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失礼します。
FROGの不離参です。
FROGの活動許可ならびに、ご協力、いつもありがとうございます。
現在、FROGでは就労支援企画を考えています。
企画書はこちらになります。
http://www14.atwiki.jp/idressngo/pages/77.html
ご一読ください。
こちら、質疑になります。
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=10393
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=10805
このようなことを、考えているのですが。
これに関して、まず、FROG本部と支部、そして、診療所様に協力いただいて、事前調査のr:を実行したいと考えております。
それにともない、各藩国様に、r:実行の許可のお願いに上がっています。
また、r:の許可を頂ける場合、診療所様に協力のお願いの政策を出していただけないでしょうか?
政策の方は、こちらでとりまとめて、r:が実行できるようになったら、提出、r:実行の流れで考えております。
とりまとめについては、NWCなどで、お知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
お時間が合えば、pre_sen☆live.jp ☆→@ まで、メッセンジャーを繋いでいただければ、お話しできますのでよろしくお願いいたします。
用件のみで申し訳ありませんが、まずはお知らせいたします。
ご検討の後、ご回答よろしくお願いいたします。
尚書省(組織)募金のスレッドが建っています。
http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=32393
【締切り日:2010年8月10日24時00分】
15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-2
備考:個人口座からですが、よろしくお願いいたします。
//*//
こちら使って下さいー。
(もしくは、上記で投稿してきてよろしいでしょうか?)
えーっと、07/19のチャットでの話を受けて取り敢えずざっくりと設定文を書いてみました。
どうでしょうか?
#前の設定文の内容をどの程度残すか?とか締めはこれで大丈夫か?等が気になっています。
感想や突っ込み、アドバイス等は随時受付中なので是非ともレスをお願いしまーす。
2010/08/12に設定文の一部を修正#ナニワ人と怪獣方式の記述関連
2010/08/16に修正#そもそもの始まりの部分の文言を修正。
/*/−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ここから以降は設定文
○そもそもの始まり
燃料は豊富な地下資源を商いに利用するナニワアームズ商藩国の民にとっては「主力商品」の意味を持つ。
石油燃料や石油そのものはもとより、石油から作られる石油製品。また燃料で動く戦力そのものも商品の一つである。
そして藩国自体もその生活の場のほとんどが地下にある為、当時の産出量に比して国内消費が占める割合が多く、
新たな燃料確保は藩国をやっていくための生命線とも言えた。
シーズン1の当時、根源種族との戦いにより市場における燃料の需要増加と部隊出撃の為の燃料不足が深刻化しつつある事を背景に、
燃料の安定供給を目的として燃料生産地の生産拡大が急務として実施された。
そしてシーズン2に入ってはや数年の月日が流れ、機械式の燃料精錬所も完成して燃料の安定供給が行われていた。
しかし昨今のI=D等の高性能化に伴う燃料消費の増加によって、ここにきて再び燃料の需要は高まりを見せ、藩国の首脳陣は対応に奔走する事となった。
こうして再び(燃料精錬所も含めると3度)ナニワアームズ商藩国における燃料生産の取り組みが始まったのである。
○燃料生産地開発の変遷
このように古くからナニワの主要な産業の1つとして燃料生産は藩国と共に長い歴史を重ねる事となり、
”必要は発明の母”とも言うようにナニワの燃料産出の技術はその時代毎の要求と共に発展を続けている。
その最たるものが燃料精製の手法であり、ここではその変遷を紹介しよう。
・シーズン1
燃料生産地の開発は建国初期より最優先で行われてきた。
幸い地下資源の宝庫であった地下空洞には石炭・石油が産出されることも発見されており、
燃料生産の手法として「燃料精製怪獣」と呼ばれる地底怪獣の習性を活用したナニワ特有かつどこか牧歌的な手法が用いられていた。
その習性とは精製前の石油を食料として食べ、排泄物として重油・軽油・灯油・ジェット燃料・ガソリン・石油ガスなどを作り出して体外に排出するというものである。
この燃料精製怪獣の体内は上部が最低30度、下部に至っては350度以上の高温に保たれており、蒸留分離をする仕組みがあると考えられている。
体内で生成された各種燃料は複数の経路で体外に別々に排出され、これを回収して燃料として利用していたのである。
・シーズン2
時代は流れ、シーズン2になって暫くすると燃料精製怪獣達を活用した牧歌的な燃料精製では燃料生産が追いつかないという事態が迫りつつあった。
そこで怪獣方式に代わる新たな手法が必要とされ、ナニワの得意分野の1つである機械技術を活用する事が着目されたのである。
紆余曲折(詳しくはこちらを参照)はあったものの、幾つかの困難を乗り越えて機械施設による燃料精錬技術が研究・確立され、
#”こちら”の部分に燃料製錬所のページのリンクを貼るイメージで。
燃料の精錬を行う精錬設備、燃料を貯えるための貯蔵設備、工場内のみならず外部施設との輸送手段でもあるパイプラインを有する燃料精錬所が完成したのである。
こうしてナニワの燃料製錬の手法は怪獣方式から機械設備方式へとバトンが渡されたのである。
・そして今後に向けて
さらに数年の月日が流れ、今日、再び燃料の需要が高まりを見せ始めていた。
燃料の生産性の向上に向けて動き始めた政府首脳陣の間では次の2点の厳守が暗黙の了解となっていた。
1)労働力の過剰投入による生産量増加は行わない。
2)環境への負荷を増加させない為に採掘量の増加以外の手法で限りある燃料を効率良く回収する事を目指す。
これは過去に資源採掘現場で発生した劣悪な環境下での過酷な労働という悲劇を再来させない為に絶対に譲れない点であった。
そしてその為の打開策として、ナニワアームズ商藩国では燃料生産についての基礎研究や技術開発の推進に力を入れる事になった。
”必要は発明の母”、これらの研究・開発が今後のナニワアームズ商藩国の燃料生産の現場で大きな役割を果たしていく事になるはずである。
○燃料生産技術の研究開発支援政策の施行
最後に、こうした経緯により開始された燃料生産技術の研究開発支援政策の内容を記し、締めとしたい。
●概要
労働力の過剰投入や環境への負荷の増加を行う事無く、燃料の生産量を増加させる為の基礎研究や技術開発を推進する。
●支援対象となる研究の種類
・油田からの回収率を増加させる為の2次回収、3次回収の手法の研究(水やガスの圧入して油層の圧力を補う等)
・セパレーターによる分離工程(油、水、天然ガスを分離する)時のロスを減らす為の技術研究
・原油の脱湿・脱塩装置やエマルジョン分解装置のより効率の良い機械装置の開発
・油田、セパレーター、貯蔵タンク、燃料精錬所等の各種施設を結ぶパイプラインの整備及び輸送時のロスやコストの低減の為のパイプラインや貯蔵タンクの研究
・原油から各種石油製品の精錬手法のより効率の良い方法の研究
・天然ガスのエネルギー資源として活用法や精製手法の研究
・各種製造工程で発生する産業廃棄物の処理方法の研究
●主な支援内容
・資金援助
・必要な人材の調整
例:産業廃棄物の処理方法の研究なら国内にある産業廃棄物処理場からスタッフを派遣して貰うように調整する、危険物を扱う際の安全管理の為に消防署の人員を派遣して貰う等
・各種法整備
例:環境負荷対策の法案の検討等
・有効な方法は安全確認の為の検証を経て、実際に国家施設である燃料生産地に段階的に実用化していく。
いつもお世話になっております。無名騎士藩国です。
この度は、技術安全規定への批准ありがとうございました。
本件は我が無名騎士藩国に起因する事柄でありながら、ナニワアームズ商藩国様には政策提出をしていただき、誠に有難う御座いました。
今後、抜け穴をふさぐため、追加の政策を提出することもあるかと思います。
その際は、大統領府掲示板などで皆様に問題がないかの確認をしていだたきたく思います。その時は、よろしくお願いいたします。
本当にご協力ありがとうございました。
以下のような質疑を出してみようかと思っています。
・・が、Q1、Q2は不要でしょうか・・?
//*//
Q1:
たくさんの国民さんが地上で日光浴をしており、元気そうなのでとても安心したのですが、
反面、気温も高く日差しも強いでしょうので、熱射病や脱水症状、日焼けしすぎでの火傷などがでていないかを心配に思っています。
#体力の少ない小さいお子さんや、皮膚の弱い方の場合、
#布越しの日光や、日陰から砂・地面の日光の反射を浴びるのでも日光浴の効果があるのではないかと思いました。
地上の一部に、簡易天幕での休憩所のような感じで、
日除けのスペースなどを作れるように、政府より布などを配布するのは如何かと思ってみたのですが、このことは有効そうでしょうか?
そもそも心配せずとも、国民さんの間ですでに有効な対策がなされているでしょうか。
A:政策で熱射病についてなどの注意を促すだけで良い。
B:政策+リソースを消費したほうが良い。
C:特になにもしなくてもすでに大丈夫。
Q2:
もしQ1がBであった場合、リソースはどのくらいかかりそうでしょうか?
#資金はあまり使用できませんが、生物資源であれば25万t程度あります。
Q3:
先日の生活ゲーム中にて、ハリーさんが「余り話さないので、〜」と言っていましたが、これは、単純に「乃亜・C・Oと話をするのが久しぶりなので」と云う意味と思って大丈夫でしょうか?
#他のみなさん(国民さんやACEの方々)とも、会話をしたりすることがないのだろうかと、少し気になっています。
Q4:
ゲーム中、ハリーさんが渡してくれた「日傘の代わりの大きな綺麗な布」を、アイテム図鑑さんに登録申請させて頂いても、よろしいでしょうか?
(アイテム名は「モスリンのベール」で如何だろうかと思っています)
#「綺麗な布=美しい日除け布」と解釈して、準備してくれてたものかと思い、西国人の服装の時に使用したいと考えました。
#(もし「綺麗な布=清潔な布」のことで、ハリーさんから借りていた場合には、ちゃんと洗濯して返したいと思いますので、その旨教えて頂けるとありがたいです。)
Q5:
ナニワの猫士、フェイアカッツに「おしゃれチョーカー」を購入しました。
お手数ですみませんが、設置のお願いをさせて下さい。
アイテム着用のための手数料は2マイルとのことでしたので(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=4417)、以下のように支払いをお願いたします。
#(もしも着用を嫌がったり、壮絶に抵抗した場合は、すみませんが保留させて下さい)
00:宰相府藩国:2
15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-2
購入者: 乃亜・クラウ・オコーネル@ナニワアームズ商藩国
着用猫: 15-xx001-xx:フェイアカッツ (#ナニワ猫士)
(購入根拠:http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=31821)
#リンク先に画像があります。 ネクタイの飾りになります。
http://www3.atwiki.jp/moon-moon/pages/339.html
> おっと。
> 蘭堂さん枠で私が出しまくるのはいかんので、食費以外は国のマイル使ってくださいな。
> 後で足りん分は移動させときますでー。
ほい、了解です。
下記のようにして提出しました。
http://cwtg.jp/ogasawara/nisetre.cgi?no=5777
準備ありがとうですー。
フェイアカッツに関しては、こちらの質疑より0マイルで呼べるのではないかと思われます。
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=3940
なので、以下のようにしてみました。
・猫士フェイアカッツ:藩国滞在:0
# ちなみに。種族が違うのですが(猫でないのですが)
# フェイアカッツに似てると云うかイメージぴったりな写真を発見してしまった(笑)のでURLを貼り付けてみます。
# http://s-ak.buzzfed.com/static/enhanced/terminal01/2010/7/13/11/enhanced-buzz-22795-1279034519-4.jpg
# 目つきが悪いというか不満げというかなところが・・(笑)
> レスどうもです。
>
> フライトユニットをとって航路を持つ事を目指すのは良いですな。宇宙だと航路があると小回りが利くみたいだし。
> フェイアカッツについては
> Q:
> ナニワアームズ藩国所属の猫士であるフェイアカッツ(雄)を呼ぶ事はできるでしょうか?
> ア)藩国滞在ACEとして呼べる
> イ)藩国非滞在ACEとして呼べる
> ウ)ACEとしては呼べないが、(ゲーム中に呼び掛ければ)同じ藩国にいるので出てきてくれそう。
> エ)呼べない
> オ)その他
> てな感じで聞いてみると良いかな?
>
> ちなみに安全確認については質疑を出そうと思ってたんだけど、守上さんの質疑に対する回答を見る限りは大丈夫そうなので
> ゲーム開始前に最終確認を兼ねて直接質疑をしてみようと考えてます。
> 後、確定記事は下記のような感じでOKですかね?
>
>
> /*/
>
> 【予約者の名前】15-00301-01:蘭堂 風光:ナニワアームズ商藩国
> 【実施予定日時】2010/7/19/22:00〜23:00
> 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
> 【予約の有無】予約 有り(10マイル)
> 【召喚ACE】
> ・王猫トラさん:藩国滞在:0
> ・ヘイリー・オコーネル:藩国滞在:0
> ・暮里藍実:藩国滞在:0
> ・ウィングバイパー:藩国非滞在:10
> 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×3人
> 【合計消費マイル】計49マイル
> 【参加者:負担するマイル】
> ・15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-3マイル:入学済
> ・15-00296-01:守上藤丸:-43マイル:入学済
> ・15-00301-01:蘭堂 風光:-3マイル:入学済
おっと。
蘭堂さん枠で私が出しまくるのはいかんので、食費以外は国のマイル使ってくださいな。
後で足りん分は移動させときますでー。
レスどうもです。
フライトユニットをとって航路を持つ事を目指すのは良いですな。宇宙だと航路があると小回りが利くみたいだし。
フェイアカッツについては
Q:
ナニワアームズ藩国所属の猫士であるフェイアカッツ(雄)を呼ぶ事はできるでしょうか?
ア)藩国滞在ACEとして呼べる
イ)藩国非滞在ACEとして呼べる
ウ)ACEとしては呼べないが、(ゲーム中に呼び掛ければ)同じ藩国にいるので出てきてくれそう。
エ)呼べない
オ)その他
てな感じで聞いてみると良いかな?
ちなみに安全確認については質疑を出そうと思ってたんだけど、守上さんの質疑に対する回答を見る限りは大丈夫そうなので
ゲーム開始前に最終確認を兼ねて直接質疑をしてみようと考えてます。
後、確定記事は下記のような感じでOKですかね?
/*/
【予約者の名前】15-00301-01:蘭堂 風光:ナニワアームズ商藩国
【実施予定日時】2010/7/19/22:00〜23:00
【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
・王猫トラさん:藩国滞在:0
・ヘイリー・オコーネル:藩国滞在:0
・暮里藍実:藩国滞在:0
・ウィングバイパー:藩国非滞在:10
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×3人
【合計消費マイル】計49マイル
【参加者:負担するマイル】
・15-00295-01:乃亜・クラウ・オコーネル:-3マイル:入学済
・15-00296-01:守上藤丸:-43マイル:入学済
・15-00301-01:蘭堂 風光:-3マイル:入学済
何度も検討しているうちに以前に言っていた対テロを前面に押し出すのはちょっと厳しいと感じるようになったので、ちょっと方向転換しました。
進捗報告として今の段階の草稿や予定を書いておきます。
感想やご意見などがありましたら、レスをお願いします。
#参考にさせてもらいまーす。
/*/−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−以降は草稿
偵察とは敵や相手の様子をこっそり探る事である。
そして偵察には一般的な偵察である先行偵察と戦闘後の地域を調査する戦果確認の2種類がある。
余り聞き慣れない戦果確認とは具体的に言うと爆撃や砲撃を加えた地域が実際にどのような影響を受けているか、
誤爆は無かったか等を現地にいって調査し、記録を取る仕事である。
しかし戦果確認についてはこれまでクローズアップされる事は余りなく、
自他共に認める偵察の国であるナニワアームズ商藩国でもFOが兼任で行っていたに過ぎなかった。
そんなある日、日々手強くなってくる敵勢力から国民・国土を守る為に他の藩国同様、ナニワアームズ商藩国でも戦力の増強が計画された。
計画の骨子はパイロット職と歩兵職の2本柱を主軸とし、お互いに得手不得手をフォローするというものである。
というのも、評価値が高く主力となり得るI=D部隊では治安維持や市街戦、長期間に渡る国土や国民の防衛には不向きであり、
また機械なので当然ながら低物理域では活動する事すら叶わない為である。
そして役割分担は偵察についても同様に検討される事になった、つまり先行偵察と戦果確認である。
先行偵察については採用予定である偵察パイロットが受け持つ事が検討されていたが、
乗り物での偵察が主体となるので当然ながら細かい調査が必要となる戦果確認は実質不可能と言える。
そこで今回、新たに戦果確認を専門とする歩兵職業として白羽の矢が立ったのがロードランナーである。
/*/
ロードランナーとは
歩兵部隊の最小単位である班レベルで動く部隊であり、
爆撃や砲撃を行った後の地域の状態を見る戦果確認を主任務とする。
乗り物には乗らずに自前の足で奥地までいって、そこで得た情報を記録し、持ち帰る事が役目。
/*/
ナニワアームズ商藩国におけるロードランナーが守るべき鉄則は2つある。
1つは現地まで赴き、そして生還する事。幾ら情報収集が上手くてもそれを本隊に持ち帰れなくては意味が無いのである。
情報を伝達するだけなら世の中には無線機という便利な文明の利器は確かに存在する訳だが、
ナニワにおいてはなるべく低物理域でもある程度の活動が行える事が求められるので結局の所、生還できる事が必須事項である点は揺るがない。
そして2つ目は現地での情報をしっかりと記録してこれを持ち帰る事。言うまでも無く偵察兵の本分である。
この2つの鉄則を守れる実力をロードランナーに習得させる為に次の4つの能力が重視された。
1.走る
戦果確認を行う現地とは基本的に砲撃や爆撃を加えた場所である敵勢力下の奥地となる事が多い。
そんな場所を移動する際に騒音を立てたり、痕跡を残しやすい乗り物を使うわけにはいかない為、頼りとなるのは自前の2本の脚となる。
また敵から逃げる時にも重要である。
2.視る
偵察兵の本分であり、現地で如何に迅速に戦果確認の為の情報収集が行えるかは時に生死を分ける事になると言える。
3.隠れる
地形を友とし、身を潜め、敵をやり過ごす事で奥地へと進む。
敵を倒す事では無く、偵察情報を持ちかえる事が任務である以上、時には必要となる。
また銃が使えない低物理域ではより重要度が増す。
4.戦う
敵勢力下で班単独で活動する以上、爆撃を免れた生き残りと鉢合わせをする事も当然ながら考えられるので、
自衛の為に白兵や射撃など一通りの戦闘技術の習得は必須である。
そしてこれら4つの能力をロードランナーに習得させる為の教育・育成プランの作成に、これまでFO等の数々の歩兵を育ててきた歴戦の教官達が奮闘する事となったのである。
/*/ここから次ページ
以降、4つの能力それぞれを1ページ毎に文章をまとめる予定
#育成プランとか、能力習得の為の工夫など。今の所、予定している概要は以下の通り
走る
FOよりもより優れた走力が要求されるが、基礎訓練と栄養管理だけでは(既にFO育成で行っているので)差別化できない。
そこでスポーツ科学に着目し、ブレイクスルーを図る。
例えば富士山麓での高地トレーニング等
視る
これは歴戦の偵察兵のノウハウが伝授される方向性で
隠れる
こちらは偵察兵を仮想敵と見なして訓練。
(偵察兵の偵察を掻い潜れるようになる為の訓練)
またTPOに合わせた野戦服や迷彩服を用意。
#砂漠用とか雪原用、市街戦用、森林・密林用、場合によっては低物理域用等
戦う
特殊部隊員からしっかりとレクチャーを受けて、白兵訓練から拳銃の射撃訓練、CQC、アサルトライフルでの射撃訓練、そして銃の分解整備や即席の槍の作り方等を学ぶ。
/*/
後はSSを1つか2つぐらいの予定。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | |