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  [No.2537] 冶金工場 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/11/29(Wed) 02:28:41

冶金工場が出来たので貼っておきます。
資源採取場の部品:冶金施設を下記の大部品に置き換えるイメージです。
#一部、イグドラシルの冶金工場から設定を引っ張て来ているものもあるので、今の設定と齟齬が無いかチェックをお願いします。

これで資源採取場の評価値が11を超えるはず。
後、大部品: 鉄の製造方法は流用可能にしてもOKです。

/*/
*部品構造

-大部品: 冶金工場 RD:20 評価値:7
--大部品: 冶金工場の概要 RD:3 評価値:3
---部品: 冶金とは
---部品: 用途による冶金手法の使い分け
---部品: リサイクル
--大部品: レアアースの冶金 RD:3 評価値:3
---部品: レアアース
---部品: 希土類元素の用途
---部品: イオン交換法
--大部品: 鉄の製造方法 RD:9 評価値:5
---部品: 鉄の原料
---部品: 焼結
---部品: コークスの製造
---部品: 製銑
---部品: 製鋼
---部品: 鉄鋼技術の重要性
---部品: 鋳造
---部品: 半製品
---部品: 圧延
--大部品: 副産物の利用 RD:2 評価値:2
---部品: 高炉セメント
---部品: ロックウール
--大部品: 冶金工場の関連施設 RD:3 評価値:3
---部品: 社員食堂
---部品: 鉱物搬出路
---部品: 鉱山町



*部品定義

**部品: 冶金とは
冶金とは原材料となる鉱石等から有用な金属を抽出・精錬し、実用に耐える金属材料を製造することであり、冶金の方法は大別して乾式冶金・湿式冶金・電解冶金がある。

**部品: 用途による冶金手法の使い分け
鉄鉱石の精錬には乾式冶金を、アルミニウムを抽出する為に電解冶金を、そして貴重な金属を抽出には湿式冶金という様に3つの手法を使い分けて効率良く金属材料を製造する。

**部品: リサイクル
鉄はゴミ処理施設(一般廃棄物)で収集されたスクラップから容易にリサイクル可能であり、ナニワアームズでも行われている。またプラスチック類のゴミも高炉やコークス炉の熱源として使用されている。この手法は資源の有効活用だけでなく、高温で処理する為、ダイオキシンが発生しにくいというメリットもある。

**部品: レアアース
希土類元素の事。周期表で第3属に分類されるスカンジウム、イットジウム、およびランタノイド元素の総称。レアメタルの一種。

**部品: 希土類元素の用途
磁石、光磁気ディスク、蛍光体、レーザー発振機、光ファイバー、コンデンサ、人口宝石、セラミック、水素吸蔵合金などに使われる。

**部品: イオン交換法
ナニワアームズではレアアースの分離にイオン交換法を用いている。これは大雑把に説明するとレアアースの溶液を「陽イオン交換体を円筒状の容器に入れたもの」に流し、溶離液を使って元素番号の大きい元素から分離していくやり方である。

**部品: 鉄の原料
鉄を含む鉄鉱石、粉末状の鉄鉱石を焼き固める為の石灰石、鉄鉱石を溶かす為の燃料として用いる石炭の3つが主要な鉄の原料になる。

**部品: 焼結
大半の鉄鉱石は粉末状の粉鉱石である為、石灰石と混ぜて高炉に使用しやすい大きさに焼き固める。この工程を焼結といい、焼き固められた鉄鉱石を焼結鉱という。

**部品: コークスの製造
石炭をコークス炉の中で蒸し焼きにしてコークスを製造する。ここで製造されたコークスは鉄鉱石を還元して鉄分を取り出す為や鉄鉱石や石灰石を溶かす熱源に使用される。

**部品: 製銑
高炉と呼ばれる溶鉱炉で焼結鉱から銑鉄を取り出す工程。コークスと焼結鉱を高炉に入れて千度を超える熱風を吹き込ませる事で焼結鉱を溶かし、炭素と反応して還元された銑鉄と石灰石と鉄鉱石中の岩石成分が反応してスラグに分離させる。

**部品: 製鋼
炭素を多く含む銑鉄は硬くてもろい為、転炉で酸素を吹き込ませる事で銑鉄から炭素を除去し、合金元素を混ぜて粘り強さを持つ鋼を製造する。この工程を製鋼という。

**部品: 鉄鋼技術の重要性
製鋼工程によって鉄鋼の基本的な性質が決定する為、非常に重要な工程である。高品位の鋼を作る場合には溶けた鋼に更に処理を行い、鋼中の不純物を低減させる。

**部品: 鋳造
製鋼工程で製造された鋼は溶けた液体の状態であり、これを加工しやすい一定の形に鋳固める工程を鋳造という。これによって製造された鋼を半製品と呼ぶ。

**部品: 半製品
最終的な製品に加工しやすい形に整えられた中間製品の事。形状によってスラブ、ビレット、ブルーム、ビームブランクの4つの半製品があり、最終的な製品の形状によってどの半製品を製造するか変わってくる。

**部品: 圧延
鋳造で製造された半製品を力を加えて鍛える事で所定の形状の製品に加工する工程。まずは材料が赤くなるほど熱を加え、再結晶温度以上で圧延する熱間圧延で加工し、必要に応じて材料を常温か多少の熱を加えて圧延する冷間圧延で調整する。また工程中に熱処理を行うことで、製品の強度や性質を細かく制御する事ができる。

**部品: 高炉セメント
高炉で出てくるスラグを骨材にしたセメントで土木向け(レンガや消波ブロック、吸水性を持たせた道路の舗装材等)に使用される。

**部品: ロックウール
スラグを石綿状の繊維に加工したもので、優れた耐熱性・保温性・吸音性を活かして、住宅の断熱・吸音材として使用される。なお石綿と異なり、呼吸器障害の発生の心配も無い。

**部品: 社員食堂
冶金工場設立当時からレシピが引き継がれている鍋の国特製の鍋料理が栄養満点かつ手軽な値段で提供されており、看板メニューである。

**部品: 鉱物搬出路
鉱脈から採掘された鉄鉱を始めとする鉱石は専用鉄道により冶金工場へと搬入される。同時に地上とは金属製廃棄物の搬入と精製された金属資源の搬出が交互に行われている。ちなみに機関車は全て電動であり、排気の制限が厳密に行われる地下環境に見合った鉄道利用の実績を誇るナニワアームズならではと言える。

**部品: 鉱山町
冶金工場をはじめとした各種施設で働く人々に便宜を図るための店舗や宿舎が小さな町の様相を呈しているエリアである。一時的な住居として藩国政府から提供されたゲルを流用した構えが多く、大衆食堂や簡易入浴施設、宿屋、精密機械整備場(サイボーグ向け)などが立ち並ぶ。



*提出書式

大部品: 冶金工場 RD:20 評価値:7
-大部品: 冶金工場の概要 RD:3 評価値:3
--部品: 冶金とは
--部品: 用途による冶金手法の使い分け
--部品: リサイクル
-大部品: レアアースの冶金 RD:3 評価値:3
--部品: レアアース
--部品: 希土類元素の用途
--部品: イオン交換法
-大部品: 鉄の製造方法 RD:9 評価値:5
--部品: 鉄の原料
--部品: 焼結
--部品: コークスの製造
--部品: 製銑
--部品: 製鋼
--部品: 鉄鋼技術の重要性
--部品: 鋳造
--部品: 半製品
--部品: 圧延
-大部品: 副産物の利用 RD:2 評価値:2
--部品: 高炉セメント
--部品: ロックウール
-大部品: 冶金工場の関連施設 RD:3 評価値:3
--部品: 社員食堂
--部品: 鉱物搬出路
--部品: 鉱山町


部品: 冶金とは
冶金とは原材料となる鉱石等から有用な金属を抽出・精錬し、実用に耐える金属材料を製造することであり、冶金の方法は大別して乾式冶金・湿式冶金・電解冶金がある。

部品: 用途による冶金手法の使い分け
鉄鉱石の精錬には乾式冶金を、アルミニウムを抽出する為に電解冶金を、そして貴重な金属を抽出には湿式冶金という様に3つの手法を使い分けて効率良く金属材料を製造する。

部品: リサイクル
鉄はゴミ処理施設(一般廃棄物)で収集されたスクラップから容易にリサイクル可能であり、ナニワアームズでも行われている。またプラスチック類のゴミも高炉やコークス炉の熱源として使用されている。この手法は資源の有効活用だけでなく、高温で処理する為、ダイオキシンが発生しにくいというメリットもある。

部品: レアアース
希土類元素の事。周期表で第3属に分類されるスカンジウム、イットジウム、およびランタノイド元素の総称。レアメタルの一種。

部品: 希土類元素の用途
磁石、光磁気ディスク、蛍光体、レーザー発振機、光ファイバー、コンデンサ、人口宝石、セラミック、水素吸蔵合金などに使われる。

部品: イオン交換法
ナニワアームズではレアアースの分離にイオン交換法を用いている。これは大雑把に説明するとレアアースの溶液を「陽イオン交換体を円筒状の容器に入れたもの」に流し、溶離液を使って元素番号の大きい元素から分離していくやり方である。

部品: 鉄の原料
鉄を含む鉄鉱石、粉末状の鉄鉱石を焼き固める為の石灰石、鉄鉱石を溶かす為の燃料として用いる石炭の3つが主要な鉄の原料になる。

部品: 焼結
大半の鉄鉱石は粉末状の粉鉱石である為、石灰石と混ぜて高炉に使用しやすい大きさに焼き固める。この工程を焼結といい、焼き固められた鉄鉱石を焼結鉱という。

部品: コークスの製造
石炭をコークス炉の中で蒸し焼きにしてコークスを製造する。ここで製造されたコークスは鉄鉱石を還元して鉄分を取り出す為や鉄鉱石や石灰石を溶かす熱源に使用される。

部品: 製銑
高炉と呼ばれる溶鉱炉で焼結鉱から銑鉄を取り出す工程。コークスと焼結鉱を高炉に入れて千度を超える熱風を吹き込ませる事で焼結鉱を溶かし、炭素と反応して還元された銑鉄と石灰石と鉄鉱石中の岩石成分が反応してスラグに分離させる。

部品: 製鋼
炭素を多く含む銑鉄は硬くてもろい為、転炉で酸素を吹き込ませる事で銑鉄から炭素を除去し、合金元素を混ぜて粘り強さを持つ鋼を製造する。この工程を製鋼という。

部品: 鉄鋼技術の重要性
製鋼工程によって鉄鋼の基本的な性質が決定する為、非常に重要な工程である。高品位の鋼を作る場合には溶けた鋼に更に処理を行い、鋼中の不純物を低減させる。

部品: 鋳造
製鋼工程で製造された鋼は溶けた液体の状態であり、これを加工しやすい一定の形に鋳固める工程を鋳造という。これによって製造された鋼を半製品と呼ぶ。

部品: 半製品
最終的な製品に加工しやすい形に整えられた中間製品の事。形状によってスラブ、ビレット、ブルーム、ビームブランクの4つの半製品があり、最終的な製品の形状によってどの半製品を製造するか変わってくる。

部品: 圧延
鋳造で製造された半製品を力を加えて鍛える事で所定の形状の製品に加工する工程。まずは材料が赤くなるほど熱を加え、再結晶温度以上で圧延する熱間圧延で加工し、必要に応じて材料を常温か多少の熱を加えて圧延する冷間圧延で調整する。また工程中に熱処理を行うことで、製品の強度や性質を細かく制御する事ができる。

部品: 高炉セメント
高炉で出てくるスラグを骨材にしたセメントで土木向け(レンガや消波ブロック、吸水性を持たせた道路の舗装材等)に使用される。

部品: ロックウール
スラグを石綿状の繊維に加工したもので、優れた耐熱性・保温性・吸音性を活かして、住宅の断熱・吸音材として使用される。なお石綿と異なり、呼吸器障害の発生の心配も無い。

部品: 社員食堂
冶金工場設立当時からレシピが引き継がれている鍋の国特製の鍋料理が栄養満点かつ手軽な値段で提供されており、看板メニューである。

部品: 鉱物搬出路
鉱脈から採掘された鉄鉱を始めとする鉱石は専用鉄道により冶金工場へと搬入される。同時に地上とは金属製廃棄物の搬入と精製された金属資源の搬出が交互に行われている。ちなみに機関車は全て電動であり、排気の制限が厳密に行われる地下環境に見合った鉄道利用の実績を誇るナニワアームズならではと言える。

部品: 鉱山町
冶金工場をはじめとした各種施設で働く人々に便宜を図るための店舗や宿舎が小さな町の様相を呈しているエリアである。一時的な住居として藩国政府から提供されたゲルを流用した構えが多く、大衆食堂や簡易入浴施設、宿屋、精密機械整備場(サイボーグ向け)などが立ち並ぶ。




*インポート用定義データ


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