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  [No.2223] 兵士用未完成(仮置き 投稿者:真輝  投稿日:2017/09/05(Tue) 00:15:01

*部品構造

-大部品: 軍教練 RD:33 評価値:8
--部品: 兵の教練
--大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
---部品: 基本教練の意義
---部品: 基本姿勢
---部品: 執銃時の動作
---部品: 礼式
---部品: 整列
---部品: 行進間動作
--大部品: 格闘術の訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 格闘術
---部品: 人体の急所
---部品: 徒手格闘
---部品: ナイフ格闘術
---部品: 銃剣格闘術
--大部品: 射撃の訓練 RD:9 評価値:5
---部品: 射撃術
---部品: 銃器のメンテナンス
---大部品: 個人の射撃技術 RD:4 評価値:3
----部品: 射撃姿勢
----部品: トリガーコントロール
----部品: 照準
----部品: 応用技術
---大部品: 部隊での連携 RD:3 評価値:2
----部品: 制圧射撃
----部品: 集中射撃
----部品: 地域射撃
--大部品: 偽装の訓練 RD:6 評価値:4
---部品: 偽装技術
---部品: 環境の把握
---部品: 迷彩を施す
---部品: 物陰に身を隠す
---部品: 音を立てない
---部品: 匍匐
--大部品: 野戦築城の訓練 RD:5 評価値:3
---部品: 野戦築城
---部品: 塹壕を掘る
---部品: 地雷の取り扱い
---部品: 施設の偽装
---部品: 上空に対する偽装
--大部品: 機動・運動の訓練 RD:1 評価値:0
---部品: 機動・運動



*部品定義

**部品: 兵の教練
兵として軍人となる者が受けなければならない、あるいは軍人となる者しか受けることの出来ない教練。
軍の規律や行動から、火器の取り扱い、格闘術、行軍訓練など幅広く、また非常に厳しいことで知られる。
これらを過程をクリアした者のみが軍人としての一歩を踏み出せる。

**部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

**部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

**部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

**部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

**部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

**部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

**部品: 格闘術
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。

**部品: 人体の急所
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等を有効に使用する事を求められる。

**部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

**部品: ナイフ格闘術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用でき、装備していると生存率を高めると言われるナイフは基本装備に含まれることも多い。

**部品: 銃剣格闘術
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣の使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められる。
しかし、実戦において銃身に負荷なしでの運用は非常に難しいとされる。

**部品: 射撃術
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃の技術。
歩兵における最も基本的な戦闘手段であり、この技術を収めることは絶対に必要と考えられている。
また、基本的に部隊として動くため、連携して射撃を行うための訓練もされる。

**部品: 銃器のメンテナンス
銃は定期的にメンテナンスを行わないと、不調になり、あげく動作不良を起こす可能性もある。
使用する銃器の分解整備をこなせる様に、一から徹底的に仕込まれる。

**部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

**部品: トリガーコントロール
銃の引き金を引く事に関するコントロールの技術。
この技術は正確な照準に匹敵するくらい銃の命中に大きな影響を与える。
一部では、トリガーコントロールはウエポンコントロールの技術とも言われるくらい重要。

**部品: 照準
銃の照準器の使用法や、狙いの定め方、狙い所などに関する技術や知識。
地形や距離、気象、銃や弾丸の違いを考慮した照準の技術も含まれる。
次々と現れるターゲットに素早く的確に狙いを付けれるようになるのが望ましい。

**部品: 応用技術
再装填の技術や夜間射撃、姿勢転換などの射撃に関する応用技術。
歩兵の戦闘においては、基本以上に重要視される事もある。

**部品: 制圧射撃
歩兵の基本戦術の一つで、敵に対し間断なく射撃を加え続けることで自由行動を阻害すること。
敵の行動をけん制することで、味方の攻撃や撤退などの行動を支援する。

**部品: 集中射撃
特定の目標に対して、火力を集中させる部隊射撃の手法。
目標がはっきりと分かっている場合などに用いられる事が多い。

**部品: 地域射撃
敵の位置がはっきりと確認できていない場合の射撃の手法。
大まかな敵位置の予想に合わせて、広範囲の地域を分担し射撃を加える。

**部品: 偽装技術
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

**部品: 環境の把握
偽装を行う場合には、戦場の環境の把握が非常に重要になる。
地形や周辺環境、天候、季節、色など気をつけるべき部分は多々ある。

**部品: 迷彩を施す
地形に合わせた迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は、塗料や現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。
ギリースーツや現地では枝葉などを用いて、体の輪郭を隠す事なども視認性の低下に繋がる。

**部品: 物陰に身を隠す
見つからない為の基本ともいえる行動。
木や建物の陰などはもちろん、地形の起伏などを利用して相手の視線、視界に入らない事。

**部品: 音を立てない
身を隠すには音を立てないことも非常に重要である。
音が出そうな装備の取り扱いや、テープを利用した固定、無暗に動かない事などを身に付ける。
また、静粛移動のように音を立てずに移動する技術も含まれる。

**部品: 匍匐
銃火や敵の視界にできるだけ身を晒さない為の移動方法であり、身を隠す場所の少ない状況では基本となる。
主に低姿勢匍匐と高姿勢匍匐の2種類に大別される。
低姿勢匍匐は腹ばいとなる移動方法で、最も前方投影面積を少なくできる。
高姿勢匍匐はハイハイのような移動方法で、移動速度が早め。

**部品: 野戦築城
戦場における陣地構築などを行うための技術。
大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。
しかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。

**部品: 塹壕を掘る
兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。
少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。
歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。

**部品: 地雷の取り扱い
前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。
本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。

**部品: 施設の偽装
陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。
周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。
また設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。


**部品: 上空に対する偽装
航空偵察を想定した偽装や隠蔽。
木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。
上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。

**部品: 機動・運動
歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。
歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。
徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。



*提出書式

大部品: 軍教練 RD:33 評価値:8
-部品: 兵の教練
-大部品: 基本教練 RD:6 評価値:4
--部品: 基本教練の意義
--部品: 基本姿勢
--部品: 執銃時の動作
--部品: 礼式
--部品: 整列
--部品: 行進間動作
-大部品: 格闘術の訓練 RD:5 評価値:3
--部品: 格闘術
--部品: 人体の急所
--部品: 徒手格闘
--部品: ナイフ格闘術
--部品: 銃剣格闘術
-大部品: 射撃の訓練 RD:9 評価値:5
--部品: 射撃術
--部品: 銃器のメンテナンス
--大部品: 個人の射撃技術 RD:4 評価値:3
---部品: 射撃姿勢
---部品: トリガーコントロール
---部品: 照準
---部品: 応用技術
--大部品: 部隊での連携 RD:3 評価値:2
---部品: 制圧射撃
---部品: 集中射撃
---部品: 地域射撃
-大部品: 偽装の訓練 RD:6 評価値:4
--部品: 偽装技術
--部品: 環境の把握
--部品: 迷彩を施す
--部品: 物陰に身を隠す
--部品: 音を立てない
--部品: 匍匐
-大部品: 野戦築城の訓練 RD:5 評価値:3
--部品: 野戦築城
--部品: 塹壕を掘る
--部品: 地雷の取り扱い
--部品: 施設の偽装
--部品: 上空に対する偽装
-大部品: 機動・運動の訓練 RD:1 評価値:0
--部品: 機動・運動


部品: 兵の教練
兵として軍人となる者が受けなければならない、あるいは軍人となる者しか受けることの出来ない教練。
軍の規律や行動から、火器の取り扱い、格闘術、行軍訓練など幅広く、また非常に厳しいことで知られる。
これらを過程をクリアした者のみが軍人としての一歩を踏み出せる。

部品: 基本教練の意義
基本的には個人と部隊を訓練して諸制式に習熟させることであり、また部隊としての規律、団結を強化して作戦行動の基礎を作ることを目指している。

部品: 基本姿勢
気を付けに始まる不動の姿勢と呼ばれる基本姿勢から始まり、右向け右、左向け左、回れ右、敬礼、休め等、統一された動作を身に着ける。
これが出来なければ、何も始まらない。

部品: 執銃時の動作
小銃を装備した状態での基本動作の訓練。
基本動作の控え銃から始まり、下げ銃、担え銃、捧げ銃などの動作を身に着ける。

部品: 礼式
特に敬礼の動作について取り仕切る物。
敬礼は相手への敬意を示す物であり、非常に重要な姿勢である。
挙手の敬礼や捧げ銃の敬礼など、装備、状況や国、軍によっても異なる。

部品: 整列
基準を定めた上で部隊を縦隊、もしくは横隊に並べること。
部隊教練の基礎であり、整列時の位置、間隔も厳しくチェックされる。

部品: 行進間動作
整列した状態からの前進を基本とした部隊教練。
歩幅や腕の動作、部隊の整列なども規定され、その上で各種号令に伴う動作を寸分乃狂いなく行えるようにならなくてはならない。

部品: 格闘術
軍人が使用する格闘技であり、敵の速やかな無力化を目的としている。
軍人になる者が格闘技の経験があるとは限らない為、未経験者でも短期間で習得できる技術となっている。
もちろん、訓練は防具や寸止めなど、安全性を確保して行われる。

部品: 人体の急所
速やかに相手を無力化するために、人体の急所に対する攻撃が基本となる。
顔面の感覚器や中枢神経や内臓の集中する胴体、骨格の関節等に加え、窒息や出血等を有効に使用する事を求められる。

部品: 徒手格闘
武器を持たない無手の状況での技術。
パンチやキックなどの打撃技、敵への反撃を含む受け技、組み付いての締め技や投げ技、基本の技を身に着ける。

部品: ナイフ格闘術
刺突や切断、柄を用いた打撃や圧迫など、ナイフを使用した格闘術を身に着ける。
多目的に利用でき、装備していると生存率を高めると言われるナイフは基本装備に含まれることも多い。

部品: 銃剣格闘術
銃剣と呼ばれる、小銃の先に取り付ける刃物を用いた格闘術。
刺突、切りつけ、銃床を用いた打撃のほかに、銃全体を利用した打撃など応用技も多い。
銃剣の使用時には出来るだけ銃身に負担をかけない使用を求められる。
しかし、実戦において銃身に負荷なしでの運用は非常に難しいとされる。

部品: 射撃術
主に拳銃、自動小銃、軽機関銃など個人で携行可能な小火器を用いた射撃の技術。
歩兵における最も基本的な戦闘手段であり、この技術を収めることは絶対に必要と考えられている。
また、基本的に部隊として動くため、連携して射撃を行うための訓練もされる。

部品: 銃器のメンテナンス
銃は定期的にメンテナンスを行わないと、不調になり、あげく動作不良を起こす可能性もある。
使用する銃器の分解整備をこなせる様に、一から徹底的に仕込まれる。

部品: 射撃姿勢
射撃を行う際の基本となる姿勢。
立ったままの射撃「立射」と伏せた状態での射撃「伏射」に大別され、さらに細かく分類される。
基本的かつ重要な技術であり、これが身について居なければ狙ったところに当てるのは難しい。

部品: トリガーコントロール
銃の引き金を引く事に関するコントロールの技術。
この技術は正確な照準に匹敵するくらい銃の命中に大きな影響を与える。
一部では、トリガーコントロールはウエポンコントロールの技術とも言われるくらい重要。

部品: 照準
銃の照準器の使用法や、狙いの定め方、狙い所などに関する技術や知識。
地形や距離、気象、銃や弾丸の違いを考慮した照準の技術も含まれる。
次々と現れるターゲットに素早く的確に狙いを付けれるようになるのが望ましい。

部品: 応用技術
再装填の技術や夜間射撃、姿勢転換などの射撃に関する応用技術。
歩兵の戦闘においては、基本以上に重要視される事もある。

部品: 制圧射撃
歩兵の基本戦術の一つで、敵に対し間断なく射撃を加え続けることで自由行動を阻害すること。
敵の行動をけん制することで、味方の攻撃や撤退などの行動を支援する。

部品: 集中射撃
特定の目標に対して、火力を集中させる部隊射撃の手法。
目標がはっきりと分かっている場合などに用いられる事が多い。

部品: 地域射撃
敵の位置がはっきりと確認できていない場合の射撃の手法。
大まかな敵位置の予想に合わせて、広範囲の地域を分担し射撃を加える。

部品: 偽装技術
歩兵が身を隠す、あるいは歩兵以外の兵器等を敵の目から隠す為の技術。
銃などを用いた敵の先制攻撃から身を守る上での、数少ない手段の一つであり生存性に大きく影響する。

部品: 環境の把握
偽装を行う場合には、戦場の環境の把握が非常に重要になる。
地形や周辺環境、天候、季節、色など気をつけるべき部分は多々ある。

部品: 迷彩を施す
地形に合わせた迷彩服の着用など、視認性を下げる為の技術。
装備や人間の肌など光沢のある物は、塗料や現地では泥などを用いて光沢を隠したりする。
ギリースーツや現地では枝葉などを用いて、体の輪郭を隠す事なども視認性の低下に繋がる。

部品: 物陰に身を隠す
見つからない為の基本ともいえる行動。
木や建物の陰などはもちろん、地形の起伏などを利用して相手の視線、視界に入らない事。

部品: 音を立てない
身を隠すには音を立てないことも非常に重要である。
音が出そうな装備の取り扱いや、テープを利用した固定、無暗に動かない事などを身に付ける。
また、静粛移動のように音を立てずに移動する技術も含まれる。

部品: 匍匐
銃火や敵の視界にできるだけ身を晒さない為の移動方法であり、身を隠す場所の少ない状況では基本となる。
主に低姿勢匍匐と高姿勢匍匐の2種類に大別される。
低姿勢匍匐は腹ばいとなる移動方法で、最も前方投影面積を少なくできる。
高姿勢匍匐はハイハイのような移動方法で、移動速度が早め。

部品: 野戦築城
戦場における陣地構築などを行うための技術。
大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。
しかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。

部品: 塹壕を掘る
兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。
少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。
歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。

部品: 地雷の取り扱い
前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。
本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。

部品: 施設の偽装
陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。
周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。
また設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。


部品: 上空に対する偽装
航空偵察を想定した偽装や隠蔽。
木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。
上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。

部品: 機動・運動
歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。
歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。
徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。




*インポート用定義データ


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{ "title": "野戦築城の訓練",
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[
{ "title": "野戦築城",
"description": "戦場における陣地構築などを行うための技術。\n大規模な敷設となれば工兵が重機を用いて行う。\nしかし、人手で行えるような小規模な敷設を行うこともあるため、歩兵も基本的な作業は身に付ける必要がある。",
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},

{ "title": "塹壕を掘る",
"description": "兵士が銃火から身を隠すために作成する穴、もしくは溝の敷設。\n少なくともしゃがんだ状態で頭まで隠れるだけの深さ、高さが必要。\n歩兵の場合はスコップで穴を掘ったり、土嚢を積み上げたりする。",
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},

{ "title": "地雷の取り扱い",
"description": "前もって地雷を設置することで、敵の行動を大きく制限し、また物理的被害をもたらす効果を得ることができる。\n本格的な設置は工兵の管理下にあることが多く、歩兵は基本的な取り扱いを学ぶ。",
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},

{ "title": "施設の偽装",
"description": "陣地を作成する際に見つかりにくくする為の偽造技術。\n周囲の地形に合わせて溶け込ませたり、敵の目を誤魔化したり、意識の外になるような設営を行う。\nまた設営時には必ず、敵の視点からみて確認を行う。\n",
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},

{ "title": "上空に対する偽装",
"description": "航空偵察を想定した偽装や隠蔽。\n木立や横穴などの地形利用や、テントや迷彩ネットなどを利用した偽装など。\n上空から視線が通らない、見分けがつかない用にする。",
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{ "title": "機動・運動の訓練",
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{ "title": "機動・運動",
"description": "歩兵にとって、ある意味一番大事な移動に関する知識や技術。\n歩兵の仕事の大部分は移動、とも言われる位重要。\n徒歩での移動から、戦場までは車両等を用いた移動まで幅広く学ぶ。",
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}
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