- 検索したいキーワードを入力し、検索条件を選択して「検索」を押してください。
- 複数のキーワードを入力するときはスペースで区切って下さい。
どうもお疲れ様です。
もし問題なければ、下記の質問もお願いします。
Q:もし既にFEGビルの建設が始まっている場合、FEGビルの建設は地上部の地図にある森や大観光地で紹介している大白砂丘などの自然についての環境保全に配慮されているでしょうか?
早速ですが、
Q2は質疑を二つにわけた方が良いです。
あと、提出予定の地図を見て頂いて、問題ないか、こうした方が良いというのは無いかアドバイスを頂くのと、
問題が無くてかつ反映が早い方が良いなら反映をお願いするのが良いと思います。
とりあえず質疑案まとめたので張っておきます。
問題なし&追加なければこれで緊急タグ付きで出しますー。
#修正加えましたー。
Q1:藩国地下施設の区画整備工事の着工のお知らせを政策として 2009-01-30 02:01:40 付で提出しました。
区画整備完了後の藩国地図はすでに完成しているのですが、着工開始の布告からの期間によって、国内への雇用情勢への影響はあるでしょうか?
例えば、布告後、すぐに地図更新して完成とした場合、雇用期間短すぎて雇用対策の効果が薄くなるなどの影響はありえますか?
Q1−1:区画整備完了後の藩国地図として提出予定の地図はこちら(http://dorill.at.webry.info/200901/article_1.html)になるのですが、この内容で問題はなさそうでしょうか? こうした方がよい、という点などありましたらアドバイスいただけませんでしょうか。
また、地図の内容に問題がなくかつ、反映が早い方がよい、ということでしたらこの内容で反映お願いできますでしょうか。よろしくお願いします。
Q2:区画整備工事と鉱石採掘地再開発による雇用先確保の政策を提出しているのですが、これによってFEGビルのナニワへの建設は避けられそうでしょうか?
Q2−2:建設を避けるためには、ビル建設を進めている企業等と交渉する必要がある場合、どのようにして交渉行えばいいでしょうか? #例えば生活ゲームで、など
Q3:雇用対策用窓口を旧来のものと新規のもので2か所稼動させようと思っているのですが、未配置の猫士が足りない状態です。猫垂涎のきゃっとフード4つを使用して新しい猫士を増やし、配置したいのですが、お願いできますでしょうか?
Q4:ナニワの猫士はホープを主力で使っていたこともあり、雄ばっかりなので、新しい猫士は女の子がいいかなー、と考えていたのですが、何か設定的に意味ありますでしょうか?
同じく差し替え板です。
html作業お願い致します。
|
壁紙画像を張り替えたものですー
とりあえず。
|
L:鉱脈の発見 = {
t:名称 = 鉱脈の発見(イベント)
t:要点 = つるはし、手持ちドリル、ランタン、喜ぶ人々
t:周辺環境 = 鉱山
f:評価 = なし
f:特殊 = {
*鉱脈の発見のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
*鉱脈の発見のイベントの位置づけ = 生産イベントとして扱う。
*鉱脈の発見の効果 = このイベントを取得した藩国は冶金工場を作成する事ができる。
*鉱脈の発見の効果2 = 鉱脈の発見に伴いこのイベントを取得した藩国は明るい雰囲気が流れる。
}
f:→次のアイドレス(予定) = 細工師(職業)、国の安定(イベント)、ダウジング(技術)、ダウザー(職業)
}
♯残りの要点、トロッコを埋めるためでっち上げました。
♯トロッコのある場所、というとかつての坑道か、新たな調査地点にレール敷設して、と考えた末下のようになりました。
♯使い所、人物の名前などはお好きにどうぞ。
「すーべってころんです○らんかー♪」
「おい、お気楽に歌ってないで、こげ」
ごりごりごりごり。
薄暗い藩国深部の鉱脈を博物館級にノスタルジィを感じさせる手漕ぎトロッコが行く。前方にタルを二つに割ったような貨物車、本来採掘された資財が搭載される場所である。
その後方に、シーソーを小さくしたような機関車が接続されている。2両編成、ミニマムかつスタンダード、誰もがイメージするであろうトロッコそのままであった。
先程から鼻歌まじりに後端に腰掛け、多目的暗視装置、通称カボチャヘルであちこち見回している小柄な人物にうんざりしたような声が投げられる。
声を発した男は先程から額に汗して人力で機関車を駆動し続けているわけで、つまり、ひたすらにシーソーを漕ぎ続けている。
「はーい。にしてもめんどくさいなー。なんで電動じゃないわけ」
「文句言わずに、こげ。一次調査隊の連中なんかこの荷物担いで最深部まで潜ったんだぞ。
こんなポンコツでも貸して貰えるだけ、有り難いと思え」
ぎこぎこぎこぎこ。
絶え間なく機関車を駆動しながら男が目顔で示した貨物車にはソナーや金属探知機、鉱石の種類を調べるキットなどが満載されている。
こうして精密器具を持ち込んで詳細な調査が出来るようになったのも第一次調査隊の地味で地道な努力のお陰だし、大荷物を担がないで済むのはその後の調査の為にとレール敷設作業に従事してくれた作業員のお陰である。
今回の調査結果と合わせて詳細なデータが取れれば明日にでも鉱山施設が稼働を始める。そうなれば長年の悲願だった鉱物資源の自国供給が可能になるのだ。
まるで夢のようである。
既に産廃処理場から連携のオファーも来ているという。どうやら冶金施設が操業を開始したらゴミから金属資源を取り出したり出来るらしい。
エコである。リサイクルである。
彼はこれによって長年の不況が緩和されると心から信じていた。これでこの国も良くなるに違いないと。
だが、しかし。
「オレの不幸は、お前と、組んで、このポンコツに、乗ってることだ」
「えー、しんがーい。ぼくちょーガンバってるのにー」
ぷー、と頬を膨らまして発声したらしい小柄な人物もシーソーに手を添えて漕いでいるように見えるがあくまでその上下動は軽やかなものである。
きりきりきりきり。
ゆるいカーブに差し掛かり鉄の車輪がレールを噛む音が響き渡る。
「なあ、おまえ、手ぇ添えてるだけだろ」
「あ、やっぱばれた?いやーなんかぼくの身長だとこれ高すぎるみたいでさー」
あはは、と全く悪びれた様子もなく笑う小柄な人物に心の中でありったけの呪詛を唱えたあと、男は虚しくなって薄暗い坑道の天井を振り仰いだ。
「ああ全く、ここが本格的に開発されたら絶対昇進して部署変更してやる。
冗談じゃない、オレの人生までこんな真っ暗闇のトンネルであってたまるか」
「お、詩人だねー。それじゃ明るい未来に向かってもう一漕ぎ、おー」
脳天気な小柄な人物の声をなるべく脳から閉め出す努力をしながら、男は小さなライトで切り取られた行く手の闇を省みああ、神様、と絞り出すように呟いた。
オレの努力、報われるっすよね?資源ざっくざくでうはうはっすよね?
薄闇の中で彼に答える者は、当然無い。
冶金工場が操業を開始し、新鉱脈の開発が本格的に始まる、少し前の話である。
jpg画像です。
・・・png透過は重すぎてエラー出ました・・orz(汗)
|