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ありがとーん。使わせていただきます!
> 取り敢えず後半部分を埋めれるだけ埋めてみた。
>
> /*/
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> またそのアイドレスの特徴:
> ナニワアームズでの猫妖精は初期の頃から藩国の主戦力であるI=Dのパイロット&コパイロットとして活躍している。
> ある時は、るしにゃん王国さんでの炊き出しやI=Dによる土木作業等による復興のお手伝いとして、
> またある時は猫の知恵を借り、大規模な陽動作戦を成功させた事もある。(生活ゲーム:ttp://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/291.html)
> さらにホープ登場後も女性PCがパイロットやコパイロットを行う場合には重宝され、T14でもリワマヒ国さんの「目玉騎士団」にて、きゃりっじAWACSのパイロットとして乗り込んでいたのも猫妖精である。
> #URLを抜いて238文字
>
> 上記アイドレスイラストのアイコン(100×100):1つ(つかいまわしOK)難しいという場合はご相談ください
> #↑これは無理ー。
> 備考:るしにゃん王国さんでの炊き出しやI=Dによる土木作業等による復興のお手伝い(Adventure S43は生存しているか? にて:ttp://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs3/385)
#思い切り使い回しです!(ぇー)
#画像ほっくりかえしてきました・・・ 使えそうでしたら。
ジンジャー
http://bbs.j-banana.net/bf4/gazou.cgi?room=5963&no=289
猫妖精パイロット
http://bbs.j-banana.net/bf4/gazou.cgi?room=5963&no=290
白兵中のじんべえさん
http://bbs.j-banana.net/bf4/gazou.cgi?room=5963&no=291
アナウンサーのミオミーちゃん
http://bbs.j-banana.net/bf4/gazou.cgi?room=5963&no=292
取り敢えず後半部分を埋めれるだけ埋めてみた。
/*/
またそのアイドレスの特徴:
ナニワアームズでの猫妖精は初期の頃から藩国の主戦力であるI=Dのパイロット&コパイロットとして活躍している。
ある時は、るしにゃん王国さんでの炊き出しやI=Dによる土木作業等による復興のお手伝いとして、
またある時は猫の知恵を借り、大規模な陽動作戦を成功させた事もある。(生活ゲーム:ttp://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/291.html)
さらにホープ登場後も女性PCがパイロットやコパイロットを行う場合には重宝され、T14でもリワマヒ国さんの「目玉騎士団」にて、きゃりっじAWACSのパイロットとして乗り込んでいたのも猫妖精である。
#URLを抜いて238文字
上記アイドレスイラストのアイコン(100×100):1つ(つかいまわしOK)難しいという場合はご相談ください
#↑これは無理ー。
備考:るしにゃん王国さんでの炊き出しやI=Dによる土木作業等による復興のお手伝い(Adventure S43は生存しているか? にて:ttp://p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs3/385)
参加者の立場:藩国
15:ナニワアームズ商藩国
出資マイル:10マイル
15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-5
15-00296-01:守上藤丸:-5
藩国および個人の所持する猫妖精が含まれたアイドレス(複数可):
・西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/93.html
・高位西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット:http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/371.html
で、ここから下を埋めてください!(丸投げ
またそのアイドレスの特徴:白兵にてT○で活躍、現在コパイロットとして現役活動中等簡単な紹介。各国それぞれの猫妖精はどんな風に使われていたか、今どうなっているか、を200文字くらい(個人で特に出撃などない場合は無理してかかなくてOKです)
上記アイドレスイラストのアイコン(100×100):1つ(つかいまわしOK)難しいという場合はご相談ください
備考:なにかあれば
> #まず大きな力であるという事はそれらを用いる事で影響を及ぼす範囲が広範囲に到り、我々の予測を超える可能性があると言う事です。
#広範囲に渡り、われわれの予測を遥かに超え、手に負えなくなる可能性があるという事です。 かな?
> #次にTLOは我々の技術水準では現在まだ到達できていないものによって成り立っている為に我々では完全にその全容を理解し、把握する事は事実上不可能です。
#次にTLOは我々の技術水準では現在まだ到達できていないものによって成り立っている為、我々では完全にその全容を理解し、把握する事は事実上不可能です。
の方が読みやすいかも。(句読点の位置)
> #しかし我々が普段安心して使用しているものは我々の先達によって積み上げられてきた文化・文明・常識によって支えられている事を忘れるべきではありません。
#しかし我々が普段安心して使用している道具は、我々の先達の積み上げてきた文化・文明・常識によって支えられているのです。
> #ストーブに直接触ったり、コンロの火を強くする為に灯油をぶちかける事が無いのは常識でそれが危険であると知っている為です。
#ストーブに直接触ったり、コンロの火を強くする為に灯油を注ぐ事が無いのは常識としてそれが危険であると知っている為です。
> #そしてTLOに根本的な欠陥が存在する可能性を完全に否定する事は出来ません。
#TLOに欠陥があるんじゃなくって、TLOを使用する側に問題があるんじゃないかなぁ。完全じゃないのに使ってるとか、原理を知らないのに使ってるとか。
#なんで欠陥品を未来に残してんねん、と言うつっこみが・・・。
> #またTLOを用いる事で現在の技術水準では困難な問題を容易に解決できる事も数多く存在するでしょう。
#TLOを用いる事で現在の技術水準では困難な問題を容易に解決できる場合も数多く存在します。
> #しかしTLOは我々が本来その技術を獲得するまでに直面するはずだった多くの問題とその解決の為に支払われる努力、工夫、試行錯誤、鍛練、倫理的な問題の検討、長い歳月をすっ飛ばして結果だけをもたらす事になります。
#しかし遺跡から発掘されたTLOを復元・使用する事は、我々が本来その技術を獲得するまでに直面するはずだった多くの問題とその解決の為に支払われる努力、問題点とその解決方法、創意工夫、さまざまな試行錯誤、鍛練、倫理的な問題の検討等の長い経験の歳月をすっ飛ばして結果だけをもたらす事になります。
> #このすっ飛ばされた経緯は決して不要なものではなく、これらが存在するからこそ技術は洗練され、またそれらを扱う我々の実力も鍛えられ、その技術は信頼するに足るものになっていきます。
#この1つの安全な技術を得る為の経緯は決して不要なものではなく、これらの経験が存在するからこそ技術は洗練され、またそれらを扱う我々の実力も鍛えられ、安心・安全の為に次のステップへ進めるのです。
> #この事はTLOで結果だけを手に入れる事が様々な問題や危機に直面したときにそれらに対処する為の能力・実力が育つ機会を我々から奪う事に繋がるという事を意味します。
#これらはTLOを使用し結果だけを手に入れる事は、様々な問題や危機に直面したときにそれらに対処する為の能力・実力が育つ機会を我々から奪う事に繋がるという事を意味します。
> #よって誰かの生命が危機に瀕しているときにこれを助ける為にTLOを用いる事を禁じているわけではありません。
#誰かの生命が危機に瀕している時、これを助ける為にTLOを用いる事を禁じているわけではありません。
#…って感じでしょうか。
#全体的には良いと思いますー。ただ、出すタイミングがちょっと図りかねますね。。。新型機への影響が…。
#みんなで中身を詰めて、芝村さんへご相談する形でいこうと思います。
#よろしくお願いします。
いいですねいいですねー!
言いだしっぺの私がまったく作業進んでないんで申し訳ないんですがっ!!(謝
お話しの部分は1つ目のラストの方が好きです。
すっきりしてて。
後半部分は、昔話を集めている青年(?)というシチュエーションが良いです。
(全部のお話をこの青年が訊いて回ってるとかも面白そう)
だけど、子供に囲まれてるのも捨てがたいので、青年がお話を訊いていたところへ子供が集まってきた。。。というのはいかがでしょうか!
> ちょっと別バージョンも思い付いたので書いてみました。
> 上の記事のバージョンとこっち、どっちの方が良いかな?
> #お伽噺のラストを少し修正。&後半の話を聞き終えた人達の部分を総入れ替え。
>
> /*/
>
> ○とある砂漠の騎士のお話
>
> 時はナニワアームズ商藩国が隊商として定住の地を求めて世界中の砂漠を渡り歩いていた頃。
> 赤い砂塵が舞い上がる赤銅色の岩石砂漠と金色の砂砂漠がせめぎ合う境界線に佇む宿場町から話の幕は開かれる。
>
> ゆったりとした旅装をまとった旅人が酒場に訪れると、酒気で鬼のように顔を朱に染めた大男が給仕の少女に絡んでいました。
> それを見かねた旅人は毅然とした態度でこう言った。
> 「やめないか。大の大人が酒の勢いに任せて少女に無理強いとは情けない」
> これを聞いた大男は湯気を出さんばかりに憤激し、旅人にそれこそ鬼の如き勢いで殴りかかりました。
> されど旅人も黙って殴られはしませんでした。怒りに任せて次々と繰り出される拳をあるいは受け止め、あるいは腕を払い、受け流しました。
> 息が切れ始めるまで続けた後、これは叶わないと見て取った大男はとうとう思い余って剣の柄を握りました。
> それを見た酒場の面々は軽く息をのみ、酒場の空気が静まり返りかえる。
> ピンと張り詰めた空気の中、剣を握って気が大きくなった大男が脅し文句を口にしようとした瞬間、被せる様に旅人はこう告げました。
> 「剣を抜き放つという事は如何に酒に酔っていたとは言え、相手だけで無く自身も切られる立場に身を置くという事。本当に良いのだな?」
> 高ぶるでもなく、憤るでもなく、当たり前の心構えを静かに語るように、真摯な意志が込められた声が大男の耳朶を打つ。
> その声に釣られるように大男が向けた視線の先には旅人の鋭いまなざしがあった。
> そのまま両者は動きを止め、対峙し始め、じりじりと静かに弓の弦を引き絞るように時間と共に高まる緊迫感。
> 高まる緊張と全てが時間を忘れたように静止した店内で遂に動いたのは、旅人の気迫に圧されるように逸らされた大男の視線でした。
> 大男はすっかり酔いが醒めたかのような蒼白の顔で捨て台詞をはいてスゴスゴと店を退散したのでありました。
> ほっとした安堵の息と共に酒場を満たす歓声と感謝の声。
> ちょっとしたどんちゃん騒ぎの中、マスターに一杯のお酒を注文し、周辺地域の情報を尋ねた終えた旅人は静かに酒場を後にし、旅の仲間達が待つ隊商へと戻ったのでした。
>
> /*/
>
> 「さあこのお話はこれでおしまい」柔らかな深みのある声が閑静な図書館でひっそりと漂う。
> 窓から差し込む朝日の中で砂漠の騎士に纏わるお伽噺に思わず息を止めて聞き入っていた子供達は余韻に浸るようにそっとため息を漏らした。
> 「ねえねえ、この後はどうなるの?」
> 子供達の中で人一倍、好奇心旺盛な少女が先程まで物語を語っていた小柄な老人に尋ねた。
> 「それがねえ、この後については特にお話は伝わって無いんだよ」
> この小さな図書館で唯一人の老司書でもある老人は真っ白で豊かな髭を扱きながらそう告げた。
> 「えー?続き無いの〜」「そんな〜」「これで終わりなのかあ…」
> と口々に残念そうな声を上げる子供達。
> その様子を見て老司書は朗らかに微笑みながら、こう言った。
> 「どうしても気になるなら、想像して御覧」
>
> 彼がどんな人か?何て名前でどんな事を経験してきたか?彼の仲間達にはどんな人達がいたのか?
> そしてこの後、彼の旅がどうなるのか、
> 彼が守る隊商がどんな事に遭遇し、彼やその仲間たちがどうやってそれらを潜り抜けるか。
>
> 想像して御覧。案外そこに答えがあるかも知れないよ?…と
>
> それを聞いた子供達の大半は「えー。無理だよー」とぼやいていたが、
> 残りの数人は目を輝かせて思案顔で早くも想像の翼を広げていた。
> 老司書はその様子に嬉しそうに目を細め、真っ白な髭を撫でながら見守っていた。
>
> 部屋を照らす暖かな朝の日差しの中、老人と子供達の時間はゆったりと流れていく。
ちょっと別バージョンも思い付いたので書いてみました。
上の記事のバージョンとこっち、どっちの方が良いかな?
#お伽噺のラストを少し修正。&後半の話を聞き終えた人達の部分を総入れ替え。
/*/
○とある砂漠の騎士のお話
時はナニワアームズ商藩国が隊商として定住の地を求めて世界中の砂漠を渡り歩いていた頃。
赤い砂塵が舞い上がる赤銅色の岩石砂漠と金色の砂砂漠がせめぎ合う境界線に佇む宿場町から話の幕は開かれる。
ゆったりとした旅装をまとった旅人が酒場に訪れると、酒気で鬼のように顔を朱に染めた大男が給仕の少女に絡んでいました。
それを見かねた旅人は毅然とした態度でこう言った。
「やめないか。大の大人が酒の勢いに任せて少女に無理強いとは情けない」
これを聞いた大男は湯気を出さんばかりに憤激し、旅人にそれこそ鬼の如き勢いで殴りかかりました。
されど旅人も黙って殴られはしませんでした。怒りに任せて次々と繰り出される拳をあるいは受け止め、あるいは腕を払い、受け流しました。
息が切れ始めるまで続けた後、これは叶わないと見て取った大男はとうとう思い余って剣の柄を握りました。
それを見た酒場の面々は軽く息をのみ、酒場の空気が静まり返りかえる。
ピンと張り詰めた空気の中、剣を握って気が大きくなった大男が脅し文句を口にしようとした瞬間、被せる様に旅人はこう告げました。
「剣を抜き放つという事は如何に酒に酔っていたとは言え、相手だけで無く自身も切られる立場に身を置くという事。本当に良いのだな?」
高ぶるでもなく、憤るでもなく、当たり前の心構えを静かに語るように、真摯な意志が込められた声が大男の耳朶を打つ。
その声に釣られるように大男が向けた視線の先には旅人の鋭いまなざしがあった。
そのまま両者は動きを止め、対峙し始め、じりじりと静かに弓の弦を引き絞るように時間と共に高まる緊迫感。
高まる緊張と全てが時間を忘れたように静止した店内で遂に動いたのは、旅人の気迫に圧されるように逸らされた大男の視線でした。
大男はすっかり酔いが醒めたかのような蒼白の顔で捨て台詞をはいてスゴスゴと店を退散したのでありました。
ほっとした安堵の息と共に酒場を満たす歓声と感謝の声。
ちょっとしたどんちゃん騒ぎの中、マスターに一杯のお酒を注文し、周辺地域の情報を尋ねた終えた旅人は静かに酒場を後にし、旅の仲間達が待つ隊商へと戻ったのでした。
/*/
「さあこのお話はこれでおしまい」柔らかな深みのある声が閑静な図書館でひっそりと漂う。
窓から差し込む朝日の中で砂漠の騎士に纏わるお伽噺に思わず息を止めて聞き入っていた子供達は余韻に浸るようにそっとため息を漏らした。
「ねえねえ、この後はどうなるの?」
子供達の中で人一倍、好奇心旺盛な少女が先程まで物語を語っていた小柄な老人に尋ねた。
「それがねえ、この後については特にお話は伝わって無いんだよ」
この小さな図書館で唯一人の老司書でもある老人は真っ白で豊かな髭を扱きながらそう告げた。
「えー?続き無いの〜」「そんな〜」「これで終わりなのかあ…」
と口々に残念そうな声を上げる子供達。
その様子を見て老司書は朗らかに微笑みながら、こう言った。
「どうしても気になるなら、想像して御覧」
彼がどんな人か?何て名前でどんな事を経験してきたか?彼の仲間達にはどんな人達がいたのか?
そしてこの後、彼の旅がどうなるのか、
彼が守る隊商がどんな事に遭遇し、彼やその仲間たちがどうやってそれらを潜り抜けるか。
想像して御覧。案外そこに答えがあるかも知れないよ?…と
それを聞いた子供達の大半は「えー。無理だよー」とぼやいていたが、
残りの数人は目を輝かせて思案顔で早くも想像の翼を広げていた。
老司書はその様子に嬉しそうに目を細め、真っ白な髭を撫でながら見守っていた。
部屋を照らす暖かな朝の日差しの中、老人と子供達の時間はゆったりと流れていく。
ホードーさんの案を参考にしつつ、武器周りの設定を修正しました。
少し発想を切り替えて、開発のリソースを有限なものとしてビームラムに回す予定だったものを残りの武装に回す事で完成度を高めたとしてみました。
#武器開発と武装のビームラムの文章を修正しました。
#ちょっと文章量は増えたけど、これで多少は改善できたかな?
/*/
武器開発
まず新規武装の開発の為に開発スタッフは前回の失敗を踏まえ、高機動戦闘での戦術研究を綿密に行う事にしたのである。これにはホードーが希望号1号機に搭載されていた操縦訓練用プログラムにヒントを得て作成・開発した高機動戦闘訓練・戦術シミュレーターが活用された。
シミュレーターには高機動兵器であるジャバニーズの試験運用データだけでなく、今後I=D戦の主戦場になると思われる宇宙を想定して、大規模な宇宙戦が行われたEV116 第2波に参加していたホードー自身の実戦経験と彼の乗機であったサイベリアンのフライトレコーダーが収集した各種データが反映されている。
このシミュレーターの活用と古参パイロット達の協力による陸上で実機を用いた綿密な試験運用を通して高機動戦闘の戦術研究は大きく前進した。その結果、武装について遠距離、近距離、白兵の3種類の兵装の開発プランが計画され、武器開発スタッフは3チームに分かれて試行錯誤しながらも何とかプロトタイプの完成にこぎつけた。
作成されたプロトタイプは遠距離への狙撃・砲撃を可能とするロングバレルの大口径レーザービーム砲、近距離での戦闘を想定した近距離レーザービーム、高機動力を活かしたランスチャージを可能とするビームラムの3つであった。
しかしここに来て武器開発プロジェクトは大きな転換期を迎える事となった。別途、並列して進められていた機体開発と比べても大きく進捗が遅れており、このままのペースでは来るべき戦いに間に合わない懸念が出てきたのである。
マンパワー、時間、開発費用と開発に必要とされるリソースはどれも有限である。無理に時間を短縮させれば成果物のクオリティにしわ寄せが来てしまい、かといって必要な時に間に合わないのでは本末転倒になってしまう。
そこで開発スタッフは苦渋の決断として3種の開発プランのうち、ビームラムの開発プランを凍結し、武装を射撃武器だけに絞り込む事にした。
この結果、ビームラムの開発を行っていたスタッフが残り2つのプランに参加する事により十分なマンパワーとビームラムの開発で得ていた着想が各開発チームを刺激し、武器開発を大きく推進する原動力となったのである。
この流れはやがて武器開発プロジェクトを一つの流れに収束させる事となり、武器の完成度を大幅に引き上げる事となった。
/*/
○武装
■可変式大口径レーザービーム砲
技術スタッフによる入念な試行錯誤を経て設計された可変式の主力兵装。
可変機構により、砲身の長さを変更する事でメインの遠距離戦モードとサブの近距離戦モードに切り替えが可能。
但し、可変機構には複雑なメカニズムは用いずにシンプルなスライド式が採用されており、デザイン設計面でどちらのモードでも射撃が行いやすいように形状が工夫されている。
遠距離戦モード”灯火”
広大な宇宙空間や開けた平地での戦闘における遠距離への狙撃・砲撃を行う為の形態であり、本兵装の基本となる形態である。
ジャバニーズで採用されていた大口径レーザービーム砲に比べて、遠距離への狙撃・砲撃時の精度を高める為に砲身が長くなっており、また発振部も高出力のものが採用されている。
これにより高い収束率とより長い有効射程距離を実現しており、長距離狙撃・砲撃に真価を発揮する。
近距離戦モード”陽炎”
高機動時での近距離戦闘を念頭に置いた形態。
砲身を格納する事で実質的な砲身の長さを短くし、収束率が大幅に低下する事を引き換えに取り回しやすさを向上させている。
また抱え込むようにI=Dの脇下に挟み込んで保持しやすい形状になっており、移動中でも砲身を固定して狙いを定めやすいようになっている。
これにより収束率、破壊力と有効射程距離には劣るものの、取り回しやすさと射撃時の安定性が向上しており、頻繁に位置関係が変動する高機動時での近距離戦闘では重宝する事となった。
■ビームラム(試作品の段階で開発凍結)
取っ手部分以外を非実体のビームで形成した大型の槍で高機動力を活かしたランスチャージを意図して開発される。
非実体の刃を形成し続ける関係上、エネルギーコストを抑える事が難しく、何度にも渡る試行錯誤の末、実用に足る試作品が完成した。
しかし武器開発プロジェクトの開発リソースとの折り合いの為、プロトタイプの段階で開発計画は凍結され、制式採用されなかった。
ただこの開発プランを通して得られたノウハウと着想が残りの武器開発に刺激を与え、結果として次期主力機の武器の完成度を大幅に引き上げる事となった。
> # あと、地盤強化工事については、
> # http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=6784
> # 以前の質疑で、30億のリソースが必要そうなので、お金の目途がついてからではないと開始するのは難しそうかなあ、と思ってました(汗)。
#あ、ごめん。言い忘れてたです。
#時間無くって進んでないんだけど、地盤強化工事は羅幻さんにご協力お願いするつもりにしてます。(まだお話して無いけど)
#んで。資金オンリーじゃなくって資源を消費した場合に、資金がいくらかかるか質疑します。
#それで多分それなりに減る筈。10億切れば良いんだけどねー
# ちょっと気になる質疑など上げて置きます。
# (直接、風光さんのTLO見解文章へのレスでなくてすみません・汗。 埋もれそうだったのでこちらに書かせて頂きました)
#
# http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=7460
# 以前のakiharu国さんの質疑で、
# 「遺跡由来の技術であることを明かした場合、使用のブレーキには繋がるが、各国の遺跡利用の推進にもなってしまう」 と云う意味のように読めたのですが、
# ナニワの政策で「遺跡から発掘された未知の技術である」と言ってしまって大丈夫でしょうか・・?
# (私の読み方が間違えてましたらすみません・汗)
#
#
# あと、地盤強化工事については、
# http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=6784
# 以前の質疑で、30億のリソースが必要そうなので、お金の目途がついてからではないと開始するのは難しそうかなあ、と思ってました(汗)。
#
# (政策の作成自体は、誰が出しても作っても良いと思いますー。
# 公示の時に、華族の捺印とか法官が目を通したことが判ったほうが国民さんに説得力があるだろうなあ、とか、
# なるべく多くのプレイヤーが目を通した方が望ましいかなあ、とかそのくらいの感じです。笑。 書いて下さるのは個人的に大歓迎です)
#
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