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ナニワ作戦会議BBS
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  [No.1724] Re: 設定文の素案2 投稿者:守上藤丸  投稿日:2011/02/07(Mon) 02:06:14

> 作成途中ですが、取り敢えず思いついた分を追加してUPしておきます。
>
おつかれさまです。
私もとりあえずhtmlは完成したので後はプレゼン絵の線画を清書して色塗りして・・・@@

> プロジェクトの研究対象を炭素繊維にするという件のエピソードは設定文のものをあらすじにして別途SSを1本作る予定です。
> #但し、上手くSSにまとめきれなかった場合はこのエピソード部分はごっそり入れ替えるかも。

よろしくです!
やっぱり、防災用の耐熱とか耐火の繊維はどこも欲しいみたい。
服だけじゃなくて、素材的に。
壁とかに使えたら便利よね。

> SSが完成したら、後はセキュリティ面を何とか設定する必要があるかな?
> #それとも研究所っていうのは見直すべきかな?爆発するかどうかが分からないらしいし。
> #インフレになっているなら潤沢な資金というのは望めそうに無いな。さて、どうするかな。

研究所に関しては既に国の施設(質疑に出てきたやつ)があるので、それのセキュリティを高める為にも設定で何とか強化したいところ。

最低でも入退出の認証とかは必須・・・
網膜認証か血管認証か音声認証かその辺のあわせ技?

> /*−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−*/
>
> 概要
> ラグドールの開発及び共和国共通機採用と繊維産業のヒットによって経済が大いに潤ったナニワアームズ商藩国では技術立国を目指し、
> 国立の研究機関であるナニワアームズ先端技術研究所が新設された。
> そして人々の暮らしと技術のより良い関係の模索を理念に掲げた本研究所の設立後の記念すべき第1号プロジェクトが炭素繊維及びその複合体の開発プロジェクトであった。
> 本プロジェクトの主眼は繊維加工技術の向上と繊維の衣服以外の用途の確立による新規需要の開拓・掘り起こしの2つである。
>
> 実の所、プロジェクトの研究テーマを繊維とする所までは満場一致で可決されたが、さらに研究対象とする素材を1つに絞り込むまでには大いに難航した。

「素材」を絞り込む?技術???

> 政府首脳陣、製造技術者、研究者、商人と様々な立場の人達の間で会議が設けられ、何度も討論を経る事となった。
>
> 400倍に縦に伸びる妙な伸縮率を示す繊維を始めとする新機軸の最新技術を推す者
> 麻や綿、絹等の伝統的な天然繊維を推す者
> 炭素繊維やガラス繊維等の既存技術の応用や研磨を推す者
> 化学繊維の効率の良い製造技術や加工技術の向上を推す者
>
> 職人気質なだけに皆、各々の技術や案への愛着やこだわりが強く、議論は白熱した。
>
> そんな議論に終止符を打ったのは、『できることとすべき事は別である』という一言とナニワの民の奥底に眠っていた商売人として心意気であった。
>
> まずは自分達が作った商品を手にするお客様の事を考える。
> その基本に立ち返ったプロジェクトチームは方針の転換を行い、入念なマーケティング調査を行った。
> その結果、様々な分野での要望や需要を適えうると判断し、炭素繊維及びその複合体の開発にテーマを絞ってプロジェクトを推進する事を決定した。
> 一度方針が定まれば、そこはプロフェッショナルだけあって各自の行動は迅速であった。
> 上手く役割分担を行い、それぞれの得意分野を活かした見事な連携プレイでプロジェクトの前に立ち塞がる様々な障害や課題を乗り越えていき、
> プロジェクトの研究成果をまとめ上げる事に成功したのであった。
> そのときには研究室のスタッフ一同、思わず皆で小躍りする程の喜びようだったという。
>
> #ここからプレゼン用資料風
>
> 炭素繊維
>
> 炭素繊維とはアクリル樹脂(合成樹脂の1種)や石油ピッチ(石油の副生成物)等を繊維化したものを熱処理する事で製造する繊維状の炭素物質です。
> 数ある高機能繊維の中で炭素繊維の開発が選ばれた理由の1つとしてナニワアームズ商藩国が石油産出国であり、原材料が豊富にある事が挙げられる。
>
> 炭素繊維の特徴は非常に頑丈(高比強度、高比弾性率)であり、軽くて化学的にも安定しており、耐熱性、導電性を有している事で、
> それを活かして樹脂・セラミックス・金属との複合体とする事で機能性の付与や強度の向上を図る事が出来、幅広い用途が期待されます。
>
> その利用例としてナニワアームズ商藩国での事例を挙げてみたいと思います。
> #ナニワで実際に活用されている場面を上手く表現する方法は何かないものか?
>
> 航空機への複合材料の応用
> 航空機の一次構造材である主翼、尾翼、胴体や二次構造材である補助翼、方向舵、昇降舵等に用いる事で従来のものと同等の耐久性を維持しながら軽量化と組立工数の軽減が見込めます。
>
> スポーツ・レジャー用品への応用
> 炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の野球バットやテニスラケットは軽量かつ壊れにくいので子供でも手軽に扱えます。
> リトルスネーク球場でもCFRP製の野球バットは子供達の間で扱いやすいと好評です。
> また炭素繊維を利用した釣り竿は軽くて良くしなるとこれまた好評で最近は地底湖や海岸でのフィッシングが人気になりつつあります。
>
> 建築・土木分野の応用
> ナニワアームズ商藩国の地下部での建造物の補強技術に炭素繊維シートを活用。
> また建築資材そのものとしての炭素繊維強化プラスチックの利用、導電性を活かした建物の電磁波シールドへの活用等が検討されています。
>
> エネルギー分野への応用
> 石油関連施設でのパイプへの導入、軽量かつ高強度でしなりが少ない事を活かした風力発電施設の風車部分(ブレード)の大型化、
> さらに燃料電池の心臓部への応用も検討されています。
>
>
> ナニワアームズ先端技術研究所
> なおこれらの炭素繊維とその複合体の安全性や品質管理についてはこの度、新設したナニワアームズ先端技術研究所での様々な品質管理試験を入念に行う事で維持しています。
> ナニワアームズ先端技術研究所ではハイスピードカメラを始めとした各種工業計測装置等も揃っており、それらを活用した各種品質管理試験のデータは希望者には公開しております。
>
> #炭素繊維強化プラスチックの板に衝撃を加えてググッとしなって妙な伸縮になっているイラスト?
> 図.ハイスピードカメラが捉えた炭素繊維強化プラスチックの耐久試験のワンショット
>
> また上記で挙げた各種分野への応用もこの研究所での研究の成果の1つです。
>
> 〜商品プレゼン用資料から抜粋〜

プレゼンいい感じー。
後は、産業育成のときに連携しましょう言われてた事を国名付で盛り込んだらいいかも。


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