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冶金工場そのものについては那由他さんが書いた設定があるので、
http://arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=241&reno=234&oya=5&mode=msgview
これに環境対策用の設備(環境対策系の記事は鉱脈の発見で提出済みなのでそれらを反映したようなやつ)を追記するのと、
それとは別に冶金工場の運営体制や勤務体制、企業としての環境への取り組みの姿勢等の組織面について焦点を当てて言及するのはどうですかね?
後、ウィキペディアでこういうのもありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E4%BB%A3%E5%8B%A4%E5%8B%99
(溶鉱炉とかの大型機械は24時間操業がよくあるらしいので深夜の勤務体制は詰めておくといいかも。)
深夜は工場の生産のペースを落として少人数で稼働できるようにしておいて、
月に2,3回は深夜勤務が回ってくるようにして、深夜勤務の後はまる1日休暇とするとか。
それとちょっとSSを考えてみました。
使えそうな部分があったら使って下さい。
(後半はややグダグダですが・・)
/*/−−−−−−−−−−−−−−−−−以下、SSです。
噂の冶金工場
ショッピングモール”ちかにかもーる”にて
モール内をぶらぶら並んで歩く若者3人組。
「なあなあ知ってるか。新しく鉱脈が発見されたらしいぜ。」
「知っている知っている。それに合わせて冶金工場も建設されるらしいな。」
「ああ、冶金工場っていうと、あの鬼のような形相をした監視員が鞭を持って『モット資源ヲツクルノダー』って労働者を奴隷のように働かせて、公害も垂れ流しのあの地獄のような施設だな。」
(想像する3人組)
「違うだろ!!」「なんでだよ!!」両サイドから素早いナイスツッコミ。
両方からの突っ込みが見事に鼻先へヒットして引っくり返る真ん中の若者。
「あやまれ、各国の冶金工場の人に謝れ。」「どこの世界にそんなやつがいるんだよ!働き手が潰れるだろうが!」
「あいてて、冗談だって。何も両方から同時に突っ込まんでも。」
あいたたと赤くなった鼻を摩りながら身を起こし、口を尖らせながらぼやく真ん中の若者。
「わりいわりい、ボケには反射的に突っ込んじまったよ。」
「いやー、ボケを見ると突っ込まずにはいられないのがナニワっこの習性ってやつだろ。」
「まあ分からんでも無いが(汗。まあさっきの誇張表現だけど、公害問題とか労働環境とかを心配する人は結構いるよな。」
「実際の所、冶金工場ってどんな感じになるんだろうな?」
「うーーん。どんなんだろうな。親父たちは大昔にやっていた事もあるらしいけど。」
「お、噂をすればなんとやらだ。あそこにポスターとパンフレットが置いてあるぜ?」と掲示板付近に貼られているポスターを指差す。
「お、なになに。ふーむ。なるほど。」(※詳しくは鉱脈の発見の下方にあるナニワタイムズ号外を参照)
「これは確かに悪くなさそうだが・・。」
「どう思うこれ?」
「うーん、話半分ってところじゃねえ?」
「暫く様子を見れば嘘か本当か分かるんじゃないか?」
「だよな。あ、俺お袋に買い物を頼まれてたんだ。じゃあこれで。」
「お、もうこんな時間かあ。じゃあまた来週でも」
「おう、またなあー。」
分かれて去っていく若者達。
翌日の朝、冶金工場前。
今日も爽やかな風が頬撫でる。
「・・・で。」
「「「なんでお前達が居るんだよ!!」」」パンフ片手にお互いを突っ込む3人組。
「お前、様子見っていってたじゃねえか。」「いや、最近お袋が仕事を見つけろって五月蠅くてさあ。」
「お前も話半分って言ってただろ。」「良く考えたら話半分でもおいしいし、嘘八百ならボイコットしてトンズラすればいいかなあと。」
「そういうお前はどうなんだよ?」「事務方の仕事ならどこも一緒かなあって思ってさあ。」
・・・なんのかんの言いつつ、ナニワ国民も随分逞しくなったものである。
「ま、まああれだ。百聞は一見にしかずってことわざもあるしさ。」
「それだ。そうだよな。まずは自分の目で見ないと。」
「うん、いい事言った。じゃあ、行くとしようぜ。」
気を取り直して冶金工場へと向かう3人組。
昼過ぎ、冶金工場内の社員食堂にて
「よう、3人とも無事で何より。」
「だな。」
「腹減ったし、まずは飯にしようぜ。」
「何々、日替わり定食Aセット、Bセットに・・鍋?」
3人組が首を傾げていると
「いらっしゃい。それはうちの食堂イチオシの鍋セットだよ。何と鍋の国特製の鍋料理が手軽な値段で味わえるんだ。」
と自信満々の食堂のおばちゃん。
「へー、あの鍋の国の鍋料理か。旨そうだな。おばちゃん、一つ頂戴。」
「あ、俺も俺も。」「俺にも1つよろしく。」
「はいよー。鍋セット3人前ね。まいどありー。」
食卓について鍋セットを前に頂きますと手を合わせる3人。
「おお、結構具だくさんだな。ん、よく味が染みてる。」
「はふはふ。うん、いけるいける。」
「ちょっと熱いけど、スタミナつきそうだな。」
氷が浮かんだお冷を片手に舌鼓を打つ。
「ほふ。そう言えばお前は確か鉱山の採掘部門だったよな。どうだった?」
「うん、流石に結構重労働だけど、その辺は建築とか土木工事とかと一緒だな。」
「粉塵対策とかでマスクとかの装備一式も貸与されるんでちょっと暑苦しい以外は結構大丈夫そうだ。」
「あ、そうそう。後、俺達みたいにハードワークな部署は複数チームでのローテーション制らしいぞ。」
「明日はそれで俺のチームはお休みなんだって。」
「ふーん。(もぐもぐ)そうなのか。そう言えば俺は工場内勤務だったんだけどよ。思ったより肉体労働の比率は少なめだったな。」
「あれ?そうなのか?意外だな。」
「大体焼けた鉄とかの運搬や加工はベルトコンベアや機械とかで自動的に運搬されたりしててな、どちらかというとそういう機械操作が多めの職場だな。」
「後、安全規則とか色々覚えたりで手先の器用さとか飲み込みの早いやつ向きな印象。あ、フォークリフトとかでの重量物の運搬とかあったからそういうの得意な奴も重宝されていたな。」
「事務の方はどうだった?」
「うん、事務の方は管理する従業員の数が少し多い以外は普通の事務職と一緒だな。この辺はどこも一緒だな。まだ始まったばっかりで結構忙しけど。」
「なるほどなあ。どこもボチボチってところかあ。」ごちそうさまと箸をおく。
「だな。」同じく箸をおく。
「まあもう一頑張りだな。おばちゃん、お替りお願いね。」空の鍋を掲げる
「「お前良く食うな!」」
「へへへー。気にすんな。」
夕暮れ時の工場からの帰り道
「結局、どうだった?」
「うーん、俺は継続で様子見だな。」
「俺も俺も。」
「なら今度、初任給入ったらどっか飲みに行こうぜ。」
「お、いいね。」
「じゃあ、まずは給与日目指して頑張ろうぜ!」
「「おー!!」」
こうしてナニワアームズの夜は今日も更けていくのであった。
〜舞台裏〜
時は遡ること、鉱脈の発見の直後。毎度お馴染み?ナニワアームズ政庁の休憩所の一角。
鉱脈の発見に喜ぶナニワ政府一同。
「ただいまー。何とか間に合ってよかったねえ。さてと紅茶で一服っと。」アールグレイはこの香りがなんともいいんだよねえ。とへそくりで購入していた私物の紅茶を口に含む蘭堂。
とそこにパタパタと慌てて部屋に駆け込む守上摂政。
「大変大変。麻薬がニューワールドに流行る可能性があるんだって。うちも早急に対策を講じないと。例えばもう直ぐ建造予定の冶金工場とか。」
ブーッ!!と口に含んでいた紅茶を吹く蘭堂。盛大に紅茶を浴びるイズナ。
「マ、マジでカ?」
「おい、ランドー。キャラが変わっているぞ。後、紅茶を飛ばすな。」紅茶を拭き取りつつ突っ込むイズナ。
「・・・あー、ゴホン。失礼。でもですね、うちの冶金工場はそもそも安定した雇用対策としっかりとした産業を生み出す事が主眼なんですよ。」
「それなのに麻薬なんてばら撒いたら本末転倒じゃないですか。麻薬が国を退廃させるなんて歴史に疎い俺でも知ってますよ。どーするんですか、サターンさん!」
段々話しているうちにヒートアップしてサターン藩王を両肩をがっしりと掴んでガクンガクン前後に揺すりはじめる。完全に眼が@@である。
「ある程度大変な職場になりそうなんで環境や労働環境の対策をうさぎさんや那由他さんに頼んでいるんで麻薬でどうこうする必要はないはずなんだけどどどどど(思いっきり揺らされる)」
ドリルチョップ!
「まあ良いから落ち着けな?労働条件だって社則でこの通りあるから。」玩具のドリルと社則を纏めた書類を片手に諌めるサターン藩王。
「うう、ドリルは玩具でも先端は痛いですよ?(タンコブを摩りながら)まあでも打てる手はなるべく打っておきたいですよね。」
「そりゃまあ確かに。」
「じゃあ鍋の国のお鍋が社員食堂で食べられるとかはどうだ?美味しくて栄養満点らしい。」と乃亜
「ああ、いいですね。俺もいつかは食べてみたい。藩王どうです?」
「ん。鍋の国の藩王のミサさんに許可を今貰ったところ。」ホットラインの受話器を置くサターン藩王。
「おおー、それは良かった。じゃあ早速段取りとかの作業だな。」と乃亜
/*/
ここでプロジェクト×(ぺけ)1話分に当たる
ストーリーが繰り広げられるが本筋から脱線しまくるので割愛。
代わりに鍋の国のミサ藩王と国民達の尽力により、冶金工場の食堂のメニューに鍋セットが加わる事になったとのみ、記したいと思う。
#鍋の国の皆さん、どうもありがとうございます。
/*/
「さて、後は冶金工場や鉱山周りでの仕事は俺達が思っていた以上に過酷かも知れないんで、ローテーションとかどうですかね?」
「ローテーション?病院の看護師さんのような感じのものですか?」
「そうそう。普通は24時間業務とかが必要な処なんかで良く使われている方法ですが。」
「例えば適正従業員数の2倍の従業員を雇ってAチームとBチームに分けて、月水金はAチーム、火木土はBチームという感じで交代やるんですよ。」
「なるほど一人当たりの負荷を減らして、ハードスケジュールな部署にも休暇を出しやすくするという訳ですね。」
「幸い、就職したい人は結構いるでしょうし、労働環境さえ整えれば行けるかと。」
「でもそうすると人件費が増えそうだけど。」と守上摂政
「まあそれはある程度仕方がないかと。基本的には労働の負荷が高いところにだけ採用するという事で。」
「もしこちら予想よりも厳しい環境で追加予算が必要になってもうちは観光地による収益がそこそこあるので、それで何とか。」
「うーん、じゃあそれでいってみますか。」とサターン藩王。
「あ、後ですね、溶鉱炉等の大型装置・機械を用いる場合は24時間操業になりやすいらしいのでその辺の勤務体制も詰めた方が・・」
「環境対策も」
etc,etc
「つ、詰め込み過ぎだ、整理しろ整理!」
こうしてナニワアームズ政庁の夜は更けていく。
明るい職場 食堂編。(・・なつもり)
・・・・こんなんですみません orz (もうちょっと大きいの、小さめのあります)
工場作業員さん、工員さんの明るい職場な感じは ちょっと難航してます・・・・ (薬物使用とか思われないようなシュチュエーションとか アイデアなどありましたら、どうかお願い致しますー)
02/17 23:00 画像差し替えました。(湯気追加)
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> お疲れ様です。
> まだ間に合いますでしょうか?
> 分配案は異議なしです。
> むしろ私のマイルは無しでもいい位です。
> 私の方の分配のうち、増加3マイルは些少ですが必要としている方に回して頂きたいと思います。
>
> また、今回の私の10マイルですが整備士のプロモーションがしたいです。
>
> なのでコチラ用の費用にして頂けないでしょうか? >http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/27214
>
> 最近、また顔を出せていませんがよろしくお願いいたします。
> また、各種諸々、遅れてて真に申し訳ありません。
了解です。
整備士のプロモについてはまだ調整中なので、一旦真輝さんの口座に入れときますね。
マイル募集が始まったら改めてお知らせいたします。
お疲れ様です。
まだ間に合いますでしょうか?
分配案は異議なしです。
むしろ私のマイルは無しでもいい位です。
私の方の分配のうち、増加3マイルは些少ですが必要としている方に回して頂きたいと思います。
また、今回の私の10マイルですが整備士のプロモーションがしたいです。
なのでコチラ用の費用にして頂けないでしょうか? >http://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/27214
最近、また顔を出せていませんがよろしくお願いいたします。
また、各種諸々、遅れてて真に申し訳ありません。
> お疲れ様です。
> 分配案は異議なしです。
> 俺の方の分配のうち、5マイルを那由他さんの方に回して下さい。
はい、了解です。
> 分配案、ありがとうございますー。
>
> ええと、私の分配分から、
> なゆたさんへ5マイル、藩王様へ5マイル、の融通をお願いできませんでしょうかー。
> (なゆたさんはマイル要り様のようですし、E137の作業報酬、ではありますが、 国内の雇用対策や区画整備などとも全部関連していると思いますのでー)
那由他さんへの5マイル、了解です。
えーと。国内の雇用対策やら区画整理やらはT13の作業としてカウントする事になると思います。
今回ターン終了時のマイル配布が無いとの事なので出すならT12およびシーズンオフ中の作業マイルになります。
最もそうした場合、乃亜さんの作業報酬もっと上がると思いますが・・・。
お疲れ様です。
分配案は異議なしです。
俺の方の分配のうち、5マイルを那由他さんの方に回して下さい。
共和国会議で決まったこと・出た話題でナニワに関係あることメインでまとめてみた。
加えて新型主力機の開発プランもはっときます。
1、各国連絡(リアル)の情報連携手段再構築
・要するに連絡しにくいぜ、って話。
・MLが新しくなるかもです。ぷちオフシーズン中に動きある思います
2、宇宙関係推進
・今後の派生検討は宇宙軍の開示待ちで。
・うちは特に動けるところはなさそう? それこそロッテ戦術とか新型機くらいなのでとりあえずノータッチ
3、各国開発技術者連携
・技術連携して共和国の技術守っていこうぜ、の会作ろうぜな話。
・ゴーサインでたので、そのうちまた情報出る思います。
・他、機械技術以外の魔法技術、農業とかでも連携機関出来ないかて話でますた
4、歩兵系の拡充
・FEGの射出便利舎などで対応。歩兵国家でやっていく、という国があれば相談
・ちょっと話振ったらなんかFOが人気だった。航空機の地上攻撃にも使えるかららしいが
5、次期主力兵器の検討
・共通機は鍋のリファイン・サイベリアン、ジャバ派生、ターキ宇宙型など。
主力はRFサイベとジャバ派生
・主力機=共通機と考えて、それなら「汎用性が必要」つーことである程度の汎用性見越して開発します。
詳細は別項で。
6、職業アイドレスのプロモ
・整備士・名整備士は帝国側で始まったやつに共和国も一緒に出来ることなったのでそっちで
・他、魔法使い系、やら医者やらのプロモ案でる。
うちで関係ありそうなのは、パイロット・名パ・猫妖精・歩兵・偵察兵あたりのプロモ案でるも、も少し情報収集、検討しましょ、の方向。
○ジャバ派生の新型主力機について
とりあえず、以下開発プラン
#派生開いてないので、どうなるかわかりませんが、今やりたいことの方向性
・基本はジャバの能力を後継。高敏捷で、敏捷で装甲判定できるもの。
そのため、基本となる設計プランはジャバと大きく変わることはない。
(ジャバが性能良かったので、武装追加して本格的な戦闘に耐えうるものに改良した、とかそんなの)
性能かぶりで没個性が心配されてますが、高敏捷で回避可能な能力引き継げば十分差別化できるものと思います。
後は燃費面とか。こちらは武装の数が増えますんで影響あるかもですが、そこまで増やす気もないので、いきなり上がるってことはないはず。
以下、性能案(仮)
#開示せずにやってるので結構適当。武装とかそこらへんの参考程度で
乗員:パイロット1名、コパイ1名
全高:15m
巡航速度:巡航速度:〜1000km/h(ダッシュ時には瞬間的に音速突破も可能)
内臓固定武装:腕部内臓式高出力レーザーブレード(×2)
肩部4連装短距離レーザー(×2)
ステーション:01〜04まで。01、02は左右の掌、03、04は腰部後方、05は頭部を意味する。
03、04は実質的に追加ブースターの取り付け専用である。
備考:電磁波吸収素材積層装甲仕様、
オプション武装:ブースター内蔵大口径レーザービーム砲
狙撃用新型偵察メット
追加ブースター
・ビーム砲、でっかくして焦点距離の操作で遠距離・中距離両対応目指します。まずそうなら、遠距離一本に絞る。
機動力削がれるのをツン国のhin-にゅーうささんのブースター付きレーザー砲を導入して相殺できんかと思ってます(技術提供関連はまた連絡しますです)
・短距離レーザーは近接一本に絞った武装。焦点距離100mほどでいきまふ。
・新型偵察メットは半分趣味で入れてるので、オミットもアリアリ。
・追加ブースターは、蒼龍の派生で出たようなやつ想定。一撃離脱(技術)が派生で出ればぜひ欲しい。
AR増えるのはおいしいし、もともとの敏捷が高いので、多少評価下がっても攻撃・防御共に十分実用レベルだと思うので、つけて損なし。
・その他備考
新型主力機の話で性能被らんように鍋国のまきさんと後日相談することになってます。
ので、それ次第ではまた変わるかもです。
#なんか欲望の赴くままに書いてるような気がするが、その通りなんだぜ?