ナニワ作戦会議BBS
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  •   [No.2130] 質問案02への回答 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/13(Sun) 13:19:59  

    > FOで偵察や着弾観測等の結果を無線で連絡する事を想定していたのですが、
    > B世界では高物理域寄りの情報伝達技術が怪しいらしいので、確認させてください。
    > まあまて落ち着け(技術)は所持しています。
    >
    > Q1:普通の携帯型軍用トランシーバーによる偵察部隊と本隊との双方向の情報のやり取りは爆発する可能性があるのでしょうか。
    >
    A1:たぶんない。

    > Q2:Q1がYesだった場合、下記の方法ではどの手法が爆発する可能性があるでしょうか。
    > ア)トランシーバーを改造し、スイッチ切り替えで受信か送信のどちらか一方のモードにしか選択できないようにして偵察部隊と本隊が相互に情報をやり取りする。
    > イ)偵察部隊には送信用の無線機のみを携帯させ、本隊で受信用の無線だけを用意する事で偵察部隊から本隊への一方向の通信手段しかない状態にして偵察や着弾観測の情報を送る。
    > ウ)手持信号器を用いた光信号で情報を双方向にやり取りする。(距離が長い場合は中継地点に連絡員を配備する)
    > エ)手持信号器を用いた光信号で情報を一方向(偵察→本隊)に送信する。(距離が長い場合は中継地点に連絡員を配備する)
    > オ)手旗信号を用いて情報を双方向にやり取りする。
    > カ)手旗信号を用いて情報を一方向(偵察→本隊)に送信する。
    > キ)情報伝達魔術を使える魔法使いに同伴してもらい、魔術で双方向に情報を伝達する。
    >
    > ウ)〜カ)はモールス符号的なものを用いて情報を伝える想定です。
    >
    →無線機の使用に問題がないので、回答無し。

    > 以下はアイドレスのルール確認になります。
    >
    > Q3:自PCを複数作成し、同一ターン内の別々のイベントに提出する事は可能でしょうか。
    A3:できない。

    > Q4:下記のように共通の大部品を持つ自PCのアイドレスを2つ作成・登録し、例えばイベント1で蘭堂(歩兵版)を提出し、使用済みになった後に
    >    イベント2で蘭堂(パイロット版)を提出した際に共通の大部品である「蘭堂」は普通に評価値に換算されるのでしょうか。
    >    それともイベント1で使用済み扱いになるのでしょうか。
    >
    > 蘭堂(歩兵版)
    > ┣蘭堂
    > ┗歩兵
    >
    > 蘭堂(パイロット版)
    > ┣蘭堂
    > ┗パイロット
    A4:使用済み

    >
    > Q5:個人所有の職業アイドレスに装備品の部品を組み込んでいる場合は生産や補給は必要になるのでしょうか。
    > 例えば航海士を所有していますが、部品:航海士の装備とかを含むアイドレスとして作成した場合です。
    >
    A5:必要です。

    > Q6:部品名は異なるが設定文を要約すると同じ内容になる部品を同一アイドレスに組み込む事で何らかの歪みや問題が発生する可能性はあるでしょうか。
    > 例:部品【偵察兵】と部品【斥候】でどちらも役割についての説明を文が一致しないように言い回しや表現を変えて記述している場合など
    > #評価値を上げる為に上記の手法を使う事が余り推奨されない事なのか、それとも手法の1つとして真っ当な方法なのか気になっています。
    A6:同じ内容を書いてもいいのですが、あまりいいことはありません。というのも、爆発対策でも課題クリアでも、単純な評価の高さより多彩さを要求されることが多いためです。


      [No.2129] 質疑3 投稿者:暮里あづま  投稿日:2017/08/12(Sat) 22:43:19  

    Q1:ナニワでは設問199の資源採掘所として先行して綿花畑を提出しておりますが、こちらは資源生産地にあたるという認識でよろしいのでしょうか?(どちらかというと経済力になる様な気がしたので・・・)


    Q2:綿花畑が低?高?物理資源にあたらない場合、別途資源生産地を作成する必要があるという認識でよろしいのでしょうか。


    Q3:別途資源生産地を作成する必要がある場合、威信点が無いと作成は出来ないのでしょうか。


    Q4:こちらは設問199とは別ですが、「資源や燃料はB世界に残されたお宝を探して短期的に得ることができる」との事でしたので
    鉱脈の発見2から派生していたの思い出して「ダウジング(技術)」を作ってみたのですが、使えそうでしょうか。爆発しそうでしょうか。
     https://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/567.html
    詐欺とかの横行が怖かったので「向き不向き」や「だまされない為に」という部品も入れてみましたが・・・


    Q4:ダウジングの歴史的に使用者に制限は無いかと思ったので技術にしてみましたが、ダウナー(職業)とかにして着用制限をつけた方がよいでしょうか?


    よろしくお願いいたします


      [No.2128] 芝村さんツイート:8/10〜11分 投稿者:暮里あづま  投稿日:2017/08/12(Sat) 22:35:18  

    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    威信値について話すか、資源生産について話すか……


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    今日は資源生産について話そう。
    資源生産地は生産にかかわる重要な部分だ。
    何せ、資源生産地の評価以上に工場は仕事出来ない。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    どんなに工場が立派でも資源生産が危ういとつらい。
    しかも資源生産できる種類は5種類なのに一国では通常2種類しか作れない。
    生産可能な資源:低物理資源 高物理資源 食料、燃料、魔力


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    低物理国家は低物理資源、魔力、食料 がいる。
    高物理国家は高物理資源 燃料、食料 がいる。
    中物理国家は高物理国家に同じ。
    TLO系国家は全資源がいるので大変。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    低物理資源にはミスリル、アダマンタイトなどの魔法系金属や世界樹の枝などが含まれ、高物理資源には常温核融合障壁の材料やレアメタル・レアアースが含まれる。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     鉄などのどちらにも必要なものはどちらの資源にも含まれている。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     ちなみに宰相府は燃料と高物理資源はあるが、食料生産ができない。さらにいうと第2工場を稼働させるだけの高物理資源もない。
     スタート時、通常の国は資源生産地二か所から開始する。最低一か所はないと藩国の構成要素を満たせず、参加できなくなる。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     足りない資源はユーザーイベントで得てもよい。料理などのアイドレスを使えるので皆で持ち寄れば、数国分は簡単にやっつけられるだろう。威信点もえられる。
     資源や燃料はユーザーイベントで略奪するか、B世界に残されたお宝を探して短期的に得ることができる。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    必要な資源量は以下の通り。
    低物理資源/高物理資源(生産に使う工場の評価に同じ)
    食料(部隊編成した人員の数のRDを評価に変換したもの)
    燃料、魔力(部隊編成した兵器のRDを評価に変換したもの)


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    なので、部隊編成しなければ(最初の登録時にアイドレスを提出しなければ)資源は使わないといえなくもない。実際には、そんなわけにもいかないのだが……


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    この他、課題によっては国民生活を守るために食料や燃料、魔力が必要な時がある。そういう時は生産地の出番だ。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    〇貿易について
     国家間の仲が良ければ貿易によって足りない資源を得ることができる。貿易には輸送施設が必要だ。港や環状線などがそうだ。
     輸送量はそれらの評価値分まで運べる。
     送った場合、その分だけ威信値が入る。ただ、足りているものを輸送することはできない。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    明日は威信値か経済か……


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    おまけ。
    工場の評価8の標準的工場があったとして、RD43(評価9)のターキッシュバンを量産したとする。1年での生産数量は5機。3年生産したものを使えるので15機。全量をそのまま部隊編成するとそのまま同じだけの燃料がいります。(評価9の3年、もしくは評価15、1年



    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    今日は生産と編成と罰則の話をしよう。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    〇アイドレスの登録と使用について
     アイドレス作成フェイズでデータベースにアイドレスを登録しても、そのままでは使用できません。
     個人所有でないアイテムや乗り物などを含むアイドレスは生産、補給(高物理なら燃料、低物理なら魔力)が必要です。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     生産と補給のチェックは課題提出時に行われます。
     ちなみに重要なこととして、アイドレスを登録し直すと生産や補給は再度必要です。武装を変更したり、人員がターン変更で入れ替わっても生産、補給が必要です。入れ替えがなかった場合は補給のみ必要です。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     なんで毎回生産するかというと、System4では在庫という概念がないためです。昔はこれでたくさんの罰金と悲劇…… それは今回ないわけ。
     設定的には30年でほぼ全損耗するとしています。コスト面でいうと調達価格以上を維持に支払うことを再生産で表現しています。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     アイドレス関係の生産補給チェックはサンプルチェックで1%をチェックします。提出部隊の1%をチェックするわけですね。ひっかかると全部の課題で失敗するという非常に重いペナルティがつきます。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    〇コラム:事前編成について
    アイドレスのターン中はアイドレスの登録、作成ができません。
    ですから対空部隊が急に必要になっても、治安維持部隊が必要で武器が強すぎるんで市民が沢山しにますねとか言われても割とどうしようもありません。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
     生産と補給のチェックは課題提出時に行われますので登録するだけ登録するのはやってもいいかもね。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    ちなみに。エアバイクによる快速歩兵部隊が仮にあったとしましょう。
    一人頭のRDは30(人)+15(バイク、装備)くらいとして評価20欲しいとすると74人ほど必要です。二人乗り(バイク、装備で30RD)なら37機のエアバイクがいります。
    この時の生産補給は……


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    単年生産が、評価17、補給が評価17、歩兵食料が評価10必要です。
    生産準備に与えられる3年をフルに使うと評価15、補給が評価15、歩兵食料が評価8必要です。
    実工場、資源採掘では+5が基礎値に与えられるので実際は評価10くらいが必要な工場規模になります。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    実際に計算してみると……
    工場が評価10+5で評価15。RD30のエアバイクは評価8なので年間生産台数は評価7=17機。3年で51機生産。2年だと37機に絶妙に届かないという。


    芝村裕吏‏ @siva_yuri
    @idress
    って、何言ってるのかわかんないよ!
    とかいう人は、きっと有志が計算ツールつくるのでそれまでお待ちください。
    エクセルでも簡単に作れます。


      [No.2127] 質問案02 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/12(Sat) 19:46:31  

    FOで偵察や着弾観測等の結果を無線で連絡する事を想定していたのですが、
    B世界では高物理域寄りの情報伝達技術が怪しいらしいので、確認させてください。
    まあまて落ち着け(技術)は所持しています。

    Q1:普通の携帯型軍用トランシーバーによる偵察部隊と本隊との双方向の情報のやり取りは爆発する可能性があるのでしょうか。

    Q2:Q1がYesだった場合、下記の方法ではどの手法が爆発する可能性があるでしょうか。
    ア)トランシーバーを改造し、スイッチ切り替えで受信か送信のどちらか一方のモードにしか選択できないようにして偵察部隊と本隊が相互に情報をやり取りする。
    イ)偵察部隊には送信用の無線機のみを携帯させ、本隊で受信用の無線だけを用意する事で偵察部隊から本隊への一方向の通信手段しかない状態にして偵察や着弾観測の情報を送る。
    ウ)手持信号器を用いた光信号で情報を双方向にやり取りする。(距離が長い場合は中継地点に連絡員を配備する)
    エ)手持信号器を用いた光信号で情報を一方向(偵察→本隊)に送信する。(距離が長い場合は中継地点に連絡員を配備する)
    オ)手旗信号を用いて情報を双方向にやり取りする。
    カ)手旗信号を用いて情報を一方向(偵察→本隊)に送信する。
    キ)情報伝達魔術を使える魔法使いに同伴してもらい、魔術で双方向に情報を伝達する。

    ウ)〜カ)はモールス符号的なものを用いて情報を伝える想定です。

    以下はアイドレスのルール確認になります。

    Q3:自PCを複数作成し、同一ターン内の別々のイベントに提出する事は可能でしょうか。
    Q4:下記のように共通の大部品を持つ自PCのアイドレスを2つ作成・登録し、例えばイベント1で蘭堂(歩兵版)を提出し、使用済みになった後に
       イベント2で蘭堂(パイロット版)を提出した際に共通の大部品である「蘭堂」は普通に評価値に換算されるのでしょうか。
       それともイベント1で使用済み扱いになるのでしょうか。

    蘭堂(歩兵版)
    ┣蘭堂
    ┗歩兵

    蘭堂(パイロット版)
    ┣蘭堂
    ┗パイロット

    Q5:個人所有の職業アイドレスに装備品の部品を組み込んでいる場合は生産や補給は必要になるのでしょうか。
    例えば航海士を所有していますが、部品:航海士の装備とかを含むアイドレスとして作成した場合です。

    Q6:部品名は異なるが設定文を要約すると同じ内容になる部品を同一アイドレスに組み込む事で何らかの歪みや問題が発生する可能性はあるでしょうか。
    例:部品【偵察兵】と部品【斥候】でどちらも役割についての説明を文が一致しないように言い回しや表現を変えて記述している場合など
    #評価値を上げる為に上記の手法を使う事が余り推奨されない事なのか、それとも手法の1つとして真っ当な方法なのか気になっています。


      [No.2126] Re: ナニワ空港 (もうちょっとで完成) 投稿者:暮里あづま  投稿日:2017/08/12(Sat) 17:32:24  

    ナニワ空港 ちょい手を入れました。
    設定文空白なところもありますが、こんな感じでいかがでしょうか。
    中規模空港(施設)部分は共有できそうな感じにしています。


    *部品構造

    -大部品: ナニワ空港 RD:45 評価値:9
    --大部品: 中規模空港(施設) RD:31 評価値:8
    ---大部品: 1階到着ロビー RD:6 評価値:4
    ----部品: 空港警備派出所
    ----部品: バスターミナル
    ----部品: タクシー乗り場
    ----部品: 到着手荷物受取所
    ----部品: 観光案内所
    ----部品: レンタカー窓口
    ---大部品: 2階出発ロビー RD:10 評価値:5
    ----部品: 搭乗ゲート
    ----部品: レストラン
    ----部品: 売店
    ----部品: 搭乗待合室
    ----部品: ロビー
    ----部品: チェックインカウンター
    ----部品: チケットカウンター
    ----部品: VIP用ラウンジ
    ----部品: 有料会議室
    ----部品: セキュリティチェック
    ---部品: 3階展望デッキ
    ---大部品: 空港施設 RD:7 評価値:4
    ----部品: 滑走路・誘導路
    ----部品: エプロン
    ----部品: 管制官
    ----部品: 管制官システム
    ----部品: 格納庫
    ----部品: 給油システム
    ----部品: 税関
    ---部品: バードパトロール
    ---部品: 舗装の老朽化対策
    ---部品: 機体の整備
    ---部品: 警備員
    ---部品: 空港消防隊
    ---大部品: 航空輸送 RD:2 評価値:1
    ----部品: 航空輸送の特色
    ----部品: 手紙や貨物の輸送
    --部品: 概要
    --部品: 運営
    --部品: 歴史
    --部品: 飛行場周辺
    --大部品: 軍民共用空港として RD:4 評価値:3
    ---部品: 政府専用機
    ---部品: 政府専用機のハンガー
    ---部品: 航空祭
    ---部品: 写真撮影禁止
    --部品: 空港事務所職員
    --部品: 航空ネットワークの拠点
    --大部品: 周辺対策 RD:3 評価値:2
    ---部品: 騒音防止のために
    ---部品: 緩衝地の整備
    ---部品: 低騒音の機体
    --部品: ビル内広告



    *部品定義

    **部品: 空港警備派出所
    警察官が配備された派出所。普段は落し物や置き引き、迷子の対応などをしている。時々は喧嘩の仲裁などもする。

    **部品: バスターミナル
    観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。

    **部品: タクシー乗り場
    国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。

    **部品: 到着手荷物受取所
    おなじみの搭乗前に預けた荷物がベルトコンベア上をくるくる回っているところ。
    荷物の間違いには注意しましょう。

    **部品: 観光案内所
    観光地や目的地へのアクセス方法についての案内を行う場所。
    一部の鉄道のチケットの販売や宿泊施設の手配なども行う。

    **部品: レンタカー窓口
    空港内のカウンターで申し込みを受付後、実際に車を置いてある店舗まで送迎してくれる。
    返却時は系列店舗へ持って行った後、空港ターミナルまで送迎してくれる。

    **部品: 搭乗ゲート
    少々狭いが、キャビンアテンダントの対応も早く、すぐさま乗り込めるようになっている。また、ここでも二重の警備として不審物が無いようにされている。

    **部品: レストラン
    待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。

    **部品: 売店
    旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。

    **部品: 搭乗待合室
    ロビーに向けて大きな窓があるので、手を振る人も多い。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。

    **部品: ロビー
    空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために、搭乗待合室が見える大きな窓が設えてある。

    **部品: チェックインカウンター
    ご搭乗手続きを行うところ。このあとセキュリティチェックも控えているので、余裕を持って出発の30分前には手続きを行う様アナウンスがされている。

    **部品: チケットカウンター
    各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。

    **部品: VIP用ラウンジ
    専用のパスか、規定の料金を支払えば使用できる。
    無料のドリンクや軽食が提供され、ゆったり座れる座席も完備されている。

    **部品: 有料会議室
    利用には事前予約が必須。
    講演会、研修会、プレゼンテーション、シンポジウムなど、用途に応じて利用できる。
    マイクやプロジェクター、スクリーンなどは予約時に申請しておけば用意してもらえる。

    **部品: セキュリティチェック
    手荷物検査及びボディチェックを行う場所。機内に持ち込むすべての荷物と搭乗者はここでX線検査装置を通過することになる。


    **部品: 3階展望デッキ
    到着する飛行機のお出迎えや、出発する飛行機のお見送りなどを行う場所。
    目の前で見る飛行機の離発着は迫力満点でちびっ子に大人気。

    **部品: 滑走路・誘導路
    3100mの滑走路と滑走路の両側に2本の平行誘導路を有する。
    オーバーラン・アンダーシュート対策の滑走路端安全区域も別途90m設けられている。

    **部品: エプロン
    旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、整備点検等のために常にどこかの航空機が駐機している。
    乗客はここを歩いて飛行機に乗降する。

    **部品: 管制官
    厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。

    **部品: 管制官システム
    レーダーや気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。
    メガホンや旗信号が使われることもある。

    **部品: 格納庫
    航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。

    **部品: 給油システム
    航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、いつも訓練されている給油士達がすぐさま給油が可能であるように、対応されている。

    **部品: 税関
    商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。

    **部品: バードパトロール
    飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。

    **部品: 舗装の老朽化対策
    滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。

    **部品: 機体の整備
    毎日、最終便で到着した機体の点検を行う。数ヶ月毎の中規模点検、数年毎の精密な定期点検なども行われる。

    **部品: 警備員
    24時間4交代で施設の警備、防犯を行っている。民間の警備会社に委託され、案内係も兼任している。気さくなおじいさんが多い。

    **部品: 空港消防隊
    航空機事故などが発生した場合、迅速・的確に消火するため日々訓練を重ねている。空港用化学消防車も配備されている。

    **部品: 航空輸送の特色
    各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。

    **部品: 手紙や貨物の輸送
    料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。

    **部品: 概要
    大型空港ではないが、共和国各藩国への定期便の発着、消防署の救急・防災ヘリ、I=Dやキャットバスケット等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。

    **部品: 運営
    飛行場自体の運営はナニワアームズ商藩国、管理は藩国軍、ターミナルビルの運営は民間と、それぞれ分担されている。

    **部品: 歴史
    ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。

    **部品: 飛行場周辺
    隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。

    **部品: 政府専用機
    ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。

    **部品: 政府専用機のハンガー
    政府専用機を格納してあるハンガーで一般機用のハンガーとは場所が異なり、藩国軍の整備士が定期的な機体整備を行っている。
    航空祭では、操縦席などが一般公開される。

    **部品: 航空祭
    各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、航空機の操縦席などが見学出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。

    **部品: 写真撮影禁止
    軍用機も使用する飛行場のため、2階搭乗ロビー内以外の写真撮影は一切禁止されている。
    展望デッキへ入るにはコインロッカー(返金式)へ手荷物を預ける事が必須とされ、警備員も配置されている。

    **部品: 空港事務所職員
    藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。

    **部品: 航空ネットワークの拠点
    藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高い。

    **部品: 騒音防止のために
    学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。

    **部品: 緩衝地の整備
    騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。

    **部品: 低騒音の機体
    改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。

    **部品: ビル内広告
    出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。



    *提出書式

    大部品: ナニワ空港 RD:45 評価値:9
    -大部品: 中規模空港(施設) RD:31 評価値:8
    --大部品: 1階到着ロビー RD:6 評価値:4
    ---部品: 空港警備派出所
    ---部品: バスターミナル
    ---部品: タクシー乗り場
    ---部品: 到着手荷物受取所
    ---部品: 観光案内所
    ---部品: レンタカー窓口
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    ---部品: レストラン
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    ---部品: 搭乗待合室
    ---部品: ロビー
    ---部品: チェックインカウンター
    ---部品: チケットカウンター
    ---部品: VIP用ラウンジ
    ---部品: 有料会議室
    ---部品: セキュリティチェック
    --部品: 3階展望デッキ
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    ---部品: 滑走路・誘導路
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    ---部品: 格納庫
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    ---部品: 税関
    --部品: バードパトロール
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    --部品: 機体の整備
    --部品: 警備員
    --部品: 空港消防隊
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    ---部品: 手紙や貨物の輸送
    -部品: 概要
    -部品: 運営
    -部品: 歴史
    -部品: 飛行場周辺
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    --部品: 政府専用機
    --部品: 政府専用機のハンガー
    --部品: 航空祭
    --部品: 写真撮影禁止
    -部品: 空港事務所職員
    -部品: 航空ネットワークの拠点
    -大部品: 周辺対策 RD:3 評価値:2
    --部品: 騒音防止のために
    --部品: 緩衝地の整備
    --部品: 低騒音の機体
    -部品: ビル内広告


    部品: 空港警備派出所
    警察官が配備された派出所。普段は落し物や置き引き、迷子の対応などをしている。時々は喧嘩の仲裁などもする。

    部品: バスターミナル
    観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。

    部品: タクシー乗り場
    国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。

    部品: 到着手荷物受取所
    おなじみの搭乗前に預けた荷物がベルトコンベア上をくるくる回っているところ。
    荷物の間違いには注意しましょう。

    部品: 観光案内所
    観光地や目的地へのアクセス方法についての案内を行う場所。
    一部の鉄道のチケットの販売や宿泊施設の手配なども行う。

    部品: レンタカー窓口
    空港内のカウンターで申し込みを受付後、実際に車を置いてある店舗まで送迎してくれる。
    返却時は系列店舗へ持って行った後、空港ターミナルまで送迎してくれる。

    部品: 搭乗ゲート
    少々狭いが、キャビンアテンダントの対応も早く、すぐさま乗り込めるようになっている。また、ここでも二重の警備として不審物が無いようにされている。

    部品: レストラン
    待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。

    部品: 売店
    旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。

    部品: 搭乗待合室
    ロビーに向けて大きな窓があるので、手を振る人も多い。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。

    部品: ロビー
    空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために、搭乗待合室が見える大きな窓が設えてある。

    部品: チェックインカウンター
    ご搭乗手続きを行うところ。このあとセキュリティチェックも控えているので、余裕を持って出発の30分前には手続きを行う様アナウンスがされている。

    部品: チケットカウンター
    各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。

    部品: VIP用ラウンジ
    専用のパスか、規定の料金を支払えば使用できる。
    無料のドリンクや軽食が提供され、ゆったり座れる座席も完備されている。

    部品: 有料会議室
    利用には事前予約が必須。
    講演会、研修会、プレゼンテーション、シンポジウムなど、用途に応じて利用できる。
    マイクやプロジェクター、スクリーンなどは予約時に申請しておけば用意してもらえる。

    部品: セキュリティチェック
    手荷物検査及びボディチェックを行う場所。機内に持ち込むすべての荷物と搭乗者はここでX線検査装置を通過することになる。


    部品: 3階展望デッキ
    到着する飛行機のお出迎えや、出発する飛行機のお見送りなどを行う場所。
    目の前で見る飛行機の離発着は迫力満点でちびっ子に大人気。

    部品: 滑走路・誘導路
    3100mの滑走路と滑走路の両側に2本の平行誘導路を有する。
    オーバーラン・アンダーシュート対策の滑走路端安全区域も別途90m設けられている。

    部品: エプロン
    旅客の乗降、貨物の積み下ろし、燃料・食料・水等の補給、整備点検等のために常にどこかの航空機が駐機している。
    乗客はここを歩いて飛行機に乗降する。

    部品: 管制官
    厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。

    部品: 管制官システム
    レーダーや気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。
    メガホンや旗信号が使われることもある。

    部品: 格納庫
    航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。

    部品: 給油システム
    航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、いつも訓練されている給油士達がすぐさま給油が可能であるように、対応されている。

    部品: 税関
    商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。

    部品: バードパトロール
    飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。

    部品: 舗装の老朽化対策
    滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。

    部品: 機体の整備
    毎日、最終便で到着した機体の点検を行う。数ヶ月毎の中規模点検、数年毎の精密な定期点検なども行われる。

    部品: 警備員
    24時間4交代で施設の警備、防犯を行っている。民間の警備会社に委託され、案内係も兼任している。気さくなおじいさんが多い。

    部品: 空港消防隊
    航空機事故などが発生した場合、迅速・的確に消火するため日々訓練を重ねている。空港用化学消防車も配備されている。

    部品: 航空輸送の特色
    各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。

    部品: 手紙や貨物の輸送
    料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。

    部品: 概要
    大型空港ではないが、共和国各藩国への定期便の発着、消防署の救急・防災ヘリ、I=Dやキャットバスケット等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。

    部品: 運営
    飛行場自体の運営はナニワアームズ商藩国、管理は藩国軍、ターミナルビルの運営は民間と、それぞれ分担されている。

    部品: 歴史
    ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。

    部品: 飛行場周辺
    隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。

    部品: 政府専用機
    ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。

    部品: 政府専用機のハンガー
    政府専用機を格納してあるハンガーで一般機用のハンガーとは場所が異なり、藩国軍の整備士が定期的な機体整備を行っている。
    航空祭では、操縦席などが一般公開される。

    部品: 航空祭
    各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、航空機の操縦席などが見学出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。

    部品: 写真撮影禁止
    軍用機も使用する飛行場のため、2階搭乗ロビー内以外の写真撮影は一切禁止されている。
    展望デッキへ入るにはコインロッカー(返金式)へ手荷物を預ける事が必須とされ、警備員も配置されている。

    部品: 空港事務所職員
    藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。

    部品: 航空ネットワークの拠点
    藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高い。

    部品: 騒音防止のために
    学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。

    部品: 緩衝地の整備
    騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。

    部品: 低騒音の機体
    改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。

    部品: ビル内広告
    出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。




    *インポート用定義データ


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      [No.2125] FO_構成変更版01 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/12(Sat) 15:54:08  

    色々懸念事項等も出てきたので
    ちょっと部品の構成を見直して組み直しました。

    修正内容
    ・自作のアイテム系の部品は一旦、大部品:FOの装備の配下に移動して一元管理としました。
    ・大部品:軍用双眼鏡は後で評価値4前後のものを追加予定。
    ・大部品:鍛え抜かれた肉体の中にあった長距離ランニングをトレーニング時の熱中症対策に修正。
    ・大部品:鍛え抜かれた肉体に大部品:長距離走の訓練を追加。(こちらは許可が出たら流用部品を組み込む予定)
    ・大部品:無線技術を情報伝達手段に変更し、B世界での対応を盛り込んだ部品を追加予定です。

    今後の予定
    ・B世界で安全に使えそうな情報伝達手段を質疑で確認後、それを大部品:情報伝達手段に盛り込む予定。
    ・大部品:軍用双眼鏡を作成
    ・A世界で使う為の無線技術周りの部品も補強予定。

    /*/

    *提出書式

    大部品: FO RD:58 評価値:10
    -部品: 概要
    -大部品: FOの装備 RD:15 評価値:6
    --部品: シンプルで選び抜かれた装備品
    --大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:9 評価値:5
    ---部品: 武装の流用
    ---大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
    ----部品: アサルトライフル
    ----部品: 手榴弾
    ----部品: 対戦車ロケット
    ----部品: 携帯スコップ
    ----部品: 携帯食と水
    ----部品: 救急キット
    ----部品: ファイティングナイフ
    ----部品: サバイバルナイフ
    --部品: 防水加工処置
    --部品: 野戦服のバリエーション
    --大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:3 評価値:2
    ---大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:1
    ----部品: グラスディザート産の原材料
    ----部品: ナニワのガラス職人の技術力
    ---部品: 貸与
    ---大部品: 軍用双眼鏡 RD:0 評価値:0
    -大部品: FOの着任者の経歴 RD:2 評価値:1
    --部品: 豊富な実戦経験
    --部品: 選抜学科試験
    -大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
    --部品: ハンドサイン
    --部品: 狼煙
    --部品: サバイバル技術
    --部品: 音を使った情報伝達
    --部品: 訓練内容の詳細
    --部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
    -大部品: 情報伝達手段 RD:1 評価値:0
    --部品: 暗号技術
    -大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:3 評価値:2
    --部品: トレーニング時の熱中症対策
    --部品: バランスの良い食生活
    --部品: スポーツ科学的アプローチ
    --大部品: 長距離走の訓練 RD:0 評価値:0
    -大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:1
    --部品: 砲兵との連携
    --部品: 航空機による爆撃の支援
    -大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:0
    --部品: 特殊部隊員の意義
    -大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:27 評価値:8
    --大部品: 偵察兵 RD:25 評価値:7
    ---大部品: 歩兵 RD:19 評価値:7
    ----大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:9 評価値:5
    -----部品: 歩兵に期待される役割
    -----部品: 治安維持
    -----部品: 人命救助
    -----部品: 市街地戦闘
    -----部品: 閉所、屋内戦
    -----部品: 塹壕戦
    -----部品: 不殺制圧
    -----部品: 復興支援
    -----部品: 対テロリスト戦
    ----大部品: 作戦行動や技能 RD:10 評価値:5
    -----部品: 塹壕作成
    -----部品: 土木作業
    -----部品: 射撃
    -----部品: 近接格闘
    -----部品: 応急処置
    -----部品: 爆破物処理
    -----部品: 警備、巡回
    -----部品: クリアリングとカバーリング
    -----部品: 避難誘導
    -----部品: 空挺降下
    ---大部品: 偵察 RD:6 評価値:4
    ----部品: 偵察とは
    ----部品: 偵察を行う意義
    ----部品: 偵察の手法
    ----部品: 収集すべき情報
    ----部品: 偵察兵として要求される能力
    ----部品: 偵察任務での装備
    --大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:2 評価値:1
    ---部品: ナニワアームズにおける偵察兵
    ---部品: 無線技術と暗号技術


    部品: 概要
    正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

    部品: シンプルで選び抜かれた装備品
    迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

    部品: 武装の流用
    FOは主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

    部品: アサルトライフル
    歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
    中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
    射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

    部品: 手榴弾
    アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
    手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
    またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
    、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
    爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

    部品: 対戦車ロケット
    戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
    単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

    部品: 携帯スコップ
    塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
    携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
    また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

    部品: 携帯食と水
    作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
    携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
    なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

    部品: 救急キット
    応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
    主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
    これらをポーチに収納して携帯する。

    部品: ファイティングナイフ
    近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
    またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

    部品: サバイバルナイフ
    軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
    生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
    と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
    ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
    刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

    部品: 防水加工処置
    激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

    部品: 野戦服のバリエーション
    寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
    この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

    部品: グラスディザート産の原材料
    グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

    部品: ナニワのガラス職人の技術力
    グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

    部品: 貸与
    ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。

    部品: 豊富な実戦経験
    偵察の国であるナニワアームズにおいて、FOは選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

    部品: 選抜学科試験
    砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

    部品: ハンドサイン
    意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には外と重宝された。

    部品: 狼煙
    居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

    部品: サバイバル技術
    道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

    部品: 音を使った情報伝達
    角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

    部品: 訓練内容の詳細
    オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

    部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
    低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

    部品: 暗号技術
    無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

    部品: トレーニング時の熱中症対策
    トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。

    部品: バランスの良い食生活
    病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

    部品: スポーツ科学的アプローチ
    スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
    そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

    部品: 砲兵との連携
    目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

    部品: 航空機による爆撃の支援
    航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

    部品: 特殊部隊員の意義
    その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

    部品: 歩兵に期待される役割
    歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
    治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
    その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


    部品: 治安維持
    情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
    不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


    部品: 人命救助
    自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
    2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
    明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
    また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。


    部品: 市街地戦闘
    不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
    その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
    また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
    一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


    部品: 閉所、屋内戦
    屋内での戦闘では死角が多く、
    不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
    潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
    また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


    部品: 塹壕戦
    塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
    拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


    部品: 不殺制圧
    ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
    ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。


    部品: 復興支援
    度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
    国民の生死に直結する重要な任務であった。


    部品: 対テロリスト戦
    過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
    歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


    部品: 塹壕作成
    敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
    相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
    歩兵にとって重要な仕事の1つである。

    部品: 土木作業
    塹壕作成等から更に一歩進めて、
    ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
    土木工事を行える事も求められるようになった。

    部品: 射撃
    アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
    火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
    射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

    部品: 近接格闘
    主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
    市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。


    部品: 応急処置
    戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
    また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

    部品: 爆破物処理
    ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
    その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

    部品: 警備、巡回
    重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
    どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

    部品: クリアリングとカバーリング
    市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
    どこに敵が潜んでいるか分からない。
    そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
    1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

    部品: 避難誘導
    災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
    避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
    混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

    部品: 空挺降下
    徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
    航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
    当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
    これらの訓練を必須としている藩国も多い。

    部品: 偵察とは
    偵察とは軍隊の本体から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本体にその結果を報告する事である。
    収集する情報としては敵軍の状況や作戦エリアの地形情報、味方部隊が砲撃や爆撃を行った際の攻撃の成果等がある。
    また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。

    部品: 偵察を行う意義
    例えば軍隊を1人の人間に見立てた場合、
    偵察部隊は目であり、偵察とは対象を見据え、よく観察する事と言える。
    偵察を行わないという事は喧嘩相手の目の前で目を閉じて喧嘩に挑むようなものである。
    相手をしっかりと見据え、相手がどんな方法で何を狙った行動を取ろうとしているかを把握する事が重要である。


    部品: 偵察の手法
    大きく分けると3つの手法が考えられる。
    1つは歩兵を用いて、相手に気付かれないように徒歩で接近し、潜みながら相手の情報を取得する。
    もう1つは航空機を用いて上空から地形情報や敵軍の場所、展開具合等を調べる方法。
    そして最後はある程度の武力を用いて敵軍を強襲し、その反応から情報を収集する威力偵察である。

    部品: 収集すべき情報
    主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
    規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
    報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

    部品: 偵察兵として要求される能力
    要求される能力や技術としては
    まず優れた視力、任務先の地形情報を地図から読み取る知識と想像力、少しでも多くの情報を得る為の観察力。
    次に徒歩での活動がメインとなる為、持久力や頑健な足腰。
    そして相手に気取られずに行動する為の隠蔽や暗号の技術等が考えられる。
    また偵察対象に関する知識も有用である。
    例えば同じ野営地の様子を目にしても軍事知識の有無によって見えてくるものが変わってくる。

    部品: 偵察任務での装備
    偵察で必要になる主要な装備品としては
    双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
    偵察任務では相手に発見されないように
    入り組んだ地形を進む事が多い為、
    行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
    また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
    銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。

    部品: ナニワアームズにおける偵察兵
    アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
    ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


    部品: 無線技術と暗号技術
    無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
    基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
    その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
    機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。
    その技術力は他世界のラジオの野球中継をキャッチして解析できるほどである。





    *インポート用定義データ


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    { "title": "ナニワのガラス職人の技術力",
    "description": "グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。",
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    }
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    },

    { "title": "貸与",
    "description": "ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。",
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    { "title": "軍用双眼鏡",
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    { "title": "FOの着任者の経歴",
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    [
    { "title": "豊富な実戦経験",
    "description": "偵察の国であるナニワアームズにおいて、FOは選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。",
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    },

    { "title": "選抜学科試験",
    "description": "砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。",
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    { "title": "偵察兵としての低物理域対応訓練",
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    [
    { "title": "ハンドサイン",
    "description": "意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には外と重宝された。",
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    },

    { "title": "狼煙",
    "description": "居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。",
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    },

    { "title": "サバイバル技術",
    "description": "道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。",
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    },

    { "title": "音を使った情報伝達",
    "description": "角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。",
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    { "title": "訓練内容の詳細",
    "description": "オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。",
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    { "title": "特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練",
    "description": "低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。",
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    { "title": "情報伝達手段",
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    [
    { "title": "暗号技術",
    "description": "無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。",
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    { "title": "鍛え抜かれた肉体",
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    [
    { "title": "トレーニング時の熱中症対策",
    "description": "トレーニング時にはターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぐ。また細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行った。",
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    { "title": "バランスの良い食生活",
    "description": "病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。",
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    },

    { "title": "スポーツ科学的アプローチ",
    "description": "スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。\nそこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。",
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    { "title": "長距離走の訓練",
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    { "title": "他兵科との連携訓練",
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    [
    { "title": "砲兵との連携",
    "description": "目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。",
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    },

    { "title": "航空機による爆撃の支援",
    "description": "航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。",
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    { "title": "特殊部隊員",
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    [
    { "title": "特殊部隊員の意義",
    "description": "その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。",
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    { "title": "偵察兵(ナニワ版)",
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    { "title": "偵察兵",
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    { "title": "歩兵",
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    { "title": "軍隊における歩兵の役割",
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    { "title": "歩兵に期待される役割",
    "description": "歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、\n治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。\nその結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。\n",
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    },

    { "title": "治安維持",
    "description": "情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に\n不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。\n",
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    },

    { "title": "人命救助",
    "description": "自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を\n2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と\n明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。\nまた全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。\n",
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    },

    { "title": "市街地戦闘",
    "description": "不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。\nその際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、\nまた入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。\n一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。\n",
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    },

    { "title": "閉所、屋内戦",
    "description": "屋内での戦闘では死角が多く、\n不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で\n潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。\nまた近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。\n",
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    },

    { "title": "塹壕戦",
    "description": "塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、\n拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。\n",
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    },

    { "title": "不殺制圧",
    "description": "ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。\nある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。\n",
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    },

    { "title": "復興支援",
    "description": "度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は\n国民の生死に直結する重要な任務であった。\n",
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    },

    { "title": "対テロリスト戦",
    "description": "過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に\n歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。\n",
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    { "title": "作戦行動や技能",
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    [
    { "title": "塹壕作成",
    "description": "敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、\n相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。\n歩兵にとって重要な仕事の1つである。",
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    },

    { "title": "土木作業",
    "description": "塹壕作成等から更に一歩進めて、\nニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に\n土木工事を行える事も求められるようになった。",
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    },

    { "title": "射撃",
    "description": "アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。\n火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。\n射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。",
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    },

    { "title": "近接格闘",
    "description": "主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。\n市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。\n",
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    },

    { "title": "応急処置",
    "description": "戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。\nまた人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。",
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    },

    { "title": "爆破物処理",
    "description": "ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。\nその為、爆発物の処理が要求される事も多かった。",
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    },

    { "title": "警備、巡回",
    "description": "重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。\nどうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。",
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    },

    { "title": "クリアリングとカバーリング",
    "description": "市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、\nどこに敵が潜んでいるか分からない。\nそこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、\n1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。",
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    },

    { "title": "避難誘導",
    "description": "災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。\n避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、\n混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。",
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    },

    { "title": "空挺降下",
    "description": "徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが\n航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。\n当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、\nこれらの訓練を必須としている藩国も多い。",
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    { "title": "偵察",
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    [
    { "title": "偵察とは",
    "description": "偵察とは軍隊の本体から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本体にその結果を報告する事である。\n収集する情報としては敵軍の状況や作戦エリアの地形情報、味方部隊が砲撃や爆撃を行った際の攻撃の成果等がある。\nまた潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。",
    "part_type": "part"
    },

    { "title": "偵察を行う意義",
    "description": "例えば軍隊を1人の人間に見立てた場合、\n偵察部隊は目であり、偵察とは対象を見据え、よく観察する事と言える。\n偵察を行わないという事は喧嘩相手の目の前で目を閉じて喧嘩に挑むようなものである。\n相手をしっかりと見据え、相手がどんな方法で何を狙った行動を取ろうとしているかを把握する事が重要である。\n",
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    },

    { "title": "偵察の手法",
    "description": "大きく分けると3つの手法が考えられる。\n1つは歩兵を用いて、相手に気付かれないように徒歩で接近し、潜みながら相手の情報を取得する。\nもう1つは航空機を用いて上空から地形情報や敵軍の場所、展開具合等を調べる方法。\nそして最後はある程度の武力を用いて敵軍を強襲し、その反応から情報を収集する威力偵察である。",
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    },

    { "title": "収集すべき情報",
    "description": "主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は\n規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、\n報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。",
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    },

    { "title": "偵察兵として要求される能力",
    "description": "要求される能力や技術としては\nまず優れた視力、任務先の地形情報を地図から読み取る知識と想像力、少しでも多くの情報を得る為の観察力。\n次に徒歩での活動がメインとなる為、持久力や頑健な足腰。\nそして相手に気取られずに行動する為の隠蔽や暗号の技術等が考えられる。\nまた偵察対象に関する知識も有用である。\n例えば同じ野営地の様子を目にしても軍事知識の有無によって見えてくるものが変わってくる。",
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    },

    { "title": "偵察任務での装備",
    "description": "偵察で必要になる主要な装備品としては\n双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。\n偵察任務では相手に発見されないように\n入り組んだ地形を進む事が多い為、\n行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。\nまた風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、\n銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。",
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    { "title": "偵察の国ナニワアームズ",
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    [
    { "title": "ナニワアームズにおける偵察兵",
    "description": "アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、\nナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。\n",
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    },

    { "title": "無線技術と暗号技術",
    "description": "無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、\n基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。\nその為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、\n機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。\nその技術力は他世界のラジオの野球中継をキャッチして解析できるほどである。\n",
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      [No.2124] Re: 双眼鏡について 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/12(Sat) 12:06:58  

    > 今いる世界が、ネットが危険なようです。無線や電話、双方でやり取りが良くないようです。ラジオのような一方向なら大丈夫みたいです。
    > 無線について、知識は勉強するが使用はしない、のような規制する文章が必要かどうか、あづまさんに(質疑案件か)相談お願いします。
    おっと、了解です。無線もネット扱いとは思ってなかった。

    > 双眼鏡についてなのですが、御手数で申し訳ないのですが、
    > 余裕があれば大部分軍用双眼鏡で評価4くらい、大部分ナニワ印の特製品で評価5くらいにできたら、流用品にできるのではないでしょうか?
    > 歩兵とかに持たせる藩国さんがいらっしゃったら、威信値稼げそうな特産物になりそうと思いました。
    > キャノンやニコン等のカメラ屋さんのサイトを検索したら、たぶん双眼鏡やフィールドスコープの違いとか、手振れを抑える構え方とか、光学レンズについてとか、部品のヒントがあるのではないかと思います。
    >
    > いかがでしょうか。
    なるほど確かに双眼鏡かつほどほどの評価値なら爆発の危険性も低そうだし、流用品の題材としては打ってつけですね。試してみます。


      [No.2123] 双眼鏡について 投稿者:乃亜@携帯  投稿日:2017/08/12(Sat) 10:23:49  

    お疲れさまです!大作ありがとうございます。
    2点ほど失礼します。

    今いる世界が、ネットが危険なようです。無線や電話、双方でやり取りが良くないようです。ラジオのような一方向なら大丈夫みたいです。
    無線について、知識は勉強するが使用はしない、のような規制する文章が必要かどうか、あづまさんに(質疑案件か)相談お願いします。


    双眼鏡についてなのですが、御手数で申し訳ないのですが、
    余裕があれば大部分軍用双眼鏡で評価4くらい、大部分ナニワ印の特製品で評価5くらいにできたら、流用品にできるのではないでしょうか?
    歩兵とかに持たせる藩国さんがいらっしゃったら、威信値稼げそうな特産物になりそうと思いました。
    キャノンやニコン等のカメラ屋さんのサイトを検索したら、たぶん双眼鏡やフィールドスコープの違いとか、手振れを抑える構え方とか、光学レンズについてとか、部品のヒントがあるのではないかと思います。

    いかがでしょうか。


      [No.2122] 思い付き 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/12(Sat) 01:03:43  

    ふと思い付いたが設問200の残りの2アイテムはバーミーズやアメショー用の治安維持セットとバーミーズ専用の防空装備にしてバーミーズに特化するのはどうだろうか。


      [No.2121] 質問案01 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/12(Sat) 00:47:31  

    以下は設問201用の職業アイドレスとして作成したFOについての質問になります。
    FOのデータ:
    https://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/556.html

    Q1:上記のFOですが何か問題点はありそうでしょうか。

    Q2:イベント等でこのまま提出した場合、偵察や着弾観測で評価値を出せそうでしょうか。
    #この2つは職業的にメインとなる行動なのでなるべくそのまま提出できるように調整したいと考えていますが、部品を色々詰め込んだので比率が気になっています。

    Q3:Q2でそのままの提出が無理だった場合、どういう方向で改善した方が良いでしょうか。


    Q4:「大部品: FOの着任者の経歴」でプレイヤー以外の着用者はそれほど出てこない様にしたつもりですが、大丈夫そうでしょうか。


    Q5:着用制限をプレイヤーに限定しようとした場合、どんな感じの設定を付けるのが良いのでしょうか。

    Q6:生産が必要なアイテム系の部品と職業アイドレスの関係というか位置付け的なものをどう考えれば良いか悩んでいます。
    FOでは生産が必要そうな部品を一先ず「大部品:FOの装備」にまとめてみしたが、
    これを生産の要否を分かり易く(管理しやすく)する為に別アイドレスとして切り離した方が良いのか、
    それともアイテム系の部品が混ざるのは普通なので特に気にしなくても良いのか等。


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