ナニワ作戦会議BBS
[もどる] [新規投稿] [新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
  • 以下は新規投稿順のリスト(投稿記事)表示です。
  • 48時間以内の記事は new! で表示されます。
  • URLは20個まで貼り付けることが出来ます。

  •   [No.2120] FO(一先ず完成版)RD:58 評価値:10 投稿者:蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国  投稿日:2017/08/11(Fri) 22:47:57  

    一先ず完成。
    FOの観測についてや特殊部隊員でもう少し部品を追加できるかも知れないけど、ちょっと疲れたので一旦これでお願いします。
    #部品: 無線技術と暗号技術で他世界情報の受信についてちょっと触れています。


    /*/
    大部品: FO RD:58 評価値:10
    -部品: 概要
    -大部品: FOの装備 RD:4 評価値:3
    --部品: シンプルで選び抜かれた装備品
    --大部品: 偵察兵、特殊部隊員と共通の武装 RD:1 評価値:0
    ---部品: 武装の流用
    --部品: 防水加工処置
    --部品: 野戦服のバリエーション
    -大部品: FOの着任者の経歴 RD:2 評価値:1
    --部品: 豊富な実戦経験
    --部品: 選抜学科試験
    -大部品: 偵察兵としての低物理域対応訓練 RD:6 評価値:4
    --部品: ハンドサイン
    --部品: 狼煙
    --部品: サバイバル技術
    --部品: 音を使った情報伝達
    --部品: 訓練内容の詳細
    --部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
    -大部品: 無線技術 RD:1 評価値:0
    --部品: 暗号技術
    -大部品: 鍛え抜かれた肉体 RD:3 評価値:2
    --部品: 長距離ランニング
    --部品: バランスの良い食生活
    --部品: スポーツ科学的アプローチ
    -大部品: 他兵科との連携訓練 RD:2 評価値:1
    --部品: 砲兵との連携
    --部品: 航空機による爆撃の支援
    -大部品: 特殊部隊員 RD:1 評価値:0
    --部品: 特殊部隊員の意義
    -大部品: 偵察兵(ナニワ版) RD:38 評価値:8
    --大部品: 偵察兵 RD:33 評価値:8
    ---大部品: 歩兵 RD:27 評価値:8
    ----大部品: 軍隊における歩兵の役割 RD:9 評価値:5
    -----部品: 歩兵に期待される役割
    -----部品: 治安維持
    -----部品: 人命救助
    -----部品: 市街地戦闘
    -----部品: 閉所、屋内戦
    -----部品: 塹壕戦
    -----部品: 不殺制圧
    -----部品: 復興支援
    -----部品: 対テロリスト戦
    ----大部品: 作戦行動や技能 RD:10 評価値:5
    -----部品: 塹壕作成
    -----部品: 土木作業
    -----部品: 射撃
    -----部品: 近接格闘
    -----部品: 応急処置
    -----部品: 爆破物処理
    -----部品: 警備、巡回
    -----部品: クリアリングとカバーリング
    -----部品: 避難誘導
    -----部品: 空挺降下
    ----大部品: 歩兵用装備 RD:8 評価値:5
    -----部品: アサルトライフル
    -----部品: 手榴弾
    -----部品: 対戦車ロケット
    -----部品: 携帯スコップ
    -----部品: 携帯食と水
    -----部品: 救急キット
    -----部品: ファイティングナイフ
    -----部品: サバイバルナイフ
    ---大部品: 偵察 RD:6 評価値:4
    ----部品: 偵察とは
    ----部品: 偵察を行う意義
    ----部品: 偵察の手法
    ----部品: 収集すべき情報
    ----部品: 偵察兵として要求される能力
    ----部品: 偵察任務での装備
    --大部品: 偵察の国ナニワアームズ RD:5 評価値:3
    ---部品: ナニワアームズにおける偵察兵
    ---部品: 無線技術と暗号技術
    ---大部品: ナニワ印の双眼鏡 RD:3 評価値:2
    ----大部品: 高品質レンズ RD:2 評価値:1
    -----部品: グラスディザート産の原材料
    -----部品: ナニワのガラス職人の技術力
    ----部品: 貸与


    部品: 概要
    正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。

    部品: シンプルで選び抜かれた装備品
    迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。

    部品: 武装の流用
    FOは主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。

    部品: 防水加工処置
    激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。

    部品: 野戦服のバリエーション
    寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。
    この辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。

    部品: 豊富な実戦経験
    偵察の国であるナニワアームズにおいて、FOは選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。

    部品: 選抜学科試験
    砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。

    部品: ハンドサイン
    意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には外と重宝された。

    部品: 狼煙
    居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。

    部品: サバイバル技術
    道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。

    部品: 音を使った情報伝達
    角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。

    部品: 訓練内容の詳細
    オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。

    部品: 特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練
    低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。

    部品: 暗号技術
    無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。

    部品: 長距離ランニング
    持久力を鍛える為の訓練。ターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぎつつ、細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行いつつ、日々の鍛錬として実施され続けた。

    部品: バランスの良い食生活
    病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。

    部品: スポーツ科学的アプローチ
    スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。
    そこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。

    部品: 砲兵との連携
    目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。

    部品: 航空機による爆撃の支援
    航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。

    部品: 特殊部隊員の意義
    その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。

    部品: 歩兵に期待される役割
    歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、
    治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。
    その結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。


    部品: 治安維持
    情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に
    不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。


    部品: 人命救助
    自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を
    2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と
    明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。
    また全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。


    部品: 市街地戦闘
    不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。
    その際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、
    また入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。
    一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。


    部品: 閉所、屋内戦
    屋内での戦闘では死角が多く、
    不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で
    潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。
    また近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。


    部品: 塹壕戦
    塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、
    拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。


    部品: 不殺制圧
    ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。
    ある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。


    部品: 復興支援
    度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は
    国民の生死に直結する重要な任務であった。


    部品: 対テロリスト戦
    過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に
    歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。


    部品: 塹壕作成
    敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、
    相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。
    歩兵にとって重要な仕事の1つである。

    部品: 土木作業
    塹壕作成等から更に一歩進めて、
    ニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に
    土木工事を行える事も求められるようになった。

    部品: 射撃
    アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。
    火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。
    射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。

    部品: 近接格闘
    主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。
    市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。


    部品: 応急処置
    戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。
    また人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。

    部品: 爆破物処理
    ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。
    その為、爆発物の処理が要求される事も多かった。

    部品: 警備、巡回
    重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。
    どうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。

    部品: クリアリングとカバーリング
    市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、
    どこに敵が潜んでいるか分からない。
    そこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、
    1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。

    部品: 避難誘導
    災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。
    避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、
    混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。

    部品: 空挺降下
    徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが
    航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。
    当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、
    これらの訓練を必須としている藩国も多い。

    部品: アサルトライフル
    歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。
    中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、
    射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。

    部品: 手榴弾
    アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。
    手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。
    またワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。
    、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。
    爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。

    部品: 対戦車ロケット
    戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。
    単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。

    部品: 携帯スコップ
    塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。
    携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。
    また塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。

    部品: 携帯食と水
    作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、
    携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。
    なお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。

    部品: 救急キット
    応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。
    主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。
    これらをポーチに収納して携帯する。

    部品: ファイティングナイフ
    近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。
    またアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。

    部品: サバイバルナイフ
    軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に
    生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。
    と言ってもハイテク機能がある訳ではなく、
    ハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか
    刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。

    部品: 偵察とは
    偵察とは軍隊の本体から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本体にその結果を報告する事である。
    収集する情報としては敵軍の状況や作戦エリアの地形情報、味方部隊が砲撃や爆撃を行った際の攻撃の成果等がある。
    また潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。

    部品: 偵察を行う意義
    例えば軍隊を1人の人間に見立てた場合、
    偵察部隊は目であり、偵察とは対象を見据え、よく観察する事と言える。
    偵察を行わないという事は喧嘩相手の目の前で目を閉じて喧嘩に挑むようなものである。
    相手をしっかりと見据え、相手がどんな方法で何を狙った行動を取ろうとしているかを把握する事が重要である。


    部品: 偵察の手法
    大きく分けると3つの手法が考えられる。
    1つは歩兵を用いて、相手に気付かれないように徒歩で接近し、潜みながら相手の情報を取得する。
    もう1つは航空機を用いて上空から地形情報や敵軍の場所、展開具合等を調べる方法。
    そして最後はある程度の武力を用いて敵軍を強襲し、その反応から情報を収集する威力偵察である。

    部品: 収集すべき情報
    主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は
    規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、
    報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。

    部品: 偵察兵として要求される能力
    要求される能力や技術としては
    まず優れた視力、任務先の地形情報を地図から読み取る知識と想像力、少しでも多くの情報を得る為の観察力。
    次に徒歩での活動がメインとなる為、持久力や頑健な足腰。
    そして相手に気取られずに行動する為の隠蔽や暗号の技術等が考えられる。
    また偵察対象に関する知識も有用である。
    例えば同じ野営地の様子を目にしても軍事知識の有無によって見えてくるものが変わってくる。

    部品: 偵察任務での装備
    偵察で必要になる主要な装備品としては
    双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。
    偵察任務では相手に発見されないように
    入り組んだ地形を進む事が多い為、
    行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。
    また風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、
    銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。

    部品: ナニワアームズにおける偵察兵
    アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、
    ナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。


    部品: 無線技術と暗号技術
    無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、
    基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。
    その為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、
    機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。
    その技術力は他世界のラジオの野球中継をキャッチして解析できるほどである。


    部品: グラスディザート産の原材料
    グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。

    部品: ナニワのガラス職人の技術力
    グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。

    部品: 貸与
    ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。


    ●JSON書式

    [
    { "title": "FO",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "概要",
    "description": "正式名称は前進観測員(Forward Observer)といい、前線に出て遠方への攻撃(砲兵やI=Dによる砲撃や航空機の爆撃)を効果的にする為の各種情報を取得して本隊に伝える役割を担っている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "FOの装備",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "シンプルで選び抜かれた装備品",
    "description": "迷彩色の野戦服、望遠鏡(フィールドスコープ)、砲撃要請や情報伝達用の通信機器に地図、あとはサバイバルキットと野外活動を想定した装備になっています。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "偵察兵、特殊部隊員と共通の武装",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "武装の流用",
    "description": "FOは主任務が前線での戦闘よりも観測である為、特に専用の武装は用意されず偵察兵や特殊部隊員で使い慣れた信頼性の高い堅実な武装がチョイスされている。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "防水加工処置",
    "description": "激しい野外活動での使用が前提となっている為、各種装備品は防水加工が施されており、また耐衝撃性・耐水性に優れた携帯しやすいものが選ばれている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "野戦服のバリエーション",
    "description": "寒冷地や砂漠、市街地に密林と様々な場所での活動が考えられる為、それぞれ場所に合わせた迷彩や処理を施された野戦服が用意されている。\nこの辺は元々砂漠という過酷な環境下での生活をしてきただけに環境に合わせた衣服の機能性には注意が払われている。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "FOの着任者の経歴",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "豊富な実戦経験",
    "description": "偵察の国であるナニワアームズにおいて、FOは選りすぐりの精鋭が選抜されており、全員、偵察兵や特殊部隊員として優れた成績や成果を出したベテラン揃いである。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "選抜学科試験",
    "description": "砲兵や航空機との共同任務が多く、実戦経験だけでなく専門知識も要求される為、学科試験もパスしなければ実戦には参加できない。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "偵察兵としての低物理域対応訓練",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "ハンドサイン",
    "description": "意思伝達が可能な距離は短いものの、道具が不要であり、目立ちにくい事から隠密行動時には外と重宝された。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "狼煙",
    "description": "居場所が暴露されてしまう点と伝達できる情報量に限りがあるという欠点はあるが、低物理域では数少ない長距離間の情報伝達手段であり、非常事態の伝達には特に有効。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "サバイバル技術",
    "description": "道具を持たない状態で自然の中に放り出されても、即席で狩猟道具を作成したり、狩りを行う等の大自然の中で生き抜く為の技術と知識。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "音を使った情報伝達",
    "description": "角笛や法螺貝等の楽器を鳴らす事で音による情報伝達を行う。相手にも音そのものは聞こえてしまうという欠点はあるが、予め符丁を決めておく事で伝達内容の隠蔽は可能。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "訓練内容の詳細",
    "description": "オーマの絶技による物理域シフトや低物理域での作戦活動など、過去の戦訓から低物理域での活動を視野に入れた訓練が行われた。主に古くから伝わる生活の知恵や道具を活用する事で多少の効率は悪くとも最低限の活動を可能とする。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "特殊部隊員仕込みの近接格闘訓練",
    "description": "低物理域での戦闘を想定したナイフコンバットや軍隊格闘術を駆使するCQC(Close Quarters Combat 近接格闘)の訓練では治安維持活動等にも参加したベテランの特殊部隊からなる教導隊がそのノウハウを伝授した。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "無線技術",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "暗号技術",
    "description": "無線による通信は常に通信傍受による情報漏洩のリスクが伴う。その為、情報漏洩を防ぐ為の暗号技術は無線と不可分なものであり、偵察の国であるナニワアームズでは長年、磨き上がられてきた。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "鍛え抜かれた肉体",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "長距離ランニング",
    "description": "持久力を鍛える為の訓練。ターバンや帽子等で頭への直射日光を防ぎつつ、細目に水分を摂取する事で熱中症対策を行いつつ、日々の鍛錬として実施され続けた。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "バランスの良い食生活",
    "description": "病院の医師や管理栄養士の協力の元、藩国軍の食堂では栄養バランスに考慮したメニューが安価で提供され、兵士達の間では好評を得ている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "スポーツ科学的アプローチ",
    "description": "スポーツ、中でも陸上競技においては走る事は基本中の基本であり、最も研究が進んでいる分野であると言える。\nそこで走行フォームや効率の良い筋力トレーニング、高地トレーニング等を取り入れると共に病院の医師の監修の元に過度な負荷による四肢の故障などが起こらない様に配慮した訓練プログラムが作成された。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "他兵科との連携訓練",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "砲兵との連携",
    "description": "目標地点の情報の適切な伝達及び、砲撃の結果の報告の訓練を行うと共に砲兵と連携した軍事行動を取る際の注意点の確認や問題点の洗い出し、対策の検討を行った。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "航空機による爆撃の支援",
    "description": "航空機からも分かる爆撃地点の指定方法や連携の取り方などの確認を実地訓練で行った。また航空機と陸戦兵器との違いを確認し、適切な対処方法を打ち合わせした。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "特殊部隊員",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "特殊部隊員の意義",
    "description": "その柔軟さから様々な任務に動員される歩兵の中でも特に対テロ作戦や人質救出作戦などの困難な任務に挑む為に特化された兵科である。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "偵察兵(ナニワ版)",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "偵察兵",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "歩兵",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "軍隊における歩兵の役割",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "歩兵に期待される役割",
    "description": "歩兵は個々の火力は低いものの、その動員し易さや柔軟性の高さから通常戦闘だけでなく、\n治安維持や災害救助、復興支援など様々な場面で動員された。\nその結果、ニューワールドの数多くの動乱では多様な役割を果たして存在感を示し続けた。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "治安維持",
    "description": "情勢不安やテロリズム等により、国内での犯罪や暴動が発生する事を未然に防ぐ為に\n不殺で対象を制圧できる歩兵にとって重要な役割の1つである。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "人命救助",
    "description": "自然災害や人災などの様々な理由により発生した災害に巻き込まれた民間人を\n2次災害を起こす事無く救助する際に弛まぬ鍛錬による優れた基礎体力と\n明確な指揮系統と団体行動に慣れている事は役に立つ。\nまた全員が応急処置の心得を持つ点でも災害時の初動の活動で救える命も多い。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "市街地戦闘",
    "description": "不幸にも人々の生活の基盤である市街地での戦闘が発生する事もある。\nその際、戦車やI=Dと言った兵器での戦闘では生活基盤への被害も無視できないものになりかねず、\nまた入り組んだ地形から思うように部隊が展開できない事も多い。\n一方で歩兵はサイズの関係から閉所や屋内の戦闘にも対応でき、施設への損壊も極力抑える事が出来る。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "閉所、屋内戦",
    "description": "屋内での戦闘では死角が多く、\n不意打ちを受けやすい為、仲間と連携してお互いの死角をカバーしながらクリアリングする事で\n潜伏している敵を炙り出す事が重要となる。\nまた近接距離で交戦に入る事も多く、ナイフや軍隊格闘術を用いたCQC(近接格闘)が役に立つ事も多い。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "塹壕戦",
    "description": "塹壕を掘ったり、土嚢を積んだり、柵を張り巡らす事で容易に敵勢力が突破できない防衛線を構築し、\n拠点防衛や主力部隊が到着するまで遅延行動を行う。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "不殺制圧",
    "description": "ゴム弾や鳥もち、放水ホース等の非殺傷兵器や白兵戦闘で暴徒などを殺害せずに鎮圧する。\nある意味、高過ぎない火力だからこそ可能な任務であり、実際に幾つかの事件の被害拡大を食い止める事に一役買っていた。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "復興支援",
    "description": "度々、様々な厄災に見舞われたニューワールドでは、生き残った国民達の為に少しでも早く生活基盤を復旧させる事は\n国民の生死に直結する重要な任務であった。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "対テロリスト戦",
    "description": "過去の事例を振り返っても、市街地等で暗躍するテロリストへの対応に\n歩兵部隊が要求される事が多く、テロリスト達の工作への対処に奔走した。\n",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "作戦行動や技能",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "塹壕作成",
    "description": "敵の銃撃や砲撃から身を守る為に自身が身を潜めれる溝をスコップで掘り、\n相手陣地側には相手の動きを妨害する為に鉄条網を張り巡らせたり、土嚢を積み上げる。\n歩兵にとって重要な仕事の1つである。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "土木作業",
    "description": "塹壕作成等から更に一歩進めて、\nニューワールドにおける歩兵には人命救助や復興支援の為に\n土木工事を行える事も求められるようになった。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "射撃",
    "description": "アサルトライフルをメイン武器とする歩兵における最も基本的な攻撃手段である。\n火線を集中させる事で相手の進軍を阻み、阻止線を張る事は重要な作戦行動である。\n射撃訓練はもとより、常に万全な状態で射撃が行えるように銃の分解整備の練習も基本科目である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "近接格闘",
    "description": "主にナイフや軍隊格闘術を用いた近接戦闘技術であり、CQC(Close Quarters Combat)とも呼ばれる。\n市街地や屋内等の入り組んだ地形での不意の遭遇戦や迂闊に発砲すると味方へ跳弾する恐れがある閉所での戦いで活躍する技術である。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "応急処置",
    "description": "戦場では当然負傷する機会も多く、応急処置が出来るかどうかは生死を分ける事もある重要なスキルである。\nまた人命救助の際にも救助して直ぐに応急処置を行う事で本格的な治療を受けるまでの繋ぎとする事で大きく生存率を向上させる事が出来る。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "爆破物処理",
    "description": "ニューワールドにおけるテロとの戦いでは度々テロリストが爆発物を設置してテロに及ぶ事が多かった。\nその為、爆発物の処理が要求される事も多かった。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "警備、巡回",
    "description": "重要施設への不審者の潜入を防いだり、往来で犯罪行為やテロに及ぶ事を未然に防ぐ為に警備や巡回は重要である。\nどうしても平時は単調な任務になりやすい為、担当者には使命感や集中力、忍耐力が要求される。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "クリアリングとカバーリング",
    "description": "市街地や屋内での作戦行動では入り組んだ地形から死角が多く発生しやすく、\nどこに敵が潜んでいるか分からない。\nそこで怪しい場所に敵が潜んでいないか確認する作業の事をクリアリングと言い、\n1人ではどうしても生じる死角を他のメンバーがフォローする事でカバーリングを行う事も重要である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "避難誘導",
    "description": "災害発生時には民間人を避難場所までスムーズに誘導する避難誘導は民間人の被害を出さない為の重要な任務である。\n避難経路の安全確保やどうしても遅れがちな負傷者や子供、老人などのフォロー、\n混雑を発生させないように交通整理を行う等、必要とされる作業は多い。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "空挺降下",
    "description": "徒歩の為に移動速度がどうしても遅い歩兵を遠隔地まで迅速に展開させる為の方法の1つが\n航空機やヘリによる兵の輸送と空挺降下による地上への歩兵の迅速な展開である。\n当然、パラシュート操作をはじめとした高所から安全に落下する為の訓練が必要であり、\nこれらの訓練を必須としている藩国も多い。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "歩兵用装備",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "アサルトライフル",
    "description": "歩兵の主力兵装である自動小銃のこと。\n中距離である300〜400m先の相手を狙撃できる精度を誇り、\n射程や反動、フルオート射撃が可能等のバランスが良い武器である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "手榴弾",
    "description": "アサルトライフルと並ぶ歩兵の基本的な兵装である。\n手の平サイズの小型爆弾で投擲する事で攻撃対象付近で爆発させる事で攻撃する。\nまたワイヤー等と組み合わせる事で即席のトラップを作成する事も出来る。\n、炸薬による爆発で破片をばら撒いて周囲の敵を攻撃する破片手榴弾だけでなく、他にも幾つかの種類が存在する。\n爆発時の閃光と爆音で対象を殺す事なく行動不能にするスタングレネード、煙を発生させる煙幕等が有名である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "対戦車ロケット",
    "description": "戦車やI=D等の装甲を持つ対象に打撃を与えれる使い捨ての兵装である。\n単騎では左程有用性は無いが、部隊の数を活かした飽和攻撃はI=Dや戦車にとっても無視できない火力となる。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "携帯スコップ",
    "description": "塹壕を掘ったり、土木作業を行う為に必要になる装備である。\n携帯しやすい様に頑丈ながらも軽量化が図られている。\nまた塹壕戦等では非常時の武器(鈍器)として使われる事もある。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "携帯食と水",
    "description": "作戦行動を行う為に必要な栄養やカロリー、水分を確保する事は重要であり、\n携帯しやすさと日持ちするものが選ばれる。\nなお大抵は味の方は二の次だったりする。その為、味を誤魔化す為のカレー粉が重用されたりする。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "救急キット",
    "description": "応急処置を行う為に傷薬や包帯等の各種医療用具がコンパクトに収められている。\n主な用具としては止血帯、包帯、ダクトテープ、経鼻エアウェイ、外科用ゴム手袋、ガーゼ等がある。\nこれらをポーチに収納して携帯する。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "ファイティングナイフ",
    "description": "近接格闘時に用いる事が出来るナイフである。\nまたアサルトライフルに装着する事で銃剣としても機能するように設計されている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "サバイバルナイフ",
    "description": "軍事行動中の不測の事態による遭難などの際に\n生存する為に必要な機能を付与した頑丈なナイフの事である。\nと言ってもハイテク機能がある訳ではなく、\nハンマー代わりに使えるように柄の部分を頑丈にしてあるとか\n刃の背に鋸状の刃が付いているとか釣り糸や釣り針、マッチ等を収納するスペースがあると言ったレベルである。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "偵察",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "偵察とは",
    "description": "偵察とは軍隊の本体から先行し、作戦対象の情報収集を行い、本体にその結果を報告する事である。\n収集する情報としては敵軍の状況や作戦エリアの地形情報、味方部隊が砲撃や爆撃を行った際の攻撃の成果等がある。\nまた潜んでいる敵軍を発見する際にも偵察が行われる。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "偵察を行う意義",
    "description": "例えば軍隊を1人の人間に見立てた場合、\n偵察部隊は目であり、偵察とは対象を見据え、よく観察する事と言える。\n偵察を行わないという事は喧嘩相手の目の前で目を閉じて喧嘩に挑むようなものである。\n相手をしっかりと見据え、相手がどんな方法で何を狙った行動を取ろうとしているかを把握する事が重要である。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "偵察の手法",
    "description": "大きく分けると3つの手法が考えられる。\n1つは歩兵を用いて、相手に気付かれないように徒歩で接近し、潜みながら相手の情報を取得する。\nもう1つは航空機を用いて上空から地形情報や敵軍の場所、展開具合等を調べる方法。\nそして最後はある程度の武力を用いて敵軍を強襲し、その反応から情報を収集する威力偵察である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "収集すべき情報",
    "description": "主に敵軍を対象とした偵察で重要とされる情報は\n規模、行動、位置、部隊、時間、装備の5つと言われており、\n報告の際にはこれらを簡潔に伝える事が重要である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "偵察兵として要求される能力",
    "description": "要求される能力や技術としては\nまず優れた視力、任務先の地形情報を地図から読み取る知識と想像力、少しでも多くの情報を得る為の観察力。\n次に徒歩での活動がメインとなる為、持久力や頑健な足腰。\nそして相手に気取られずに行動する為の隠蔽や暗号の技術等が考えられる。\nまた偵察対象に関する知識も有用である。\n例えば同じ野営地の様子を目にしても軍事知識の有無によって見えてくるものが変わってくる。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "偵察任務での装備",
    "description": "偵察で必要になる主要な装備品としては\n双眼鏡、地図、軍用カメラ、無線機、迷彩服に携帯食や水、自衛の為の銃器等が考えられる。\n偵察任務では相手に発見されないように\n入り組んだ地形を進む事が多い為、\n行動の妨げにならないように装備を整理・固定する必要がある。\nまた風景に紛れ込みやすいように顔や肌にペイントをしたり、\n銃器等を汚して光を反射しないようにするといった工夫も効果的である。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "偵察の国ナニワアームズ",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "ナニワアームズにおける偵察兵",
    "description": "アイドレス初期において藩王が偵察で活躍した事を発端として、\nナニワアームズでは偵察兵が軍隊における花形職となったのである。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "無線技術と暗号技術",
    "description": "無線機は本部隊との連絡を取る手段であり、偵察とは切り離せない重要な機器であるが、\n基本的に敵軍にも傍受される懸念がある。\nその為、報告内容が漏洩しないように暗号化する為の技術は重要であり、\n機械に強いナニワアームズでも当然ながら重視され、偵察技術と共に磨き上げられてきた技術である。\nその技術力は他世界のラジオの野球中継をキャッチして解析できるほどである。\n",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "ナニワ印の双眼鏡",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "高品質レンズ",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "グラスディザート産の原材料",
    "description": "グラスディザートで取れる純白の砂はほぼ100%の石英からなり、非常に良質なガラスの原材料となる。環境保全の観点から大量生産は不可能だが、その分、非常にクリアな視界を得れるレンズを製造できる。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "ナニワのガラス職人の技術力",
    "description": "グラスディザート近辺の宿場町では古くからガラス職人が様々なガラス工芸を作成し、観光土産として販売しており、見た目の美しさから美術品的な価値があるものもある。そんなナニワのガラス職人の腕利きに頼み込んで製造されたレンズの品質と精度は折り紙付きの性能を誇る。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": false
    },

    { "title": "貸与",
    "description": "ナニワアームズでは特に重要な任務に従事する偵察兵には製造に様々な手間が掛かる為、数に限りがある特別製のナニワ印の双眼鏡が貸与される。つまり双眼鏡の貸与は任務の重要性と共に部隊員への期待の表れでもある。また貸与するという事は生還し無事返却して欲しいという願掛け的なニュアンスも含まれる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": false
    }
    ],
    "expanded": true
    }]


      [No.2119] 8/10修正: 小さなドリル飾り 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/10(Thu) 21:17:42  

    *部品構造

    -大部品: 小さなドリル飾り RD:4 評価値:3
    --部品: 円錐型ドリル
    --部品: 金属製
    --部品: 安全に配慮
    --部品: お守り



    *部品定義

    **部品: 円錐型ドリル
    ストレートドリルと違いステップドリルに近いが、段のない円錐形。
    先端から螺旋の溝もしくは螺旋のねじ山が切られている。
    SF的な、そしてある意味ヒロイックな、男のロマンたる形状。

    **部品: 金属製
    いわく「木や樹脂を表面処理したのじゃ物足りない」
    「やはり金属の質感と重みがないと」とのことで、金属を加工して作られている。

    **部品: 安全に配慮
    飾りに利用する為、縁や先端などはすべて丸みをつけている。
    ギュッと握っても刺さったり、切れたりしない位には安全。

    **部品: お守り
    ナニワの男のロマンにして、お守り。
    その先端は道を切り開き、刻まれた螺旋は厄を払い、その回転が踏み出す勇気を与える、と言われている。



    *提出書式

    大部品: 小さなドリル飾り RD:4 評価値:3
    -部品: 円錐型ドリル
    -部品: 金属製
    -部品: 安全に配慮
    -部品: お守り


    部品: 円錐型ドリル
    ストレートドリルと違いステップドリルに近いが、段のない円錐形。
    先端から螺旋の溝もしくは螺旋のねじ山が切られている。
    SF的な、そしてある意味ヒロイックな、男のロマンたる形状。

    部品: 金属製
    いわく「木や樹脂を表面処理したのじゃ物足りない」
    「やはり金属の質感と重みがないと」とのことで、金属を加工して作られている。

    部品: 安全に配慮
    飾りに利用する為、縁や先端などはすべて丸みをつけている。
    ギュッと握っても刺さったり、切れたりしない位には安全。

    部品: お守り
    ナニワの男のロマンにして、お守り。
    その先端は道を切り開き、刻まれた螺旋は厄を払い、その回転が踏み出す勇気を与える、と言われている。




    *インポート用定義データ


    [
    { "title": "小さなドリル飾り",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "円錐型ドリル",
    "description": "ストレートドリルと違いステップドリルに近いが、段のない円錐形。\n先端から螺旋の溝もしくは螺旋のねじ山が切られている。\nSF的な、そしてある意味ヒロイックな、男のロマンたる形状。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "金属製",
    "description": "いわく「木や樹脂を表面処理したのじゃ物足りない」\n「やはり金属の質感と重みがないと」とのことで、金属を加工して作られている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "安全に配慮",
    "description": "飾りに利用する為、縁や先端などはすべて丸みをつけている。\nギュッと握っても刺さったり、切れたりしない位には安全。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "お守り",
    "description": "ナニワの男のロマンにして、お守り。\nその先端は道を切り開き、刻まれた螺旋は厄を払い、その回転が踏み出す勇気を与える、と言われている。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ]


      [No.2118] 8/11修正 猫法被 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/10(Thu) 20:20:33  

    *部品構造

    -大部品: 猫法被 RD:4 評価値:3
    --部品: 猫向けの構造
    --部品: その由来
    --部品: 豊富なデザイン
    --部品: お土産



    *部品定義

    **部品: 猫向けの構造
    猫士向けに、袖や襟などの形状、位置を調整して作成された法被。
    動きを阻害せず、長時間の着用でも不快にならず、風通しの良い素材で作られている。

    **部品: その由来
    お祭りやイベント事のお手伝いの識別用や、盛り上げ用に着て貰ったのが始まりとされる。
    その後、怪獣さんたちが日常でも着始めるのを見て、猫士さん達も真似を始めた。

    **部品: 豊富なデザイン
    怪獣さんを真似してか、猫さんも法被を身に着けるようになった。
    野球応援用の阪神縦縞を筆頭にデザインが増加、自分の毛並みと合わせるのがドレンドだとか。

    **部品: お土産
    デザイン豊富なナニワの猫法被は普通におみやげ物として販売されることになった。
    共和国は猫の国、普通に需要があるらしく好評とのこと。



    *提出書式

    大部品: 猫法被 RD:4 評価値:3
    -部品: 猫向けの構造
    -部品: その由来
    -部品: 豊富なデザイン
    -部品: お土産


    部品: 猫向けの構造
    猫士向けに、袖や襟などの形状、位置を調整して作成された法被。
    動きを阻害せず、長時間の着用でも不快にならず、風通しの良い素材で作られている。

    部品: その由来
    お祭りやイベント事のお手伝いの識別用や、盛り上げ用に着て貰ったのが始まりとされる。
    その後、怪獣さんたちが日常でも着始めるのを見て、猫士さん達も真似を始めた。

    部品: 豊富なデザイン
    怪獣さんを真似してか、猫さんも法被を身に着けるようになった。
    野球応援用の阪神縦縞を筆頭にデザインが増加、自分の毛並みと合わせるのがドレンドだとか。

    部品: お土産
    デザイン豊富なナニワの猫法被は普通におみやげ物として販売されることになった。
    共和国は猫の国、普通に需要があるらしく好評とのこと。




    *インポート用定義データ


    [
    { "title": "猫法被",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "猫向けの構造",
    "description": "猫士向けに、袖や襟などの形状、位置を調整して作成された法被。\n動きを阻害せず、長時間の着用でも不快にならず、風通しの良い素材で作られている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "その由来",
    "description": "お祭りやイベント事のお手伝いの識別用や、盛り上げ用に着て貰ったのが始まりとされる。\nその後、怪獣さんたちが日常でも着始めるのを見て、猫士さん達も真似を始めた。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "豊富なデザイン",
    "description": "怪獣さんを真似してか、猫さんも法被を身に着けるようになった。\n野球応援用の阪神縦縞を筆頭にデザインが増加、自分の毛並みと合わせるのがドレンドだとか。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "お土産",
    "description": "デザイン豊富なナニワの猫法被は普通におみやげ物として販売されることになった。\n共和国は猫の国、普通に需要があるらしく好評とのこと。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ]


      [No.2117] 怪獣法被 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/10(Thu) 19:52:30  

    *部品構造

    -大部品: 怪獣法被 RD:4 評価値:3
    --部品: 法被?
    --部品: その由来
    --部品: 豊富なデザイン
    --部品: 思わぬお土産



    *部品定義

    **部品: 法被?
    怪獣さんの動きの邪魔にならないよう、人間向けとは構造が大きく違う。
    すでに法被と言えるか分からないが、その発祥から法被と称されている。

    **部品: その由来
    もともと王猫様からして野球好きな上に、蛇神のおっちゃんが合わさって大フィーバー。
    そんな野球応援用の法被を、怪獣さん向けにも作ったのが始まりとされる。

    **部品: 豊富なデザイン
    怪獣さんも日常的に法被を身に着けるようになったので種類が増えた。
    野球応援用の阪神縦縞を筆頭に、今では多種多様なデザインが用意されるようになった。

    **部品: 思わぬお土産
    物珍しさと怪獣さん向けの大きさからタペストリーの様に、壁掛けの飾りとして買っていく人が現れた。
    お土産としての需要が見込まれることで、デザインの数もより増やすことができた。



    *提出書式

    大部品: 怪獣法被 RD:4 評価値:3
    -部品: 法被?
    -部品: その由来
    -部品: 豊富なデザイン
    -部品: 思わぬお土産


    部品: 法被?
    怪獣さんの動きの邪魔にならないよう、人間向けとは構造が大きく違う。
    すでに法被と言えるか分からないが、その発祥から法被と称されている。

    部品: その由来
    もともと王猫様からして野球好きな上に、蛇神のおっちゃんが合わさって大フィーバー。
    そんな野球応援用の法被を、怪獣さん向けにも作ったのが始まりとされる。

    部品: 豊富なデザイン
    怪獣さんも日常的に法被を身に着けるようになったので種類が増えた。
    野球応援用の阪神縦縞を筆頭に、今では多種多様なデザインが用意されるようになった。

    部品: 思わぬお土産
    物珍しさと怪獣さん向けの大きさからタペストリーの様に、壁掛けの飾りとして買っていく人が現れた。
    お土産としての需要が見込まれることで、デザインの数もより増やすことができた。




    *インポート用定義データ


    [
    { "title": "怪獣法被",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "法被?",
    "description": "怪獣さんの動きの邪魔にならないよう、人間向けとは構造が大きく違う。\nすでに法被と言えるか分からないが、その発祥から法被と称されている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "その由来",
    "description": "もともと王猫様からして野球好きな上に、蛇神のおっちゃんが合わさって大フィーバー。\nそんな野球応援用の法被を、怪獣さん向けにも作ったのが始まりとされる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "豊富なデザイン",
    "description": "怪獣さんも日常的に法被を身に着けるようになったので種類が増えた。\n野球応援用の阪神縦縞を筆頭に、今では多種多様なデザインが用意されるようになった。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "思わぬお土産",
    "description": "物珍しさと怪獣さん向けの大きさからタペストリーの様に、壁掛けの飾りとして買っていく人が現れた。\nお土産としての需要が見込まれることで、デザインの数もより増やすことができた。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ]


      [No.2116] ハグム 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/08/10(Thu) 16:33:35  

    独自性が高い・・かな???   挟みデーツできた。



    大部品: ハグム(挟みデーツ) RD:5 評価値:3
    -部品: 作り方
    -大部品: デーツ(果実) RD:4 評価値:3
    --部品: 見た目
    --部品: 栄養
    --部品: 味
    --部品: 食べ方


    部品: 作り方
    自然栽培の良質なデーツから一つ一つ丁寧に種を取り除き、天日でよく乾かしました。
    その中にナッツや、オレンジピール等のドライフルーツを挟んだお菓子です。おつまみとしてもどうぞ。未開封であれば、常温で1年保存できます。

    部品: 見た目
    4〜5cm前後の大きさの、赤〜黄色をした楕円形の果実。収穫時には、この果実が房になって下がり、鈴なりに実る。

    部品: 栄養
    非常に栄養価が高く、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルや食物繊維、ビタミンCを豊富に含む。ブドウ糖と果糖が主成分。吸収効率の良いエネルギー源。

    部品: 味
    ねっとりした食感と強い甘味が特徴で有名だが、熟度に応じてさっぱりしていたり、カリカリしていたり、渋みがあったり、色々な味と食感がある。

    部品: 食べ方
    保存食としてよく使用されるドライフルーツの他、生食、ゼリー、ジャム、ジュース、焼き菓子、シロップやピューレにして甘味料として使用することもある。




    [
    { "title": "ハグム(挟みデーツ)",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "作り方",
    "description": "自然栽培の良質なデーツから一つ一つ丁寧に種を取り除き、天日でよく乾かしました。\nその中にナッツや、オレンジピール等のドライフルーツを挟んだお菓子です。おつまみとしてもどうぞ。未開封であれば、常温で1年保存できます。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "デーツ(果実)",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "見た目",
    "description": "4〜5cm前後の大きさの、赤〜黄色をした楕円形の果実。収穫時には、この果実が房になって下がり、鈴なりに実る。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "栄養",
    "description": "非常に栄養価が高く、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルや食物繊維、ビタミンCを豊富に含む。ブドウ糖と果糖が主成分。吸収効率の良いエネルギー源。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "味",
    "description": "ねっとりした食感と強い甘味が特徴で有名だが、熟度に応じてさっぱりしていたり、カリカリしていたり、渋みがあったり、色々な味と食感がある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "食べ方",
    "description": "保存食としてよく使用されるドライフルーツの他、生食、ゼリー、ジャム、ジュース、焼き菓子、シロップやピューレにして甘味料として使用することもある。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }]


      [No.2115] (修正)ナツメヤシとデーツ 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/08/10(Thu) 16:30:22  

    ちょっと修正。


    大部品: ナツメヤシ RD:10 評価値:5
    -部品: 概要
    -部品: 特徴
    -部品: 樹液
    -部品: 葉
    -部品: 収穫量
    -部品: 種
    -大部品: デーツ(果実) RD:4 評価値:3
    --部品: 見た目
    --部品: 栄養
    --部品: 味
    --部品: 食べ方


    部品: 概要
    非常に古くから栽培されている。雌雄異株。樹の寿命は80〜100年ほど。乾燥地帯でも育ち、実、葉、幹など、ほとんどのものが利用可能である。

    部品: 特徴
    乾燥、暑さ、砂、塩などに対する耐性があり、栽培温度は2℃以上〜と夜間や冬場の寒さにもよく耐える。大きく葉を広げるので日を遮り、水分の蒸発を防ぎ、この木陰で他の作物を作ることができる。

    部品: 樹液
    糖分を多く含み、煮詰めて砂糖を作るところや、発酵させてお酒にするところもある。そのまま飲むこともあるようだ。

    部品: 葉
    幹の先に群がって付く羽状をしている。長さは2〜3mになり、この葉で籠や帽子を編んだり、敷物や家の屋根に使用することもある。

    部品: 収穫量
    苗を植えてから収穫ができるようになるまでは5〜10年ほどかかるが、状態が良ければ1本のナツメヤシからおよそ1万5千個、重さにして約150kgのデーツが収穫される。

    部品: 種
    1つの実の中には2cmほどの薄い種が1つ入っており、そのまま家畜の飼料としたり、油を搾って石鹸などに加工することもある。

    部品: 見た目
    4〜5cm前後の大きさの、赤〜黄色をした楕円形の果実。収穫時には、この果実が房になって下がり、鈴なりに実る。

    部品: 栄養
    非常に栄養価が高く、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルや食物繊維、ビタミンCを豊富に含む。ブドウ糖と果糖が主成分。吸収効率の良いエネルギー源。

    部品: 味
    ねっとりした食感と強い甘味が特徴で有名だが、熟度に応じてさっぱりしていたり、カリカリしていたり、渋みがあったり、色々な味と食感がある。

    部品: 食べ方
    保存食としてよく使用されるドライフルーツの他、生食、ゼリー、ジャム、ジュース、焼き菓子、シロップやピューレにして甘味料として使用することもある。







    [
    { "title": "ナツメヤシ",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "概要",
    "description": "非常に古くから栽培されている。雌雄異株。樹の寿命は80〜100年ほど。乾燥地帯でも育ち、実、葉、幹など、ほとんどのものが利用可能である。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "特徴",
    "description": "乾燥、暑さ、砂、塩などに対する耐性があり、栽培温度は2℃以上〜と夜間や冬場の寒さにもよく耐える。大きく葉を広げるので日を遮り、水分の蒸発を防ぎ、この木陰で他の作物を作ることができる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "樹液",
    "description": "糖分を多く含み、煮詰めて砂糖を作るところや、発酵させてお酒にするところもある。そのまま飲むこともあるようだ。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "葉",
    "description": "幹の先に群がって付く羽状をしている。長さは2〜3mになり、この葉で籠や帽子を編んだり、敷物や家の屋根に使用することもある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "収穫量",
    "description": "苗を植えてから収穫ができるようになるまでは5〜10年ほどかかるが、状態が良ければ1本のナツメヤシからおよそ1万5千個、重さにして約150kgのデーツが収穫される。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "種",
    "description": "1つの実の中には2cmほどの薄い種が1つ入っており、そのまま家畜の飼料としたり、油を搾って石鹸などに加工することもある。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "デーツ(果実)",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "見た目",
    "description": "4〜5cm前後の大きさの、赤〜黄色をした楕円形の果実。収穫時には、この果実が房になって下がり、鈴なりに実る。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "栄養",
    "description": "非常に栄養価が高く、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルや食物繊維、ビタミンCを豊富に含む。ブドウ糖と果糖が主成分。吸収効率の良いエネルギー源。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "味",
    "description": "ねっとりした食感と強い甘味が特徴で有名だが、熟度に応じてさっぱりしていたり、カリカリしていたり、渋みがあったり、色々な味と食感がある。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "食べ方",
    "description": "保存食としてよく使用されるドライフルーツの他、生食、ゼリー、ジャム、ジュース、焼き菓子、シロップやピューレにして甘味料として使用することもある。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }]


      [No.2114] Re: 部品感謝です 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/08/10(Thu) 15:51:37  

    オグナさん、どうもありがとうございましたー! 助かりました。


      [No.2113] ナニワ空港 (もうちょっとで完成) 投稿者:乃亜・クラウ・オコーネル  投稿日:2017/08/10(Thu) 15:48:45  

    ・大部品:中規模空港に2部品の追加。>格納庫、空港事務所職員
    ・売店の説明を変更しました。(ナニワを抜いたので、大部品で提供できるかな・・?)
    ・中規模空港、流用できるように・・なりましたかね?できそうなら流用可能とするのでどうでしょうか?
    ・>>【まだ何個か説明文募集の項があります。】 2個!<<
    ・中規模とのことで、小型空港から→大型ではないくらいの規模の空港に変更・修正しました。
    ・テロ対策は駅ビルのをそのまま持ってきています。
    ・部品名を変更したものがあります。>施設の老朽化対策→舗装の老朽化対策 など
    ・航空輸送の特色の説明文変更しました。>ごめんなさい。綿花は腐敗しにくくかさばるので、鉄道輸送とかです。たぶん。
    ・航空祭に「藩国軍の楽隊演奏」追加しました。あと、飛行機→航空機にしました。
    ・ビル内広告の説明文を修正。>ロボット猫、他の用途に使用されないように 宣伝以外はできないと明記すべき???

    こんな感じです。おかしな所は修正お願いします。



    大部品: ナニワ空港 RD:39 評価値:9
    -大部品: 中規模空港(施設) RD:15 評価値:6
    --部品: 滑走・誘導路
    --部品: 管制官
    --部品: 管制官システム
    --部品: 格納庫
    --部品: 給油システム
    --部品: 税関
    --部品: 売店
    --部品: 食堂
    --部品: バスターミナル
    --部品: タクシー乗り場
    --部品: 搭乗ゲート
    --部品: ロビー
    --部品: 搭乗待合室
    --部品: チケットカウンター
    --部品: 空港事務所職員
    -部品: 概要
    -部品: 運営
    -部品: 歴史
    -部品: 施設
    -部品: 飛行場周辺
    -部品: 政府専用機
    -部品: 政府専用機のハンガー
    -部品: 航空整備士
    -部品: バードパトロール
    -部品: 空港警備派出所
    -部品: 警備員
    -部品: 空港消防隊
    -大部品: テロ対策 RD:3 評価値:2
    --部品: 入国審査
    --部品: 出国審査
    --部品: 手荷物検査
    -大部品: 航空輸送 RD:2 評価値:1
    --部品: 航空輸送の特色
    --部品: 手紙や貨物の輸送
    -部品: 航空ネットワークの拠点
    -部品: 舗装の老朽化対策
    -大部品: 周辺対策 RD:3 評価値:2
    --部品: 騒音防止のために
    --部品: 緩衝地の整備
    --部品: 低騒音の機体
    -部品: 航空祭
    -部品: ビル内広告


    部品: 滑走・誘導路
    いわゆる大空港ほどではないが、3路ほどあり通常使う際のメンテや非常時に使うエプロンネットは万事つけている。

    部品: 管制官
    厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。

    部品: 管制官システム
    レーダーや無線送受信装置、気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。

    部品: 格納庫
    航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。

    部品: 給油システム
    航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、いつも訓練されている給油士達がすぐさま給油が可能であるように、対応されている。

    部品: 税関
    商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。

    部品: 売店
    旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。

    部品: 食堂
    待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。

    部品: バスターミナル
    観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。

    部品: タクシー乗り場
    国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。

    部品: 搭乗ゲート
    少々狭いが、キャビンアテンダントの対応も早く、すぐさま乗り込めるようになっている。また、ここでも二重の警備として不審物が無いようにされている。

    部品: ロビー
    空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために電話機がついており壁越しではあるが会話が出来るようになっている。

    部品: 搭乗待合室
    ロビーとの壁越しの電話機会話が可能。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。

    部品: チケットカウンター
    各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。

    部品: 空港事務所職員
    藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。

    部品: 概要
    大型空港ではないが、共和国各藩国への定期便の発着、観光用遊覧飛行、消防署の救急・防災ヘリ、I=Dやキャットバスケット等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。

    部品: 運営
    飛行場自体の運営はナニワアームズ商藩国、管理は藩国軍、ターミナルビルの運営は民間と、それぞれ分担されている。

    部品: 歴史
    ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。

    部品: 施設
    ターミナルビルが1棟(地上2階・屋上・地下1階)あり、中には搭乗ゲートやロビー、搭乗待合室、チケットカウンター、売店、食堂、駐車場等がある。

    部品: 飛行場周辺
    隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。

    部品: 政府専用機
    ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。

    部品: 政府専用機のハンガー
    政府専用機を格納してあるハンガー。藩国軍の整備士が定期的な機体整備を行っている。航空祭では、操縦席などが一般公開される。

    部品: 航空整備士
    ナニワ藩国軍所属の整備士たちが担当する。日々最終便で到着した機体の点検や、数ヶ月毎の中規模点検や数年毎の精密な定期点検などが行われる。

    部品: バードパトロール
    飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。

    部品: 空港警備派出所
    ナニワのおまわりさんです。置き引き・万引き・迷子の対応などを主にします。  ああああああああ  説明文募集ー!!!!

    部品: 警備員
    24時間4交代で施設の警備、防犯を行っている。民間の警備会社に委託され、案内係も兼任している。気さくなおじいさんが多い。

    部品: 空港消防隊
    ナニワの消防士さんです。空港用化学消防車も欲しいなあ。  説明文募集〜   あああああああああああああああああああ

    部品: 入国審査
    旅券や査証の確認、滞在期間、入国目的等の諮問を行い不法入国や犯罪者を取りしまる。
    これらは記録に残され、緊急時や非常事態には追跡等を行えるようになっている。

    部品: 出国審査
    国を出国する際の審査であり、旅券や査証の確認を行う。
    出国の記録をとることで、人の移動や滞在について明確にする。
    また、犯罪者の国外逃亡を防いだりする。

    部品: 手荷物検査
    手荷物の検査、入国、出国双方で行われる。
    持ち込み、持ち出しに制限のある物品や凶器、危険物、禁止品等を発見、防止する。

    部品: 航空輸送の特色
    各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。

    部品: 手紙や貨物の輸送
    料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。

    部品: 航空ネットワークの拠点
    藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高く、また報道や遊覧飛行の基地としても利用されている。

    部品: 舗装の老朽化対策
    滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。

    部品: 騒音防止のために
    学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。

    部品: 緩衝地の整備
    騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。

    部品: 低騒音の機体
    改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。

    部品: 航空祭
    各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、飛行機の離着陸シミュレーションなどが出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。

    部品: ビル内広告
    出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。





    [
    { "title": "ナニワ空港",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "中規模空港(施設)",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "滑走・誘導路",
    "description": "いわゆる大空港ほどではないが、3路ほどあり通常使う際のメンテや非常時に使うエプロンネットは万事つけている。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "管制官",
    "description": "厳しい訓練を積んで、各空港の出発順番や離着陸の順番指示を行う。消防署の救急・防災ヘリ、I=D等の緊急事態を見込んだ上で発着陸の順番を決める。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "管制官システム",
    "description": "レーダーや無線送受信装置、気象観測データをいち早く読み取れるようになっており、その場の状況に応じて管制官が離着陸の時間を遅らせたり、早めたりする事も可能。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "格納庫",
    "description": "航空機を風雨・砂などから守り整備や待機などを行う他、燃料の補給、乗客・スタッフ用の飲み物や食事の補給、客室・座席などの清掃点検などを行う。ハンガー。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "給油システム",
    "description": "航空ダイヤを乱さないためにも給油は正確に、迅速に行わなければならない。そのため、いつも訓練されている給油士達がすぐさま給油が可能であるように、対応されている。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "税関",
    "description": "商品の輸出入の商品について間違いなく法律に従ったものがされているか確認される。場合、よっては調査に日がかかる事もあり、国内へ入れない事もある。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "売店",
    "description": "旅行客向けの各種土産店、藩国名物や軽食・飲み物を扱う店、新聞雑誌などを置いた書店などがある。主に乗り継ぎや出発のための待ち時間の間に利用される。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "食堂",
    "description": "待ち時間中に食事時となった場合に使用されることが多い。飛行機ファンの人達が出る際にコーヒーを飲みながら、飛行機の離陸を見るのが好きな人たちもいる。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "バスターミナル",
    "description": "観光客が来た際に乗る、都市中心や各観光地へ行くバスのターミナル。主には観光だが、ビジネスに来る人たちも多い。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "タクシー乗り場",
    "description": "国営・民間等の細かいところへ行くタクシー。なお、初乗り料金はすべて同じ。競争としては民間会社等は一日乗り放題で観光施設をまわるツアー等も組まれている模様。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "搭乗ゲート",
    "description": "少々狭いが、キャビンアテンダントの対応も早く、すぐさま乗り込めるようになっている。また、ここでも二重の警備として不審物が無いようにされている。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "ロビー",
    "description": "空港の情報がいち早く入る場所となっている。また、別れを惜しむ人のために電話機がついており壁越しではあるが会話が出来るようになっている。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "搭乗待合室",
    "description": "ロビーとの壁越しの電話機会話が可能。また、荷物は無いが最後に買い物として小さなお菓子や新聞が買えるようになっている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "チケットカウンター",
    "description": "各飛行機会社によって購入窓口が変わる。なお、前売りチケットを購入済の人は別途チケットを通すだけで荷物を預ける処に進める。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "空港事務所職員",
    "description": "藩国政府スタッフ。現場での書類整理補佐などの下積み、係員としての判断実績を経て任命される。吏族の資格と、法の司の資格もしくは知識が求められる。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "概要",
    "description": "大型空港ではないが、共和国各藩国への定期便の発着、観光用遊覧飛行、消防署の救急・防災ヘリ、I=Dやキャットバスケット等の離発着にも利用されている。共和国環状線のナニワ駅とも至近しており、もう一つのナニワの玄関口として使われている。 ",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "運営",
    "description": "飛行場自体の運営はナニワアームズ商藩国、管理は藩国軍、ターミナルビルの運営は民間と、それぞれ分担されている。 ",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "歴史",
    "description": "ナニワ飛行場はかつて藩国軍専用の飛行場であったが、軍民共用の飛行場として民間機も使用するようになり、小規模の拡張や整備を行い、現在は通称「ナニワ空港」と呼ばれている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "施設",
    "description": "ターミナルビルが1棟(地上2階・屋上・地下1階)あり、中には搭乗ゲートやロビー、搭乗待合室、チケットカウンター、売店、食堂、駐車場等がある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "飛行場周辺",
    "description": "隣接して消防署のヘリポートや格納庫、共和国環状線ナニワ駅や宿場町、ピラミッド方面などへのバスターミナル等がある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "政府専用機",
    "description": "ナニワアームズ商藩国が所有し、藩国軍が運用および管理している政府専用機。政府の要人の輸送や自国民の保護のためなどに使用される航空機。クルーやスタッフは民間航空会社の客室乗務員研修を受けた、藩国軍人である。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "政府専用機のハンガー",
    "description": "政府専用機を格納してあるハンガー。藩国軍の整備士が定期的な機体整備を行っている。航空祭では、操縦席などが一般公開される。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "航空整備士",
    "description": "ナニワ藩国軍所属の整備士たちが担当する。日々最終便で到着した機体の点検や、数ヶ月毎の中規模点検や数年毎の精密な定期点検などが行われる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "バードパトロール",
    "description": "飛行機管制機やエンジンに入り込まないようにバードパトロールを行い、鳥等を追い払っている。主に警察から委託された猟友会の人達がこの仕事にあたる事が多い。 ",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "空港警備派出所",
    "description": "ナニワのおまわりさんです。置き引き・万引き・迷子の対応などを主にします。  ああああああああ  説明文募集ー!!!!",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "警備員",
    "description": "24時間4交代で施設の警備、防犯を行っている。民間の警備会社に委託され、案内係も兼任している。気さくなおじいさんが多い。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "空港消防隊",
    "description": "ナニワの消防士さんです。空港用化学消防車も欲しいなあ。  説明文募集〜   あああああああああああああああああああ",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "テロ対策",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "入国審査",
    "description": "旅券や査証の確認、滞在期間、入国目的等の諮問を行い不法入国や犯罪者を取りしまる。\nこれらは記録に残され、緊急時や非常事態には追跡等を行えるようになっている。 ",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "出国審査",
    "description": "国を出国する際の審査であり、旅券や査証の確認を行う。\n出国の記録をとることで、人の移動や滞在について明確にする。\nまた、犯罪者の国外逃亡を防いだりする。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "手荷物検査",
    "description": "手荷物の検査、入国、出国双方で行われる。\n持ち込み、持ち出しに制限のある物品や凶器、危険物、禁止品等を発見、防止する。 ",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "航空輸送",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "航空輸送の特色",
    "description": "各藩国への移動や、他地域から来る際の交通機関として使用されている。荷物の輸送や、商用や観光目的で利用する他藩国の方の割合も多い。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "手紙や貨物の輸送",
    "description": "料金は高めとなるが、船や鉄道での輸送よりも早く国外へ届けることができる。野菜や果物などの生鮮食品や、小型で高価な商品の輸送に使われることも多い。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "航空ネットワークの拠点",
    "description": "藩国中心ほど近くにあるため、防災・消防・警察のへリコプターの常駐する救難・防災の拠点基地として利便性が高く、また報道や遊覧飛行の基地としても利用されている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "舗装の老朽化対策",
    "description": "滑走路や誘導路など、航空機の使用によりひび割れや舗装が剥がれた場合これを修復・舗装し直し、破片や砂などは撤去する。これらは主に、航空機の運航が終了した夜間に施工される。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "周辺対策",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "騒音防止のために",
    "description": "学校や病院などの公共施設、公民館や集会所、隣接した住宅などに対し、防音軽減の工事や空調機の設置、建物等の移転補償などが行われている。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "緩衝地の整備",
    "description": "騒音軽減のため、移転した建物の土地に公園やナツメヤシを植えた緩衝地帯として整備している。周辺国民の憩いの場として、またエキゾチックな景観で観光客に好評のようだ。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "低騒音の機体",
    "description": "改良された低騒音の航空機の導入や、規定以上の騒音の機体は乗り入れや飛行時間を制限することで、根本からの騒音問題の解決を模索している。",
    "type": "parts"
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "航空祭",
    "description": "各航空機のアクロバティックなショーやアイドルの一日航空監査官長イベント、藩国軍の楽隊演奏、飛行機の離着陸シミュレーションなどが出来る。また、王猫タイガさんや蛇神のおっちゃんの祝福があるとか。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "ビル内広告",
    "description": "出てきた人たちがまず目にするのは、王猫タイガさんが本を読む姿を模した、広告宣伝用ロボットだろう。このロボ猫がナニワの各企業の紹介、食堂やホテル、宿場、お土産等の紹介を行っている。運営はこの航空会社の持ち物だが、民間の広告代理店が各企業アピールに使用料を払って使うようになった。 ",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }]


      [No.2112] I=D工場(中断) 投稿者:うさぎ  投稿日:2017/08/10(Thu) 06:07:09  

    #アイディア募集中
    #こんなのはどう?ってアイディアを子記事に書いてもらえれば検討の後反映します

    #8/16真輝さんのアイディアをもらいました。

    大部品: I=D工場 RD:38 評価値:8
    -部品: 工場長
    -部品: ライン作業
    -大部品: 人事部 RD:2 評価値:1
    --部品: 人事考課
    --部品: 採用
    -大部品: 購買部 RD:8 評価値:5
    --部品: 購買部の仕事
    --部品: 発注先の選定
    --部品: 副資材の発注
    --部品: ツールの発注
    --部品: 機材の発注
    --部品: 計測器の発注
    --部品: 素材の発注
    --部品: 工業製品の発注
    -大部品: 現場/工程 RD:14 評価値:6
    --大部品: 管理主任 RD:5 評価値:3
    ---部品: 改善コンペ
    ---部品: 管理主任の定義
    ---部品: 教育
    ---部品: 部署間協議
    ---部品: 部品: PDCAサイクル
    --大部品: 現場作業員 RD:9 評価値:5
    ---部品: カンバン方式
    ---部品: 4S活動
    ---部品: ダブルチェック
    ---部品: FOD対策
    ---部品: 時間管理
    ---大部品: 安全 RD:4 評価値:3
    ----部品: 危険予知活動
    ----部品: 保護具
    ----部品: 指差し確認
    ----部品: ヒヤリハット報告
    -大部品: 生産技術部 RD:1 評価値:0
    --部品: 治具の開発
    -大部品: 品質管理部 RD:4 評価値:3
    --部品: データ取り
    --部品: 工程検査
    --部品: 出荷
    --部品: 検査基準書
    -大部品: 警備部 RD:7 評価値:4
    --部品: 機密保持契約
    --部品: IDカード
    --部品: 写真撮影禁止
    --部品: 監視カメラ
    --部品: 入退室管理
    --大部品: 警備員 RD:2 評価値:1
    ---部品: I=D工場における警備員の性質
    ---部品: 非常用ブザー


    部品: 工場長
    当工場の工場長はサターン藩王である。
    もともと名誉職としての起用だったはずなのだがたまにふらりと現れては生技部で何か作って帰っていく姿がみられる。
    普段は工場長代理が決済などを担当している。

    ※思いつき/差し替え予定

    部品: ライン作業
    流れ作業でひとつの工程だけを担当させる事によって作業の習熟を高めると共に
    機密保持のために細かくパーツを分けて製造して建屋を変えて機密レベルの高い作業を行っている。

    部品: 人事考課
    実務、技能、改善活動や問題解決の実績を見てその人の働き振りを評価する。
    考課ルールは公表されていて絶対評価で評価する。
    ただやればいいのではなく努力したり創意工夫を凝らした人間を評価する事でやる気を引き出す。

    部品: 採用
    主な要因としてスキルを覚えて独立したり、実家の都合で退社したりする者がいるためその分新規に工員を採用する必要がある。
    ライン作業を採用しているため採用基準は人格面、賞罰、家族関係の比重が高くなる。
    I=D工場では雇用創設の一環として一部のパーツを民間企業に建家を分けて請負依頼させていたりする。


    部品: 購買部の仕事
    工場では必ず購買部を通して購入を行う。
    規格外部品が欲しい場合、管理者と企業が直接やり取りをする事はあるものの最終的な売買契約は購買部が行う。
    また受け入れ検査したり、下請けの選定をしたりするのも大事なお仕事。
    ナニワアームズや共和国の雇用創設の為に民間からの買い入れする割合は低くない。

    部品: 発注先の選定
    新たに必要な消耗品ができた場合、複数の商社から相見積もりをとって場合によっては複数の商社から発注する事によって適切なコストを実現している。
    リピート品も発注先の生産コストの変更などによって価格が変わってくるので適宜商社を変更する事がある。
    また、機材や計測器を購入するような商社ではなく工場と直接取引をする場合は相手工場側の工程能力を確認するために現地におもむいて現物を確認したりする。

    部品: 副資材の発注
    接着剤、紙、筆記用具、作業用の防具など各種消耗品。
    副資材は基本的に共通規格品で商社を通じて買い入れている。

    部品: ツールの発注
    ドリル、レンチ、ドライバーなど。
    検査に使う鏡、ハンマー。ドリルで穴を開けたクズを清掃するための掃除道具(筆や綿棒など)。
    特にドリルの刃は完全に消耗品で数個孔を開ける度に交換の必要があり、その制作、および刃の研ぎ直しを外注に委託している。

    部品: 機材の発注
    I=Dの部品を運ぶためのリフト、組んだパーツを次工程へ送るクレーンなど。
    これもメンテナンスを含めて外注。

    部品: 計測器の発注
    ノギス、圧力計、栓ケージなど。
    高い精度が必要な上に較正が非常に手間がかかるのでこれも外注。
    外注先には高い技術力が求められるので厳しい審査がある。
    また、定期的に相手工場を視察して生産や検査に不備がないか確認をしている。

    部品: 素材の発注
    素材になる各種金属、プラスチック、樹脂など。
    特に特殊金属を必要としていたり、複合材を必要としていたり下請け企業の皆さんには頭が上がらない。

    部品: 工業製品の発注
    既製品のネジ、バネ、シール材など。
    主な発注先は藩国内の町工場の皆さん。
    ナニワアームズは職人集団の側面を持つので割と出来がいい。

    部品: 改善コンペ
    定期的に改善コンペが行われ、より安全に、より高品質に、製品を作るにはどうすればいいかアイディアを出し合う。
    採用された改善案を出した個人、チームには商品券が送らる。
    特に優秀なアイディアを出した物には藩王と摂政の名前で優秀賞が送られる。
    大体の場合祝勝会という名の飲み会のお代に消える。

    部品: 管理主任の定義
    ここで言う管理主任とは1つのラインの1つの工程に一人の割合で設置される、工員を管理監督する責任者であるとする。
    他の管理主任と折中したり、メーカーに苦情をあげたり、工場長に人事の要請をあげたりする。
    緊急時には工員と一緒に作業をする事になるのである程度実務作業にも精通している。


    部品: 教育
    誰でも作業ができる事が売りのライン作業と言っても最低限できなければ話にならないスキルが存在する。
    また、工場内には独自のルールが存在してルールを教え込む必要がある。
    新規雇用、部署転換の際には研修という形で教育がなされる。

    部品: 部署間協議
    例えば前工程が納品してくる部品がおかしい。隣のラインがルール違反してこちらに迷惑がかかっている。
    そのような時は管理職同士が話し合いをして問題解決に当たる。
    もちろん自部署に非がある事が判明した場合、部下に指導する。
    実務作業者は作業だけに集中できる環境を作る。



    部品: 部品: PDCAサイクル
    Plan(計画):業務計画の作成
    Do(実行):計画された業務の実施
    Check(評価):実行された業務に対する評価
    Act(改善):評価から導き出される計画の改善点
    上記、4段階からなる業務手法の一つ。
    Actから再びPlanにつなげ、一連の流れを繰り返すことで品質の向上を図る。

    部品: カンバン方式
    発注書と納品書の代わりに看板で代用して部品を管理する方法。
    管理の手間軽減と、部署毎が持つ部品数を少なくする効果がある。

    部品: 4S活動
    整理 必要なもの以外捨てる。または作業場所から排除する。
    整頓 片付ける。必要なときに容易に探し出せるように整えて配置・収納する。
    清掃 ゴミを掃除して場をきれいに保つ。
    清潔 身ぎれいにして装備や体に傷がつかないようにする。
    場所を綺麗に大きく使う方法を工員に徹底させている。

    部品: ダブルチェック
    二人以上で相互に確認するルール。
    結局突き詰めるとミスの発生はヒューマンエラーに寄って引き起こされるので、二重に確認する事でミスの発生を防ぐ。
    必要に応じて(ミスしやすい作業員、特に重要な場所など)トリプルチェックする。

    部品: FOD対策
    作業に使ったドリルの刃。作業員が使っているボールペンなど。
    機体内に残った異物が機体にダメージを与える可能性があり、これに対策する。
    ドリルの刃を始めとした道具は工具室にて書類と引き換えで貸し出して、壊れたり使い終わったりしたら工具室に返却。
    工具室は書類と付き合わせてすべて帰ってきている事を確認する。

    部品: 時間管理
    I=D工場は3交代制で原則残業はない。
    (重要な引き継ぎや重大な問題が発生してどうしてもマンパワーが必要な場合を除く)
    交代時間や休憩時間はチャイムと館内放送で管理されている。

    部品: 危険予知活動
    危険を想定してみんなで対策を考える活動。
    問題の本質を追求して作業改善につなげる。
    KY活動とも言う。
    普段から危険性を共有して予測できる労災に対策する。

    部品: 保護具
    穿孔する際に切り粉が目に入らないようにするゴーグル。
    騒音に耳をやられないように付ける耳栓。
    手を切らないようにする革手袋。薬品に手をやられないように付けるポリ手袋。
    粉塵に喉をやられないようにする防塵マスク。薬品を吸い込まないようにする防毒マスク。
    などなど。
    基本的に消耗品で用途に応じてすべて支給の対象。


    部品: 指差し確認
    注意するべき箇所を指を指して確認する事によってミスの発生を下げる為の意識レベルを操作する技術。
    危険な作業はもちろん、工場内道路を横断するときまですべての注意を向けなければならない行動に適応される。

    部品: ヒヤリハット報告
    ヒヤリハットとは実際に被害が出なかったものの、場合によっては被害が出かねなかった事例。
    たいていの場合「被害がなくてよかった、次から気を付けようね」で終わってそのまま記憶の風化が起こって忘れられてしまう。
    これを意図的に集めて蓄積共有する事で危険箇所や危険作業を洗い出す活動。
    語源は肝を冷やした事を意味する「ヒヤリ」ビックリした事を表す「ハット」の組み合わせ。

    部品: 治具の開発
    I=D製造のための特殊な治具の設計開発、メンテナンスを行う。
    機密の観点や予算の関係で外注できない、もしくは外注するまでもない治具は生産技術部が作っている。

    部品: データ取り
    例えば穴を開けた際の穴径、穴の位置など。
    作業した箇所のデータを取って次工程に製品と一緒に送る。
    もちろん図面の交差から外れた際は修正できるものは修正して、出来ないものは破棄する事になる。

    部品: 工程検査
    工場内で工程をまたぐ際に検査する。
    検査結果でNGが出たら該当工程の管理主任に修正箇所を指示する。
    問題が見当たらなかったら次工程へ送る。

    部品: 出荷
    全部品が揃っていることを確認して、問題がない事を確認したら出荷する。
    主な出荷先はナニワアームズ藩国軍。
    併合国などに輸出する場合もあるかもしれない。
    その場合輸出国の華族および輸入国の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
    また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

    部品: 検査基準書
    個別の部品や工程の生産品毎に作成されている検査基準書。
    必要な検査項目、検査箇所、基準値等が記載されている。
    すべての製品は、この基準書にしたがって検査される。

    部品: 機密保持契約
    相手に対して機密情報の利用や漏洩を禁止し、万一破った場合には刑罰の対象になる旨を示した規定。
    特にナニワアームズのI=D工場では藩国独自の機体「バーミーズ」など軍事機密のレベルが高い物を取り扱っているので工場勤務者に機密保持の徹底が
    雇用の段階で周知される。

    部品: IDカード
    本人の写真入りのIDカード。入門証とも言う。
    工場の敷地に入る際に警備員さんに渡して本人確認をしてもらった上で入門する。
    紛失したら悪用される可能性があるので直ちにアカウント停止と再発行の申請をするルール。

    部品: 写真撮影禁止
    基本的な話だがI=D工場は機密区画になっているため、写真撮影が禁止されている。
    そもそもカメラの持ち込みも禁止。
    見つかったら問答無用で没収である。

    部品: 監視カメラ
    工場外回りの各所にカメラが設置してある。
    見えやすいところに置いてあったり、見えにくいところに隠してあったりしてすべての人通りがチェックできる配置になっている。
    データは一律警備室に送られてセキュリティのチェックに使われる。

    部品: 入退室管理
    各区画毎に警備員とゲートが設置され、誰が、何処に、どの時間に入退室したか、の記録をつけている。
    兵器工場は機密の塊である為、敷地内のみではなく区画ごとに管理を行っている。
    重要区画は資格が無いと、立ち入ることも出来ない。

    部品: I=D工場における警備員の性質
    I=D工場は軍事施設の一種なので警備を担当しているのは当然藩国の兵士さん。
    業務内容はカウンターテロはもちろん不審人物の鎮圧、不審物の処理、盗難対策、火災対策、不法侵入防止、監視・巡回業務、車両の出入り管理、おとしもの預かりなど。

    部品: 非常用ブザー
    侵入者、施設破損、データ紛失などなどの異常に応援を呼ぶ装備。
    音のオンオフが指定出来て、警備室でどのブザーがなったかわかるようになっている。


      [No.2111] 8/9版 バーミーズ 投稿者:真輝  投稿日:2017/08/09(Wed) 23:57:50  

    *部品構造

    -大部品: 04 バーミーズ RD:31 評価値:8
    --大部品: 独自I=D RD:3 評価値:2
    ---部品: 自国での開発
    ---部品: 生産可能な国
    ---部品: 輸出に関して
    --部品: 必要搭乗員数
    --部品: 開発コンセプト
    --大部品: バーミーズ機体特徴 RD:20 評価値:7
    ---部品: 生体工学を利用した設計
    ---部品: 高い機動力
    ---部品: 高い敏捷性
    ---部品: 極めて軽装甲
    ---部品: 強固な機体フレーム
    ---部品: 尻尾形バランサー
    ---部品: ロケット未使用
    ---部品: ウェポンホルダー
    ---部品: 火器管制装置
    ---部品: 集音マイク
    ---部品: 波形観測
    ---部品: 対砲レーダー装置
    ---部品: センサーカメラアイ
    ---部品: 通信機能
    ---部品: 高静音性
    ---部品: 光学迷彩
    ---部品: 迷彩塗装
    ---部品: 電波吸収塗料
    ---部品: 腕部ワイヤーガン
    ---部品: 脚部スパイク爪
    --大部品: バーミーズ専用装備セット  RD:6 評価値:4
    ---部品: 独自開発
    ---部品: 12.4mmアサルトライフル
    ---部品: 22mmショットガン
    ---部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
    ---部品: 炸薬グレネード
    ---部品: 発煙グレネード



    *部品定義

    **部品: 自国での開発
    自藩国にて一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。
    共通機とは違うコンセプトに基づいて開発されたそれは、その藩国の技術の結晶といえる。

    **部品: 生産可能な国
    独自の技術を盛り込んで開発されている為、他国での生産は出来ず自国でのみ生産可能。
    ただし開発国と聯合しており、生産を委託する国家と双方の華族の承認がある場合のみ、ライセンス生産が認められることもある。

    **部品: 輸出に関して
    輸出国と聯合しており、輸入国と双方の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
    また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

    **部品: 必要搭乗員数
    パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。
    必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。

    **部品: 開発コンセプト
    ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。
    継続的な偵察の為の隠蔽性、迅速かつ地形を選ばない偵察の為の機動性、情報収集能力強化の為のセンサー能力の向上をメインに開発された。
    また、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。

    **部品: 生体工学を利用した設計
    ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。
    高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。

    **部品: 高い機動力
    迅速に偵察任務を行う為の高い機動力を有している。
    高速の移動は索敵効率を高め、広範囲の索敵を可能にする。
    どの様な地形でも運用を可能とするため、地形走破性も高い。

    **部品: 高い敏捷性
    単純な速度ではなく、機体の方向転換や急制動に関する能力。
    障害物の回避等で効果を発揮し、こちらも地形走破性の向上に繋がっている。
    また、戦闘時にはこの敏捷性を生かして敵の射線から外れ続けるといった運用もされた。

    **部品: 極めて軽装甲
    軽量化による機動性、敏捷性の向上を狙ったため、装甲は非常に薄く防御性能は低い。
    基本的には高速巡航時の空気抵抗を減らす事を主眼において設計されている。

    **部品: 強固な機体フレーム
    高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。
    捻れと衝撃に強い構造をしており、特に負荷の高い下半身のフレームは頑健に作られている。

    **部品: 尻尾形バランサー
    極めて特徴的な外見を有することになった機能。
    怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。
    極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。

    **部品: ロケット未使用
    高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなどの推進剤を使用する推力機構を持たない設計。
    アメショーがそうであった様に、また本機の装甲の薄さも相まって誘爆のリスク増から全廃されている。

    **部品: ウェポンホルダー
    オプション装備を携行する為の部位。
    グレネードや予備マガジンはこちらにセットされる。
    が、スペースと重量の関係で携行可能数量は少ない。

    **部品: 火器管制装置
    バーミーズ独自の武器も取り扱える用に調整されている。
    優れたセンサー群による観測データを元に計算を行う為、非常に正確な射撃が可能。
    しかし専用武装では距離が開くと火力が足りない為、その真価を発揮できていない。

    **部品: 集音マイク
    無指向性で360度全周の音を拾うことが出来る。
    機械類の動作音や、足音、射撃音など多様な音から周辺状況の把握に努める。
    また、複数機を用いて音源標定を行うことも可能。

    **部品: 波形観測
    集音マイクで拾った音を、波形として出力し分析を行う。
    ほかの音にまぎれて判別の付かない音を割り出したり、より詳細な判別が可能。

    **部品: 対砲レーダー装置
    敵の砲撃支援への対抗手段として搭載された機能。
    砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点や着弾位置特定を行う。
    隠蔽時や敵の射撃前に使用した場合は、検知される危険性があり運用には注意が必要。

    **部品: センサーカメラアイ
    暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合センサーユニット。
    機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の死角を軽減すると同時に大量の情報収集を可能とする。
    また両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。

    **部品: 通信機能
    基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。
    悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう出力も高くなっており、複数系統を備える。
    電子的通信が不可能な場合は、発光信号による通信も可能。

    **部品: 高静音性
    偵察時に駆動音で察知されることが無いよう非常に静か。
    足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。
    関節部やアクチュエーターの駆動音や装甲の合わせも出来る限り音を出さない設計になっている。
    また、逆位相の音によるキャンセリングも試みている。

    **部品: 光学迷彩
    光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為の装備。
    ただし完全な透明化は出来ず、半透明といった程度の効果に限定される。
    地形を選べば相当に視認しにくい為、迷彩塗装をあわせれば効果を見込めると考えられる。

    **部品: 迷彩塗装
    運用する地形的特長にあわせて迷彩塗装を施すことにより視認性を低下させる。
    光学迷彩とあわせて運用することで、より高い効果を発揮することが出来る。

    **部品: 電波吸収塗料
    敵のレーダーへの対処として、電波を吸収する塗料が使用されている。
    人型のI=Dはその形状から電波ステルス性は低いが、被発見率を少しでも下げる為に採用された。

    **部品: 腕部ワイヤーガン
    先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。
    アメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。
    高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。

    **部品: 脚部スパイク爪
    足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状のユニット。
    180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。
    地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。

    **部品: 独自開発
    アメショーからの流用も検討されたが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。
    火力よりも取り回しと、軽量化を目的とした装備開発が行われることとなった。

    **部品: 12.4mmアサルトライフル
    バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。
    マガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。
    当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、装備重量の関係でこちらが採用された。
    I=D相手には火力が足りず、白兵戦距離で無ければ決定打を与えることが出来なかった。

    **部品: 22mmショットガン
    口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。
    射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。
    取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。

    **部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
    口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。
    腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。
    火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。

    **部品: 炸薬グレネード
    いわゆる手榴弾。
    携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。
    少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。
    コンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。

    **部品: 発煙グレネード
    煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。
    ナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。
    煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。



    *提出書式

    大部品: 04 バーミーズ RD:31 評価値:8
    -大部品: 独自I=D RD:3 評価値:2
    --部品: 自国での開発
    --部品: 生産可能な国
    --部品: 輸出に関して
    -部品: 必要搭乗員数
    -部品: 開発コンセプト
    -大部品: バーミーズ機体特徴 RD:20 評価値:7
    --部品: 生体工学を利用した設計
    --部品: 高い機動力
    --部品: 高い敏捷性
    --部品: 極めて軽装甲
    --部品: 強固な機体フレーム
    --部品: 尻尾形バランサー
    --部品: ロケット未使用
    --部品: ウェポンホルダー
    --部品: 火器管制装置
    --部品: 集音マイク
    --部品: 波形観測
    --部品: 対砲レーダー装置
    --部品: センサーカメラアイ
    --部品: 通信機能
    --部品: 高静音性
    --部品: 光学迷彩
    --部品: 迷彩塗装
    --部品: 電波吸収塗料
    --部品: 腕部ワイヤーガン
    --部品: 脚部スパイク爪
    -大部品: バーミーズ専用装備セット  RD:6 評価値:4
    --部品: 独自開発
    --部品: 12.4mmアサルトライフル
    --部品: 22mmショットガン
    --部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
    --部品: 炸薬グレネード
    --部品: 発煙グレネード


    部品: 自国での開発
    自藩国にて一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。
    共通機とは違うコンセプトに基づいて開発されたそれは、その藩国の技術の結晶といえる。

    部品: 生産可能な国
    独自の技術を盛り込んで開発されている為、他国での生産は出来ず自国でのみ生産可能。
    ただし開発国と聯合しており、生産を委託する国家と双方の華族の承認がある場合のみ、ライセンス生産が認められることもある。

    部品: 輸出に関して
    輸出国と聯合しており、輸入国と双方の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。
    また、その認可は継続ではなく都度必要となる。

    部品: 必要搭乗員数
    パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。
    必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。

    部品: 開発コンセプト
    ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。
    継続的な偵察の為の隠蔽性、迅速かつ地形を選ばない偵察の為の機動性、情報収集能力強化の為のセンサー能力の向上をメインに開発された。
    また、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。

    部品: 生体工学を利用した設計
    ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。
    高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。

    部品: 高い機動力
    迅速に偵察任務を行う為の高い機動力を有している。
    高速の移動は索敵効率を高め、広範囲の索敵を可能にする。
    どの様な地形でも運用を可能とするため、地形走破性も高い。

    部品: 高い敏捷性
    単純な速度ではなく、機体の方向転換や急制動に関する能力。
    障害物の回避等で効果を発揮し、こちらも地形走破性の向上に繋がっている。
    また、戦闘時にはこの敏捷性を生かして敵の射線から外れ続けるといった運用もされた。

    部品: 極めて軽装甲
    軽量化による機動性、敏捷性の向上を狙ったため、装甲は非常に薄く防御性能は低い。
    基本的には高速巡航時の空気抵抗を減らす事を主眼において設計されている。

    部品: 強固な機体フレーム
    高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。
    捻れと衝撃に強い構造をしており、特に負荷の高い下半身のフレームは頑健に作られている。

    部品: 尻尾形バランサー
    極めて特徴的な外見を有することになった機能。
    怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。
    極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。

    部品: ロケット未使用
    高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなどの推進剤を使用する推力機構を持たない設計。
    アメショーがそうであった様に、また本機の装甲の薄さも相まって誘爆のリスク増から全廃されている。

    部品: ウェポンホルダー
    オプション装備を携行する為の部位。
    グレネードや予備マガジンはこちらにセットされる。
    が、スペースと重量の関係で携行可能数量は少ない。

    部品: 火器管制装置
    バーミーズ独自の武器も取り扱える用に調整されている。
    優れたセンサー群による観測データを元に計算を行う為、非常に正確な射撃が可能。
    しかし専用武装では距離が開くと火力が足りない為、その真価を発揮できていない。

    部品: 集音マイク
    無指向性で360度全周の音を拾うことが出来る。
    機械類の動作音や、足音、射撃音など多様な音から周辺状況の把握に努める。
    また、複数機を用いて音源標定を行うことも可能。

    部品: 波形観測
    集音マイクで拾った音を、波形として出力し分析を行う。
    ほかの音にまぎれて判別の付かない音を割り出したり、より詳細な判別が可能。

    部品: 対砲レーダー装置
    敵の砲撃支援への対抗手段として搭載された機能。
    砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点や着弾位置特定を行う。
    隠蔽時や敵の射撃前に使用した場合は、検知される危険性があり運用には注意が必要。

    部品: センサーカメラアイ
    暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合センサーユニット。
    機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の死角を軽減すると同時に大量の情報収集を可能とする。
    また両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。

    部品: 通信機能
    基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。
    悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう出力も高くなっており、複数系統を備える。
    電子的通信が不可能な場合は、発光信号による通信も可能。

    部品: 高静音性
    偵察時に駆動音で察知されることが無いよう非常に静か。
    足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。
    関節部やアクチュエーターの駆動音や装甲の合わせも出来る限り音を出さない設計になっている。
    また、逆位相の音によるキャンセリングも試みている。

    部品: 光学迷彩
    光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為の装備。
    ただし完全な透明化は出来ず、半透明といった程度の効果に限定される。
    地形を選べば相当に視認しにくい為、迷彩塗装をあわせれば効果を見込めると考えられる。

    部品: 迷彩塗装
    運用する地形的特長にあわせて迷彩塗装を施すことにより視認性を低下させる。
    光学迷彩とあわせて運用することで、より高い効果を発揮することが出来る。

    部品: 電波吸収塗料
    敵のレーダーへの対処として、電波を吸収する塗料が使用されている。
    人型のI=Dはその形状から電波ステルス性は低いが、被発見率を少しでも下げる為に採用された。

    部品: 腕部ワイヤーガン
    先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。
    アメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。
    高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。

    部品: 脚部スパイク爪
    足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状のユニット。
    180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。
    地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。

    部品: 独自開発
    アメショーからの流用も検討されたが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。
    火力よりも取り回しと、軽量化を目的とした装備開発が行われることとなった。

    部品: 12.4mmアサルトライフル
    バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。
    マガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。
    当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、装備重量の関係でこちらが採用された。
    I=D相手には火力が足りず、白兵戦距離で無ければ決定打を与えることが出来なかった。

    部品: 22mmショットガン
    口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。
    射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。
    取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。

    部品: 腕部装着式9mmサブマシンガン
    口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。
    腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。
    火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。

    部品: 炸薬グレネード
    いわゆる手榴弾。
    携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。
    少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。
    コンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。

    部品: 発煙グレネード
    煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。
    ナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。
    煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。




    *インポート用定義データ


    [
    { "title": "04 バーミーズ",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "独自I=D",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "自国での開発",
    "description": "自藩国にて一から設計を行い作り上げた、藩国独自のI=D。\n共通機とは違うコンセプトに基づいて開発されたそれは、その藩国の技術の結晶といえる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "生産可能な国",
    "description": "独自の技術を盛り込んで開発されている為、他国での生産は出来ず自国でのみ生産可能。\nただし開発国と聯合しており、生産を委託する国家と双方の華族の承認がある場合のみ、ライセンス生産が認められることもある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "輸出に関して",
    "description": "輸出国と聯合しており、輸入国と双方の華族の認可と合意の元でのみ輸出が許可される。\nまた、その認可は継続ではなく都度必要となる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "必要搭乗員数",
    "description": "パイロット1名、コパイロット2名を必要とする。\n必要搭乗員数はアメショーと一緒だが、軽量化のために細身の設計になった為、コックピットレイアウトに非常に苦心した。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "開発コンセプト",
    "description": "ナニワアームズのお家芸、偵察を主目的としたI=D。\n継続的な偵察の為の隠蔽性、迅速かつ地形を選ばない偵察の為の機動性、情報収集能力強化の為のセンサー能力の向上をメインに開発された。\nまた、機体サイズは輸送機の規格等を考慮しアメショーとほぼ同サイズとなった。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "バーミーズ機体特徴",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "生体工学を利用した設計",
    "description": "ナニワアームズに生息する怪獣さんの体構造を参考にして設計されている。\n高速スプリントや急旋回、急加速に対して、非常に高い安定性を発揮した。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "高い機動力",
    "description": "迅速に偵察任務を行う為の高い機動力を有している。\n高速の移動は索敵効率を高め、広範囲の索敵を可能にする。\nどの様な地形でも運用を可能とするため、地形走破性も高い。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "高い敏捷性",
    "description": "単純な速度ではなく、機体の方向転換や急制動に関する能力。\n障害物の回避等で効果を発揮し、こちらも地形走破性の向上に繋がっている。\nまた、戦闘時にはこの敏捷性を生かして敵の射線から外れ続けるといった運用もされた。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "極めて軽装甲",
    "description": "軽量化による機動性、敏捷性の向上を狙ったため、装甲は非常に薄く防御性能は低い。\n基本的には高速巡航時の空気抵抗を減らす事を主眼において設計されている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "強固な機体フレーム",
    "description": "高機動、高敏捷による負荷に耐えるため、強固に作られている。\n捻れと衝撃に強い構造をしており、特に負荷の高い下半身のフレームは頑健に作られている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "尻尾形バランサー",
    "description": "極めて特徴的な外見を有することになった機能。\n怪獣の体構造を参考にした結果、機体のバランサーとして尻尾が取り付けられた。\n極端な前傾姿勢となる高速走行時には高い安定性を、急激な機動を取るときは振り回して安定と速度を得た。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "ロケット未使用",
    "description": "高機動、高敏捷を目指しながらも、ロケットなどの推進剤を使用する推力機構を持たない設計。\nアメショーがそうであった様に、また本機の装甲の薄さも相まって誘爆のリスク増から全廃されている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "ウェポンホルダー",
    "description": "オプション装備を携行する為の部位。\nグレネードや予備マガジンはこちらにセットされる。\nが、スペースと重量の関係で携行可能数量は少ない。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "火器管制装置",
    "description": "バーミーズ独自の武器も取り扱える用に調整されている。\n優れたセンサー群による観測データを元に計算を行う為、非常に正確な射撃が可能。\nしかし専用武装では距離が開くと火力が足りない為、その真価を発揮できていない。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "集音マイク",
    "description": "無指向性で360度全周の音を拾うことが出来る。\n機械類の動作音や、足音、射撃音など多様な音から周辺状況の把握に努める。\nまた、複数機を用いて音源標定を行うことも可能。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "波形観測",
    "description": "集音マイクで拾った音を、波形として出力し分析を行う。\nほかの音にまぎれて判別の付かない音を割り出したり、より詳細な判別が可能。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "対砲レーダー装置",
    "description": "敵の砲撃支援への対抗手段として搭載された機能。\n砲弾の弾道を精密に測定し、発射地点や着弾位置特定を行う。\n隠蔽時や敵の射撃前に使用した場合は、検知される危険性があり運用には注意が必要。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "センサーカメラアイ",
    "description": "暗視機能、熱源探知機能、ズーム機能等を兼ね備えたバーミーズの複合センサーユニット。\n機体の両眼、額、両肩、腹部に仕込まれ、機体の死角を軽減すると同時に大量の情報収集を可能とする。\nまた両肩のセンサーカメラアイは可動式で、前方から後方まで広範囲をカバーすることが出来る。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "通信機能",
    "description": "基本的には共和国の共通規格、共通周波数を使用。\n悪条件化でも通信が出来るだけ途切れにくいよう出力も高くなっており、複数系統を備える。\n電子的通信が不可能な場合は、発光信号による通信も可能。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "高静音性",
    "description": "偵察時に駆動音で察知されることが無いよう非常に静か。\n足裏には猫の肉球を参考にしたと思わしき、足音を消す為の機構が。\n関節部やアクチュエーターの駆動音や装甲の合わせも出来る限り音を出さない設計になっている。\nまた、逆位相の音によるキャンセリングも試みている。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "光学迷彩",
    "description": "光の屈折率を変化させ、光学的な観測から身を隠す為の装備。\nただし完全な透明化は出来ず、半透明といった程度の効果に限定される。\n地形を選べば相当に視認しにくい為、迷彩塗装をあわせれば効果を見込めると考えられる。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "迷彩塗装",
    "description": "運用する地形的特長にあわせて迷彩塗装を施すことにより視認性を低下させる。\n光学迷彩とあわせて運用することで、より高い効果を発揮することが出来る。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "電波吸収塗料",
    "description": "敵のレーダーへの対処として、電波を吸収する塗料が使用されている。\n人型のI=Dはその形状から電波ステルス性は低いが、被発見率を少しでも下げる為に採用された。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "腕部ワイヤーガン",
    "description": "先端に鍵爪の付いたワイヤーを射出、巻取りできる機構。\nアメショークラスの重量までなら余裕を持って支えることが出来る。\n高所への登攀や重量物の保持、場合によってはトラップを仕掛けたりと多様な運用を想定している。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "脚部スパイク爪",
    "description": "足の指の先端に取り付けられた、鍵爪状のユニット。\n180度に近い稼動範囲を持っており、スパイクシューズのような効果をもたらす。\n地面に突き刺しながら走ることでグリップを得るほか、悪条件化での姿勢制御にも効果がある。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    },

    { "title": "バーミーズ専用装備セット ",
    "type": "group",
    "children":
    [
    { "title": "独自開発",
    "description": "アメショーからの流用も検討されたが、運用方法や装備重量の問題からバーミーズには不向きと判断。\n火力よりも取り回しと、軽量化を目的とした装備開発が行われることとなった。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "12.4mmアサルトライフル",
    "description": "バーミーズの主武装、口径12.4mm、弾薬は被帽付徹甲弾を採用。\nマガジンは取り回しの良い32発と、火力が必要な場合の大型60発がある。\n当初はアメショーに採用されなかった20mm機関砲も候補に挙がったが、装備重量の関係でこちらが採用された。\nI=D相手には火力が足りず、白兵戦距離で無ければ決定打を与えることが出来なかった。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "22mmショットガン",
    "description": "口径22mm、7連装のポンプアクション式ショットガン。\n射程や速射性はアサルトライフルに劣る物の、白兵戦距離では信頼に足る火力を発揮。\n取り回しもよく、市街地や施設侵入時の白兵戦に特に効果を発揮した。",
    "type": "parts"
    },

    { "title": "腕部装着式9mmサブマシンガン ",
    "description": "口径9mm、フレキシブルバレル、ケースレス弾薬の採用で非常にコンパクトに収まっている。\n腕に持つのではなく、前腕部に手甲のように装備される。\n火力は無いが非常に軽量で取り回しが良く、両腕を空けておく事ができる為重宝された。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "炸薬グレネード",
    "description": "いわゆる手榴弾。\n携行数量は非常に少ないが、戦闘時にはバーミーズの切り札となる武装。\n少々特殊で投擲のほか、オプションでアサルトライフルに投射機構をつけて運用することも可能。\nコンセプト的に戦闘を重視していない為、パイロットには好まれなかった。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    },

    { "title": "発煙グレネード",
    "description": "煙を発生させ視界をさえぎる為のグレネード。\nナニワ謹製のそれはチャフも仕込まれており、相手のセンサーをかく乱することも可能。\n煙による光線兵器の遮蔽などにも使用でき、防御重視の装備と言える。",
    "type": "parts",
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ],
    "expanded": true
    }
    ]


    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 |


    - 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
    処理 記事No 暗証キー

    - Web Forum -
    - Antispam Version -