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  •   [No.2223] 兵士用未完成(仮置き 投稿者:真輝  投稿日:2017/09/05(Tue) 00:15:01  

    *部品構造

    -大部品: 軍教練 RD:33 評価値:8
    --部品: 兵の教練
    --大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
    ---部品: 基本教練の意義
    ---部品: 基本姿勢
    ---部品: 執銃時の動作
    ---部品: 礼式
    ---部品: 整列
    ---部品: 行進間動作
    --大部品: 格闘術の訓練 RD:5 評価値:3
    ---部品: 格闘術
    ---部品: 人体の急所
    ---部品: 徒手格闘
    ---部品: ナイフ格闘術
    ---部品: 銃剣格闘術
    --大部品: 射撃の訓練 RD:9 評価値:5
    ---部品: 射撃術
    ---部品: 銃器のメンテナンス
    ---大部品: 個人の射撃技術 RD:4 評価値:3
    ----部品: 射撃姿勢
    ----部品: トリガーコントロール
    ----部品: 照準
    ----部品: 応用技術
    ---大部品: 部隊での連携 RD:3 評価値:2
    ----部品: 制圧射撃
    ----部品: 集中射撃
    ----部品: 地域射撃
    --大部品: 偽装の訓練 RD:6 評価値:4
    ---部品: 偽装技術
    ---部品: 環境の把握
    ---部品: 迷彩を施す
    ---部品: 物陰に身を隠す
    ---部品: 音を立てない
    ---部品: 匍匐
    --大部品: 野戦築城の訓練 RD:5 評価値:3
    ---部品: 野戦築城
    ---部品: 塹壕を掘る
    ---部品: 地雷の取り扱い
    ---部品: 施設の偽装
    ---部品: 上空に対する偽装
    --大部品: 機動・運動の訓練 RD:1 評価値:0
    ---部品: 機動・運動



    *部品定義

    **部品: 兵の教練
    兵として軍人となる者が受けなければならない、あるいは軍人となる者しか受けることの出来ない教練。
    軍の規律や行動から、火器の取り扱い、格闘術、行軍訓練など幅広く、また非常に厳しいことで知られる。
    これらを過程をクリアした者のみが軍人としての一歩を踏み出せる。

    **部品: 基本教練の意義
    基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

    **部品: 基本姿勢
    気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
    これが出来なければ、何も始まらない。

    **部品: 執銃時の動作
    小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
    基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

    **部品: 礼式
    特に敬礼の動作について取り仕切る物。
    敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
    挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

    **部品: 整列
    基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
    部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

    **部品: 行進間動作
    整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
    歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

    **部品: 格闘術
    軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
    軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
    もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。

    **部品: 人体の急所
    速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
    顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等を有効に使用する事を求められる。

    **部品: 徒手格闘
    武器を持たない無手の状況での技術。
    パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

    **部品: ナイフ格闘術
    刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
    多目的に利用でき、装備していると生存率を高めると言われるナイフは基本装備に含まれることも多い。

    **部品: 銃剣格闘術
    銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
    刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
    銃剣の使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められる。
    しかし、実戦において銃身に負荷なしでの運用は非常に難しいとされる。

    **部品: 射撃術
    主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃の技術。
    歩兵における最も基本的な戦闘手段であり、この技術を収めることは絶対に必要と考えられている。
    また、基本的に部隊として動くため、連携して射撃を行うための訓練もされる。

    **部品: 銃器のメンテナンス
    銃は定期的にメンテナンスを行わないと、不調になり、あげく動作不良を起こす可能性もある。
    使用する銃器の分解整備をこなせる様に、一から徹底的に仕込まれる。

    **部品: 射撃姿勢
    射撃を行う際の基本となる姿勢。
    立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
    基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

    **部品: トリガーコントロール
    銃の引き金を引く事に関するコントロールの技術。
    この技術は正確な照準に匹敵するくらい銃の命中に大きな影響を与える。
    一部では、トリガーコントロールはウエポンコントロールの技術とも言われるくらい重要。

    **部品: 照準
    銃の照準器の使用法や、狙いの定め方、狙い所などに関する技術や知識。
    地形や距離、気象、銃や弾丸の違いを考慮した照準の技術も含まれる。
    次々と現れるターゲットに素早く的確に狙いを付けれるようになるのが望ましい。

    **部品: 応用技術
    再装填の技術や夜間射撃、姿勢転換などの射撃に関する応用技術。
    歩兵の戦闘においては、基本以上に重要視される事もある。

    **部品: 制圧射撃
    歩兵の基本戦術の一つで、敵に対し間断なく射撃を加え続けることで自由行動を阻害すること。
    敵の行動をけん制することで、味方の攻撃や撤退などの行動を支援する。

    **部品: 集中射撃
    特定の目標に対して、火力を集中させる部隊射撃の手法。
    目標がはっきりと分かっている場合などに用いられる事が多い。

    **部品: 地域射撃
    敵の位置がはっきりと確認できていない場合の射撃の手法。
    大まかな敵位置の予想に合わせて、広範囲の地域を分担し射撃を加える。

    **部品: 偽装技術
    歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術。
    銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

    **部品: 環境の把握
    偽装を行う場合には、戦場の環境の把握が非常に重要になる。
    地形や周辺環境、天候、季節、色など気をつけるべき部分は多々ある。

    **部品: 迷彩を施す
    地形に合わせた迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
    装備や人間の肌など光沢のある物は、塗料や現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。
    ギリースーツや現地では枝葉などを用いて、体の輪郭を隠す事なども視認性の低下に繋がる。

    **部品: 物陰に身を隠す
    見つからない為の基本ともいえる行動。
    木や建物の陰などはもちろん、地形の起伏などを利用して相手の視線、視界に入らない事。

    **部品: 音を立てない
    身を隠すには音を立てないことも非常に重要である。
    音が出そうな装備の取り扱いや、テープを利用した固定、無暗に動かない事などを身に付ける。
    また、静粛移動のように音を立てずに移動する技術も含まれる。

    **部品: 匍匐
    銃火や敵の視界にできるだけ身を晒さない為の移動方法であり、身を隠す場所の少ない状況では基本となる。
    主に低姿勢匍匐と高姿勢匍匐の2種類に大別される。
    低姿勢匍匐は腹ばいとなる移動方法で、最も前方投影面積を少なくできる。
    高姿勢匍匐はハイハイのような移動方法で、移動速度が早め。

    **部品: 野戦築城
    戦場における陣地構築などを行うための技術。
    大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。
    しかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。

    **部品: 塹壕を掘る
    兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。
    少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。
    歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。

    **部品: 地雷の取り扱い
    前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。
    本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。

    **部品: 施設の偽装
    陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。
    周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。
    また設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。


    **部品: 上空に対する偽装
    航空偵察を想定した偽装や隠蔽。
    木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。
    上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。

    **部品: 機動・運動
    歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。
    歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。
    徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。



    *提出書式

    大部品: 軍教練 RD:33 評価値:8
    -部品: 兵の教練
    -大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
    --部品: 基本教練の意義
    --部品: 基本姿勢
    --部品: 執銃時の動作
    --部品: 礼式
    --部品: 整列
    --部品: 行進間動作
    -大部品: 格闘術の訓練 RD:5 評価値:3
    --部品: 格闘術
    --部品: 人体の急所
    --部品: 徒手格闘
    --部品: ナイフ格闘術
    --部品: 銃剣格闘術
    -大部品: 射撃の訓練 RD:9 評価値:5
    --部品: 射撃術
    --部品: 銃器のメンテナンス
    --大部品: 個人の射撃技術 RD:4 評価値:3
    ---部品: 射撃姿勢
    ---部品: トリガーコントロール
    ---部品: 照準
    ---部品: 応用技術
    --大部品: 部隊での連携 RD:3 評価値:2
    ---部品: 制圧射撃
    ---部品: 集中射撃
    ---部品: 地域射撃
    -大部品: 偽装の訓練 RD:6 評価値:4
    --部品: 偽装技術
    --部品: 環境の把握
    --部品: 迷彩を施す
    --部品: 物陰に身を隠す
    --部品: 音を立てない
    --部品: 匍匐
    -大部品: 野戦築城の訓練 RD:5 評価値:3
    --部品: 野戦築城
    --部品: 塹壕を掘る
    --部品: 地雷の取り扱い
    --部品: 施設の偽装
    --部品: 上空に対する偽装
    -大部品: 機動・運動の訓練 RD:1 評価値:0
    --部品: 機動・運動


    部品: 兵の教練
    兵として軍人となる者が受けなければならない、あるいは軍人となる者しか受けることの出来ない教練。
    軍の規律や行動から、火器の取り扱い、格闘術、行軍訓練など幅広く、また非常に厳しいことで知られる。
    これらを過程をクリアした者のみが軍人としての一歩を踏み出せる。

    部品: 基本教練の意義
    基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

    部品: 基本姿勢
    気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
    これが出来なければ、何も始まらない。

    部品: 執銃時の動作
    小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
    基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

    部品: 礼式
    特に敬礼の動作について取り仕切る物。
    敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
    挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

    部品: 整列
    基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
    部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

    部品: 行進間動作
    整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
    歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

    部品: 格闘術
    軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
    軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
    もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。

    部品: 人体の急所
    速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
    顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等を有効に使用する事を求められる。

    部品: 徒手格闘
    武器を持たない無手の状況での技術。
    パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

    部品: ナイフ格闘術
    刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
    多目的に利用でき、装備していると生存率を高めると言われるナイフは基本装備に含まれることも多い。

    部品: 銃剣格闘術
    銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
    刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
    銃剣の使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められる。
    しかし、実戦において銃身に負荷なしでの運用は非常に難しいとされる。

    部品: 射撃術
    主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃の技術。
    歩兵における最も基本的な戦闘手段であり、この技術を収めることは絶対に必要と考えられている。
    また、基本的に部隊として動くため、連携して射撃を行うための訓練もされる。

    部品: 銃器のメンテナンス
    銃は定期的にメンテナンスを行わないと、不調になり、あげく動作不良を起こす可能性もある。
    使用する銃器の分解整備をこなせる様に、一から徹底的に仕込まれる。

    部品: 射撃姿勢
    射撃を行う際の基本となる姿勢。
    立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
    基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

    部品: トリガーコントロール
    銃の引き金を引く事に関するコントロールの技術。
    この技術は正確な照準に匹敵するくらい銃の命中に大きな影響を与える。
    一部では、トリガーコントロールはウエポンコントロールの技術とも言われるくらい重要。

    部品: 照準
    銃の照準器の使用法や、狙いの定め方、狙い所などに関する技術や知識。
    地形や距離、気象、銃や弾丸の違いを考慮した照準の技術も含まれる。
    次々と現れるターゲットに素早く的確に狙いを付けれるようになるのが望ましい。

    部品: 応用技術
    再装填の技術や夜間射撃、姿勢転換などの射撃に関する応用技術。
    歩兵の戦闘においては、基本以上に重要視される事もある。

    部品: 制圧射撃
    歩兵の基本戦術の一つで、敵に対し間断なく射撃を加え続けることで自由行動を阻害すること。
    敵の行動をけん制することで、味方の攻撃や撤退などの行動を支援する。

    部品: 集中射撃
    特定の目標に対して、火力を集中させる部隊射撃の手法。
    目標がはっきりと分かっている場合などに用いられる事が多い。

    部品: 地域射撃
    敵の位置がはっきりと確認できていない場合の射撃の手法。
    大まかな敵位置の予想に合わせて、広範囲の地域を分担し射撃を加える。

    部品: 偽装技術
    歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術。
    銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

    部品: 環境の把握
    偽装を行う場合には、戦場の環境の把握が非常に重要になる。
    地形や周辺環境、天候、季節、色など気をつけるべき部分は多々ある。

    部品: 迷彩を施す
    地形に合わせた迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
    装備や人間の肌など光沢のある物は、塗料や現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。
    ギリースーツや現地では枝葉などを用いて、体の輪郭を隠す事なども視認性の低下に繋がる。

    部品: 物陰に身を隠す
    見つからない為の基本ともいえる行動。
    木や建物の陰などはもちろん、地形の起伏などを利用して相手の視線、視界に入らない事。

    部品: 音を立てない
    身を隠すには音を立てないことも非常に重要である。
    音が出そうな装備の取り扱いや、テープを利用した固定、無暗に動かない事などを身に付ける。
    また、静粛移動のように音を立てずに移動する技術も含まれる。

    部品: 匍匐
    銃火や敵の視界にできるだけ身を晒さない為の移動方法であり、身を隠す場所の少ない状況では基本となる。
    主に低姿勢匍匐と高姿勢匍匐の2種類に大別される。
    低姿勢匍匐は腹ばいとなる移動方法で、最も前方投影面積を少なくできる。
    高姿勢匍匐はハイハイのような移動方法で、移動速度が早め。

    部品: 野戦築城
    戦場における陣地構築などを行うための技術。
    大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。
    しかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。

    部品: 塹壕を掘る
    兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。
    少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。
    歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。

    部品: 地雷の取り扱い
    前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。
    本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。

    部品: 施設の偽装
    陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。
    周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。
    また設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。


    部品: 上空に対する偽装
    航空偵察を想定した偽装や隠蔽。
    木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。
    上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。

    部品: 機動・運動
    歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。
    歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。
    徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。




    *インポート用定義データ


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    { "title": "射撃姿勢",
    "description": "射撃を行う際の基本となる姿勢。\n立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。\n基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "トリガーコントロール",
    "description": "銃の引き金を引く事に関するコントロールの技術。\nこの技術は正確な照準に匹敵するくらい銃の命中に大きな影響を与える。\n一部では、トリガーコントロールはウエポンコントロールの技術とも言われるくらい重要。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "照準",
    "description": "銃の照準器の使用法や、狙いの定め方、狙い所などに関する技術や知識。\n地形や距離、気象、銃や弾丸の違いを考慮した照準の技術も含まれる。\n次々と現れるターゲットに素早く的確に狙いを付けれるようになるのが望ましい。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "応用技術",
    "description": "再装填の技術や夜間射撃、姿勢転換などの射撃に関する応用技術。\n歩兵の戦闘においては、基本以上に重要視される事もある。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    }
    ],
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    },

    { "title": "部隊での連携",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "制圧射撃",
    "description": "歩兵の基本戦術の一つで、敵に対し間断なく射撃を加え続けることで自由行動を阻害すること。\n敵の行動をけん制することで、味方の攻撃や撤退などの行動を支援する。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "集中射撃",
    "description": "特定の目標に対して、火力を集中させる部隊射撃の手法。\n目標がはっきりと分かっている場合などに用いられる事が多い。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "地域射撃",
    "description": "敵の位置がはっきりと確認できていない場合の射撃の手法。\n大まかな敵位置の予想に合わせて、広範囲の地域を分担し射撃を加える。",
    "part_type": "part"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "偽装の訓練",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "偽装技術",
    "description": "歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術。\n銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "環境の把握",
    "description": "偽装を行う場合には、戦場の環境の把握が非常に重要になる。\n地形や周辺環境、天候、季節、色など気をつけるべき部分は多々ある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "迷彩を施す",
    "description": "地形に合わせた迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。\n装備や人間の肌など光沢のある物は、塗料や現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。\nギリースーツや現地では枝葉などを用いて、体の輪郭を隠す事なども視認性の低下に繋がる。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "物陰に身を隠す",
    "description": "見つからない為の基本ともいえる行動。\n木や建物の陰などはもちろん、地形の起伏などを利用して相手の視線、視界に入らない事。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "音を立てない",
    "description": "身を隠すには音を立てないことも非常に重要である。\n音が出そうな装備の取り扱いや、テープを利用した固定、無暗に動かない事などを身に付ける。\nまた、静粛移動のように音を立てずに移動する技術も含まれる。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "匍匐",
    "description": "銃火や敵の視界にできるだけ身を晒さない為の移動方法であり、身を隠す場所の少ない状況では基本となる。\n主に低姿勢匍匐と高姿勢匍匐の2種類に大別される。\n低姿勢匍匐は腹ばいとなる移動方法で、最も前方投影面積を少なくできる。\n高姿勢匍匐はハイハイのような移動方法で、移動速度が早め。",
    "part_type": "part",
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    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "野戦築城の訓練",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "野戦築城",
    "description": "戦場における陣地構築などを行うための技術。\n大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。\nしかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "塹壕を掘る",
    "description": "兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。\n少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。\n歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。",
    "part_type": "part",
    "expanded": true
    },

    { "title": "地雷の取り扱い",
    "description": "前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。\n本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。",
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    "expanded": true
    },

    { "title": "施設の偽装",
    "description": "陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。\n周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。\nまた設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。\n",
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    "expanded": true
    },

    { "title": "上空に対する偽装",
    "description": "航空偵察を想定した偽装や隠蔽。\n木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。\n上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。",
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    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "機動・運動の訓練",
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    "children":
    [
    { "title": "機動・運動",
    "description": "歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。\n歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。\n徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。",
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    }
    ],
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    }
    ],
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    }
    ]


      [No.2222] 政庁(試作中2) 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/09/04(Mon) 23:55:51  

    部品ありがとうございますー!
    -----

    ○ナニワの政庁と関連施設
    ナニワ政庁のある場所
    ナニワアームズ商藩国中心部、首都シェルに所在している。入口を出てすぐ目の前に「ナニワ政庁前」と云うバス停がある。
    お向かいにあるうどん屋さんが美味しいと評判で、お昼時にはお出汁の良い香りがする。

    ナニワ政庁広場
    政庁横には大きな広場が設けられている。
    普段は公園のように使用されているが、これは無線などが使えない場合の緊急対応時に藩国政庁スタッフや消防・救急・ナニワ藩国軍などの職員が政府からの指示を受けるため集まる場所であり、
    国民の避難場所、あるいは炊き出しのためのスペースなどに使われる広場である。


    ○歴史
    建国あたり〜
    王の玉座を据えるためにそれは立派な政庁城が建てられた。細かな装飾、堅牢な壁、長い階段、そしてそれらを白く輝かせる暑さ対策の漆喰。
    しかしそのために国庫が傾き、加えて(人命救助のためとは云え)戦争での出撃費用が拍車をかけ、借金をおってしまった。

    摂政の就任
    ナニワに摂政が就任した。美人秘書とも呼ばれる性別不詳の暮里あづま摂政である。
    国庫の財務管理、共和国政府及び他藩国との外交、政庁スタッフの管理と仕事の割り振り等など藩国を切り盛りし、戦時には戦闘にも参加する。
    この摂政が藩王の消費行動に待ったをかけた。つまりは、財布の紐を締めて借金の返済計画を立てはじめた。
    ??//また、機体運用の仕方について再考してほしいと、藩国整備士一同からの訴えなどもあったと云う。

    心機一転
    売れるものは整理し、生産施設を作り、維持費のかかる政庁城の運用計画、そしてよりコンパクトな施設への政庁移転。
    財務状況を省みた藩王も政庁スタッフも一丸となって、節約に、出仕での出稼ぎに、名産品の産出に、また生産施設や新たな産業の模索などに尽力した。

    政府軍の反乱
    新たな生産施設を作り、他藩国の試作機製造に関わった報酬などにより少しだけ国庫に余裕が出てきたかと思われた時。政府軍による反乱と内乱が起こってしまった。
    国土は焼かれ、摂政や藩国国賓である大阪万博、エノラ・タフト嬢が捉えられ、毒ガスが巻かれてしまった。

    毒ガス浄化作戦
    藩王指揮の元、摂政・ACEの奪還救出作戦と、共和国大統領のお力を借りての反乱軍の討伐、NACの技術者さんを招いての毒ガスの浄化作戦などが行われた。
    戦火で被災した国民の生活を支えるため、国庫の許す限り国内に病院を建て、交番や食糧配給所を設けた。

    内戦からの復興
    共和国大統領府からのODAや公共事業での出稼ぎ、名産品の産出、I=Dの製造などで資金が得られ、
    消防署など防災のための施設の建設や、改めての藩国軍の再編成、再配備などが行われた。
    苦い経験から、炊き出しの重要性や、国内での避難場所・経路についてなどを再考するきっかけとなった。





    ○区役所みたい
    建物の見た目
    どう見ても区役所かせいぜい質素な市役所レベルの大きさで、政庁城と聞いて普通に想像するような白亜の宮殿などではない。

    お知らせ各種
    「時は金なり」「各種申告はお早めに」と大きく書かれた垂れ幕が屋上から掛けられている。
    各種お知らせの掲示板も道路からよく見える場所に立てられていて、ポスターや告知文などが貼られている。

    王宮
    ・・と言う通称の8畳一間が主な執務室である。隣室には、帰るのが面倒になって設置されたと言うソファーベットと毛布のある3畳間がある。
    ここでは王猫タイガさんが仰向けバンザイの格好でよくお昼寝している。


    ○部署

    行政本部

    藩国軍司令部

    怪獣対応窓口


    ○コタツとタイガさん



    ○政庁の警備
    警備体制
    ナニワアームズ商藩国の藩国軍の護衛部隊によって24時間、交代制で常時、政庁の警備を行っている。
    また極秘事項を扱う部署は特に選抜された特殊部隊員が警備や防諜にあたっている。


    ○摂政府とは



    ○立派な宮殿
    実は迎賓館
    同じくナニワアームズの中心部、首都シェルには、立派なお城のような建物がある。
    昔々は政庁として使われていたらしいが、今は国賓や公賓をもてなすための迎賓館として使用されている。

    屋根に藩旗が揚げられている時
    政府と要人との会談などが行われている、もしくは国賓が滞在なされている、との意味。
    この旗が見える時には警備もいっそう厳しく、一般の国民には使用できない。

    旗がない時
    公的には使用されていないので、一般の国民や観光客も名前を記帳し、荷物を受付に預ければするガイドと共に内部を見学することができる。
    また予約が厳しくとても高額だが、最上階の8部屋1フロアを「エキゾチックな王宮生活が体験できるロイヤルスイート」として宿泊することもできる。


    ○秘密の防衛設備
    対空砲とか設置型の砲台、頑丈の壁、レーダー設備とかの部品を用意するのもいいかも。
    後は避難用シェルターとか。


    ○職員の募集


      [No.2221] お香 投稿者:オグナ  投稿日:2017/09/04(Mon) 20:38:35  

    お香のネタができましたのでお送りさせていただきます。

    大部品: お香 RD:9 評価値:5
    -大部品: お香の歴史 RD:2 評価値:1
    --部品: お香の概念
    --部品: お香の目的
    -大部品: 香の種類 RD:4 評価値:3
    --部品: 線
    --部品: 抹
    --部品: 練
    --部品: 水
    -大部品: 違反行為の防止 RD:3 評価値:2
    --部品: 乱獲の予防
    --部品: 偽物がはびこらないようなための予防
    --部品: 麻薬効果


    部品: お香の概念
    本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさす。そこから線香、焼香、抹香、塗香等の香り、またこれらの総称として用いられる。

    部品: お香の目的
    香木の産地であり、酷暑の気候による悪臭を防ぐために、香は重要な役割を果たしている。また、気持ちが落ち着く事もあるので、精神の不浄を払うとされていた。


    部品: 線
    好まれる香りを出す材料を細かくして練り合わせ細い棒状や渦巻き状に成型して乾燥させた香。一般的には、皮を粉末にしたものに、白檀や伽羅といった香木の粉末や他の香料、炭の粉末、その他の材料を加えて練り、線状に成型・乾燥させた匂い線香や杉の葉を粉砕機や水車を用いて粉末にしたものに湯とノリを加えて練り、線状に成型・乾燥させた杉線香がある。他にも渦巻き線香や平線香、竹ひご線香等がある

    部品: 抹
    粉末状の香。かつては、沈香やセンダンなどが用いられたが、現在は主にシキミの樹皮と葉を乾燥して、粉末にしたものが用いられる。

    部品: 練
    粉末状の香木やスパイス、ハーブなどを蜂蜜やアラビアゴム等で練って固形状にしたもの。直接火を付けるのではなく、熱した香用の炭や熱灰の上で間接的に熱を加える。

    部品: 水
    状や固体の香料をアルコール(酒精)で溶解した溶液で、体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品の一種である。主に水や植物性の香り、動物性生殖腺分泌物等から素材となっている。

    部品: 乱獲の予防
    動物の内臓や木の乱獲等の可能性があるため、保護をし、あまり取られないように猟友会等で保護をされている。

    部品: 偽物がはびこらないようなための予防
    価値が分からない人へ偽物を売らないようにするために、セミナーをしたりまた、密輸等がはやらないために許可制の販売になっている。

    部品: 麻薬効果
    商品によっては麻薬効果があり、トリップする可能性があるのでそれらを止めるため、内容も一定の濃さ薄さがあるように規制する。


    [
    { "title": "お香",
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    "children":
    [
    { "title": "お香の歴史",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "お香の概念",
    "description": "本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさす。そこから線香、焼香、抹香、塗香等の香り、またこれらの総称として用いられる。",
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    { "title": "お香の目的",
    "description": "香木の産地であり、酷暑の気候による悪臭を防ぐために、香は重要な役割を果たしている。また、気持ちが落ち着く事もあるので、精神の不浄を払うとされていた。\n",
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    },

    { "title": "香の種類",
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    "children":
    [
    { "title": "線",
    "description": "好まれる香りを出す材料を細かくして練り合わせ細い棒状や渦巻き状に成型して乾燥させた香。一般的には、皮を粉末にしたものに、白檀や伽羅といった香木の粉末や他の香料、炭の粉末、その他の材料を加えて練り、線状に成型・乾燥させた匂い線香や杉の葉を粉砕機や水車を用いて粉末にしたものに湯とノリを加えて練り、線状に成型・乾燥させた杉線香がある。他にも渦巻き線香や平線香、竹ひご線香等がある",
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    },

    { "title": "抹",
    "description": "粉末状の香。かつては、沈香やセンダンなどが用いられたが、現在は主にシキミの樹皮と葉を乾燥して、粉末にしたものが用いられる。",
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    { "title": "練",
    "description": "粉末状の香木やスパイス、ハーブなどを蜂蜜やアラビアゴム等で練って固形状にしたもの。直接火を付けるのではなく、熱した香用の炭や熱灰の上で間接的に熱を加える。",
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    { "title": "水",
    "description": "状や固体の香料をアルコール(酒精)で溶解した溶液で、体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品の一種である。主に水や植物性の香り、動物性生殖腺分泌物等から素材となっている。",
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    { "title": "違反行為の防止",
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    [
    { "title": "乱獲の予防",
    "description": "動物の内臓や木の乱獲等の可能性があるため、保護をし、あまり取られないように猟友会等で保護をされている。",
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    { "title": "偽物がはびこらないようなための予防",
    "description": "価値が分からない人へ偽物を売らないようにするために、セミナーをしたりまた、密輸等がはやらないために許可制の販売になっている。",
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    },

    { "title": "麻薬効果",
    "description": "商品によっては麻薬効果があり、トリップする可能性があるのでそれらを止めるため、内容も一定の濃さ薄さがあるように規制する。",
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    }
    ],
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    }
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    }]


      [No.2220] 部品案 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/09/04(Mon) 01:59:50  

    警備体制
    ナニワアームズ商藩国の藩国軍の護衛部隊によって24時間、交代制で常時、政庁の警備を行っている。
    また極秘事項を扱う部署は特に選抜された特殊部隊員が警備や防諜にあたっている。
    →他にも部品を追加してもう少し関連施設とか増やしてもいいかも。

    防衛設備とかを大部品で用意して、
    対空砲とか設置型の砲台、頑丈の壁、レーダー設備とかの部品を用意するのもいいかも。
    後は避難用シェルターとか。


      [No.2219] ナニワアームズにおける映画興行 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/09/04(Mon) 01:47:30  

    趣味系のアイドレスの試作品をペタリ。

    /*/

    *部品構造

    -大部品: ナニワアームズにおける映画興行 RD:6 評価値:4
    --大部品: 地方での映画興行 RD:2 評価値:1
    ---部品: テントを活用した映画興行
    ---部品: テントでの上映の利点
    --大部品: 映画鑑賞 RD:4 評価値:3
    ---部品: 映画
    ---部品: 映画で表現される物語
    ---部品: 一般的な映画館の設備
    ---部品: 映画鑑賞の魅力



    *部品定義

    **部品: テントを活用した映画興行
    組み立て式のテントを用いて暗所を用意し、スクリーンに映写機で映画を投影する。
    地面にはカーペットを敷いており、各自が思い思いに座って映画を楽しむ。


    **部品: テントでの上映の利点
    広場さえあれば何処でも上映を行える為、人口や需要の関係で映画館を常時維持する事が出来ない地方でも映画を上映できる。
    特に地方での上映会には周辺の村々から娯楽を求めた人々が集まり、ちょっとしたお祭りのような賑わいがある。
    また首都圏でも映画を鑑賞している時の場の空気の一体感が映画館よりも強く感じられると愛好家がいたりする。


    **部品: 映画
    1時間半〜3時間の様々なジャンルの物語を実写またはアニメで表現された動画で楽しむ娯楽作品。
    通常は映画を鑑賞する為に適した環境を整えた映画館で上映され、観客は入場料を支払い、映画鑑賞を楽しむ。


    **部品: 映画で表現される物語
    ハラハラのサスペンス、怪異に襲われるホラー、悪者を派手なアクションで退治する王道のアクション物、思わずクスリと笑ってしまうコメディ等、大人から子供まで楽しめる実に様々なジャンルがある。


    **部品: 一般的な映画館の設備
    外部の音が入りにくい暗所で大スクリーン、整えられた音響設備、そしてリラックスして映画鑑賞が出来る座り心地の良い椅子等が主な映画館の設備である。

    **部品: 映画鑑賞の魅力
    2,3時間という限られた時間内で収まるように良く練られた物語を豪華な映像と音声で臨場感たっぷりに楽しめる点が魅力の1つと言える。



    *提出書式

    大部品: ナニワアームズにおける映画興行 RD:6 評価値:4
    -大部品: 地方での映画興行 RD:2 評価値:1
    --部品: テントを活用した映画興行
    --部品: テントでの上映の利点
    -大部品: 映画鑑賞 RD:4 評価値:3
    --部品: 映画
    --部品: 映画で表現される物語
    --部品: 一般的な映画館の設備
    --部品: 映画鑑賞の魅力


    部品: テントを活用した映画興行
    組み立て式のテントを用いて暗所を用意し、スクリーンに映写機で映画を投影する。
    地面にはカーペットを敷いており、各自が思い思いに座って映画を楽しむ。


    部品: テントでの上映の利点
    広場さえあれば何処でも上映を行える為、人口や需要の関係で映画館を常時維持する事が出来ない地方でも映画を上映できる。
    特に地方での上映会には周辺の村々から娯楽を求めた人々が集まり、ちょっとしたお祭りのような賑わいがある。
    また首都圏でも映画を鑑賞している時の場の空気の一体感が映画館よりも強く感じられると愛好家がいたりする。


    部品: 映画
    1時間半〜3時間の様々なジャンルの物語を実写またはアニメで表現された動画で楽しむ娯楽作品。
    通常は映画を鑑賞する為に適した環境を整えた映画館で上映され、観客は入場料を支払い、映画鑑賞を楽しむ。


    部品: 映画で表現される物語
    ハラハラのサスペンス、怪異に襲われるホラー、悪者を派手なアクションで退治する王道のアクション物、思わずクスリと笑ってしまうコメディ等、大人から子供まで楽しめる実に様々なジャンルがある。


    部品: 一般的な映画館の設備
    外部の音が入りにくい暗所で大スクリーン、整えられた音響設備、そしてリラックスして映画鑑賞が出来る座り心地の良い椅子等が主な映画館の設備である。

    部品: 映画鑑賞の魅力
    2,3時間という限られた時間内で収まるように良く練られた物語を豪華な映像と音声で臨場感たっぷりに楽しめる点が魅力の1つと言える。




    *インポート用定義データ


    [
    { "title": "ナニワアームズにおける映画興行",
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    [
    { "title": "地方での映画興行",
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    [
    { "title": "テントを活用した映画興行",
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    { "title": "テントでの上映の利点",
    "description": "広場さえあれば何処でも上映を行える為、人口や需要の関係で映画館を常時維持する事が出来ない地方でも映画を上映できる。\n特に地方での上映会には周辺の村々から娯楽を求めた人々が集まり、ちょっとしたお祭りのような賑わいがある。\nまた首都圏でも映画を鑑賞している時の場の空気の一体感が映画館よりも強く感じられると愛好家がいたりする。\n",
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    }
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    { "title": "映画鑑賞",
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    [
    { "title": "映画",
    "description": "1時間半〜3時間の様々なジャンルの物語を実写またはアニメで表現された動画で楽しむ娯楽作品。\n通常は映画を鑑賞する為に適した環境を整えた映画館で上映され、観客は入場料を支払い、映画鑑賞を楽しむ。\n",
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    },

    { "title": "映画で表現される物語",
    "description": "ハラハラのサスペンス、怪異に襲われるホラー、悪者を派手なアクションで退治する王道のアクション物、思わずクスリと笑ってしまうコメディ等、大人から子供まで楽しめる実に様々なジャンルがある。\n",
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    },

    { "title": "一般的な映画館の設備",
    "description": "外部の音が入りにくい暗所で大スクリーン、整えられた音響設備、そしてリラックスして映画鑑賞が出来る座り心地の良い椅子等が主な映画館の設備である。",
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    },

    { "title": "映画鑑賞の魅力",
    "description": "2,3時間という限られた時間内で収まるように良く練られた物語を豪華な映像と音声で臨場感たっぷりに楽しめる点が魅力の1つと言える。",
    "part_type": "part"
    }
    ],
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    }
    ],
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    }
    ]


      [No.2218] 政庁(試作中) 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/09/03(Sun) 23:41:02  

    ○ナニワの政庁
    ナニワ政庁のある場所
    ナニワアームズ商藩国中心部、首都シェルに所在している。入口を出てすぐ目の前に「ナニワ政庁前」と云うバス停がある。
    お向かいにあるうどん屋さんが美味しいと評判で、お昼時にはお出汁の良い香りがする。


    ○歴史
    建国あたり〜
    王の玉座を据えるためにそれは立派な政庁城が建てられた。細かな装飾、堅牢な壁、長い階段、そしてそれらを白く輝かせる暑さ対策の漆喰。
    しかしそのために国庫が傾き、加えて戦争での出撃費用が拍車をかけ、借金をおってしまった。

    心機一転
    説明まだ@@@@@@@@@@@@@@@@


    ○区役所みたい
    建物の見た目
    どう見ても区役所かせいぜい質素な市役所レベルの大きさで、政庁城と聞いて普通に想像するような白亜の宮殿などではない。

    お知らせ各種
    「時は金なり」「各種申告はお早めに」と大きく書かれた垂れ幕が屋上から掛けられている。
    各種お知らせの掲示板も道路からよく見える場所に立てられていて、ポスターや告知文などが貼られている。

    王宮
    ・・と言う通称の8畳一間が主な執務室である。隣室には、帰るのが面倒になって設置されたと言うソファーベットと毛布のある3畳間がある。
    ここでは王猫タイガさんが仰向けバンザイの格好でよくお昼寝している。


    ○部署
    行政本部
    王宮と一緒な気もするけど、設定国民さんの職員さんもいますよね?@@@@@

    藩国軍司令部
    これはここで良いのかな・・@@@@@@@@@@@@@@@@


    ○コタツとタイガさん
    あったかコタツ
    説明とか入れる@@@@@@@@@@@@@@@

    タイガさんについて
    @@@@@@@@@@@@@@@@


    ○立派な宮殿
    実は迎賓館
    同じくナニワアームズの中心部、首都シェルには、立派なお城のような建物がある。
    昔々は政庁として使われていたらしいが、今は国賓や公賓をもてなすための迎賓館として使用されている。

    屋根に藩旗が揚げられている時
    政府と要人との会談などが行われている、もしくは国賓が滞在なされている、との意味。
    この旗が見える時には警備もいっそう厳しく、一般の国民には使用できない。

    旗がない時
    公的には使用されていないので、一般の国民や観光客も名前を記帳し、荷物を受付に預ければするガイドと共に内部を見学することができる。
    また予約が厳しくとても高額だが、最上階の8部屋1フロアを「エキゾチックな王宮生活が体験できるロイヤルスイート」として宿泊することもできる。


      [No.2217] Re: 食料生産地(ナニワ版 漁)JSON 投稿者:オグナ  投稿日:2017/09/02(Sat) 21:25:40  

    [
    { "title": "食料(漁業ナニワ版)",
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    [
    { "title": "漁業の歴史",
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    { "title": "漁業の始まり",
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    },

    { "title": "道具の製作",
    "description": "ただ、海で手づかみでする事は難しく、木の棒に針を付けたもの、大型の木に鉄の矢じりをつけたものと、集団で網を持って沖に出る船などが現れた。",
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    },

    { "title": "漁船の進化",
    "description": "石油やガソリン等が精製され、船舶もまた、エンジン等が付き始めるとより沖合に出て、大量にとる事が出来るようになった。",
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    }
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    },

    { "title": "漁業の種類",
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    [
    { "title": "遠洋",
    "description": "国の排他的経済水域の内外で行われる漁業。大きな資本と人数をかけて短くとも一か月、長くて一年間をかけて大型の魚を狙い漁を行う。",
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    },

    { "title": "沖合",
    "description": "国の沖合で取る漁の事。底引き網漁や一本釣り等多種多様な漁を行う。場所によっては魚だけでなく、イカやカニ、タコ等の漁も行っている。",
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    },

    { "title": "沿岸",
    "description": "国の沿岸で行う漁の事。沖合に比べ小規模で行われ、漁船もまたエンジンがついてない無動力船等で行う漁が多く漁師も家族で行う事もある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "内水面",
    "description": "川や沼、池など淡水における漁の事。ウナギや鮭、淡水に棲むカニ等を取る。主に釣り竿や投網での漁や罠をしかけての漁が多い。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "養殖",
    "description": "育てた魚や貝を食品として行う漁業の事。海水や淡水関わらずに養殖を行う。ただ取るだけでなく環境保全の意味も含めて行う事もある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "栽培",
    "description": "生物をある程度まで人工的に育成、保護した後、自然に戻す漁。稚魚をある程度まで人工的に育て水槽や生け簀等で育てた後、放流を行う。タイやウニ等で行う事が多い",
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    }
    ],
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    },

    { "title": "漁法",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "釣り漁",
    "description": "釣り針にエサを付け、釣り糸を垂らし魚を釣り上げる方法。始めは釣り針も骨などで作られていたが、ルアー等が作られ、魚にあった糸や針、エサも分別化された。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "網漁",
    "description": "投げ網を行ったり、船が魚の群れを囲むように網を投じて捕まえる漁の事。大量の魚を捕まえる事ができ、時々目的にしていない魚も釣り上げる事がある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "はえ縄漁",
    "description": "1本の幹縄に多数の枝縄をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけ漁を行う。はえ縄を漁場に仕掛けた後、しばらく放置して再びはえ縄を回収して収獲する。マグロやカニ等で漁を行う事がある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "鵜飼い",
    "description": "鳥の鵜を使い、鮎等を取る。専門の鵜匠が数匹の鵜を操りながら、かがり火で鮎を驚かし、鮎を鵜が取り、飲み込めなくしている鵜から鮎を吐き出させ鵜を取る。漁もあるがエンターテイメント的な要素も強い。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "やな漁",
    "description": "川の中に足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作り、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁。水上にあるすのこから魚が泳いできて落とし穴のように水が無いところにかかるようになる。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "捕鯨",
    "description": "クジラを多くの船で追い込み、網等で追い込んでからモリでとどめを刺す漁。クジラからは鯨油や肉、骨等多くのものが取れ、また解体や商品加工まで多くの人がかかわるため、利益が取れる事がある。",
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    }
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    { "title": "漁についての問題の防止",
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    "children":
    [
    { "title": "乱獲防止",
    "description": "あまりにも種類を取りすぎると種そのものの絶滅に繋がる恐れがあるため、漁の取れ高を制限したり、また漁の季節を決めたり、稚魚は取らないようにと規制が決められている。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "密漁防止",
    "description": "価値が高いものなどに関しては密漁が行われるケースもあるので漁を許可制にしたり、誤って入って漁を行わない様に行政が管理等を行っている。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "外来種防止",
    "description": "外の種が入る事により、弱い種が食べられて絶滅に繋がる恐れもあるので、外来種を放したり、飼う事等を禁止、管理等を行っている。",
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    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "芸術性のあるもの",
    "description": "本来は食品として行われる漁だが、真珠や金魚等観賞用の魚や水生生物もおり、それらを養殖や保護などを行って育てる事もある。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "連絡手段",
    "description": "船同士が連絡を取る際、無線やライトを信号代わりにし、連携を行って合わせて漁を行う事もある。特に網等やそれぞれの場所を通達する際に連絡する。  ",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "漁協協同組合",
    "description": "漁師達の漁民の協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進とを図るための協同組織。道具の購買や銀行等の信用事業、保険業や養殖等の量を決める事等を行っている。",
    "part_type": "part"
    }
    ],
    "expanded": true
    }]


      [No.2216] 食料生産地(ナニワ版 漁) 投稿者:オグナ  投稿日:2017/09/02(Sat) 21:24:45  

    大部品: 食料(漁業ナニワ版) RD:21 評価値:7
    -大部品: 漁業の歴史 RD:3 評価値:2
    --部品: 漁業の始まり
    --部品: 道具の製作
    --部品: 漁船の進化
    -大部品: 漁業の種類 RD:6 評価値:4
    --部品: 遠洋
    --部品: 沖合
    --部品: 沿岸
    --部品: 内水面
    --部品: 養殖
    --部品: 栽培
    -大部品: 漁法 RD:6 評価値:4
    --部品: 釣り漁
    --部品: 網漁
    --部品: はえ縄漁
    --部品: 鵜飼い
    --部品: やな漁
    --部品: 捕鯨
    -大部品: 漁についての問題の防止 RD:3 評価値:2
    --部品: 乱獲防止
    --部品: 密漁防止
    --部品: 外来種防止
    -部品: 芸術性のあるもの
    -部品: 連絡手段
    -部品: 漁協協同組合


    部品: 漁業の始まり
    海に入ると新鮮な魚や貝、海草が手に入った。漁師達はそれらを食べ、もしくは売り、日々の暮らしとしていた。

    部品: 道具の製作
    ただ、海で手づかみでする事は難しく、木の棒に針を付けたもの、大型の木に鉄の矢じりをつけたものと、集団で網を持って沖に出る船などが現れた。

    部品: 漁船の進化
    石油やガソリン等が精製され、船舶もまた、エンジン等が付き始めるとより沖合に出て、大量にとる事が出来るようになった。

    部品: 遠洋
    国の排他的経済水域の内外で行われる漁業。大きな資本と人数をかけて短くとも一か月、長くて一年間をかけて大型の魚を狙い漁を行う。

    部品: 沖合
    国の沖合で取る漁の事。底引き網漁や一本釣り等多種多様な漁を行う。場所によっては魚だけでなく、イカやカニ、タコ等の漁も行っている。

    部品: 沿岸
    国の沿岸で行う漁の事。沖合に比べ小規模で行われ、漁船もまたエンジンがついてない無動力船等で行う漁が多く漁師も家族で行う事もある。

    部品: 内水面
    川や沼、池など淡水における漁の事。ウナギや鮭、淡水に棲むカニ等を取る。主に釣り竿や投網での漁や罠をしかけての漁が多い。

    部品: 養殖
    育てた魚や貝を食品として行う漁業の事。海水や淡水関わらずに養殖を行う。ただ取るだけでなく環境保全の意味も含めて行う事もある。

    部品: 栽培
    生物をある程度まで人工的に育成、保護した後、自然に戻す漁。稚魚をある程度まで人工的に育て水槽や生け簀等で育てた後、放流を行う。タイやウニ等で行う事が多い

    部品: 釣り漁
    釣り針にエサを付け、釣り糸を垂らし魚を釣り上げる方法。始めは釣り針も骨などで作られていたが、ルアー等が作られ、魚にあった糸や針、エサも分別化された。

    部品: 網漁
    投げ網を行ったり、船が魚の群れを囲むように網を投じて捕まえる漁の事。大量の魚を捕まえる事ができ、時々目的にしていない魚も釣り上げる事がある。

    部品: はえ縄漁
    1本の幹縄に多数の枝縄をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけ漁を行う。はえ縄を漁場に仕掛けた後、しばらく放置して再びはえ縄を回収して収獲する。マグロやカニ等で漁を行う事がある。

    部品: 鵜飼い
    鳥の鵜を使い、鮎等を取る。専門の鵜匠が数匹の鵜を操りながら、かがり火で鮎を驚かし、鮎を鵜が取り、飲み込めなくしている鵜から鮎を吐き出させ鵜を取る。漁もあるがエンターテイメント的な要素も強い。

    部品: やな漁
    川の中に足場を組み、木や竹ですのこ状の台を作り、上流から泳いできた魚がかかるのを待つ漁。水上にあるすのこから魚が泳いできて落とし穴のように水が無いところにかかるようになる。

    部品: 捕鯨
    クジラを多くの船で追い込み、網等で追い込んでからモリでとどめを刺す漁。クジラからは鯨油や肉、骨等多くのものが取れ、また解体や商品加工まで多くの人がかかわるため、利益が取れる事がある。

    部品: 乱獲防止
    あまりにも種類を取りすぎると種そのものの絶滅に繋がる恐れがあるため、漁の取れ高を制限したり、また漁の季節を決めたり、稚魚は取らないようにと規制が決められている。

    部品: 密漁防止
    価値が高いものなどに関しては密漁が行われるケースもあるので漁を許可制にしたり、誤って入って漁を行わない様に行政が管理等を行っている。

    部品: 外来種防止
    外の種が入る事により、弱い種が食べられて絶滅に繋がる恐れもあるので、外来種を放したり、飼う事等を禁止、管理等を行っている。

    部品: 芸術性のあるもの
    本来は食品として行われる漁だが、真珠や金魚等観賞用の魚や水生生物もおり、それらを養殖や保護などを行って育てる事もある。

    部品: 連絡手段
    船同士が連絡を取る際、無線やライトを信号代わりにし、連携を行って合わせて漁を行う事もある。特に網等やそれぞれの場所を通達する際に連絡する。  

    部品: 漁協協同組合
    漁師達の漁民の協同組織の発達を促進し、その経済的社会的地位の向上と水産業の生産力の増進とを図るための協同組織。道具の購買や銀行等の信用事業、保険業や養殖等の量を決める事等を行っている。


      [No.2214] 回答 投稿者:暮里あづま  投稿日:2017/09/02(Sat) 20:15:37  

    https://twitter.com/siva_yuri/status/903445269051719680
    a1 202のやつで間違いない
    a2 国全体を網羅するものとして新たに作り直していいよ。



    > いつもお世話になっております。
    > 地形アイドレスについての質問になります。
    >
    >
    > Q1:
    > 藩国基本動作テストで設定されていなかった住居等の設定は地形アイドレスに入れればよいとの質疑を拝見しました。
    > 地形アイドレス=設問202の「各国自国の特徴的地形をアイドレス化できる。」で提出したアイドレスという認識でよいのでしょうか?
    > それとも、テンダイスで記載のあったのちに指示されるという国家アイドレスがそれに該当するのでしょうか?
    >
    >
    > Q2:
    > 地形アイドレス=設問202で提出済なものの場合、当時の質疑の結果ナニワでは国全体の地形ではなく一部地域であった観光地のグラスディザートを提出しています。
    >  提出済アイドレス:https://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/542.html
    >
    > この場合、住居やインフラの情報を追加するのはどの形になるのでしょうか。
    >
    > ア:設問で提出済のものとは別に改めて国全体の地形をまとめたアイドレスを新規で出せる
    > イ:設問で提出済のグラスディザートに他の地域の設定を追加する
    > ウ:設問で提出済のグラスディザートにグラスディザートのインフラや住居情報だけを追加する
    >
    >
    > Q3:
    > Q2が(ウ)の場合、観光地なので自然保護の観点からあまり開発されていない地域となっており、
    > グラスディザートのインフラなどを追加しても首都とは状況が異なるためどうしたものかと悩んでおります。
    > グラスディザートの設定を更新すれば、他の地域は他の地域に即した情報で反映されるのでしょうか?
    > 20日に提出したアイドレスには他の地域の情報が含まれていないため、観光地しか存在しない事になるのでしょうか。。。。
    >
    >
    > Q4:
    > Q2が(イ)の場合、グラスディザートはRDが28となっており、おそらくほかの地域の部品は全部あわせてもRDは30前後になる見込みです。
    > そのため他の地域とグラスディザートとまとめた場合、グラスディザートだけが非常に大きな力を持つことになりそうなのですが、問題はなさそうでしょうか?
    >
    > 追加部品の中身は、下記のような形を想定しています。
    > 大部品:地方の説明
    >   部品:○○地方
    >   部品:△△地方
    >   部品:□□地方
    >  (略)
    > 大部品:産業の説明
    >   部品:綿花畑
    >   部品:観光地
    >   部品:燃料採掘地
    >  (略)
    > 大部品:インフラ
    >   部品:電気(全地域の情報)
    >   部品:水道(全地域の情報)
    >   部品:ガス(全地域の情報)
    >  (略)
    >
    > い:問題ない
    > ろ:グラスディザートの部品を削って評価地を下げた方がよい
    > は:そもそも考え方が間違っている
    > に:その他(こちらの場合はどのようにすればよいのかお伺いできますでしょうか)
    >
    >
    > Q5:
    > グラスディザートに他の地域の部品を追加できる場合、グラスディザートのさらに上に大部品を持ってきて
    > グラスディザートを大部品のひとつとすることは可能なのでしょうか?
    > 修正というレベルではなくなりそうですが、一部地域の中に国全体の情報がはいっているのも矛盾がありそうで心配です・・・
    >
    > (イメージ)
    > ナニワアームズ商藩国の地形
    >  大部品:地方の説明
    >  大部品:産業の説明
    >  大部品:インフラ
    >  大部品:グラスディザート
    >
    >
    > 以上になります。
    > よろしくお願いいたします。


      [No.2213] Re: 食料生産地(ナニワ版)JSON 投稿者:オグナ  投稿日:2017/09/01(Fri) 21:13:13  


    [
    { "title": "食料生産地",
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    "children":
    [
    { "title": "耕作",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "耕作の歴史",
    "description": "始めは土を人力で耕す事から始まった。土を木片や手で堀り馴らしていき、穴が開いて湿った処に種を植えていた。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "耕作道具の使用",
    "description": "何年か後、木片から掘る人達が始まり、木の道具を作り、金物に磨きをかけ、銅から鉄の鍬へと道具を変えていった。土は深く掘られるようになって、根はしっかりと土に張り巡らされた。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "動物耕作や小作人の誕生",
    "description": "次第にお金を持つ人は牛を使ったり、土地を持つ代わりにそこで労働させる人達を雇い給料を払い耕作を行うようになっていった。",
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    },

    { "title": "小作人の独立及び機械耕作の始まり",
    "description": "その後、人力ではなく機械で耕す事が出来るようになり、また、小作人制度はあまりにもひどい場合、農地を割けないのでそれぞれが土地を持てるようになった。",
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    }
    ],
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    },

    { "title": "肥料",
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    "children":
    [
    { "title": "肥料の始まり",
    "description": "はじめは土を起こしていただけでは養分が足りない事にきづく。そこで野菜の屑や人や動物の糞を発酵させたものをまいたところ、より強く美味しい食料がなる事が分かった。",
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    },

    { "title": "化学肥料",
    "description": "その後、衛生面等を見越したうえで工場で肥料を作る事を始め、新たにその肥料をまく事になった。また、肥料を与えすぎてもいけないのが分かり、少なくする事にもした。",
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    },

    { "title": "有機肥料",
    "description": "化学肥料だけでは土地に弊害が出る事が分かり、肥料を始めに近いものや土地に溶けやすい有機肥料を使い始めるようになった。",
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    }
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    },

    { "title": "種をまく",
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    "children":
    [
    { "title": "種の始まり",
    "description": "元々自然環境に生えていた作物に、種を取った上で植えていたが、土地が狭いところではあまり役に立たず、かといって食べるにも合わないものは種を保管する事にした。",
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    },

    { "title": "保管の始まり",
    "description": "始めは種を保管するだけだったが、ネズミ等の害獣が種を食べに来るので、保管には暗く、静かで高く、涼しいところが選ばれるようになった。",
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    },

    { "title": "品種改良",
    "description": "ただ、種をまくだけでは人がいた際に足りなくなりつつあったので一つの種で多くの実が取れないか、良い味のものができないか品種改良がおこなわれた。そこから、実や種をつけるだけでなく、暑さ・寒さ、害虫にも強いものが作られるようになった。",
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    }
    ],
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    },

    { "title": "余分な実を取り除く",
    "description": "実のそれぞれにちゃんと栄養がいきわたる様に、育ちが悪い実を早めに切り落とし集中して実に栄養を与えるようにする。いらなくなった実は肥料にしたり、畜産のエサにする。",
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    },

    { "title": "害獣・虫の駆除",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "害虫駆除",
    "description": "農薬をまき、害虫を殺す方法があるが、あまりにもまきすぎた場合作物にも問題が出てきてしまい。いかにまくか、また手間をかけて捕まえて殺すか等を行う。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "害獣の追い出し",
    "description": "害獣に対しては猟友会からもお願いをしており、罠や銃での追放・警戒を行うようにしている。また、罠等をしかけ捕まえ場合によっては駆逐する。",
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    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "収穫",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "収穫の道具",
    "description": "効率よく収穫を行うために木の櫛のようなものから銅器、鉄器等を使い効率よく収穫ができるようになってきた。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "収穫の機械化",
    "description": "その後、機械等を使いオートメーションかつ実にほどんど傷がつかないように収穫がされ運ばれるようになってきた。",
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    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "二毛作",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "二毛作について",
    "description": "春にかけ稲を植え、冬には麦を植える。それぞれ季節に合った食物を植える事により、収穫を良くするようになった。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "連作被害を防ぐための混合農業",
    "description": "二毛作では連作被害等が起こり土地が痩せてしまうため、食用穀物、肥料用穀物、家畜を育てる事による混合農業を行い、連作被害を防いだ。",
    "part_type": "part"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "農業の機械化",
    "part_type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "オートメーションでの水まき",
    "description": "農作物の管理を人では無く自動的に機械で行う事も可能になり、自動的に水を撒く等を行う事等も出来るようになってきた",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "日光が当たらない時の対策",
    "description": "日光が無い時は太陽光を集め、また、水も時間が来れば自動的にまくシステムを使えるようになった。水は地下から井戸水からくみ上げる事ができるようになった。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "温室の作り上げ",
    "description": "元々はビニール等で包む事をし、簡易的な温室を作っていたが、石油関係で石炭等からストーブ等の温室が出来るようになりソーラーパネル等の熱が使えるようになった。",
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    { "title": "灌漑",
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    [
    { "title": "灌漑の歴史",
    "description": "農地に外部から人工的に水を入れる事により土地を潤すように作り、農産を作るだけでなく、乾燥地帯や乾期の土壌で緑化する際などに利用されるようになった。",
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    },

    { "title": "治水と灌漑",
    "description": "灌漑問題としては、水源確保のため池、堤やダムの建設と水源から目的地までの用水路の建設などの農地整備が相互関連しながら行われてきた。",
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    },

    { "title": "川の氾濫を活かした農業",
    "description": "川が多いところに関しては、川の氾濫等を活かし、耕地に水を呼び込むよう作り上げ肥沃な表土を作り上げるようになった。",
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    { "title": "雪解け水",
    "description": "山の高いところ等は山からの雪解け水が川から流れてくるのを使い、それを用水路やため池に流し込むようにし、そこから農水用の水を使うようになっていた。",
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    { "title": "収穫物の保管",
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    { "title": "保管場所について",
    "description": "収穫した後の農作物を保管するため、涼しいところや害獣等に食べられないようにするために通常の住居より高いところや、日光が当たらないところに保管するようになった。",
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    },

    { "title": "冷蔵技術の発達",
    "description": "冷蔵技術が発達するようになると冷暗所等で保存するようになり、冷蔵もしくは冷凍等で保存をし、遠くのところまで運べるようになった。",
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    { "title": "プランテーション農園",
    "description": "モノカルチャー経済の国としてはバナナやトウモロコシ等単一作品を大規模な農園で育て、それを大量に売り上げるようになった。",
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    },

    { "title": "園芸用",
    "description": "一部商品については食用のものもあるが花が美しいとか、根が綺麗などと芸術性を求める声もあり、園芸用商品としてそれを副産物的に販売する事もあった。",
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    { "title": "ナニワアームズならではの食料生産",
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    { "title": "砂漠の緑地化",
    "description": "砂漠が元々多いナニワアームズでは自然保護、緑地化も含めての農作物を育てるようになった。海岸の近くでの真水化や、オートメーションでの単一作物の栽培等が行われるようになった。",
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    },

    { "title": "地産地消",
    "description": "自らの腕で作ったものはこの砂漠にずっと住んでいる民たちが父母先祖にいたるまで色んな血と汗を込めて作り、変えてきたものだ。それは自らの腹に収める。そして、この地に訪れた客人達に振舞われるものではなかろうか。",
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    { "title": "怪獣さん達の足場",
    "description": "ナニワアームズで怪獣さんたちの足場と言われているところは怪獣さんたちが踏んでいき同時に耕されたところとなっている。\nまた、怪獣さんの糞も発酵肥料として使われ、その地は土地とされる。皆に奪われないよう。これは砂漠の騎士が管理する。",
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    },

    { "title": "新嘗祭",
    "description": "新たな食糧が出来た時、豊作の感謝と祈りを込め、王猫タイガさんと蛇神のおっちゃんに初めてのごはんを食べてもらう。(これらは麦や米を焼いてトマト等で味付けしたもの)味の感想によって今年の出来や食ブームが分かる。",
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    },

    { "title": "小作制について",
    "description": "放牧で暮らす人が多いナニワアームズだが、冬の間の出稼ぎとして、麦踏みや冬の作物の収穫整理等をしてもらい賃金を払うシステムができている。住むところは狭いが1Lで朝・晩の食事つき(昼はどこかで食べてもらう)トイレ・風呂共用の寮で住んでもらう。また、これも改善中であり、個人のトイレや風呂ぐらいあってもいいのではと現在寮を改築する話が上がっている。",
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    },

    { "title": "失業者の定職についてもらうための制定",
    "description": "放牧等があり、場合によってはすぐに失業してしまう事もあるナニワアームズでは、「誇りは空に、地には足に」をモットーに失業した人達を農業へと定職させようとするカリキュラムが組まれている。これによって、放牧の草を食べる量と砂漠化を防ぐための対応が出来ればと改善中である。",
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    },

    { "title": "海産、屠畜との連合",
    "description": "食物を作るためには陸だけではなく、海産からの肥料、屠畜からの動物的移動能力等を配慮していただき、こちらも食料を渡す事等で、一つのサイクルが組めるようにしている。",
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    { "title": "国の保護",
    "description": "農民は国にて保護されており、新しく始める者には補助金が出るようになっている。ただし、すぐなれるものではなく農大学等に通う必要がある",
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    { "title": "販売の流通",
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    [
    { "title": "市場販売",
    "description": "収穫した農作物をそれぞれの市場にいったん売り上げ、卸人達がせりにかけて販売をする。その分の金が市場管理と収穫したものに分割して渡され、卸人達がそれぞれの八百屋やマーケット等に売り渡す。",
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    { "title": "直通販売",
    "description": "農作物の製作者と消費者の間で直接やり取りを行い、販売を行う。市場に回るよりも少ないが製作者には利率がよく、消費者もすぐに美味しいものが食べられるので直通でお送りする会社も増えてきた。",
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    { "title": "外国への販売",
    "description": "需要があるところには商売が成り立つ。ナニワアームズの野菜やその砂漠緑化技術は他の国でも勉強をしたいと思われる程のものがあり、農学校での留学や、農作物そのものの輸出を行い、利益としている。",
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