今回の設定文&SSのプロットを纏めてみました。
進捗報告とイメージ共有を兼ねて挙げておきます。
何か気になることやアイデア等が思い付いたらレスお願いしまーす。
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テーマ:次期共和国主力機の開発を通じて様々な立場の人達が協力していく事で生まれる絆と彼らの頑張りの様子
#テーマでは無いけど、どこかでジャバニーズと次期共和国主力機の見せ場も用意したいところ。
舞台は当然ながらメインはナニワアームズ商藩国。ただ本当は何処か(特にラスト付近)で宇宙に行きたいが・・、設定的にどうクリアするべきか?
主人公は開発者スタッフ一同(今回は特にパイロットと整備士に焦点をあてる。)
・機体の設計や開発を行う整備士達(古くからの職人気質の古参整備士とプロモ以降に登場した整備士2の人々)
#腕前は一流だが石頭の頑固者ってのは良いキャラかも。(石田 一徹とかの名前にしようかなあ。)
・所謂テストパイロット的な立場の人々(ベテランパイロット)
・新米のパイロット候補生。
行動原理=己の持てる技術を駆使してナニワ復興の足掛かりを作る為に行動する。
目的=ナニワ復興の足掛かりとなる期待を背負った次期共和国主力機の開発を成功させる。
1.次期共和国主力機の設定文
主に機体の仕様やスペック、開発背景などをまとめて記述する。
#次以降のSSのあらすじも載せるといいかも?
2.序章
登場人物の紹介、目的・行動原理を明確に打ち出す。
また舞台となるナニワの状況や背景も描く。
3.本編
開発が進むに従って生じる問題点やトラブルと時に異なる部署間で衝突しながらも解決していく主人公。
#どんな問題点やトラブルがあるかはアイデア検討中。
4.クライマックス
次期共和国主力機の開発の最終ステップを描く。
最も障害になる事柄に主人公達が協力して全力で立ち向かい、解決する様子を描く。
#できれば宇宙でのテストフライト辺りが理想だが・・。
5.結び
見事に開発に成功したその後を少し描く。
考えうる障害や問題の案
・高機動力を活かした戦術研究と武装の開発
・その過程で細かい機体の改善点の発見と指摘、それによる軋轢
・正式採用を意識した機体設計。主に生産性や整備性の改善(独自I=Dから共通機I=Dへの為の試行錯誤)
・MANTISマークの取得でつまづく
・高機動力を活かした戦闘技術が要求される機体の慣熟訓練の為のノウハウの構築。特に宇宙での戦闘を含む。
・機体のテストフライトをどうするか?#宇宙での動作テストなど。
全然関係ないけど、プロット検討中にふと浮かんだ1シーン。
開発に行き詰り気分転換に外に散歩に出かけるスタッフ。
空を一心に見つめる少年とそれに気がついて声をかける開発スタッフ。
少年は以前に見た夜空の星の輝きが忘れられずその憧れを語る。
#そしてでもどうやったら行けるんだろう?と疑問も口にする少年。
それを聞いて再び頑張る決意を固めるスタッフ。
「その夢を、想いを忘れなければ何時かは叶うさ。」と励ますスタッフ