ここに書かれた理由であれば異存はありません。
#つまり、「遠(近)距離に特化することによる評価値の向上(低下防止)」が主であり、「燃料消費を抑えるため」は主ではない。
#「燃料消費を抑えるため」が理由なら、武装を削る以外にオプション化をはじめとした幾つか代案を考えられるので、私としては何故「武装を削る」に帰結するのか分かりませんでした。
ただ、提出ページ中にもそのように書いた方が意図が伝わって良いと思います。
#少なくとも、私は以下の記述から「消費を抑える」以外の理由を見いだせませんでした。
#その後の実際の武装開発ではエネルギーコストを抑える事が難しく開発が遅れたビームラムの制式採用が見送られ、武装は遠距離・近距離用の2種類に絞られる事となった。
#ビームラム(試作品)
#取っ手部分以外を非実体のビームで形成した大型の槍で高機動力を活かしたランスチャージを意図して開発される。
#しかし非実体の刃を形成し続ける関係上、エネルギーコストを抑える事が難しく、実用に足る試作品の開発が大いに遅れる。
#その結果、制式採用の選定に間に合わずお蔵入りとなった不遇の武器。
#…この要望は、蘭堂さんに対するものではないかしら、もしかして。