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> > 歌なんですが、著作権の切れている実在の歌の方が良いのではないかと…思いはじめました。
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> > 思った以上に国内状況悪化してそうなので・・・。(国内が大変なところほど☆マーク多いので、乃亜さんに☆マーク2つついてるのはそういう事かと。)
> うーん。個人的には手作りである事とナニワらしいものである事が大事かなあと思ってたんだけど・・。
> 実在の歌の方が良さそうに感じたのはなぜでしょうか?
実在の歌の方がいいかなぁと思ったのは、著作権が切れてる=最低でも50年前の歌になりますので馴染み深いからです。
あと、歌詞が無難と言うのも大きいです。
歌も好き嫌いがあるので、被災した直後でまともに避難も出来てない時にTPOに合わない歌を歌われると、イラッとなりませ ん ・・・?
それでなくても、第7世界人は嫌われてるので本当に歌詞の内容次第かと。
うーん。確かにおっしゃるように手作り感とかナニワらしさも大切ですし…。
こう…明るい歌でも民謡みたいな感じであれば問題ないかと思うのですが…。
> 歌なんですが、著作権の切れている実在の歌の方が良いのではないかと…思いはじめました。
>
> 思った以上に国内状況悪化してそうなので・・・。(国内が大変なところほど☆マーク多いので、乃亜さんに☆マーク2つついてるのはそういう事かと。)
うーん。個人的には手作りである事とナニワらしいものである事が大事かなあと思ってたんだけど・・。
実在の歌の方が良さそうに感じたのはなぜでしょうか?
後は夕方にちかにもーるに戻って、夕食を食べて寝るところを明日ぐらいに作成予定です。
歌なんですが、著作権の切れている実在の歌の方が良いのではないかと…思いはじめました。
思った以上に国内状況悪化してそうなので・・・。(国内が大変なところほど☆マーク多いので、乃亜さんに☆マーク2つついてるのはそういう事かと。)
お疲れ様でーす。
口調が一致してなかったので、とりあえず「ですます」じゃない方で統一してみました。
> 7:00頃
> ラジオ体操を終え、一段落すると朝食の時間である。
> 朝食のメニューは卵がけご飯と豚汁が栄養バランスが取れ、かつお手軽なので良く作られるが、
> 料理当番の人の判断でこれが納豆やにゅうめんになったり、些か冷える日には雑炊になったりもします。
料理当番の人の判断でこれが納豆やにゅうめんになったり、些か冷える日には雑炊になったりもする。
> 8:00頃
> 国民やPC、猫士を含めた全員で昼食用におにぎりを作成。
> 頬っぺたにお弁当を付けた子供達が熱心におにぎりに挑戦していたり、主婦のおばさんが手慣れた様子で瞬く間におにぎりの山を築いていたりします。
> 後で避難し損ねた国民の人達を探索しに行く予定の藩国部隊の面々は自分の分に加えて2〜3個ほど余分に作成したりしています。
> 大きさや形にばらつきがあるのものの幾つものおにぎりが出来上がっていきます。
子供達は頬っぺたにお弁当を付け、熱心におにぎりに挑戦してる一方、主婦のおばさんは手慣れた様子で瞬く間におにぎりの山を築いていたりする。
後で避難し損ねた国民の人達を探索しに行く予定の藩国部隊の面々は、自分の分に加えて2〜3個、余分に作成する。
大きさや形にばらつきはあるが、幾つものおいしそうなおにぎりが出来上がっていく。
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> 9:00頃
> 昼食の準備や拠点の整備等を済ませた後は
> いよいよ避難し損ねた国民達の探索&救助に出立する前の各種点検・準備である。
> ロープにライト・ランタン。油袋も大丈夫。
> 地図に戸籍名簿、非常時の光源用の発光弾や信号弾もOK。
地図に戸籍名簿、非常時に光源の代わりになる発光弾や信号弾もOK。
> 昼食のおにぎりにお茶などの飲料水を入れた水筒もばっちり。
> 一通りの準備を終えると幾人かの護衛を残して、蘭堂達藩国部隊は探索に出立するのであった。
10:00頃
ジャリ、ジャリ。明かりが殆ど見られない真っ暗な中を靴が砂利を踏む音が聞こえる。
ここは居住区が多くある地下第1階層である。
蘭堂はランタンを片手に歩きながらしきりに汗ばむ手を衣服に擦りつけ、汗をぬぐっている。
ふと上を見上げても圧し掛からんばかりの漆黒の闇が広がるばかりである。
自分達が立てる足音がやけに耳につく。
足場を確認しながら皆を先導する蘭堂。
ふーっとこっそり溜息を吐く。
以前から趣味のウォーキングで藩国のあちこちを歩き回っていた御陰で周囲の地理はそれこそ身体が覚えているぐらいであり、
目を瞑っていても歩ける自信があるのだが、こうも辺り一面が真っ暗でか細いライトやランタンの光を頼りに黙々と歩いていると気が滅入る。
まるで底無しの広がりが続いているような暗闇の中に一同は歩を進めるのであった。
10:30頃
小休止。現在地点を地図で確認しつつ、皆、思い思いに休息中である。
暫く考え込んでいた蘭堂はおもむろに口を開いた。
「皆、ちょっといいかな?提案があるんだけど。」
こちらに少し疲れた顔を向け、続きを促す一同。
「どうも淡々と黙り込んで探索するとどうも息が詰まるというか、精神的に堪えるんで、歌でも歌うのはどうだろう?」
「「うた?」」
「そう、歌。皆で声を出して行けば多少は気が紛れるだろうし、ひょっとしたら逃げ遅れた国民の人が歌に気がついて顔を出してくれるかも知れないし。」
「なるほど・・。悪くはないかも。」
「確かに黙り込んでいると気が滅入るもんな。」
「で、どんな歌を歌うんだ?」
「そうだな・・。」と考えているとカボチャ型ヘルメットを被ったシューマイさんが歌を口ずさむ。
それゆけ〜♪ぼくらの〜(私たちの〜:コーラス)♪
ナァニ〜ワアァ〜ムズゥ〜♪
ジャン♪ジャン♪
恐れるものは何もない♪美人摂政以外わね^♪
無駄な経費は絶対出すな〜♪美人摂政やってくるぅ〜♪
どんな岩壁 砕いて進む〜♪ 我等の勇気ナ〜ニワドリル♪
「シューマイ、その歌は?」
「前に夜の酒場で酔っ払ったおっさんと肩組んで歌っていたやつでね。何でも酒飲み仲間で流行っているんだって。」
「なるほどー。じゃあ折角だからそれにしてみるか。」
約1名ほど、えーっ、と渋る声が聞こえたが、結局それで行く事になった。
それゆけ〜♪ぼくらの〜(私たちの〜:コーラス)♪
ナァニ〜ワアァ〜ムズゥ〜♪
些か賑やかになりつつ、探索は続く。
12:00頃
その後、調子を取り戻した一行は
あるときは持ち前の偵察能力で見つけた変質した国民達を迂回して先に進み、
喧嘩している変質した国民達を見かけたら照明弾で驚かせて喧嘩を止めさせ(光に驚いて蜘蛛の子を散らすように去っていくのである)、
またあるときには、どうしても避けれない場合には手加減した白兵攻撃で無力化して
順調に探索を進め、現在は昼食中である。
早速取り出したおにぎりにかぶり付く蘭堂。
ほんのりと口に広がる塩味と海苔の風味、中に入った梅干しの酸味が食欲を掻き立てる。
うーん、幸せ。おにぎりを考えた昔の人はすげえなあ。
形さえ気にしなければ特別な技術が無くても誰でも簡単に作れるし、日持ちもすれば腹持ちもいいもんなあ。
瞬く間に平らげられるおにぎり。
もりもりもぐもg ガキッ! あんっが。
うう、こ、このおにぎりだけ梅干しの種が入ったままだ。
後で帰ったら種だけは抜いてもらうように頼まなくちゃなあ。
その様子を見た他の面子が腹を抱えて笑ったり、次に歌う歌の相談をしたりしながら休息の時間は流れていく。
13:00頃
居住区の一角に到着すると乱暴に扉や壁を叩く音が聞こえる。
藩国部隊の面々はアイコンタクトで頷き合い、素早く行動を開始する。
蘭堂は変質した国民がいると思われる場所よりやや上の頭上辺りに狙いを定めて発光弾を放つ。
突然頭上に現れた光に驚いた大半が瞬く間にチリジリに闇の中に去っていき、残った数人がこちらに向かってくる。
そこにイズナが、シューマイが、守上が、ホードーが立ちふさがり、特殊部隊員仕込みの格闘術で投げ飛ばす。
投げ飛ばされた者達は驚き、他の者同様に闇の中に去っていった。
時間にして数分の出来事であった。
そして再び辺りが静けさを取り戻すと一行は逃げ遅れた国民の人達がいないかどうかを調べにあっちこっちにある住宅に向かった。
13:15頃
バーンと扉が開き、淡いランタンの光が室内を照らす。
「まいどー。ナニワアームズ藩国部隊です。」
息を潜めていた国民は少しあっけにとられてぼんやりと室内に入ってきた蘭堂を眺める。
「田中さんですね?救助に来ましたよ〜。」
「もう大丈夫ですよ、安心して下さい。」
「俺達が他の人達が避難している場所までしっかり案内しますんで。」
「あ、後、これをどうぞ。」とおにぎりを差し出す。
びっくりして目を白黒させる国民いや田中さん。「あ、え?」
「昔の偉い人が言ってましたよ。腹が減っては戦はできないって。」
「皆で握ったおにぎりです。ちょっと形は悪いですがおいしいですよ。」
ぐーっと響く腹の音。海苔の香りに刺激されたらしい。顔を赤らめる田中さん。
さあさあ遠慮せずにどうぞどうぞと押し付けられて、動揺しつつも一口食べる。と結構お腹が空いてたらしく、あっという間に平らげる。
お腹が膨れて少し人心地ついたらしい田中さんの様子を確認していると
入口に別の人影が現れる。
「おーい。蘭堂、照明装置の修繕が終わったってよ。そろそろ”ちかにもーる”に戻るぞ。」
「りょーかい。じゃあ皆のところまで送るのでしっかり俺達の後についてきて下さいね。」と蘭堂。
「あ、ああ、わかった。」
とこくりと頷く田中さん。
微妙に変わりものを見る目で見られてる気がしないでもないが、少なくとも怖がられたり、警戒されては無いようだ。
まあ後で挽回するチャンスもあるさ、良しとするかあ(涙
14:00頃
その後、居住区で避難し損ねていた国民の人達の救助とその区域の照明装置の修繕を行った一行は、
日が暮れる前に”ちかにもーる”に到着できるように帰路に着いたのであった。
一先ず出来た分から随時UPしていきます。
誤字脱字やこうした方がいいんじゃない?等のツッコミのレスは随時受付中です。
よろしくお願いします。
蘭堂の1日の様子(朝)
早朝6:00頃
顔に朝日の光が差し、目を覚ます。
目を擦り、欠伸を噛み殺しながら背伸びをしていると砂漠の朝特有のピンと冷えた涼風が頬を撫でる。
地上から取り込んだ太陽光を照明に利用している”ちかにもーる”のセントラルレストプレイス。
比較的地上に近い階層であり、避難所としても設計されている此処が現在の活動拠点である。
強張った体を解していると型の古い電池式のラジカセを担いだ王猫トラさんと猫士達が広場の正面に集まる。
トラさんが床にラジカセを置き、再生ボタンを押すと少しかすれた音とともに緩やかにラジオ体操の曲が流れ始める。
運動不足の解消や軽いウォーミングアップを兼ねて避難してきた国民や藩国部隊の隊員達がラジオ体操を始める事からナニワの朝は始まる。
ちなみに小学生からお年寄りにまで幅広く親しまれている体操であるラジオ体操だが、実はしっかりと行うと割と良い運動になったりするのである。
7:00頃
ラジオ体操を終え、一段落すると朝食の時間である。
朝食のメニューは卵がけご飯と豚汁が栄養バランスが取れ、かつお手軽なので良く作られるが、
料理当番の人の判断でこれが納豆やにゅうめんになったり、些か冷える日には雑炊になったりもします。
ちなみに今日は定番の卵がけご飯と豚汁。非常に美味そうである。
両手を合わせて「頂きまーす」と早速食べ始める蘭堂。
頬張りながら辺りに目をやると低血圧なのかまだ寝むそうに欠伸をしている人も居れば、朝からテンションが高く雑談に花を咲かしている人達もいる。
視線を戻し、他の部隊員と共に今日の探索ルートの相談をしつつ、朝食を平らげるのであった。
8:00頃
国民やPC、猫士を含めた全員で昼食用におにぎりを作成。
頬っぺたにお弁当を付けた子供達が熱心におにぎりに挑戦していたり、主婦のおばさんが手慣れた様子で瞬く間におにぎりの山を築いていたりします。
後で避難し損ねた国民の人達を探索しに行く予定の藩国部隊の面々は自分の分に加えて2〜3個ほど余分に作成したりしています。
大きさや形にばらつきがあるのものの幾つものおにぎりが出来上がっていきます。
9:00頃
昼食の準備や拠点の整備等を済ませた後は
いよいよ避難し損ねた国民達の探索&救助に出立する前の各種点検・準備である。
ロープにライト・ランタン。油袋も大丈夫。
地図に戸籍名簿、非常時の光源用の発光弾や信号弾もOK。
昼食のおにぎりにお茶などの飲料水を入れた水筒もばっちり。
一通りの準備を終えると幾人かの護衛を残して、蘭堂達藩国部隊は探索に出立するのであった。
おなかへってるので頑張って描きました。
あれ?
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色々記事を立ててますが、全部に参加する必要はないですよ。
興味を持ったやつにだけ、無理せずに参加して下さいね。