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  [No.2449] はりーさん用:アイルランド系アメリカ人 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/11/02(Thu) 16:34:34

作ってみたが・・これで良いのだろうか・・
変な箇所や 危険そうな書き方がありましたら、ご指摘お願いします。
(はりーさん組んでたけど、修正して組み直しだ〜〜〜><)


*部品構造

-大部品: アイルランド系アメリカ人 RD:13 評価値:6
--部品: ルーツ
--部品: 自称について
--部品: 系譜を示す名
--部品: 歴史と職業
--部品: 肌の色と体格
--部品: 頭髪と体毛
--部品: 瞳の色や顔の作り
--部品: 性格の傾向
--部品: 恥ずかしがり屋
--部品: 質朴な生活習慣
--部品: 英語とアイルランド語
--部品: 音楽好きと物語の文化
--部品: 妖精たちとの関係



*部品定義

**部品: ルーツ
アイルランド出自のアメリカ人のこと。
主食であるジャガイモに疫病が発生したことによるジャガイモ飢饉などの際に、アイルランドからカナダやアルゼンチン、チリなど様々の国へ移民した者が多く、アメリカもその移民先のひとつであった。
定着しアメリカ人として同化しつつも、アイリッシュとしての自負を持ち続ける者も少なくないようだ。

**部品: 自称について
例外も多いがアイルランド系アメリカ人と名乗るのはカソリック者が多いと云う。
宗教対立により、先に移民したプロテスタントの者は「スコッチ・アイリッシュ」と自称する場合が多いと聞く。

**部品: 系譜を示す名
移民したことにより、アイルランド語の名を英語化するケースも多かった。
有名なのは、〜〜の子孫や仲間、息子の意味を持つ「O'」「Mc」もしくは「Mac」を冠した家名や、ノルマン人にルーツを持つとされる「Fitz」等がある。

**部品: 歴史と職業
イングランド系の多いアメリカでは、カソリック者であるアイルランド人は差別を受けやすかったようだ。
職を求めても命をかける危険な仕事にしか就けないこともあり、アイルランド系アメリカ人と云えば警察官や消防士、軍人、運河や鉄道の建設労働者などがイメージされるようだ。
警察や消防の楽隊に、民族楽器を演奏するバグパイプ隊が存在することも少なくない。

**部品: 肌の色と体格
アイルランド人自体が混血でおおむね白人であるようだが、アメリカへ移民し定着したことでさらに混血が進み、白〜褐色〜黒まで様々の肌の色がある。
また、手足が長いがヨーロッパ人の中ではわりに中背で、筋肉質でがっしりとした体型の者が多いとされる。

**部品: 頭髪と体毛
髪質は軽くウェーブのかかった黒髪〜茶色のダークカラーであることが多数のようだ。
赤毛や金髪などの者もおり、子供の頃に金髪で成長に従い徐々に暗い色へ変わっていくこともあるらしい。
男性は、体毛や髭が濃いめの者も多いようだ。

**部品: 瞳の色や顔の作り
混血のため瞳も様々の色がある。特徴的なのは澄んだブルーの瞳だが、グリーンやグレー、まれに紫色の瞳の者もいる。
共通するのは、髪の色よりも明るい色の瞳を持つことが多いことだろうか。(通常は髪色と瞳の色は同程度のトーンとなる)
しっかりした高い鼻と角ばった顔、薄めの唇が特徴で、女性は水の妖精のような美女が多いとも言われる。

**部品: 性格の傾向
アイルランドはウィスキー発祥の地でもあり、酒好きで誰にでもフレンドリーな反面、大雑把でいい加減な性格の者も多いとされる。
これはマイペースで波風を立てない温厚さであるとも言える。
また歴史的な問題から、イギリスや間違った権力を振りかざす者への反発・対抗心・負けん気は強く、同胞や同郷人との情に厚い連帯意識や、不正を良しとはしない正義感、困難を乗り越え新たな道を模索できる機転や我慢強さも持っている。

**部品: 恥ずかしがり屋
シャイで、たとえ褒められてもすぐには素直に受け入れず、謙遜する習慣があるようだ。
恋愛においてもよく言えば慎重で真面目、悪く言えば臆病な面があり、親子間の絆も固いため、晩婚がちであるという。

**部品: 質朴な生活習慣
多くジャガイモ料理を好み、日に何度も紅茶を飲み、毎日同じものを食べることにあまり抵抗はないようだ。
物や身近な人間関係を大切にし、情が深い特徴はここでも発揮され、気に入った道具は何度も修理しながらボロボロになるまで同じものを使い続ける者が多い。
よく言えば芯が強く、悪く言えば頑固でもある。

**部品: 英語とアイルランド語
多くは英語を話す。アイルランドで第一公用語となっているアイルランド語は、復興活動が行われ、公的掲示などにも使用されているようだが実際に使用するものは極度に少数となってしまっているようだ。
だが、同じ調理方法でもジャガイモの切った形によって料理の名称が変わったり、セーターではなくジャンパー(主に漁師が着る防水・防寒着)だったりと、
今も細かい所に頑固にこだわる部分もあるようだ。

**部品: 音楽好きと物語の文化
音楽好きな面があり、日常の中で自らが楽しむものとして、楽器の演奏をしたりダンスを踊ったりするようだ。
アイルランドの言葉やダンスを禁じられた歴史の中で、足元だけでリズムを刻み踊るアイリッシュダンスが発生したとも言われている。
遠い昔には吟遊詩人が謳い語り遠い場所にまで物語を届けたように、物語や歴史を語るのが上手く、教育にも熱心である。

**部品: 妖精たちとの関係
古い丘には妖精が住んでいて、良い行いには良いことで、悪い行いには悪いことでお返しされると信じられており、
彼ら・彼女らに捕まったり、邪魔をしたりしないよう心がける習慣を忘れていない者も多い。



*提出書式

大部品: アイルランド系アメリカ人 RD:13 評価値:6
-部品: ルーツ
-部品: 自称について
-部品: 系譜を示す名
-部品: 歴史と職業
-部品: 肌の色と体格
-部品: 頭髪と体毛
-部品: 瞳の色や顔の作り
-部品: 性格の傾向
-部品: 恥ずかしがり屋
-部品: 質朴な生活習慣
-部品: 英語とアイルランド語
-部品: 音楽好きと物語の文化
-部品: 妖精たちとの関係


部品: ルーツ
アイルランド出自のアメリカ人のこと。
主食であるジャガイモに疫病が発生したことによるジャガイモ飢饉などの際に、アイルランドからカナダやアルゼンチン、チリなど様々の国へ移民した者が多く、アメリカもその移民先のひとつであった。
定着しアメリカ人として同化しつつも、アイリッシュとしての自負を持ち続ける者も少なくないようだ。

部品: 自称について
例外も多いがアイルランド系アメリカ人と名乗るのはカソリック者が多いと云う。
宗教対立により、先に移民したプロテスタントの者は「スコッチ・アイリッシュ」と自称する場合が多いと聞く。

部品: 系譜を示す名
移民したことにより、アイルランド語の名を英語化するケースも多かった。
有名なのは、〜〜の子孫や仲間、息子の意味を持つ「O'」「Mc」もしくは「Mac」を冠した家名や、ノルマン人にルーツを持つとされる「Fitz」等がある。

部品: 歴史と職業
イングランド系の多いアメリカでは、カソリック者であるアイルランド人は差別を受けやすかったようだ。
職を求めても命をかける危険な仕事にしか就けないこともあり、アイルランド系アメリカ人と云えば警察官や消防士、軍人、運河や鉄道の建設労働者などがイメージされるようだ。
警察や消防の楽隊に、民族楽器を演奏するバグパイプ隊が存在することも少なくない。

部品: 肌の色と体格
アイルランド人自体が混血でおおむね白人であるようだが、アメリカへ移民し定着したことでさらに混血が進み、白〜褐色〜黒まで様々の肌の色がある。
また、手足が長いがヨーロッパ人の中ではわりに中背で、筋肉質でがっしりとした体型の者が多いとされる。

部品: 頭髪と体毛
髪質は軽くウェーブのかかった黒髪〜茶色のダークカラーであることが多数のようだ。
赤毛や金髪などの者もおり、子供の頃に金髪で成長に従い徐々に暗い色へ変わっていくこともあるらしい。
男性は、体毛や髭が濃いめの者も多いようだ。

部品: 瞳の色や顔の作り
混血のため瞳も様々の色がある。特徴的なのは澄んだブルーの瞳だが、グリーンやグレー、まれに紫色の瞳の者もいる。
共通するのは、髪の色よりも明るい色の瞳を持つことが多いことだろうか。(通常は髪色と瞳の色は同程度のトーンとなる)
しっかりした高い鼻と角ばった顔、薄めの唇が特徴で、女性は水の妖精のような美女が多いとも言われる。

部品: 性格の傾向
アイルランドはウィスキー発祥の地でもあり、酒好きで誰にでもフレンドリーな反面、大雑把でいい加減な性格の者も多いとされる。
これはマイペースで波風を立てない温厚さであるとも言える。
また歴史的な問題から、イギリスや間違った権力を振りかざす者への反発・対抗心・負けん気は強く、同胞や同郷人との情に厚い連帯意識や、不正を良しとはしない正義感、困難を乗り越え新たな道を模索できる機転や我慢強さも持っている。

部品: 恥ずかしがり屋
シャイで、たとえ褒められてもすぐには素直に受け入れず、謙遜する習慣があるようだ。
恋愛においてもよく言えば慎重で真面目、悪く言えば臆病な面があり、親子間の絆も固いため、晩婚がちであるという。

部品: 質朴な生活習慣
多くジャガイモ料理を好み、日に何度も紅茶を飲み、毎日同じものを食べることにあまり抵抗はないようだ。
物や身近な人間関係を大切にし、情が深い特徴はここでも発揮され、気に入った道具は何度も修理しながらボロボロになるまで同じものを使い続ける者が多い。
よく言えば芯が強く、悪く言えば頑固でもある。

部品: 英語とアイルランド語
多くは英語を話す。アイルランドで第一公用語となっているアイルランド語は、復興活動が行われ、公的掲示などにも使用されているようだが実際に使用するものは極度に少数となってしまっているようだ。
だが、同じ調理方法でもジャガイモの切った形によって料理の名称が変わったり、セーターではなくジャンパー(主に漁師が着る防水・防寒着)だったりと、
今も細かい所に頑固にこだわる部分もあるようだ。

部品: 音楽好きと物語の文化
音楽好きな面があり、日常の中で自らが楽しむものとして、楽器の演奏をしたりダンスを踊ったりするようだ。
アイルランドの言葉やダンスを禁じられた歴史の中で、足元だけでリズムを刻み踊るアイリッシュダンスが発生したとも言われている。
遠い昔には吟遊詩人が謳い語り遠い場所にまで物語を届けたように、物語や歴史を語るのが上手く、教育にも熱心である。

部品: 妖精たちとの関係
古い丘には妖精が住んでいて、良い行いには良いことで、悪い行いには悪いことでお返しされると信じられており、
彼ら・彼女らに捕まったり、邪魔をしたりしないよう心がける習慣を忘れていない者も多い。




*インポート用定義データ


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