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ありがとうございまーす。
良い感じだと思いますw
誤字については乃亜さんが指摘されてるのでとくにありません。
そういえば、製鉄の設定文とかもあったほうがいいのでしょうか・・・?(作れとといってるわけでなく)
まだ先の話ではあるんですが、準備は早め早めがいいかなあと言う事で、新素材の開発についても作業が発生しない分は今のうちにやっておくのはどうでしょうか?
で、本題なんですがリサイクルを絡めた素材を作成するとして、
それらがどんなものに活用出来るかというのも考えた方が見通しや目標も立ちやすいと思います。
現状思い付いたアプローチとしては
・何らかの理由で大量に生産されるであろう製品の原料に使用できるものを作成する。
→そういう大量に物資が必要になりそうな生産物が無いか調べるとか。
・色んな国から欲しいアイテムをリサーチして、要望の多いアイテム向けの性能の素材を開発、派生にそれらのアイテムが出来るのを狙う。
→こっちは少し気が長い案です。即効性があるかどうかが悩ましい。これは案を固めてから芝村さん辺りに素材段階での影響を相談するのもありかも。
こんな感じです。
これはあくまで例示ですが、素材の活用法の案やアプローチなどを集めてみたいなあと・・。
もし思い付いたら気軽にレスして見て下さい。
基本コンセプト:目指せ!日本一働きやすい産業廃棄物処理場
1.労働条件や職場環境の改善に繋がる設定やSSを記述する。
#働きやすい職場作りなどを行い、この職業も悪くないと思ってもらえるように試してみる
2.処理される産業廃棄物の中間過程、最終処理物を明示して課題・問題点を明確化して問題提起する。
#ここでは問題提起を行い、産業廃棄物に関する問題点を絞り込み、想定外の場所への悪影響が発生しないようにする。
#呼び水というかそんな感じ。もっともらしい問題点を設定し、そこに落とし込む事で被害の拡大を防ぐ。
#そしてその問題点の克服として新素材の開発に着手したと繋げる。
3.産廃を扱う事への安全管理も力を入れてる事を盛り込む。
上記のコンセプトで設定文やSSを作成予定です。
ただ、少し遅れ気味です。
進展したらその都度UP予定です
指摘ありがとうございます。
後で修正するときに反映しておきまーす。
鉱脈の発見(イベント)の効果ですが、
*鉱脈の発見の効果=イベントの出来に応じた資源生産施設を得る
とかでもいいかもねー。
#取りあえず調査風景のような物をSSにして見ました。
#設定国民かPCかは明記しておりません。
#サイボーグと整備士の部隊を想定しています。
#もちろん、設定等不備があったり、使うとまずそうなら外していただいても問題ありません。
#誤字脱字はご指摘いただけると、私が諸手をあげて喜んで修正したあと、落ち込みますw
”地底の暗闇など、我らにとっては長く一緒に過ごした隣人でしかない”
”つまりは付き合い方をよく心得ている、という事だ”
”まぁ、最近は付き合い方を考えねばならないようだがね”
――ナニワタイムズ増刊:プロジェクト×(ばつ)地下都市開発の先駆者たち より抜粋――
/*/
「あー、テステス、聞こえますか?」
通信機に呼びかける。
若干のノイズの後、応答が聞こえた。
――聞こえてます。中継装置は問題なく動作しているみたいですね。
「ええ、まぁ古いの引っ張り出してきた割にはイイんじゃないですかね。」
――仕方ないです、なんせ急ぎの仕事ですから。他の坑道や空洞にも人員を派遣してますし。
「で、機材が足りない、と。」
――地中で通信を確保するのは難しいんですよ。有線と併用して、脇道もフォローして……とねぇ?
「や、流石に分かってますから。」
――では、引き続き作業を続けてください。
「了解です。」
通信が切れる。
「よーし、先進むぞー」
「へーい」
/*/
さて、彼らが居るのはナニワアームズの地下空洞、それも未開地域だ。
未開地域といっても深々度の未開地域ではなく、既に開発済みの層の外部、そして各階中間層である。
彼らがそんな所に居るのには、当然ながら理由がある。
理由の詳細については省くが、最近のナニワでは昨今の事情により藩国地下層の再調査が細々とではあるが行われていた。
それは、藩国地下都市外郭の調査であり、地下水脈、地底湖の水質調査であり、地質の調査だったり、不自然な空洞がないかの調査だったりと多岐に渡った。
その調査の中で一つの報告があがってきた。
”新たな鉱脈の可能性有り”という物である。
共和国は慢性的な資源不足にある。
最近は特に深刻で消費ばかりが格段に増え、市場では価格が更に高騰していた。
そのような中でもたらされた調査報告は、人々を大いに悩ませた。
最近のナニワでは、色々あって地下の開発を忌避する傾向が強かった。
しかし、その鉱脈が十分な規模を有していれば、資源不足の現状と合わせてナニワの大きな産業になる可能性もある。
さんざん悩みぬいた結果、資源不足の深刻な状況も手伝って調査員の増員が決定された。
また一部では採掘も始められる事になった。
鉱脈の想定規模や採掘コスト等を調べつつ、資源の確保を始める事にしたのである。
その上で調査結果やら採掘量やらを見て、また悩もうという事である。
/*/
「かくて、暗闇でスペランカーというわけだ。」
「いや、意味分かりませんから。脈絡もないし。」
暗闇の中、電気式のランタンを掲げて進んでゆく。
臨時で幾つかの調査隊が組まれ、地下空洞の各所に派遣された中の一隊である。
「ん、そろそろ中継装置を設置したがいいかね。」
「ああ、レーダー走査も行う距離ですね。調査も同時に行いましょう。」
「よし、作業開始だ。」
電波状態が極めて悪い地中でも連絡手段を確保するべく、通信中継用の装置が設置される。
一方では地中レーダー探査装置を用いての周辺の走査が行われ、さらに周辺の鉱物のサンプル採取も行われていた。
「しかしアレだな。なまじ地下開発が進んでる分、詳細調査が大変だな。」
「いやー、サイボーグの人が居て助かりました。調査機材はともかく中継装置をあんだけ沢山抱えて移動するのはキツイですから。」
「というかなんだこの量。いったい何処まで行かせる気だ。」
大量の中継装置を担がされている様は、まるで薪を背負った二宮金次郎のごとし。
ココに至るまでにもいくつも設置してきたが、まだまだ残っている。
「そりゃ、このいけるトコまでよ。」
「というかコレだけ使うって、どんだけ先なんだ……」
「ココだけじゃなくて脇道とかもフォローしてきてたじゃん。」
「いや、分かってるけど愚痴りたくも……」
整備士が中継装置の調整をしつつ、手持ちのドリルや、つるはしで一部を削りサンプルを採取する。
さらにサイボーグのセンサーと持ち込んだ地中レーダーで周辺に不自然な空洞や妙な歪み、近くに水脈が走ってないか等を走査する。
最近の情勢もあり、不用意に変な物を掘り出してしまわないように走査は特に念入りに行われた。
「よし、取りあえず分かる範囲で変な物は無し。」
「サンプル採取もOK、えーと座標X,Y,Zの分、と…ラベル何処やったかな。」
「こっちでデータの格納は終わった。ナショナルネットで本部に送るから通信立ち上げてくれ。」
「了解、あーテステス……」
通信を介して本部に送られたデータは、詳細な解析を受けてその周囲を開発しても問題ないか等の判断材料とされる。
採取されたサンプルは鉱脈の分布範囲調査に用いられる。
こうして、地下空洞内を幾つかの部隊が調査していくのだ。
「よーし、次行くかー。」
「ううー、もうとっとと終わらせましょうー。」
「あー、まぁ掘り始めてる所よりは楽だと思いたいッス……」
かくて調査隊の面々は、更なる調査を行うべく地下の闇に消えていった。
それっぽい入手系イベントは就職活動(イベント)とかすばらしい都市計画(イベント)、空前の栄華(イベント)、軽工業の勃興(イベント)、出兵準備(イベント)、食糧供与(イベント)、量産命令(イベント)、秘密資金の準備(イベント)ですかね。
L:鉱脈の発見 = {
t:名称 = 鉱脈の発見(イベント)
t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン、トロッコ
t:周辺環境 = 鉱山
f:評価 = なし
f:特殊 = {
*鉱脈の発見のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*鉱脈の発見のイベントの位置づけ = 特別イベントとして扱う。
*鉱脈の発見の効果 = 鉱脈の発見に伴い資源の採掘が可能になる。
*鉱脈の発見の効果2 = その藩国は毎月資源×万tを入手できるようになる。
}
f:→次のアイドレス = 未定
}
とかでもおかしくないとは思います。
元々資源入手元が西国のイグドラシルには無いので、イベントで発見からした方が良いかと思ってイベントにしたんですが危ないですかねー。
施設と2つ出してどっちか選んでもらうとかでもいいと思います。
L:鉱山 = {
t:名称 = 鉱山(施設)
t:要点 = つるはし,手持ちドリル,ランタン,トロッコ
t:周辺観葉 = 鉱脈
f:評価 = なし
f:特殊 = {
*鉱石採掘所の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う。
*鉱石採掘所の位置づけ = 生産施設として扱う。
*鉱石採掘所の特殊 = 毎ターン生産フェイズに資源+×万tされる。
}
f:→次のアイドレス = 未定
}
L:鉱脈の発見 = {
t:名称 = 鉱脈の発見(イベント)
t:要点 = つるはし,手持ちドリル,ランタン,トロッコ
t:周辺環境 = 鉱山
f:評価 = なし
f:特殊 = {
*鉱脈の発見のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*鉱脈の発見のイベントの位置づけ = 特別イベントとして扱う。
*鉱脈の発見を取得した藩国は、生産フェイズごとに資源10万tを得る
}
t:→次のアイドレス = 未定
}
#とりあえず、資源が定期的に手に入るイベントとして組んでみましたけども…
#なんか胡散臭い特殊になってしまいました。
#イベントのみで定期的にリソース獲得できる前例が見当たらないので、不具合でそうです。
#あくまでイベントでいくなら「取得した藩国は資源○万tを得る」(即時効果のみ)とか、
#「取得した藩国から資源が採掘できるようになる」(生産は派生取得のみ)とかくらいじゃないでしょうか。(予算的にも)
#どうしても生産したいなら「取得した藩国は、生産フェイズごとに資源10万tを得る。その埋蔵量は○万tまでである」
#とか制限つける必要あるかも。
#とりあえずイベントでやるなら、L:仮組みして質疑にいくのが無難です。
#単純に生産能力つけるだけなら、普通に施設で作るのがベターだと思います。
#以下は一例。
L:鉱石採掘所 = {
t:名称 = 鉱石採掘所(施設)
t:要点 = つるはし,手持ちドリル,ランタン,トロッコ
t:周辺観葉 = 鉱山
f:評価 = なし
f:特殊 = {
*鉱石採掘所の施設カテゴリ = 藩国施設として扱う
*毎ターン資源+10万tされる。
}
f:→次のアイドレス = 未定
}
お疲れ様ですー。 設定文ありがとうございます!
内容的には自然な感じ設定の流れで、良いと思います。 脱字かな?の少々気になりました部分を上げさせて頂きます。
>含有率こそ高かったものの埋蔵量は少ない推測されていた第4階層の
含有率こそ高かったものの、埋蔵量は少ない<と>推測されていた第4階層の
・・・でしょうか?
>鉱物由来の物質量が予測されるよりも僅かに高い値を示す事が判明した。
鉱物由来の物質量が予測され<た>よりも僅かに高い値を<示したのだ>。
4行下にも「判明した」が出てきますので、こちらはこんな感じとか、どうでしょうか。
>新しい鉱脈の近くにまで掘り進めていたが分かった。
新しい鉱脈の近くにまで掘り進めていた<こと>が分かった。
・・かな??
>”急がば回れ”、”慌てる乞食はもらいが少ない”、”安全第一”がスローガンとして掲げられ
こちら、順番をちょっと変えて、
”安全第一”、”急がば回れ”、”慌てる乞食はもらいが少ない”がスローガンとして
まずは「安全第一」を一番最初に持ってくるのではいかがでしょうか?
(後の2個は 安全確認を促すための理由付け、みたいな感じで)
>その助言に従って鉱毒などによる環境への悪影響を防ぐ為に
その助言に従って鉱毒などによる環境への悪影響を防ぐ<べく>
・・の方が読みやすいかなー、と個人的に思いました。