も行われる。

部品: 夏越の大祓
お正月からの半年間についた罪・穢れを祓い、残る下半期を元気で健康に過ごす為の神事です。無病息災を祈り茅の輪くぐりも行わる

部品: 盆踊り
もともとが鎮魂の側面もあるお祭りで、蛇神様とは切っても切れない縁のある盆踊りは毎年盛大に行われる。
お祭りは3日間行われ、参道にはたくさんの屋台が並び本殿にお参りするだけでも一苦労。

部品: 新嘗祭
いわゆる収穫祭。その年の収穫の感謝と喜びを神様に報告し、翌年の豊穣を祈願する。
収穫されたばかりの穀物を使って醸造したお神酒も供えられる。

部品: 年越し祭り
大晦日の夜から新年の明け方まで行われるお祭り。
その年の年男・年女達が怪獣さんの卵の殻を神輿代わりに頭の上に掲げ、ファームから本殿までの道のりを半日かけて運ぶ。
このとき運ばれていく殻の中にコインやお守り、収穫物などを投げ入れ、うまく殻に入れば願いがかなうとか何とか。

部品: 例大祭
力を付けるという事で様々な力比べが行われる祭り。晩秋の腕相撲、算術の計算の速さ、野球好きなおっちゃんのために的当て大会等が行われる。プロスポーツとしては野球選手が的当て大会に参加したり、プロレスラーが腕相撲に参加したり、大学の教授が計算等に参加する事もある。

部品: 祭りの概要
新年の新たな気持ちを引き締め、また、今年はいい年でありますようにと願いを込めて行う祈願である。個人より法人の人が多い。

部品: 神を迎え入れ、祓う
太鼓をたたき、神様を迎え入れる役目を行う報鼓、式に先立ち参加者をお祓いする修祓を行う。その上で、社に入ってもらう。

部品: 祈願
祝詞を読み上げながら、全員の願意・住所・氏名を御神前にて奏上し、御祭神の更なる御神徳を仰ぐ。その後金幣拝戴を行い御祭神の御加護をお授けし、代表が神前に玉串を奉り今年1年の無事をご祈念する。

部品: 主な願意
商売繁盛・家内安全・国家安泰・縁結び等、もうありとあらゆる願意、オールオッケーである。ただし、自分でも努力しないとおっちゃんは益を出してくれない。

部品: 絵馬奉納式
内容は干支・病気平癒・戦勝祈願を絵に現したものなど、人々の祈りの形を現したものとされている。 美術家の有志達により、干支絵馬の御奉納をしてもらっている。この絵馬を見ればその年の邪気を祓うことができるとされている。

部品: 歳旦祭
午前零時、宮司の新年号報に引き続き神事を執り行い、共和国の弥栄・国家安泰並びに氏子崇敬者の皆様の家運隆昌を祈念する。

部品: 若水汲みの神事
宮司が鞘淵へ湧き水を汲みに参り、御神前に奉る神事を執り行う。古来より水には清らかな霊力が宿るとされており、本年も御祭神が無事におすごし出来る様にとの意味があるとされている。また、水に苦労の多かったこの地方の極く少ない泉を称えた神事である。

部品: 節分
旧正月に訪れる悪霊である鬼を退散させる為、神事後に豆打式を執り行う。例年、力あるものとして、砂漠の騎士やプロレスラーが豆打式に参加していただく。

部品: 和石祭
三月に石に刻まれた「和平」の文字の中、今後の平和を祈願して作られた祭り。地方の騎士達がそれぞれ参加し、その後に平和を祈願して笑えるようにと落語も行う。

部品: 事始め祭
4月になり本格的に年度も変わり仕事が始まるので、蛇神のおっちゃんと織姫様にご挨拶を行う。その際に、ふいごを吹かせ、機織りを見せる。

部品: 神御衣祭
春と秋、衣替えの時期の季節に行われる。特に織姫を祀っているこの神社では、特に重要なものとされ。巫女が織機を使い、神御衣を織る。

部品: 種植祭
神殿の裏にある畑にて種を植え、畑仕事が始まったというのを知らせるお祭りと同時に豊作を祈る祭りでもある。

部品: 教義の理解と実践
宗教とは何かを定義することは非常に難しいが、どのような宗教であっても教義は持つ。
自身の属する宗教の教義を知り、実践することが求められる。
教義の内容は宗教によって異なるが、例えば嘘をついてはいけないであるとか、同じ宗教に属する者との互助であるとか、礼拝についての作法であるとかが例として挙げられる。
また、神や精霊といった存在と接する際の礼儀や態度について述べられている場合も多い。

部品: 祭祀・儀式の執行
宗教活動として祭祀または祭礼や儀式を執り行うことが求められる。
属する宗教によって祭の種類や数は異なるが、よく見られるものとしては収穫祭などがある。
また儀式については成人や婚礼、葬儀といった内容が含まれることもあり、宗教によってはこれらの儀式そのものが祭となっていることもある。
教義にもよるが、その宗教の奉る存在への感謝や祈りを示す行為としても行われる。

部品: 社会規範との折り合い
宗教によっては長い歴史を持つものもあり、それが成立した時点での教義が現在の社会規範から見ると倫理的に問題がある場合や、法律的に犯罪となる場合がある。
こういった状態においては、その教義にある程度の解釈を行い、社会規範との折り合いをつけることが求められる場合がある。


部品: 求められる教育レベル
その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。

部品: 基本職業倫理
職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

部品: 法令の遵守
職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。

部品: 喜捨・勧進
宗教活動を行うために必要な土地や金銭、物品などの寄付を募る。
また宗教家として自ら進んで寄付する。
宗教によっては、財産を手放すことや与えることが、欲を捨てる・罪のゆるしを得るなど、宗教的意義を持つ。

部品: 宗教による救済
天災や人災の被災者、事故や事件の被害者、病人・負傷者・貧困層・孤児など、救いを求める者や救いを必要とする者に、説教・礼拝・法要・葬儀などの宗教的行事をおこなったり、宗教的慰謝を与えたりすることで、心の傷を癒し、必要なら衣食住の環境を改善する。
また、宗教家として受刑者や重罪人を対象に徳性教育を行い、その罪を悔い改めるよう促す。


部品: 神のおわす所の環境を保つ
神社で祀っている神のおわす場所の環境を常に清廉な艦橋に保つことが仕事の一つである。
神社の主とも言えるため、神主と呼ばれるのである。

部品: 人々と神の間を取り持つ
神社に神職が就職する事を「奉職」と言う。
神社では参拝者の対応や物販や祈祷と、神と人々の間に立って対応する仕事である。

部品: 祀っている神の事を正しく後世に伝える
神職は神に仕える身であり、神がどのような事象を司っているかやどのような伝承があるかを詳しく把握、かつ後の世に伝える事も使命になっている。

部品: 冠婚葬祭の対応
神の前で誓いを立てる結婚式や、神のお膝元に送る葬式などについても深く関わっている。
迎え、送り届けるのも神職の務めである。

部品: 年がら年中の各種祭祀対応
家を建てる際は各種祭祀を行い、農業に従事する人は豊作祈願、運転に関わる人は安全祈願等、様々な祭祀に対応する知識を所有している。
大きなお祭りでは陣頭で活躍することになる。

部品: 神と同時に歴史についても伝えていく
神のことと同時に、神社のある国や地域の歴史に関しても同じように伝承していく。
これは土地と神が結びつくことが多く、また教育者としての側面も神職にはあるからである。

部品: 国の歴史の理解
まず、国の歴史の理解が出来ている必要がある。
神がどうして自国に来たのか、どうして祀っているかから把握することが大事である。

部品: 神の存在と理由についての把握
祀っている神様についての存在を信じて信仰し、またどういう事柄を司りこの場所にいるのか把握している必要がある。
神が求めていることを慮る必要があるからである。

部品: 国家にて歴史を調査し学ぶのに2年
学校や大学があるところであれば、そこで国家についての歴史と神職についての知識を得る事ができる。
無くても、長老や各地方を回ることで国の知識を集める必要がある。大体2年以上は必ず必要となる。

部品: 神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年
また現在の神職について、見習いとして働きながら神に仕えるための諸々の所作を覚えるのに2年かかる。
ここで神と人との渡しに関して、人柄や考え方に関しても適正を見られることとなる。

部品: 神に対する深い信仰心
神に対する深い信仰心は勿論必要である。憧れでもかまわない。
ただ、神に対して真摯に付き合う事の出来る清らかな人がなる職業である。
自身の信仰の下に神への感謝の気持ちを常に持ち、奉仕できることを素直に喜べる事がさらなる信仰心に繋がる。

部品: 奉仕の精神
金銭面以外に充足感を得られる人の方が神職に向いているとされる。
誰からも指示されることなく自発的に清掃や修繕等の奉仕活動が行えることが望ましい。

部品: 伝統を重んじる
神に仕える上で、昔ながらの伝統やしきたりが多くある場合が多い。
これは文化であり、時代の価値観で見ると回りくどく無駄に思えるようなことも中にはあるが受け入れて、しっかりと守り伝えていこうという姿勢が必要である。

部品: 人との対話を厭わない伝道師
神職は信仰者や参拝者、祈祷の依頼者など実に多くの人と接する機会がある。こうした人たちの信仰に対して安らぎを提供する存在である必要があるとされる。
安らぎを与えつつ、神の教えを説く伝道師である必要がある。

部品: 健康な肉体と早寝早起き
神社の朝は早く神職の勤務は6時ごろを目安とする開門から始まり、掃除、朝の儀式と続く。
その後も、常に境内の環境に目を配ると共に各種祈祷の準備に入る事も必要となる。
そのため、健康な肉体の維持と早寝早起きできる真面目さが必要である。

部品: 掃除スキルの向上
境内を清潔に保つために、掃除スキルの向上は欠かせない。
細かい汚れや埃を見つけて、即座に掃除に移るような積極的な精神も必要である。




*インポート用定義データ


[
{ "id": 116822,
"title": "蛇神様のお社",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 15:30:58.539283",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:58.539283",
"children":
[
{ "id": 116807,
"title": "神社",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.782418",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.782418",
"children":
[
{ "id": 116795,
"title": "御本殿",
"description": "御本殿とは神がいるとされる神聖な場所である。\n瑞垣などで囲われたりしており、普段はその内部をみられないことが多い。\n山や岩を神体として崇める神社は、本殿を持たず拝殿のみの場合もある。\n本殿は人が内部に入ることを想定していないため、拝殿より小さいことが多く、基本、本殿は拝殿の奥にあってみえにくいため、参拝者は拝殿を本殿と勘違いすることも多いとか。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.495312",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.495312",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 2
},

{ "id": 116796,
"title": "拝殿",
"description": "祭祀・拝礼を行なうための社殿で、通常、神社を訪れた際に見るのはこの拝殿になる。\n賽銭箱も置いてあり一般の参拝は拝殿の手前で拍手を打つ。\n参拝者が祈祷などを受ける場所になっていることもある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.521142",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.521142",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 3
},

{ "id": 116797,
"title": "幣殿",
"description": "祭儀を行い、参詣者が幣帛を奉る社殿。本殿と拝殿との間に位置し、両者をつなぐような構造になっているのが特徴。\n拝殿と一体になっていたり、幣殿がない神社もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.527165",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.527165",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 4
},

{ "id": 116798,
"title": "鳥居",
"description": "神域への入口を示す「門」。ここより先は「神霊が鎮まる神域」とみなされる。\n材料は木材で造られた「木鳥居」、石で造られた「石鳥居」、銅板で全体を葺いた鳥居を「銅鳥居・金鳥居」などが一般的。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.54235",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.54235",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 5
},

{ "id": 116799,
"title": "石段",
"description": "参道の一部。人間の世界から「地上界、神様の世界」に登って行くというイメージが込められている。\n鳥居や参道の真ん中は正中(せいちゅう)と言い、神様の通り道なので、歩かない方が良いとされている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.546837",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.546837",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 6
},

{ "id": 116800,
"title": "鎮守の杜",
"description": "神社に付随して参道や拝所を囲むように維持されている森林のこと。\n神社を囲むものが鎮守の森と呼ばれるのではなく、もともとは、森林や森林に覆われた土地、山岳・巨石や海や河川など自然そのものが信仰の対象になっていたため、森があるからこそそこに神社が造られた。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.552976",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.552976",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 7
},

{ "id": 116801,
"title": "参道",
"description": "基本的には鳥居や山門などをくぐったあと境内の通路のみを示すが、門前町とセットで人通りの多いところから社寺に至る道すべてを指す地域もある。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.561499",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.561499",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 8
},

{ "id": 116802,
"title": "手水舎",
"description": "参詣者が手や口を漱ぎ清める場所。手や口を洗うのは、身体や心を清浄にするため。\n昔は水につかって清める禊を行っていたが、今は簡略化されている。\n多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。\n柄杓が置かれており、それを使用する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.566827",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.566827",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 9
},

{ "id": 116803,
"title": "社務所",
"description": "神職や巫女が待機する場所。神社や祭神についての案内を行い、祈祷の受付も行われる。\nまた授与所もかねているところも多く、神札やお守札、破魔矢・絵馬・おみくじなどを授与している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.571069",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.571069",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 10
},

{ "id": 116804,
"title": "灯籠",
"description": "一般には石燈籠と呼ばれるように地面に置かれる石製のものが多いが、金属製や木製、陶製の燈籠や、建物の軒先に吊るされる釣燈籠もある。\n主に寄進で設置されることが多く、寄進日や寄進者の名が刻印されている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.581965",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.581965",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 11
},

{ "id": 116805,
"title": "神楽殿",
"description": "神楽を舞うための神殿。どのような神楽が奉納されるかは祭られている神様によって異なる。\n里神楽の場合、様々な用途で舞台が使用され、神社によってはライブステージ、コンサート会場として利用される場合もある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.595061",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.595061",
"children": [],
"position": "11",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 12
},

{ "id": 116806,
"title": "注連縄",
"description": "社(やしろ)・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。\nまた神社の周りや御神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もある。\n注連縄の型にも様々なものがある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:55.602204",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:55.602204",
"children": [],
"position": "12",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 13
},

{ "title": "神社の授与品・納付品",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "神宮大麻",
"description": "神社で祓ってもらったお札。お祓いをつとめた祓串を箱に入れ配ったいたが、普通にお渡しするようになっていった。",
"part_type": "part",
"localID": 15
},

{ "title": "神棚",
"description": "家にそれぞれの神様を祀るために作られた棚。縁起のいい方向に置き、日々、お供え物を変えたり、毎朝等何かあっては拝んだりする。大きさは様々。",
"part_type": "part",
"localID": 16
},

{ "title": "お守り",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "そもそも神社でのお守りとは",
"description": "小さな匂い袋のようなものに入っており、中を開けては効果が無くなるとか、バチが当たるとか言われてきた。持っているだけでも心安らぐものである。",
"part_type": "part",
"localID": 18
},

{ "title": "富久",
"description": "商売繁盛等、富が増え、久しく栄えるように祈られたお守り。色は様々だが、中には笑顔の動物だったり、お面だったりもしている。",
"part_type": "part",
"localID": 19
},

{ "title": "吉報",
"description": "よい知らせが来るように作られるお守り。中には吉報を呼ぶという事で鶴や亀、蛇の像やシャレをかけて電車や船等の切符が入っている事もある。",
"part_type": "part",
"localID": 20
},

{ "title": "開運",
"description": "一番スタンダードなお守り。運が開けるという事で様々な形で売られている。基本は小さな袋お守りだが、中には職業それぞれに合わせて動物をかたどったお守り等もある。",
"part_type": "part",
"localID": 21
},

{ "title": "武運長久",
"description": "勝負事に勝つために作られたお守り。サッカーだったら、蹴鞠が上手かった人だったり、野球だったら剣や珠を持った神様が彫られた板が入っている事が多い。",
"part_type": "part",
"localID": 22
},

{ "title": "根付守",
"description": "キセル等に付ける根付型のお守り。粋といなせでつける人もいるがやはりタバコは健康を損ねるので見る人に禁煙できずとも減煙してもらうよう祈りが込められている。",
"part_type": "part",
"localID": 23
},

{ "title": "厄除け",
"description": "お祓いの具とされる御幣が中に入っている事が多い。使う時は身につけていたり、I=Dを動かすもの等はコックピットにつるしたり、車に張ったりするものと様々である。",
"part_type": "part",
"localID": 24
},

{ "title": "交通安全",
"description": "陸の遊牧民、海の船乗り、空のパイロット等、交通の安全を願うものは皆、同じである。交通安全を司る神様の板に祝詞を書き、持ってたり、コックピットに付けたり、会社なら神棚の上に置いたりと様々である。",
"part_type": "part",
"localID": 25
},

{ "title": "商売繁盛",
"description": "その名の通り、商売が繁盛するためのお守り。お金をかきとる取るための熊手等種類も様々であるが、商人には一番持たれているもの。",
"part_type": "part",
"localID": 26
},

{ "title": "大猟豊漁",
"description": "狩・漁業を営むものが多く持つお守り。青い海の色をした袋のものが多い。その名の通り、漁に出ては魚がよく採れますようにと願ったもの。",
"part_type": "part",
"localID": 27
},

{ "title": "病気平癒",
"description": "病気が早く治りますようにと祈られたお守り。色は清らかな白が多い。多くはその人自身よりも周りの家族・友人達が受け取る事が多いが、その祈りは本物だろう。",
"part_type": "part",
"localID": 28
},

{ "title": "安産",
"description": "母親の体と子供が無事に生まれてくるように作られたお守り。主に白とピンクが混じった色が多い。主に母になる人に母になった人達が渡す事が多い。",
"part_type": "part",
"localID": 29
},

{ "title": "子供お守り",
"description": "蛙の形をしたユニークな形のお守り。その名の通り、無事「帰る」事を願って作られたもの。戦争時では、無事に兵士達が帰ってくるように買われた事もあった。",
"part_type": "part",
"localID": 30
},

{ "title": "ここ最近のユニークなもの",
"description": "最近は癒し等も含め、袋お守り型ではなく、パワーストーン等の石そのものを渡して、袋に入れる、もしくは何かのストラップにしてもらう事等もある。また、子供向けには色がパステルカラー調のなものが多い。",
"part_type": "part",
"localID": 31
},

{ "title": "返す時、壊れた時等",
"description": "お守りが壊れた時や役目を終えた時は家で捨てるのではなく、神社に持っていき引き取ってもらう。その際に必要な処理をして処分するのだ。",
"part_type": "part",
"localID": 32
},

{ "title": "縁結び",
"description": "好きなあの人と一緒になれますよう、結婚できますようにと作られたもの。最近は袋お守りでなく、身近なストラップ型や好きな人の写真を入れれるロケットペンダント型等がある。",
"part_type": "part",
"localID": 33
}
],
"localID": 17,
"expanded": false
},

{ "title": "季刊本",
"description": "神社がそれぞれ、季刊ごとに印刷している本。季節ごとの祭事の事や、神主達の神社から見ての徒然なる事を書かれている。",
"part_type": "part",
"localID": 34
},

{ "title": "神社のパンフレット",
"description": "神社それぞれの紹介・歴史・氏神・地図等が掲載されているもの。主に見開きの印刷のものが多く入り口付近に置かれている事もあれば、拝観料を支払い、入場券代わりに渡す事もある。",
"part_type": "part",
"localID": 35
},

{ "title": "絵葉書・写真集",
"description": "場所や地域にもよるが、木々・花、景色が美しい場所は写真を納めて絵葉書を作ったり、一年を通した写真集等が置かれているところもある。",
"part_type": "part",
"localID": 36
},

{ "title": "その他",
"description": "国の死んでいった英霊を祀ったり、ビジネス、スポーツ上達、はては宝くじ当選等の神社等にはネクタイピンや、死んでいった英霊の歌集、扇子や、ボール、バット、宝くじを入れる袋等が置かれている事もある。",
"part_type": "part",
"localID": 37
},

{ "title": "おみくじ",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "概要",
"description": "吉凶を占うために引くくじである。現在ではみくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いるものが一般的である。",
"part_type": "part",
"localID": 39
},

{ "title": "吉凶の種類",
"description": "「大吉・吉・中吉・小吉・凶」等の吉凶の語で書かれる。この順で運勢がよいとするのが基本だが、区分けを増やして「大吉・吉・中吉・小吉・半吉・末吉・末小吉・平・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」とする神社も存在する。神社ごとに違うのだが、内容が一番の肝心とされる。また、正月等めでたい時には凶がなかったり、逆に凶が多めに入っていて戒めとしてもらうところもある。",
"part_type": "part",
"localID": 40
},

{ "title": "神様のお言葉?",
"description": "運勢の説明に歌を添えたり、全体の運勢を御製や御歌で表現している神社等もある。これらは分かりやすく伝えるためと神様からのお言葉がこれに当たると言われている。",
"part_type": "part",
"localID": 41
},

{ "title": "個別の運勢",
"description": "願望・健康・体調・仕事・交渉・恋愛・縁談・待人・出産・金運・商売・相場・学問・学業・受験・技芸・転居・旅行・争事 等が書かれている。吉凶よりもこちらに書かれている事こそが重要だという人もいる。",
"part_type": "part",
"localID": 42
},

{ "title": "結び付けの風習",
"description": "引いた後のおみくじを、境内の木の枝などに結ぶ習慣がある。「結ぶ」が恋愛の「縁を結ぶ」に通じることからあると言われている。その後、神様との「縁を結ぶ」として木に結びつけられるようになったが近年、木に結ぶと生育が悪くなるため、参拝者が神籤を結ぶための専用のみくじ掛(2本の柱の間に棒や縄を渡したもの)を設置しているところもある。また、大吉等は持って帰って財布に入れておくとよいろも言われる。",
"part_type": "part",
"localID": 43
}
],
"localID": 38,
"expanded": false
}
],
"localID": 14,
"expanded": false
},

{ "title": "神社拝礼の仕方",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "手の清め",
"description": "まずは、手水舎にて\n1:右手にひしゃくを持って水をすくい、まず左手に水を掛ける。\n2: 左手に持ち替え、右手に水を掛ける。\n3: また右手に持ち替え、左手をおわんじょうにして水を受ける。\n4:その水で口をすすぐ。\n5: 残った水を流して、ひしゃくを元の位置に戻す。\nと行う。簡略化してもかまわないが、今から神社に入るという清めの意味と心構えである。",
"part_type": "part",
"localID": 45
},

{ "title": "拝殿の鈴ならし",
"description": "拝殿の前には大きな鈴が幾つかぶら下がっており、ひもを引いて鳴らすようになっている。。神様を呼び出すため、魔を祓うためとも言われているが結果的に魔を祓うことで神様とコンタクトを取るので問題は無い。",
"part_type": "part",
"localID": 46
},

{ "title": "二礼二拍一礼",
"description": "1:拝殿前に進み出て最初軽くおじぎをする。\n2:お賽銭を入れ、鈴を鳴らす。\n3:2回深く礼をする。\n4:2回拍手をする。\n5:1回深く礼をする。\n6:最後に軽くおじぎをして退く。\nが一番スタンダード。ただし場所によっては4回拍手をするところもあったり、混んでいる場合は少し簡略化してもよい。要は信仰があるかどうかだ。",
"part_type": "part",
"localID": 47
},

{ "title": "願い事の祈祷",
"description": "願い事がある場合は、拍手の後の一礼の時に心の中で念じるが、自分の住所を言って手短にすます事。手短なのは他の人が御参りする事もあれば、自分の中でまとまってない事もあるからだ。",
"part_type": "part",
"localID": 48
},

{ "title": "歩くとき",
"description": "真ん中は神様の歩き道と言われているため、出来る限り端にて歩く事。また、社会的常識として整理整列、ゆっくりと歩きましょう。",
"part_type": "part",
"localID": 49
}
],
"localID": 44,
"expanded": false
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"expanded": true,
"localID": 1
},

{ "id": 116814,
"title": "お社の特徴",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.328589",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.328589",
"children":
[
{ "id": 116808,
"title": "神社の名称",
"description": "特に決められた正式な名称があるわけではないが、だいたい「蛇神様のお社」と呼ばれる。\n一部、親しみを込めておっちゃん家と呼ぶ人もいるとかいないとか。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.290086",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.290086",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 51
},

{ "id": 116809,
"title": "造り",
"description": "摂政のたっての意向で住吉造が採用されており、柱は朱(丹)塗り、板壁は白色の胡粉塗りであり、丹と白と黒を中心に彩られてる。\n黄金の金具により、さらに鮮やかな色彩美を作り出している。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.293473",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.293473",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 52
},

{ "id": 116810,
"title": "反橋",
"description": "参道にある橋。別名の太鼓橋の方が有名。神さまに近づくのに罪や穢れを祓い清めるためにある橋。\n反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられているため。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.298434",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.298434",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 53
},

{ "id": 116811,
"title": "祭神",
"description": "当然、ご祭神はおっちゃんことウイングパイパー様。 \n5mサイズでにょろにょろしてるときもあれば、1mサイズで肩に乗ってくるときもある。 \n手を振る代わりに左右に揺れている姿がかわいいと評判。\n当の本神が気さくな為、神社以外の場所での目撃談も多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.303473",
"updated_at": "2017-10-08 15:48:23.684539",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 54
},

{ "id": 116812,
"title": "分社",
"description": "もともとナニワのお社そのものが詩歌藩国からの分社だが、さらにナニワのお社からの分社や祠が各地に点在している。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.307924",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.307924",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 55
},

{ "id": 116813,
"title": "神社の立地",
"description": "首都の郊外で、一番樹木の多い場所に建てられた。\n境内を広く取ってあり、祭りの時期には屋台が立ち並ぶ。また有事の際の広域避難場所にも指定されている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.312913",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.312913",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 56
},

{ "id": 116856,
"title": "神社の由来",
"description": "ナニワアームズ商藩国に国難が訪れた際に、救いをもとめる巫女の声を聞き、詩歌藩国から海を渡り、縞のハッピを着て地面に激突して穴あけて、ハローお元気?と姿を現し人々を救ったのが始まり。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:48:23.721974",
"updated_at": "2017-10-08 15:48:23.721974",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 57
},

{ "title": "管理・責任者",
"description": "基本的にはきちんと宮司を筆頭に禰宜・権禰宜、巫女等が日々のおつとめをこなしているが、お社自体は摂政が私財を投じて建立している為、責任者は暮里あづまとなっている。",
"part_type": "part",
"localID": 58
},

{ "title": "蛇神様と織姫様",
"description": "蛇神のおっちゃんが詩歌藩国から泳ぎナニワの守護神となった。\nおっちゃんは国を守る、復興や再生、医学に関係する人々から信仰を集め、織姫様達は機織りや縁結び、芸事に携わる人から信仰を集めた",
"part_type": "part",
"localID": 59
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"expanded": true,
"localID": 50
},

{ "id": 116821,
"title": "主な祭事",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.858658",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.858658",
"children":
[
{ "id": 116815,
"title": "「えべっさん」",
"description": "「商売繁盛で笹もってこい!」を掛け声に行われる五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願するお祭り。\n正月九・十・十一日の3日間、神社授与所で福笹の授与が行われる。\n福笹には御札と吉兆(きっちょう)と呼ばれる小宝を付ける。\n吉兆は銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたもので、「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴している。\n参拝者は有償で吉兆を自由に選び飾りつけを授与される。\n去年授かった笹を返納し、新しく笹を購入していくのが一般的。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.819155",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.819155",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 61
},

{ "id": 116816,
"title": "大神(おおみわ)祭",
"description": "一年に一度の例祭。蛇神さまが6月にナニワアームズ商藩国に来られた事から始まったお祭り。\n神社の境内には屋台が立ち並び、神社近くの球場で奉納野球も行われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.823489",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.823489",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 62
},

{ "id": 116817,
"title": "夏越の大祓",
"description": "お正月からの半年間についた罪・穢れを祓い、残る下半期を元気で健康に過ごす為の神事です。無病息災を祈り茅の輪くぐりも行わる",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.827662",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.827662",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 63
},

{ "id": 116818,
"title": "盆踊り",
"description": "もともとが鎮魂の側面もあるお祭りで、蛇神様とは切っても切れない縁のある盆踊りは毎年盛大に行われる。 \nお祭りは3日間行われ、参道にはたくさんの屋台が並び本殿にお参りするだけでも一苦労。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.830671",
"updated_at": "2017-10-08 15:48:23.981883",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 64
},

{ "id": 116819,
"title": "新嘗祭",
"description": "いわゆる収穫祭。その年の収穫の感謝と喜びを神様に報告し、翌年の豊穣を祈願する。\n収穫されたばかりの穀物を使って醸造したお神酒も供えられる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.835022",
"updated_at": "2017-10-08 15:30:57.835022",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 65
},

{ "id": 116820,
"title": "年越し祭り",
"description": "大晦日の夜から新年の明け方まで行われるお祭り。\nその年の年男・年女達が怪獣さんの卵の殻を神輿代わりに頭の上に掲げ、ファームから本殿までの道のりを半日かけて運ぶ。\nこのとき運ばれていく殻の中にコインやお守り、収穫物などを投げ入れ、うまく殻に入れば願いがかなうとか何とか。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-10-08 15:30:57.840231",
"updated_at": "2017-10-08 15:33:21.619716",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"localID": 66
},

{ "title": "例大祭",
"description": "力を付けるという事で様々な力比べが行われる祭り。晩秋の腕相撲、算術の計算の速さ、野球好きなおっちゃんのために的当て大会等が行われる。プロスポーツとしては野球選手が的当て大会に参加したり、プロレスラーが腕相撲に参加したり、大学の教授が計算等に参加する事もある。",
"part_type": "part",
"localID": 67
},

{ "title": "新年特別祈願祭",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "祭りの概要",
"description": "新年の新たな気持ちを引き締め、また、今年はいい年でありますようにと願いを込めて行う祈願である。個人より法人の人が多い。",
"part_type": "part",
"localID": 69
},

{ "title": "神を迎え入れ、祓う",
"description": "太鼓をたたき、神様を迎え入れる役目を行う報鼓、式に先立ち参加者をお祓いする修祓を行う。その上で、社に入ってもらう。",
"part_type": "part",
"localID": 70
},

{ "title": "祈願",
"description": "祝詞を読み上げながら、全員の願意・住所・氏名を御神前にて奏上し、御祭神の更なる御神徳を仰ぐ。その後金幣拝戴を行い御祭神の御加護をお授けし、代表が神前に玉串を奉り今年1年の無事をご祈念する。",
"part_type": "part",
"localID": 71
},

{ "title": "主な願意",
"description": "商売繁盛・家内安全・国家安泰・縁結び等、もうありとあらゆる願意、オールオッケーである。ただし、自分でも努力しないとおっちゃんは益を出してくれない。",
"part_type": "part",
"localID": 72
},

{ "title": "絵馬奉納式",
"description": "内容は干支・病気平癒・戦勝祈願を絵に現したものなど、人々の祈りの形を現したものとされている。 美術家の有志達により、干支絵馬の御奉納をしてもらっている。この絵馬を見ればその年の邪気を祓うことができるとされている。",
"part_type": "part",
"localID": 73
},

{ "title": "歳旦祭",
"description": "午前零時、宮司の新年号報に引き続き神事を執り行い、共和国の弥栄・国家安泰並びに氏子崇敬者の皆様の家運隆昌を祈念する。",
"part_type": "part",
"localID": 74
},

{ "title": "若水汲みの神事",
"description": "宮司が鞘淵へ湧き水を汲みに参り、御神前に奉る神事を執り行う。古来より水には清らかな霊力が宿るとされており、本年も御祭神が無事におすごし出来る様にとの意味があるとされている。また、水に苦労の多かったこの地方の極く少ない泉を称えた神事である。",
"part_type": "part",
"localID": 75
}
],
"localID": 68,
"expanded": false
},

{ "title": "節分",
"description": "旧正月に訪れる悪霊である鬼を退散させる為、神事後に豆打式を執り行う。例年、力あるものとして、砂漠の騎士やプロレスラーが豆打式に参加していただく。",
"part_type": "part",
"localID": 76
},

{ "title": "和石祭",
"description": "三月に石に刻まれた「和平」の文字の中、今後の平和を祈願して作られた祭り。地方の騎士達がそれぞれ参加し、その後に平和を祈願して笑えるようにと落語も行う。",
"part_type": "part",
"localID": 77
},

{ "title": "事始め祭",
"description": "4月になり本格的に年度も変わり仕事が始まるので、蛇神のおっちゃんと織姫様にご挨拶を行う。その際に、ふいごを吹かせ、機織りを見せる。",
"part_type": "part",
"localID": 78
},

{ "title": "神御衣祭",
"description": "春と秋、衣替えの時期の季節に行われる。特に織姫を祀っているこの神社では、特に重要なものとされ。巫女が織機を使い、神御衣を織る。",
"part_type": "part",
"localID": 79
},

{ "title": "種植祭",
"description": "神殿の裏にある畑にて種を植え、畑仕事が始まったというのを知らせるお祭りと同時に豊作を祈る祭りでもある。",
"part_type": "part",
"localID": 80
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"expanded": true,
"localID": 60
},

{ "id": 147013,
"title": "神職",
"description": "紅葉国,流用可能,共和国",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.893309",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.893309",
"children":
[
{ "id": 80196,
"title": "宗教家/共共",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-27 03:38:50.915867",
"updated_at": "2017-08-27 03:38:50.915867",
"children":
[
{ "id": 75031,
"title": "宗教活動を行う",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 02:01:52.360326",
"updated_at": "2017-08-26 02:01:52.360326",
"children":
[
{ "id": 75032,
"title": "教義の理解と実践",
"description": "宗教とは何かを定義することは非常に難しいが、どのような宗教であっても教義は持つ。\n自身の属する宗教の教義を知り、実践することが求められる。\n教義の内容は宗教によって異なるが、例えば嘘をついてはいけないであるとか、同じ宗教に属する者との互助であるとか、礼拝についての作法であるとかが例として挙げられる。\nまた、神や精霊といった存在と接する際の礼儀や態度について述べられている場合も多い。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 02:01:52.362873",
"updated_at": "2017-08-26 02:01:52.362873",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 84
},

{ "id": 75033,
"title": "祭祀・儀式の執行",
"description": "宗教活動として祭祀または祭礼や儀式を執り行うことが求められる。\n属する宗教によって祭の種類や数は異なるが、よく見られるものとしては収穫祭などがある。\nまた儀式については成人や婚礼、葬儀といった内容が含まれることもあり、宗教によってはこれらの儀式そのものが祭となっていることもある。\n教義にもよるが、その宗教の奉る存在への感謝や祈りを示す行為としても行われる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 02:01:52.385284",
"updated_at": "2017-08-26 02:01:52.385284",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 85
},

{ "id": 75034,
"title": "社会規範との折り合い",
"description": "宗教によっては長い歴史を持つものもあり、それが成立した時点での教義が現在の社会規範から見ると倫理的に問題がある場合や、法律的に犯罪となる場合がある。\nこういった状態においては、その教義にある程度の解釈を行い、社会規範との折り合いをつけることが求められる場合がある。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 02:01:52.403496",
"updated_at": "2017-08-26 02:01:52.403496",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 86
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"expanded": true,
"localID": 83
},

{ "id": 76864,
"title": "労働者の資質",
"description": null,
"part_type": "group",
"created_at": "2017-08-26 12:19:08.733679",
"updated_at": "2017-08-26 12:19:08.733679",
"children":
[
{ "id": 76865,
"title": "求められる教育レベル",
"description": "その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。\n会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 12:19:08.743697",
"updated_at": "2017-08-26 12:19:08.743697",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 88
},

{ "id": 76866,
"title": "基本職業倫理",
"description": "職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 12:19:08.786358",
"updated_at": "2017-08-26 12:19:08.786358",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 89
},

{ "id": 76867,
"title": "法令の遵守",
"description": "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-26 12:19:08.814237",
"updated_at": "2017-08-26 12:19:08.814237",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 90
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"expanded": true,
"localID": 87
},

{ "id": 80197,
"title": "喜捨・勧進",
"description": "宗教活動を行うために必要な土地や金銭、物品などの寄付を募る。\nまた宗教家として自ら進んで寄付する。\n宗教によっては、財産を手放すことや与えることが、欲を捨てる・罪のゆるしを得るなど、宗教的意義を持つ。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 03:38:50.917799",
"updated_at": "2017-08-27 03:38:50.917799",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 91
},

{ "id": 80198,
"title": "宗教による救済",
"description": "天災や人災の被災者、事故や事件の被害者、病人・負傷者・貧困層・孤児など、救いを求める者や救いを必要とする者に、説教・礼拝・法要・葬儀などの宗教的行事をおこなったり、宗教的慰謝を与えたりすることで、心の傷を癒し、必要なら衣食住の環境を改善する。\nまた、宗教家として受刑者や重罪人を対象に徳性教育を行い、その罪を悔い改めるよう促す。\n",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-08-27 03:38:50.941389",
"updated_at": "2017-08-27 03:38:50.941389",
"children": [],
"position": null,
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"localID": 92
}
],
"position": "1",
"character":
{ "id": 1981,
"name": "共和国藩王会議"
},
"expanded": true,
"localID": 82
},

{ "id": 147001,
"title": "神職のお仕事",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.825266",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.825266",
"children":
[
{ "id": 146995,
"title": "神のおわす所の環境を保つ",
"description": "神社で祀っている神のおわす場所の環境を常に清廉な艦橋に保つことが仕事の一つである。\n神社の主とも言えるため、神主と呼ばれるのである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.792795",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.792795",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 94
},

{ "id": 146996,
"title": "人々と神の間を取り持つ",
"description": "神社に神職が就職する事を「奉職」と言う。\n神社では参拝者の対応や物販や祈祷と、神と人々の間に立って対応する仕事である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.806899",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.806899",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 95
},

{ "id": 146997,
"title": "祀っている神の事を正しく後世に伝える",
"description": "神職は神に仕える身であり、神がどのような事象を司っているかやどのような伝承があるかを詳しく把握、かつ後の世に伝える事も使命になっている。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.80971",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.80971",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 96
},

{ "id": 146998,
"title": "冠婚葬祭の対応",
"description": "神の前で誓いを立てる結婚式や、神のお膝元に送る葬式などについても深く関わっている。\n迎え、送り届けるのも神職の務めである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.811742",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.811742",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 97
},

{ "id": 146999,
"title": "年がら年中の各種祭祀対応",
"description": "家を建てる際は各種祭祀を行い、農業に従事する人は豊作祈願、運転に関わる人は安全祈願等、様々な祭祀に対応する知識を所有している。\n大きなお祭りでは陣頭で活躍することになる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.813626",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.813626",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 98
},

{ "id": 147000,
"title": "神と同時に歴史についても伝えていく",
"description": "神のことと同時に、神社のある国や地域の歴史に関しても同じように伝承していく。\nこれは土地と神が結びつくことが多く、また教育者としての側面も神職にはあるからである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:01.815492",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:01.815492",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 99
}
],
"position": "2",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"expanded": true,
"localID": 93
},

{ "id": 147012,
"title": "神職に必要な事",
"description": "",
"part_type": "group",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.30469",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.30469",
"children":
[
{ "id": 147002,
"title": "国の歴史の理解",
"description": "まず、国の歴史の理解が出来ている必要がある。\n神がどうして自国に来たのか、どうして祀っているかから把握することが大事である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.254616",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.254616",
"children": [],
"position": "1",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 101
},

{ "id": 147003,
"title": "神の存在と理由についての把握",
"description": "祀っている神様についての存在を信じて信仰し、またどういう事柄を司りこの場所にいるのか把握している必要がある。\n神が求めていることを慮る必要があるからである。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.256866",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.256866",
"children": [],
"position": "2",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 102
},

{ "id": 147004,
"title": "国家にて歴史を調査し学ぶのに2年",
"description": "学校や大学があるところであれば、そこで国家についての歴史と神職についての知識を得る事ができる。\n無くても、長老や各地方を回ることで国の知識を集める必要がある。大体2年以上は必ず必要となる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.258504",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.258504",
"children": [],
"position": "3",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 103
},

{ "id": 147005,
"title": "神に仕える諸々の所作を覚えるのに2年",
"description": "また現在の神職について、見習いとして働きながら神に仕えるための諸々の所作を覚えるのに2年かかる。\nここで神と人との渡しに関して、人柄や考え方に関しても適正を見られることとなる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.26135",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.26135",
"children": [],
"position": "4",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 104
},

{ "id": 147006,
"title": "神に対する深い信仰心",
"description": "神に対する深い信仰心は勿論必要である。憧れでもかまわない。\nただ、神に対して真摯に付き合う事の出来る清らかな人がなる職業である。\n自身の信仰の下に神への感謝の気持ちを常に持ち、奉仕できることを素直に喜べる事がさらなる信仰心に繋がる。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.263431",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.263431",
"children": [],
"position": "5",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 105
},

{ "id": 147007,
"title": "奉仕の精神",
"description": "金銭面以外に充足感を得られる人の方が神職に向いているとされる。\n誰からも指示されることなく自発的に清掃や修繕等の奉仕活動が行えることが望ましい。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.265139",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.265139",
"children": [],
"position": "6",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 106
},

{ "id": 147008,
"title": "伝統を重んじる",
"description": "神に仕える上で、昔ながらの伝統やしきたりが多くある場合が多い。\nこれは文化であり、時代の価値観で見ると回りくどく無駄に思えるようなことも中にはあるが受け入れて、しっかりと守り伝えていこうという姿勢が必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.267253",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.267253",
"children": [],
"position": "7",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 107
},

{ "id": 147009,
"title": "人との対話を厭わない伝道師",
"description": "神職は信仰者や参拝者、祈祷の依頼者など実に多くの人と接する機会がある。こうした人たちの信仰に対して安らぎを提供する存在である必要があるとされる。\n安らぎを与えつつ、神の教えを説く伝道師である必要がある。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.269451",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.269451",
"children": [],
"position": "8",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 108
},

{ "id": 147010,
"title": "健康な肉体と早寝早起き",
"description": "神社の朝は早く神職の勤務は6時ごろを目安とする開門から始まり、掃除、朝の儀式と続く。\nその後も、常に境内の環境に目を配ると共に各種祈祷の準備に入る事も必要となる。\nそのため、健康な肉体の維持と早寝早起きできる真面目さが必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.272437",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.272437",
"children": [],
"position": "9",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 109
},

{ "id": 147011,
"title": "掃除スキルの向上",
"description": "境内を清潔に保つために、掃除スキルの向上は欠かせない。\n細かい汚れや埃を見つけて、即座に掃除に移るような積極的な精神も必要である。",
"part_type": "part",
"created_at": "2017-11-22 10:22:02.274731",
"updated_at": "2017-11-22 10:22:02.274731",
"children": [],
"position": "10",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"localID": 110
}
],
"position": "3",
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"expanded": true,
"localID": 100
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 294,
"name": "神室想真"
},
"expanded": false,
"localID": 81
}
],
"position": null,
"character":
{ "id": 755,
"name": "暮里あづま"
},
"expanded": true,
"localID": 0
}
]


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
画像File  (300kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー