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  [No.2572] アイドレスSystem4 試作品置き場その3 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/07(Thu) 18:01:15

前回のがツリーが長くなりましたので、こちらに試作置き場を作らさせていただきます。


  [No.2574] ナニワアームズ再復興計画(Ver0.1) 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/09(Sat) 14:06:50

共和国強い国プランのたたき台とまではいきませんがせめてナニワアームズだけでもと思い復興プランを置いておきます。

*部品構造

-大部品: ナニワアームズ再復興計画 RD:63 評価値:10
--大部品: 概要 RD:3 評価値:3
---部品: 現在のナニワについて
---部品: 対応について
---部品: 将来
--大部品: 広報 RD:3 評価値:3
---部品: 現在の報告
---部品: 将来ビジョンの案内
---部品: プランについての連絡
--大部品: 現状の食い止め RD:4 評価値:3
---部品: 国庫からの他国物資買い付け
---部品: 炊き出し及び農作物の製作
---部品: 地上部の魔力による農耕復活
---部品: 漁業による食料供給
--大部品: いつか地上に戻るため RD:4 評価値:3
---部品: 土壌開拓の準備
---部品: 怪獣さんの肥料
---部品: 化学肥料の製作
---部品: 残る者
--大部品: 地下空洞へ RD:4 評価値:3
---部品: シェルター開放
---部品: まずは女子供老人から
---部品: 続いて大人たちが
---部品: 怪獣さんたちも忘れずに
--大部品: 状況確認 RD:11 評価値:6
---部品: 仮設住宅建築
---部品: 備蓄出庫及び国民との食事
---部品: 地下の探検
---部品: 地底湖の確認
---部品: 農作業が出来る所の確認
---部品: 地図製作
---部品: さらに奥へ
---部品: 娯楽を忘れずに
---部品: 深部進入禁止
---部品: 作業時間制限
---部品: 犯罪防止
--大部品: 再び地上へ RD:30 評価値:8
---部品: 再度戻る
---部品: 地上の再確認
---部品: 食料供給
---部品: 衣類の調達
---部品: 住居復興
---大部品: 怪獣さんとの協力 RD:3 評価値:3
----部品: 怪獣さんの助言
----部品: 怪獣さんの力仕事
----部品: 怪獣さんのお休み
---大部品: 水源の確保 RD:3 評価値:3
----部品: 水質検査
----部品: 地底湖からのくみ上げ
----部品: 井戸の掘削
---大部品: 燃料生産設備の復興 RD:2 評価値:2
----部品: 燃料生産地の復興
----部品: 燃料精錬所の復興
---大部品: 水産業の振興 RD:3 評価値:3
----部品: 漁業の振興
----部品: 養殖業の振興
----部品: 海洋資源の調査、管理
---大部品: 農業の振興 RD:3 評価値:3
----部品: 灌漑農業の導入
----部品: 生産作物の選定
----部品: 塩害対策の検討
---大部品: 服飾産業の振興 RD:2 評価値:2
----部品: 衣料品の生産
----部品: 衣料のブランド化
---大部品: 観光産業の振興 RD:3 評価値:3
----部品: 観光地の選定
----部品: 周辺施設の整備
----部品: 広報活動
---大部品: 環境保全の取り組み RD:2 評価値:2
----部品: 環境保護の規定
----部品: 廃棄物処理場の稼動
---大部品: 税金の配分 RD:2 評価値:2
----部品: まずは衣食住
----部品: 社会保障
---大部品: 岩塩の交易 RD:2 評価値:2
----部品: 製塩所で良質な塩を作る。
----部品: 芸術品化
--大部品: 魔法関係 RD:2 評価値:2
---部品: 神社の密接な関係
---部品: 政教分離原則
--大部品: 国防 RD:2 評価値:2
---部品: 砲兵等の再編成
---部品: 希望号一号機整備計画



*部品定義

**部品: 現在のナニワについて
今のナニワアームズは死臭が漂い、物流が滞っておりかつ玄霧藩国の森林人から幻覚を見せてもらい何とか生きている状況である。

**部品: 対応について
魔力というものがどんなものか調べてなく、かつ食料がいきわたってない以上早急の対応が必要となる。オグナ・N・ヒムカイが芝村未来と話した時に「移動するか魔力供給するか」という事で移動する場合のプランを提示する。

**部品: 将来
別途地上復興計画を作成しておき、まず地下にて国民の生活基盤を作った後、地上へと戻り地上と地下両方で生活が出来るようにする。

**部品: 現在の報告
摂政暮里あづまの名において、国民に現在の状況を報告。言葉を選びつつ国の更なる発展のため地下へ移民する事を発表する。

**部品: 将来ビジョンの案内
続けて、将来は地上・地下共に暮らせるように将来の具体的なビジョンプレゼンテーションを行う。地上にも地下にも両方住める事が出来る旨を伝える事が大事

**部品: プランについての連絡
地下移民計画がいつ行われるか、それまでに準備は何が必要か藩国は何を用意してくれるのかを説明、当日滞りなく進めるようにする。吉日とか選ぶ。

**部品: 国庫からの他国物資買い付け
輸出入による物資の買い付けを行うだけでなく、国庫からも物資を買い付け国民に分け与えるようにする。購入費は後からの支払いでも可。また落語やプロレス等のナニワのサービスも売る事も忘れない

**部品: 炊き出し及び農作物の製作
それでも購入等が出来ないものについては国で炊き出し等を行い、飢えをしのぐようにする。また、同時に国での農地作成を指示し、農作業等に当てる。

**部品: 地上部の魔力による農耕復活
共和国の魔法が使える魔術師達に要請をかけ、一時的に魔力を土地にかけ、増やしていく。その上で今食べられる農耕分を作っていく。

**部品: 漁業による食料供給
漁業で現在取れる魚などを国が買い取り、放出する。その上で、現在の飢えをしのぐように手配を行う。また、出来る限り保存食にしておく。

**部品: 土壌開拓の準備
土壌が何故悪いのか今は調べる時間が無いので土を持ち出し、土を改善するための研究を行う。その上で、地下開拓と並行し、地上の土壌改善を行う。

**部品: 怪獣さんの肥料
怪獣さんの糞尿は肥料に使われる事になっているので、今後の改善に使える可能性ありとみなす。その上で研究を行い今作ってある地上トイレと合わせて作成、土地改良の材料とする。

**部品: 化学肥料の製作
化学肥料等も作っておき、今後の参考にする。また、菌が培養するか、確認の上、培養が必要な場合は共和国魔法使い等にも協力要請を行う。

**部品: 残る者
残る者はPC:オグナ・N・ヒムカイと他希望者のみとする。残るものは地上の見回りと管理等を行い、定期的に見まわる事にし、報告を行う。

**部品: シェルター開放
まずは摂政の名においてシェルターを開放させる。我先にといかないように政庁や騎士のものたちが整理に率先して当たり、地下空洞へと向かう。

**部品: まずは女子供老人から
始めは弱いものから順番に入らせる。家族と出来る限り一緒にし、不安ないように移民を行わさせるようにする。

**部品: 続いて大人たちが
続けて大人たちが移住を行う。足元が悪くならないよう、小さな事で喧嘩を起こさないように些細な事も警察官、騎士の皆さんにより整理を行う。

**部品: 怪獣さんたちも忘れずに
ナニワの守護者である怪獣さん、そして、遊牧民たちの家族ともいえる羊や牛等の動物も引き連れていく。最後に騎士達、警察官が入り、残るオグナが一応ドアを閉める。

**部品: 仮設住宅建築
まずは仮設住宅を作り、それぞれの国民を住まわせる。風呂・トイレ等は共同のものを使うようにし、後に住宅を作り、個別の風呂・トイレ等を作る。

**部品: 備蓄出庫及び国民との食事
とりあえずしばらくの間は備蓄から出庫し、飢えをしのぐ。摂政始め、政庁のものは出来る限り国民と共に食事をとり「同じ釜の飯を食う」心理を取り、植え付ける。

**部品: 地下の探検
地下に何があるかどうか、人と怪獣さんたちが共生できるかどうか探索隊を出し、探検を行う。より詳しい地形が分かるものを選抜する。

**部品: 地底湖の確認
怪獣さん達が住める場所として、人が飲料水や風呂等を使える場所として地底湖を探す。水質を確認した上で生活用水や他のものを使う。

**部品: 農作業が出来る所の確認
地下に日光が入るか分からないため、農作業が出来る場所を探す。出来る限り日が当たらなくても育つものや品種改良を行い日照不足でも食べられるものを作る。

**部品: 地図製作
どこに何があるか、地形がどうなっているかをマッピングし、地底の地図を作る。その上で今後の開拓に活かす。

**部品: さらに奥へ
ある程度の生活が成り立ったならば奥へと地底に何があるかを開拓していく。その上でレアメタル等の鉱業が出来るならそれを作っていく。

**部品: 娯楽を忘れずに
作業ばかりでは息が詰まってしまう。国での草野球大会や落語協会からの落語、プロレス団体の興行や歪月の新しい服を出す事やファッションショー等で楽しんでもらう事を忘れない。

**部品: 深部進入禁止
深部の探索は物理的な意味でも、精神的な意味でも非常に危険。
また、その被害が探索に赴いた人員のみで済まない可能性も高い。
そのため深いレベルの探索を全面的に禁止する。

**部品: 作業時間制限
地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。
そのため地下探索に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。
また、地上に戻った際には地表部での所定期間の休みが義務づけられる。

**部品: 犯罪防止
犯罪防止のため、地下でも警察は日々動くようにしておく。もちろん、地上でも警察機構は動くようにしておき、略奪・犯罪等が起きないようにする。

**部品: 再度戻る
まず、日光の眩しさに目がやられてはいけないので徐々に目を慣らしていく。工房でサングラスを作ってもらう等も考えた上で地上へと出る。

**部品: 地上の再確認
地上に残っている者達の情報を元に再共有、再度探検を行い現状況を把握、後に回復プランを考えるようにする。

**部品: 食料供給
しばらくの間は配給制をとる。 物流が安定すれば他国支援も期待できるが、それまでは現状でどうにかする必要がある。
そのため自国での食料調達で効果の早そうな漁業と、地下施設で探索を行い貯めたものを使う。

**部品: 衣類の調達
地上での生産は難しいので、古着を買い取り、その古着を着るものが無い方に無償で分ける。
また、生産計画を挙げ、しばらくは配給制を取り、無事な地域からこれも買い取る形で無償で分ける。
藩国地下で衣類資材があるならこれを使う。

**部品: 住居復興
まずは砂をかき出すところから始め、家の住める場所には住めるようにしていく。
もう住めない場所に関しては生きてる方がいれば許可を得た上で破壊し、新たな住居を立てていく。
地下への居住はリスクが高すぎる所を除き今後は避難地区としていく。

**部品: 怪獣さんの助言
怪獣さんは人間とは違う視点を持っている。
怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。

**部品: 怪獣さんの力仕事
怪獣さんの力は非常に強い。
人間では動かせない物体や、困難な作業もやすやすとこなしてくれる。
協力して物資を運んだり、畑を耕したりしてくれる。

**部品: 怪獣さんのお休み
怪獣さんにもお休みは重要。
作業が無いときは、人と一緒に休みをとってリフレッシュ。
宴会やイベント事もウェルカムだ。

**部品: 水質検査
ナニワアームズの地下には地底湖があり、藩国の水資源の原資となっていた。
地下藩国が埋もれるにあたり、地底個がそのまま水源として利用可能かの水質検査を実施する。

**部品: 地底湖からのくみ上げ
藩国中央のオアシスは地底湖から水をくみ上げて作られた。
水のくみ上げ機構を検査、修理し可能ならそのまま運用することで水の確保を行う。
また、新しいくみ上げ機構についても並行して検討を行う。

**部品: 井戸の掘削
地底湖に流れ込む水脈が確認されている。
地底湖からのくみ上げでは無く、水脈のほうを狙って井戸の掘削を行い地上に複数の水源を確保する。

**部品: 燃料生産地の復興
油井およびそれに使用されている掘削設備、ポンプ、パイプラインの修理、再稼動を行う。
燃料は作業用機械の動力や発電、さらには化学繊維や樹脂部品の製造と使用できる幅が多い。

**部品: 燃料精錬所の復興
原油も精錬しないと有効に活用することが出来ない。
そのため、燃料精錬所の精錬設備、貯蔵タンクやパイプライン、付帯設備の復興を行う。

**部品: 漁業の振興
ナニワアームズの漁業は地底湖での小規模な物だった。
地上に出たからには海洋資源も有効活用せねば立ち行かない。
とりあえずは沿岸、沖合漁業での漁獲による食品増産を狙う。

**部品: 養殖業の振興
海洋資源を利用した食糧生産、魚介類の養殖や海藻類の養殖業を推進していく。
漁業より敷居が高いと考えられる為、すぐに取り掛かることは難しいが将来的には実現したい。


**部品: 海洋資源の調査、管理
海洋資源を有効に活用する為の調査と管理に関して。
どのような種類の資源が海洋に眠っているのか、漁業や養殖の振興と平行して調査を進める。
必要に応じて漁獲高の制限や生物保護なども視野に入れて、資源を食いつぶすことの無いようにする。

**部品: 灌漑農業の導入
砂漠である西国で何とか可能と思われる農業。 農地に外部から人工的に水を供給したり、砂漠でもはえる農作物、もしくはビニール管理を行う事によって育成する。

**部品: 生産作物の選定
食料品ではナツメヤシや小麦、牧草などが有力とされる。
また、今後繊維産業を起こしていくために綿花が非常に有力視されている。

**部品: 塩害対策の検討
灌漑農業と砂漠の環境的に避けられないであろう塩害。
現在は耐塩性の植物の利用が有力視されている。
特にアイスプラントと呼ばれる植物は吸塩性を持っており、塩害の発生した土壌を再生する効果が期待されている。

**部品: 衣料品の生産
衣食住の衣の生産を行える体制作り。
安価に供給できるようにするか、品質を重視して価格競争に持ち込まないようにするかは、状況によって検討する。

**部品: 衣料のブランド化
大量生産の衣料品とは別にデザイナーの育成や、素材の差別化等による高付加価値の衣料品生産を目指す。 すでにブランド化している歪月をケースモデルに新たなものを起こし競争させる。

**部品: 観光地の選定
観光の目玉となるスポット景観の選定を行う。 最有力であるグラスディザート【大白砂丘】を始め、観光協会の寄席、ナニワドームの野球、ナニワリングのプロレス等観光を増やしていく。

**部品: 周辺施設の整備
宿泊施設や案内所、おみやげ物やといった周辺施設の整備を行う。
目玉の観光地だけではなく、リピーターを確保できるためお土産にもグラスディザートの水晶を始め今後、歪月の衣装、ナニワ人変装セット、さらにはカーペットや香辛料等も売るようにしていきたい。

**部品: 広報活動
観光地も知られなければ意味が無いので、宣伝を行う必要がある。 テレビやラジオなど、または他国の空港・新聞にて広告枠があるなら国で買い取り、そこに広告掲載を行う。

**部品: 環境保護の規定
復興の途上であっても、無秩序な開発は観光資源の破壊や、資源の枯渇をまねき、自らの首を絞めかねない。
早いうちから環境に配慮した区分けや、開発規定、各種基準の策定が望まれる。

**部品: 廃棄物処理場の稼動
復興の過程で出る廃棄物に関しても処分の手段が必要となる。
また、今後の工業振興等でも廃棄物の管理は重要と考えられる。ゴミ捨て場や焼却場、また怪獣さんのトイレ等これらを場合によっては増やしていく。

**部品: まずは衣食住
税金が取れるようになったらまずは国民の衣食住が成り立つようにしていく。その上でナニワで足りないものがあれば他国家のやり方を流用し、
自国にて使えるように当てはめていく。

**部品: 社会保障
衣食住が整い、法律もある程度改案を行い社会保障を整えていく。母系国家であるナニワアームズは特にその長所があるはずなので、子育てや若者の育成に使っていく。

**部品: 製塩所で良質な塩を作る。
製塩所で作る良質な塩を交易に出せるレベルまで上げていく。地元には安い値段で売り貿易には関税等がかけられても、良質故に買ってもらうようなものにする。

**部品: 芸術品化
これは後の方になるが、岩塩も芸術品としての価値があるものもある。そんな塩柱や塩ランプ等を作りこれも国内の需要プラス海外で売れるようにする。

**部品: 神社の密接な関係
魔法を使う際に、また人の心の安定となりうるために神社等蛇神のおっちゃんや織姫様を祀る場所は綺麗にしておき、誰もがいける場所にする。

**部品: 政教分離原則
宗教をどれを信じるのは自由ではあるが、国家と宗教は完全に分離されており、中立的な立場にたつようにしている。

**部品: 砲兵等の再編成
偵察やI=D等に強いナニワアームズはそれをいかす必要がある。偵察の技術の練度を挙げ、先んじた警告、先制攻撃を行うようにしておく。

**部品: 希望号一号機整備計画
星の欠片が無いため、動かない希望号ではあるが、いついかなる時に使えるようにしてもいいので、整備を行っておく。



*提出書式

大部品: ナニワアームズ再復興計画 RD:63 評価値:10
-大部品: 概要 RD:3 評価値:3
--部品: 現在のナニワについて
--部品: 対応について
--部品: 将来
-大部品: 広報 RD:3 評価値:3
--部品: 現在の報告
--部品: 将来ビジョンの案内
--部品: プランについての連絡
-大部品: 現状の食い止め RD:4 評価値:3
--部品: 国庫からの他国物資買い付け
--部品: 炊き出し及び農作物の製作
--部品: 地上部の魔力による農耕復活
--部品: 漁業による食料供給
-大部品: いつか地上に戻るため RD:4 評価値:3
--部品: 土壌開拓の準備
--部品: 怪獣さんの肥料
--部品: 化学肥料の製作
--部品: 残る者
-大部品: 地下空洞へ RD:4 評価値:3
--部品: シェルター開放
--部品: まずは女子供老人から
--部品: 続いて大人たちが
--部品: 怪獣さんたちも忘れずに
-大部品: 状況確認 RD:11 評価値:6
--部品: 仮設住宅建築
--部品: 備蓄出庫及び国民との食事
--部品: 地下の探検
--部品: 地底湖の確認
--部品: 農作業が出来る所の確認
--部品: 地図製作
--部品: さらに奥へ
--部品: 娯楽を忘れずに
--部品: 深部進入禁止
--部品: 作業時間制限
--部品: 犯罪防止
-大部品: 再び地上へ RD:30 評価値:8
--部品: 再度戻る
--部品: 地上の再確認
--部品: 食料供給
--部品: 衣類の調達
--部品: 住居復興
--大部品: 怪獣さんとの協力 RD:3 評価値:3
---部品: 怪獣さんの助言
---部品: 怪獣さんの力仕事
---部品: 怪獣さんのお休み
--大部品: 水源の確保 RD:3 評価値:3
---部品: 水質検査
---部品: 地底湖からのくみ上げ
---部品: 井戸の掘削
--大部品: 燃料生産設備の復興 RD:2 評価値:2
---部品: 燃料生産地の復興
---部品: 燃料精錬所の復興
--大部品: 水産業の振興 RD:3 評価値:3
---部品: 漁業の振興
---部品: 養殖業の振興
---部品: 海洋資源の調査、管理
--大部品: 農業の振興 RD:3 評価値:3
---部品: 灌漑農業の導入
---部品: 生産作物の選定
---部品: 塩害対策の検討
--大部品: 服飾産業の振興 RD:2 評価値:2
---部品: 衣料品の生産
---部品: 衣料のブランド化
--大部品: 観光産業の振興 RD:3 評価値:3
---部品: 観光地の選定
---部品: 周辺施設の整備
---部品: 広報活動
--大部品: 環境保全の取り組み RD:2 評価値:2
---部品: 環境保護の規定
---部品: 廃棄物処理場の稼動
--大部品: 税金の配分 RD:2 評価値:2
---部品: まずは衣食住
---部品: 社会保障
--大部品: 岩塩の交易 RD:2 評価値:2
---部品: 製塩所で良質な塩を作る。
---部品: 芸術品化
-大部品: 魔法関係 RD:2 評価値:2
--部品: 神社の密接な関係
--部品: 政教分離原則
-大部品: 国防 RD:2 評価値:2
--部品: 砲兵等の再編成
--部品: 希望号一号機整備計画


部品: 現在のナニワについて
今のナニワアームズは死臭が漂い、物流が滞っておりかつ玄霧藩国の森林人から幻覚を見せてもらい何とか生きている状況である。

部品: 対応について
魔力というものがどんなものか調べてなく、かつ食料がいきわたってない以上早急の対応が必要となる。オグナ・N・ヒムカイが芝村未来と話した時に「移動するか魔力供給するか」という事で移動する場合のプランを提示する。

部品: 将来
別途地上復興計画を作成しておき、まず地下にて国民の生活基盤を作った後、地上へと戻り地上と地下両方で生活が出来るようにする。

部品: 現在の報告
摂政暮里あづまの名において、国民に現在の状況を報告。言葉を選びつつ国の更なる発展のため地下へ移民する事を発表する。

部品: 将来ビジョンの案内
続けて、将来は地上・地下共に暮らせるように将来の具体的なビジョンプレゼンテーションを行う。地上にも地下にも両方住める事が出来る旨を伝える事が大事

部品: プランについての連絡
地下移民計画がいつ行われるか、それまでに準備は何が必要か藩国は何を用意してくれるのかを説明、当日滞りなく進めるようにする。吉日とか選ぶ。

部品: 国庫からの他国物資買い付け
輸出入による物資の買い付けを行うだけでなく、国庫からも物資を買い付け国民に分け与えるようにする。購入費は後からの支払いでも可。また落語やプロレス等のナニワのサービスも売る事も忘れない

部品: 炊き出し及び農作物の製作
それでも購入等が出来ないものについては国で炊き出し等を行い、飢えをしのぐようにする。また、同時に国での農地作成を指示し、農作業等に当てる。

部品: 地上部の魔力による農耕復活
共和国の魔法が使える魔術師達に要請をかけ、一時的に魔力を土地にかけ、増やしていく。その上で今食べられる農耕分を作っていく。

部品: 漁業による食料供給
漁業で現在取れる魚などを国が買い取り、放出する。その上で、現在の飢えをしのぐように手配を行う。また、出来る限り保存食にしておく。

部品: 土壌開拓の準備
土壌が何故悪いのか今は調べる時間が無いので土を持ち出し、土を改善するための研究を行う。その上で、地下開拓と並行し、地上の土壌改善を行う。

部品: 怪獣さんの肥料
怪獣さんの糞尿は肥料に使われる事になっているので、今後の改善に使える可能性ありとみなす。その上で研究を行い今作ってある地上トイレと合わせて作成、土地改良の材料とする。

部品: 化学肥料の製作
化学肥料等も作っておき、今後の参考にする。また、菌が培養するか、確認の上、培養が必要な場合は共和国魔法使い等にも協力要請を行う。

部品: 残る者
残る者はPC:オグナ・N・ヒムカイと他希望者のみとする。残るものは地上の見回りと管理等を行い、定期的に見まわる事にし、報告を行う。

部品: シェルター開放
まずは摂政の名においてシェルターを開放させる。我先にといかないように政庁や騎士のものたちが整理に率先して当たり、地下空洞へと向かう。

部品: まずは女子供老人から
始めは弱いものから順番に入らせる。家族と出来る限り一緒にし、不安ないように移民を行わさせるようにする。

部品: 続いて大人たちが
続けて大人たちが移住を行う。足元が悪くならないよう、小さな事で喧嘩を起こさないように些細な事も警察官、騎士の皆さんにより整理を行う。

部品: 怪獣さんたちも忘れずに
ナニワの守護者である怪獣さん、そして、遊牧民たちの家族ともいえる羊や牛等の動物も引き連れていく。最後に騎士達、警察官が入り、残るオグナが一応ドアを閉める。

部品: 仮設住宅建築
まずは仮設住宅を作り、それぞれの国民を住まわせる。風呂・トイレ等は共同のものを使うようにし、後に住宅を作り、個別の風呂・トイレ等を作る。

部品: 備蓄出庫及び国民との食事
とりあえずしばらくの間は備蓄から出庫し、飢えをしのぐ。摂政始め、政庁のものは出来る限り国民と共に食事をとり「同じ釜の飯を食う」心理を取り、植え付ける。

部品: 地下の探検
地下に何があるかどうか、人と怪獣さんたちが共生できるかどうか探索隊を出し、探検を行う。より詳しい地形が分かるものを選抜する。

部品: 地底湖の確認
怪獣さん達が住める場所として、人が飲料水や風呂等を使える場所として地底湖を探す。水質を確認した上で生活用水や他のものを使う。

部品: 農作業が出来る所の確認
地下に日光が入るか分からないため、農作業が出来る場所を探す。出来る限り日が当たらなくても育つものや品種改良を行い日照不足でも食べられるものを作る。

部品: 地図製作
どこに何があるか、地形がどうなっているかをマッピングし、地底の地図を作る。その上で今後の開拓に活かす。

部品: さらに奥へ
ある程度の生活が成り立ったならば奥へと地底に何があるかを開拓していく。その上でレアメタル等の鉱業が出来るならそれを作っていく。

部品: 娯楽を忘れずに
作業ばかりでは息が詰まってしまう。国での草野球大会や落語協会からの落語、プロレス団体の興行や歪月の新しい服を出す事やファッションショー等で楽しんでもらう事を忘れない。

部品: 深部進入禁止
深部の探索は物理的な意味でも、精神的な意味でも非常に危険。
また、その被害が探索に赴いた人員のみで済まない可能性も高い。
そのため深いレベルの探索を全面的に禁止する。

部品: 作業時間制限
地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。
そのため地下探索に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。
また、地上に戻った際には地表部での所定期間の休みが義務づけられる。

部品: 犯罪防止
犯罪防止のため、地下でも警察は日々動くようにしておく。もちろん、地上でも警察機構は動くようにしておき、略奪・犯罪等が起きないようにする。

部品: 再度戻る
まず、日光の眩しさに目がやられてはいけないので徐々に目を慣らしていく。工房でサングラスを作ってもらう等も考えた上で地上へと出る。

部品: 地上の再確認
地上に残っている者達の情報を元に再共有、再度探検を行い現状況を把握、後に回復プランを考えるようにする。

部品: 食料供給
しばらくの間は配給制をとる。 物流が安定すれば他国支援も期待できるが、それまでは現状でどうにかする必要がある。
そのため自国での食料調達で効果の早そうな漁業と、地下施設で探索を行い貯めたものを使う。

部品: 衣類の調達
地上での生産は難しいので、古着を買い取り、その古着を着るものが無い方に無償で分ける。
また、生産計画を挙げ、しばらくは配給制を取り、無事な地域からこれも買い取る形で無償で分ける。
藩国地下で衣類資材があるならこれを使う。

部品: 住居復興
まずは砂をかき出すところから始め、家の住める場所には住めるようにしていく。
もう住めない場所に関しては生きてる方がいれば許可を得た上で破壊し、新たな住居を立てていく。
地下への居住はリスクが高すぎる所を除き今後は避難地区としていく。

部品: 怪獣さんの助言
怪獣さんは人間とは違う視点を持っている。
怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。

部品: 怪獣さんの力仕事
怪獣さんの力は非常に強い。
人間では動かせない物体や、困難な作業もやすやすとこなしてくれる。
協力して物資を運んだり、畑を耕したりしてくれる。

部品: 怪獣さんのお休み
怪獣さんにもお休みは重要。
作業が無いときは、人と一緒に休みをとってリフレッシュ。
宴会やイベント事もウェルカムだ。

部品: 水質検査
ナニワアームズの地下には地底湖があり、藩国の水資源の原資となっていた。
地下藩国が埋もれるにあたり、地底個がそのまま水源として利用可能かの水質検査を実施する。

部品: 地底湖からのくみ上げ
藩国中央のオアシスは地底湖から水をくみ上げて作られた。
水のくみ上げ機構を検査、修理し可能ならそのまま運用することで水の確保を行う。
また、新しいくみ上げ機構についても並行して検討を行う。

部品: 井戸の掘削
地底湖に流れ込む水脈が確認されている。
地底湖からのくみ上げでは無く、水脈のほうを狙って井戸の掘削を行い地上に複数の水源を確保する。

部品: 燃料生産地の復興
油井およびそれに使用されている掘削設備、ポンプ、パイプラインの修理、再稼動を行う。
燃料は作業用機械の動力や発電、さらには化学繊維や樹脂部品の製造と使用できる幅が多い。

部品: 燃料精錬所の復興
原油も精錬しないと有効に活用することが出来ない。
そのため、燃料精錬所の精錬設備、貯蔵タンクやパイプライン、付帯設備の復興を行う。

部品: 漁業の振興
ナニワアームズの漁業は地底湖での小規模な物だった。
地上に出たからには海洋資源も有効活用せねば立ち行かない。
とりあえずは沿岸、沖合漁業での漁獲による食品増産を狙う。

部品: 養殖業の振興
海洋資源を利用した食糧生産、魚介類の養殖や海藻類の養殖業を推進していく。
漁業より敷居が高いと考えられる為、すぐに取り掛かることは難しいが将来的には実現したい。


部品: 海洋資源の調査、管理
海洋資源を有効に活用する為の調査と管理に関して。
どのような種類の資源が海洋に眠っているのか、漁業や養殖の振興と平行して調査を進める。
必要に応じて漁獲高の制限や生物保護なども視野に入れて、資源を食いつぶすことの無いようにする。

部品: 灌漑農業の導入
砂漠である西国で何とか可能と思われる農業。 農地に外部から人工的に水を供給したり、砂漠でもはえる農作物、もしくはビニール管理を行う事によって育成する。

部品: 生産作物の選定
食料品ではナツメヤシや小麦、牧草などが有力とされる。
また、今後繊維産業を起こしていくために綿花が非常に有力視されている。

部品: 塩害対策の検討
灌漑農業と砂漠の環境的に避けられないであろう塩害。
現在は耐塩性の植物の利用が有力視されている。
特にアイスプラントと呼ばれる植物は吸塩性を持っており、塩害の発生した土壌を再生する効果が期待されている。

部品: 衣料品の生産
衣食住の衣の生産を行える体制作り。
安価に供給できるようにするか、品質を重視して価格競争に持ち込まないようにするかは、状況によって検討する。

部品: 衣料のブランド化
大量生産の衣料品とは別にデザイナーの育成や、素材の差別化等による高付加価値の衣料品生産を目指す。 すでにブランド化している歪月をケースモデルに新たなものを起こし競争させる。

部品: 観光地の選定
観光の目玉となるスポット景観の選定を行う。 最有力であるグラスディザート【大白砂丘】を始め、観光協会の寄席、ナニワドームの野球、ナニワリングのプロレス等観光を増やしていく。

部品: 周辺施設の整備
宿泊施設や案内所、おみやげ物やといった周辺施設の整備を行う。
目玉の観光地だけではなく、リピーターを確保できるためお土産にもグラスディザートの水晶を始め今後、歪月の衣装、ナニワ人変装セット、さらにはカーペットや香辛料等も売るようにしていきたい。

部品: 広報活動
観光地も知られなければ意味が無いので、宣伝を行う必要がある。 テレビやラジオなど、または他国の空港・新聞にて広告枠があるなら国で買い取り、そこに広告掲載を行う。

部品: 環境保護の規定
復興の途上であっても、無秩序な開発は観光資源の破壊や、資源の枯渇をまねき、自らの首を絞めかねない。
早いうちから環境に配慮した区分けや、開発規定、各種基準の策定が望まれる。

部品: 廃棄物処理場の稼動
復興の過程で出る廃棄物に関しても処分の手段が必要となる。
また、今後の工業振興等でも廃棄物の管理は重要と考えられる。ゴミ捨て場や焼却場、また怪獣さんのトイレ等これらを場合によっては増やしていく。

部品: まずは衣食住
税金が取れるようになったらまずは国民の衣食住が成り立つようにしていく。その上でナニワで足りないものがあれば他国家のやり方を流用し、
自国にて使えるように当てはめていく。

部品: 社会保障
衣食住が整い、法律もある程度改案を行い社会保障を整えていく。母系国家であるナニワアームズは特にその長所があるはずなので、子育てや若者の育成に使っていく。

部品: 製塩所で良質な塩を作る。
製塩所で作る良質な塩を交易に出せるレベルまで上げていく。地元には安い値段で売り貿易には関税等がかけられても、良質故に買ってもらうようなものにする。

部品: 芸術品化
これは後の方になるが、岩塩も芸術品としての価値があるものもある。そんな塩柱や塩ランプ等を作りこれも国内の需要プラス海外で売れるようにする。

部品: 神社の密接な関係
魔法を使う際に、また人の心の安定となりうるために神社等蛇神のおっちゃんや織姫様を祀る場所は綺麗にしておき、誰もがいける場所にする。

部品: 政教分離原則
宗教をどれを信じるのは自由ではあるが、国家と宗教は完全に分離されており、中立的な立場にたつようにしている。

部品: 砲兵等の再編成
偵察やI=D等に強いナニワアームズはそれをいかす必要がある。偵察の技術の練度を挙げ、先んじた警告、先制攻撃を行うようにしておく。

部品: 希望号一号機整備計画
星の欠片が無いため、動かない希望号ではあるが、いついかなる時に使えるようにしてもいいので、整備を行っておく。




*インポート用定義データ


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{ "title": "ナニワアームズ再復興計画",
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{ "title": "概要",
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{ "title": "現在のナニワについて",
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{ "title": "対応について",
"description": "魔力というものがどんなものか調べてなく、かつ食料がいきわたってない以上早急の対応が必要となる。オグナ・N・ヒムカイが芝村未来と話した時に「移動するか魔力供給するか」という事で移動する場合のプランを提示する。",
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{ "title": "将来",
"description": "別途地上復興計画を作成しておき、まず地下にて国民の生活基盤を作った後、地上へと戻り地上と地下両方で生活が出来るようにする。",
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{ "title": "広報",
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{ "title": "現在の報告",
"description": "摂政暮里あづまの名において、国民に現在の状況を報告。言葉を選びつつ国の更なる発展のため地下へ移民する事を発表する。",
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{ "title": "将来ビジョンの案内",
"description": "続けて、将来は地上・地下共に暮らせるように将来の具体的なビジョンプレゼンテーションを行う。地上にも地下にも両方住める事が出来る旨を伝える事が大事",
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{ "title": "プランについての連絡",
"description": "地下移民計画がいつ行われるか、それまでに準備は何が必要か藩国は何を用意してくれるのかを説明、当日滞りなく進めるようにする。吉日とか選ぶ。",
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{ "title": "現状の食い止め",
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{ "title": "国庫からの他国物資買い付け",
"description": "輸出入による物資の買い付けを行うだけでなく、国庫からも物資を買い付け国民に分け与えるようにする。購入費は後からの支払いでも可。また落語やプロレス等のナニワのサービスも売る事も忘れない",
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{ "title": "炊き出し及び農作物の製作",
"description": "それでも購入等が出来ないものについては国で炊き出し等を行い、飢えをしのぐようにする。また、同時に国での農地作成を指示し、農作業等に当てる。",
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{ "title": "地上部の魔力による農耕復活",
"description": "共和国の魔法が使える魔術師達に要請をかけ、一時的に魔力を土地にかけ、増やしていく。その上で今食べられる農耕分を作っていく。",
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{ "title": "漁業による食料供給",
"description": "漁業で現在取れる魚などを国が買い取り、放出する。その上で、現在の飢えをしのぐように手配を行う。また、出来る限り保存食にしておく。",
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{ "title": "いつか地上に戻るため",
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{ "title": "土壌開拓の準備",
"description": "土壌が何故悪いのか今は調べる時間が無いので土を持ち出し、土を改善するための研究を行う。その上で、地下開拓と並行し、地上の土壌改善を行う。",
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{ "title": "怪獣さんの肥料",
"description": "怪獣さんの糞尿は肥料に使われる事になっているので、今後の改善に使える可能性ありとみなす。その上で研究を行い今作ってある地上トイレと合わせて作成、土地改良の材料とする。",
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{ "title": "化学肥料の製作",
"description": "化学肥料等も作っておき、今後の参考にする。また、菌が培養するか、確認の上、培養が必要な場合は共和国魔法使い等にも協力要請を行う。",
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{ "title": "残る者",
"description": "残る者はPC:オグナ・N・ヒムカイと他希望者のみとする。残るものは地上の見回りと管理等を行い、定期的に見まわる事にし、報告を行う。",
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{ "title": "地下空洞へ",
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{ "title": "シェルター開放",
"description": "まずは摂政の名においてシェルターを開放させる。我先にといかないように政庁や騎士のものたちが整理に率先して当たり、地下空洞へと向かう。",
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{ "title": "まずは女子供老人から",
"description": "始めは弱いものから順番に入らせる。家族と出来る限り一緒にし、不安ないように移民を行わさせるようにする。",
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{ "title": "続いて大人たちが",
"description": "続けて大人たちが移住を行う。足元が悪くならないよう、小さな事で喧嘩を起こさないように些細な事も警察官、騎士の皆さんにより整理を行う。",
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{ "title": "怪獣さんたちも忘れずに",
"description": "ナニワの守護者である怪獣さん、そして、遊牧民たちの家族ともいえる羊や牛等の動物も引き連れていく。最後に騎士達、警察官が入り、残るオグナが一応ドアを閉める。",
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{ "title": "状況確認",
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{ "title": "仮設住宅建築",
"description": "まずは仮設住宅を作り、それぞれの国民を住まわせる。風呂・トイレ等は共同のものを使うようにし、後に住宅を作り、個別の風呂・トイレ等を作る。",
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{ "title": "備蓄出庫及び国民との食事",
"description": "とりあえずしばらくの間は備蓄から出庫し、飢えをしのぐ。摂政始め、政庁のものは出来る限り国民と共に食事をとり「同じ釜の飯を食う」心理を取り、植え付ける。",
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{ "title": "地下の探検",
"description": "地下に何があるかどうか、人と怪獣さんたちが共生できるかどうか探索隊を出し、探検を行う。より詳しい地形が分かるものを選抜する。",
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{ "title": "地底湖の確認",
"description": "怪獣さん達が住める場所として、人が飲料水や風呂等を使える場所として地底湖を探す。水質を確認した上で生活用水や他のものを使う。",
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},

{ "title": "農作業が出来る所の確認",
"description": "地下に日光が入るか分からないため、農作業が出来る場所を探す。出来る限り日が当たらなくても育つものや品種改良を行い日照不足でも食べられるものを作る。",
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{ "title": "地図製作",
"description": "どこに何があるか、地形がどうなっているかをマッピングし、地底の地図を作る。その上で今後の開拓に活かす。",
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{ "title": "さらに奥へ",
"description": "ある程度の生活が成り立ったならば奥へと地底に何があるかを開拓していく。その上でレアメタル等の鉱業が出来るならそれを作っていく。",
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{ "title": "娯楽を忘れずに",
"description": "作業ばかりでは息が詰まってしまう。国での草野球大会や落語協会からの落語、プロレス団体の興行や歪月の新しい服を出す事やファッションショー等で楽しんでもらう事を忘れない。",
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{ "title": "深部進入禁止",
"description": "深部の探索は物理的な意味でも、精神的な意味でも非常に危険。 \nまた、その被害が探索に赴いた人員のみで済まない可能性も高い。 \nそのため深いレベルの探索を全面的に禁止する。",
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{ "title": "作業時間制限",
"description": "地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。 \nそのため地下探索に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。 \nまた、地上に戻った際には地表部での所定期間の休みが義務づけられる。",
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{ "title": "犯罪防止",
"description": "犯罪防止のため、地下でも警察は日々動くようにしておく。もちろん、地上でも警察機構は動くようにしておき、略奪・犯罪等が起きないようにする。",
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{ "title": "再び地上へ",
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{ "title": "再度戻る",
"description": "まず、日光の眩しさに目がやられてはいけないので徐々に目を慣らしていく。工房でサングラスを作ってもらう等も考えた上で地上へと出る。",
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{ "title": "地上の再確認",
"description": "地上に残っている者達の情報を元に再共有、再度探検を行い現状況を把握、後に回復プランを考えるようにする。",
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{ "title": "食料供給",
"description": "しばらくの間は配給制をとる。 物流が安定すれば他国支援も期待できるが、それまでは現状でどうにかする必要がある。 \nそのため自国での食料調達で効果の早そうな漁業と、地下施設で探索を行い貯めたものを使う。",
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"localID": 39
},

{ "title": "衣類の調達",
"description": "地上での生産は難しいので、古着を買い取り、その古着を着るものが無い方に無償で分ける。 \nまた、生産計画を挙げ、しばらくは配給制を取り、無事な地域からこれも買い取る形で無償で分ける。 \n藩国地下で衣類資材があるならこれを使う。",
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"localID": 40
},

{ "title": "住居復興",
"description": "まずは砂をかき出すところから始め、家の住める場所には住めるようにしていく。 \nもう住めない場所に関しては生きてる方がいれば許可を得た上で破壊し、新たな住居を立てていく。 \n地下への居住はリスクが高すぎる所を除き今後は避難地区としていく。",
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{ "title": "怪獣さんとの協力",
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{ "title": "怪獣さんの助言",
"description": "怪獣さんは人間とは違う視点を持っている。 \n怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。",
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{ "title": "怪獣さんの力仕事",
"description": "怪獣さんの力は非常に強い。 \n人間では動かせない物体や、困難な作業もやすやすとこなしてくれる。 \n協力して物資を運んだり、畑を耕したりしてくれる。",
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{ "title": "怪獣さんのお休み",
"description": "怪獣さんにもお休みは重要。 \n作業が無いときは、人と一緒に休みをとってリフレッシュ。 \n宴会やイベント事もウェルカムだ。",
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"localID": 42,
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{ "title": "水源の確保",
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{ "title": "水質検査",
"description": "ナニワアームズの地下には地底湖があり、藩国の水資源の原資となっていた。 \n地下藩国が埋もれるにあたり、地底個がそのまま水源として利用可能かの水質検査を実施する。",
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},

{ "title": "地底湖からのくみ上げ",
"description": "藩国中央のオアシスは地底湖から水をくみ上げて作られた。 \n水のくみ上げ機構を検査、修理し可能ならそのまま運用することで水の確保を行う。 \nまた、新しいくみ上げ機構についても並行して検討を行う。",
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},

{ "title": "井戸の掘削",
"description": "地底湖に流れ込む水脈が確認されている。 \n地底湖からのくみ上げでは無く、水脈のほうを狙って井戸の掘削を行い地上に複数の水源を確保する。",
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{ "title": "燃料生産設備の復興",
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{ "title": "燃料生産地の復興",
"description": "油井およびそれに使用されている掘削設備、ポンプ、パイプラインの修理、再稼動を行う。 \n燃料は作業用機械の動力や発電、さらには化学繊維や樹脂部品の製造と使用できる幅が多い。",
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{ "title": "燃料精錬所の復興",
"description": "原油も精錬しないと有効に活用することが出来ない。 \nそのため、燃料精錬所の精錬設備、貯蔵タンクやパイプライン、付帯設備の復興を行う。",
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{ "title": "水産業の振興",
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[
{ "title": "漁業の振興",
"description": "ナニワアームズの漁業は地底湖での小規模な物だった。 \n地上に出たからには海洋資源も有効活用せねば立ち行かない。 \nとりあえずは沿岸、沖合漁業での漁獲による食品増産を狙う。",
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{ "title": "養殖業の振興",
"description": "海洋資源を利用した食糧生産、魚介類の養殖や海藻類の養殖業を推進していく。 \n漁業より敷居が高いと考えられる為、すぐに取り掛かることは難しいが将来的には実現したい。\n",
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{ "title": "生産作物の選定",
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{ "title": "塩害対策の検討",
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{ "title": "政教分離原則",
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{ "title": "国防",
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{ "title": "希望号一号機整備計画",
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  [No.2581] オグナ・N・ヒムカイ(T22) 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/12(Tue) 10:23:14

*部品構造

-大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:175 評価値:12
--大部品: 西国人 RD:14 評価値:6
---大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:3
----部品: 系譜
----部品: 遺伝子損傷
----部品: 灰色の髪
---大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5
----部品: 部族
----部品: 大家族
----部品: 合議制
----部品: 繁栄の裏
----部品: 母系社会
----部品: 環境
----部品: 商売
----部品: 金融嫌い
----部品: 食事
----部品: 友誼
---部品: 西国人の流用実績
--大部品: 軽歩兵 RD:105 評価値:11
---部品: 軽歩兵の概要
---大部品: 軽歩兵の着任者の経歴 RD:2 評価値:2
----部品: 豊富な実戦経験
----部品: 選抜学科試験
---大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
----部品: 狼煙
----部品: サバイバル技術
----部品: 音を使った情報伝達
----部品: 訓練内容の詳細
----部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
----部品: 手旗信号
---大部品: 情報伝達手段 RD:4 評価値:3
----部品: 偵察任務での無線技術の活用
----部品: 暗号技術
----部品: 無線通信の欠点
----部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
---大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:33 評価値:8
----大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
-----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:4
------部品: 筋トレの重要性
------部品: 怪我の予防
------部品: フロントランジ
------部品: 腹筋・背筋
------部品: 腕立て伏せ
-----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:2
------部品: 準備運動の効果と重要性
------部品: 良好なコンディションを保つ
-----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:4
------部品: インターバル走
------部品: レペティション
------部品: ペース走
------部品: ジョグ
------部品: ビルドアップ走
-----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
------部品: 正しいフォームの重要性について
------部品: 正しい姿勢を保つ練習
------部品: 足の出し方
------部品: 使う筋肉
------部品: 腕の振り方
------部品: 呼吸の仕方
-----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:3
------部品: ペース配分
------部品: ランナーズハイ
------部品: クールダウン
-----大部品: 道具 RD:5 評価値:4
------部品: 靴
------部品: 帽子
------部品: ワセリン
------部品: 動きやすい服
------大部品: 女性用 RD:1 評価値:1
-------部品: スポーツブラ
-----大部品: 食事 RD:3 評価値:3
------部品: 走る前の食事
------部品: 水分の取り方
------部品: エイド
-----大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:1
------部品: 流用実績(長距離走の訓練)
----部品: トレーニング時の熱中症対策
----部品: バランスの良い食生活
----部品: スポーツ科学的アプローチ
---大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:1
----部品: 特殊部隊員の意義
---大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:49 評価値:9
----大部品: 偵察兵 RD:43 評価値:9
-----大部品: 歩兵 RD:41 評価値:9
------大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:20 評価値:7
-------部品: 歩兵に期待される役割
-------大部品: 治安維持 RD:2 評価値:2
--------部品: 治安維持とは
--------部品: 警備、巡回
-------大部品: 対テロリスト戦 RD:2 評価値:2
--------部品: 対テロリスト戦とは
--------部品: 爆発物処理
-------大部品: 人命救助 RD:2 評価値:2
--------部品: 人命救助とは
--------部品: 応急処置
-------大部品: 市街地戦闘 RD:1 評価値:1
--------部品: 市街地戦闘とは
-------大部品: 閉所、屋内戦 RD:3 評価値:3
--------部品: 閉所、屋内戦とは
--------部品: クリアリングとカバーリング
--------部品: 近接格闘
-------大部品: 歩兵による塹壕戦 RD:2 評価値:2
--------部品: 歩兵による塹壕戦とは
--------部品: 戦場での塹壕構築
-------大部品: 復興支援 RD:2 評価値:2
--------部品: 復興支援とは
--------部品: 土木作業
-------大部品: 不殺制圧 RD:1 評価値:1
--------部品: 不殺制圧とは
-------大部品: 空挺降下 RD:1 評価値:1
--------部品: 空挺降下とは
-------大部品: 避難誘導 RD:3 評価値:3
--------部品: 避難誘導とは
--------部品: 役割分担
--------部品: 避難訓練の実施
------大部品: 歩兵としての事前準備 RD:4 評価値:3
-------大部品: 装備品の点検チェック RD:2 評価値:2
--------部品: 万全な装備状態の維持
--------部品: 銃火器の分解整備
-------大部品: ブリーフィング RD:2 評価値:2
--------部品: 指揮系統の確認
--------部品: 作戦目的の優先順位
------大部品: 仲間との連携 RD:8 評価値:5
-------部品: ハンドサイン
-------部品: 集団戦における連携の重要性
-------大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
--------部品: 基本教練の意義
--------部品: 基本姿勢
--------部品: 執銃時の動作
--------部品: 礼式
--------部品: 整列
--------部品: 行進間動作
------大部品: 格闘術訓練 RD:5 評価値:4
-------部品: 格闘術の訓練概要
-------部品: 人体の急所についての知識
-------部品: 徒手格闘
-------部品: ナイフ術
-------部品: 銃剣の使い方
------大部品: 銃撃戦 RD:3 評価値:3
-------部品: 歩兵にとっての射撃
-------部品: 射撃の訓練
-------部品: 射撃姿勢
------部品: 歩兵の流用実績
-----大部品: 偵察技術 RD:2 評価値:2
------部品: 偵察とは
------部品: 収集すべき情報
----大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:6 評価値:4
-----部品: ナニワアームズにおける偵察兵
-----部品: 無線技術と暗号技術
-----大部品: 行軍訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 悪天候時の訓練
------部品: 悪路対応訓練
------部品: 山岳行軍トレーニング
------部品: 完全装備での実施
---大部品: FO RD:6 評価値:4
----部品: FOってどんな職業なのか
----大部品: 着弾観測 RD:3 評価値:3
-----部品: 着弾観測とは
-----部品: 空間認識能力
-----部品: 暗算
----大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:2
-----部品: 砲兵との連携
-----部品: 航空機による爆撃の支援
---大部品: 隠蔽技術 RD:3 評価値:3
----部品: 隠蔽技術とは
----部品: 偽装の訓練
----部品: 迷彩を施す
--部品: 外見的特徴
--大部品: 性格 RD:4 評価値:3
---部品: 愛嬌のある性格
---部品: 仕事の対応
---部品: 対人対応
---部品: 動物になつかれる
--大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
---部品: 大事なもの(?)
---部品: 歌好き
---部品: 目的と状況による
---部品: まぁまて、落ち着け
---部品: それでも俺は
---部品: スポーツ好き
---部品: どうした、食えるぞ
--大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
---部品: 子供の頃
---部品: 斥候
---部品: 傭兵稼業
---部品: ヒーローの残滓
---部品: ナニワアームズへの忠義
--大部品: 知識 RD:3 評価値:3
---部品: 記憶力
---部品: 判断力
---部品: 読み書き
--大部品: 軽歩兵の装備 RD:22 評価値:7
---部品: シンプルで選び抜かれた装備品
---大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:9 評価値:5
----部品: 武装の流用
----大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
-----大部品: 歩兵戦用 RD:3 評価値:3
------部品: アサルトライフル
------部品: 手榴弾
------部品: ファイティングナイフ
-----大部品: 補給用 RD:2 評価値:2
------部品: 携帯食と水
------部品: 救急キット
-----大部品: 工作、サバイバル用 RD:2 評価値:2
------部品: サバイバルナイフ
------部品: 携帯スコップ
-----大部品: 対装甲兵器用 RD:1 評価値:1
------部品: 対戦車ロケット
---部品: 防水加工処置
---部品: 野戦服のバリエーション
---大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:9 評価値:5
----大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:2
-----部品: グラスディザート産の原材料
-----部品: ナニワのガラス職人の技術力
----部品: 貸与
----大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
-----部品: 双眼鏡
-----部品: レティクル
-----部品: ラバーコーティング
-----部品: 光の損失の低減の工夫
-----部品: 衝撃保護テスト
-----部品: 双眼鏡の防水加工
---部品: 偵察任務での装備
--大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
---部品: 走りぬく力
---部品: 悪環境に慣れた体
--部品: 衣食住
--大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
---大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
----部品: 武術の元
----部品: スポーツ化
----部品: 軍隊格闘技として
----部品: 逃げるもまた武術
----部品: 5年の基礎修行
----部品: 口伝にて伝える事
----部品: 武術の精神と殺さない覚悟
---大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
----部品: 曲刀
----部品: 盾
---大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
----部品: 攻防一体の技
----部品: 相手が動いてこその拳法



*部品定義

**部品: 系譜
西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。
褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。

**部品: 遺伝子損傷
西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。
西国人にサイボーグが多いのはこのためである。

**部品: 灰色の髪
南国人を祖先に持つとされる西国人だが
南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。
遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。


**部品: 部族
西国人は伝統的に部族を重んじる。
これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。

**部品: 大家族
西国人は大家族主義である。
部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。

**部品: 合議制
西国人は部族合議制で国を経営しており
投票、選挙もこの一環である。
一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。

**部品: 繁栄の裏
西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。
西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。

**部品: 母系社会
西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。
遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために
より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。

**部品: 環境
西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。
砂漠では水が何より大事であったからである。



**部品: 商売
西国人は商業の民であり商売を重んじる。
砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。

**部品: 金融嫌い
西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。
資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。

**部品: 食事
西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。
地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。
砂漠の民だった頃の風習である。

**部品: 友誼
西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。
砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。

**部品: 西国人の流用実績
カルゴ@無名騎士藩国
真輝@ナニワアームズ商藩国
オグナ@ナニワアームズ商藩国
乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国


**部品: 軽歩兵の概要
軽歩兵とは前線での偵察任務やFO(前進観測員であるForward Observerの略)、ロードランナーとしての役割を期待されて設けられたナニワアームズ商藩国の兵科である。

**部品: 豊富な実戦経験
偵察の国であるナニワアームズにおいて、軽歩兵は選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

**部品: 選抜学科試験
砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

**部品: 狼煙
居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

**部品: サバイバル技術
道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

**部品: 音を使った情報伝達
角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

**部品: 訓練内容の詳細
オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

**部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊員からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

**部品: 手旗信号
旗を用いて遠方に情報を伝える。
モールス符号などを活用する事で詳細な情報伝達が可能である。
また視覚を使った情報伝達なので双眼鏡や望遠鏡等の遠くを見る為の道具と併用する事で
距離を延ばすことも可能。

**部品: 偵察任務での無線技術の活用
軍事行動中に複数の部隊が別々に分かれて行動する際に連絡する為に良く活用される方法。
電波を用いて情報の送受信を行う無線機やトランシーバーを各部隊が所持して連絡を取り合う。


**部品: 暗号技術
無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

**部品: 無線通信の欠点
無線による情報伝達は離れた部隊間でのやり取りに便利だが、
電波を飛ばすという手法である為、受信相手を選ぶ事が出来ない。
その為、無線通信の内容を敵に傍受されたり、発信源を特定される事で位置がばれる危険性もある。


**部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
無線通信の欠点を考慮し、秘密裡に行う作戦行動中は無線封鎖を行い、
無線による通信を制限して隠密性を高める事がある。

**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

**部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

**部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

**部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

**部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

**部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

**部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

**部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

**部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

**部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

**部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

**部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

**部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

**部品: 流用実績(長距離走の訓練)

長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。


**部品: トレーニング時の熱中症対策
トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。

**部品: バランスの良い食生活
病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

**部品: スポーツ科学的アプローチ
スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

**部品: 特殊部隊員の意義
その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

**部品: 歩兵に期待される役割
歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


**部品: 治安維持とは
情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


**部品: 警備、巡回
重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

**部品: 対テロリスト戦とは
過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


**部品: 爆発物処理
ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

**部品: 人命救助とは
自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。

**部品: 応急処置
戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

**部品: 市街地戦闘とは
不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


**部品: 閉所、屋内戦とは
屋内での戦闘では死角が多く、
不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


**部品: クリアリングとカバーリング
市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
どこに敵が潜んでいるか分からない。
そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

**部品: 近接格闘
主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。

**部品: 歩兵による塹壕戦とは
塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


**部品: 戦場での塹壕構築
敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
歩兵にとって重要な仕事の1つである。

**部品: 復興支援とは
度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
国民の生死に直結する重要な任務であった。


**部品: 土木作業
塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
土木工事を行える事も求められるようになった。

**部品: 不殺制圧とは
ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。

**部品: 空挺降下とは
徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
これらの訓練を必須としている藩国も多い。

**部品: 避難誘導とは
災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

**部品: 役割分担
大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。
その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。

**部品: 避難訓練の実施
定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。

**部品: 万全な装備状態の維持
自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。
その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。


**部品: 銃火器の分解整備
歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。
銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。

**部品: 指揮系統の確認
戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。
指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。

**部品: 作戦目的の優先順位
作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。
その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。

**部品: ハンドサイン
意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。

**部品: 集団戦における連携の重要性
数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。
特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。

**部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

**部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

**部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

**部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

**部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

**部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

**部品: 格闘術の訓練概要
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。


**部品: 人体の急所についての知識
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。

**部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

**部品: ナイフ術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。

**部品: 銃剣の使い方
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。

**部品: 歩兵にとっての射撃
アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

**部品: 射撃の訓練
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。
使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。

**部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

**部品: 歩兵の流用実績
このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。
・玄霧弦耶様【玄霧火焔】

**部品: 偵察とは
偵察とは軍隊の本隊から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本隊にその結果を報告する事である。
また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。


**部品: 収集すべき情報
主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

**部品: ナニワアームズにおける偵察兵
アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


**部品: 無線技術と暗号技術
無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。

**部品: 悪天候時の訓練
作戦は常に晴天の状況で行われるわけではない。
天候の急変や、あえて悪天候時を選んで行動することも考えられる。
悪天候下でも問題なく移動できるよう、荒天時にも訓練を行う。

**部品: 悪路対応訓練
常に舗装された道路がある状況で作戦を行っている訳ではない。
すでに舗装も崩れたような状況や、足元の悪い所を迅速に移動することも必要となる。
そのような状況でも、安定して移動できる用に訓練を行っている。

**部品: 山岳行軍トレーニング
徒歩で複雑な地形を走破するための訓練。
起伏に富み障害物の多い道なき道も走破し移動できる必要がある。
また山岳の訓練は強い足腰を効果もある。

**部品: 完全装備での実施
実際の作戦時を想定し、完全装備で訓練は行われる。
完全装備時の重量は内容にもよるが非常に重く、その状態で十分なパフォーマンスが発揮できねばならない。

**部品: FOってどんな職業なのか
正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

**部品: 着弾観測とは
大砲を用いた超遠距離攻撃を行った際に
砲弾が目標地点からどのぐらいの位置に着弾したか、
またその際の効果を観測して砲兵部隊に報告する。
これにより次の砲撃の精度を高める事が出来る。

**部品: 空間認識能力
着弾観測の際には着弾地点が地図上の目標地点からどのぐらいズレたかを
素早く正確に把握する事が重要である。
その為、地図から地形を読み取り、実際の風景と照らし合わせる能力は重要である。
そこでナニワアームズでは偵察訓練では地形をスケッチする時間を設けて、
素早く的確なスケッチを行う訓練と共に空間認識能力を鍛えるカリキュラムを採用している。

**部品: 暗算
レティクルによる目標までの距離や大きさの算出に暗算が出来るとスムーズに任務をこなす事が出来る。
商隊を発祥とするナニワアームズ商藩国では暗算の重要性は認識されており、一般教養レベルで可能である。

**部品: 砲兵との連携
目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

**部品: 航空機による爆撃の支援
航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

**部品: 隠蔽技術とは
偵察を行う際に相手に気取られない様に行動する為に様々な工夫を行う必要がある。
ナニワアームズではこれらの技術を磨く為に実地訓練は偵察側、警戒側に分かれて交互に役割を入れ替えて行われる。
これにより各々の立場での見方や考え方を育てると同時に互いに切磋琢磨して日夜技術を磨いている。

**部品: 偽装の訓練
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術の訓練。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

**部品: 迷彩を施す
迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は塗料や、現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。

**部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

**部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

**部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。

**部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

**部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

**部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。

**部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。


**部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

**部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

**部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。

**部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

**部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

**部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

**部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

**部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

**部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

**部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 

**部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

**部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

**部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

**部品: シンプルで選び抜かれた装備品
迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

**部品: 武装の流用
軽歩兵のFOとしての主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

**部品: アサルトライフル
歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

**部品: 手榴弾
アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

**部品: ファイティングナイフ
近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

**部品: 携帯食と水
作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

**部品: 救急キット
応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
これらをポーチに収納して携帯する。

**部品: サバイバルナイフ
軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

**部品: 携帯スコップ
塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

**部品: 対戦車ロケット
戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

**部品: 防水加工処置
激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

**部品: 野戦服のバリエーション
寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

**部品: グラスディザート産の原材料
グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

**部品: ナニワのガラス職人の技術力
グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

**部品: 貸与
ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。

**部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

**部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


**部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

**部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

**部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

**部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

**部品: 偵察任務での装備
偵察で必要になる主要な装備品としては
双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
偵察任務では相手に発見されないように入り組んだ地形を進む事が多い為、
行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。


**部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。


**部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

**部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

**部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

**部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

**部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

**部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

**部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

**部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

**部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

**部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

**部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

**部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

**部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。



*提出書式

大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T21) RD:175 評価値:12
-大部品: 西国人 RD:14 評価値:6
--大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:3
---部品: 系譜
---部品: 遺伝子損傷
---部品: 灰色の髪
--大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5
---部品: 部族
---部品: 大家族
---部品: 合議制
---部品: 繁栄の裏
---部品: 母系社会
---部品: 環境
---部品: 商売
---部品: 金融嫌い
---部品: 食事
---部品: 友誼
--部品: 西国人の流用実績
-大部品: 軽歩兵 RD:105 評価値:11
--部品: 軽歩兵の概要
--大部品: 軽歩兵の着任者の経歴 RD:2 評価値:2
---部品: 豊富な実戦経験
---部品: 選抜学科試験
--大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
---部品: 狼煙
---部品: サバイバル技術
---部品: 音を使った情報伝達
---部品: 訓練内容の詳細
---部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
---部品: 手旗信号
--大部品: 情報伝達手段 RD:4 評価値:3
---部品: 偵察任務での無線技術の活用
---部品: 暗号技術
---部品: 無線通信の欠点
---部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
--大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:33 評価値:8
---大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:4
-----部品: 筋トレの重要性
-----部品: 怪我の予防
-----部品: フロントランジ
-----部品: 腹筋・背筋
-----部品: 腕立て伏せ
----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:2
-----部品: 準備運動の効果と重要性
-----部品: 良好なコンディションを保つ
----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:4
-----部品: インターバル走
-----部品: レペティション
-----部品: ペース走
-----部品: ジョグ
-----部品: ビルドアップ走
----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
-----部品: 正しいフォームの重要性について
-----部品: 正しい姿勢を保つ練習
-----部品: 足の出し方
-----部品: 使う筋肉
-----部品: 腕の振り方
-----部品: 呼吸の仕方
----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:3
-----部品: ペース配分
-----部品: ランナーズハイ
-----部品: クールダウン
----大部品: 道具 RD:5 評価値:4
-----部品: 靴
-----部品: 帽子
-----部品: ワセリン
-----部品: 動きやすい服
-----大部品: 女性用 RD:1 評価値:1
------部品: スポーツブラ
----大部品: 食事 RD:3 評価値:3
-----部品: 走る前の食事
-----部品: 水分の取り方
-----部品: エイド
----大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:1
-----部品: 流用実績(長距離走の訓練)
---部品: トレーニング時の熱中症対策
---部品: バランスの良い食生活
---部品: スポーツ科学的アプローチ
--大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:1
---部品: 特殊部隊員の意義
--大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:49 評価値:9
---大部品: 偵察兵 RD:43 評価値:9
----大部品: 歩兵 RD:41 評価値:9
-----大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:20 評価値:7
------部品: 歩兵に期待される役割
------大部品: 治安維持 RD:2 評価値:2
-------部品: 治安維持とは
-------部品: 警備、巡回
------大部品: 対テロリスト戦 RD:2 評価値:2
-------部品: 対テロリスト戦とは
-------部品: 爆発物処理
------大部品: 人命救助 RD:2 評価値:2
-------部品: 人命救助とは
-------部品: 応急処置
------大部品: 市街地戦闘 RD:1 評価値:1
-------部品: 市街地戦闘とは
------大部品: 閉所、屋内戦 RD:3 評価値:3
-------部品: 閉所、屋内戦とは
-------部品: クリアリングとカバーリング
-------部品: 近接格闘
------大部品: 歩兵による塹壕戦 RD:2 評価値:2
-------部品: 歩兵による塹壕戦とは
-------部品: 戦場での塹壕構築
------大部品: 復興支援 RD:2 評価値:2
-------部品: 復興支援とは
-------部品: 土木作業
------大部品: 不殺制圧 RD:1 評価値:1
-------部品: 不殺制圧とは
------大部品: 空挺降下 RD:1 評価値:1
-------部品: 空挺降下とは
------大部品: 避難誘導 RD:3 評価値:3
-------部品: 避難誘導とは
-------部品: 役割分担
-------部品: 避難訓練の実施
-----大部品: 歩兵としての事前準備 RD:4 評価値:3
------大部品: 装備品の点検チェック RD:2 評価値:2
-------部品: 万全な装備状態の維持
-------部品: 銃火器の分解整備
------大部品: ブリーフィング RD:2 評価値:2
-------部品: 指揮系統の確認
-------部品: 作戦目的の優先順位
-----大部品: 仲間との連携 RD:8 評価値:5
------部品: ハンドサイン
------部品: 集団戦における連携の重要性
------大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
-------部品: 基本教練の意義
-------部品: 基本姿勢
-------部品: 執銃時の動作
-------部品: 礼式
-------部品: 整列
-------部品: 行進間動作
-----大部品: 格闘術訓練 RD:5 評価値:4
------部品: 格闘術の訓練概要
------部品: 人体の急所についての知識
------部品: 徒手格闘
------部品: ナイフ術
------部品: 銃剣の使い方
-----大部品: 銃撃戦 RD:3 評価値:3
------部品: 歩兵にとっての射撃
------部品: 射撃の訓練
------部品: 射撃姿勢
-----部品: 歩兵の流用実績
----大部品: 偵察技術 RD:2 評価値:2
-----部品: 偵察とは
-----部品: 収集すべき情報
---大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:6 評価値:4
----部品: ナニワアームズにおける偵察兵
----部品: 無線技術と暗号技術
----大部品: 行軍訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 悪天候時の訓練
-----部品: 悪路対応訓練
-----部品: 山岳行軍トレーニング
-----部品: 完全装備での実施
--大部品: FO RD:6 評価値:4
---部品: FOってどんな職業なのか
---大部品: 着弾観測 RD:3 評価値:3
----部品: 着弾観測とは
----部品: 空間認識能力
----部品: 暗算
---大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:2
----部品: 砲兵との連携
----部品: 航空機による爆撃の支援
--大部品: 隠蔽技術 RD:3 評価値:3
---部品: 隠蔽技術とは
---部品: 偽装の訓練
---部品: 迷彩を施す
-部品: 外見的特徴
-大部品: 性格 RD:4 評価値:3
--部品: 愛嬌のある性格
--部品: 仕事の対応
--部品: 対人対応
--部品: 動物になつかれる
-大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
--部品: 大事なもの(?)
--部品: 歌好き
--部品: 目的と状況による
--部品: まぁまて、落ち着け
--部品: それでも俺は
--部品: スポーツ好き
--部品: どうした、食えるぞ
-大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
--部品: 子供の頃
--部品: 斥候
--部品: 傭兵稼業
--部品: ヒーローの残滓
--部品: ナニワアームズへの忠義
-大部品: 知識 RD:3 評価値:3
--部品: 記憶力
--部品: 判断力
--部品: 読み書き
-大部品: 軽歩兵の装備 RD:22 評価値:7
--部品: シンプルで選び抜かれた装備品
--大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:9 評価値:5
---部品: 武装の流用
---大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
----大部品: 歩兵戦用 RD:3 評価値:3
-----部品: アサルトライフル
-----部品: 手榴弾
-----部品: ファイティングナイフ
----大部品: 補給用 RD:2 評価値:2
-----部品: 携帯食と水
-----部品: 救急キット
----大部品: 工作、サバイバル用 RD:2 評価値:2
-----部品: サバイバルナイフ
-----部品: 携帯スコップ
----大部品: 対装甲兵器用 RD:1 評価値:1
-----部品: 対戦車ロケット
--部品: 防水加工処置
--部品: 野戦服のバリエーション
--大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:9 評価値:5
---大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:2
----部品: グラスディザート産の原材料
----部品: ナニワのガラス職人の技術力
---部品: 貸与
---大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
----部品: 双眼鏡
----部品: レティクル
----部品: ラバーコーティング
----部品: 光の損失の低減の工夫
----部品: 衝撃保護テスト
----部品: 双眼鏡の防水加工
--部品: 偵察任務での装備
-大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
--部品: 走りぬく力
--部品: 悪環境に慣れた体
-部品: 衣食住
-大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
--大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
---部品: 武術の元
---部品: スポーツ化
---部品: 軍隊格闘技として
---部品: 逃げるもまた武術
---部品: 5年の基礎修行
---部品: 口伝にて伝える事
---部品: 武術の精神と殺さない覚悟
--大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
---部品: 曲刀
---部品: 盾
--大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
---部品: 攻防一体の技
---部品: 相手が動いてこその拳法


部品: 系譜
西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。
褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。

部品: 遺伝子損傷
西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。
西国人にサイボーグが多いのはこのためである。

部品: 灰色の髪
南国人を祖先に持つとされる西国人だが
南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。
遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。


部品: 部族
西国人は伝統的に部族を重んじる。
これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。

部品: 大家族
西国人は大家族主義である。
部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。

部品: 合議制
西国人は部族合議制で国を経営しており
投票、選挙もこの一環である。
一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。

部品: 繁栄の裏
西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。
西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。

部品: 母系社会
西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。
遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために
より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。

部品: 環境
西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。
砂漠では水が何より大事であったからである。



部品: 商売
西国人は商業の民であり商売を重んじる。
砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。

部品: 金融嫌い
西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。
資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。

部品: 食事
西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。
地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。
砂漠の民だった頃の風習である。

部品: 友誼
西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。
砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。

部品: 西国人の流用実績
カルゴ@無名騎士藩国
真輝@ナニワアームズ商藩国
オグナ@ナニワアームズ商藩国
乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国


部品: 軽歩兵の概要
軽歩兵とは前線での偵察任務やFO(前進観測員であるForward Observerの略)、ロードランナーとしての役割を期待されて設けられたナニワアームズ商藩国の兵科である。

部品: 豊富な実戦経験
偵察の国であるナニワアームズにおいて、軽歩兵は選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

部品: 選抜学科試験
砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

部品: 狼煙
居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

部品: サバイバル技術
道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

部品: 音を使った情報伝達
角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

部品: 訓練内容の詳細
オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊員からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

部品: 手旗信号
旗を用いて遠方に情報を伝える。
モールス符号などを活用する事で詳細な情報伝達が可能である。
また視覚を使った情報伝達なので双眼鏡や望遠鏡等の遠くを見る為の道具と併用する事で
距離を延ばすことも可能。

部品: 偵察任務での無線技術の活用
軍事行動中に複数の部隊が別々に分かれて行動する際に連絡する為に良く活用される方法。
電波を用いて情報の送受信を行う無線機やトランシーバーを各部隊が所持して連絡を取り合う。


部品: 暗号技術
無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

部品: 無線通信の欠点
無線による情報伝達は離れた部隊間でのやり取りに便利だが、
電波を飛ばすという手法である為、受信相手を選ぶ事が出来ない。
その為、無線通信の内容を敵に傍受されたり、発信源を特定される事で位置がばれる危険性もある。


部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
無線通信の欠点を考慮し、秘密裡に行う作戦行動中は無線封鎖を行い、
無線による通信を制限して隠密性を高める事がある。

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

部品: 流用実績(長距離走の訓練)

長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。

部品: トレーニング時の熱中症対策
トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。

部品: バランスの良い食生活
病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

部品: スポーツ科学的アプローチ
スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

部品: 特殊部隊員の意義
その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

部品: 歩兵に期待される役割
歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


部品: 治安維持とは
情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


部品: 警備、巡回
重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

部品: 対テロリスト戦とは
過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


部品: 爆発物処理
ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

部品: 人命救助とは
自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。

部品: 応急処置
戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

部品: 市街地戦闘とは
不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


部品: 閉所、屋内戦とは
屋内での戦闘では死角が多く、
不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


部品: クリアリングとカバーリング
市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
どこに敵が潜んでいるか分からない。
そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

部品: 近接格闘
主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。

部品: 歩兵による塹壕戦とは
塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


部品: 戦場での塹壕構築
敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
歩兵にとって重要な仕事の1つである。

部品: 復興支援とは
度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
国民の生死に直結する重要な任務であった。


部品: 土木作業
塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
土木工事を行える事も求められるようになった。

部品: 不殺制圧とは
ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。

部品: 空挺降下とは
徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
これらの訓練を必須としている藩国も多い。

部品: 避難誘導とは
災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

部品: 役割分担
大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。
その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。

部品: 避難訓練の実施
定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。

部品: 万全な装備状態の維持
自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。
その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。


部品: 銃火器の分解整備
歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。
銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。

部品: 指揮系統の確認
戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。
指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。

部品: 作戦目的の優先順位
作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。
その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。

部品: ハンドサイン
意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。

部品: 集団戦における連携の重要性
数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。
特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。

部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

部品: 格闘術の訓練概要
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。


部品: 人体の急所についての知識
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。

部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

部品: ナイフ術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。

部品: 銃剣の使い方
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。

部品: 歩兵にとっての射撃
アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

部品: 射撃の訓練
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。
使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。

部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

部品: 歩兵の流用実績
このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。
・玄霧弦耶様【玄霧火焔】

部品: 偵察とは
偵察とは軍隊の本隊から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本隊にその結果を報告する事である。
また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。


部品: 収集すべき情報
主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

部品: ナニワアームズにおける偵察兵
アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


部品: 無線技術と暗号技術
無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。

部品: 悪天候時の訓練
作戦は常に晴天の状況で行われるわけではない。
天候の急変や、あえて悪天候時を選んで行動することも考えられる。
悪天候下でも問題なく移動できるよう、荒天時にも訓練を行う。

部品: 悪路対応訓練
常に舗装された道路がある状況で作戦を行っている訳ではない。
すでに舗装も崩れたような状況や、足元の悪い所を迅速に移動することも必要となる。
そのような状況でも、安定して移動できる用に訓練を行っている。

部品: 山岳行軍トレーニング
徒歩で複雑な地形を走破するための訓練。
起伏に富み障害物の多い道なき道も走破し移動できる必要がある。
また山岳の訓練は強い足腰を効果もある。

部品: 完全装備での実施
実際の作戦時を想定し、完全装備で訓練は行われる。
完全装備時の重量は内容にもよるが非常に重く、その状態で十分なパフォーマンスが発揮できねばならない。

部品: FOってどんな職業なのか
正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

部品: 着弾観測とは
大砲を用いた超遠距離攻撃を行った際に
砲弾が目標地点からどのぐらいの位置に着弾したか、
またその際の効果を観測して砲兵部隊に報告する。
これにより次の砲撃の精度を高める事が出来る。

部品: 空間認識能力
着弾観測の際には着弾地点が地図上の目標地点からどのぐらいズレたかを
素早く正確に把握する事が重要である。
その為、地図から地形を読み取り、実際の風景と照らし合わせる能力は重要である。
そこでナニワアームズでは偵察訓練では地形をスケッチする時間を設けて、
素早く的確なスケッチを行う訓練と共に空間認識能力を鍛えるカリキュラムを採用している。

部品: 暗算
レティクルによる目標までの距離や大きさの算出に暗算が出来るとスムーズに任務をこなす事が出来る。
商隊を発祥とするナニワアームズ商藩国では暗算の重要性は認識されており、一般教養レベルで可能である。

部品: 砲兵との連携
目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

部品: 航空機による爆撃の支援
航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

部品: 隠蔽技術とは
偵察を行う際に相手に気取られない様に行動する為に様々な工夫を行う必要がある。
ナニワアームズではこれらの技術を磨く為に実地訓練は偵察側、警戒側に分かれて交互に役割を入れ替えて行われる。
これにより各々の立場での見方や考え方を育てると同時に互いに切磋琢磨して日夜技術を磨いている。

部品: 偽装の訓練
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術の訓練。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

部品: 迷彩を施す
迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は塗料や、現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。

部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。

部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。

部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。


部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。

部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 

部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

部品: シンプルで選び抜かれた装備品
迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

部品: 武装の流用
軽歩兵のFOとしての主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

部品: アサルトライフル
歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

部品: 手榴弾
アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

部品: ファイティングナイフ
近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

部品: 携帯食と水
作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

部品: 救急キット
応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
これらをポーチに収納して携帯する。

部品: サバイバルナイフ
軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

部品: 携帯スコップ
塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

部品: 対戦車ロケット
戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

部品: 防水加工処置
激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

部品: 野戦服のバリエーション
寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

部品: グラスディザート産の原材料
グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

部品: ナニワのガラス職人の技術力
グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

部品: 貸与
ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。

部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

部品: 偵察任務での装備
偵察で必要になる主要な装備品としては
双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
偵察任務では相手に発見されないように入り組んだ地形を進む事が多い為、
行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。


部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。


部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。


  [No.2585] Re: オグナ・N・ヒムカイ(T22)Ver0.8 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/12(Tue) 18:52:46

これで、問題なかったら登録したいと思います。

*部品構造

-大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:179 評価値:12
--大部品: 軽歩兵 RD:105 評価値:11
---部品: 軽歩兵の概要
---大部品: 軽歩兵の着任者の経歴 RD:2 評価値:2
----部品: 豊富な実戦経験
----部品: 選抜学科試験
---大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
----部品: 狼煙
----部品: サバイバル技術
----部品: 音を使った情報伝達
----部品: 訓練内容の詳細
----部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
----部品: 手旗信号
---大部品: 情報伝達手段 RD:4 評価値:3
----部品: 偵察任務での無線技術の活用
----部品: 暗号技術
----部品: 無線通信の欠点
----部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
---大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:33 評価値:8
----大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
-----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:4
------部品: 筋トレの重要性
------部品: 怪我の予防
------部品: フロントランジ
------部品: 腹筋・背筋
------部品: 腕立て伏せ
-----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:2
------部品: 準備運動の効果と重要性
------部品: 良好なコンディションを保つ
-----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:4
------部品: インターバル走
------部品: レペティション
------部品: ペース走
------部品: ジョグ
------部品: ビルドアップ走
-----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
------部品: 正しいフォームの重要性について
------部品: 正しい姿勢を保つ練習
------部品: 足の出し方
------部品: 使う筋肉
------部品: 腕の振り方
------部品: 呼吸の仕方
-----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:3
------部品: ペース配分
------部品: ランナーズハイ
------部品: クールダウン
-----大部品: 道具 RD:5 評価値:4
------部品: 靴
------部品: 帽子
------部品: ワセリン
------部品: 動きやすい服
------大部品: 女性用 RD:1 評価値:1
-------部品: スポーツブラ
-----大部品: 食事 RD:3 評価値:3
------部品: 走る前の食事
------部品: 水分の取り方
------部品: エイド
-----大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:1
------部品: 流用実績(長距離走の訓練)
----部品: トレーニング時の熱中症対策
----部品: バランスの良い食生活
----部品: スポーツ科学的アプローチ
---大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:1
----部品: 特殊部隊員の意義
---大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:49 評価値:9
----大部品: 偵察兵 RD:43 評価値:9
-----大部品: 歩兵 RD:41 評価値:9
------大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:20 評価値:7
-------部品: 歩兵に期待される役割
-------大部品: 治安維持 RD:2 評価値:2
--------部品: 治安維持とは
--------部品: 警備、巡回
-------大部品: 対テロリスト戦 RD:2 評価値:2
--------部品: 対テロリスト戦とは
--------部品: 爆発物処理
-------大部品: 人命救助 RD:2 評価値:2
--------部品: 人命救助とは
--------部品: 応急処置
-------大部品: 市街地戦闘 RD:1 評価値:1
--------部品: 市街地戦闘とは
-------大部品: 閉所、屋内戦 RD:3 評価値:3
--------部品: 閉所、屋内戦とは
--------部品: クリアリングとカバーリング
--------部品: 近接格闘
-------大部品: 歩兵による塹壕戦 RD:2 評価値:2
--------部品: 歩兵による塹壕戦とは
--------部品: 戦場での塹壕構築
-------大部品: 復興支援 RD:2 評価値:2
--------部品: 復興支援とは
--------部品: 土木作業
-------大部品: 不殺制圧 RD:1 評価値:1
--------部品: 不殺制圧とは
-------大部品: 空挺降下 RD:1 評価値:1
--------部品: 空挺降下とは
-------大部品: 避難誘導 RD:3 評価値:3
--------部品: 避難誘導とは
--------部品: 役割分担
--------部品: 避難訓練の実施
------大部品: 歩兵としての事前準備 RD:4 評価値:3
-------大部品: 装備品の点検チェック RD:2 評価値:2
--------部品: 万全な装備状態の維持
--------部品: 銃火器の分解整備
-------大部品: ブリーフィング RD:2 評価値:2
--------部品: 指揮系統の確認
--------部品: 作戦目的の優先順位
------大部品: 仲間との連携 RD:8 評価値:5
-------部品: ハンドサイン
-------部品: 集団戦における連携の重要性
-------大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
--------部品: 基本教練の意義
--------部品: 基本姿勢
--------部品: 執銃時の動作
--------部品: 礼式
--------部品: 整列
--------部品: 行進間動作
------大部品: 格闘術訓練 RD:5 評価値:4
-------部品: 格闘術の訓練概要
-------部品: 人体の急所についての知識
-------部品: 徒手格闘
-------部品: ナイフ術
-------部品: 銃剣の使い方
------大部品: 銃撃戦 RD:3 評価値:3
-------部品: 歩兵にとっての射撃
-------部品: 射撃の訓練
-------部品: 射撃姿勢
------部品: 歩兵の流用実績
-----大部品: 偵察技術 RD:2 評価値:2
------部品: 偵察とは
------部品: 収集すべき情報
----大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:6 評価値:4
-----部品: ナニワアームズにおける偵察兵
-----部品: 無線技術と暗号技術
-----大部品: 行軍訓練 RD:4 評価値:3
------部品: 悪天候時の訓練
------部品: 悪路対応訓練
------部品: 山岳行軍トレーニング
------部品: 完全装備での実施
---大部品: FO RD:6 評価値:4
----部品: FOってどんな職業なのか
----大部品: 着弾観測 RD:3 評価値:3
-----部品: 着弾観測とは
-----部品: 空間認識能力
-----部品: 暗算
----大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:2
-----部品: 砲兵との連携
-----部品: 航空機による爆撃の支援
---大部品: 隠蔽技術 RD:3 評価値:3
----部品: 隠蔽技術とは
----部品: 偽装の訓練
----部品: 迷彩を施す
--部品: 外見的特徴
--大部品: 性格 RD:4 評価値:3
---部品: 愛嬌のある性格
---部品: 仕事の対応
---部品: 対人対応
---部品: 動物になつかれる
--大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
---部品: 大事なもの(?)
---部品: 歌好き
---部品: 目的と状況による
---部品: まぁまて、落ち着け
---部品: それでも俺は
---部品: スポーツ好き
---部品: どうした、食えるぞ
--大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
---部品: 子供の頃
---部品: 斥候
---部品: 傭兵稼業
---部品: ヒーローの残滓
---部品: ナニワアームズへの忠義
--大部品: 知識 RD:3 評価値:3
---部品: 記憶力
---部品: 判断力
---部品: 読み書き
--大部品: 軽歩兵の装備 RD:22 評価値:7
---部品: シンプルで選び抜かれた装備品
---大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:9 評価値:5
----部品: 武装の流用
----大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
-----大部品: 歩兵戦用 RD:3 評価値:3
------部品: アサルトライフル
------部品: 手榴弾
------部品: ファイティングナイフ
-----大部品: 補給用 RD:2 評価値:2
------部品: 携帯食と水
------部品: 救急キット
-----大部品: 工作、サバイバル用 RD:2 評価値:2
------部品: サバイバルナイフ
------部品: 携帯スコップ
-----大部品: 対装甲兵器用 RD:1 評価値:1
------部品: 対戦車ロケット
---部品: 防水加工処置
---部品: 野戦服のバリエーション
---大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:9 評価値:5
----大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:2
-----部品: グラスディザート産の原材料
-----部品: ナニワのガラス職人の技術力
----部品: 貸与
----大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
-----部品: 双眼鏡
-----部品: レティクル
-----部品: ラバーコーティング
-----部品: 光の損失の低減の工夫
-----部品: 衝撃保護テスト
-----部品: 双眼鏡の防水加工
---部品: 偵察任務での装備
--大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
---部品: 走りぬく力
---部品: 悪環境に慣れた体
--部品: 衣食住
--大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
---大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
----部品: 武術の元
----部品: スポーツ化
----部品: 軍隊格闘技として
----部品: 逃げるもまた武術
----部品: 5年の基礎修行
----部品: 口伝にて伝える事
----部品: 武術の精神と殺さない覚悟
---大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
----部品: 曲刀
----部品: 盾
---大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
----部品: 攻防一体の技
----部品: 相手が動いてこその拳法
--大部品: ナニワの人 RD:15 評価値:6
---部品: ナニワの人とは
---部品: 灰色の髪と浅黒い肌
---部品: 体格と瞳の色
---部品: 実は関西弁ではない
---部品: きれい好き
---部品: 手先が器用で忍耐強い
---部品: 記憶力が良い
---部品: 貧乏性
---部品: 読み書きは苦手
---部品: 存在感がちょっと薄い
---部品: 人見知りが激しく気が小さい
---部品: 母系合議社会
---部品: 子供は宝
---部品: 縁起のいいもの信仰
---部品: お祭り大好き
--大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3
---部品: 暗号の研究
---部品: 発想力
---部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識



*部品定義

**部品: 軽歩兵の概要
軽歩兵とは前線での偵察任務やFO(前進観測員であるForward Observerの略)、ロードランナーとしての役割を期待されて設けられたナニワアームズ商藩国の兵科である。

**部品: 豊富な実戦経験
偵察の国であるナニワアームズにおいて、軽歩兵は選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

**部品: 選抜学科試験
砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

**部品: 狼煙
居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

**部品: サバイバル技術
道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

**部品: 音を使った情報伝達
角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

**部品: 訓練内容の詳細
オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

**部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊員からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

**部品: 手旗信号
旗を用いて遠方に情報を伝える。
モールス符号などを活用する事で詳細な情報伝達が可能である。
また視覚を使った情報伝達なので双眼鏡や望遠鏡等の遠くを見る為の道具と併用する事で
距離を延ばすことも可能。

**部品: 偵察任務での無線技術の活用
軍事行動中に複数の部隊が別々に分かれて行動する際に連絡する為に良く活用される方法。
電波を用いて情報の送受信を行う無線機やトランシーバーを各部隊が所持して連絡を取り合う。


**部品: 暗号技術
無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

**部品: 無線通信の欠点
無線による情報伝達は離れた部隊間でのやり取りに便利だが、
電波を飛ばすという手法である為、受信相手を選ぶ事が出来ない。
その為、無線通信の内容を敵に傍受されたり、発信源を特定される事で位置がばれる危険性もある。


**部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
無線通信の欠点を考慮し、秘密裡に行う作戦行動中は無線封鎖を行い、
無線による通信を制限して隠密性を高める事がある。

**部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

**部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

**部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

**部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

**部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

**部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

**部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

**部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

**部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

**部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

**部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

**部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

**部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

**部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

**部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

**部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

**部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

**部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

**部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

**部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

**部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

**部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

**部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

**部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

**部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

**部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

**部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

**部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

**部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

**部品: 流用実績(長距離走の訓練)

長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。


**部品: トレーニング時の熱中症対策
トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。

**部品: バランスの良い食生活
病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

**部品: スポーツ科学的アプローチ
スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

**部品: 特殊部隊員の意義
その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

**部品: 歩兵に期待される役割
歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


**部品: 治安維持とは
情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


**部品: 警備、巡回
重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

**部品: 対テロリスト戦とは
過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


**部品: 爆発物処理
ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

**部品: 人命救助とは
自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。

**部品: 応急処置
戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

**部品: 市街地戦闘とは
不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


**部品: 閉所、屋内戦とは
屋内での戦闘では死角が多く、
不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


**部品: クリアリングとカバーリング
市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
どこに敵が潜んでいるか分からない。
そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

**部品: 近接格闘
主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。

**部品: 歩兵による塹壕戦とは
塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


**部品: 戦場での塹壕構築
敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
歩兵にとって重要な仕事の1つである。

**部品: 復興支援とは
度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
国民の生死に直結する重要な任務であった。


**部品: 土木作業
塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
土木工事を行える事も求められるようになった。

**部品: 不殺制圧とは
ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。

**部品: 空挺降下とは
徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
これらの訓練を必須としている藩国も多い。

**部品: 避難誘導とは
災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

**部品: 役割分担
大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。
その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。

**部品: 避難訓練の実施
定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。

**部品: 万全な装備状態の維持
自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。
その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。


**部品: 銃火器の分解整備
歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。
銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。

**部品: 指揮系統の確認
戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。
指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。

**部品: 作戦目的の優先順位
作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。
その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。

**部品: ハンドサイン
意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。

**部品: 集団戦における連携の重要性
数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。
特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。

**部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

**部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

**部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

**部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

**部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

**部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

**部品: 格闘術の訓練概要
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。


**部品: 人体の急所についての知識
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。

**部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

**部品: ナイフ術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。

**部品: 銃剣の使い方
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。

**部品: 歩兵にとっての射撃
アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

**部品: 射撃の訓練
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。
使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。

**部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

**部品: 歩兵の流用実績
このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。
・玄霧弦耶様【玄霧火焔】

**部品: 偵察とは
偵察とは軍隊の本隊から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本隊にその結果を報告する事である。
また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。


**部品: 収集すべき情報
主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

**部品: ナニワアームズにおける偵察兵
アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


**部品: 無線技術と暗号技術
無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。

**部品: 悪天候時の訓練
作戦は常に晴天の状況で行われるわけではない。
天候の急変や、あえて悪天候時を選んで行動することも考えられる。
悪天候下でも問題なく移動できるよう、荒天時にも訓練を行う。

**部品: 悪路対応訓練
常に舗装された道路がある状況で作戦を行っている訳ではない。
すでに舗装も崩れたような状況や、足元の悪い所を迅速に移動することも必要となる。
そのような状況でも、安定して移動できる用に訓練を行っている。

**部品: 山岳行軍トレーニング
徒歩で複雑な地形を走破するための訓練。
起伏に富み障害物の多い道なき道も走破し移動できる必要がある。
また山岳の訓練は強い足腰を効果もある。

**部品: 完全装備での実施
実際の作戦時を想定し、完全装備で訓練は行われる。
完全装備時の重量は内容にもよるが非常に重く、その状態で十分なパフォーマンスが発揮できねばならない。

**部品: FOってどんな職業なのか
正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

**部品: 着弾観測とは
大砲を用いた超遠距離攻撃を行った際に
砲弾が目標地点からどのぐらいの位置に着弾したか、
またその際の効果を観測して砲兵部隊に報告する。
これにより次の砲撃の精度を高める事が出来る。

**部品: 空間認識能力
着弾観測の際には着弾地点が地図上の目標地点からどのぐらいズレたかを
素早く正確に把握する事が重要である。
その為、地図から地形を読み取り、実際の風景と照らし合わせる能力は重要である。
そこでナニワアームズでは偵察訓練では地形をスケッチする時間を設けて、
素早く的確なスケッチを行う訓練と共に空間認識能力を鍛えるカリキュラムを採用している。

**部品: 暗算
レティクルによる目標までの距離や大きさの算出に暗算が出来るとスムーズに任務をこなす事が出来る。
商隊を発祥とするナニワアームズ商藩国では暗算の重要性は認識されており、一般教養レベルで可能である。

**部品: 砲兵との連携
目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

**部品: 航空機による爆撃の支援
航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

**部品: 隠蔽技術とは
偵察を行う際に相手に気取られない様に行動する為に様々な工夫を行う必要がある。
ナニワアームズではこれらの技術を磨く為に実地訓練は偵察側、警戒側に分かれて交互に役割を入れ替えて行われる。
これにより各々の立場での見方や考え方を育てると同時に互いに切磋琢磨して日夜技術を磨いている。

**部品: 偽装の訓練
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術の訓練。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

**部品: 迷彩を施す
迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は塗料や、現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。

**部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

**部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

**部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。

**部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

**部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

**部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。

**部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。


**部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

**部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

**部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。

**部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

**部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

**部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

**部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

**部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

**部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

**部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 

**部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

**部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

**部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

**部品: シンプルで選び抜かれた装備品
迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

**部品: 武装の流用
軽歩兵のFOとしての主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

**部品: アサルトライフル
歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

**部品: 手榴弾
アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

**部品: ファイティングナイフ
近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

**部品: 携帯食と水
作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

**部品: 救急キット
応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
これらをポーチに収納して携帯する。

**部品: サバイバルナイフ
軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

**部品: 携帯スコップ
塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

**部品: 対戦車ロケット
戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

**部品: 防水加工処置
激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

**部品: 野戦服のバリエーション
寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

**部品: グラスディザート産の原材料
グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

**部品: ナニワのガラス職人の技術力
グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

**部品: 貸与
ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。

**部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

**部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


**部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

**部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

**部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

**部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

**部品: 偵察任務での装備
偵察で必要になる主要な装備品としては
双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
偵察任務では相手に発見されないように入り組んだ地形を進む事が多い為、
行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。


**部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。


**部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

**部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

**部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

**部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

**部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

**部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

**部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

**部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

**部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

**部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

**部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

**部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

**部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。

**部品: ナニワの人とは
ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。
かつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。


**部品: 灰色の髪と浅黒い肌
ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。
これは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。
人によっては白銀に見える髪の者もいる。

**部品: 体格と瞳の色
ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。
体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。

**部品: 実は関西弁ではない
その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。
そのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。

**部品: きれい好き
室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。
これをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。
ただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。

**部品: 手先が器用で忍耐強い
昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。
織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。

**部品: 記憶力が良い
ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。
小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。

**部品: 貧乏性
あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。
その為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。

**部品: 読み書きは苦手
記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。
藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。
ただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。


**部品: 存在感がちょっと薄い
そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。
しかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。

**部品: 人見知りが激しく気が小さい
歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。
外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。
その為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。

**部品: 母系合議社会
ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。
そのためか、女性のリーダーもよく出ている。

**部品: 子供は宝
子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。
幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。
また、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。

**部品: 縁起のいいもの信仰
ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。
例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。


**部品: お祭り大好き
縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。
怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、
季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。

**部品: 暗号の研究
これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。
新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。
そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。
よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。


**部品: 発想力
暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。
複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。
暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、
解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。

**部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。
その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。
それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、
高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。




*提出書式

大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:179 評価値:12
-大部品: 軽歩兵 RD:105 評価値:11
--部品: 軽歩兵の概要
--大部品: 軽歩兵の着任者の経歴 RD:2 評価値:2
---部品: 豊富な実戦経験
---部品: 選抜学科試験
--大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
---部品: 狼煙
---部品: サバイバル技術
---部品: 音を使った情報伝達
---部品: 訓練内容の詳細
---部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
---部品: 手旗信号
--大部品: 情報伝達手段 RD:4 評価値:3
---部品: 偵察任務での無線技術の活用
---部品: 暗号技術
---部品: 無線通信の欠点
---部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
--大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:33 評価値:8
---大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:4
-----部品: 筋トレの重要性
-----部品: 怪我の予防
-----部品: フロントランジ
-----部品: 腹筋・背筋
-----部品: 腕立て伏せ
----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:2
-----部品: 準備運動の効果と重要性
-----部品: 良好なコンディションを保つ
----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:4
-----部品: インターバル走
-----部品: レペティション
-----部品: ペース走
-----部品: ジョグ
-----部品: ビルドアップ走
----大部品: フォーム RD:6 評価値:4
-----部品: 正しいフォームの重要性について
-----部品: 正しい姿勢を保つ練習
-----部品: 足の出し方
-----部品: 使う筋肉
-----部品: 腕の振り方
-----部品: 呼吸の仕方
----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:3
-----部品: ペース配分
-----部品: ランナーズハイ
-----部品: クールダウン
----大部品: 道具 RD:5 評価値:4
-----部品: 靴
-----部品: 帽子
-----部品: ワセリン
-----部品: 動きやすい服
-----大部品: 女性用 RD:1 評価値:1
------部品: スポーツブラ
----大部品: 食事 RD:3 評価値:3
-----部品: 走る前の食事
-----部品: 水分の取り方
-----部品: エイド
----大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:1
-----部品: 流用実績(長距離走の訓練)
---部品: トレーニング時の熱中症対策
---部品: バランスの良い食生活
---部品: スポーツ科学的アプローチ
--大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:1
---部品: 特殊部隊員の意義
--大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:49 評価値:9
---大部品: 偵察兵 RD:43 評価値:9
----大部品: 歩兵 RD:41 評価値:9
-----大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:20 評価値:7
------部品: 歩兵に期待される役割
------大部品: 治安維持 RD:2 評価値:2
-------部品: 治安維持とは
-------部品: 警備、巡回
------大部品: 対テロリスト戦 RD:2 評価値:2
-------部品: 対テロリスト戦とは
-------部品: 爆発物処理
------大部品: 人命救助 RD:2 評価値:2
-------部品: 人命救助とは
-------部品: 応急処置
------大部品: 市街地戦闘 RD:1 評価値:1
-------部品: 市街地戦闘とは
------大部品: 閉所、屋内戦 RD:3 評価値:3
-------部品: 閉所、屋内戦とは
-------部品: クリアリングとカバーリング
-------部品: 近接格闘
------大部品: 歩兵による塹壕戦 RD:2 評価値:2
-------部品: 歩兵による塹壕戦とは
-------部品: 戦場での塹壕構築
------大部品: 復興支援 RD:2 評価値:2
-------部品: 復興支援とは
-------部品: 土木作業
------大部品: 不殺制圧 RD:1 評価値:1
-------部品: 不殺制圧とは
------大部品: 空挺降下 RD:1 評価値:1
-------部品: 空挺降下とは
------大部品: 避難誘導 RD:3 評価値:3
-------部品: 避難誘導とは
-------部品: 役割分担
-------部品: 避難訓練の実施
-----大部品: 歩兵としての事前準備 RD:4 評価値:3
------大部品: 装備品の点検チェック RD:2 評価値:2
-------部品: 万全な装備状態の維持
-------部品: 銃火器の分解整備
------大部品: ブリーフィング RD:2 評価値:2
-------部品: 指揮系統の確認
-------部品: 作戦目的の優先順位
-----大部品: 仲間との連携 RD:8 評価値:5
------部品: ハンドサイン
------部品: 集団戦における連携の重要性
------大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
-------部品: 基本教練の意義
-------部品: 基本姿勢
-------部品: 執銃時の動作
-------部品: 礼式
-------部品: 整列
-------部品: 行進間動作
-----大部品: 格闘術訓練 RD:5 評価値:4
------部品: 格闘術の訓練概要
------部品: 人体の急所についての知識
------部品: 徒手格闘
------部品: ナイフ術
------部品: 銃剣の使い方
-----大部品: 銃撃戦 RD:3 評価値:3
------部品: 歩兵にとっての射撃
------部品: 射撃の訓練
------部品: 射撃姿勢
-----部品: 歩兵の流用実績
----大部品: 偵察技術 RD:2 評価値:2
-----部品: 偵察とは
-----部品: 収集すべき情報
---大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:6 評価値:4
----部品: ナニワアームズにおける偵察兵
----部品: 無線技術と暗号技術
----大部品: 行軍訓練 RD:4 評価値:3
-----部品: 悪天候時の訓練
-----部品: 悪路対応訓練
-----部品: 山岳行軍トレーニング
-----部品: 完全装備での実施
--大部品: FO RD:6 評価値:4
---部品: FOってどんな職業なのか
---大部品: 着弾観測 RD:3 評価値:3
----部品: 着弾観測とは
----部品: 空間認識能力
----部品: 暗算
---大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:2
----部品: 砲兵との連携
----部品: 航空機による爆撃の支援
--大部品: 隠蔽技術 RD:3 評価値:3
---部品: 隠蔽技術とは
---部品: 偽装の訓練
---部品: 迷彩を施す
-部品: 外見的特徴
-大部品: 性格 RD:4 評価値:3
--部品: 愛嬌のある性格
--部品: 仕事の対応
--部品: 対人対応
--部品: 動物になつかれる
-大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
--部品: 大事なもの(?)
--部品: 歌好き
--部品: 目的と状況による
--部品: まぁまて、落ち着け
--部品: それでも俺は
--部品: スポーツ好き
--部品: どうした、食えるぞ
-大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
--部品: 子供の頃
--部品: 斥候
--部品: 傭兵稼業
--部品: ヒーローの残滓
--部品: ナニワアームズへの忠義
-大部品: 知識 RD:3 評価値:3
--部品: 記憶力
--部品: 判断力
--部品: 読み書き
-大部品: 軽歩兵の装備 RD:22 評価値:7
--部品: シンプルで選び抜かれた装備品
--大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:9 評価値:5
---部品: 武装の流用
---大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
----大部品: 歩兵戦用 RD:3 評価値:3
-----部品: アサルトライフル
-----部品: 手榴弾
-----部品: ファイティングナイフ
----大部品: 補給用 RD:2 評価値:2
-----部品: 携帯食と水
-----部品: 救急キット
----大部品: 工作、サバイバル用 RD:2 評価値:2
-----部品: サバイバルナイフ
-----部品: 携帯スコップ
----大部品: 対装甲兵器用 RD:1 評価値:1
-----部品: 対戦車ロケット
--部品: 防水加工処置
--部品: 野戦服のバリエーション
--大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:9 評価値:5
---大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:2
----部品: グラスディザート産の原材料
----部品: ナニワのガラス職人の技術力
---部品: 貸与
---大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
----部品: 双眼鏡
----部品: レティクル
----部品: ラバーコーティング
----部品: 光の損失の低減の工夫
----部品: 衝撃保護テスト
----部品: 双眼鏡の防水加工
--部品: 偵察任務での装備
-大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
--部品: 走りぬく力
--部品: 悪環境に慣れた体
-部品: 衣食住
-大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
--大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
---部品: 武術の元
---部品: スポーツ化
---部品: 軍隊格闘技として
---部品: 逃げるもまた武術
---部品: 5年の基礎修行
---部品: 口伝にて伝える事
---部品: 武術の精神と殺さない覚悟
--大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
---部品: 曲刀
---部品: 盾
--大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
---部品: 攻防一体の技
---部品: 相手が動いてこその拳法
-大部品: ナニワの人 RD:15 評価値:6
--部品: ナニワの人とは
--部品: 灰色の髪と浅黒い肌
--部品: 体格と瞳の色
--部品: 実は関西弁ではない
--部品: きれい好き
--部品: 手先が器用で忍耐強い
--部品: 記憶力が良い
--部品: 貧乏性
--部品: 読み書きは苦手
--部品: 存在感がちょっと薄い
--部品: 人見知りが激しく気が小さい
--部品: 母系合議社会
--部品: 子供は宝
--部品: 縁起のいいもの信仰
--部品: お祭り大好き
-大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3
--部品: 暗号の研究
--部品: 発想力
--部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識


部品: 軽歩兵の概要
軽歩兵とは前線での偵察任務やFO(前進観測員であるForward Observerの略)、ロードランナーとしての役割を期待されて設けられたナニワアームズ商藩国の兵科である。

部品: 豊富な実戦経験
偵察の国であるナニワアームズにおいて、軽歩兵は選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

部品: 選抜学科試験
砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

部品: 狼煙
居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

部品: サバイバル技術
道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

部品: 音を使った情報伝達
角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

部品: 訓練内容の詳細
オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊員からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

部品: 手旗信号
旗を用いて遠方に情報を伝える。
モールス符号などを活用する事で詳細な情報伝達が可能である。
また視覚を使った情報伝達なので双眼鏡や望遠鏡等の遠くを見る為の道具と併用する事で
距離を延ばすことも可能。

部品: 偵察任務での無線技術の活用
軍事行動中に複数の部隊が別々に分かれて行動する際に連絡する為に良く活用される方法。
電波を用いて情報の送受信を行う無線機やトランシーバーを各部隊が所持して連絡を取り合う。


部品: 暗号技術
無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

部品: 無線通信の欠点
無線による情報伝達は離れた部隊間でのやり取りに便利だが、
電波を飛ばすという手法である為、受信相手を選ぶ事が出来ない。
その為、無線通信の内容を敵に傍受されたり、発信源を特定される事で位置がばれる危険性もある。


部品: 作戦活動中に行う無線封鎖の意義
無線通信の欠点を考慮し、秘密裡に行う作戦行動中は無線封鎖を行い、
無線による通信を制限して隠密性を高める事がある。

部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。

部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。

部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。

部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。

部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。

部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。

部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。

部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。

部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。

部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。

部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。

部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。

部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。

部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。

部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。

部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。

部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。

部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。

部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。

部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。

部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。

部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。

部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。

部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。

部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。

部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。

部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。

部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。

部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。

部品: 流用実績(長距離走の訓練)

長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。
流用いただいた方



部品: トレーニング時の熱中症対策
トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。

部品: バランスの良い食生活
病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

部品: スポーツ科学的アプローチ
スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

部品: 特殊部隊員の意義
その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

部品: 歩兵に期待される役割
歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


部品: 治安維持とは
情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


部品: 警備、巡回
重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

部品: 対テロリスト戦とは
過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


部品: 爆発物処理
ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

部品: 人命救助とは
自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。

部品: 応急処置
戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

部品: 市街地戦闘とは
不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


部品: 閉所、屋内戦とは
屋内での戦闘では死角が多く、
不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


部品: クリアリングとカバーリング
市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
どこに敵が潜んでいるか分からない。
そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

部品: 近接格闘
主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。

部品: 歩兵による塹壕戦とは
塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


部品: 戦場での塹壕構築
敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
歩兵にとって重要な仕事の1つである。

部品: 復興支援とは
度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
国民の生死に直結する重要な任務であった。


部品: 土木作業
塹壕作成等から更に一歩進めて、ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
土木工事を行える事も求められるようになった。

部品: 不殺制圧とは
ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。

部品: 空挺降下とは
徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
これらの訓練を必須としている藩国も多い。

部品: 避難誘導とは
災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

部品: 役割分担
大勢の民間人の避難誘導では対象となる人数が多くなる事から一人で全てを賄う事は不可能である。
その為、避難誘導を担当する部隊間での役割分担がスムーズな避難誘導には欠かせない。

部品: 避難訓練の実施
定期的に自藩国の様々なシチュエーションでの避難誘導を実施し、注意するポイントや役割分担等の確認、各員の連携の強化を図る。

部品: 万全な装備状態の維持
自分に支給された武器、特に銃火器の整備状況は自身の生死を賭けた戦いでの生命線となる。
その為、歩兵は銃火器の分解整備は訓練で叩き込まれており、作戦には必ず万全の整備状況で挑むよう心掛けてる。


部品: 銃火器の分解整備
歩兵における基本スキルの1つであり、銃火器を扱うのであれば、どの国の軍隊でも必須技能と言える。
銃器をパーツ毎に分解し、汚れを落としたり、劣化している箇所が無いか等の点検を行い、再び組み立てて動作確認を行う。

部品: 指揮系統の確認
戦場における軍隊では指揮系統の明確化は様々な兵科に分かれた複数の部隊を有機的に連携させる上で重要である。
指揮系統が統一されずに幾つもの命令が飛び交う事態は避ける必要があり、有事の際の指揮系統をしっかりと確認する。

部品: 作戦目的の優先順位
作戦行動中は常時、司令部と連絡が取れるとは限らない。また作戦の目的や目標が複数ある事も少ない。
その為、事前に作戦目的の優先順位を明確にしておく事で部隊内の認識を統一すると共に非常時に孤立した際にも各隊が現場の判断でぶれずに行動できる。

部品: ハンドサイン
意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には意外と重宝された。

部品: 集団戦における連携の重要性
数の利を活かした集団戦が主体となる歩兵にとって部隊内の連携と部隊間の連携は共に最も重要な要素と言える。
特に近年は様々な兵科の部隊が連携して作戦行動を実施する事で戦力を効果的に運用する為、重要性は増すばかりである。

部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

部品: 格闘術の訓練概要
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。


部品: 人体の急所についての知識
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等の有効な使用が主となる。

部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

部品: ナイフ術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用できるナイフは基本装備に含まれることも多い。

部品: 銃剣の使い方
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣を使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められるが、多少なりとも銃身にダメージを負う事が多い。

部品: 歩兵にとっての射撃
アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

部品: 射撃の訓練
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃を行う為の訓練。
使用火器の違いや、標的との距離、気象、地形、弾種等を考慮して照準を統制する技術も含まれる。

部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

部品: 歩兵の流用実績
このアイドレスはナニワアームズ商藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 以下の方より流用申請をいただいています。
・玄霧弦耶様【玄霧火焔】

部品: 偵察とは
偵察とは軍隊の本隊から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本隊にその結果を報告する事である。
また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。


部品: 収集すべき情報
主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

部品: ナニワアームズにおける偵察兵
アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


部品: 無線技術と暗号技術
無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。

部品: 悪天候時の訓練
作戦は常に晴天の状況で行われるわけではない。
天候の急変や、あえて悪天候時を選んで行動することも考えられる。
悪天候下でも問題なく移動できるよう、荒天時にも訓練を行う。

部品: 悪路対応訓練
常に舗装された道路がある状況で作戦を行っている訳ではない。
すでに舗装も崩れたような状況や、足元の悪い所を迅速に移動することも必要となる。
そのような状況でも、安定して移動できる用に訓練を行っている。

部品: 山岳行軍トレーニング
徒歩で複雑な地形を走破するための訓練。
起伏に富み障害物の多い道なき道も走破し移動できる必要がある。
また山岳の訓練は強い足腰を効果もある。

部品: 完全装備での実施
実際の作戦時を想定し、完全装備で訓練は行われる。
完全装備時の重量は内容にもよるが非常に重く、その状態で十分なパフォーマンスが発揮できねばならない。

部品: FOってどんな職業なのか
正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

部品: 着弾観測とは
大砲を用いた超遠距離攻撃を行った際に
砲弾が目標地点からどのぐらいの位置に着弾したか、
またその際の効果を観測して砲兵部隊に報告する。
これにより次の砲撃の精度を高める事が出来る。

部品: 空間認識能力
着弾観測の際には着弾地点が地図上の目標地点からどのぐらいズレたかを
素早く正確に把握する事が重要である。
その為、地図から地形を読み取り、実際の風景と照らし合わせる能力は重要である。
そこでナニワアームズでは偵察訓練では地形をスケッチする時間を設けて、
素早く的確なスケッチを行う訓練と共に空間認識能力を鍛えるカリキュラムを採用している。

部品: 暗算
レティクルによる目標までの距離や大きさの算出に暗算が出来るとスムーズに任務をこなす事が出来る。
商隊を発祥とするナニワアームズ商藩国では暗算の重要性は認識されており、一般教養レベルで可能である。

部品: 砲兵との連携
目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

部品: 航空機による爆撃の支援
航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

部品: 隠蔽技術とは
偵察を行う際に相手に気取られない様に行動する為に様々な工夫を行う必要がある。
ナニワアームズではこれらの技術を磨く為に実地訓練は偵察側、警戒側に分かれて交互に役割を入れ替えて行われる。
これにより各々の立場での見方や考え方を育てると同時に互いに切磋琢磨して日夜技術を磨いている。

部品: 偽装の訓練
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術の訓練。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

部品: 迷彩を施す
迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は塗料や、現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。

部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。

部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。

部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。


部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。

部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 

部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

部品: シンプルで選び抜かれた装備品
迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

部品: 武装の流用
軽歩兵のFOとしての主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

部品: アサルトライフル
歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

部品: 手榴弾
アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

部品: ファイティングナイフ
近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

部品: 携帯食と水
作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

部品: 救急キット
応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
これらをポーチに収納して携帯する。

部品: サバイバルナイフ
軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

部品: 携帯スコップ
塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

部品: 対戦車ロケット
戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

部品: 防水加工処置
激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

部品: 野戦服のバリエーション
寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

部品: グラスディザート産の原材料
グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

部品: ナニワのガラス職人の技術力
グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

部品: 貸与
ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。

部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

部品: 偵察任務での装備
偵察で必要になる主要な装備品としては
双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
偵察任務では相手に発見されないように入り組んだ地形を進む事が多い為、
行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。


部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。


部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。

部品: ナニワの人とは
ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。
かつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。


部品: 灰色の髪と浅黒い肌
ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。
これは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。
人によっては白銀に見える髪の者もいる。

部品: 体格と瞳の色
ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。
体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。

部品: 実は関西弁ではない
その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。
そのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。

部品: きれい好き
室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。
これをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。
ただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。

部品: 手先が器用で忍耐強い
昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。
織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。

部品: 記憶力が良い
ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。
小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。

部品: 貧乏性
あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。
その為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。

部品: 読み書きは苦手
記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。
藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。
ただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。


部品: 存在感がちょっと薄い
そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。
しかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。

部品: 人見知りが激しく気が小さい
歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。
外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。
その為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。

部品: 母系合議社会
ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。
そのためか、女性のリーダーもよく出ている。

部品: 子供は宝
子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。
幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。
また、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。

部品: 縁起のいいもの信仰
ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。
例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。


部品: お祭り大好き
縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。
怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、
季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。

部品: 暗号の研究
これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。
新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。
そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。
よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。


部品: 発想力
暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。
複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。
暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、
解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。

部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。
その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。
それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、
高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。


  [No.2588] オグナ・N・ヒムカイ(T22)Ver0.9 JSON 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/13(Wed) 10:58:54


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"description": "西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。\nぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち\n太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。",
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"title": "愛嬌のある性格",
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"description": "本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。\nだが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。\n自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。",
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"description": "「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。\nマーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。\n流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。\n",
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"description": "傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、\n冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。",
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"description": "傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。\n後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 ",
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"description": "斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。\nそれ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。\n",
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"description": "傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか\nどんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。",
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"description": "一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。",
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"title": "ナニワの人とは",
"description": "ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。\nかつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。\n",
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"title": "灰色の髪と浅黒い肌",
"description": "ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。\nこれは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。\n人によっては白銀に見える髪の者もいる。",
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{ "id": 143295,
"title": "体格と瞳の色",
"description": "ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。\n体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。",
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{ "id": 143296,
"title": "実は関西弁ではない",
"description": "その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。\nそのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。",
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"title": "きれい好き",
"description": "室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。\nこれをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。\nただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。",
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{ "id": 143298,
"title": "手先が器用で忍耐強い",
"description": "昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。\n織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。",
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{ "id": 143299,
"title": "記憶力が良い",
"description": "ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。\n小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。",
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{ "id": 143300,
"title": "貧乏性",
"description": "あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。\nその為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。",
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{ "id": 143301,
"title": "読み書きは苦手",
"description": "記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。\n藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。\nただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。\n",
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"title": "存在感がちょっと薄い",
"description": "そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。\nしかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。",
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"title": "人見知りが激しく気が小さい",
"description": "歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。\n外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。\nその為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。",
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{ "id": 143304,
"title": "母系合議社会",
"description": "ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。\nそのためか、女性のリーダーもよく出ている。",
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{ "id": 143305,
"title": "子供は宝",
"description": "子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。\n幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。\nまた、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。",
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{ "id": 143306,
"title": "縁起のいいもの信仰",
"description": "ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。\n例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。\n",
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"title": "お祭り大好き",
"description": "縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。\n怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、\n季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。",
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"title": "暗号に関する技術",
"description": "玄霧藩国",
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"title": "暗号の目的",
"description": "暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、\nまたはその変換アルゴリズムそのものを指す。\n第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。",
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"title": "様々な形式",
"description": "暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。\nあらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、\n特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、\n情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。\n低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、\n高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が\nそれぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。",
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"title": "暗号に関する技術を習得する環境の制限",
"description": "子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。\nまた暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、\n組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。\nそのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。\nどの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、\nそのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。\n\n",
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"title": "暗号の考案",
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"title": "暗号考案に関する技術",
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"title": "暗号の研究",
"description": "これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。\n新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。\nそのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。\nよって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。\n",
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"description": "暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。\n複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。\n暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、\n解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。",
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"title": "情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識",
"description": "暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。\nその形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。\nそれは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、\n高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。\n",
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"description": "暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。\nこれは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、\nまたお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。\n",
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"title": "完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達",
"description": "完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。\n認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。\n認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。\n",
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"description": "暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。\nまた一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。\n暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。\n",
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"title": "暗号に関連する状況の情報分析",
"description": "暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。\n相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。\n暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。\n",
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"title": "暗号を解読する技術",
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"title": "変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ",
"description": "入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。\nこれが暗号解読の基本である。\nよって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。\nそして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。\n",
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"title": "解読時のひらめき",
"description": "暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。\n暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。\n解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。\n",
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"title": "暗号解読のために必要な知識",
"description": "暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。\n例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、\n魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。\nまた暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。\nそのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。\nとくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。",
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"title": "状況に合わせた暗号の使用",
"description": "秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。\nその時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。\n例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。\n暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。\n",
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"title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性",
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"title": "暗号化を行える人物の制限",
"description": "暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。\nその中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが\nそれらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。\n",
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"title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持",
"description": "考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、\nそれらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。\n",
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{ "id": 124004,
"title": "複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用",
"description": "暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。\nよって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。\n",
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"title": "定期的及び突発的な暗号の更新",
"description": "同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。\nよって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。\nまた、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。\n解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。",
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"title": "共和国歩兵共通装備パック",
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"title": "共和国試験量産型小銃KSARー1",
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"title": "KSAR-1の基本性能",
"description": "有効射程:通常弾の場合約500m前後。治安維持弾薬の場合は150mほどに狭まる。\n連射性能:毎分500発ほど。治安維持弾薬使用時は暴発などの危険性が考えられる事から3点バースト射撃での運用しか認められていない。\n装填方式:箱型弾倉による。弾倉は通常弾用が30発。治安維持弾薬用のものは20発装填となっている。銃の変更にもない弾薬確認が容易に行えるよう、一部パーツに樹脂パーツが用いられ、弾倉の外側から残弾数がある程度確認できる様になっている。",
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"title": "歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み",
"description": "共和国各国でT20・T21と使用された歩兵小銃や装備について検討した所、下記の2点が大きく要求仕様として上げられた。\n1.小銃単体での性能(RD)の向上\n2.治安維持装備としての対応\n\n前者に対しては各国で使用されている小銃のデータを元に開発を行うことでデータのフィードバックが行え性能の向上に繋がった。\n問題は後者の方で、これについては銃の構造での対応ではなく、通常時に用いる弾薬の他に治安維持用弾薬を用意し、運用時に切り替えることで対応する事となった。",
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{ "id": 125905,
"title": "作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳",
"description": "KSAR-1は、カテゴリーとしてはアサルトライフルに分類されている。\n精度を重視し作動方式はショートストロークピストン方式を採用。小口径高速弾での射撃安定性にも貢献している。\n銃自体の構造も一般的であり、部品の組み換えで排莢口や各種セーフティなどのレバーの左右切り替えが行える。\n\nとここまでは設計時として問題はなかったが、銃自体の大きさなどで各国からの性能要求が大きく異なる問題が発生した。\nこれまで使っていた銃に近い形のものの方が習熟も簡易であるという所からきているようで、\n基本的には曲銃床か直銃床の違いといった部分で多く要望が寄せられ、\n細かいケースだと、特殊部隊向けに室内での取り回しを重視するケースや、逆に長距離射撃安定性を求められるケース。果ては簡易狙撃にも対応した調節機構付きのストックの要望もあった。\nそのため、設計部ではストック自体を交換できるように対応し、各藩国で用いられていた形状に近いものを用意した他、\n折りたたみ対応・ショックアブソーブ機構を備えたものまで用意した。",
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"title": "幅広〜いオプションパーツへの対応",
"description": "共和国各国で共通して使用しやすい小銃を目指して開発されたKSAR-1であったが、\n応じられる性能要求にも限りがある。特に各藩国でそれぞれの規格で用いられていたオプションパーツの採用依頼はとにかく多く対応協議は難航した。\n(何せスコープ・サイト・暗視装置・フラッシュライト・レーザーサイト・光学照準器・フロントグリップ・バイポッドetcetc・・・と数の多いこと多いこと。)\nそのため、KSAR-1の開発チームはオプションパーツの一括採用を取りやめ、銃自体のレールシステムでの対応力を強化し、逆に各藩国独自の規格で取り付けを行っていたパーツに関してのみレール対応パーツを供与することで以前から使用していたものをそのまま流用する対応となった。\nその結果、使い馴染んだものを使えるというだけでなく、銃単体の生産コストを抑えることに成功した。もちろん標準的な光学照準器・グリップ・サイトなどは最低限用意されているため、これまで運用のなかった藩国でも対応は可能である。",
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"title": "共通装備採用に当たっての留意点",
"description": "T21で生産された共和国共通型支援火器群もそうだったが、今回の小銃の場合、より幅広く運用されることが想定されるため、\n技術だけでなく銃自体の流出も大きな懸念材料となっている。そのため、各藩国でライセンス生産される場合は国営工場での生産のみとされ、\n生産の際も各銃にシリアルナンバーが付与され、流出対策を行っている。よくあるシリアルナンバーを削り取る手口の対策のため、通常整備では見えない位置に刻印されている他、樹脂ストックの原料に性能に影響しない範囲で各藩国ごとに異なる樹脂割合のものを使用している。",
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"title": "安定性と引き換えのこまめな整備の必要性",
"description": "ようやく完成したKSARー1であったが、射撃試験中に想定外にジャムが発生し開発チームは原因の究明に追われた。\n結果としては、射撃安定性を重視し採用したショートストロークピストン方式の機関部の排莢口や開放部が大きいためにホコリや砂の影響を受けやすいというものであった。\n様々な環境下で用いられる小銃であったため、開発チームは機関部の再配置や排莢口などのカバーの設計を新規で行うとともに、\n従来の小銃よりもこまめに歩兵自身によるメンテナンスを行うことで当座の対策とした。簡易にメンテナンスが行えるよう、メンテナンスキットと、「らくらくマンガでわかるKSAR-1メンテ」と題した簡易マニュアルを付属させる念の入れようである。",
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"title": "治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載",
"description": "治安維持弾薬への対応は開発初期から決定していたものの、通常弾薬と治安維持弾薬を両方撃てる機関部に設計した際にどちらを主として設計するかが焦点となった。\nどちらの使用時の安定性を優先させるべきかという事である。結論としては通常弾薬時の安定性を優先させる方向で結論が出たが、では治安維持弾薬使用時をどうするかという検討課題があり結果として治安維持弾薬でのフルオート射撃は断念という事となった。\nかといってセミオートオンリーでは運用に支障をきたす可能性が大という報告もあり、苦渋の決断として3点バースト機構の導入で対処することとなった。\n整備性が悪くなることが懸念されたが、射撃試験時のフィードバックからこまめなメンテナンスが推奨される事となったため問題なしとされ、セミ・フル・3点バーストの3機構搭載と近年では珍しい銃となった。",
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"title": "KSARー1専用治安維持弾薬",
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"title": "ソフトポイント弾の採用",
"description": "KSAR-1の治安維持用弾薬としてはソフトポイント弾が採用された。当初はゴム弾やコルク弾も検討されたが、\nそちらを採用した場合、銃の機関部自体にも大きく変更を入れる必要があった点と、\n宰相府藩国のライセンス生産品として鍋の国でも運用実績のあったライトサイクルガンでも用いられていたという、\n前例があった点を評価され、今回採用された。",
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"title": "ストッピングパワー重視",
"description": "ソフトポイント弾の長所であり短所でもある点として、貫通しないという事である。\n軍用としては扱いづらい点であるが治安維持としては貫通しないという点が対象以外への被害を減らすというメリットとなっている。\nソフトポイント弾は弾頭が被膜されていないため、対内で広がり貫通せず残りやすい。宰相府のライトサイクルガンとほぼ同形状の弾薬であるため、対内で広がる距離も同じく直径2cmほどである。",
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"title": "基本偵察装備",
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"title": "軍用双眼鏡",
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"description": "両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。\n偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。",
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"title": "レティクル",
"description": "双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。\n対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの\nどちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。\n偵察時の観測では重要な機能と言える。\n",
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"title": "ラバーコーティング",
"description": "全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。\nこれにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。",
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"title": "光の損失の低減の工夫",
"description": "多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。\nこれにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。",
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"title": "衝撃保護テスト",
"description": "軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、\nそれらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。",
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"title": "双眼鏡の防水加工",
"description": "本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。\n雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。",
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{ "id": 128915,
"title": "軍用コンパス",
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"title": "携帯し易い形状",
"description": "一般的なコンパスは円形かつ厚みがあるため、携帯しづらい。\nまたある程度上から覗き込まないとパット見で見えづらいため、\n軍用コンパスでは100×60のカードサイズで、その内部にコンパスが内蔵されている。\nコンパス部は薄く成形されており、ある程度横から見ても針が見やすい工夫がなされている。",
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"title": "透明な本体に引かれた線の秘密",
"description": "コンパス部以外は透明なプラスチックで出来ており、何本かの直線と長辺には定規の目盛りが引かれている。\nこの直線には意味があり、コンパス部の周りについたダイヤルと合わせることで簡易分度器となる。\n本体の直線に一辺を合わせた後、ダイヤルを回し、コンパス内側に引かれた直線をもう一辺と合わせることでダイヤルの目盛りが角度を指し示す様になっている。\n地図がない場合でも観測などと照らし合わせ簡易地図を作成する際も重宝する。",
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"title": "コンパスとしての機能",
"description": "軍用コンパスはもちろん方位磁針として機能する。\nパット見でしっかりと視認できるようにコンパス部には透明な油を充填し、針の振れを軽減する工夫がなされている。\n常に方角を意識することで急に攻撃を受けた際や反撃時などにどちらの方角からきたものか、あるいはどちらに向かって攻撃すればいいのかの意思疎通を図りやすい。\n",
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"title": "本格的な方位決定には向いていない。",
"description": "軍用コンパスはあくまで歩兵それぞれが持つ装備であるため、本格的なレンザティックコンパスのような、\n精密な方位観測や方角測定にはあまり向いていない。\nその代わり量産性は高く、歩兵に充分行き渡った。",
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"title": "歩兵が所持する地図について",
"description": "歩兵にとって地形は味方である。その地形を把握するのに地図は無くてはならないものといえる。\nとはいえ全国の地図を常に持ち歩いていてはそれだけで荷物が膨大になってしまう。\n基本的には作戦展開地域とその周囲の地図を作戦内容に応じて携行する。\n緊急展開時など予め地図を用意できない場合は現地での偵察結果を白紙に書き込んだ簡易地図や、\n民間で発行されている地図を現地調達するなどして、不足部分を補うことがある。",
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{ "id": 129380,
"title": "補助武器類",
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{ "id": 129377,
"title": "任務に応じた手榴弾一式",
"description": "通常は破片手榴弾が2つ補助兵装として貸与される。\nこれらは任務の性格に応じて変更され、治安維持時には発煙手榴弾や閃光手榴弾などが貸与される。\n使用しなかった場合は装備とともに個数を厳格に管理される。",
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{ "id": 129378,
"title": "サブアームと呼ぶべき武器類",
"description": "拳銃などはサブアームとされ、メインではないもののいざという時のために各国で用いられている拳銃が支給される。\nこれは手に馴染んだものの方が扱いやすいためであり、各国の銃器製造業に配慮した形でもあった。",
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{ "id": 129379,
"title": "多目的サバイバルナイフ",
"description": "装備の中には必ずサバイバルナイフが支給されている。\n近接格闘時などに用いられるのはもちろんであるが、それ以外にも調理・狩猟・伐採等にも用いられる。\nまた大体のサバイバルナイフの背にはノコ刃の用になっており、ロープなどを簡単に切除しやすくなっている。\nまた、柄の部分が空洞になっているものもあり、その中には防水マッチや釣り糸などサバイバルに役立つ物が入っている。",
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{ "id": 155383,
"title": "共和国歩兵共通装備パックとは",
"description": "共和国歩兵共通装備パックとは、共和国共通支援火器シリーズを開発したリワマヒ国の蒼燐が、歩兵装備の共通化を検討するために作成した試作装備群のことである。\nパック内の装備は、標準的な歩兵銃・基本偵察装備・サブアームなどの補助兵装で構成されている。\n戦闘時にはこれらを状況に応じて複合的に使用して戦闘を行う。また、偵察装備は偵察だけでなく狙撃兵の観測補助や砲兵の補助を行う際にも活用されている。",
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"title": "共和国共通型支援火器パック",
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"title": "共和国試験採用型対戦車砲TSH1",
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{ "id": 116263,
"title": "対戦車砲TSH1とは",
"description": "共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。\n歩兵携行を主とした対装甲目標用の無反動ロケット砲である。構造が単純であるため、量産にも向いており共和国共通型支援火器として幅広く用いられた。",
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"title": "携行しやすい分割式砲身",
"description": "歩兵携行用としての携行のしやすさが求められた結果、砲身は前後に二分割出来るようになっており、\n組み立て・分解も部隊展開に支障が出ないよう素早くかつ確実に固定できるよう工夫されている。",
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"title": "タンデム弾頭の採用",
"description": "リアクティブアーマーや重装甲目標への対応として弾頭にはタンデム弾頭を採用した。\nその結果、弾頭自体が長くなったため、砲身の後部より挿入する形となった。",
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"title": "飛距離を犠牲に軽量化",
"description": "直射型ロケットであり、また歩兵携行運用が主であるため、射程はそこまで求められず、\n約1kmの有効射程となっている。その分は弾頭や砲身の軽量化に充てられ、軽くなった分照準器などを装着可能なレイルシステムを搭載している。",
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"title": "使用時の注意点",
"description": "非誘導兵器であるため、命中率はさほど高くないのである程度集団運用を行うか、ゲリラ的に潜んで近距離から打ち込むといった運用によってカバーする必要がある。\nまた、弾頭が大きいため風の影響を受けやすいため、強風時は風向きに注意して使用する必要がある。",
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{ "id": 116268,
"title": "TSH1の習熟訓練過程について",
"description": "TSH1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器の一つであるため、\n共和国共通型支援火器習熟訓練に過程が設定されている。\nそのため各藩国で新しく習熟訓練過程を構築する必要はなく共和国共通型支援火器習熟訓練の過程を修了すればよい。\n\nTSH1の習熟訓練過程では無反動砲の実践的な運用やペアリング・ソロ双方での運用訓練といった訓練が行われている。",
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"title": "共和国試験採用型軽機関銃KKJ1",
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"title": "軽機関銃KKJ1とは",
"description": "共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。\n主に歩兵による制圧射撃支援を目的として開発された。\n開発コストの削減および習熟訓練のしやすさを考慮し、各藩国で用いられている\n様々なアサルトライフルの形状を参考とした分隊支援火器の一種として開発された。",
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"title": "当てることよりもばら撒くこと",
"description": "開発期間も長く取れないことから性能要求の主眼として、当てることよりも連続した射撃弾幕をいかに形成出来るかが求められた。\nその為命中精度よりも連続射撃に対応した設計思想が用いられた。",
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"title": "整備の簡易な構造",
"description": "連射を前提とした支援火器のため、通常火器よりも摩耗が早いケースが考えられるため、\n前線でもバレルの交換などが簡易に行えるような構造となっている。",
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"title": "各種オプションパーツなどへの対応",
"description": "各藩国のアサルトライフルの形状を参考とし設計されたため、それらのオプションパーツなども流用しやすいように各種マウントレールなどが搭載されている。\n特にバイポッドなどは射撃の安定性に寄与するため多くの兵士が最初から装着して運用していた。",
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"title": "分隊支援火器としての利点",
"description": "機関銃としての設計ではなくアサルトライフルの構造・弾薬を流用した設計として行うことで、\n習熟・育成機関の短縮に繋げたいという点が挙げられる。また流用できる部品構造は流用することでコストの削減にもなる。\n欠点としてはどっちつかずな中途半端な火器となってしまう点だが、あくまで殺傷ではなく弾をばら撒くという点で運用することで対応している。",
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"title": "KKJ1の習熟訓練過程について",
"description": "KKJ1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器習熟訓練を\n導入することで各藩国独自で新たに習熟訓練過程を構築する必要はなくその分のリソースを他へ回すことが出来る。\nKKJ1の専門課程としては、本銃の操作方法だけでなく整備やトラブル対処、アサルトライフルと異なるマガジンチェンジの間隔と感覚の習熟が行われる。",
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"title": "共和国試験採用型迫撃砲HGH1",
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"title": "迫撃砲HGH1とは",
"description": "共和国共通型支援火器として設計された迫撃砲。歩兵運用用として開発された。\n見た目は金属の鉄に固定用の折りたたみ式の支持架などが付いたものとなっている。口径は80mm",
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"title": "軽い! それが最大の特徴",
"description": "HGH1の最大の特徴はその軽さである。砲身下部には放熱フィン、砲身には滑空砲身を採用しており、簡易な構造のため\n製造コストも抑えられるとともに車両積載や牽引を前提としなくても良いというのが最大の特徴である。\nベテランの砲兵達はその軽量さを活かし複数の砲を用意し絶え間ない間接射撃を行うといった運用も可能である。",
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"title": "簡易な機構による信頼性の高さ",
"description": "砲身とそれを固定する支持架という基本的にシンプルな構造のため整備性も高く量産にも向いている。\nそのシンプルな構造から簡単には壊れにくくまた不良の場合も原因を判別しやすい。",
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"title": "支援火器としての砲弾薬バリエーション",
"description": "砲弾薬として榴弾だけではなく、支援弾頭として下記のものが開発時より用意されている。\n・煙幕弾\n・照明弾\n・焼夷弾\n・破片榴弾\n\n煙幕弾と照明弾に関しては場合によっては治安維持の支援にも用いられる事がある。",
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"title": "HGH1の習熟訓練過程とは",
"description": "HGH1の習熟にあたっては共和国共通型支援火器習熟訓練過程が用いられる。\n特に専門的な知識が必要となる迫撃砲であるため、HGH1専門課程では砲の扱い方だけでなく、弾道計算や設置についてのノウハウを叩き込まれるため、\n他の支援火器習熟訓練よりも長期の養成機関が設定されている。",
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"title": "ナニワ武術",
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"title": "ナニワ武術の概要",
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{ "id": 158634,
"title": "武術の元",
"description": "砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。",
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"title": "スポーツ化",
"description": "現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。\nよって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。",
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"title": "軍隊格闘技として",
"description": "武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。",
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"title": "逃げるもまた武術",
"description": "特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。",
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{ "id": 158638,
"title": "5年の基礎修行",
"description": "最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。",
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"title": "口伝にて伝える事",
"description": "応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。\n奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。",
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"title": "武術の精神と殺さない覚悟",
"description": "騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。",
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"title": "ナニワ剣術",
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"title": "曲刀",
"description": "三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。",
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"title": "盾",
"description": "小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。",
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"title": "ナニワ拳法",
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"title": "攻防一体の技",
"description": "技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。\n独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。\nまた、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。",
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{ "id": 158646,
"title": "相手が動いてこその拳法",
"description": "カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。",
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  [No.2589] オグナ・N・ヒムカイ(T22)Ver0.9 提出版 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/13(Wed) 14:18:20

*提出書式

大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:108 評価値:11
-部品: 外見的特徴
-大部品: 性格 RD:4 評価値:3
--部品: 愛嬌のある性格
--部品: 仕事の対応
--部品: 対人対応
--部品: 動物になつかれる
-大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
--部品: 大事なもの(?)
--部品: 歌好き
--部品: 目的と状況による
--部品: まぁまて、落ち着け
--部品: それでも俺は
--部品: スポーツ好き
--部品: どうした、食えるぞ
-大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
--部品: 子供の頃
--部品: 斥候
--部品: 傭兵稼業
--部品: ヒーローの残滓
--部品: ナニワアームズへの忠義
-大部品: 知識 RD:3 評価値:3
--部品: 記憶力
--部品: 判断力
--部品: 読み書き
-大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
--部品: 走りぬく力
--部品: 悪環境に慣れた体
-部品: 衣食住
-大部品: ナニワの人 RD:15 評価値:6
--部品: ナニワの人とは
--部品: 灰色の髪と浅黒い肌
--部品: 体格と瞳の色
--部品: 実は関西弁ではない
--部品: きれい好き
--部品: 手先が器用で忍耐強い
--部品: 記憶力が良い
--部品: 貧乏性
--部品: 読み書きは苦手
--部品: 存在感がちょっと薄い
--部品: 人見知りが激しく気が小さい
--部品: 母系合議社会
--部品: 子供は宝
--部品: 縁起のいいもの信仰
--部品: お祭り大好き
-大部品: 暗号に関する技術 RD:18 評価値:7
--大部品: 暗号とは何か RD:3 評価値:3
---部品: 暗号の目的
---部品: 様々な形式
---部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
--大部品: 暗号の考案 RD:5 評価値:4
---大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3
----部品: 暗号の研究
----部品: 発想力
----部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
---部品: 複数人での研究・考案
---部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
--大部品: 暗号解読 RD:5 評価値:4
---大部品: 暗号解読の為の情報を集める RD:2 評価値:2
----部品: 暗号の入手
----部品: 暗号に関連する状況の情報分析
---大部品: 暗号を解読する技術 RD:3 評価値:3
----部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
----部品: 解読時のひらめき
----部品: 暗号解読のために必要な知識
--大部品: 情報の暗号化 RD:5 評価値:4
---部品: 状況に合わせた暗号の使用
---大部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD:4 評価値:3
----部品: 暗号化を行える人物の制限
----部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
----大部品: 解読への対策 RD:2 評価値:2
-----部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
-----部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
-大部品: 共和国歩兵共通装備パック RD:24 評価値:7
--大部品: 共和国試験量産型小銃KSARー1 RD:9 評価値:5
---部品: KSAR-1の基本性能
---部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
---部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
---部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
---部品: 共通装備採用に当たっての留意点
---部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
---部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
---大部品: KSARー1専用治安維持弾薬 RD:2 評価値:2
----部品: ソフトポイント弾の採用
----部品: ストッピングパワー重視
--大部品: 基本偵察装備 RD:11 評価値:6
---大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
----部品: 双眼鏡
----部品: レティクル
----部品: ラバーコーティング
----部品: 光の損失の低減の工夫
----部品: 衝撃保護テスト
----部品: 双眼鏡の防水加工
---大部品: 軍用コンパス RD:4 評価値:3
----部品: 携帯し易い形状
----部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
----部品: コンパスとしての機能
----部品: 本格的な方位決定には向いていない。
---部品: 歩兵が所持する地図について
--大部品: 補助武器類 RD:3 評価値:3
---部品: 任務に応じた手榴弾一式
---部品: サブアームと呼ぶべき武器類
---部品: 多目的サバイバルナイフ
--部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
-大部品: 共和国共通型支援火器パック RD:17 評価値:7
--大部品: 共和国試験採用型対戦車砲TSH1 RD:6 評価値:4
---部品: 対戦車砲TSH1とは
---部品: 携行しやすい分割式砲身
---部品: タンデム弾頭の採用
---部品: 飛距離を犠牲に軽量化
---部品: 使用時の注意点
---部品: TSH1の習熟訓練過程について
--大部品: 共和国試験採用型軽機関銃KKJ1 RD:6 評価値:4
---部品: 軽機関銃KKJ1とは
---部品: 当てることよりもばら撒くこと
---部品: 整備の簡易な構造
---部品: 各種オプションパーツなどへの対応
---部品: 分隊支援火器としての利点
---部品: KKJ1の習熟訓練過程について
--大部品: 共和国試験採用型迫撃砲HGH1 RD:5 評価値:4
---部品: 迫撃砲HGH1とは
---部品: 軽い! それが最大の特徴
---部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
---部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
---部品: HGH1の習熟訓練過程とは
-大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
--大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
---部品: 武術の元
---部品: スポーツ化
---部品: 軍隊格闘技として
---部品: 逃げるもまた武術
---部品: 5年の基礎修行
---部品: 口伝にて伝える事
---部品: 武術の精神と殺さない覚悟
--大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
---部品: 曲刀
---部品: 盾
--大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
---部品: 攻防一体の技
---部品: 相手が動いてこその拳法


部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。

部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。

部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。


部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。

部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。 

部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。


部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

部品: ナニワの人とは
ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。
かつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。


部品: 灰色の髪と浅黒い肌
ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。
これは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。
人によっては白銀に見える髪の者もいる。

部品: 体格と瞳の色
ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。
体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。

部品: 実は関西弁ではない
その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。
そのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。

部品: きれい好き
室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。
これをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。
ただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。

部品: 手先が器用で忍耐強い
昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。
織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。

部品: 記憶力が良い
ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。
小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。

部品: 貧乏性
あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。
その為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。

部品: 読み書きは苦手
記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。
藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。
ただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。


部品: 存在感がちょっと薄い
そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。
しかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。

部品: 人見知りが激しく気が小さい
歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。
外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。
その為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。

部品: 母系合議社会
ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。
そのためか、女性のリーダーもよく出ている。

部品: 子供は宝
子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。
幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。
また、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。

部品: 縁起のいいもの信仰
ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。
例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。


部品: お祭り大好き
縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。
怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、
季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。

部品: 暗号の目的
暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、
またはその変換アルゴリズムそのものを指す。
第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。

部品: 様々な形式
暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。
あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、
特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、
情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。
低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、
高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が
それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。

部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。
また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、
組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。
そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。
どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、
そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。



部品: 暗号の研究
これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。
新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。
そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。
よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。


部品: 発想力
暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。
複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。
暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、
解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。

部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。
その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。
それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、
高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。


部品: 複数人での研究・考案
暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。
これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、
またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。


部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。
認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。
認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。


部品: 暗号の入手
暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。
また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。
暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。


部品: 暗号に関連する状況の情報分析
暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。
相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。
暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。


部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。
これが暗号解読の基本である。
よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。
そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。


部品: 解読時のひらめき
暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。
暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。
解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。


部品: 暗号解読のために必要な知識
暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。
例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、
魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。
また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。
そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。
とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。

部品: 状況に合わせた暗号の使用
秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。
その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。
例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。
暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。


部品: 暗号化を行える人物の制限
暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。
その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが
それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。


部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、
それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。


部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。
よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。


部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。
よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。
また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。
解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。

部品: KSAR-1の基本性能
有効射程:通常弾の場合約500m前後。治安維持弾薬の場合は150mほどに狭まる。
連射性能:毎分500発ほど。治安維持弾薬使用時は暴発などの危険性が考えられる事から3点バースト射撃での運用しか認められていない。
装填方式:箱型弾倉による。弾倉は通常弾用が30発。治安維持弾薬用のものは20発装填となっている。銃の変更にもない弾薬確認が容易に行えるよう、一部パーツに樹脂パーツが用いられ、弾倉の外側から残弾数がある程度確認できる様になっている。

部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
共和国各国でT20・T21と使用された歩兵小銃や装備について検討した所、下記の2点が大きく要求仕様として上げられた。
1.小銃単体での性能(RD)の向上
2.治安維持装備としての対応

前者に対しては各国で使用されている小銃のデータを元に開発を行うことでデータのフィードバックが行え性能の向上に繋がった。
問題は後者の方で、これについては銃の構造での対応ではなく、通常時に用いる弾薬の他に治安維持用弾薬を用意し、運用時に切り替えることで対応する事となった。

部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
KSAR-1は、カテゴリーとしてはアサルトライフルに分類されている。
精度を重視し作動方式はショートストロークピストン方式を採用。小口径高速弾での射撃安定性にも貢献している。
銃自体の構造も一般的であり、部品の組み換えで排莢口や各種セーフティなどのレバーの左右切り替えが行える。

とここまでは設計時として問題はなかったが、銃自体の大きさなどで各国からの性能要求が大きく異なる問題が発生した。
これまで使っていた銃に近い形のものの方が習熟も簡易であるという所からきているようで、
基本的には曲銃床か直銃床の違いといった部分で多く要望が寄せられ、
細かいケースだと、特殊部隊向けに室内での取り回しを重視するケースや、逆に長距離射撃安定性を求められるケース。果ては簡易狙撃にも対応した調節機構付きのストックの要望もあった。
そのため、設計部ではストック自体を交換できるように対応し、各藩国で用いられていた形状に近いものを用意した他、
折りたたみ対応・ショックアブソーブ機構を備えたものまで用意した。

部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
共和国各国で共通して使用しやすい小銃を目指して開発されたKSAR-1であったが、
応じられる性能要求にも限りがある。特に各藩国でそれぞれの規格で用いられていたオプションパーツの採用依頼はとにかく多く対応協議は難航した。
(何せスコープ・サイト・暗視装置・フラッシュライト・レーザーサイト・光学照準器・フロントグリップ・バイポッドetcetc・・・と数の多いこと多いこと。)
そのため、KSAR-1の開発チームはオプションパーツの一括採用を取りやめ、銃自体のレールシステムでの対応力を強化し、逆に各藩国独自の規格で取り付けを行っていたパーツに関してのみレール対応パーツを供与することで以前から使用していたものをそのまま流用する対応となった。
その結果、使い馴染んだものを使えるというだけでなく、銃単体の生産コストを抑えることに成功した。もちろん標準的な光学照準器・グリップ・サイトなどは最低限用意されているため、これまで運用のなかった藩国でも対応は可能である。

部品: 共通装備採用に当たっての留意点
T21で生産された共和国共通型支援火器群もそうだったが、今回の小銃の場合、より幅広く運用されることが想定されるため、
技術だけでなく銃自体の流出も大きな懸念材料となっている。そのため、各藩国でライセンス生産される場合は国営工場での生産のみとされ、
生産の際も各銃にシリアルナンバーが付与され、流出対策を行っている。よくあるシリアルナンバーを削り取る手口の対策のため、通常整備では見えない位置に刻印されている他、樹脂ストックの原料に性能に影響しない範囲で各藩国ごとに異なる樹脂割合のものを使用している。

部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
ようやく完成したKSARー1であったが、射撃試験中に想定外にジャムが発生し開発チームは原因の究明に追われた。
結果としては、射撃安定性を重視し採用したショートストロークピストン方式の機関部の排莢口や開放部が大きいためにホコリや砂の影響を受けやすいというものであった。
様々な環境下で用いられる小銃であったため、開発チームは機関部の再配置や排莢口などのカバーの設計を新規で行うとともに、
従来の小銃よりもこまめに歩兵自身によるメンテナンスを行うことで当座の対策とした。簡易にメンテナンスが行えるよう、メンテナンスキットと、「らくらくマンガでわかるKSAR-1メンテ」と題した簡易マニュアルを付属させる念の入れようである。

部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
治安維持弾薬への対応は開発初期から決定していたものの、通常弾薬と治安維持弾薬を両方撃てる機関部に設計した際にどちらを主として設計するかが焦点となった。
どちらの使用時の安定性を優先させるべきかという事である。結論としては通常弾薬時の安定性を優先させる方向で結論が出たが、では治安維持弾薬使用時をどうするかという検討課題があり結果として治安維持弾薬でのフルオート射撃は断念という事となった。
かといってセミオートオンリーでは運用に支障をきたす可能性が大という報告もあり、苦渋の決断として3点バースト機構の導入で対処することとなった。
整備性が悪くなることが懸念されたが、射撃試験時のフィードバックからこまめなメンテナンスが推奨される事となったため問題なしとされ、セミ・フル・3点バーストの3機構搭載と近年では珍しい銃となった。

部品: ソフトポイント弾の採用
KSAR-1の治安維持用弾薬としてはソフトポイント弾が採用された。当初はゴム弾やコルク弾も検討されたが、
そちらを採用した場合、銃の機関部自体にも大きく変更を入れる必要があった点と、
宰相府藩国のライセンス生産品として鍋の国でも運用実績のあったライトサイクルガンでも用いられていたという、
前例があった点を評価され、今回採用された。

部品: ストッピングパワー重視
ソフトポイント弾の長所であり短所でもある点として、貫通しないという事である。
軍用としては扱いづらい点であるが治安維持としては貫通しないという点が対象以外への被害を減らすというメリットとなっている。
ソフトポイント弾は弾頭が被膜されていないため、対内で広がり貫通せず残りやすい。宰相府のライトサイクルガンとほぼ同形状の弾薬であるため、対内で広がる距離も同じく直径2cmほどである。

部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

部品: 携帯し易い形状
一般的なコンパスは円形かつ厚みがあるため、携帯しづらい。
またある程度上から覗き込まないとパット見で見えづらいため、
軍用コンパスでは100×60のカードサイズで、その内部にコンパスが内蔵されている。
コンパス部は薄く成形されており、ある程度横から見ても針が見やすい工夫がなされている。

部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
コンパス部以外は透明なプラスチックで出来ており、何本かの直線と長辺には定規の目盛りが引かれている。
この直線には意味があり、コンパス部の周りについたダイヤルと合わせることで簡易分度器となる。
本体の直線に一辺を合わせた後、ダイヤルを回し、コンパス内側に引かれた直線をもう一辺と合わせることでダイヤルの目盛りが角度を指し示す様になっている。
地図がない場合でも観測などと照らし合わせ簡易地図を作成する際も重宝する。

部品: コンパスとしての機能
軍用コンパスはもちろん方位磁針として機能する。
パット見でしっかりと視認できるようにコンパス部には透明な油を充填し、針の振れを軽減する工夫がなされている。
常に方角を意識することで急に攻撃を受けた際や反撃時などにどちらの方角からきたものか、あるいはどちらに向かって攻撃すればいいのかの意思疎通を図りやすい。


部品: 本格的な方位決定には向いていない。
軍用コンパスはあくまで歩兵それぞれが持つ装備であるため、本格的なレンザティックコンパスのような、
精密な方位観測や方角測定にはあまり向いていない。
その代わり量産性は高く、歩兵に充分行き渡った。

部品: 歩兵が所持する地図について
歩兵にとって地形は味方である。その地形を把握するのに地図は無くてはならないものといえる。
とはいえ全国の地図を常に持ち歩いていてはそれだけで荷物が膨大になってしまう。
基本的には作戦展開地域とその周囲の地図を作戦内容に応じて携行する。
緊急展開時など予め地図を用意できない場合は現地での偵察結果を白紙に書き込んだ簡易地図や、
民間で発行されている地図を現地調達するなどして、不足部分を補うことがある。

部品: 任務に応じた手榴弾一式
通常は破片手榴弾が2つ補助兵装として貸与される。
これらは任務の性格に応じて変更され、治安維持時には発煙手榴弾や閃光手榴弾などが貸与される。
使用しなかった場合は装備とともに個数を厳格に管理される。

部品: サブアームと呼ぶべき武器類
拳銃などはサブアームとされ、メインではないもののいざという時のために各国で用いられている拳銃が支給される。
これは手に馴染んだものの方が扱いやすいためであり、各国の銃器製造業に配慮した形でもあった。

部品: 多目的サバイバルナイフ
装備の中には必ずサバイバルナイフが支給されている。
近接格闘時などに用いられるのはもちろんであるが、それ以外にも調理・狩猟・伐採等にも用いられる。
また大体のサバイバルナイフの背にはノコ刃の用になっており、ロープなどを簡単に切除しやすくなっている。
また、柄の部分が空洞になっているものもあり、その中には防水マッチや釣り糸などサバイバルに役立つ物が入っている。

部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
共和国歩兵共通装備パックとは、共和国共通支援火器シリーズを開発したリワマヒ国の蒼燐が、歩兵装備の共通化を検討するために作成した試作装備群のことである。
パック内の装備は、標準的な歩兵銃・基本偵察装備・サブアームなどの補助兵装で構成されている。
戦闘時にはこれらを状況に応じて複合的に使用して戦闘を行う。また、偵察装備は偵察だけでなく狙撃兵の観測補助や砲兵の補助を行う際にも活用されている。

部品: 対戦車砲TSH1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
歩兵携行を主とした対装甲目標用の無反動ロケット砲である。構造が単純であるため、量産にも向いており共和国共通型支援火器として幅広く用いられた。

部品: 携行しやすい分割式砲身
歩兵携行用としての携行のしやすさが求められた結果、砲身は前後に二分割出来るようになっており、
組み立て・分解も部隊展開に支障が出ないよう素早くかつ確実に固定できるよう工夫されている。

部品: タンデム弾頭の採用
リアクティブアーマーや重装甲目標への対応として弾頭にはタンデム弾頭を採用した。
その結果、弾頭自体が長くなったため、砲身の後部より挿入する形となった。

部品: 飛距離を犠牲に軽量化
直射型ロケットであり、また歩兵携行運用が主であるため、射程はそこまで求められず、
約1kmの有効射程となっている。その分は弾頭や砲身の軽量化に充てられ、軽くなった分照準器などを装着可能なレイルシステムを搭載している。

部品: 使用時の注意点
非誘導兵器であるため、命中率はさほど高くないのである程度集団運用を行うか、ゲリラ的に潜んで近距離から打ち込むといった運用によってカバーする必要がある。
また、弾頭が大きいため風の影響を受けやすいため、強風時は風向きに注意して使用する必要がある。

部品: TSH1の習熟訓練過程について
TSH1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器の一つであるため、
共和国共通型支援火器習熟訓練に過程が設定されている。
そのため各藩国で新しく習熟訓練過程を構築する必要はなく共和国共通型支援火器習熟訓練の過程を修了すればよい。

TSH1の習熟訓練過程では無反動砲の実践的な運用やペアリング・ソロ双方での運用訓練といった訓練が行われている。

部品: 軽機関銃KKJ1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
主に歩兵による制圧射撃支援を目的として開発された。
開発コストの削減および習熟訓練のしやすさを考慮し、各藩国で用いられている
様々なアサルトライフルの形状を参考とした分隊支援火器の一種として開発された。

部品: 当てることよりもばら撒くこと
開発期間も長く取れないことから性能要求の主眼として、当てることよりも連続した射撃弾幕をいかに形成出来るかが求められた。
その為命中精度よりも連続射撃に対応した設計思想が用いられた。

部品: 整備の簡易な構造
連射を前提とした支援火器のため、通常火器よりも摩耗が早いケースが考えられるため、
前線でもバレルの交換などが簡易に行えるような構造となっている。

部品: 各種オプションパーツなどへの対応
各藩国のアサルトライフルの形状を参考とし設計されたため、それらのオプションパーツなども流用しやすいように各種マウントレールなどが搭載されている。
特にバイポッドなどは射撃の安定性に寄与するため多くの兵士が最初から装着して運用していた。

部品: 分隊支援火器としての利点
機関銃としての設計ではなくアサルトライフルの構造・弾薬を流用した設計として行うことで、
習熟・育成機関の短縮に繋げたいという点が挙げられる。また流用できる部品構造は流用することでコストの削減にもなる。
欠点としてはどっちつかずな中途半端な火器となってしまう点だが、あくまで殺傷ではなく弾をばら撒くという点で運用することで対応している。

部品: KKJ1の習熟訓練過程について
KKJ1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器習熟訓練を
導入することで各藩国独自で新たに習熟訓練過程を構築する必要はなくその分のリソースを他へ回すことが出来る。
KKJ1の専門課程としては、本銃の操作方法だけでなく整備やトラブル対処、アサルトライフルと異なるマガジンチェンジの間隔と感覚の習熟が行われる。

部品: 迫撃砲HGH1とは
共和国共通型支援火器として設計された迫撃砲。歩兵運用用として開発された。
見た目は金属の鉄に固定用の折りたたみ式の支持架などが付いたものとなっている。口径は80mm

部品: 軽い! それが最大の特徴
HGH1の最大の特徴はその軽さである。砲身下部には放熱フィン、砲身には滑空砲身を採用しており、簡易な構造のため
製造コストも抑えられるとともに車両積載や牽引を前提としなくても良いというのが最大の特徴である。
ベテランの砲兵達はその軽量さを活かし複数の砲を用意し絶え間ない間接射撃を行うといった運用も可能である。

部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
砲身とそれを固定する支持架という基本的にシンプルな構造のため整備性も高く量産にも向いている。
そのシンプルな構造から簡単には壊れにくくまた不良の場合も原因を判別しやすい。

部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
砲弾薬として榴弾だけではなく、支援弾頭として下記のものが開発時より用意されている。
・煙幕弾
・照明弾
・焼夷弾
・破片榴弾

煙幕弾と照明弾に関しては場合によっては治安維持の支援にも用いられる事がある。

部品: HGH1の習熟訓練過程とは
HGH1の習熟にあたっては共和国共通型支援火器習熟訓練過程が用いられる。
特に専門的な知識が必要となる迫撃砲であるため、HGH1専門課程では砲の扱い方だけでなく、弾道計算や設置についてのノウハウを叩き込まれるため、
他の支援火器習熟訓練よりも長期の養成機関が設定されている。

部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。


  [No.2590] オグナ・N・ヒムカイ(T22)Ver0.92 提出版 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/13(Wed) 17:00:44

*部品構造

-大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:111 評価値:11
--部品: 外見的特徴
--大部品: 性格 RD:4 評価値:3
---部品: 愛嬌のある性格
---部品: 仕事の対応
---部品: 対人対応
---部品: 動物になつかれる
--大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
---部品: 大事なもの(?)
---部品: 歌好き
---部品: 目的と状況による
---部品: まぁまて、落ち着け
---部品: それでも俺は
---部品: スポーツ好き
---部品: どうした、食えるぞ
--大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
---部品: 子供の頃
---部品: 斥候
---部品: 傭兵稼業
---部品: ヒーローの残滓
---部品: ナニワアームズへの忠義
--大部品: 知識 RD:3 評価値:3
---部品: 記憶力
---部品: 判断力
---部品: 読み書き
--大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
---部品: 走りぬく力
---部品: 悪環境に慣れた体
--部品: 衣食住
--大部品: ナニワの人 RD:15 評価値:6
---部品: ナニワの人とは
---部品: 灰色の髪と浅黒い肌
---部品: 体格と瞳の色
---部品: 実は関西弁ではない
---部品: きれい好き
---部品: 手先が器用で忍耐強い
---部品: 記憶力が良い
---部品: 貧乏性
---部品: 読み書きは苦手
---部品: 存在感がちょっと薄い
---部品: 人見知りが激しく気が小さい
---部品: 母系合議社会
---部品: 子供は宝
---部品: 縁起のいいもの信仰
---部品: お祭り大好き
--大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
---大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
----部品: 武術の元
----部品: スポーツ化
----部品: 軍隊格闘技として
----部品: 逃げるもまた武術
----部品: 5年の基礎修行
----部品: 口伝にて伝える事
----部品: 武術の精神と殺さない覚悟
---大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
----部品: 曲刀
----部品: 盾
---大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
----部品: 攻防一体の技
----部品: 相手が動いてこその拳法
--大部品: 暗号に関する技術 RD:18 評価値:7
---大部品: 暗号とは何か RD:3 評価値:3
----部品: 暗号の目的
----部品: 様々な形式
----部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
---大部品: 暗号の考案 RD:5 評価値:4
----大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3
-----部品: 暗号の研究
-----部品: 発想力
-----部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
----部品: 複数人での研究・考案
----部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
---大部品: 暗号解読 RD:5 評価値:4
----大部品: 暗号解読の為の情報を集める RD:2 評価値:2
-----部品: 暗号の入手
-----部品: 暗号に関連する状況の情報分析
----大部品: 暗号を解読する技術 RD:3 評価値:3
-----部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
-----部品: 解読時のひらめき
-----部品: 暗号解読のために必要な知識
---大部品: 情報の暗号化 RD:5 評価値:4
----部品: 状況に合わせた暗号の使用
----大部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD:4 評価値:3
-----部品: 暗号化を行える人物の制限
-----部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
-----大部品: 解読への対策 RD:2 評価値:2
------部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
------部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
--大部品: 共和国歩兵共通装備パック RD:24 評価値:7
---大部品: 共和国試験量産型小銃KSARー1 RD:9 評価値:5
----部品: KSAR-1の基本性能
----部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
----部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
----部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
----部品: 共通装備採用に当たっての留意点
----部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
----部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
----大部品: KSARー1専用治安維持弾薬 RD:2 評価値:2
-----部品: ソフトポイント弾の採用
-----部品: ストッピングパワー重視
---大部品: 基本偵察装備 RD:11 評価値:6
----大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
-----部品: 双眼鏡
-----部品: レティクル
-----部品: ラバーコーティング
-----部品: 光の損失の低減の工夫
-----部品: 衝撃保護テスト
-----部品: 双眼鏡の防水加工
----大部品: 軍用コンパス RD:4 評価値:3
-----部品: 携帯し易い形状
-----部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
-----部品: コンパスとしての機能
-----部品: 本格的な方位決定には向いていない。
----部品: 歩兵が所持する地図について
---大部品: 補助武器類 RD:3 評価値:3
----部品: 任務に応じた手榴弾一式
----部品: サブアームと呼ぶべき武器類
----部品: 多目的サバイバルナイフ
---部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
--大部品: 共和国共通型支援火器パック RD:17 評価値:7
---大部品: 共和国試験採用型対戦車砲TSH1 RD:6 評価値:4
----部品: 対戦車砲TSH1とは
----部品: 携行しやすい分割式砲身
----部品: タンデム弾頭の採用
----部品: 飛距離を犠牲に軽量化
----部品: 使用時の注意点
----部品: TSH1の習熟訓練過程について
---大部品: 共和国試験採用型軽機関銃KKJ1 RD:6 評価値:4
----部品: 軽機関銃KKJ1とは
----部品: 当てることよりもばら撒くこと
----部品: 整備の簡易な構造
----部品: 各種オプションパーツなどへの対応
----部品: 分隊支援火器としての利点
----部品: KKJ1の習熟訓練過程について
---大部品: 共和国試験採用型迫撃砲HGH1 RD:5 評価値:4
----部品: 迫撃砲HGH1とは
----部品: 軽い! それが最大の特徴
----部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
----部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
----部品: HGH1の習熟訓練過程とは
--大部品: 歩兵としてのナニワの人 RD:3 評価値:3
---部品: 歩兵としての基礎体力
---部品: 偵察兵としての基本
---部品: 装備は大切に扱う



*部品定義

**部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

**部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

**部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。


**部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

**部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

**部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。


**部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。

**部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

**部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

**部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。


**部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

**部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

**部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

**部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

**部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

**部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

**部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。

**部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

**部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

**部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

**部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。

**部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

**部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

**部品: ナニワの人とは
ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。
かつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。


**部品: 灰色の髪と浅黒い肌
ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。
これは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。
人によっては白銀に見える髪の者もいる。

**部品: 体格と瞳の色
ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。
体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。

**部品: 実は関西弁ではない
その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。
そのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。

**部品: きれい好き
室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。
これをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。
ただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。

**部品: 手先が器用で忍耐強い
昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。
織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。

**部品: 記憶力が良い
ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。
小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。

**部品: 貧乏性
あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。
その為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。

**部品: 読み書きは苦手
記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。
藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。
ただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。


**部品: 存在感がちょっと薄い
そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。
しかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。

**部品: 人見知りが激しく気が小さい
歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。
外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。
その為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。

**部品: 母系合議社会
ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。
そのためか、女性のリーダーもよく出ている。

**部品: 子供は宝
子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。
幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。
また、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。

**部品: 縁起のいいもの信仰
ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。
例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。


**部品: お祭り大好き
縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。
怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、
季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。

**部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

**部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

**部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

**部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

**部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

**部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

**部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

**部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

**部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

**部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

**部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。

**部品: 暗号の目的
暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、
またはその変換アルゴリズムそのものを指す。
第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。

**部品: 様々な形式
暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。
あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、
特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、
情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。
低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、
高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が
それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。

**部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。
また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、
組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。
そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。
どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、
そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。



**部品: 暗号の研究
これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。
新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。
そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。
よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。


**部品: 発想力
暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。
複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。
暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、
解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。

**部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。
その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。
それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、
高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。


**部品: 複数人での研究・考案
暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。
これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、
またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。


**部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。
認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。
認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。


**部品: 暗号の入手
暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。
また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。
暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。


**部品: 暗号に関連する状況の情報分析
暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。
相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。
暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。


**部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。
これが暗号解読の基本である。
よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。
そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。


**部品: 解読時のひらめき
暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。
暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。
解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。


**部品: 暗号解読のために必要な知識
暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。
例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、
魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。
また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。
そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。
とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。

**部品: 状況に合わせた暗号の使用
秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。
その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。
例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。
暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。


**部品: 暗号化を行える人物の制限
暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。
その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが
それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。


**部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、
それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。


**部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。
よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。


**部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。
よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。
また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。
解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。

**部品: KSAR-1の基本性能
有効射程:通常弾の場合約500m前後。治安維持弾薬の場合は150mほどに狭まる。
連射性能:毎分500発ほど。治安維持弾薬使用時は暴発などの危険性が考えられる事から3点バースト射撃での運用しか認められていない。
装填方式:箱型弾倉による。弾倉は通常弾用が30発。治安維持弾薬用のものは20発装填となっている。銃の変更にもない弾薬確認が容易に行えるよう、一部パーツに樹脂パーツが用いられ、弾倉の外側から残弾数がある程度確認できる様になっている。

**部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
共和国各国でT20・T21と使用された歩兵小銃や装備について検討した所、下記の2点が大きく要求仕様として上げられた。
1.小銃単体での性能(RD)の向上
2.治安維持装備としての対応

前者に対しては各国で使用されている小銃のデータを元に開発を行うことでデータのフィードバックが行え性能の向上に繋がった。
問題は後者の方で、これについては銃の構造での対応ではなく、通常時に用いる弾薬の他に治安維持用弾薬を用意し、運用時に切り替えることで対応する事となった。

**部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
KSAR-1は、カテゴリーとしてはアサルトライフルに分類されている。
精度を重視し作動方式はショートストロークピストン方式を採用。小口径高速弾での射撃安定性にも貢献している。
銃自体の構造も一般的であり、部品の組み換えで排莢口や各種セーフティなどのレバーの左右切り替えが行える。

とここまでは設計時として問題はなかったが、銃自体の大きさなどで各国からの性能要求が大きく異なる問題が発生した。
これまで使っていた銃に近い形のものの方が習熟も簡易であるという所からきているようで、
基本的には曲銃床か直銃床の違いといった部分で多く要望が寄せられ、
細かいケースだと、特殊部隊向けに室内での取り回しを重視するケースや、逆に長距離射撃安定性を求められるケース。果ては簡易狙撃にも対応した調節機構付きのストックの要望もあった。
そのため、設計部ではストック自体を交換できるように対応し、各藩国で用いられていた形状に近いものを用意した他、
折りたたみ対応・ショックアブソーブ機構を備えたものまで用意した。

**部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
共和国各国で共通して使用しやすい小銃を目指して開発されたKSAR-1であったが、
応じられる性能要求にも限りがある。特に各藩国でそれぞれの規格で用いられていたオプションパーツの採用依頼はとにかく多く対応協議は難航した。
(何せスコープ・サイト・暗視装置・フラッシュライト・レーザーサイト・光学照準器・フロントグリップ・バイポッドetcetc・・・と数の多いこと多いこと。)
そのため、KSAR-1の開発チームはオプションパーツの一括採用を取りやめ、銃自体のレールシステムでの対応力を強化し、逆に各藩国独自の規格で取り付けを行っていたパーツに関してのみレール対応パーツを供与することで以前から使用していたものをそのまま流用する対応となった。
その結果、使い馴染んだものを使えるというだけでなく、銃単体の生産コストを抑えることに成功した。もちろん標準的な光学照準器・グリップ・サイトなどは最低限用意されているため、これまで運用のなかった藩国でも対応は可能である。

**部品: 共通装備採用に当たっての留意点
T21で生産された共和国共通型支援火器群もそうだったが、今回の小銃の場合、より幅広く運用されることが想定されるため、
技術だけでなく銃自体の流出も大きな懸念材料となっている。そのため、各藩国でライセンス生産される場合は国営工場での生産のみとされ、
生産の際も各銃にシリアルナンバーが付与され、流出対策を行っている。よくあるシリアルナンバーを削り取る手口の対策のため、通常整備では見えない位置に刻印されている他、樹脂ストックの原料に性能に影響しない範囲で各藩国ごとに異なる樹脂割合のものを使用している。

**部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
ようやく完成したKSARー1であったが、射撃試験中に想定外にジャムが発生し開発チームは原因の究明に追われた。
結果としては、射撃安定性を重視し採用したショートストロークピストン方式の機関部の排莢口や開放部が大きいためにホコリや砂の影響を受けやすいというものであった。
様々な環境下で用いられる小銃であったため、開発チームは機関部の再配置や排莢口などのカバーの設計を新規で行うとともに、
従来の小銃よりもこまめに歩兵自身によるメンテナンスを行うことで当座の対策とした。簡易にメンテナンスが行えるよう、メンテナンスキットと、「らくらくマンガでわかるKSAR-1メンテ」と題した簡易マニュアルを付属させる念の入れようである。

**部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
治安維持弾薬への対応は開発初期から決定していたものの、通常弾薬と治安維持弾薬を両方撃てる機関部に設計した際にどちらを主として設計するかが焦点となった。
どちらの使用時の安定性を優先させるべきかという事である。結論としては通常弾薬時の安定性を優先させる方向で結論が出たが、では治安維持弾薬使用時をどうするかという検討課題があり結果として治安維持弾薬でのフルオート射撃は断念という事となった。
かといってセミオートオンリーでは運用に支障をきたす可能性が大という報告もあり、苦渋の決断として3点バースト機構の導入で対処することとなった。
整備性が悪くなることが懸念されたが、射撃試験時のフィードバックからこまめなメンテナンスが推奨される事となったため問題なしとされ、セミ・フル・3点バーストの3機構搭載と近年では珍しい銃となった。

**部品: ソフトポイント弾の採用
KSAR-1の治安維持用弾薬としてはソフトポイント弾が採用された。当初はゴム弾やコルク弾も検討されたが、
そちらを採用した場合、銃の機関部自体にも大きく変更を入れる必要があった点と、
宰相府藩国のライセンス生産品として鍋の国でも運用実績のあったライトサイクルガンでも用いられていたという、
前例があった点を評価され、今回採用された。

**部品: ストッピングパワー重視
ソフトポイント弾の長所であり短所でもある点として、貫通しないという事である。
軍用としては扱いづらい点であるが治安維持としては貫通しないという点が対象以外への被害を減らすというメリットとなっている。
ソフトポイント弾は弾頭が被膜されていないため、対内で広がり貫通せず残りやすい。宰相府のライトサイクルガンとほぼ同形状の弾薬であるため、対内で広がる距離も同じく直径2cmほどである。

**部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

**部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


**部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

**部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

**部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

**部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

**部品: 携帯し易い形状
一般的なコンパスは円形かつ厚みがあるため、携帯しづらい。
またある程度上から覗き込まないとパット見で見えづらいため、
軍用コンパスでは100×60のカードサイズで、その内部にコンパスが内蔵されている。
コンパス部は薄く成形されており、ある程度横から見ても針が見やすい工夫がなされている。

**部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
コンパス部以外は透明なプラスチックで出来ており、何本かの直線と長辺には定規の目盛りが引かれている。
この直線には意味があり、コンパス部の周りについたダイヤルと合わせることで簡易分度器となる。
本体の直線に一辺を合わせた後、ダイヤルを回し、コンパス内側に引かれた直線をもう一辺と合わせることでダイヤルの目盛りが角度を指し示す様になっている。
地図がない場合でも観測などと照らし合わせ簡易地図を作成する際も重宝する。

**部品: コンパスとしての機能
軍用コンパスはもちろん方位磁針として機能する。
パット見でしっかりと視認できるようにコンパス部には透明な油を充填し、針の振れを軽減する工夫がなされている。
常に方角を意識することで急に攻撃を受けた際や反撃時などにどちらの方角からきたものか、あるいはどちらに向かって攻撃すればいいのかの意思疎通を図りやすい。


**部品: 本格的な方位決定には向いていない。
軍用コンパスはあくまで歩兵それぞれが持つ装備であるため、本格的なレンザティックコンパスのような、
精密な方位観測や方角測定にはあまり向いていない。
その代わり量産性は高く、歩兵に充分行き渡った。

**部品: 歩兵が所持する地図について
歩兵にとって地形は味方である。その地形を把握するのに地図は無くてはならないものといえる。
とはいえ全国の地図を常に持ち歩いていてはそれだけで荷物が膨大になってしまう。
基本的には作戦展開地域とその周囲の地図を作戦内容に応じて携行する。
緊急展開時など予め地図を用意できない場合は現地での偵察結果を白紙に書き込んだ簡易地図や、
民間で発行されている地図を現地調達するなどして、不足部分を補うことがある。

**部品: 任務に応じた手榴弾一式
通常は破片手榴弾が2つ補助兵装として貸与される。
これらは任務の性格に応じて変更され、治安維持時には発煙手榴弾や閃光手榴弾などが貸与される。
使用しなかった場合は装備とともに個数を厳格に管理される。

**部品: サブアームと呼ぶべき武器類
拳銃などはサブアームとされ、メインではないもののいざという時のために各国で用いられている拳銃が支給される。
これは手に馴染んだものの方が扱いやすいためであり、各国の銃器製造業に配慮した形でもあった。

**部品: 多目的サバイバルナイフ
装備の中には必ずサバイバルナイフが支給されている。
近接格闘時などに用いられるのはもちろんであるが、それ以外にも調理・狩猟・伐採等にも用いられる。
また大体のサバイバルナイフの背にはノコ刃の用になっており、ロープなどを簡単に切除しやすくなっている。
また、柄の部分が空洞になっているものもあり、その中には防水マッチや釣り糸などサバイバルに役立つ物が入っている。

**部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
共和国歩兵共通装備パックとは、共和国共通支援火器シリーズを開発したリワマヒ国の蒼燐が、歩兵装備の共通化を検討するために作成した試作装備群のことである。
パック内の装備は、標準的な歩兵銃・基本偵察装備・サブアームなどの補助兵装で構成されている。
戦闘時にはこれらを状況に応じて複合的に使用して戦闘を行う。また、偵察装備は偵察だけでなく狙撃兵の観測補助や砲兵の補助を行う際にも活用されている。

**部品: 対戦車砲TSH1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
歩兵携行を主とした対装甲目標用の無反動ロケット砲である。構造が単純であるため、量産にも向いており共和国共通型支援火器として幅広く用いられた。

**部品: 携行しやすい分割式砲身
歩兵携行用としての携行のしやすさが求められた結果、砲身は前後に二分割出来るようになっており、
組み立て・分解も部隊展開に支障が出ないよう素早くかつ確実に固定できるよう工夫されている。

**部品: タンデム弾頭の採用
リアクティブアーマーや重装甲目標への対応として弾頭にはタンデム弾頭を採用した。
その結果、弾頭自体が長くなったため、砲身の後部より挿入する形となった。

**部品: 飛距離を犠牲に軽量化
直射型ロケットであり、また歩兵携行運用が主であるため、射程はそこまで求められず、
約1kmの有効射程となっている。その分は弾頭や砲身の軽量化に充てられ、軽くなった分照準器などを装着可能なレイルシステムを搭載している。

**部品: 使用時の注意点
非誘導兵器であるため、命中率はさほど高くないのである程度集団運用を行うか、ゲリラ的に潜んで近距離から打ち込むといった運用によってカバーする必要がある。
また、弾頭が大きいため風の影響を受けやすいため、強風時は風向きに注意して使用する必要がある。

**部品: TSH1の習熟訓練過程について
TSH1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器の一つであるため、
共和国共通型支援火器習熟訓練に過程が設定されている。
そのため各藩国で新しく習熟訓練過程を構築する必要はなく共和国共通型支援火器習熟訓練の過程を修了すればよい。

TSH1の習熟訓練過程では無反動砲の実践的な運用やペアリング・ソロ双方での運用訓練といった訓練が行われている。

**部品: 軽機関銃KKJ1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
主に歩兵による制圧射撃支援を目的として開発された。
開発コストの削減および習熟訓練のしやすさを考慮し、各藩国で用いられている
様々なアサルトライフルの形状を参考とした分隊支援火器の一種として開発された。

**部品: 当てることよりもばら撒くこと
開発期間も長く取れないことから性能要求の主眼として、当てることよりも連続した射撃弾幕をいかに形成出来るかが求められた。
その為命中精度よりも連続射撃に対応した設計思想が用いられた。

**部品: 整備の簡易な構造
連射を前提とした支援火器のため、通常火器よりも摩耗が早いケースが考えられるため、
前線でもバレルの交換などが簡易に行えるような構造となっている。

**部品: 各種オプションパーツなどへの対応
各藩国のアサルトライフルの形状を参考とし設計されたため、それらのオプションパーツなども流用しやすいように各種マウントレールなどが搭載されている。
特にバイポッドなどは射撃の安定性に寄与するため多くの兵士が最初から装着して運用していた。

**部品: 分隊支援火器としての利点
機関銃としての設計ではなくアサルトライフルの構造・弾薬を流用した設計として行うことで、
習熟・育成機関の短縮に繋げたいという点が挙げられる。また流用できる部品構造は流用することでコストの削減にもなる。
欠点としてはどっちつかずな中途半端な火器となってしまう点だが、あくまで殺傷ではなく弾をばら撒くという点で運用することで対応している。

**部品: KKJ1の習熟訓練過程について
KKJ1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器習熟訓練を
導入することで各藩国独自で新たに習熟訓練過程を構築する必要はなくその分のリソースを他へ回すことが出来る。
KKJ1の専門課程としては、本銃の操作方法だけでなく整備やトラブル対処、アサルトライフルと異なるマガジンチェンジの間隔と感覚の習熟が行われる。

**部品: 迫撃砲HGH1とは
共和国共通型支援火器として設計された迫撃砲。歩兵運用用として開発された。
見た目は金属の鉄に固定用の折りたたみ式の支持架などが付いたものとなっている。口径は80mm

**部品: 軽い! それが最大の特徴
HGH1の最大の特徴はその軽さである。砲身下部には放熱フィン、砲身には滑空砲身を採用しており、簡易な構造のため
製造コストも抑えられるとともに車両積載や牽引を前提としなくても良いというのが最大の特徴である。
ベテランの砲兵達はその軽量さを活かし複数の砲を用意し絶え間ない間接射撃を行うといった運用も可能である。

**部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
砲身とそれを固定する支持架という基本的にシンプルな構造のため整備性も高く量産にも向いている。
そのシンプルな構造から簡単には壊れにくくまた不良の場合も原因を判別しやすい。

**部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
砲弾薬として榴弾だけではなく、支援弾頭として下記のものが開発時より用意されている。
・煙幕弾
・照明弾
・焼夷弾
・破片榴弾

煙幕弾と照明弾に関しては場合によっては治安維持の支援にも用いられる事がある。

**部品: HGH1の習熟訓練過程とは
HGH1の習熟にあたっては共和国共通型支援火器習熟訓練過程が用いられる。
特に専門的な知識が必要となる迫撃砲であるため、HGH1専門課程では砲の扱い方だけでなく、弾道計算や設置についてのノウハウを叩き込まれるため、
他の支援火器習熟訓練よりも長期の養成機関が設定されている。

**部品: 歩兵としての基礎体力
砂漠と地下を生活の基盤としているナニワアームズ商藩国では、とにかく自然と足腰が鍛えられる。
都市部や人口の多い街では道は舗装されているが一歩郊外に出れば地上には砂漠が、地下には洞窟が広がってる。
また、蛇神様を信仰しているナニワの人は健康を重んじるため、体を動かすことは自然と身についている。

**部品: 偵察兵としての基本
基本的に気が小さく、存在感の薄いナニワの人。偵察兵は藩国軍の花形だが無理はしない。
砂漠育ちの眼の良さと、なによりその記憶力を生かし出来るだけ多くの情報を手に入れ、生きて仲間の下に戻ることが第一とされる。

**部品: 装備は大切に扱う
ナニワは貧乏なのでほいほい装備品が支給されるわけではない。その為、手先の器用さを生かして入隊時に支給された装備品に手を入れつつ長く大事に使うのが一般的。
さすがに明らかに壊れているもの・部品が無くなったものはそのまま使い続けるのは危険なため交換が推奨されるが、長く使い続けることで手になじみ、道具の方がついてきてくれる、相棒(装備品)に助けられたと語る者も多い



*提出書式

大部品: オグナ・N・ヒムカイ(T22) RD:111 評価値:11
-部品: 外見的特徴
-大部品: 性格 RD:4 評価値:3
--部品: 愛嬌のある性格
--部品: 仕事の対応
--部品: 対人対応
--部品: 動物になつかれる
-大部品: 趣向と意思 RD:7 評価値:5
--部品: 大事なもの(?)
--部品: 歌好き
--部品: 目的と状況による
--部品: まぁまて、落ち着け
--部品: それでも俺は
--部品: スポーツ好き
--部品: どうした、食えるぞ
-大部品: 生い立ち RD:5 評価値:4
--部品: 子供の頃
--部品: 斥候
--部品: 傭兵稼業
--部品: ヒーローの残滓
--部品: ナニワアームズへの忠義
-大部品: 知識 RD:3 評価値:3
--部品: 記憶力
--部品: 判断力
--部品: 読み書き
-大部品: 身体能力 RD:2 評価値:2
--部品: 走りぬく力
--部品: 悪環境に慣れた体
-部品: 衣食住
-大部品: ナニワの人 RD:15 評価値:6
--部品: ナニワの人とは
--部品: 灰色の髪と浅黒い肌
--部品: 体格と瞳の色
--部品: 実は関西弁ではない
--部品: きれい好き
--部品: 手先が器用で忍耐強い
--部品: 記憶力が良い
--部品: 貧乏性
--部品: 読み書きは苦手
--部品: 存在感がちょっと薄い
--部品: 人見知りが激しく気が小さい
--部品: 母系合議社会
--部品: 子供は宝
--部品: 縁起のいいもの信仰
--部品: お祭り大好き
-大部品: ナニワ武術 RD:11 評価値:6
--大部品: ナニワ武術の概要 RD:7 評価値:5
---部品: 武術の元
---部品: スポーツ化
---部品: 軍隊格闘技として
---部品: 逃げるもまた武術
---部品: 5年の基礎修行
---部品: 口伝にて伝える事
---部品: 武術の精神と殺さない覚悟
--大部品: ナニワ剣術 RD:2 評価値:2
---部品: 曲刀
---部品: 盾
--大部品: ナニワ拳法 RD:2 評価値:2
---部品: 攻防一体の技
---部品: 相手が動いてこその拳法
-大部品: 暗号に関する技術 RD:18 評価値:7
--大部品: 暗号とは何か RD:3 評価値:3
---部品: 暗号の目的
---部品: 様々な形式
---部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
--大部品: 暗号の考案 RD:5 評価値:4
---大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3
----部品: 暗号の研究
----部品: 発想力
----部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
---部品: 複数人での研究・考案
---部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
--大部品: 暗号解読 RD:5 評価値:4
---大部品: 暗号解読の為の情報を集める RD:2 評価値:2
----部品: 暗号の入手
----部品: 暗号に関連する状況の情報分析
---大部品: 暗号を解読する技術 RD:3 評価値:3
----部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
----部品: 解読時のひらめき
----部品: 暗号解読のために必要な知識
--大部品: 情報の暗号化 RD:5 評価値:4
---部品: 状況に合わせた暗号の使用
---大部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD:4 評価値:3
----部品: 暗号化を行える人物の制限
----部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
----大部品: 解読への対策 RD:2 評価値:2
-----部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
-----部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
-大部品: 共和国歩兵共通装備パック RD:24 評価値:7
--大部品: 共和国試験量産型小銃KSARー1 RD:9 評価値:5
---部品: KSAR-1の基本性能
---部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
---部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
---部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
---部品: 共通装備採用に当たっての留意点
---部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
---部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
---大部品: KSARー1専用治安維持弾薬 RD:2 評価値:2
----部品: ソフトポイント弾の採用
----部品: ストッピングパワー重視
--大部品: 基本偵察装備 RD:11 評価値:6
---大部品: 軍用双眼鏡 RD:6 評価値:4
----部品: 双眼鏡
----部品: レティクル
----部品: ラバーコーティング
----部品: 光の損失の低減の工夫
----部品: 衝撃保護テスト
----部品: 双眼鏡の防水加工
---大部品: 軍用コンパス RD:4 評価値:3
----部品: 携帯し易い形状
----部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
----部品: コンパスとしての機能
----部品: 本格的な方位決定には向いていない。
---部品: 歩兵が所持する地図について
--大部品: 補助武器類 RD:3 評価値:3
---部品: 任務に応じた手榴弾一式
---部品: サブアームと呼ぶべき武器類
---部品: 多目的サバイバルナイフ
--部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
-大部品: 共和国共通型支援火器パック RD:17 評価値:7
--大部品: 共和国試験採用型対戦車砲TSH1 RD:6 評価値:4
---部品: 対戦車砲TSH1とは
---部品: 携行しやすい分割式砲身
---部品: タンデム弾頭の採用
---部品: 飛距離を犠牲に軽量化
---部品: 使用時の注意点
---部品: TSH1の習熟訓練過程について
--大部品: 共和国試験採用型軽機関銃KKJ1 RD:6 評価値:4
---部品: 軽機関銃KKJ1とは
---部品: 当てることよりもばら撒くこと
---部品: 整備の簡易な構造
---部品: 各種オプションパーツなどへの対応
---部品: 分隊支援火器としての利点
---部品: KKJ1の習熟訓練過程について
--大部品: 共和国試験採用型迫撃砲HGH1 RD:5 評価値:4
---部品: 迫撃砲HGH1とは
---部品: 軽い! それが最大の特徴
---部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
---部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
---部品: HGH1の習熟訓練過程とは
-大部品: 歩兵としてのナニワの人 RD:3 評価値:3
--部品: 歩兵としての基礎体力
--部品: 偵察兵としての基本
--部品: 装備は大切に扱う


部品: 外見的特徴
西国人の男。32歳。短い銀髪の髪に、標準的な身長。
ぱっと見、どこにいても分からなくなるような普通の顔立ち
太っているように見えるが実は骨太なだけであり、誰もが動きの意外さに驚く。

部品: 愛嬌のある性格
愛嬌があると本人にとってはあまり言われたくないが、よく言われる。
だが、愛嬌があるというのは男女変わりなく有益なものであってこのおかげで人に気に入られ、
仲良くなった事もある。

部品: 仕事の対応
本人に取っては無表情で淡々とこなしているつもりではある。
だが、愛嬌の良さがどこかで出ているのか何故かほほえましく見られる事がある。
自分はそんなつもりはないのだが、まぁこれで役に立つのなら良しとしようと思う事にした。


部品: 対人対応
誰に対しても、普段通りの喋りではある。最低限の敬意は払うのかですます口調で年上の人には話すが、
ちゃんとした尊敬が伝わってくる事は本人次第である。ただし、年下であろうと年上であろうとこの人は
敬意を持って話すべきだと思えばしっかりと誠意が伝わってくる話し方をする。

部品: 動物になつかれる
愛嬌のあるのは動物にも通じるのか。犬猫等動物に懐かれ、そしてここの蛇神様もよく話す。
まぁ、これも何かの縁と動物を見て癒される事にした。なかなかいいではないか。

部品: 大事なもの(?)
タバコは吸わないはずなのに、時々彼は古いオイルライターを懐で触る事がある。
オイルは既になく火はつかないはずなのに「鎮静剤のようなもの」と本人は言っている。


部品: 歌好き
「歌は世につれ、世は歌につれ」ともあるように世の中の流行にある歌が好きである。
マーチも聴けばオーケストラも、メタルもロックも聴く。
流れ行くメロディもあれば不変のものもあると思って今日も彼は何かを口ずさむ。

部品: 目的と状況による
今の状況がどうなのか、目的は何か。それらを冷静に判断した上で行動を起こす。
選択する上でもそうであって、今日の服や食事、また作戦上の上での武器も変わってくる。

部品: まぁまて、落ち着け
自分にも言い聞かせる事だろう。傭兵だった身で覚えた事だが、まずは冷静にならないといけない。
喧嘩っぱやい早い周りも落ち着かせる必要がある。まずは深呼吸でもしてクールにしようじゃないか。

部品: それでも俺は
冷静に判断しても不利と分かっていた上でも、どこかの誰かのために戦う事もある。
自分のエゴと分かった上でもやる事をする。俺一人で出来る事は少ないが、やれる事をし、やれないと思った事をもするのがヒーローじゃないか。


部品: スポーツ好き
娯楽にあまり触れてなかったためか、スポーツというものは何故か好きだった。
純粋に体を鍛え、頭を動かし、生き残るためではなく有益に生産的に動かすのは興味深い。特によく話す蛇神の野球というスポーツはなかなかに。

部品: どうした、食えるぞ
生き残るためには、飯の素材に関してどうこうは言ってられん。美味しいもの、見た目がいいのはもちろんだが、毒が入っていないものを避け、体にいいものを食べるにこした事はない。
料理して、食えるものはなんだって食う。うん、これはいけるな。

部品: 子供の頃
砂漠に暮らす西国人の家庭に生まれたことは覚えている。
片親で時々寂しい思いもしたが、抱きしめてくれた腕の温かみは記憶に残っている。

部品: 斥候
生家が何をしてきたか始めは分からないが、よく走られた。
今思えば少年兵で斥候というのをやっていた訳で。成長するにいたり、戦場の中を走らされた。
幸運もあっただろうが、どんなところが危ないか、次はどこにいけば生きれるか自然と覚えていった。

部品: 傭兵稼業
片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。
その中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。

部品: ヒーローの残滓
傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、
冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。

部品: ナニワアームズへの忠義
傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。
後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。

部品: 記憶力
戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。
斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。

部品: 判断力
頭の回転は早いというか、とっさの判断については迅速・見るべきものがある。命の危機が分かるのか、長年の斥候のカンなのか、対応は早い。

部品: 読み書き
自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。

部品: 走りぬく力
斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。
それ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。

部品: 悪環境に慣れた体
傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか
どんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。

部品: 衣食住
一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。

部品: ナニワの人とは
ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。
かつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。


部品: 灰色の髪と浅黒い肌
ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。
これは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。
人によっては白銀に見える髪の者もいる。

部品: 体格と瞳の色
ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。
体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。

部品: 実は関西弁ではない
その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。
そのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。

部品: きれい好き
室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。
これをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。
ただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。

部品: 手先が器用で忍耐強い
昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。
織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。

部品: 記憶力が良い
ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。
小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。

部品: 貧乏性
あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。
その為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。

部品: 読み書きは苦手
記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。
藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。
ただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。


部品: 存在感がちょっと薄い
そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。
しかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。

部品: 人見知りが激しく気が小さい
歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。
外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。
その為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。

部品: 母系合議社会
ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。
そのためか、女性のリーダーもよく出ている。

部品: 子供は宝
子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。
幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。
また、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。

部品: 縁起のいいもの信仰
ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。
例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。


部品: お祭り大好き
縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。
怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、
季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。

部品: 武術の元
砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。

部品: スポーツ化
現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。
よって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。

部品: 軍隊格闘技として
武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。

部品: 逃げるもまた武術
特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。

部品: 5年の基礎修行
最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。

部品: 口伝にて伝える事
応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。
奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。

部品: 武術の精神と殺さない覚悟
騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。

部品: 曲刀
三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。

部品: 盾
小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。

部品: 攻防一体の技
技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。
独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。
また、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。

部品: 相手が動いてこその拳法
カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。

部品: 暗号の目的
暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、
またはその変換アルゴリズムそのものを指す。
第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。

部品: 様々な形式
暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。
あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、
特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、
情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。
低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、
高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が
それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。

部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限
子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。
また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、
組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。
そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。
どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、
そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。



部品: 暗号の研究
これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。
新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。
そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。
よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。


部品: 発想力
暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。
複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。
暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、
解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。

部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識
暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。
その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。
それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、
高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。


部品: 複数人での研究・考案
暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。
これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、
またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。


部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達
完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。
認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。
認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。


部品: 暗号の入手
暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。
また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。
暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。


部品: 暗号に関連する状況の情報分析
暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。
相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。
暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。


部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ
入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。
これが暗号解読の基本である。
よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。
そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。


部品: 解読時のひらめき
暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。
暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。
解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。


部品: 暗号解読のために必要な知識
暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。
例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、
魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。
また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。
そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。
とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。

部品: 状況に合わせた暗号の使用
秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。
その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。
例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。
暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。


部品: 暗号化を行える人物の制限
暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。
その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが
それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。


部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持
考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、
それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。


部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用
暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。
よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。


部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。
よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。
また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。
解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。

部品: KSAR-1の基本性能
有効射程:通常弾の場合約500m前後。治安維持弾薬の場合は150mほどに狭まる。
連射性能:毎分500発ほど。治安維持弾薬使用時は暴発などの危険性が考えられる事から3点バースト射撃での運用しか認められていない。
装填方式:箱型弾倉による。弾倉は通常弾用が30発。治安維持弾薬用のものは20発装填となっている。銃の変更にもない弾薬確認が容易に行えるよう、一部パーツに樹脂パーツが用いられ、弾倉の外側から残弾数がある程度確認できる様になっている。

部品: 歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み
共和国各国でT20・T21と使用された歩兵小銃や装備について検討した所、下記の2点が大きく要求仕様として上げられた。
1.小銃単体での性能(RD)の向上
2.治安維持装備としての対応

前者に対しては各国で使用されている小銃のデータを元に開発を行うことでデータのフィードバックが行え性能の向上に繋がった。
問題は後者の方で、これについては銃の構造での対応ではなく、通常時に用いる弾薬の他に治安維持用弾薬を用意し、運用時に切り替えることで対応する事となった。

部品: 作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳
KSAR-1は、カテゴリーとしてはアサルトライフルに分類されている。
精度を重視し作動方式はショートストロークピストン方式を採用。小口径高速弾での射撃安定性にも貢献している。
銃自体の構造も一般的であり、部品の組み換えで排莢口や各種セーフティなどのレバーの左右切り替えが行える。

とここまでは設計時として問題はなかったが、銃自体の大きさなどで各国からの性能要求が大きく異なる問題が発生した。
これまで使っていた銃に近い形のものの方が習熟も簡易であるという所からきているようで、
基本的には曲銃床か直銃床の違いといった部分で多く要望が寄せられ、
細かいケースだと、特殊部隊向けに室内での取り回しを重視するケースや、逆に長距離射撃安定性を求められるケース。果ては簡易狙撃にも対応した調節機構付きのストックの要望もあった。
そのため、設計部ではストック自体を交換できるように対応し、各藩国で用いられていた形状に近いものを用意した他、
折りたたみ対応・ショックアブソーブ機構を備えたものまで用意した。

部品: 幅広〜いオプションパーツへの対応
共和国各国で共通して使用しやすい小銃を目指して開発されたKSAR-1であったが、
応じられる性能要求にも限りがある。特に各藩国でそれぞれの規格で用いられていたオプションパーツの採用依頼はとにかく多く対応協議は難航した。
(何せスコープ・サイト・暗視装置・フラッシュライト・レーザーサイト・光学照準器・フロントグリップ・バイポッドetcetc・・・と数の多いこと多いこと。)
そのため、KSAR-1の開発チームはオプションパーツの一括採用を取りやめ、銃自体のレールシステムでの対応力を強化し、逆に各藩国独自の規格で取り付けを行っていたパーツに関してのみレール対応パーツを供与することで以前から使用していたものをそのまま流用する対応となった。
その結果、使い馴染んだものを使えるというだけでなく、銃単体の生産コストを抑えることに成功した。もちろん標準的な光学照準器・グリップ・サイトなどは最低限用意されているため、これまで運用のなかった藩国でも対応は可能である。

部品: 共通装備採用に当たっての留意点
T21で生産された共和国共通型支援火器群もそうだったが、今回の小銃の場合、より幅広く運用されることが想定されるため、
技術だけでなく銃自体の流出も大きな懸念材料となっている。そのため、各藩国でライセンス生産される場合は国営工場での生産のみとされ、
生産の際も各銃にシリアルナンバーが付与され、流出対策を行っている。よくあるシリアルナンバーを削り取る手口の対策のため、通常整備では見えない位置に刻印されている他、樹脂ストックの原料に性能に影響しない範囲で各藩国ごとに異なる樹脂割合のものを使用している。

部品: 安定性と引き換えのこまめな整備の必要性
ようやく完成したKSARー1であったが、射撃試験中に想定外にジャムが発生し開発チームは原因の究明に追われた。
結果としては、射撃安定性を重視し採用したショートストロークピストン方式の機関部の排莢口や開放部が大きいためにホコリや砂の影響を受けやすいというものであった。
様々な環境下で用いられる小銃であったため、開発チームは機関部の再配置や排莢口などのカバーの設計を新規で行うとともに、
従来の小銃よりもこまめに歩兵自身によるメンテナンスを行うことで当座の対策とした。簡易にメンテナンスが行えるよう、メンテナンスキットと、「らくらくマンガでわかるKSAR-1メンテ」と題した簡易マニュアルを付属させる念の入れようである。

部品: 治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載
治安維持弾薬への対応は開発初期から決定していたものの、通常弾薬と治安維持弾薬を両方撃てる機関部に設計した際にどちらを主として設計するかが焦点となった。
どちらの使用時の安定性を優先させるべきかという事である。結論としては通常弾薬時の安定性を優先させる方向で結論が出たが、では治安維持弾薬使用時をどうするかという検討課題があり結果として治安維持弾薬でのフルオート射撃は断念という事となった。
かといってセミオートオンリーでは運用に支障をきたす可能性が大という報告もあり、苦渋の決断として3点バースト機構の導入で対処することとなった。
整備性が悪くなることが懸念されたが、射撃試験時のフィードバックからこまめなメンテナンスが推奨される事となったため問題なしとされ、セミ・フル・3点バーストの3機構搭載と近年では珍しい銃となった。

部品: ソフトポイント弾の採用
KSAR-1の治安維持用弾薬としてはソフトポイント弾が採用された。当初はゴム弾やコルク弾も検討されたが、
そちらを採用した場合、銃の機関部自体にも大きく変更を入れる必要があった点と、
宰相府藩国のライセンス生産品として鍋の国でも運用実績のあったライトサイクルガンでも用いられていたという、
前例があった点を評価され、今回採用された。

部品: ストッピングパワー重視
ソフトポイント弾の長所であり短所でもある点として、貫通しないという事である。
軍用としては扱いづらい点であるが治安維持としては貫通しないという点が対象以外への被害を減らすというメリットとなっている。
ソフトポイント弾は弾頭が被膜されていないため、対内で広がり貫通せず残りやすい。宰相府のライトサイクルガンとほぼ同形状の弾薬であるため、対内で広がる距離も同じく直径2cmほどである。

部品: 双眼鏡
両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。
偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。

部品: レティクル
双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。
対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの
どちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。
偵察時の観測では重要な機能と言える。


部品: ラバーコーティング
全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。
これにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。

部品: 光の損失の低減の工夫
多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。
これにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。

部品: 衝撃保護テスト
軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、
それらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。

部品: 双眼鏡の防水加工
本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。
雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。

部品: 携帯し易い形状
一般的なコンパスは円形かつ厚みがあるため、携帯しづらい。
またある程度上から覗き込まないとパット見で見えづらいため、
軍用コンパスでは100×60のカードサイズで、その内部にコンパスが内蔵されている。
コンパス部は薄く成形されており、ある程度横から見ても針が見やすい工夫がなされている。

部品: 透明な本体に引かれた線の秘密
コンパス部以外は透明なプラスチックで出来ており、何本かの直線と長辺には定規の目盛りが引かれている。
この直線には意味があり、コンパス部の周りについたダイヤルと合わせることで簡易分度器となる。
本体の直線に一辺を合わせた後、ダイヤルを回し、コンパス内側に引かれた直線をもう一辺と合わせることでダイヤルの目盛りが角度を指し示す様になっている。
地図がない場合でも観測などと照らし合わせ簡易地図を作成する際も重宝する。

部品: コンパスとしての機能
軍用コンパスはもちろん方位磁針として機能する。
パット見でしっかりと視認できるようにコンパス部には透明な油を充填し、針の振れを軽減する工夫がなされている。
常に方角を意識することで急に攻撃を受けた際や反撃時などにどちらの方角からきたものか、あるいはどちらに向かって攻撃すればいいのかの意思疎通を図りやすい。


部品: 本格的な方位決定には向いていない。
軍用コンパスはあくまで歩兵それぞれが持つ装備であるため、本格的なレンザティックコンパスのような、
精密な方位観測や方角測定にはあまり向いていない。
その代わり量産性は高く、歩兵に充分行き渡った。

部品: 歩兵が所持する地図について
歩兵にとって地形は味方である。その地形を把握するのに地図は無くてはならないものといえる。
とはいえ全国の地図を常に持ち歩いていてはそれだけで荷物が膨大になってしまう。
基本的には作戦展開地域とその周囲の地図を作戦内容に応じて携行する。
緊急展開時など予め地図を用意できない場合は現地での偵察結果を白紙に書き込んだ簡易地図や、
民間で発行されている地図を現地調達するなどして、不足部分を補うことがある。

部品: 任務に応じた手榴弾一式
通常は破片手榴弾が2つ補助兵装として貸与される。
これらは任務の性格に応じて変更され、治安維持時には発煙手榴弾や閃光手榴弾などが貸与される。
使用しなかった場合は装備とともに個数を厳格に管理される。

部品: サブアームと呼ぶべき武器類
拳銃などはサブアームとされ、メインではないもののいざという時のために各国で用いられている拳銃が支給される。
これは手に馴染んだものの方が扱いやすいためであり、各国の銃器製造業に配慮した形でもあった。

部品: 多目的サバイバルナイフ
装備の中には必ずサバイバルナイフが支給されている。
近接格闘時などに用いられるのはもちろんであるが、それ以外にも調理・狩猟・伐採等にも用いられる。
また大体のサバイバルナイフの背にはノコ刃の用になっており、ロープなどを簡単に切除しやすくなっている。
また、柄の部分が空洞になっているものもあり、その中には防水マッチや釣り糸などサバイバルに役立つ物が入っている。

部品: 共和国歩兵共通装備パックとは
共和国歩兵共通装備パックとは、共和国共通支援火器シリーズを開発したリワマヒ国の蒼燐が、歩兵装備の共通化を検討するために作成した試作装備群のことである。
パック内の装備は、標準的な歩兵銃・基本偵察装備・サブアームなどの補助兵装で構成されている。
戦闘時にはこれらを状況に応じて複合的に使用して戦闘を行う。また、偵察装備は偵察だけでなく狙撃兵の観測補助や砲兵の補助を行う際にも活用されている。

部品: 対戦車砲TSH1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
歩兵携行を主とした対装甲目標用の無反動ロケット砲である。構造が単純であるため、量産にも向いており共和国共通型支援火器として幅広く用いられた。

部品: 携行しやすい分割式砲身
歩兵携行用としての携行のしやすさが求められた結果、砲身は前後に二分割出来るようになっており、
組み立て・分解も部隊展開に支障が出ないよう素早くかつ確実に固定できるよう工夫されている。

部品: タンデム弾頭の採用
リアクティブアーマーや重装甲目標への対応として弾頭にはタンデム弾頭を採用した。
その結果、弾頭自体が長くなったため、砲身の後部より挿入する形となった。

部品: 飛距離を犠牲に軽量化
直射型ロケットであり、また歩兵携行運用が主であるため、射程はそこまで求められず、
約1kmの有効射程となっている。その分は弾頭や砲身の軽量化に充てられ、軽くなった分照準器などを装着可能なレイルシステムを搭載している。

部品: 使用時の注意点
非誘導兵器であるため、命中率はさほど高くないのである程度集団運用を行うか、ゲリラ的に潜んで近距離から打ち込むといった運用によってカバーする必要がある。
また、弾頭が大きいため風の影響を受けやすいため、強風時は風向きに注意して使用する必要がある。

部品: TSH1の習熟訓練過程について
TSH1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器の一つであるため、
共和国共通型支援火器習熟訓練に過程が設定されている。
そのため各藩国で新しく習熟訓練過程を構築する必要はなく共和国共通型支援火器習熟訓練の過程を修了すればよい。

TSH1の習熟訓練過程では無反動砲の実践的な運用やペアリング・ソロ双方での運用訓練といった訓練が行われている。

部品: 軽機関銃KKJ1とは
共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。
主に歩兵による制圧射撃支援を目的として開発された。
開発コストの削減および習熟訓練のしやすさを考慮し、各藩国で用いられている
様々なアサルトライフルの形状を参考とした分隊支援火器の一種として開発された。

部品: 当てることよりもばら撒くこと
開発期間も長く取れないことから性能要求の主眼として、当てることよりも連続した射撃弾幕をいかに形成出来るかが求められた。
その為命中精度よりも連続射撃に対応した設計思想が用いられた。

部品: 整備の簡易な構造
連射を前提とした支援火器のため、通常火器よりも摩耗が早いケースが考えられるため、
前線でもバレルの交換などが簡易に行えるような構造となっている。

部品: 各種オプションパーツなどへの対応
各藩国のアサルトライフルの形状を参考とし設計されたため、それらのオプションパーツなども流用しやすいように各種マウントレールなどが搭載されている。
特にバイポッドなどは射撃の安定性に寄与するため多くの兵士が最初から装着して運用していた。

部品: 分隊支援火器としての利点
機関銃としての設計ではなくアサルトライフルの構造・弾薬を流用した設計として行うことで、
習熟・育成機関の短縮に繋げたいという点が挙げられる。また流用できる部品構造は流用することでコストの削減にもなる。
欠点としてはどっちつかずな中途半端な火器となってしまう点だが、あくまで殺傷ではなく弾をばら撒くという点で運用することで対応している。

部品: KKJ1の習熟訓練過程について
KKJ1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器習熟訓練を
導入することで各藩国独自で新たに習熟訓練過程を構築する必要はなくその分のリソースを他へ回すことが出来る。
KKJ1の専門課程としては、本銃の操作方法だけでなく整備やトラブル対処、アサルトライフルと異なるマガジンチェンジの間隔と感覚の習熟が行われる。

部品: 迫撃砲HGH1とは
共和国共通型支援火器として設計された迫撃砲。歩兵運用用として開発された。
見た目は金属の鉄に固定用の折りたたみ式の支持架などが付いたものとなっている。口径は80mm

部品: 軽い! それが最大の特徴
HGH1の最大の特徴はその軽さである。砲身下部には放熱フィン、砲身には滑空砲身を採用しており、簡易な構造のため
製造コストも抑えられるとともに車両積載や牽引を前提としなくても良いというのが最大の特徴である。
ベテランの砲兵達はその軽量さを活かし複数の砲を用意し絶え間ない間接射撃を行うといった運用も可能である。

部品: 簡易な機構による信頼性の高さ
砲身とそれを固定する支持架という基本的にシンプルな構造のため整備性も高く量産にも向いている。
そのシンプルな構造から簡単には壊れにくくまた不良の場合も原因を判別しやすい。

部品: 支援火器としての砲弾薬バリエーション
砲弾薬として榴弾だけではなく、支援弾頭として下記のものが開発時より用意されている。
・煙幕弾
・照明弾
・焼夷弾
・破片榴弾

煙幕弾と照明弾に関しては場合によっては治安維持の支援にも用いられる事がある。

部品: HGH1の習熟訓練過程とは
HGH1の習熟にあたっては共和国共通型支援火器習熟訓練過程が用いられる。
特に専門的な知識が必要となる迫撃砲であるため、HGH1専門課程では砲の扱い方だけでなく、弾道計算や設置についてのノウハウを叩き込まれるため、
他の支援火器習熟訓練よりも長期の養成機関が設定されている。

部品: 歩兵としての基礎体力
砂漠と地下を生活の基盤としているナニワアームズ商藩国では、とにかく自然と足腰が鍛えられる。
都市部や人口の多い街では道は舗装されているが一歩郊外に出れば地上には砂漠が、地下には洞窟が広がってる。
また、蛇神様を信仰しているナニワの人は健康を重んじるため、体を動かすことは自然と身についている。

部品: 偵察兵としての基本
基本的に気が小さく、存在感の薄いナニワの人。偵察兵は藩国軍の花形だが無理はしない。
砂漠育ちの眼の良さと、なによりその記憶力を生かし出来るだけ多くの情報を手に入れ、生きて仲間の下に戻ることが第一とされる。

部品: 装備は大切に扱う
ナニワは貧乏なのでほいほい装備品が支給されるわけではない。その為、手先の器用さを生かして入隊時に支給された装備品に手を入れつつ長く大事に使うのが一般的。
さすがに明らかに壊れているもの・部品が無くなったものはそのまま使い続けるのは危険なため交換が推奨されるが、長く使い続けることで手になじみ、道具の方がついてきてくれる、相棒(装備品)に助けられたと語る者も多い


  [No.2591] Ver0.92 JSON版 投稿者:オグナ  投稿日:2017/12/13(Wed) 17:01:30




*インポート用定義データ


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{ "id": 168725,
"title": "傭兵稼業",
"description": "片親が傭兵というものをやっており、自分もついていくようになった。\nその中でどこが生き残るか(武器はどう使うといいか、敵をどう排除するか、自分は逃げたらいいか、危険な時はどうすればいいか)を覚えていった。",
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"title": "ヒーローの残滓",
"description": "傭兵という現実的でないと生き残れない中、親は「正義の味方」「ヒーロー」に何か憧れていたみたいで、\n冷静に見ながらもどこかで弱者の味方であったり、何か正しいものを探して戦っていたように思える。それは、自分にもどこかで身についていた。",
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"title": "ナニワアームズへの忠義",
"description": "傭兵という時には仲間を裏切る稼業をしている中、ナニワアームズへ忠義を為しているのは金払いもいいし、上役もあんまり強くは言わない。\n後、蛇神とか面白いのもいるし、この国が結局好きなのだろう。",
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"title": "記憶力",
"description": "戦場でメモを取る事は出来ない。その場合、自分の目、頭にしっかりと焼き付け相手に誰よりも早く伝える事が必要となった。\n斥候を長い事しているうちに物は理解できなくてもそこにあるものが何か記憶できるようになってきた。",
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"description": "自国の主要言語を中心に文字の読み書きは出来る。自国で使われていない外国の言葉でも記憶力を元に図形として判断し、書く事をし、後に辞書を見て翻訳するような事も出来る。",
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"description": "斥候時代から戦場の最先端から自軍の深いところまで早く最短距離を走り、時には道なき道を行く必要がある。その際はどんな道でも走る事があった。\nそれ故どんな悪路でも走りぬく力はついてきた。",
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"description": "傭兵稼業をしているとどんなに悪い環境のとこもいかされる。まぁ、食事もなければトイレもないところもあった。そんなところが当たり前になったか\nどんなに悪い環境でもとりあえず、横になれればなんとかなるようになった。",
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"description": "一人用のワンルームマンション、駐車場付きのものに住んでおり、出勤には安い車で行う。食事は家で食べる事が多く、弁当等も作る。",
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"description": "ナニワアームズ商藩国に住む人々のこと。\nかつてはるか遠い西国の地にあったとされる都市「ナニワ」に住んでいた西国人民族の末裔である。\n",
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"title": "灰色の髪と浅黒い肌",
"description": "ナニワの人は灰色の髪で浅黒い肌の人種が多い。\nこれは長年砂漠の中で、住んでいた歴史が重なり、メラニンが増え浅黒い肌となり、髪の毛の色素が抜けていったと言われている。\n人によっては白銀に見える髪の者もいる。",
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"title": "体格と瞳の色",
"description": "ナニワの人に特に定まった瞳の色と言うものはない。\n体格は、比較的小柄なものが多いが、中肉中背が大多数。お国柄、食料自給率が低いため肥満体型も少ない。",
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"title": "実は関西弁ではない",
"description": "その名前から関西弁が共通語と思われがちだが実は普通に共和国標準語を話す。\nそのため逆に蛇神さまや怪獣さんの関西弁が際立っている。",
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"description": "室内や家・家の前の道路などに吹き込んだ砂を掃き、毎日の掃除が習慣となっている者が男女の区別なく多い。\nこれをしないと家の中も道路も、砂で埋まってしまう恐れがあるためだ。\nただし家畜や怪獣の糞を建材に使ったりなど、他国から見た場合にきれい好きであるかは、意見の分かれるところかもしれない。",
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"title": "手先が器用で忍耐強い",
"description": "昔から織物や刺繍が盛んで、非常に細かい作業を長い時間をかけ丁寧に行える忍耐力が自然と身についている。\n織物ばかりではなく、地方によって砂漠の砂を利用したガラス細工や貴金属を使用した細工物などの技術を受け継いでいる人たちもいる。",
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"title": "記憶力が良い",
"description": "ナニワの人は伝統を重んじる傾向が強く、古くからの技術などは今でも多くが口伝や刺繍と言った形で継承されている。\n小さい頃から繰り返し年長者が、ナニワの歴史や伝承、生きるために必要な知識などを語って聞かせるため、記憶力の良い者は多い。",
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"title": "貧乏性",
"description": "あまり外との交流が多くないため万年貧乏なナニワアームズ商藩国。\nその為、非常にものを大事にし、手先の器用さを生かし、身の回りで使うものは多少壊れても修理・補修して使い続けるのが一般的。",
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"title": "読み書きは苦手",
"description": "記憶力が良い反面、口伝を重視し文字として書き留めるといった事が少ないため、長文や難しい文章の読み書きを苦手とする傾向がある。\n藩国立学校のある都市部は他国と比べても学力に遜色ないが、特に地方の年配者は新聞も読まないものが多い。\nただ、最近では夜間学校の普及などで識字率も上がってきており、口伝なども文字やデータとしてまとめられつつある。\n",
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"description": "そこに居るのに、黙っていると何故かスルーされ気味。それがナニワの人だ。大活躍して注目を浴びるのは、ちょっと難しい。かもしれない。\nしかし、だからこそこっそりと隠れたり、偵察するには向いているようだ。",
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"description": "歴史的に他の国との交流が少ないため、国民性として引っ込み思案で気が小さい面がある。\n外から来るものは基本ウェルカムなのだが、自分から外に出て行く事は少ない。新婚旅行などで生涯に1回ぐらい海外に出ればよい方だったりもする。\nその為、他国の影響を受けにくく、変化が緩やかで技術の発展も比較的遅い。",
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"title": "母系合議社会",
"description": "ナニワの人は独裁的なものは少なく、合議で決めており、また子を産み育て、口伝や生活のための技術などを伝える事が女性の方が多いため、立場の強い事が多い。\nそのためか、女性のリーダーもよく出ている。",
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"title": "子供は宝",
"description": "子供は町内(集落・部族)全体で教育を行い育てていく。\n幼稚園にあたる施設がないため、基本的な字の読み書きや、数字の数え方、人との接し方を部族で教える。\nまた、家族が仕事に出ている間、別の家族が面倒を見てあげる事もあるし、子が残された場合、親戚で面倒が見られない場合はそのコミュニティの長が養子として迎える事もある。",
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"title": "縁起のいいもの信仰",
"description": "ナニワの人はポジティブ思考というのもあるが縁起のいいものを信仰する傾向がある。\n例えば、新年始めの日の出、一番きれいな満月、何年かに一度の流星雨等ありがたがる。蛇神のおっちゃんがいるのもまた、そういった縁起の良さがあるからだと考えられる。\n",
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"title": "お祭り大好き",
"description": "縁起の良いものと並び、賑やかで景気の良いものも好む。\n怪獣さんも神様も一緒になって大盛り上がりできる子供野球や録画の野球中継でもめいっぱい応援し、\n季節の節目のお祭りや老若男女問わず参加できるポンダンスはハレの行事として根強い人気がある。",
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"title": "ナニワ武術",
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"title": "ナニワ武術の概要",
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"title": "武術の元",
"description": "砂漠の騎士が戦いの際に使っていたとされる技が口伝にて伝わっており、曲刀や素手等の武術として体系化しまとめられた。",
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{ "id": 168692,
"title": "スポーツ化",
"description": "現在は戦場で使う事も少なくなっており、そのため危険な技を取り除きスポーツとして健康体操的な意味も含めて使えるようにしている。\nよって健康体操的に使われているものは組手を必要とせず、ゆっくりと自身の身体を鍛錬する動きのみで完結するようになっている。",
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"title": "軍隊格闘技として",
"description": "武術としての血脈は続いており、軍隊等では受け継がれているものもあり、現代戦に即したものを使うように鍛錬を続けている。",
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{ "id": 168694,
"title": "逃げるもまた武術",
"description": "特筆すべきはいかにして逃げるか逃走についても伝わっている事にある。もちろん、危険な場所にいかない等は書かれてあるが、もしもの時の一撃離脱や砂漠の国ならではの歩法も書かれてある。",
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{ "id": 168695,
"title": "5年の基礎修行",
"description": "最低でも刀等の武器や拳法を習うのに同じ型を身につけるのに5年は基礎の修行を積まなければいけない。それ程まででないと体にしみつかないからだ。",
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{ "id": 168696,
"title": "口伝にて伝える事",
"description": "応用技や奥義は実際に良い師匠に付き、口伝を学び、問答し、心得と振る舞いを範とする。そうではないと肝心の真意を引き継げないためだ。\n奥義とは根幹であり、奥義を引き継いでいない技は枝葉に過ぎない。これらは専門の武術家がテストを行う。",
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"title": "武術の精神と殺さない覚悟",
"description": "騎士の技はあくまで倒すためでなく、人を守るためにある。それ故に相手をむやみに殺さずに止めるために使う必要がある。故に奥義は口伝であるし、精神修業も必要となる。それが無ければ武術ではなく、技にもならない。",
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{ "id": 168699,
"title": "曲刀",
"description": "三日月形の刀を使う事が多く、斬る事だけでなく、受け流すために使われた技も多い。片手で盾を持つ事もあれば、二刀流で連続した動きで敵に攻撃する隙を与えないようにした模様。",
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{ "id": 168700,
"title": "盾",
"description": "小さな盾を使う事がメインであり、刀を防ぐというより、そらすための使い方をされていた。また、時には盾で押し込むようにして相手を殴る事もあった。手で持つ場合や腕にくくりつけて使う事もある。",
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"title": "ナニワ拳法",
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"title": "攻防一体の技",
"description": "技はコンビネーションの連打等ではなく、相手の動きを制御し封じる技が多かったとされる。\n独特の脚運びから一瞬で相手の姿勢を崩し、相手の攻撃を受け止めるのではなく、攻撃から線上にずらすもしくはさばき、倒す技が多い。\nまた、武器を持った相手等も想定内に入っており、いかに攻撃に当たらないかも考えている。",
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"title": "相手が動いてこその拳法",
"description": "カウンター主体の技が多いためかこちらから動いて当てる技は少ない。相手が逃げれば使う事も無く平和に終わるのでそれに越したことはない。",
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{ "id": 124009,
"title": "暗号に関する技術",
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"title": "暗号とは何か",
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"title": "暗号の目的",
"description": "暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、\nまたはその変換アルゴリズムそのものを指す。\n第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。",
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{ "id": 123983,
"title": "様々な形式",
"description": "暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。\nあらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、\n特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、\n情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。\n低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、\n高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が\nそれぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。",
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"title": "暗号に関する技術を習得する環境の制限",
"description": "子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。\nまた暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、\n組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。\nそのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。\nどの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、\nそのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。\n\n",
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"title": "暗号の考案",
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"title": "暗号考案に関する技術",
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"title": "暗号の研究",
"description": "これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。\n新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。\nそのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。\nよって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。\n",
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"title": "発想力",
"description": "暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。\n複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。\n暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、\n解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。",
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"title": "情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識",
"description": "暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。\nその形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。\nそれは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、\n高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。\n",
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"title": "複数人での研究・考案",
"description": "暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。\nこれは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、\nまたお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。\n",
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"title": "完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達",
"description": "完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。\n認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。\n認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。\n",
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"title": "暗号解読の為の情報を集める",
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"title": "暗号の入手",
"description": "暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。\nまた一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。\n暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。\n",
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"title": "暗号に関連する状況の情報分析",
"description": "暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。\n相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。\n暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。\n",
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"title": "暗号を解読する技術",
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"title": "変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ",
"description": "入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。\nこれが暗号解読の基本である。\nよって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。\nそして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。\n",
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"title": "解読時のひらめき",
"description": "暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。\n暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。\n解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。\n",
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"title": "暗号解読のために必要な知識",
"description": "暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。\n例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、\n魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。\nまた暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。\nそのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。\nとくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。",
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"title": "状況に合わせた暗号の使用",
"description": "秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。\nその時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。\n例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。\n暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。\n",
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"title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性",
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"title": "暗号化を行える人物の制限",
"description": "暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。\nその中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが\nそれらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。\n",
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"title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持",
"description": "考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、\nそれらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。\n",
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"title": "解読への対策",
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{ "id": 124004,
"title": "複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用",
"description": "暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。\nよって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。\n",
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{ "id": 124005,
"title": "定期的及び突発的な暗号の更新",
"description": "同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。\nよって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。\nまた、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。\n解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。",
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{ "id": 125915,
"title": "共和国歩兵共通装備パック",
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"title": "共和国試験量産型小銃KSARー1",
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{ "id": 125903,
"title": "KSAR-1の基本性能",
"description": "有効射程:通常弾の場合約500m前後。治安維持弾薬の場合は150mほどに狭まる。\n連射性能:毎分500発ほど。治安維持弾薬使用時は暴発などの危険性が考えられる事から3点バースト射撃での運用しか認められていない。\n装填方式:箱型弾倉による。弾倉は通常弾用が30発。治安維持弾薬用のものは20発装填となっている。銃の変更にもない弾薬確認が容易に行えるよう、一部パーツに樹脂パーツが用いられ、弾倉の外側から残弾数がある程度確認できる様になっている。",
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"title": "歩兵銃として求められた性能と治安維持対応要求の板挟み",
"description": "共和国各国でT20・T21と使用された歩兵小銃や装備について検討した所、下記の2点が大きく要求仕様として上げられた。\n1.小銃単体での性能(RD)の向上\n2.治安維持装備としての対応\n\n前者に対しては各国で使用されている小銃のデータを元に開発を行うことでデータのフィードバックが行え性能の向上に繋がった。\n問題は後者の方で、これについては銃の構造での対応ではなく、通常時に用いる弾薬の他に治安維持用弾薬を用意し、運用時に切り替えることで対応する事となった。",
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{ "id": 125905,
"title": "作動方式と異様に種類豊富なストックオプションの訳",
"description": "KSAR-1は、カテゴリーとしてはアサルトライフルに分類されている。\n精度を重視し作動方式はショートストロークピストン方式を採用。小口径高速弾での射撃安定性にも貢献している。\n銃自体の構造も一般的であり、部品の組み換えで排莢口や各種セーフティなどのレバーの左右切り替えが行える。\n\nとここまでは設計時として問題はなかったが、銃自体の大きさなどで各国からの性能要求が大きく異なる問題が発生した。\nこれまで使っていた銃に近い形のものの方が習熟も簡易であるという所からきているようで、\n基本的には曲銃床か直銃床の違いといった部分で多く要望が寄せられ、\n細かいケースだと、特殊部隊向けに室内での取り回しを重視するケースや、逆に長距離射撃安定性を求められるケース。果ては簡易狙撃にも対応した調節機構付きのストックの要望もあった。\nそのため、設計部ではストック自体を交換できるように対応し、各藩国で用いられていた形状に近いものを用意した他、\n折りたたみ対応・ショックアブソーブ機構を備えたものまで用意した。",
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"title": "幅広〜いオプションパーツへの対応",
"description": "共和国各国で共通して使用しやすい小銃を目指して開発されたKSAR-1であったが、\n応じられる性能要求にも限りがある。特に各藩国でそれぞれの規格で用いられていたオプションパーツの採用依頼はとにかく多く対応協議は難航した。\n(何せスコープ・サイト・暗視装置・フラッシュライト・レーザーサイト・光学照準器・フロントグリップ・バイポッドetcetc・・・と数の多いこと多いこと。)\nそのため、KSAR-1の開発チームはオプションパーツの一括採用を取りやめ、銃自体のレールシステムでの対応力を強化し、逆に各藩国独自の規格で取り付けを行っていたパーツに関してのみレール対応パーツを供与することで以前から使用していたものをそのまま流用する対応となった。\nその結果、使い馴染んだものを使えるというだけでなく、銃単体の生産コストを抑えることに成功した。もちろん標準的な光学照準器・グリップ・サイトなどは最低限用意されているため、これまで運用のなかった藩国でも対応は可能である。",
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"title": "共通装備採用に当たっての留意点",
"description": "T21で生産された共和国共通型支援火器群もそうだったが、今回の小銃の場合、より幅広く運用されることが想定されるため、\n技術だけでなく銃自体の流出も大きな懸念材料となっている。そのため、各藩国でライセンス生産される場合は国営工場での生産のみとされ、\n生産の際も各銃にシリアルナンバーが付与され、流出対策を行っている。よくあるシリアルナンバーを削り取る手口の対策のため、通常整備では見えない位置に刻印されている他、樹脂ストックの原料に性能に影響しない範囲で各藩国ごとに異なる樹脂割合のものを使用している。",
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"title": "安定性と引き換えのこまめな整備の必要性",
"description": "ようやく完成したKSARー1であったが、射撃試験中に想定外にジャムが発生し開発チームは原因の究明に追われた。\n結果としては、射撃安定性を重視し採用したショートストロークピストン方式の機関部の排莢口や開放部が大きいためにホコリや砂の影響を受けやすいというものであった。\n様々な環境下で用いられる小銃であったため、開発チームは機関部の再配置や排莢口などのカバーの設計を新規で行うとともに、\n従来の小銃よりもこまめに歩兵自身によるメンテナンスを行うことで当座の対策とした。簡易にメンテナンスが行えるよう、メンテナンスキットと、「らくらくマンガでわかるKSAR-1メンテ」と題した簡易マニュアルを付属させる念の入れようである。",
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"title": "治安維持弾薬への対応と3点バースト機構の搭載",
"description": "治安維持弾薬への対応は開発初期から決定していたものの、通常弾薬と治安維持弾薬を両方撃てる機関部に設計した際にどちらを主として設計するかが焦点となった。\nどちらの使用時の安定性を優先させるべきかという事である。結論としては通常弾薬時の安定性を優先させる方向で結論が出たが、では治安維持弾薬使用時をどうするかという検討課題があり結果として治安維持弾薬でのフルオート射撃は断念という事となった。\nかといってセミオートオンリーでは運用に支障をきたす可能性が大という報告もあり、苦渋の決断として3点バースト機構の導入で対処することとなった。\n整備性が悪くなることが懸念されたが、射撃試験時のフィードバックからこまめなメンテナンスが推奨される事となったため問題なしとされ、セミ・フル・3点バーストの3機構搭載と近年では珍しい銃となった。",
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"title": "KSARー1専用治安維持弾薬",
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"title": "ソフトポイント弾の採用",
"description": "KSAR-1の治安維持用弾薬としてはソフトポイント弾が採用された。当初はゴム弾やコルク弾も検討されたが、\nそちらを採用した場合、銃の機関部自体にも大きく変更を入れる必要があった点と、\n宰相府藩国のライセンス生産品として鍋の国でも運用実績のあったライトサイクルガンでも用いられていたという、\n前例があった点を評価され、今回採用された。",
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"title": "ストッピングパワー重視",
"description": "ソフトポイント弾の長所であり短所でもある点として、貫通しないという事である。\n軍用としては扱いづらい点であるが治安維持としては貫通しないという点が対象以外への被害を減らすというメリットとなっている。\nソフトポイント弾は弾頭が被膜されていないため、対内で広がり貫通せず残りやすい。宰相府のライトサイクルガンとほぼ同形状の弾薬であるため、対内で広がる距離も同じく直径2cmほどである。",
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"title": "基本偵察装備",
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"title": "軍用双眼鏡",
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"title": "双眼鏡",
"description": "両眼それぞれに対物レンズ、接眼レンズを用意する事で立体的に遠方のものを拡大して観測できるようにした光学機器。\n偵察の際には離れた場所から対象を観察出来る事から重宝される。",
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"title": "レティクル",
"description": "双眼鏡を覗いた時に見える目盛り。\n対象物の大きさを目盛りで測る事で対象物までの距離か対象物の大きさの\nどちらか一方が分かれば他方を計算で算出できる。\n偵察時の観測では重要な機能と言える。\n",
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"title": "ラバーコーティング",
"description": "全面をラバーコーティングする事で滑り止めと耐衝撃を向上させている。\nこれにより激しい運動にも耐え、また汗ばんだ手で取り扱っても落とす心配が無い。",
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"title": "光の損失の低減の工夫",
"description": "多層膜コーティングをレンズやプリズムに施すと共に鏡筒内部につや消し塗装を行う事で光の損失を抑える。\nこれにより双眼鏡を覗いた時に明るい視界を確保できるように工夫している。",
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"title": "衝撃保護テスト",
"description": "軍事行動時の厳しい環境下での使用を想定した耐衝撃テストを実施し、\nそれらをパスした軍用規格を満たす耐衝撃性能を誇る。",
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"title": "双眼鏡の防水加工",
"description": "本体内部に窒素ガスを充填させる事で双眼鏡の防水機能を獲得させている。\n雨天や水辺での作戦行動でも故障する心配をせずに活動できる。",
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{ "id": 128915,
"title": "軍用コンパス",
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"title": "携帯し易い形状",
"description": "一般的なコンパスは円形かつ厚みがあるため、携帯しづらい。\nまたある程度上から覗き込まないとパット見で見えづらいため、\n軍用コンパスでは100×60のカードサイズで、その内部にコンパスが内蔵されている。\nコンパス部は薄く成形されており、ある程度横から見ても針が見やすい工夫がなされている。",
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"title": "透明な本体に引かれた線の秘密",
"description": "コンパス部以外は透明なプラスチックで出来ており、何本かの直線と長辺には定規の目盛りが引かれている。\nこの直線には意味があり、コンパス部の周りについたダイヤルと合わせることで簡易分度器となる。\n本体の直線に一辺を合わせた後、ダイヤルを回し、コンパス内側に引かれた直線をもう一辺と合わせることでダイヤルの目盛りが角度を指し示す様になっている。\n地図がない場合でも観測などと照らし合わせ簡易地図を作成する際も重宝する。",
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"title": "コンパスとしての機能",
"description": "軍用コンパスはもちろん方位磁針として機能する。\nパット見でしっかりと視認できるようにコンパス部には透明な油を充填し、針の振れを軽減する工夫がなされている。\n常に方角を意識することで急に攻撃を受けた際や反撃時などにどちらの方角からきたものか、あるいはどちらに向かって攻撃すればいいのかの意思疎通を図りやすい。\n",
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"title": "本格的な方位決定には向いていない。",
"description": "軍用コンパスはあくまで歩兵それぞれが持つ装備であるため、本格的なレンザティックコンパスのような、\n精密な方位観測や方角測定にはあまり向いていない。\nその代わり量産性は高く、歩兵に充分行き渡った。",
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"title": "歩兵が所持する地図について",
"description": "歩兵にとって地形は味方である。その地形を把握するのに地図は無くてはならないものといえる。\nとはいえ全国の地図を常に持ち歩いていてはそれだけで荷物が膨大になってしまう。\n基本的には作戦展開地域とその周囲の地図を作戦内容に応じて携行する。\n緊急展開時など予め地図を用意できない場合は現地での偵察結果を白紙に書き込んだ簡易地図や、\n民間で発行されている地図を現地調達するなどして、不足部分を補うことがある。",
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"title": "補助武器類",
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{ "id": 129377,
"title": "任務に応じた手榴弾一式",
"description": "通常は破片手榴弾が2つ補助兵装として貸与される。\nこれらは任務の性格に応じて変更され、治安維持時には発煙手榴弾や閃光手榴弾などが貸与される。\n使用しなかった場合は装備とともに個数を厳格に管理される。",
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{ "id": 129378,
"title": "サブアームと呼ぶべき武器類",
"description": "拳銃などはサブアームとされ、メインではないもののいざという時のために各国で用いられている拳銃が支給される。\nこれは手に馴染んだものの方が扱いやすいためであり、各国の銃器製造業に配慮した形でもあった。",
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{ "id": 129379,
"title": "多目的サバイバルナイフ",
"description": "装備の中には必ずサバイバルナイフが支給されている。\n近接格闘時などに用いられるのはもちろんであるが、それ以外にも調理・狩猟・伐採等にも用いられる。\nまた大体のサバイバルナイフの背にはノコ刃の用になっており、ロープなどを簡単に切除しやすくなっている。\nまた、柄の部分が空洞になっているものもあり、その中には防水マッチや釣り糸などサバイバルに役立つ物が入っている。",
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"title": "共和国歩兵共通装備パックとは",
"description": "共和国歩兵共通装備パックとは、共和国共通支援火器シリーズを開発したリワマヒ国の蒼燐が、歩兵装備の共通化を検討するために作成した試作装備群のことである。\nパック内の装備は、標準的な歩兵銃・基本偵察装備・サブアームなどの補助兵装で構成されている。\n戦闘時にはこれらを状況に応じて複合的に使用して戦闘を行う。また、偵察装備は偵察だけでなく狙撃兵の観測補助や砲兵の補助を行う際にも活用されている。",
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{ "id": 116270,
"title": "共和国共通型支援火器パック",
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"title": "共和国試験採用型対戦車砲TSH1",
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{ "id": 116263,
"title": "対戦車砲TSH1とは",
"description": "共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。\n歩兵携行を主とした対装甲目標用の無反動ロケット砲である。構造が単純であるため、量産にも向いており共和国共通型支援火器として幅広く用いられた。",
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{ "id": 116264,
"title": "携行しやすい分割式砲身",
"description": "歩兵携行用としての携行のしやすさが求められた結果、砲身は前後に二分割出来るようになっており、\n組み立て・分解も部隊展開に支障が出ないよう素早くかつ確実に固定できるよう工夫されている。",
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{ "id": 116265,
"title": "タンデム弾頭の採用",
"description": "リアクティブアーマーや重装甲目標への対応として弾頭にはタンデム弾頭を採用した。\nその結果、弾頭自体が長くなったため、砲身の後部より挿入する形となった。",
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{ "id": 116266,
"title": "飛距離を犠牲に軽量化",
"description": "直射型ロケットであり、また歩兵携行運用が主であるため、射程はそこまで求められず、\n約1kmの有効射程となっている。その分は弾頭や砲身の軽量化に充てられ、軽くなった分照準器などを装着可能なレイルシステムを搭載している。",
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{ "id": 116267,
"title": "使用時の注意点",
"description": "非誘導兵器であるため、命中率はさほど高くないのである程度集団運用を行うか、ゲリラ的に潜んで近距離から打ち込むといった運用によってカバーする必要がある。\nまた、弾頭が大きいため風の影響を受けやすいため、強風時は風向きに注意して使用する必要がある。",
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{ "id": 116268,
"title": "TSH1の習熟訓練過程について",
"description": "TSH1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器の一つであるため、\n共和国共通型支援火器習熟訓練に過程が設定されている。\nそのため各藩国で新しく習熟訓練過程を構築する必要はなく共和国共通型支援火器習熟訓練の過程を修了すればよい。\n\nTSH1の習熟訓練過程では無反動砲の実践的な運用やペアリング・ソロ双方での運用訓練といった訓練が行われている。",
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{ "id": 108255,
"title": "共和国試験採用型軽機関銃KKJ1",
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{ "id": 108249,
"title": "軽機関銃KKJ1とは",
"description": "共和国共通型支援火器作成計画によって作成された支援火器群の一つ。\n主に歩兵による制圧射撃支援を目的として開発された。\n開発コストの削減および習熟訓練のしやすさを考慮し、各藩国で用いられている\n様々なアサルトライフルの形状を参考とした分隊支援火器の一種として開発された。",
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{ "id": 108250,
"title": "当てることよりもばら撒くこと",
"description": "開発期間も長く取れないことから性能要求の主眼として、当てることよりも連続した射撃弾幕をいかに形成出来るかが求められた。\nその為命中精度よりも連続射撃に対応した設計思想が用いられた。",
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{ "id": 108251,
"title": "整備の簡易な構造",
"description": "連射を前提とした支援火器のため、通常火器よりも摩耗が早いケースが考えられるため、\n前線でもバレルの交換などが簡易に行えるような構造となっている。",
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{ "id": 108252,
"title": "各種オプションパーツなどへの対応",
"description": "各藩国のアサルトライフルの形状を参考とし設計されたため、それらのオプションパーツなども流用しやすいように各種マウントレールなどが搭載されている。\n特にバイポッドなどは射撃の安定性に寄与するため多くの兵士が最初から装着して運用していた。",
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{ "id": 108253,
"title": "分隊支援火器としての利点",
"description": "機関銃としての設計ではなくアサルトライフルの構造・弾薬を流用した設計として行うことで、\n習熟・育成機関の短縮に繋げたいという点が挙げられる。また流用できる部品構造は流用することでコストの削減にもなる。\n欠点としてはどっちつかずな中途半端な火器となってしまう点だが、あくまで殺傷ではなく弾をばら撒くという点で運用することで対応している。",
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{ "id": 108254,
"title": "KKJ1の習熟訓練過程について",
"description": "KKJ1の習熟訓練については、共和国共通型支援火器習熟訓練を\n導入することで各藩国独自で新たに習熟訓練過程を構築する必要はなくその分のリソースを他へ回すことが出来る。\nKKJ1の専門課程としては、本銃の操作方法だけでなく整備やトラブル対処、アサルトライフルと異なるマガジンチェンジの間隔と感覚の習熟が行われる。",
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{ "id": 108307,
"title": "共和国試験採用型迫撃砲HGH1",
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{ "id": 108302,
"title": "迫撃砲HGH1とは",
"description": "共和国共通型支援火器として設計された迫撃砲。歩兵運用用として開発された。\n見た目は金属の鉄に固定用の折りたたみ式の支持架などが付いたものとなっている。口径は80mm",
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{ "id": 108303,
"title": "軽い! それが最大の特徴",
"description": "HGH1の最大の特徴はその軽さである。砲身下部には放熱フィン、砲身には滑空砲身を採用しており、簡易な構造のため\n製造コストも抑えられるとともに車両積載や牽引を前提としなくても良いというのが最大の特徴である。\nベテランの砲兵達はその軽量さを活かし複数の砲を用意し絶え間ない間接射撃を行うといった運用も可能である。",
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{ "id": 108304,
"title": "簡易な機構による信頼性の高さ",
"description": "砲身とそれを固定する支持架という基本的にシンプルな構造のため整備性も高く量産にも向いている。\nそのシンプルな構造から簡単には壊れにくくまた不良の場合も原因を判別しやすい。",
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{ "id": 108305,
"title": "支援火器としての砲弾薬バリエーション",
"description": "砲弾薬として榴弾だけではなく、支援弾頭として下記のものが開発時より用意されている。\n・煙幕弾\n・照明弾\n・焼夷弾\n・破片榴弾\n\n煙幕弾と照明弾に関しては場合によっては治安維持の支援にも用いられる事がある。",
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{ "id": 108306,
"title": "HGH1の習熟訓練過程とは",
"description": "HGH1の習熟にあたっては共和国共通型支援火器習熟訓練過程が用いられる。\n特に専門的な知識が必要となる迫撃砲であるため、HGH1専門課程では砲の扱い方だけでなく、弾道計算や設置についてのノウハウを叩き込まれるため、\n他の支援火器習熟訓練よりも長期の養成機関が設定されている。",
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{ "id": 167635,
"title": "歩兵としてのナニワの人",
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{ "id": 167632,
"title": "歩兵としての基礎体力",
"description": "砂漠と地下を生活の基盤としているナニワアームズ商藩国では、とにかく自然と足腰が鍛えられる。\n都市部や人口の多い街では道は舗装されているが一歩郊外に出れば地上には砂漠が、地下には洞窟が広がってる。\nまた、蛇神様を信仰しているナニワの人は健康を重んじるため、体を動かすことは自然と身についている。",
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"name": "暮里あづま"
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{ "id": 167633,
"title": "偵察兵としての基本",
"description": "基本的に気が小さく、存在感の薄いナニワの人。偵察兵は藩国軍の花形だが無理はしない。\n砂漠育ちの眼の良さと、なによりその記憶力を生かし出来るだけ多くの情報を手に入れ、生きて仲間の下に戻ることが第一とされる。",
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"name": "暮里あづま"
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{ "id": 167634,
"title": "装備は大切に扱う",
"description": "ナニワは貧乏なのでほいほい装備品が支給されるわけではない。その為、手先の器用さを生かして入隊時に支給された装備品に手を入れつつ長く大事に使うのが一般的。\nさすがに明らかに壊れているもの・部品が無くなったものはそのまま使い続けるのは危険なため交換が推奨されるが、長く使い続けることで手になじみ、道具の方がついてきてくれる、相棒(装備品)に助けられたと語る者も多い",
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"name": "暮里あづま"
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"name": "オグナ・N・ヒムカイ"
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  [No.2596] 空港気象観測システム 部品置き場 投稿者:暮里あづま  投稿日:2018/01/12(Fri) 23:45:24

空港気象観測システムに入れたい部品をぶら下げてください。


  [No.2597] 気象台 部品置き場 投稿者:暮里あづま  投稿日:2018/01/12(Fri) 23:46:04

気象台(天気だけではなく、地震・火山・海洋などの観測も行なう。)
に入れたい部品をぶら下げてください


  [No.2601] 気象台の素案(修正1) 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2018/01/21(Sun) 23:58:10

気象台のざっくりした素案です。
評価値6ぐらい。
※図書館で関連書籍は見つけれたけど、資料を読み込む時間が中々捻出できん。。
 後、手持ちの資料だと天気以外の観測についての情報が無いので、
 地震とかの部品のアイデアを練れていません。そっち方面は誰かよろしく!

/*/

気象台
〇気象台とは
気象台の概要
各地での気象の観測データを収集・蓄積する。
そして気象学と収集した情報を活用し、天気図の作成や気象解析を行う事で将来の気象変動の予測を行う為の施設である。

収集と解析で得た気象予測の活用
気象台で得られた気象予測は空港や漁港等の気象の影響を受けやすい部署へ伝達され、
行動計画の指針や判断材料に活用される。

航空機と気象
ジェット機を始めとした航空機は気象の影響を受けやすく、
事前に危険を避けて安全かつ経済的なフライトプランの作成には気象データが欠かせない。

航空機への影響事例
滑走路の気温が高くなるほど、ジェットエンジンの力が小さくなる為、滑走距離が増える。
また翼に氷が氷結する事で操性が大幅に低下したり、雲が多い場所では視程が減少する。
一方でジェットストリームに乗る事で時間と燃料を節約して目的地の到着する事も可能である。

船への影響
霧が出れば視界が塞がれ、現在地を見失いやすく、障害物にも気付かずに座礁する危険も高まる。
また暴風や荒波に晒されれば大型船でも沈没や転覆の危険がある。
その為、危険な気象を避ける為に気象台が提供する気象情報は重要である。

〇気象台の業務
気象観測
気温や風、降水量等の気象情報を
自動気象データ収集システムや
気象レーダー等の様々な観測手段で収集する。

天気予報
気象台に収集された膨大な気象情報を解析し、
得られた気象予測を日常生活を過ごす国民に分かり易い形で提供する手法の1つが天気予報である。
伝達手段は国毎に様々だが一般的にはラジオやテレビ、新聞等を通して提供される。

天気予報の意義
洗濯物を干すかどうか、子供に傘を持たせるか、日射病に備えて飲み物を多めに用意するか等
天気予報はささやかだが国民にとっては割と重要な判断の材料となり、人々の生活に密着した情報であると言える。

防災気象業務
台風や大雨、落雷等の自然災害の予想を行い、
危険性が高い場合には注意報・警報・特別警報と危険度に応じた警戒を
国民に呼びかけ、避難や対策を促す。

〇観測手段
気象レーダー
観測地域に電波を掃射し、雲の中の雨や雪等に当たって反射された電波を計測する事で観測を行う為の施設。
屋上にある球状のドーム内にパラボラアンテナが格納されており、特徴的な外見になっている。
電波の進路上に山などの障害物があると、障害物後方の様子が観測できない為、
国内の気象を観測する為の要所要所に死角をカバーするように設定されている。

自動気象データ収集システム
国内各所に設置された無人観測施設で構成されるシステムである。
基本的に降水量、気温、日照時間、風向・風速を観測する。
自動とは言っても、正しい観測データの収集には周辺環境を含めた環境保守管理の維持が必要であり、
定期的に作業員が点検、保守を行っている。

気象観測員からの情報提供
気象観測員が気球を使って観測機材を上空に運び、気象の観測を行い、その情報の提供を受ける。
なお気象観測員はシフト勤務制であり、1時間に1回観測が行われている。


〇ナニワアームズにおける将来に向けた取り組み
気象予報士の育成
気象予報士の資格制度を実施しており、定期的に実施される試験の合格者は気象予報士の資格を得る事ができ、就職の際に有利となる。

気象学の研究、実験
集積した観測データを用いたシミュレーションを始め、気象解析等の手法の検討・研究を行い、
より気象現象の理解を進める事で精度向上を目指す。
これにより確度の高い天気予報を提供し、国民生活の向上に寄与する。

天気と経済
季節商品(ビールやアイス、カイロなど)の売り上げや天候に影響を受けやすい商品(ビニール傘、行楽地の露店販売の弁当等)の売り上げを気象情報から予測し、仕入れや貯蔵に活かす方法を検討している。

他藩国との気象データの共有に向けた取り組み
より精度の高い気象予測の為には自国内の観測データだけでなく、他藩国での観測データも収集できる方が当然ながら精度を向上させる事が出来る。
その為、他藩国の気象台とのデータ連携の為の法整備や観測方法の取り決め、通信手段の確立等の取り組みを行っている。


  [No.2598] 天文台 部品置き場 投稿者:暮里あづま  投稿日:2018/01/12(Fri) 23:46:37

天文台に入れたい部品をぶら下げてください


  [No.2599] 天文台 理念 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/14(Sun) 16:23:02

*部品構造

-大部品: 天文台の理念 RD:3 評価値:3
--部品: 宇宙の謎を追いかける
--部品: 観測を行う事で分かる事
--部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立



*部品定義

**部品: 宇宙の謎を追いかける
そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。

**部品: 観測を行う事で分かる事
天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。

**部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
これから次世代で宇宙へと関わる人類のために、今までの研究成果を共和国・帝國関係なく共通の認識として行い、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。



*提出書式

大部品: 天文台の理念 RD:3 評価値:3
-部品: 宇宙の謎を追いかける
-部品: 観測を行う事で分かる事
-部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立


部品: 宇宙の謎を追いかける
そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。

部品: 観測を行う事で分かる事
天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。

部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
これから次世代で宇宙へと関わる人類のために、今までの研究成果を共和国・帝國関係なく共通の認識として行い、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台の理念",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "宇宙の謎を追いかける",
"description": "そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。",
"part_type": "part",
"localID": 1
},

{ "title": "観測を行う事で分かる事",
"description": "天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},

{ "title": "研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立",
"description": "これから次世代で宇宙へと関わる人類のために、今までの研究成果を共和国・帝國関係なく共通の認識として行い、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。",
"part_type": "part",
"localID": 3
}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]


  [No.2602] Re: 天文台 理念 投稿者:暮里あづま  投稿日:2018/01/22(Mon) 00:06:19

ありがとうございます!

> *部品構造
>
> -大部品: 天文台の理念 RD:3 評価値:3
> --部品: 宇宙の謎を追いかける
> --部品: 観測を行う事で分かる事
> --部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
>
>
>
> *部品定義
>
> **部品: 宇宙の謎を追いかける
> そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。
>
> **部品: 観測を行う事で分かる事
> 天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。

 →理念???とは違うような。
  内容的に「観測とは」的な設定文に読めました。

国立天文台の理念
https://www.nao.ac.jp/about-naoj/philosophy.html
https://www.nao.ac.jp/about-naoj/philosophy-purpose.html

花山天文台と飛騨天文台
https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/general/policy/

神山天文台
https://www.kyoto-su.ac.jp/observatory/about.html


>
> **部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
> これから次世代で宇宙へと関わる人類のために、今までの研究成果を共和国・帝國関係なく共通の認識として行い、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。

これから宇宙へと関わる次世代のために、研究成果を国に関係なく共通の認識として行い(行う???)、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。

>
>
> *提出書式
>
> 大部品: 天文台の理念 RD:3 評価値:3
> -部品: 宇宙の謎を追いかける
> -部品: 観測を行う事で分かる事
> -部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
>
>
> 部品: 宇宙の謎を追いかける
> そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。
>
> 部品: 観測を行う事で分かる事
> 天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。
>
> 部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
> これから次世代で宇宙へと関わる人類のために、今までの研究成果を共和国・帝國関係なく共通の認識として行い、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。
>
>
>
>
> *インポート用定義データ
>
>
> [
> { "title": "天文台の理念",
> "part_type": "group",
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> [
> { "title": "宇宙の謎を追いかける",
> "description": "そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。",
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> { "title": "観測を行う事で分かる事",
> "description": "天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。",
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> { "title": "研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立",
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> ]


  [No.2606] 天文台 理念(Ver0.2) 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/27(Sat) 20:14:42

ちょっと変えてみました。

*部品構造

-大部品: 天文台の理念 RD:2 評価値:2
--部品: 宇宙の謎を追いかける
--部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立



*部品定義

**部品: 宇宙の謎を追いかける
そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。

**部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
これから宇宙へと関わる次世代のために、研究成果を国に関係なく共通の認識として付与し、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。



*提出書式

大部品: 天文台の理念 RD:2 評価値:2
-部品: 宇宙の謎を追いかける
-部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立


部品: 宇宙の謎を追いかける
そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。

部品: 研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立
これから宇宙へと関わる次世代のために、研究成果を国に関係なく共通の認識として付与し、新しい宇宙像を作り上げ、新しい天文学者へと繋いでいく。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台の理念",
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[
{ "title": "宇宙の謎を追いかける",
"description": "そもそも、宇宙にはまだ何故星が起こったか、どういう風になっているのか、未だ分からない点が多い。それを解明するためにある。",
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{ "title": "研究成果の還元及び新しい宇宙像の確立",
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"localID": 0,
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}
]


  [No.2600] 天文台 天文台職員 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/19(Fri) 21:19:58

*部品構造

-大部品: 天文台職員 RD:6 評価値:4
--大部品: 研究職 RD:2 評価値:2
---部品: 研究職になるため
---部品: 研究職の主な仕事
--大部品: 技術職 RD:2 評価値:2
---部品: 技術職になるため
---部品: 技術職の主な仕事
--大部品: 事務職員 RD:2 評価値:2
---部品: 事務職員になるためには
---部品: 事務職員の仕事



*部品定義

**部品: 研究職になるため
天文学の専門の大学に通い、教授・准教授等がなっており、修士号だけでなく、博士号が最低必要条件となってくる。また、その上で、各期ごとのテストに受かり、天文台の研究職になる。

**部品: 研究職の主な仕事
その名の通り、星々の研究に当たる。快晴の日でなければ星々は捉える事ができず、また、時間などにより天文が変わるため、不規則な仕事となる。

**部品: 技術職になるため
主な望遠鏡や観測機器の設定・運営、メンテナンス等を行い、時には修理等も行い、技術的実験も行う。こちらも各専門的な大学に通い、技術を大学等で四年以上磨かなければならない。

**部品: 技術職の主な仕事
今まである観測機器のメンテナンスや、設備投資、また実験に含め、新技術を取り入れた観測機器の開発も行う必要がある。そのためには教授とのコミュニケーションに含め、職人的な勘等も入る。

**部品: 事務職員になるためには
事務職員になるためには、各天文台の案内や、予算申請、当月の入所者の給料等会計の仕事も含まれるため、面接・試験等により、各天文台に採用される。ここでは天文台の星の知識よりも実務が優先される場合が多い。

**部品: 事務職員の仕事
入所者の案内や、グッズの販売、また、書類の作成や予算の確立等、販売・営業、事務・会計等と多岐に渡る事が多い。そのため、販売職や会計に優れているとやりやすいといえる。



*提出書式

大部品: 天文台職員 RD:6 評価値:4
-大部品: 研究職 RD:2 評価値:2
--部品: 研究職になるため
--部品: 研究職の主な仕事
-大部品: 技術職 RD:2 評価値:2
--部品: 技術職になるため
--部品: 技術職の主な仕事
-大部品: 事務職員 RD:2 評価値:2
--部品: 事務職員になるためには
--部品: 事務職員の仕事


部品: 研究職になるため
天文学の専門の大学に通い、教授・准教授等がなっており、修士号だけでなく、博士号が最低必要条件となってくる。また、その上で、各期ごとのテストに受かり、天文台の研究職になる。

部品: 研究職の主な仕事
その名の通り、星々の研究に当たる。快晴の日でなければ星々は捉える事ができず、また、時間などにより天文が変わるため、不規則な仕事となる。

部品: 技術職になるため
主な望遠鏡や観測機器の設定・運営、メンテナンス等を行い、時には修理等も行い、技術的実験も行う。こちらも各専門的な大学に通い、技術を大学等で四年以上磨かなければならない。

部品: 技術職の主な仕事
今まである観測機器のメンテナンスや、設備投資、また実験に含め、新技術を取り入れた観測機器の開発も行う必要がある。そのためには教授とのコミュニケーションに含め、職人的な勘等も入る。

部品: 事務職員になるためには
事務職員になるためには、各天文台の案内や、予算申請、当月の入所者の給料等会計の仕事も含まれるため、面接・試験等により、各天文台に採用される。ここでは天文台の星の知識よりも実務が優先される場合が多い。

部品: 事務職員の仕事
入所者の案内や、グッズの販売、また、書類の作成や予算の確立等、販売・営業、事務・会計等と多岐に渡る事が多い。そのため、販売職や会計に優れているとやりやすいといえる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台職員",
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[
{ "title": "研究職",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "研究職になるため",
"description": "天文学の専門の大学に通い、教授・准教授等がなっており、修士号だけでなく、博士号が最低必要条件となってくる。また、その上で、各期ごとのテストに受かり、天文台の研究職になる。",
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},

{ "title": "研究職の主な仕事",
"description": "その名の通り、星々の研究に当たる。快晴の日でなければ星々は捉える事ができず、また、時間などにより天文が変わるため、不規則な仕事となる。",
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],
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},

{ "title": "技術職",
"description": "",
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"children":
[
{ "title": "技術職になるため",
"description": "主な望遠鏡や観測機器の設定・運営、メンテナンス等を行い、時には修理等も行い、技術的実験も行う。こちらも各専門的な大学に通い、技術を大学等で四年以上磨かなければならない。",
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},

{ "title": "技術職の主な仕事",
"description": "今まである観測機器のメンテナンスや、設備投資、また実験に含め、新技術を取り入れた観測機器の開発も行う必要がある。そのためには教授とのコミュニケーションに含め、職人的な勘等も入る。",
"part_type": "part",
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}
],
"localID": 4,
"expanded": false
},

{ "title": "事務職員",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "事務職員になるためには",
"description": "事務職員になるためには、各天文台の案内や、予算申請、当月の入所者の給料等会計の仕事も含まれるため、面接・試験等により、各天文台に採用される。ここでは天文台の星の知識よりも実務が優先される場合が多い。",
"part_type": "part",
"localID": 8
},

{ "title": "事務職員の仕事",
"description": "入所者の案内や、グッズの販売、また、書類の作成や予算の確立等、販売・営業、事務・会計等と多岐に渡る事が多い。そのため、販売職や会計に優れているとやりやすいといえる。",
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}
],
"localID": 7,
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}
],
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}
]


  [No.2603] 欲しい大部品 投稿者:暮里あづま  投稿日:2018/01/22(Mon) 00:22:17

欲しい大部品。

建物分ける
--------- 研究用 --------

・天体観測ドーム
・口径150cm反射式望遠鏡 
・望遠鏡観測室
・研究室
・食堂
・宿泊施設
・移動式天文観測車(口径35cm反射式望遠鏡)
・太陽望遠鏡
・電波望遠鏡


--------- 一般用 --------

・口径60cm反射望遠鏡
・天体観測会
・宿泊用施設
・ミュージアムショップ
・レストラン(お食事処)


-------- その他 --------
・プラネタリウム


  [No.2604] 天文台 職員用食堂 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/25(Thu) 21:16:05

*部品構造

-大部品: 天文台食堂 RD:3 評価値:3
--部品: 食事は凝らずシンプルに
--部品: 研究員には出前も承ります
--部品: 星をかたどるもの



*部品定義

**部品: 食事は凝らずシンプルに
主に出すものは肉の焼いたものや、煮たもの。生のものはあまり出さない。衛生面も気遣い、研究者も使うのでシンプルで食べやすいものにしている。

**部品: 研究員には出前も承ります
研究所とは内線で繋がっており、いつでも出前が出せるようになっている。ただし、22時には閉まるので夜食は速めに言ってください。

**部品: 星をかたどるもの
天文台だけあって、星をかたどった食べ物や具材が多い。また、菓子等を出す時や紅茶等も星や天の川を彩ったものを出す事もある。



*提出書式

大部品: 天文台食堂 RD:3 評価値:3
-部品: 食事は凝らずシンプルに
-部品: 研究員には出前も承ります
-部品: 星をかたどるもの


部品: 食事は凝らずシンプルに
主に出すものは肉の焼いたものや、煮たもの。生のものはあまり出さない。衛生面も気遣い、研究者も使うのでシンプルで食べやすいものにしている。

部品: 研究員には出前も承ります
研究所とは内線で繋がっており、いつでも出前が出せるようになっている。ただし、22時には閉まるので夜食は速めに言ってください。

部品: 星をかたどるもの
天文台だけあって、星をかたどった食べ物や具材が多い。また、菓子等を出す時や紅茶等も星や天の川を彩ったものを出す事もある。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台食堂",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "食事は凝らずシンプルに",
"description": "主に出すものは肉の焼いたものや、煮たもの。生のものはあまり出さない。衛生面も気遣い、研究者も使うのでシンプルで食べやすいものにしている。",
"part_type": "part",
"localID": 1
},

{ "title": "研究員には出前も承ります",
"description": "研究所とは内線で繋がっており、いつでも出前が出せるようになっている。ただし、22時には閉まるので夜食は速めに言ってください。",
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"localID": 2
},

{ "title": "星をかたどるもの",
"description": "天文台だけあって、星をかたどった食べ物や具材が多い。また、菓子等を出す時や紅茶等も星や天の川を彩ったものを出す事もある。",
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}
],
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"localID": 0,
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}
]


  [No.2605] 天文台 レストラン 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/26(Fri) 21:23:48

*部品構造

-大部品: 天文台レストラン RD:5 評価値:4
--大部品: 外装・内装 RD:2 評価値:2
---部品: 星が見える感じで
---部品: 星占いも出来ます
--大部品: 飲食について RD:3 評価値:3
---部品: 衛生面は気を付けてます
---部品: 星をかたどった食べ物
---部品: 飲み物



*部品定義

**部品: 星が見える感じで
天文台に来るお客様に、料理だけでなく来た時と思い出も持って帰ってもらう必要がある。そこで、昼夜でも星をイメージした感じの外装である事。

**部品: 星占いも出来ます
星が見える事もあり、簡単な星占いも可能。とはいってもおみくじのようなものなので、信じるか信じないかはお客様次第である。

**部品: 衛生面は気を付けてます
保健所の管理も受けており、毎日かかさずの掃除、及び残飯の廃棄や半年に一回の職員検便等による衛生面の管理等は気を付けている。

**部品: 星をかたどった食べ物
基本は各国の基本料理だが、星をかたどった食べ物や菓子、他にも各季節に合わせた星座のフェア料理が出来るようになっている。

**部品: 飲み物
天文台やプラネタリウムに入るため、基本アルコール類は禁止だが、ノンアルコールのカクテルや飲料はある。また、これも星や季節に合わせたブレンド紅茶等を販売している。



*提出書式

大部品: 天文台レストラン RD:5 評価値:4
-大部品: 外装・内装 RD:2 評価値:2
--部品: 星が見える感じで
--部品: 星占いも出来ます
-大部品: 飲食について RD:3 評価値:3
--部品: 衛生面は気を付けてます
--部品: 星をかたどった食べ物
--部品: 飲み物


部品: 星が見える感じで
天文台に来るお客様に、料理だけでなく来た時と思い出も持って帰ってもらう必要がある。そこで、昼夜でも星をイメージした感じの外装である事。

部品: 星占いも出来ます
星が見える事もあり、簡単な星占いも可能。とはいってもおみくじのようなものなので、信じるか信じないかはお客様次第である。

部品: 衛生面は気を付けてます
保健所の管理も受けており、毎日かかさずの掃除、及び残飯の廃棄や半年に一回の職員検便等による衛生面の管理等は気を付けている。

部品: 星をかたどった食べ物
基本は各国の基本料理だが、星をかたどった食べ物や菓子、他にも各季節に合わせた星座のフェア料理が出来るようになっている。

部品: 飲み物
天文台やプラネタリウムに入るため、基本アルコール類は禁止だが、ノンアルコールのカクテルや飲料はある。また、これも星や季節に合わせたブレンド紅茶等を販売している。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台レストラン",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "外装・内装",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "星が見える感じで",
"description": "天文台に来るお客様に、料理だけでなく来た時と思い出も持って帰ってもらう必要がある。そこで、昼夜でも星をイメージした感じの外装である事。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},

{ "title": "星占いも出来ます",
"description": "星が見える事もあり、簡単な星占いも可能。とはいってもおみくじのようなものなので、信じるか信じないかはお客様次第である。",
"part_type": "part",
"localID": 3
}
],
"localID": 1,
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},

{ "title": "飲食について",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "衛生面は気を付けてます",
"description": "保健所の管理も受けており、毎日かかさずの掃除、及び残飯の廃棄や半年に一回の職員検便等による衛生面の管理等は気を付けている。",
"part_type": "part",
"localID": 5
},

{ "title": "星をかたどった食べ物",
"description": "基本は各国の基本料理だが、星をかたどった食べ物や菓子、他にも各季節に合わせた星座のフェア料理が出来るようになっている。",
"part_type": "part",
"localID": 6
},

{ "title": "飲み物",
"description": "天文台やプラネタリウムに入るため、基本アルコール類は禁止だが、ノンアルコールのカクテルや飲料はある。また、これも星や季節に合わせたブレンド紅茶等を販売している。",
"part_type": "part",
"localID": 7
}
],
"localID": 4,
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}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]


  [No.2607] 天文台 天体観測 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/27(Sat) 20:29:12

*部品構造

-大部品: 天体観測 RD:6 評価値:4
--大部品: 天体観測概要 RD:3 評価値:3
---部品: 観測を行う事で分かる事
---部品: 暦作りの上での成り立ち
---部品: 天文学の副産物
--大部品: 観測方法 RD:3 評価値:3
---部品: 「私」の星
---部品: 歳差補正
---部品: 正確な追尾



*部品定義

**部品: 観測を行う事で分かる事
天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。

**部品: 暦作りの上での成り立ち
天体の運行により、季節や時間を計り、農耕や季節上での暦等を作り、各時間に合わせるように作っていった。

**部品: 天文学の副産物
天文学とは別に星の並びや、彗星の行きかい等で吉兆を占う占星術も産まれたが、これはまた別の分野になっていった。

**部品: 「私」の星
観測者はそれぞれ、自分だけが持っている目星を持っている。それに合わせて、観測用の星を追いかけ、星雲や各研究対象を追いかける。

**部品: 歳差補正
星雲・星座を追うには、各赤経・赤緯があるが世界の自転軸により、変わってくる事がある。そのため、補正をかけて、追いかける事が必要となる。

**部品: 正確な追尾
観測対象を追いかけるには特にカメラの自動補正等は必要なく、ガイドセットの十字に合わせて、ねじを回しながらおいかけていく。時間がかかる対応となる。



*提出書式

大部品: 天体観測 RD:6 評価値:4
-大部品: 天体観測概要 RD:3 評価値:3
--部品: 観測を行う事で分かる事
--部品: 暦作りの上での成り立ち
--部品: 天文学の副産物
-大部品: 観測方法 RD:3 評価値:3
--部品: 「私」の星
--部品: 歳差補正
--部品: 正確な追尾


部品: 観測を行う事で分かる事
天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。

部品: 暦作りの上での成り立ち
天体の運行により、季節や時間を計り、農耕や季節上での暦等を作り、各時間に合わせるように作っていった。

部品: 天文学の副産物
天文学とは別に星の並びや、彗星の行きかい等で吉兆を占う占星術も産まれたが、これはまた別の分野になっていった。

部品: 「私」の星
観測者はそれぞれ、自分だけが持っている目星を持っている。それに合わせて、観測用の星を追いかけ、星雲や各研究対象を追いかける。

部品: 歳差補正
星雲・星座を追うには、各赤経・赤緯があるが世界の自転軸により、変わってくる事がある。そのため、補正をかけて、追いかける事が必要となる。

部品: 正確な追尾
観測対象を追いかけるには特にカメラの自動補正等は必要なく、ガイドセットの十字に合わせて、ねじを回しながらおいかけていく。時間がかかる対応となる。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天体観測",
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"description": "",
"children":
[
{ "title": "天体観測概要",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "観測を行う事で分かる事",
"description": "天体や天文現象、地球外の自然現象を観測し、地球外で起こっている事や、それらが地球内で起こっている事に近いかどうかを調べる。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},

{ "title": "暦作りの上での成り立ち",
"description": "天体の運行により、季節や時間を計り、農耕や季節上での暦等を作り、各時間に合わせるように作っていった。",
"part_type": "part",
"localID": 3
},

{ "title": "天文学の副産物",
"description": "天文学とは別に星の並びや、彗星の行きかい等で吉兆を占う占星術も産まれたが、これはまた別の分野になっていった。",
"part_type": "part",
"localID": 4
}
],
"localID": 1,
"expanded": false
},

{ "title": "観測方法",
"description": "",
"part_type": "group",
"children":
[
{ "title": "「私」の星",
"description": "観測者はそれぞれ、自分だけが持っている目星を持っている。それに合わせて、観測用の星を追いかけ、星雲や各研究対象を追いかける。",
"part_type": "part",
"localID": 6
},

{ "title": "歳差補正",
"description": "星雲・星座を追うには、各赤経・赤緯があるが世界の自転軸により、変わってくる事がある。そのため、補正をかけて、追いかける事が必要となる。",
"part_type": "part",
"localID": 7
},

{ "title": "正確な追尾",
"description": "観測対象を追いかけるには特にカメラの自動補正等は必要なく、ガイドセットの十字に合わせて、ねじを回しながらおいかけていく。時間がかかる対応となる。",
"part_type": "part",
"localID": 8
}
],
"localID": 5,
"expanded": false
}
],
"localID": 0,
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}
]


  [No.2608] 天文台 天体観測ドーム 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/27(Sat) 20:58:25

*部品構造

-大部品: 天体観測ドーム RD:2 評価値:2
--部品: 何故ドーム型か
--部品: 気温に合わせる



*部品定義

**部品: 何故ドーム型か
天体望遠鏡を格納し、日光や風雨から守り、360度方位を変え、全ての空を見渡せるようにするために作られている。

**部品: 気温に合わせる
高精度な天体観測の実現のためには、昼間から夜間の外気温を予想して同じ温度になるように積極的な空調を施す場合もある。また、外気温とも合わせるために観測所に関しては気温は同じようにして、寒い時には厚着等の装備の上、対応をする。



*提出書式

大部品: 天体観測ドーム RD:2 評価値:2
-部品: 何故ドーム型か
-部品: 気温に合わせる


部品: 何故ドーム型か
天体望遠鏡を格納し、日光や風雨から守り、360度方位を変え、全ての空を見渡せるようにするために作られている。

部品: 気温に合わせる
高精度な天体観測の実現のためには、昼間から夜間の外気温を予想して同じ温度になるように積極的な空調を施す場合もある。また、外気温とも合わせるために観測所に関しては気温は同じようにして、寒い時には厚着等の装備の上、対応をする。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天体観測ドーム",
"part_type": "group",
"description": "",
"children":
[
{ "title": "何故ドーム型か",
"description": "天体望遠鏡を格納し、日光や風雨から守り、360度方位を変え、全ての空を見渡せるようにするために作られている。",
"part_type": "part",
"localID": 1
},

{ "title": "気温に合わせる",
"description": "高精度な天体観測の実現のためには、昼間から夜間の外気温を予想して同じ温度になるように積極的な空調を施す場合もある。また、外気温とも合わせるために観測所に関しては気温は同じようにして、寒い時には厚着等の装備の上、対応をする。",
"part_type": "part",
"localID": 2
}
],
"localID": 0,
"expanded": true
}
]


  [No.2609] 口径150cm反射式望遠鏡 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/27(Sat) 21:27:44

*部品構造

-大部品: 口径150cm反射式望遠鏡 RD:8 評価値:5
--大部品: 望遠鏡が出来た由来 RD:4 評価値:3
---部品: まずは眼鏡から
---部品: 光学の進化
---部品: 偵察の国から空を見上げて
---部品: 反射望遠鏡の完成
--大部品: 150cm反射望遠鏡の部品 RD:4 評価値:3
---部品: 経緯台
---部品: 赤外線カメラ
---部品: 分光・撮像装置
---部品: 接眼部



*部品定義

**部品: まずは眼鏡から
眼鏡職人がさらに遠くを見るために、レンズを二枚重ね、或いは凹凸を変化させてみて、眼鏡を進化させて初期の望遠鏡が出来たとされる。

**部品: 光学の進化
光学が進む事により、進化が進み、望遠鏡の原点を進化させ、近年の望遠鏡に近いものが出来た。この時にナニワアームズでは双眼鏡も作られている。

**部品: 偵察の国から空を見上げて
偵察用に使われていた、ナニワアームズの双眼鏡や望遠鏡は、宇宙の星々の観測に使えないかという案が出てきた。

**部品: 反射望遠鏡の完成
天体の光を反射させ、拡大し、それを見る事から反射望遠鏡の製造が始まった。主鏡は凹面、副鏡は凸面等、数々の鏡面反射を使う、現在の反射望遠鏡が完成した。

**部品: 経緯台
その名の通り、経緯を計る台。これに合わせて観測対象の星等を探し、目星をつけて観測を開始していく事になる。

**部品: 赤外線カメラ
主力の観測装置。ここに、最大100万画素数の取れるカメラを仕込んでおり、カメラ内部に偏光板、カメラ外部に半波長板を付けている。また、熱等による星のずれが無いように偏光板は常に冷却されている。

**部品: 分光・撮像装置
光の電磁波を分けるものであり、それぞれの光の波長を分けて取る事ができ、それによって各写真へと収めていく。

**部品: 接眼部
この天文台を訪れた人達が、直接星を見て、宇宙を感じてもらう事が出来るように、眼を当てて見えるようにしている部分。



*提出書式

大部品: 口径150cm反射式望遠鏡 RD:8 評価値:5
-大部品: 望遠鏡が出来た由来 RD:4 評価値:3
--部品: まずは眼鏡から
--部品: 光学の進化
--部品: 偵察の国から空を見上げて
--部品: 反射望遠鏡の完成
-大部品: 150cm反射望遠鏡の部品 RD:4 評価値:3
--部品: 経緯台
--部品: 赤外線カメラ
--部品: 分光・撮像装置
--部品: 接眼部


部品: まずは眼鏡から
眼鏡職人がさらに遠くを見るために、レンズを二枚重ね、或いは凹凸を変化させてみて、眼鏡を進化させて初期の望遠鏡が出来たとされる。

部品: 光学の進化
光学が進む事により、進化が進み、望遠鏡の原点を進化させ、近年の望遠鏡に近いものが出来た。この時にナニワアームズでは双眼鏡も作られている。

部品: 偵察の国から空を見上げて
偵察用に使われていた、ナニワアームズの双眼鏡や望遠鏡は、宇宙の星々の観測に使えないかという案が出てきた。

部品: 反射望遠鏡の完成
天体の光を反射させ、拡大し、それを見る事から反射望遠鏡の製造が始まった。主鏡は凹面、副鏡は凸面等、数々の鏡面反射を使う、現在の反射望遠鏡が完成した。

部品: 経緯台
その名の通り、経緯を計る台。これに合わせて観測対象の星等を探し、目星をつけて観測を開始していく事になる。

部品: 赤外線カメラ
主力の観測装置。ここに、最大100万画素数の取れるカメラを仕込んでおり、カメラ内部に偏光板、カメラ外部に半波長板を付けている。また、熱等による星のずれが無いように偏光板は常に冷却されている。

部品: 分光・撮像装置
光の電磁波を分けるものであり、それぞれの光の波長を分けて取る事ができ、それによって各写真へと収めていく。

部品: 接眼部
この天文台を訪れた人達が、直接星を見て、宇宙を感じてもらう事が出来るように、眼を当てて見えるようにしている部分。




*インポート用定義データ


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[
{ "title": "望遠鏡が出来た由来",
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[
{ "title": "まずは眼鏡から",
"description": "眼鏡職人がさらに遠くを見るために、レンズを二枚重ね、或いは凹凸を変化させてみて、眼鏡を進化させて初期の望遠鏡が出来たとされる。",
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{ "title": "光学の進化",
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{ "title": "偵察の国から空を見上げて",
"description": "偵察用に使われていた、ナニワアームズの双眼鏡や望遠鏡は、宇宙の星々の観測に使えないかという案が出てきた。",
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{ "title": "反射望遠鏡の完成",
"description": "天体の光を反射させ、拡大し、それを見る事から反射望遠鏡の製造が始まった。主鏡は凹面、副鏡は凸面等、数々の鏡面反射を使う、現在の反射望遠鏡が完成した。",
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{ "title": "150cm反射望遠鏡の部品",
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[
{ "title": "経緯台",
"description": "その名の通り、経緯を計る台。これに合わせて観測対象の星等を探し、目星をつけて観測を開始していく事になる。",
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{ "title": "赤外線カメラ",
"description": "主力の観測装置。ここに、最大100万画素数の取れるカメラを仕込んでおり、カメラ内部に偏光板、カメラ外部に半波長板を付けている。また、熱等による星のずれが無いように偏光板は常に冷却されている。",
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{ "title": "分光・撮像装置",
"description": "光の電磁波を分けるものであり、それぞれの光の波長を分けて取る事ができ、それによって各写真へと収めていく。",
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{ "title": "接眼部",
"description": "この天文台を訪れた人達が、直接星を見て、宇宙を感じてもらう事が出来るように、眼を当てて見えるようにしている部分。",
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  [No.2612] 天文台ミュージアムショップ 投稿者:オグナ  投稿日:2018/03/16(Fri) 22:00:22

*部品構造

-大部品: 天文台ミュージアムショップ RD:4 評価値:3
--大部品: 店員対応 RD:2 評価値:2
---部品: 正社員からバイトまで丁寧に
---部品: お給料・福利厚生
--大部品: 商品 RD:2 評価値:2
---部品: 在庫の確認はきちんとします
---部品: 商品の種類



*部品定義

**部品: 正社員からバイトまで丁寧に
チーフは正社員が行い、一般販売は面接等で行いアルバイトを雇う。人柄、販売経験、トラブル対応等を重視、及び研修はマニュアルで基礎を覚え、応用を現場で学んでいく。

**部品: お給料・福利厚生
給料、福利厚生は働く人達の力になる。そのため、給料払いはちゃんとした日に振り込まれ、かつ健康保険・及び、雇用保険もついている。またアルバイトから正社員になる事も可能。

**部品: 在庫の確認はきちんとします
商品の在庫切れ、もしくはだぶりが無いように在庫確認はきちんと行う。また、その売り上げも管理して、各部署で情報共有を行う。

**部品: 商品の種類
宇宙の星を模した飴やマシュマロ、クッキーや疑似的な宇宙食、缶バッジや手ぬぐい、キーホルダー、各星に関する書籍等を販売している。通販もしてます。



*提出書式

大部品: 天文台ミュージアムショップ RD:4 評価値:3
-大部品: 店員対応 RD:2 評価値:2
--部品: 正社員からバイトまで丁寧に
--部品: お給料・福利厚生
-大部品: 商品 RD:2 評価値:2
--部品: 在庫の確認はきちんとします
--部品: 商品の種類


部品: 正社員からバイトまで丁寧に
チーフは正社員が行い、一般販売は面接等で行いアルバイトを雇う。人柄、販売経験、トラブル対応等を重視、及び研修はマニュアルで基礎を覚え、応用を現場で学んでいく。

部品: お給料・福利厚生
給料、福利厚生は働く人達の力になる。そのため、給料払いはちゃんとした日に振り込まれ、かつ健康保険・及び、雇用保険もついている。またアルバイトから正社員になる事も可能。

部品: 在庫の確認はきちんとします
商品の在庫切れ、もしくはだぶりが無いように在庫確認はきちんと行う。また、その売り上げも管理して、各部署で情報共有を行う。

部品: 商品の種類
宇宙の星を模した飴やマシュマロ、クッキーや疑似的な宇宙食、缶バッジや手ぬぐい、キーホルダー、各星に関する書籍等を販売している。通販もしてます。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "天文台ミュージアムショップ",
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[
{ "title": "店員対応",
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[
{ "title": "正社員からバイトまで丁寧に",
"description": "チーフは正社員が行い、一般販売は面接等で行いアルバイトを雇う。人柄、販売経験、トラブル対応等を重視、及び研修はマニュアルで基礎を覚え、応用を現場で学んでいく。",
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{ "title": "お給料・福利厚生",
"description": "給料、福利厚生は働く人達の力になる。そのため、給料払いはちゃんとした日に振り込まれ、かつ健康保険・及び、雇用保険もついている。またアルバイトから正社員になる事も可能。",
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{ "title": "商品",
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"description": "宇宙の星を模した飴やマシュマロ、クッキーや疑似的な宇宙食、缶バッジや手ぬぐい、キーホルダー、各星に関する書籍等を販売している。通販もしてます。",
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  [No.2610] 官僚の家 投稿者:オグナ  投稿日:2018/01/27(Sat) 21:45:23

*部品構造

-大部品: 官僚の家 RD:4 評価値:3
--大部品: 4LDKの家 RD:3 評価値:3
---部品: 部屋の概要
---部品: 飲食について
---部品: 防災システム
--部品: 駐車場



*部品定義

**部品: 部屋の概要
窓にはベランダがあり、リビングダイニングがついている。また、キッチンも冷蔵庫や風呂・トイレも分かれており、独り暮らしには大きいぐらい子供二人ぐらいいても大丈夫なくらいの広さである。

**部品: 飲食について
近くには食料品店や衣服を買う店が近くにあり、また交通も仕事場である役所に近いところに住んでいる。治安もよく、近所づきあいもよい。

**部品: 防災システム
火事や地震、また、大きな台風等の影響があればすぐに知らせるようになっている。これにより、家族はすぐに避難でき、また官僚は非常時の仕事へと向かう事が出来る。

**部品: 駐車場
車で通勤のものは駐車場が家の近く、もしくは目の前にあり、出勤するにはすぐにでも出られるようになっている。



*提出書式

大部品: 官僚の家 RD:4 評価値:3
-大部品: 4LDKの家 RD:3 評価値:3
--部品: 部屋の概要
--部品: 飲食について
--部品: 防災システム
-部品: 駐車場


部品: 部屋の概要
窓にはベランダがあり、リビングダイニングがついている。また、キッチンも冷蔵庫や風呂・トイレも分かれており、独り暮らしには大きいぐらい子供二人ぐらいいても大丈夫なくらいの広さである。

部品: 飲食について
近くには食料品店や衣服を買う店が近くにあり、また交通も仕事場である役所に近いところに住んでいる。治安もよく、近所づきあいもよい。

部品: 防災システム
火事や地震、また、大きな台風等の影響があればすぐに知らせるようになっている。これにより、家族はすぐに避難でき、また官僚は非常時の仕事へと向かう事が出来る。

部品: 駐車場
車で通勤のものは駐車場が家の近く、もしくは目の前にあり、出勤するにはすぐにでも出られるようになっている。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "官僚の家",
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[
{ "title": "4LDKの家",
"description": "",
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[
{ "title": "部屋の概要",
"description": "窓にはベランダがあり、リビングダイニングがついている。また、キッチンも冷蔵庫や風呂・トイレも分かれており、独り暮らしには大きいぐらい子供二人ぐらいいても大丈夫なくらいの広さである。",
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"localID": 2
},

{ "title": "飲食について",
"description": "近くには食料品店や衣服を買う店が近くにあり、また交通も仕事場である役所に近いところに住んでいる。治安もよく、近所づきあいもよい。",
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},

{ "title": "防災システム",
"description": "火事や地震、また、大きな台風等の影響があればすぐに知らせるようになっている。これにより、家族はすぐに避難でき、また官僚は非常時の仕事へと向かう事が出来る。",
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{ "title": "駐車場",
"description": "車で通勤のものは駐車場が家の近く、もしくは目の前にあり、出勤するにはすぐにでも出られるようになっている。",
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  [No.2611] ナニワアームズ式おもてなし 投稿者:オグナ  投稿日:2018/03/16(Fri) 21:31:47

砂漠の旅行記を読んでどうもてなされたかを書かれてましたので、ちょっと作ってみました。

*部品構造

-大部品: ナニワアームズ式おもてなし RD:4 評価値:3
--部品: おもてなしの心得
--大部品: おもてなし内容 RD:3 評価値:3
---部品: ミントティー
---部品: 羊肉
---部品: 宿泊



*部品定義

**部品: おもてなしの心得
同国なら、同国の、外国なら外国のやり方を参考にしながらナニワ式にアレンジしておもてなしを行う。何よりもゆったりとした笑顔になってもらう事、これが必要である。

**部品: ミントティー
砂漠で暑く、乾燥しているナニワでは熱く、甘いミントティーを出しておもてなしを行うのが多い。これは水分補給だけでなく、汗をかいてもらい、体温から涼んでもらうという事からある

**部品: 羊肉
宗教上の問題が無ければ、だいたいは羊肉を焼いたものを出すのが多い。これに、野菜を混ぜてスパイスで味付けを行い、少し辛めの味付けで出す。

**部品: 宿泊
主にはエアコン設備が効いているところで泊まってもらうが、それが無い場合は日干しレンガ等で日を陰らせており、日中は涼しく、夜は暖かいところで泊まっていただく。



*提出書式

大部品: ナニワアームズ式おもてなし RD:4 評価値:3
-部品: おもてなしの心得
-大部品: おもてなし内容 RD:3 評価値:3
--部品: ミントティー
--部品: 羊肉
--部品: 宿泊


部品: おもてなしの心得
同国なら、同国の、外国なら外国のやり方を参考にしながらナニワ式にアレンジしておもてなしを行う。何よりもゆったりとした笑顔になってもらう事、これが必要である。

部品: ミントティー
砂漠で暑く、乾燥しているナニワでは熱く、甘いミントティーを出しておもてなしを行うのが多い。これは水分補給だけでなく、汗をかいてもらい、体温から涼んでもらうという事からある

部品: 羊肉
宗教上の問題が無ければ、だいたいは羊肉を焼いたものを出すのが多い。これに、野菜を混ぜてスパイスで味付けを行い、少し辛めの味付けで出す。

部品: 宿泊
主にはエアコン設備が効いているところで泊まってもらうが、それが無い場合は日干しレンガ等で日を陰らせており、日中は涼しく、夜は暖かいところで泊まっていただく。




*インポート用定義データ


[
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[
{ "title": "おもてなしの心得",
"description": "同国なら、同国の、外国なら外国のやり方を参考にしながらナニワ式にアレンジしておもてなしを行う。何よりもゆったりとした笑顔になってもらう事、これが必要である。",
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},

{ "title": "おもてなし内容",
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"children":
[
{ "title": "ミントティー",
"description": "砂漠で暑く、乾燥しているナニワでは熱く、甘いミントティーを出しておもてなしを行うのが多い。これは水分補給だけでなく、汗をかいてもらい、体温から涼んでもらうという事からある",
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{ "title": "羊肉",
"description": "宗教上の問題が無ければ、だいたいは羊肉を焼いたものを出すのが多い。これに、野菜を混ぜてスパイスで味付けを行い、少し辛めの味付けで出す。",
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{ "title": "宿泊",
"description": "主にはエアコン設備が効いているところで泊まってもらうが、それが無い場合は日干しレンガ等で日を陰らせており、日中は涼しく、夜は暖かいところで泊まっていただく。",
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  [No.2613] 炭酸飲料 投稿者:オグナ  投稿日:2018/04/26(Thu) 22:16:28

*部品構造

-大部品: 炭酸飲料 RD:3 評価値:3
--大部品: 炭酸水 RD:2 評価値:2
---部品: 事のあらまし
---部品: 水のろ過
--大部品: 果汁投入 RD:1 評価値:1
---部品: 様々なフルーツテイストを



*部品定義

**部品: 事のあらまし
自然に水の中に炭酸水が湧き出る事があり、刺激を求めて、またカクテル等の割る水等に使うためにその水を使う事がある。

**部品: 水のろ過
ただの炭酸水だけでは雑味があるため、ろ過を何重ものフィルターにかけ行い、クリアな味に近づけるようにした。

**部品: 様々なフルーツテイストを
ほんの少しだけ、果汁を混ぜる事によって様々なテイストがある事に気づき、色々な果糖を加える事にした。地方によって様々な味が楽しめる。



*提出書式

大部品: 炭酸飲料 RD:3 評価値:3
-大部品: 炭酸水 RD:2 評価値:2
--部品: 事のあらまし
--部品: 水のろ過
-大部品: 果汁投入 RD:1 評価値:1
--部品: 様々なフルーツテイストを


部品: 事のあらまし
自然に水の中に炭酸水が湧き出る事があり、刺激を求めて、またカクテル等の割る水等に使うためにその水を使う事がある。

部品: 水のろ過
ただの炭酸水だけでは雑味があるため、ろ過を何重ものフィルターにかけ行い、クリアな味に近づけるようにした。

部品: 様々なフルーツテイストを
ほんの少しだけ、果汁を混ぜる事によって様々なテイストがある事に気づき、色々な果糖を加える事にした。地方によって様々な味が楽しめる。




*インポート用定義データ


[
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{ "title": "炭酸水",
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[
{ "title": "事のあらまし",
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{ "title": "水のろ過",
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{ "title": "果汁投入",
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[
{ "title": "様々なフルーツテイストを",
"description": "ほんの少しだけ、果汁を混ぜる事によって様々なテイストがある事に気づき、色々な果糖を加える事にした。地方によって様々な味が楽しめる。",
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}
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  [No.2614] 占星術 投稿者:オグナ  投稿日:2018/08/08(Wed) 21:44:14

どうしても、天文学を調べると占星術にいきあたるので、簡易的に作ってみました。
参考文献:占星術完全ガイド ケヴィン・パーク著

*部品構造

-大部品: 占星術 RD:7 評価値:5
--大部品: 天文学と一緒だった頃 RD:3 評価値:3
---部品: 天文学とのかかわり
---部品: 学問としての成り立ち
---部品: 科学的天文学との分離
--大部品: 現在の占星術 RD:4 評価値:3
---部品: 基礎知識の勉強
---部品: 現代占星術の諸分野
---部品: 自由意志の尊重
---部品: 簡易占星術



*部品定義

**部品: 天文学とのかかわり
最初の占星術は天の動きに注意を向ける事にあった。その内、形や流れ、位置等により起こる季節のことわりや事件と一緒にくくりつけた。

**部品: 学問としての成り立ち
星の流れによって、事件や事のながれ等に結び付ける事から星を眺め、そして、一定のルーチンを見つけた昔の星の観察者達はそれを書物等にまとめ、天文学として結び付けた。

**部品: 科学的天文学との分離
占星術は特に予言めいたものとなったが、それは高度文化からしてみては犯罪行為の嫌疑等がかけられ、やがて科学的に体系化された天文学ができてからは、心理学的なアプローチ等を含めて簡素なものとなった。

**部品: 基礎知識の勉強
占星術とて、ただの占いとしては10年の勉強を要する。それは、星座や惑星の理系的流れであったり、オカルト的な占星術の歴史の勉強、また相談者に対して心理的アプローチをこなすための心理学も学ばなければならない。

**部品: 現代占星術の諸分野
現代の占星術は主に三つに分かれており、惑星の流れや周期を見出し、世の中の流れを見出すもの。また、相談者からの質問に対し、いつベストな時期を起こすかの占い。そして、産まれた時にどの星や惑星がどの位置にあったかから探し出す出生占星術がある。

**部品: 自由意志の尊重
占いはあくまで相談者をサポートするものであり、決して「悪い星の流れ」は無いものとされている。そして、その占いの流れに支配される事なく、必要なのは己が意志、他人との協調により作り出すものである。

**部品: 簡易占星術
運勢の流れを一年間、あらかじめ知っておき、産まれた年月によって、黄道の12星座に分け、暦の流れにそって占いを行うものである。これらはおみくじや占いのアプリケーション等に使われ、簡単にそして、気軽に見られるものである。



*提出書式

大部品: 占星術 RD:7 評価値:5
-大部品: 天文学と一緒だった頃 RD:3 評価値:3
--部品: 天文学とのかかわり
--部品: 学問としての成り立ち
--部品: 科学的天文学との分離
-大部品: 現在の占星術 RD:4 評価値:3
--部品: 基礎知識の勉強
--部品: 現代占星術の諸分野
--部品: 自由意志の尊重
--部品: 簡易占星術


部品: 天文学とのかかわり
最初の占星術は天の動きに注意を向ける事にあった。その内、形や流れ、位置等により起こる季節のことわりや事件と一緒にくくりつけた。

部品: 学問としての成り立ち
星の流れによって、事件や事のながれ等に結び付ける事から星を眺め、そして、一定のルーチンを見つけた昔の星の観察者達はそれを書物等にまとめ、天文学として結び付けた。

部品: 科学的天文学との分離
占星術は特に予言めいたものとなったが、それは高度文化からしてみては犯罪行為の嫌疑等がかけられ、やがて科学的に体系化された天文学ができてからは、心理学的なアプローチ等を含めて簡素なものとなった。

部品: 基礎知識の勉強
占星術とて、ただの占いとしては10年の勉強を要する。それは、星座や惑星の理系的流れであったり、オカルト的な占星術の歴史の勉強、また相談者に対して心理的アプローチをこなすための心理学も学ばなければならない。

部品: 現代占星術の諸分野
現代の占星術は主に三つに分かれており、惑星の流れや周期を見出し、世の中の流れを見出すもの。また、相談者からの質問に対し、いつベストな時期を起こすかの占い。そして、産まれた時にどの星や惑星がどの位置にあったかから探し出す出生占星術がある。

部品: 自由意志の尊重
占いはあくまで相談者をサポートするものであり、決して「悪い星の流れ」は無いものとされている。そして、その占いの流れに支配される事なく、必要なのは己が意志、他人との協調により作り出すものである。

部品: 簡易占星術
運勢の流れを一年間、あらかじめ知っておき、産まれた年月によって、黄道の12星座に分け、暦の流れにそって占いを行うものである。これらはおみくじや占いのアプリケーション等に使われ、簡単にそして、気軽に見られるものである。




*インポート用定義データ


[
{ "title": "占星術",
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[
{ "title": "天文学と一緒だった頃",
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{ "title": "天文学とのかかわり",
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{ "title": "学問としての成り立ち",
"description": "星の流れによって、事件や事のながれ等に結び付ける事から星を眺め、そして、一定のルーチンを見つけた昔の星の観察者達はそれを書物等にまとめ、天文学として結び付けた。",
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"localID": 3
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{ "title": "科学的天文学との分離",
"description": "占星術は特に予言めいたものとなったが、それは高度文化からしてみては犯罪行為の嫌疑等がかけられ、やがて科学的に体系化された天文学ができてからは、心理学的なアプローチ等を含めて簡素なものとなった。",
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"localID": 1,
"expanded": true
},

{ "title": "現在の占星術",
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[
{ "title": "基礎知識の勉強",
"description": "占星術とて、ただの占いとしては10年の勉強を要する。それは、星座や惑星の理系的流れであったり、オカルト的な占星術の歴史の勉強、また相談者に対して心理的アプローチをこなすための心理学も学ばなければならない。",
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"localID": 6
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{ "title": "現代占星術の諸分野",
"description": "現代の占星術は主に三つに分かれており、惑星の流れや周期を見出し、世の中の流れを見出すもの。また、相談者からの質問に対し、いつベストな時期を起こすかの占い。そして、産まれた時にどの星や惑星がどの位置にあったかから探し出す出生占星術がある。",
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{ "title": "自由意志の尊重",
"description": "占いはあくまで相談者をサポートするものであり、決して「悪い星の流れ」は無いものとされている。そして、その占いの流れに支配される事なく、必要なのは己が意志、他人との協調により作り出すものである。",
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{ "title": "簡易占星術",
"description": "運勢の流れを一年間、あらかじめ知っておき、産まれた年月によって、黄道の12星座に分け、暦の流れにそって占いを行うものである。これらはおみくじや占いのアプリケーション等に使われ、簡単にそして、気軽に見られるものである。",
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"localID": 5,
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